ちゃおVSなかよしVSりぼん 17回戦 [無断転載禁止]©2ch.net
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>下手に低年齢化(女児向けコロコロ化)できない
全く同じ路線(パクリ)だと小学館からクレームが来る。
いくら営業上競わせているとは言え、集英社は小学館の子会社という立場。
男児向けのVジャンプ・最強ジャンプにしたって、
あくまで週刊少年ジャンプで連載されメディア化された漫画のうち、
コロコロを読む層と被る低年齢向け作品(ドラゴンボールや遊戯王や
ワンピースなど)にスポットライトを当てた雑誌という位置づけで、
コミックボンボン(休刊)と違って、コロコロとの真っ向からの勝負は避けてる。
りぼんはそういう方向で売れる作品はもうない。
古くはりりかSOS、最近ではプリリズ(アニメ前)がタイアップ作品だったけど、
ちゃおと比べて売れ行きが弱いためもう7年位スポンサーが寄り付いてない。
生え抜きを育てる気配もないね。(んなことしてもちゃおに勝てないと理解っているからか)
さらに休刊や統合だと集英社のイメージダウンになるためか、
幼年誌の体裁は守りつつ、ちゃおの明るい路線を苦手とする読者
(内気な女の子?)を想定したニッチ向けの誌面になってきてるように思うね。
読者の年齢層的にはすでにマーガと大差ない。
売り方もコミックス中心の宣伝方針に変わりつつある(これはなかよしも同じ)。 りぼんはクッキーの創刊が痛かった
中高生向けの作品の読者が作家の移動と共に移った
結果的に中高生読者が消えてその読者は切り捨てられた
その前のりぼんはファンタジーとか結構あって読者層の年齢層幅が広かったのにそれ以降クッキーとの住み分けの問題か別マの王道学園もの路線の作品ばかりになって低年齢化した
自分もりぼん一時期離れてたのはペンギンブラザーズ打ち切りが決定打だった
アンケート悪かったのかリアに受けなかったのか面白かったのに打ち切りにされた
この頃はベテラン、中堅が冷遇されて新人ゴリ押しされてた記憶があって世代交代に失敗したなと思う ペンブラは当時のトーハンに乗ってたから単行本は売れてたんだがなあ
まああの頃のりぼんって必死に世代交代させようと躍起になってたよな 吉住渉氏のママレードボーイ、小花美穂氏のこどものおもちゃのヒットは、
結果的にCookie独立創刊や、2000年代のマセガキ路線に火を付けて、
りぼんという雑誌そのものには悪い影響を与えてしまったと思う。
りぼんに限らず、アンケートの結果と生え抜き作家の個性に編集方針が左右される
(さらに新人はヒットした作家と似た路線を描ける人ばっかり優遇する)
のは集英社の良いところでもあり、悪いところでもある。
週刊少年ジャンプだってドラゴンボール以降はいきなりバトル漫画になるパターンが増え、
最近は腐女子の意見に左右されることが多く、ビジュアル重視の漫画ばっかり増えた。
その結果、黄金期と比べて漫画の多様性が消失してる。
まぁ、美少女戦士セーラームーンのヒットに毒されて、90年代中盤から
あさぎり夕氏を筆頭に看板作家が軒並み流失したなかよしはもっと酷かったと言えるが。
こっちは縁もゆかりもない角川出身のCLAMP氏やPEACH-PIT氏などの外部作家、
それと新人作家は征海未亜氏・花森ぴんく氏など画力・話力より、
タイアップの言いなりになれるかどうかを基準として優遇したばっかりにね。 小花先生のこどちゃのヒットのせいでりぼんが陰気臭い漫画ばかりになってしまったな
