【たそがれたかこ】入江喜和 2【おかめ日和】 [無断転載禁止]©2ch.net
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BE-LOVEにて「たそがれたかこ」を連載中の入江喜和について語りましょう。
前スレ
【おかめ日和】入江喜和
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1353665851/ 美馬が一花に同じ事したらそりゃきもいが
たかこと美馬は性別違うだけじゃなく同じ土俵には立てないからな
たかこは石田ゆり子みたいな綺麗なおばさんじゃなくて性欲持て余した地味ブスだし だいたい、男女逆でもなんでも成年が14、5歳の子供に性的な
恋愛感情もって接するのは倫理的にも許されないし違法だからね。
美馬がイケメン爺でもダメだし、ブスで地味で陰気なゲスたかこなら
相手が抱く憎悪&嫌悪感増量。 みんなが言うようにたかこ他登場人物一人一人の内面とか行動はすごく納得いく丁寧さで描かれてるのに
なんであの終わり方したんだろーね
未成年に罪深くみっともないことを中年女性がやっちゃったとはいえ暗いまんまでラストになるのは
読者向けにまずいという編集判断?
それとも入江さんみずからこれでいーのだバカボンボン♩と思っていい終わり方したと満足してんのかな
どっちにしてもヒロインたかこに失望させられる結果になったのは変わらないってのが痛いなあ このままたかこは若いバンドボーカル追っかけが生きがいになって趣味ができて楽しい日々、一花はオーミとだんだん仲良くなってよかったね!みたいな流れになるとおもいきや…まさかボーカルよりオーミに気持ちが暴走するとは
最初の数巻は気に入って何度も読み返してたんだけどな。 1巻で「髪の毛明るい色にしてください」って言った所は
これから何かが始まる感でワクワクしたな
ライブ行ったり楽器始めたりしたところもワクワクしたし
オーミに懸想し始めても引きはしたけど甘酸っぱいなあと、まだ見守ってた
告白までしてうわーとは思ったけど、どうまとめるのかと楽しみにしてたのに
収集付かずで終了しちゃった
残念だなあ 告白は手を握ったことと「愛してる」ってのもポイントだよね
ただ「好き」ってだけならここまでの嫌悪感なかったかも
実の娘にも言った事ないだろうによく知りもしない浅い知り合い程度の仲、
中年の子持ちおばさんが中学生の少年相手に「愛してる」…ペラッペラだわ
ところで特装版についてたCDの感想が一つもないねw
自分も普通のしか買ってないけど買った人いないのかな コーイチにハマって恋してる!ならまだあーいるいる、いいんじゃない?って思えたけどねえ 特装版の方にばかり力入ってたのも10巻を買わなかった理由のひとつなんだよね
尾崎世界観とかに興味ないし
尾崎世界観ファンが漫画に興味なくても買ったってくらいじゃないかなーむしろ
入江先生がブログで言ってた描き下ろしが入るなら通常版を買うつもりだったんだけど
まるでなかったことになっちゃって
特装版ばかり推してきて引いた >>600
自分に酔いしれまくってるのが見え見えなんだよなあ
知り合って1年経たない相手、しかも中学生に「愛してる」ってホントないよねえ
せっかくオーミがその行為にはげしい恐怖感じて逃げてくれたのに
ラジオでごめんねテヘペロで済ますんだもの性格疑う
何十年も悩み続けたことの解決法がまさかあれだったのかな 基地外BBAの思考ってああなんだなと分からせてくれたという意味で良かったとしか…
究極の自己中を見たって感じ 入江氏、そうとう世界観(こっちは興味ないけど)に入れ込んで、というか
マジ恋したんでしょ、ベッタベタに
それがあのキモ告白エピソードに繋がりつつ、一応こっぴどく振られることで
済ませながらも中年女だって若者(どころか子どもだけど)に恋したっていい、
ロックンロールだから悪くない!ってラストにしたw 「愛してる」だった?「愛してんの」じゃなかったっけ?
それが更に気持ち悪かったんだけど、気持ち悪くて確認したくないw 「愛してんの」だったよね
どっちにしろアレだけども 愛してんの、45の若作りおばちゃんで言葉遣いも年齢に相応しくないってのがリアルにキモかったね ナスティのライブ始まり、
たかこ(昔のへたれ姿回想シーンをバックに)
「あのときガマンしたことはいい思い出になった?なってない
あのときもあのときもあのときも今の一瞬にかなうわけがない」
そしてろくに楽しみにしてたライブ曲も聴かず
オーミの手をギュッ、キモいべそ泣きしながら
たかこ
「好き オーミを愛してんの私」
…以上、読み返すのも嫌な皆さんのためにあの告白シーンを再現
14歳ってたかこの1回り以上若い私からしてもほんの子供なのに異常すぎ
お前の昔のガマンなんて知るかボケと再読してみてさらに思った
堪えられん 教師や見守り隊から何人も性犯罪者が出ているように
そういう目的で子供の世話をしている大人は一定数いる
過剰に仲良くしようとしてくる大人にむやについていってはいけない
それをこの漫画は教えてくれるのだ 言われてみたらあのシーン読んだあとしばらくしていきなり松戸の事件思い出したんだけどそういうことか この漫画家さんは「たそがれたかこ」を通して大人になりきれなかった
中年が青春を取り戻してようやく花開く話を描きたかったんだろう
それは途中まで巧みに描かれて読者の心をつかんだのに最後でとことん失敗してる
社会的通念に沿って描くのが漫画の決まりじゃないから14歳に恋するのは別に良い
でもこの漫画の主人公は自分の未熟さに気づいているようで結局気づかず逃げてるし
弱者に見せかけた卑怯者でしかないって話になってるんだから
作者自身がそういう人なのかと、たかこしか読んでない自分(と他の人々)が
思うのもやむなしだ 母親との関係、新しい趣味、娘との関係や娘の進路
色々掘り下げる題材は用意されてたのに締めはそれかよ!って残念だったなぁ
名作になり損ねた感 ここまでくると作者はどこまでたかこのキャラとストーリーを客観視して
製作したのかという疑問がわく。
こういっちゃなんだけどあまりにも尾○世界観への思い入れが強すぎて、
途中から恋愛モード(あくまで一方的な)に突っ走ったのかなーと。
たかこはもちろん作者そのもの、対するオーミは尾崎のレプリカである
谷在家の下位互換バージョンである、といういうことからしても。 >>611
私も中学時代、大人に好意を見せられてトラウマになったことがあって
それまで好きだったのに最終巻の展開が許せなくて複雑だったけど
ああいう勘違い系犯罪者の心理を描いたものだと思えばなるほど 見守り隊や教師の小中学生に対する性犯罪は多いけど、
犯罪者側からみればガマンしっぱなしの青春時代でつらい思いをした
かわいそうな大人達がこどもに純粋な恋心を抱いてついやってしまったことで、
同情の価値はあるし謝罪もしてるならせめる必要ない、なんにも悪くない!
といいたい漫画だったのか… そもそも、最後の私はまだ恋の中にいる(?)って、まだおーみが好きってこと?
おかめが好きすぎて、たかこも途中までは面白くて楽しみに待ってたけど、最後の方はgdgdだったね
たかこは処分しちゃうかも >>620
恋してる()自分に酔ってるんでしょ、キモwww そもそも子供に惚れるのがわからん…
本当に子供だよ子供
設定をくさしてもしょうがないけど、惚れる理由がわからなかった
恋なんてそんなものとは思うけど 618なんだけど、いくらなんでもそりゃないよなwと
もういっぺんキンドルで買った10巻読み直してみたら
主人公のおばさんってつくづく自己チューなんだよね
謝りたいって言っても自己満足だけどって自分でつぶやいてるし
橋の上でナスティの曲を一花と一緒に聴いて涙流してうっとりしてるけど、
そもそも娘にはオーミにやらかしたことなんにも話してないくせに
なにわかりあえてるようなつもりになってんだコイツは、と思った
ライブ仲間になれた新しい友達のおねえさんにも、いつか気づかれて
距離置かれるぞ、きっと >>622
惚れる理由っていったら中学生時代にまで退行した精神状態の
ちょっとイッてる人だからでしょー
子供の世話もできず勝手に離婚したような婆だし
自己中でも愛せるところがフツーのまんがにはあるもんだけど、
たそがれ婆子にはいっさいないのがすごいわー しがないパートと毒婆つき実家を往復する毎日のコミュ障バツイチ女
美人じゃないし性格も良くないし友達もいない
別れたモラハラ夫のところに置いてきた子供は不登校の摂食障害
現実にいたらまだ45歳なのに相当陰鬱で悲惨な人生だと思う
そんな人がいきなり何かに開眼して
生き生きしてるアタシもいいじゃな〜い?って日々を送るようになったら
絶対エゴイズム全開の基地外じみたハイテンションになる
そういう意味ですっごくリアルな漫画だと思うよ たかこくらいの年齢で、初めてミュージシャンやアイドルにハマって脳内お花畑になっちゃってる人は結構いるけど
そこで終わらずに何故か手近な、それも中坊に走るって
何このアナーキーな展開 中学生にはキモいオバサンにしか見えないよね…と殊勝に悩んでみせているけど
45年間モテた経験も幸せな恋愛したこともなくその上コミュ障なわけだから
マトモな成人男性よりも従順な子供のほうが楽しく恋愛ごっこができそうだという計算を
ああいう人は無意識のうちにしてしまうんじゃないかな?
玉砕しても「年の差があるから仕方がない」と言い訳できるから自分が負うダメージは少なくて済むし
美馬さんのようにしり込みするような相手には絶対に変な気は起こさない 今時の45ならまだ全然人生やり直せるのに後ろ向きすぎてね
弾け方も間違えてるし
まあACだから仕方ないのか
でも中学生にリアル恋愛はキモすぎだよBBAとしか >>627
たかこはいつも、言い訳じみたことばかり自分に言い聞かせてるだけだね。
自分が所有するアパートを借りてるという弱者立場の14歳の子供を
選んでるあたりも姑息すぎて醜い。意識の奥底ではぜったい計算してると思う。
そして告って自爆したあとは、美馬さんにもヤザイケにもうまい具合に
不都合な部分を隠して慰められて、ますますいい気になって、
やっぱショタはやめられないままEND。最悪。 >>627
モテというかバイト先の男に言い寄られて寝てたじゃん
旦那の前に男がいたのびっくりしたので覚えてる なんとも思ってない気持ち悪い男と汚い部屋で寝てたね
貞操観念も緩いんだなあ
本当いいとこなしだなこの女と思った 若い女であれば多少不細工でもある程度モテるからでしょ、
しかも言い寄られて断るような勇気もないんだし。 頭が弱いのもあるけど、すべてにおいて逃げ腰で困難に
立ち向かう勇気もなく回避する方法を学ぶことも
しようとせずに何十年も周囲に甘えて生きてきた人
オーミへの告白も皆のいうとおり相手が弱い立場の子どもだから
行動に移しただけで、前進でも成長でもなくむしろ後退
拒否られたことで十分に罰を受けたと思ってるようだけど
そんなんじゃ済まないくらいの罪を犯してることにも気づけない
クズですよね、はっきり言って 人間はちょっとやそっとじゃ変わらないという悲しい現実を描きたかったのなら
作者は十分成功していると思う
たかこ本人は前進した気分になってスッキリしているけど
おいおいそれ違うだろー錯覚だから!と読者に突っ込まれることを狙った上でのたかこのあの思考・言動なら
素晴らしいキャラ設定かつ表現力だよ
でも本当のところ何を考えて描いたのか知る術はないという >>636
確かに、そのとおりの設定で描きたかったんなら
大成功だよね。
けど違うと思うな、たかこは成長しました!
一所懸命頑張りました!といいたかっただけだったと思う。
最終回のあの笑顔もそうだし番外編で
「オーミたいして気にしてないんだー、なーんだ」
って半分ほっとしてるシーンも、
そのあらわれじゃないのかな? ただのダメ人間を描いただけなら確かに成功だね
全く前進もしてないし
人間そう簡単に変われないという後ろ向きなメッセージなのかなw 昭和の男もおかめも読んでたから、この作者はふつうの人間の酸いも甘いも
噛み分けたような表現のうまい人で、何でもっと表に出てこないのかなとずっと思ってたよ
でも、たかこ読んでその判断は翻った
ダメな人間はダメなまま、それが悲しい現実で人はそう変われないことを
描きたかったにしても、あの着地点はやっぱりひどいよ
これでいいのだ、という清々しさで許されると作者が思ってるのなら
残念としかいいようないです たかこのこれでいいのだを見たとき心底赤塚不二夫先生に謝ってほしいと思った >これでいいのだ、という清々しさで許される
それがまかり通ってしまっている事例は現実世界にいっぱいある
誰かにとっての悲劇も相手側にとっては丸く収まってめでたしめでたし
そこんとこも含めての写実主義であれば
好みはともかく一つの物語の結末として認めねばならんでしょう 認めたかったけど、無理でしたね
たかこのダメっぷり、痛さも含め人間らしさをうまく表現できてたから
その点は認めます、リアルです
でも、相手は未来のある子どもなのになんの後ろめたさもなく
これでいいのだ、と、たかこも、作者自身もゆるーく許してる着地の仕方は
どうしても認められないですね
私が読者にそこまで不快感を感じさせるのも才能だ、と思えるほどの
器がないだけかもしれないけど あー私にも認められる器ないわ。
だれでも欠点やつらさはあるし人を傷つけたことのない人なんて
いないのもわかる。
だから、その痛さに数年も寄り添ってきた漫画のENDで
ここまでたかこを嫌いにさせてほしくなかったよ。
救いがないのに救われたと勘違いしてる駄作としか思えない。 オーミへの気持ちを胸に秘めたままだったらまだ理解できたかもと思う だめだ噛み合っていないなw
>どうしても認められないですね
貴方たちの言う「認められない」というのは「支持できない」「共感できない」という意味でしょう?
別に入江さんは読者に共感してほしいとは思っていないんじゃないか?
こういう人間のこういう話もあるんですという例をたかこという人物を通して提示しているだけ
ふーんメンヘラ喪女人生歩んでいればそういう思考にもなるかもねーと言う風には読めないの? 読めるけど、好きじゃない
ほんのちょっとだけ踏みとどまって、少し成長を見せてほしかった
それでこそ(大げさに言えば)自分も頑張ろうとか思える
ダメはダメのままってのは、リアルだけど救いがないよね
リアルより読者に希望を与える「物語」にしてほしかったな え??
ここがキライだ、好きになれるような作品ではないって意見を
そっち方向に持ってって
「漫画作品はどんなのでも認められるべきです」ってなに?人権問題かよ?
噛み合わなくしてんのはあなたでしょ >>644
たかこがそうした場合の物語を想像したけど、それでも十分リアルで読者を納得させる終わりにできたと思うなぁ
オーミは引っ越して、半年位は引きずるけどそのうち自然に忘れて生活、10年後とかにオーミにもらった缶バッジを棚の奥から見つけてふと思い出す、とかw
その時に、私の中で恋はまだ生きてる、っていうんだったら納得できたかもしれんな >>645
しかしそんな読んでて楽しくもなきゃ共感も出来ない漫画、果たして意味あるの?と思うわ
同人誌ならまだしも商業誌なんだから、読み手のことも考えないとさ… 間違えた
なんでそんなみんなたかこに熱いの?おかめのほうがずっといい作品だと思うけどな >>648
だねえ、そっちのが読後感良かったよね
>>649
何があったんだwww >>651
最近終わった作品だからじゃ?
私もおかめや肴姫のが断然好きだよ
肴姫は医者についてかなかったのが良かった >>652
ごめん、酔っ払いでスマホ持ってた手が滑った つまり共感できず支持もできない作品でも
リアリティのある表現力豊かな作品で優れています大成功の傑作ですと
認めなさいって言いたかったのか…
無理ですごめん >>654
良かった、後ろになにかいたのかとwww 論点ずらしてもたかこは漫画としてはありと認めよう、と言ってる人は男性なのかな、
男性からしたらロリコン漫画も相変わらずはやってるから、そう思えるかもしれないしね
それでもたかこがあまりにもゲス過ぎるし、それを肯定してるとしか思えない作者も
気持ち悪く思えてきた愛読者が割と多いのには間違いないと思うけどね 私はこうして欲しかった、というのはないな
創作物は作者が描いたものが全てだと思ってるから
ただ、壮絶に呆れた
作者もたかこも独り善がりにも程がある
この漫画を読んで改めて確認できたことといえば、
メンヘラと関わりに合いになってはいけないということ >>654
私も肴姫の医者についていかないのが良かった
あの医者嫌いなんだよね
良い人ぶってるけど、凄く自分勝手だし
現実のめんどくさいことから逃げて、金持ちの子であるメリットだけ受けて、良い人やるのは楽
親への反抗も、わかる部分はあるけど、所詮金持ちのお坊ちゃんの甘えだ レス番号間違えた
× >>654
〇 >>653です >>660
独善的だよね
自分が正しくてアヤナさん含めて周りが合わせるのが当然
合わせないのはそいつがおかしいってガキ丸出し
私もついていかなくて良かったと思った
そもそも医者になるためのお金とか親が出したんじゃねーのかよっていう >>659
それだ。
読者って所詮は絵も描けないしストーリー作れたりもしないんだし、
どーしてもこうして欲しい!と思っても仕方ないし、むしろその通りだとつまらない。
ただ毎回続きを楽しみにして長く読んでたからこそ、どんなラストが
待ち構えてるんだろ、という方向での期待感は大きくなって当然。
たかことその著者は、そんなワクワクドキドキしてた読者を
ホント壮絶に呆れさせ、しらけさせ、読んできたことに関して後悔までさせてくれた。
この先この著者の作品に触れることはない、少なくとも私は。 単純に、もう一回読みたいか読みたくないかで言ったら後者
それが全て 私も読み返す気ゼロだしKindleだから削除すら簡単だし、全巻さくっと消した
こんなふうに終わってほしいとかは考えたこともなかったけど、
オーミに告白して自爆するならしたで、たかこにはこれまでにない
人生の重みを背負って生きる人になってほしかった
9巻まで積み重ねてきたことに比べて終わり方が軽すぎるというか
くだらなすぎだと思う あの告白さえなければなあ…
自分は読み返してるけど
たかこの青春やり直し感覚はやっぱりちょっと辛いな
以前中間くらいの巻で、病んでる一花を放って別のことに夢中になってるたかこが痛い、
とレスした時があるんだけど
その時たかこの行動を擁護してた人達も
最終巻で一気に反対にいってしまったのかもなー うん、私はまさにそれ
告白以外はたかこの行動を好意的に見てた
もう読み返さないだろうなと思って>>665同様kindleから全巻削除した 45歳はちょっと歳いってるけど青春のトキメキとか冒険心を持ってるのは
悪いことじゃない。でもたかこ、あれはないわ〜後味悪すぎ。
ほんと娘があんな病んでるのに幼少時代と変わらず病院に連れてく以外
ほぼ面倒見てない自分本位のいやらしさは、そのまんま
ドン底に落とすようなことしたのに償う気もないオーミへの行為に
つながってるわけで。
読み返すたびにこいつ最悪…って印象が強くなるだけだわ。 >>669
メンヘルなんて病院連れてくくらいしか出来ないと思うよ
本人も経験者だから食べ物とかも気を使ってたと思う いちかに対してのふるまいは特に疑問感じなかった
美馬の甥コーイチだっけ?がいちかに一目惚れしたときも他人事みたいに傍観してたし恋愛に関しては奔放というか受け身な姿勢はあったね
メンヘラ特有の脇の甘さというか頭の緩さでそのまま暴走って感じ >>673
えーっ
そもそも母親として終わってるのに? ここには、どうしても他人の考えを矯正したい人が住み着いてるよね >>674
拒食症になってからの振る舞いという意味です
母親としてというなら離婚した時点であかんけどそこ突っ込むと物語にならんし… >>676
そっかーなるほど
正直たかこタイプは親になってはいけないなと思う
毒親にしかならないから >>675
わかるー
中学生に犯罪行為に等しい行為をしたメンヘラ女に
共感できないって書けば、いやあの程度で犯罪じゃない、
前進するため頑張ったんだからリアルでいいと言い張るし、
たかこに比べておかめはラストも良かったという意見には、
おかめ推しは基地外でしつこい、きっと同一人物だって
なぜか言い返す、ブーメラン体質のあの人のことだよね
ああいう人はどうかなって思うよねー >>678
その人はちょっと病気なのかなって思う
それか自分も毒親で自分が言われてるような気持ちになってキレちゃうのか おかめ推しを連呼する人はよくわからないけど、
たかこに共感を覚えて「あなたはよくやった、輝いてる、これからも頑張って!」
と思える人は、自分自身がああいうことをやらかしちゃったか、やらかしちゃう
可能性を自覚してるタイプじゃないかな
だから、やらかしちゃったたかこのことも他人事じゃないし認めてあげたくなる
そういう仲間同士で連携しちゃうと、成長できない「歳だけ大人」も正義になるしね 誰もが完璧じゃないし、多少はたかこみたいに
臆病だったり、駄目な自分に落ち込んでコンプ抱えてる
人ばかりだよね、だから共感もわかるけど
たかこはそういう自分を甘やかしすぎで不快感のほうが多くなる
コンプ持ちなら絶対ああはなりたくないと思える漫画という意味で
読む価値はあったかな 、一度読みで沢山だけ 途中までは、むしろ一花を自分に、たかこを母親に重ねつつ共感してた
年取れば大人になれるわけじゃないんだなとかしみじみしてた
オーミへの執着がキモかったけど、もっとゆるいきっかけでちゃんと気付いて離れていくと思ってた
最終巻の展開をこのスレで見てから購入をやめた
本当にショック、たかこは性犯罪者じゃん
一花が学校見学する話とか好きだったのにな たかこ擁護って訳でもないけど
離婚の原因はくそだけど、もう親権はないし?正直一花側から見れば毒親とまでは思わないな
一花は自分からたかこに会いに行ってるし
ここの板では自分の母親としての振る舞いに自信を持っていそうな人が多くてすごいなーって思う 自身がある訳じゃないけどうちも母親が毒親だったからなんかたかこが毒親なのが分かる 親が離婚したことも、父親が新しい嫁迎えたことも、
そりゃ表面上は納得できるけど精神面では揺らいでたじゃん、一花。
たか子にも言いたいことあるけど、一花は賢い?から、
たか子が全く頼りにならず責任や愛情を求めても無理なの
わかってるんじゃないの、十二分に。 私毒親持ちだけど、学校で何かあっても親になんか絶対に相談も頼ったりもできなかったよ
一花は頼ってるとは思わないけどオープンにしてる
一人でなんとか生きてく道をあがくのがリアルなんでは! >>686
途中で書き込んじゃった
ごめん
毒親だと余計こじれたり傷を負うから、何かあっても親に悩みを相談できない
はなからオープンにしよう、という気もない
毒親持ちなら多分自分一人で何とかするというほうがリアルだと思う(毒親に干渉してほしくもないから、表面上は何とか上手くやってるように見せかけて自立できるまで我慢を重ねるとか) >>687
うん、そういう一花は確かにリアルだよ
共依存でもない限りほとんどの子供が親はそこまで頼りにならないって
わかってるしだからひとりで苦しむわけだし
でもここで問題なのは、一花じゃなくたかこでは?
自分が幼い娘放り出すように離婚して「一花の病は私のせい」って
元旦那の前で大泣きしてるわりに何よりも大事なのは14歳男子に懸想してる自分
さらにその子を傷つけてもやっぱ自分のことしか考えてない
それもまたリアルだけど、ああいう風に終わるのは物語として不快感あるし
多くの読者が見放したくなる原因になってるんだよ >>687
わかる
オワッテル母親と毒親は別種の生き物だよね
一花はたかこの前で素になって寛げているし毒親育ちの娘とは違うよね 毒親って言ってもいろんなタイプがいるよ
たかこは明らかに毒親だよ 漫画におけるリアルって、なんだろうねえ…
たかこが終わってる親なのも事実だし一花がそれを理解してるから
頼ってないのも事実
頼れないからむしろ一緒にいて楽なんだろうし
じゃあたかこは毒じゃないのかっていうと、やっぱ毒だよ
娘の親権取ろうともせず、拒食になるまで気づかないってさ… むしろ父を含む新家族が一花にとって毒かな
物わかりのいい娘を期待する無言の圧力に答えるべく
無意識のうちに頑張って演じすぎた結果があれだもの 自分が小さい頃から、母親が自分本位でたっぷり愛情注がれてないと
気づいてたと思うよ、一花
だから父親の実家の方になついてたし、そのことでたかこがますます
自信をなくしていって娘をほかした、という悪循環の母子関係
それをここまでリアルに描き込んでたのはさすがだよ入江さん
だから終わり方が尚更ひどかった、娘は勝手に大人になってくれつつあるが
自分は子供に逆戻りしてこれでいーのだすっきりー!
どうかしてるよ >>692
たかこも父親もどっちも毒親なんだよ
一花が立ち直れそうなことだけは良かったね、この漫画 うちは父親がおかめ先生(もっと外面良い。自分は浮気や借金するのに子どもには厳格)、母親がたかこ母(一花おばあちゃん)って感じだった
家庭内別居で私の結婚式や結納でも一言も口聞かず恥ずかしかったー
しかし父親は体裁は気にするのか、式等をしないなんて言語道断、機能不全なのに毎年帰省を要求
母親はそういう時だけなぜか父親の味方
こんなんなら自分本位でも何でも離婚してくれてた方が子どもにとっては楽だったな
結果論だけどさ
あ、たかこのおーみエピソードはあり得ないと思いますよ
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