あしべゆうほ【クリスタル★ドラゴン】part10©2ch.net
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あしべゆうほ【クリスタル★ドラゴン】part10
「クリスタル・ドラゴン」
旅の続きを待ちながら、まったりあしべ作品について語り合いましょう
(「悪魔の花嫁」の話題は、懐かし漫画板の専用スレでお願いします)
>>970を踏んだ人がお引っ越し
★荒らしにレス返し禁止
★最新コミックス26巻:2015/10/16(金)発売
<前スレ>
あしべゆうほ【クリスタル★ドラゴン】part9
http://kanae.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1448140619/
<関連スレ>
プリンセス・ボニータ☆秋田書店総合スレ28
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1334409669/
<懐かし漫画板>
◆◇悪魔の花嫁-最終章-第18話◇◆
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/rcomic/1318699956/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) >>534
ありがとう、なんかこれだけ見るとほっこりするな
フィンヴァラは早々に父に向かって殺気飛ばして幼いながらも雄よな、みたいなこと言われてた記憶
それでも子供らしいところはあるのか?
馬をおねだりするきっかけがフリーブアンティネとかいうところがなんともアレだけどw
人外な甥っ子を不憫がるエラータさんとか描写されると勧善懲悪では済まない谷の未来とかどうなるのか複雑な気持ちになるな 昔大好きだったなぁと1巻から電子で買って読んでみた
20年以上読んでなかったら話が進んでて感動したし、どっぷり嵌った
ちゃんと終わりに向かってる感じなので完結まで頑張ってください 連載終了後に愛蔵版みたいなの出してくれないかな
全巻まとめ買いしたいんだよね
出来れば文庫サイズじゃなくて
コミックスよりちょっと大きめで
数巻まとまってると嬉しい
秋田書店ってその辺どうなのかな
クリドラは厳しいかなぁ 愛蔵版(・∀・)イイネ!!
A5くらいのサイズならいいな
単行本1巻から全部初版でさすがに7巻くらいまでは背表紙からところどころ分離分解しそうになってるわ… この前TVで見た栗原類の髪が縦ロールでアリアンぽかった 2月号は トビラ含め8P
馬屋で人外息子フィンヴァラさんとエラータさん 白馬に会う だけどお馬さん怯えたんかして猛烈に暴れまくる
はっきり描かれてないけど白馬さんが馬番さんケリコロシたかも?・・・
そりゃ怖いわなw エラータさん あっ察し!
ってんで今度は海岸で漁してるウーナさんの所に行く
フィンヴァラさんに海の幸をご所望するエラータさん やっぱ甥っ子に甘―――――い!!
つづく 失礼
しばらく読んでないから、わからないけど、ウーナさんは身分を落されたの?
それとも、漁を監督するためにいったの?
漁業労働は、族長の妻のすることではないと思うんだが あらすじなんでおーざっぱなのでその辺流してください
ちゃんと買って読んでください
捕捉ですが 漁をしてるみなさんの横で新鮮な食材で料理してたとこ あとちゃんと書けとか 野暮な事言わんといてくださいね すみません
今月号にウーナさんが魚を取っている理由が書いてあるのですね
フィン君が生まれた前後を読んでないもので >>545
それは申し訳ない 毎回自分で面白おかしく咀嚼したあらすじを書いてるものですから
ついこんな言い回しをしてしまいました すいません
感想とか織りこんで書いてるので これだけ読んでもまぁほとんどわからない文章になっててゴメンなさい
今現在ウーナ様のお子さんはラータさんの強力結界に守られてますので闇の影響を一切受けてない安全な状態なのです
そしてウーナ様自身も立派に族長の妻として務めを果たしておられますよ