主人公かヒーローのどちらかは複雑な家庭環境でドロドロしてる作品ばかりに
雑誌に1作品ぐらいならまだしも何作もあると滅入るっていうか陰気臭い
ちゃおは割合明るかった気がする
ターゲット小学生女児なんだからあんまり暗い作品ばかりだとなんだかね
ママレは所謂トレンディ漫画だったけどそこまでりぼん内で波及してなかった気がする ママレは春田とかそれ以降の現実恋愛路線の漫画には影響したが、それほど悪影響と言う印象は無い
ミントな僕らとか男の娘の話だしマニアックだ
個人的にファンタジーが無くなって幅が無くなった悪い影響あったのは矢沢あいの方かな
天使なんかじゃないが流行って制服のスカートのミニスカ化が流行り
ファンタジーなんてださいみたいな読者がいたような気がする
種村とかが出てきたのはその後だが、萩岩睦美や高田エミ、そしてさくらももこのような
なかよしやちゃお読んでる層にも喜んでもらえそうな漫画が無くなった
矢沢あいの漫画はホットロードに影響されたヤンキー漫画で
ある意味、別マみたいな存在でそれが看板になったと言うのも理由の一つかも
小花美穂は看板にするにしては暗すぎたね
こどちゃ以前の大人っぽい話だったら暗くても雑誌との調和は取れていたと思うけど
小学生主人公でドロドロの話はりぼんに良い影響与えなかった気もする
付録もあまり可愛いとは言えなかったし
付録の可愛さも雑誌の人気に実は関係してると思う 部数落ちたのもこどちゃが一番の看板になってからだと思う(95年頃)
こどちゃ自体は感動できる良い作品だし
小花さんのこどちゃ以前の作品は好きだが
コミックスの売れ行きは良くその世代からは人気絶大でも
りぼんに与えた影響はあまり良くなかったとは思う ちゃおが良かったのは、水色時代のスマッシュヒットに甘えずに、
(それどころかやぶうち優氏を10年間他誌に追いやってたぐらい)
りぼんとなかよしが成功体験に浸ってたうちに、2誌でデビューを果たせなかった、
あるいは2誌を選ばなかった多様な漫画家を入れたことだな。
特に最初は前川涼氏とともにりぼん作家志望だったけど、
そこでデビューを果たせなかった篠塚ひろむ氏をちゃおに引き入れたのは大正解。 91、92年までなかよしの看板漫画家と言われても
過言ではなかった今は腐女子向けBL専あさぎり夕の
なかよしで連載されていたミンミン!はひたか良のMIN2パニックのまるパクり(設定から全て)
その少し前のなな色マジックは手塚治虫の七色インコの設定もろパクり。主人公が舞台の代役を度々引き受け、演技力で観客を圧倒させる。 代役専門で、マネ上手の主人公、日舞が出来るオカマ風の相棒が登場するね
七色いんこのコミックスの補足ページに小林和樹という人名の表記もある
日舞のオカマ仲間とかヒーロー役名まで同じって完全ぱくりだわ なかよしって結局は編集者の趣味でできてるみたいな雑誌
それは外部呼んできはじめた時代から変わってない気がする
誰も求めてないようなクソ漫画のチャイハロかなんかも編集者が好きなドラマの脚本家呼んできてこういうの書いてって要望出して始めたらしいし
感性も才能もない編集者が仕切る雑誌だわ 昔はその趣味が時流に乗っていたけれど、深夜アニメやオタ向け漫画雑誌が増えてなかよし作品をアニメ化するメリットが薄れてからは全くの時代遅れになってしまったな
さばけぶが1クール深夜アニメとして消費されたり、出口ゼロがアニメ化されなかったのを思うと、時代遅れだからアニメ業界から相手にされないとしか言えないだろう なかよしもりぼんと対峙できる看板と思って、
