【タイトル】不明
【作者名】不明
【掲載年または読んだ時期】30年くらい前
【掲載誌・単行本サイズ】多分マーガレット
【絵柄】あまり少女漫画っぽい感じじゃなかった
【内容(18禁はエロマンガ板で】

若い男性医師が主人公。
ある日小さな子供が急患として運ばれてくるが、
治療の甲斐なく死んでしまう。

主人公の父親も医者で、主人公が過去に死にそうになった時に父親の手術で助かった。
「俺は父さんに助けてもらったのに俺は人を助けることができなかった」というようなことを呟いていた。

ところが急患の子供の親は政治家か何かの権力者かで、子供を殺したと逆恨みされ、その権力を使って誹謗中傷を広げ、主人公の病院は窮地に立たされる。

結局主人公も権力者に立ち向かってみたものの殺されるという鬱ラストでした。
(殺されたのは主人公の娘だったかも。どっちにせよスカッとした終わり方ではありませんでした)