谷のみんながガンバってお魚捕ってるところで、みんなを労って暖かい食べ物を作って食べてもらおうとしてたところに
エラータさんとフィンヴァラさんがキタって言う感じです
バラーさんは相変わらずです エラータさんの谷の未来を憂いた溜息がたまっていく感じが切ない イラッとして謝るふりして嫌味言い合ってる感じがいかにもオバサン同士って感じだわ 好意で毎月ごくごく簡単にバレ書いてくれてるのにちょっと忠告交じりの皮肉書いたらこんな言われるいつもの人
お気の毒 >>546
義務でも何でもないんだしバレ書かなくてもいいと思うよ 匿名掲示板で>>551みたいに自演認定したりその否定をすることほど無意味なことないと思いつつも一応
私は雑誌で連載追ってる住人の一人だがバレの人とは別人 一応、応援のつもりでクリドラ掲載誌は買うようにしてる
でも油断して買い逃したときにクリドラ以外で読みたい作品がない本誌を探すたびに出る気が起きず・・・ >>546
どうもありがとうございます
ミアーハ様が「その子、私なら殺させましょうな」
と言ったのが気になって、ウーナさん親子はどうなったか気になって >>554
>忠告交じりの皮肉
ってのはあなたのレスのことじゃないよ
543=バレさんがあなたに詳しく教えてと言われて「ちゃんとかけとかいわんでね」と
クレクレになる前に軽く忠告するレス(ご本人にそのつもりないなら申し訳ない)をしたことを指したの エラータ様はバラーとウーナの娘に結界を張って谷と切り離してしまうくらいだから
少なくともバラーの血を引く赤子を守ろうとしているわけでウーナに対してもそうつらくあたったことないよね
多分今後も意図的に不憫な立場に追いやるようなことはしないんじゃないかと予想 赤子がバラーとウーナの娘 というのは表向きなんだっけ エラータはウーナの生んだ子が誰の子か確信が持てないままだから
疑いつつも万が一にもバラーの子であった事を考えて守ってるんだと思う ウーナが身篭ったばかりの頃、
エラータに薬をのまされて何かまじないのようなものをされたことがあったよね
あれが何だったのか気になる ウーナの体に血を垂らして我が血族なら応えろって呼びかけてたやつだよね
あれの意味はわかってないからいずれわかるのかな
伏線がなかり張り巡らされてるから解き明かされて欲しい
ウーナの子が血族じゃなければどうなるのか >>560
あーそうだったそんなセリフあったねー
そうだウーナは共寝をした回数やタイミングからほぼほぼラズモアの子だと思ってるみたいだけど
はっきり答えは示されてない状態なのか
>>562
エラータの唱えてる呪文を今読み返したけど一族に連なる赤子に対する護符(と祝福?)みたい
わざわざバラーの血をもらってそれをウーナの腹に注ぎかけてる ちょうど異形の子供たちが生まれてる時期だったから
わざわざかなり大量のバラーの血をもらって強力な護符を授ける儀式をしたのかなと ウーナの子が育ってウーナに似てたらいいけどラズモアに似てしまったら…
そこまで谷が保たないかもしれないけど 「私なら殺させる」・・・
ミアーハの人柄から考えて、自分の子ではないから殺せというとは思えないし、
その子は、
1)自分(バラー)だけに害を与える
2)自分(バラ―)と世界に害を与える
3)自分(バラ―)には無害だが、世界には有害
のどれかと思ったんだけど、
これまた、ミアーハの人柄から考えて、
自分に有害だから、何の罪も犯していない赤子を殺せとは言わないだろうから、2)か3)
でも、エラータ様が魔から守っているのなら、2)3)はないだろうし、
ミアーハの予言が外れた(そういうことをアランと言い合っていた)のだろうか あと、「もしわが血族ならば」という呼びかけもよくわからなかった。
バラーもアード・リーの血を引く身、とあったから、ウーナもどっかでバラ―と繋がっている可能性あると思うんだが >>568
あの時代の血族ってDNA的な意味じゃなくクランの意味じゃない?
我が血族=深淵の一族(魔の谷)の族長に属する存在 クリスタル・ドラゴンを知ってる(読んでる)層なんて、ほぼ40〜50台のいわゆる「おばはん」が圧倒的に多いと思うけど?
てか、なにがしたいの? >569
そうかと思ったんだけど、だったら、どこで、血族と血族以外を分けるのかねと思って。
DNAではなく、文化的な面からの一族だと、厳密な区別がつかないような気がしてねえ。
まあ。そこまで厳密に考えずとも、テキトーにバラ―の子かどうかで判断したらいいんだろうけど。
なら、あの呪文は、バラ―の子しか効力ないのかな しかし血の1滴(だけじゃないけど)で
ヘンルーダはとんでもないことになってるし
後々あれが効いてくるかもね あの時代はクラン自体が広義の血族で成り立ってる村みたいなものだったような
ソリルのとこも結構そういう感じだったね(除・奴隷)
>>568については狭義の血族=魔の谷の族長と血のつながりがあるならば位の意味かなと勝手に解釈してる
このスレ結構住人いたのねうれしいw ヘンルーダのあれは黒い血でウーナへのまじないの血は赤い血だったから
ヘンルーダのような事にはならんのでは ラズモアと姫さんは同族なので子供が似てても全く関係なく言い訳できる エラータ様は割と情に厚いところがあるからたとえ父親がバラーでなくても
ウーナをどうこうする展開はないような気がする
あとは谷自体があんなになってしまって今更ウーナどころじゃない気もw ウーナは上王の娘だから手は出さないと思うけど
子供はバラーを裏切った不義の子だからバレたら許す訳にはいかないと思う
それでも表向きバラーの子と認めてしまったから今更無しとは言えずすぐ嫁に出すとかかなあ
その前に谷自体がもうあれだけどね ウーナの子がバラ―の子ではないことが、公然になってしまっても、
ウーナは、上王家の人間なんだから、その子も、バラー側の相続権はなくても、上王家の相続権はあると周囲は見るのかな?
まあ、その場合、他の上王家の人間よりは弱いだろうけど。 どうでもいいけど、アリアンは生娘だろうけど、
グリフィスも女性に対して童貞なのかな。見えないけどまだ10代って設定だよね グリフィスはバラー年の頃は同じくらいだよね
あくまで私の想像だけどグリフィスは女は知らずバラーとしか関係したことがなさそう >>578
私はウーナよりもあの小さき姫をこそエラータは手を出さないんじゃないかなと思った
血筋や理屈じゃなくなんとなくそんな気がしてしまう(表向きは何か「対処」するのかもしれないけど) グリフィスは凍死しかけて裸のアリアンに暖められたとき
「女の体はもっと柔らかいと思ってた」みたいなこと言ってたから
裸の女に性的な意味で触れたことはないと思う >>581
>>94に年齢の設定があるよ
是非次スレのテンプレに入れたいよね 昔は大人扱いが早いとはいえミアーハ様が18と言うのか信じられない
あの人生二周目みたいな雰囲気 >>564
あの方が私に触れたのは婚礼の夜だけなのです
婚礼後何年か経ってから懐妊したのでラズモアの子であることはウーナは確信してるけど
腹の子はバラーの子か?→族長にお聞きください
でエラータは確信はできてない >>585
おおいいねこれ>>94
次スレ立てる人が覚えてたら入れてほしい
タイミング的にもし自分が立てることになったりしたら入れてみます 自分は
エラータ 30歳
ソリル、バラー 26歳
ミアーハ 24歳
グリフィス 20歳
アリアン、ヘンルーダ 17歳
ウーナ 13歳
みたいな感じだった。今は、ウーナ登場時から2年半ぐらいたっているのかな 昔このスレでどファーストガンダムのキリシア少将が24歳なら
エラータ様が20代でもまあわかるみたいな納得の仕方してる人が複数いたので
キシリア様とその年齢を思い出す人私だけじゃないのねと笑ってしまったことがあったな キリシアなのかキシリアなのかw
てか、24だったのか、マジか
どう見ても30後半だろ… 年増か否かというより見た目と実年齢の話ね>キシリア&エラータ
ドルイドやドルイダスは普通は独身で一生を終えるらしいし 本来は魔法使いじゃなくて、ドルイド僧って言ううらいだから、
お坊さんや神父さんのような宗教指導者なんだろう >>586
実際一回死んで別の身体に魂を入れてる状態だからねえ
ある意味人生二周目とも言える
予言者として色々見てきたり考えたりした上で
マグメルドだっけ?
あちらでも色々あったのかもしれない ミアーハさんて異世界じゃないけど転生って言う系の元祖なのでは?? とかおもったり しかし、予知能力って、どっからきているんだろう
超能力竪琴の能力はいわばソフトウェアで、脳がハードウェアだと思っていたけど、
ラズモアの脳に魂が入っても、竪琴の腕前はそのままで、予知能力もなくなっていない。
予知能力のないラズモアの脳では、予知能力が発揮できないかと思っていたけど。
「三つ目がとおる」の中で、和登さんに憑依した三つ目人が写楽と戦って、
「脳が下等な二つ目人のな脳なので、超能力がちゃんと発揮できない」
というシーンがあった。 そういうのは魔法が当たり前にあった時代のファンタジーだから
あんまりちゃんと考えてなさそな気がする
今でいう超能力とは少し違うんじゃない?