真面目にデビューした漫画家が可愛そうだな。
ある日なかよしから追い出されて、ぷっちぐみでは漫画家ではなく
事実上のイラストレーターとして使われる身に・・・。 りぼんのときめきトゥナイトも手塚治虫某作品の設定やキャラの設定かなりパクってるよ
でもあの松本洋子の盗作に比べたらまだましだけど >>632
ていうかマガジンがわかりやすい例だけど講談社の漫画の編集自体がそういう体質なんだと思うよ 黄金期時代だとりぼんは読者の事をよく考えている雑誌だと思っていて好感度高かったけど
なかよしは特にセーラームーン時代から金儲けが露骨な雑誌と言う印象で印象が悪くなった
セーラームーンもレイアースもアニメは大好きだし、さくらは原作の絵は好きだが
原作のセーラームーンは絵も違うし話も宗教っぽくて面白くもないのにすごい推されてて嫌気が差した
きんぎょ注意報の時代はまだ好きだったけど さくらって今回の連載で始めて読んだけど正直何が良いんだかさっぱり分からないな… さくらはリアには受けてないと思うんだよな
大友のみに受けてる気がする
そして大友は単行本派が多い事実
絵柄は古臭いし塗りもアナログだし、話もいつものCLAMPって感じで
アナログ塗りでも古臭くない作品もあるけどさくらは古臭く感じる
あと線が荒くなった気がするな
ツバサの連載の影響か
クロウカード偏とさくらカード編は線が繊細だった
というか15年以上前に連載終了した作品の続編に頼らなければいけないなかよし…
大友特化でリアの目線を無視し続けた結果だね まあさくらを連載してる限りなかよしは潰れないんだろうけど、問題はさくらが終わった後だな
読者数は今でさえ減少が止まらないのに、新規の女児を夢中にさせる作品が他に無いんじゃ火を見るよりも明らか
昔ちゃお麺が生え抜きをきちんと育てない雑誌は人気が失われてやがては廃刊に追い込まれると主張してたけど、
まさしく今のなかよしがその状況じゃないか
ちゃお麺はまいた菜穂がなかよしを捨ててちゃおに逃げたというのも勝ち誇ったように言ってたが、
まいた作品がその10年後に独立U局主体とは言えアニメ化した事実から考えても、
りなちゃ関連の将来を論じる時の奴の主張はあながち間違ってなかったんじゃないかと思う さくらが表紙のなかよしはりなちゃ並んでると余計に90年代に見えるわ
流石にあの絵柄はもう古臭い >>642
麺の言ってることは確かに全部的外れじゃないけど、書き込みの量がうざかった。
それと小学館の失敗については、的外れの反論を繰り返すかスルーだった。
それと12歳。は女児向けアニメとして捉えるならば、完全に失敗の部類。
水色時代のように玩具を出さずに女児向けとせず、
ちゃおそのものを宣伝するだけを目的として
そのために独立U局放映として低予算でやったのかなと思っていたら、
タカラトミーが女児向け商品を出してたようで、それが全く売れてなかった。
どうやら同社にはこどものおもちゃの再来と勘違いしていたとさえ思ってしまう。 >>640
まあぶっちゃけ元からアニメありきの人気だったしそのアニメが今回空気だったから
作品自体はキャラが濃いわけでもストーリーに起伏があるわけでも無いし今は代わりも幾らでもあるしな 講談社はこれはきっと恋じゃないっていう
なかよし本誌でもないライン漫画の連載を漫画賞にノミネートさせたのは
webで9巻も連載してる功績を評価、今後もweb連載をもっと押していくっていう
意思表示かな そういえばなかよしってイベントやってないよね?
ちゃおフェスやりぼんフェスタみたいなやつ
集客が見込めないからなのかな >>647
一昨年くらいに百貨店で65周年だかで表紙の展示イベントやってた気がするけど
グッズがさくらとかセラムンとか昔の作品ばっかりだったような てかイベントやってるけどセラムン、さくらばっかりな気がする
こんなんじゃそりゃ新人来なくなるわな そうなんだ
なかよしはもう本当にどうしようもない状況だな
大友頼みで本来の読者がどういう作品を望んでるか理解してないな
リサーチしてるのかよ、ちゃんと リサーチって言うかもうオバさん懐古狙いで延命してるだけだからなあ…
今現在看板として押しまくってるさくらも特装版やらグッズやら果てはストーリーまでも全くキッズの方向いて無いし
こんなんだから10万部割れすんだよなあ さくらやセラムンは単独でイベ開けるんだし
せめてしゅごキャラ世代をメインに出来ないのかな セラムン・さくらとしゅごキャラじゃ知名度も人気も全然違うでしょ。
>>650
2015年ぐらいに菊田みちよ氏など中堅生え抜き作家をごっそりリストラした所で、
もう児童を取り込むことは諦めたというように感じている。
あとの生え抜きは別フレや角川など他社でやっていけそうなタイプの人、
あるいはすぐ切ることができそうな新人しか残してない。 何年か前に新しい魔法少女ものみたいなの始めたりして意欲みたいなのは感じたけど案の定滑って
作家も編集も時代についていけてない、求められてるものが全然わかってないなと思ったな 今のなかよしの生え抜きで看板作家はAKB0048の漫画版、
それから青い鳥文庫の挿絵を描いていた人っぽいけど、
オリジナル漫画がこの評価じゃ厳しいわな。絵自体は可愛いけど。
https://www.amazon.co.jp/s/ref=nb_sb_noss_2?__mk_ja_JP=%E3%82%AB%E3%82%BF%E3%82%AB%E3%83%8A&url=search-alias%3Daps&field-keywords=%E7%BE%8E%E9%BA%BB%E3%82%8A%E3%82%93
もう講談社の中でもなかよし編集部は斜陽部署になりすぎて、
漫画家をちゃんと指導できる人材がいないんだろうね。 >>491
なかよしはさくら投入も部数の低下が下げ止まらないね
さくらでなかよし購入したのは極一部だったんだな
今は大友向けの雑誌も作品も多いしあえてなかよし買わないか
9万部切ってるけど廃刊ラインはどれくらいだろう てか全盛期からさくらはなかよしの部数には貢献しなかったからなあ 専ブラおかしいせいで変なところにアンカー付けちゃった
なかよしだけりちゃより部数の下げ幅広いな 書店見てもりぼんよか大分余ってるしなあ
部数が大分違うちゃおと同じくらいな印象ある
講談社だからかなり無理して刷ってる気がするけど CCさくらはそれまでの生え抜き作家との軋轢を起こして、
ベテラン作家がどんどん辞めていくきっかけを作ったからな。
アニメLD・DVD・BD売上と単行本売上は凄かったけど、
なかよしにとっては救世主どころか邪神といっていい。
もちろん幼児誌の売上にもほとんど寄与していない。
(寄与したのは同時期にやってたおジャ魔女どれみや、セーラームーン再放送)
今回もなかよしの部数に寄与するはずがないのに
講談社はなんでここまで崇めるのか分からない。
それともなかよしは水面下で廃刊あるいは刊行形態の変更が決まっているからこそ、
最後を盛り上げるためにさくら続編を載せたのか?それなら分からんでもない。 なかよしが高校生デビューから育ててきた新人も
今はパルシィっていうアプリで連載してる
今後はすべてパルシィに移行するんじゃない? >>655
その漫画は1、2巻だけ単行本で買ったが、引き込まれるものが何も無いので1ヶ月くらいで売り払った覚えがある。
まあ美麻さんを看板と思ったことは無いが、看板になり得る主力でこれはキツイのは確かだね。
これに限らず今のなかよしは薄味の恋愛漫画が過半数を占めている。
恋愛は補助的な位置づけにした完全ファンタジーのオリジナル作品をまた出してほしいよ。 なかよしは遂にシークだハーレムだハーレクインかよっていう >>660
今月とかさくら新刊となかよし発売日わざわざ重ねてついで買い期待してるような感じだから
未だにさくらオタによる発行部数アップを夢見てるんじゃ無いのかね?
表紙や巻頭や付録もとにかくさくら、さくら、さくらだし
まあその甲斐も無く本屋だと(1番発行部数無い筈なのに)今月も1番余ってるけど 小学館と講談社、どっちも宣伝が派手な雑誌だったと思うけど
何がそこまで差がついたんだろう
集英社はなんかマイペースだが 講談社は集英社、小学館と比べて国民的な作品が無いからどうにもコンテンツ不足からくる焦りがあるんじゃ? そうかな?女児向けはなかよしも強いカードかなりあるよ
国民的作品と言ったらちゃおが一番不利 講談社の悪い体質は新人や生え抜きよりも即戦力の外部作家を優遇してしまい、根本的な解決は後回しにしてしまうとこだと思う
それが今でも治らないで引き摺ったままここまで来たって感じ よく知らないけどちゃおって小学生主人公の話ばかりなの?
12歳とか気持ち悪くて小学生以上の女だと読む気がしない
やぶうち優や他の人の漫画に比べて男のオタ受けもしなかったみたいだし
ちゃおの人気ってやっぱり任天堂のポケモン辺りから来た流行もあるんだろうなと思う >>669
キラッとプリ☆チャンとアイカツはそんな事もないよ >>669
途中で送信した
キラッとプリ☆チャンとアイカツ!で大友が買い支えているし双方の作品は中学生だからそんな事もないよ >>667
反則技に近いが、ドラえもんや名探偵コナンがある。
名探偵コナンはちゃおにもちょくちょく出してるな。 どう見ても12歳が大友の餌食になってるんだろ。
だから単行本豪華版もでてる。 ちゃお読んでる子はサンデー読もうとしないんだろうか
少年漫画はこっちが部数減ってるらしいのに >>672
つまり女児向け雑誌単位で見るか出版社単位で見るかってことだよね
あくまで女児向け雑誌単位であればなかよしのセーラームーン、りぼんのまる子に匹敵するコンテンツはちゃおには無い
だが出版社単位で見れば、集英社のワンピース・ドラゴンボール、小学館のドラえもん・コナンに匹敵するコンテンツは講談社には無い
マガジンの金田一・はじめの一歩・GTO、別マガの進撃は国民的というには今一つキャラの知名度が足りないし マガジンってなかよしとは逆でアニメで集英社、小学館ほど知名度の高い作品が
発行部数の一番多かった80年代、90年代の頃に生まれなかった気がする
それ以前はあしたのジョーとかデビルマンとか知名度のある作品があるのに
2000年以降はネギまとかかつてのマガジンらしくない正直しょーもない作品が人気になるし 一応金田一とGTOがあったんだけどどちらも実写人気だったのがな
長く安定した人気を持つのはやっぱりアニメが長く続いてる作品だし
結局長期アニメでずっとやってられる作品を講談社は生み出せなかった >>674
むしろサンデーよりもコロコロに行ってる気がする
プリキュアの宣伝は一応なかよしでもしてるけどほとんど空気だからな プリキュアの場合は版権握ってるのが東映・ABCで、講談社はほとんど発言力が無いのも影響してる そりゃプリキュアの権利が講談社にあるなら今更さくらなんて呼び出してプリキュア差し置いて
看板に祭り上げなんてしなかっただろうよ >>678
ちゃおの人気ってある意味コロコロが関係してると思う
昔のちゃおと今のちゃおは全く違う
むしろ2年で廃刊した女版コロコロコミックのぴょんぴょんにそっくり
ぴょんぴょんが昔は全く受けなかったのに今は人気と言う事は
昔の子の方が高校生の恋愛に憧れたり大人びていたのかな
ちゃおはマセてるけど子供っぽいという不思議な雑誌だね 今更だが、満月・ぴっち・きらレボを比較すると共通点が目立つのに気付いた。
・原作はとにかくデカ目でキラキラ感満載の種村絵。
・連載当初からアニメ化を強く意識していた。
・主人公の声優は本職ではなく、歌手やバラエティタレントといった畑が違う人を起用。
・ストーリーは並のレベルだが、OPEDやキャラクターソングはかなり高評価。
・いずれも連載終了後は看板がパッとせず、掲載雑誌の部数低下の傾向がずっと続いている。 末次由紀スラムダンク他より表現盗用で出荷停止・絶版・回収事件の余波
今週水曜の朝刊に末次由紀という漫画家が『エデンの花』という作品に於いて、井上雄彦『スラムダンク』内のバスケットシーンの表現を盗用した事件が載っていました。
末次由紀自身が認めたこともあってか、驚くほどの速さで出荷停止・回収・絶版が決定。講談社のサイトにはお詫びの文章も掲載されました。
まとめブログ・検証サイトなどによれば、
『スラムダンク』『リアル』だけではなく、他にも描写を盗用していると思われる箇所があるようですね。そこに自作自演や不用意な発言が相乗効果をもたらし、今回の絶版騒ぎになった模様。
発覚から謝罪文掲載まで、この話題は既に一段落着いたともいえる今、なぜわざわざ日記で触れたかと言えば、その余波がここにも来ていたからです。同じ講談社・同じ少女漫画だからでしょうか?時代も掲載誌も無関係なのですが……。
0990 名無しさん@恐縮です 2018/01/23 04:50:53
楽天広場は、編集用のページにログインすると、ここ10日ほどのアクセス数の推移が棒グラフと数字としてみられるようになっています。このアクセス数の変遷が、本当に劇的で。
いくらページを移動する毎にカウントされることもある楽天仕様のカウンタでの数字とは言え、普段と違いすぎます。(笑)
10/14 : 53 ←ここまで、普通。
10/15 : 268 ←なぜか既に多い。
10/16 : 315 ←検証サイトができた頃?
10/17 : 342
10/18 : 2061 ←絶版がネットニュースになったのがこの日らしい。
10/19 : 4458 ←新聞の紙面を飾り、テレビでも放送された日
10/20 : 6143
10/21 : 2452
10/22 : 1155 ←通常に戻りつつある
スレッドの消費が非常に早かったようで、とても全てのチェックはできませんでしたが、特にここのアドレスが貼られている様子は無し。
検証サイトからも別にリンクされていませんし、盗作で検索して上の方に出てくるでなし、これだけの人がいったいどこからここにやってきたのかは不明ですが、どう考えても今回の末次由紀事件の余波でしょう。 余波で普段の100倍以上カウンタがまわるのですから、末次由紀検証サイトはさぞかし……。
おかげさまで、楽天広場テーマ別アクセスランキングなんぞに入り、宣伝書き込みがされる、宣伝トラックバックはうたれる、とアクセス数が多いサイトの気分をつかの間味わいました。 >>679
2003年の明日のナージャと2006年のふたりはスプラッシュスターが不振な時に、
講談社は東映・ABCになかよし原作のアニメ化を提案したことがあったそうな。
東映ABCサイドがそれを蹴ったから、Yes!プリキュア5以降はなかよしにおいては
ごっそりページを減らされ、コミックス化もなくなった。
完全に無くさなかったのは一応宣伝効果があったのと、なかよしと違いプリキュア効果を
最大限に享受できる講談社幼児誌の面目を立てたというのもあるだろう。
完全に切ってしまったら東映ABCサイドが小学館へ鞍替えされるだけだし。
それよりもなぜなかよしはヒミツのここたまの漫画版を一切載せないんだろう・・・。
この手の女児アニメは実はプリキュアより卒業年齢が遅く、
とっとこハム太郎やミルモでポン!級のチャンスなのに。
どうみても休刊が水面下にあるから載せなかった(CCさくら4期決定で延長した)としか思えん。 ひみつのここたま、キャラデザがりぼんの人気作家の藤原ゆかだよ。むしろりぼんが載せるべきでは?流石にライバル誌の生え抜き作家がキャラデザじゃあね。 でもりぼんはなかよし以上にタイアップが下手だから… 少年漫画とは逆だよな
ジャンプとマガジンならジャンプのがメディアミックス上手く行くのに 藤原さんリトルウィッチアカデミアのコミカラズ担当してるし
どこかで描きそうな気がするなぁ
りぼんにここたまは流石に幼過ぎるからどこか別の媒体で描いてりぼんレーベルで出すとかになりそうだけど 集英社もりぼんより幼い幼年誌とかあれば良いのにね
りぼんは高校生主人公も多いし、小学校低学年向けではないもんね
なんでその位の年の幼年誌が集英社には無いんだろう 一ツ橋グループの方針だと思うな
昔から幼年向けは小学館に固められてる 一応集英社も男児向けにはVジャンと最強ジャンプがあるんだけどね もう少し対象年齢の幼い雑誌も作ればちゃお以外に読む子も流れそうな気もするけど
今の子の方が皆同じ雑誌を買わなきゃいけない流行みたいなものがあるんだろうか
今のりぼんは対象年齢が中途半端なのかも
ジャンプみたいにりぼんの妹雑誌を作るとか
今更無理か 昔も今もりぼんの対象年齢ってそこまで変わらなかった気がする
小3〜中学生位で場合によっては高校生
その前の小1から多くの子が読み始めてと言うちゃおのような雑誌が無かった
男児向けはこれにあたるコロコロがあったけど
今はそこにちゃおが存在して小学校高学年から中学生向け位の雑誌が少女漫画が売れていないと言うイメージがある
子供の内に幼い漫画を読んで卒業か少年誌やゲームに移る
以前の女児のちゃおの立場にあたるような学年誌なども陰をひそめてるし >>690-694
10数年前にアニ横・パワパフガールズZがアニメ化された時に
低年齢層の開拓を目指してあみーゴという増刊を作ったけど、
あえなくラブ&ベリー・きらレボ率いるぷっちぐみ&
プリキュアが看板なおともだちピンク/たの幼ひめぐみには全く歯が立たず、
5号限りで休刊してる。
今はコンテンツがないのでなおさら無理だ。 >>694
ぴょんぴょん、るんるんを知らない世代が出てくるとは・・・と思ったけど、
リアルタイムで知ってるとすれば39〜32歳ぐらいなので仕方ない。
>小学校高学年から中学生向け位の雑誌が少女漫画が売れていないと言うイメージがある
ちゃおを卒業したら、ちはやふる・夏目などいきなり上位誌のコミックスに移る子も多いので、
高学年専門のりぼん・なかよしが役目を果たさなくなったとも言えるね。 694だけどその世代だし、るんるんもぴょんぴょんも知ってるよ。でもるんるんはなかよしの季刊だし、ぴょんぴょんは人気が無くて2年位で廃刊になったじゃないか。小学校1年位が全員読んでるちゃおのような存在はなかった。 ぴょんぴょんは2年以上持ったような
もしかしてchuchuと勘違い? ぴょんぴょんは3年だね。chuchuはそんなに早く廃刊したの?ちゃおのお姉さん雑誌なのに何故? 池山田剛と八神千歳を呼べなかったからだろうな。chuchuが長く持たなかったのは。 ChuChuは独立創刊時からちゃおと少コミの2軍のつもりだったので、
看板のその2人を移籍させる気は最初からないよ。 そう考えると、2軍で安住すると思われたやぶうちが1軍に復帰できたのは流石だな >>682
今更だが、
コンテンツとしての総売り上げはきらレボ>>>ぴっち>>>満月
単行本単巻売り上げは満月>>>きらレボ>>>ぴっち
と言ったところか。
海外人気では満月はドイツ、ぴっちは台湾で圧倒的だったが、
きらレボは特定の国での爆発的なヒットは無かった模様。 ちゃおが売れたのはやぶうち優の力が大きいよね
きらレボは世代じゃない人には知られてないし大人や海外の人には
個性が薄くて楽しめないね
ちゃおは売れてるけどやぶうち優ほどの作家は出てきていない印象 >>702
ちゃおに戻れたのは学年誌時代に小学五年生で出したないしょのつぼみのヒットのおかげ。
それとプチコミ(レディコミ)で書いた水色時代続編の受けが良くなく、
他の少女漫画家がよくやってるような、上位誌に移って作家寿命を延ばす策が難しかったから。
今なら種村有菜がメロディでやっていけてるけど、当時のレディコミでは目がデカい作家は浮いた。
(まぁ種村は白泉社社長に就任したマシリトが集英社っぽい路線にする過程で起用したというのもある)
同じ功労者ながらもちゃおのレギュラーからちゅちゅに移ってしまったと思えば、
休刊後にプチコミ増刊に移って隠居してるあらいきよことは対照的だ。
まぁこっちの方がアニメ化まで果たせた少女漫画家にとっては王道パターンだけど。 あらいさんは現代風の萌が足りない故に隠居は仕方ないのかなぁと思う反面、
上の雑誌でも十分やっていけそうなストーリーテラーなのに勿体無くも思う
作風的には小学館の大人向けでレディコミ臭い作品描くよりもっとサブカル寄りな雑誌に行った方が面白い話描きそうだけどな >>705
>今なら種村有菜がメロディでやっていけてるけど、当時のレディコミでは目がデカい作家は浮いた。
>(まぁ種村は白泉社社長に就任したマシリトが集英社っぽい路線にする過程で起用したというのもある)
これは初耳だったわ。
種村スレやメロディスレじゃメロディで明らかに浮いているから出ていけとアンチがしつこいが、
そういう事情があるんじゃ簡単には切れないと思う。 やっぱ読者レベルでは叩かれてるんだ。
種村有菜が最も浮かない雑誌はなかよしだと思ってる。
最初にりぼんに行ったのが間違いだったかもね。 りぼんスレでは暗黒期の戦犯扱いだからなー
種村有菜 >>708
ジャンヌ連載時のなかよしであれば雑誌の色に合ってたし、アニメ化した後のグッズの売れ行きももっと好調だったと思う。
だがなかよしの部数売り上げ低下に歯止めをかけられていたかというとそれは難しかっただろうし、
なかよし作品が揃いも揃って種村絵になって絵柄の単調さからさらに激減していたかも知れない。 訂正
さらに激減していたかも知れない。→部数がさらに激減していたかも知れない。 う〜ん、そもそもファンタジー描くのを勧めたのがりぼんの編集だからなぁ
他誌でデビューしてたら今の名声と地位は無いんじゃないかな
デビュー作から数作は絵、話共に個性も無いしあまりパッとしない
>>709
そうかな?
本人というよりコントロール出来ないくせに全て種村頼みだった編集部を責める声が多いだけでは 種村有菜がデビューした90年代後半当時のりぼんは、
まだまだvsなかよし戦略を模索していた時期なので、
りぼんのカラーに合わないことを承知でデビューさせたのかもしれないね。 種村はりぼんの看板にならない方が良かったかも知れない。
なかよしのCLAMPと同じように、雑誌の本来あるべき方向性を見失って迷走する要因になったからね。 りなちゃ縛りでなければ、種村の作風に向いている少女誌はASUKAだろうな
厨二設定炸裂のなんちゃってファンタジーはASUKAにこそ適していると思う もし種村がちゃおに行っていればどうなったか気になるな。
小学館の編集者は作家のコントロールが巧いので、
(ただし暴走しがちでたまに雷句誠や新條まゆのように離脱者が出る)
今も看板だったんだろうか。
それともすぐに使いものにならず、さらに雰囲気が変わったことで
八神千歳や篠塚ひろむなどの18年前の新人さんが入ってこれなくて、
低迷していたんだろうか。 いくらコントロールが上手い編集でもコントロールできなさそう
やんやんっありなはもっと大人っぽい話描きたいのっみたいな ちゃおが少コミと同系統のエロばかりになっていたかも知れない
ちゃお→少コミという読者の引き継ぎがしやすくなったのは間違いないね ちゃおだった可能性は限りなくゼロだと思うんだよなぁ
りぼん以外で可能性があったのはマーガかショーコミ
確か本人もショーコミと悩んだって言ってたような
あと繰り返すけどファンタジー中心で描くようになったのはりぼんの編集のアドバイスでデビューから数作は普通の少女漫画だよ つってもジャンヌの前身は投稿作なんじゃ無かった?
影響受けたのも武内直子だったし もちろんファンタジー好きの要素は人並みに持ってたと思うよ
だからイオンが描けたんだし
でも本人からの激押しって感じではなかったと思う
セラムンの影響も武内さんと言うよりアニメからだよね…?
初期はオタオタしい少女漫画描く人ってイメージしか無いわ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています