りょうさん(本名:蜂屋瞭)蜂屋家のしきたりから逃げるように事件の起きた
島に逃げ住み、愛娘るいを出産(しかし島民たちから不思議な力のせいで
畏怖されていた)

数年後、ドライツェン率いるドイツ軍に島民を虐殺され娘共々命欲しさに
ドライツェンに従った島民の男達から暴行を受ける(結局は島民の男たちは
殺されたが)捕まった母娘は実験体にされりょうさんは愛娘るいを
実験で嬲り殺されたような扱いを受けたことにショックを受け精神崩壊

故意で置いてあったメスでドライツェン殺害後、手紙を読んだりょうさんは
娘を取り戻すために学園を作り上げ自身も夜見野あきらと名前を替え、娘を
生き返らせるために作った人物たち(おそらく安寿以外の生徒会メンバー)
を作り上げ、実験を続けていた(ナナの姉貴分は多分その実験で殺された)

振り返るとこんな感じ?安寿の正体はおそらくりょうさんの家系の親戚筋の子で
運命に逆らった者がどうなるか(自分の手を汚さず)見せしめのために派遣された
子じゃないか?