私がこの作品で1番よく分からないのは、レギオン
Wikipediaにどなたか熱心な読者が詳しく解説してくれてて、やっと飲み込めたかも 妖精とか精霊とかいる世界だからなあ
あえて>600的に言えばエラータがラズモアの体にミアーハを呼んだのは
同じ沈黙の一族で貴族(ミアーハの縁者?)のラズモアなら
予言能力を使えるだけのスペックがあると判断したからじゃないのかな
ラズモアの体にミアーハというOSをインストールすれば同じものが使える程度には >>603
そういう解釈もあるか〜
私が初読時に思ったのは、死者の体に呼び込めるのは血縁者の魂だけなのかなって
だからラズモアの一族に偶に生まれる予知者を呼べればいいな〜という半分賭けでやってみたのかなと思った >>600
脳がどうとかとかじゃなく、シンプルに、ラズモアの死体=魂の抜けた空き容器 なんじゃないかな
空き容器だから能力や記憶はない、空っぽ
ラズモアの「沈黙の一族」の縁をたどってエラータが黄泉から呼び出したミアーハの魂を「空き容器」に詰めた
結果(外見はラズモアだけど)竪琴や予知の能力込みでまるっとミアーハとして復活した >>600
ソフトウェアハードウェアという考え方も面白いけど、
私は魂にもDNAがあるっていう考えが好きなので
魔法使いの才能っていうと魂のほうかなと思ってた
そもそもこのころ一族ってみんな親せきで血が濃いから、体の違いで能力発揮だとあんまし関係ないような気がするのよね バラーとアリアンて二人とも太初の者よ…ってフォモールの神(?)に呼びかけられてたり
本能的にバラーを同族って感じる(思うっていうより感じるという感じだったよね)シーンが
超最初の方にあったから最終的には融合して一つの存在になったり
アリアンがバラーの闇じゃない方の魂の取り込んで水晶竜になるのかなとか色々妄想している
早く新刊が読みたいよお 610です
でもよく考えたら闇の力の方こそが多分ダナーンの種族に滅ぼされて
冥府に閉じ込められた(だっけ?)フォモール族なんだよね
だから白バラーも黒バラーもあわせてアリアンとバラーが融合するとか…
荒唐無稽な妄想がとまらん 今ふと思い出した・・・
最近、過去のキャラの集合状態になっているけど、
アリアンがバラーの谷に行くとき、名前を借りたローマの娘の父親や
ソリルのガレー船にアリアンと一緒に乗っていて、
一緒に奴隷になってしまった禿げ頭のローマ人は、また出てくるのだろうか やっぱり、フロンティヌス達は出てこないか・・・
でも、あのローマ貴族はもう一度出て久手もいいような気がするんだが ペトロニウスは助け手集合の時に何か手を貸してくれそうな気がする
ボリもお世話になってただろうし ペトロニウス
面白いキャラだったなぁ
会話通じてない時も意思の疎通は出来てるっていう ペトロさんは 自覚してないだけで一種の超感覚 テレパシー的な能力を持ってるのかもしれないね
勝手な想像だけど 察しが良すぎる人ってそういう感覚が常人の何倍もあるとか それでも、書かずにはおられない.。不思議を追い求める若者を・・・だったっけ
あしべさんがコマの隅に書かれたように、「サテュリコン」は、アレな話らしいが まあ、今では一部しか残っていないから、残っていないところは、そういう話なんだろうw 3月号 扉絵含めて8P 扉絵はきれいな白いお馬さん
ウーナ様はフィンヴァラにお魚の煮物(推定)が入ったお椀を薦める
エラータ様がフィンヴァラにウーナ様を義母上じゃ と紹介するとフィンヴァラは自分を産んだフランカの面影を重ねる
そして突如ウーナ様の腕に噛みついた!(その瞬間の描写無し)
人に噛みついてはならぬ!と諌めるエラータ様にフィンヴァラは平然と言う
「かあさまは食べないとダメなの (中略)」
また少し大きゅうなった・・・・と心の中で思うエラータ様に向かって、フィンヴァラは当然のごとくこういった
「(中略) 魔力(ちから)はアルジサマのためにゼンブ使うの」
フィンヴァラの中の邪悪が熟れていく
つづく
最後の熟れていくという一文はページ下部のアオリです 雑誌を読んでない方の為に一部台詞を略しました
これだけのページなのにフィンヴァラがこれからどうなっていくのかを強烈に表現している回でした
私には、フィンヴァラの台詞はまるで古代ギリシア神話のデイモスになるかのような印象を感じました
デイモスとは 父である軍神アレスに付き従い、戦場に先んじて現れて敵にデイモス(恐怖)を与える神です
軍神アレスが誰にあたるかは・・・・言わずもがなです
こんなふうにギリシア神話を思い起こさせるのは あしべさんの意図なのかな?と色々考えてしまいます いつも乙
こういう部分も丁寧に書いてこそという気持ちと
タイムリミットが気になる気持ちと
フィンバラ覚醒前のマキシっぽい バレ投下、コミックス情報ありがとう!
iPhoneのスケジュールにメモっておこう 新刊楽しみです
バレと情報ありがとうございます!
フィンヴァラ捕食エンドだけはあしべ先生どうかご勘弁ください 4月号 扉絵も含め10P 扉絵はウーナ様の産んだ谷のお姫様他 多分これ単行本で本編扱いになりそう(勝手予想)
フィンヴァラの言動と威圧感で周囲の民が凍り付く中 エラータ様がフィンヴァラに教える
「もう人を喰ろうてはならぬ 誰もが魔力を持っているわけでは無いのじゃ」
エラータ様がウーナ様を気遣いながらも 気丈に答えるウーナ様の笑顔をみて 頼りなかった彼女はもう一族に馴染んでいる事に気付く
いつか若も一族に受け入れてもらえるか?と考えながらエラータ様とフィンヴァラは姫に会いに行く
姉にあたる姫に初めて会うフィンヴァラに エラータ様はその姫が姉弟である事、姉姫は儚いので守ってあげてほしいと依頼する
フィンヴァラは一瞬戸惑ったが姉姫が主(バラー)の娘であると聞いて快諾!
「それならいいよー♪ ボクやる!」
幼き姉弟の邂逅(かいこう)がもたらすものとは――――――
↑
煽りにある邂逅(かいこう)とは[名](スル)思いがけなく出あうこと。偶然の出あい。めぐりあい。「旧友と邂逅する」
だそうです こんな単語を使うという事は 後の伏線になっているのではないかと考えてもおかしくなさそうです
フィンヴァラにとっては一応表向きは同じ血族、唯一の同胞と言ってもいい存在の姫なので これが良い影響になればいいかな
と思いたいですね
29巻は4月号まで収録されているでしょうか? されててもおかしくはないけど3月号で終わってたらそれはそれで怖いw 乙
姫とフィンヴァラはエラータとバラーの逆転した関係ってことなのかな
姉が弟を守っている関係と弟が姉を守る関係
エラータはバラーをフィンヴァラは姫を守って死にそう そういえば姫はバラーの娘ではない疑惑があるから
それが耳に入ったらフィンヴァラがどうするかわからないけど 最近1巻から読み返したんだけどエラータはなんだかんだで情に厚いよな まだ、姉姫が退治だった時、エラータは、バラーの血を使って、
「もし、わが血族ならば」って呪いをしたけど、それはどんな伏線となって出てくるんだろう >>631
まじないではなく、占いじゃないかな?
最初読んだときはエラータはウーナの密通を疑ったのかと思ったけど
ウーナはエラータの血縁だからあの呼びかけでは白黒はっきりしない
それで、腹の子が人間のバラーの子か巣食う魔物の子かあぶり出す目的だったのかなと >>630
バラー(の中の人?)に迫られたときの反応を見るに普通の思考や価値観も十分残ってるんだろうね
谷のためにといろいろやってきたら今はこれだからエラータはかなりかわいそうだと思ってます エラータとかウーナは地味にいいキャラだと思う
ウーナは最初は子供だしもの知らずな姫という感じだったけど成長したね
ラズモアが死んだあとエラータに薬草の知識を請うたあたりから芯の強さを見せ始めた感じがいい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています