吉野朔実 9 [無断転載禁止]©2ch.net
月下の一群以前の漫画が読みたい
大判でカラーで復刻しないかなぁ
文庫は駄目 老眼だし >>103
Amazonなら中古売ってる
意外な盲点「まんだらけ」
復刻版はこの出版不況ではむりでしょう 最後までバリバリ現役だったわけだし出版社も描かせる気、本を出す気満々だったろうから全集くらい企画してくれるかも
予算の都合があるとしたら文庫でも良い
>>103さんにはすまんが 大体初版であるわ。
子供には私が死んだら処分してもいいけど、ブクオフはやめとけ、オークションサイトで売ったら高いよ。とかいってある。
空の色ににているもあるが、何故か日本人形の出てたやつがない。 >>103
月下の一群以前で、コミックス未収録っていくつもないよね?
でも、それらは本人が「なかったことにしたい」みたいな言い方してたよな。 >>106
最後のタイトル二冊みるとスレ違いですね
やっぱり両方好きな人多いんだな 月下の一群以前っていうと
自分も持ってないけど「グルービィ ナイト」?
ぶ〜けコミックスって作品リストやコミックスリストがついてたね >>109
グルービーナイトなら単行本になってるよ
古本屋でも何度か見たから古本が苦手じゃなければ結構読みやすいんじゃないかな >>110
単行本化されてるのは知ってる、でもありがとう
探してみようかな 昔のが読みたかったら古本しかないけど、亡くなって間がないなら品切れか高騰中だね >>108
そだね。
でも、二人とも何回読んでも好きだな。
空間の使い方がうまい。
背景ないときは登場人物の寂寥さが表現されてるし、月下の一群は「ある意味弱さは強さだわ!」の台詞が印象深い。 >>103
電子書籍良いよ。
古本価格じゃないから高く感じるけど。
いたいけな瞳全巻ぽちった。
表紙が並ぶととても綺麗。 過去のぱふの特集で
吉野先生がアシさんに凄い手作り料理を出していて、一条ゆかりさんの言う食べない人ってのが嘘みたい
ベジタリアンだったみたいだけどね
亡くなられた事で初めて読む人多いから品薄高騰してるけど一時的なものだから
periodは近く文庫化されそう
いつか緑の花束にも何かの形で収録して欲しい
品薄に乗っかって完全収録全集出たらファンとしては有り難いし買うよ
A5サイズなら尚嬉しい >>103
ここ少女漫画板だからおばあちゃんは他行きなよw >>103
漫画のコマを追うには文庫本の小ささも悪くないとも思うんだけど
絵を堪能するのにはやっぱり大きい判がいいよね〜 >>116
少女漫画というジャンルの作品を語る板であって
読者の年齢や性別は関係ない
とマジレスしてみるw
もう10年以上前から、この板の住人は30代以上の方が圧倒的多数だしね >>116
吉野さんが57歳だというのに…
ホントに日本は年上をバッシングして文化を育めない恥ずかしい風潮が蔓延している。
デビュー前の同人誌を持っているけど、なんだこの人は!?とホントに才能に驚いた。
原画展やってほしい… 吉野作品をリアタイで読んでた人は結構年行ってるよね >>120
うむ、50で孫も2歳である
原画展実現しないかなー >>120
リアタイがリタイアに見える
こういう略し方はじめて見たけど一般的なの? ぶ〜けコミックス BC40
月下の一群(1983年1月19日 第1刷発行 定価360円)
作品かいせつ(カバー裏折り返し部分タテ書)
★「月下の一群」は、ぶ〜け57年3月号から8月号まで
6か月にわたって連載され、人気をよんだキャンパス・
ロマンです。弟の滋雨が寮にはいったことをきっかけに、
内気だった毬花が、様々な人たちと出会い、大学生活が
充実していく様子をさわやかに描き、多くの支持を得ま
した。また、続編としてPART2が本誌に連載中です。
吉野朔実全作品リスト
「応援たのみます♡」(作者自画像)
♥センスあるタッチで、多くのドラマを描き続ける朔実先生。
いずれもさわやかな思いがつたわる感動作です!!
ウツよりソウがよろしいの! S55 ぶ〜け1月号 16ページ
たそがれコンプレックス S55 ぶ〜け3月号 24ページ
変人 in the 温室 S55 ぶ〜け7月号 32ページ
金色の落ち葉ふりしきる… S55 ぶ〜け12月号 38ページ
雪の庭よりめざめよ S56 ぶ〜けデラックス2月10日号 39ページ
パピヨン・ロード S56 ぶ〜け4月号 39ページ
グルービィナイト S56 ぶ〜け9〜11月号 140ページ
月下の一群 S57 ぶ〜け3〜8月号 214ページ
月下の一群 PART2 S58 ぶ〜け2月号〜 連載中
(昭和58年1月現在) ぶ〜けコミックス BC63
月下の一群 PART2[前編](1984年4月18日 第1刷発行 定価360円)
作品かいせつ
★「月下の一群」は、ぶ〜け57年3月号から8月号まで
連載されていた、作者のセンスを感じるキャンパス・ロ
マンですが、読者の要望に応えて続編としてのPART2
がスタートしました。PART2は、58年2月号から11
月号までのぶ〜けに連載されましたが、このコミックス
には58年2月号から6月号までを掲載してあります。
ぶ〜けコミックス予告 ★★★★5月15日ごろ発売★★★★
★朔実クンのハイセンス・ラブロマンいよいよ完結!!
月下の一群PART2[後編] 吉野朔実
〓毬花と政親の前に現れた、ベンツの美人・佐原主子。彼女は
子供の頃に、政親と結婚の約束をしたという。政親はすっかり
主子のペースにはまってしまうが…!? クライマックスの後編
をとどけます。表題作の他に「たそがれコンプレックス」を同
時に収録!! ぶ〜けコミックス BC64
月下の一群 PART2[後編](1984年5月20日 第1刷発行 定価360円)
作品かいせつ
★「月下の一群 PART2」は、58年2月号から
11月号まで連載されました。主子の弱さを知った政親、
それを感じている毬花の揺れる心を、さわやかなタッチ
で描いてあります。後編ではぶ〜け58年7月号から11月
号までを収録しました。また、たそがれコンプレックス」
は、ぶ〜け55年3月号に掲載されたデビュー第2作です。 ぶ〜けコミックス BC160
ジュリエットの卵1(1988年10月19日 第1刷発行 定価360円)
作品かいせつ
★「こんなに楽に描いてもいいのだろうかとうくらい、
肩の力を抜いて描いています。キャラクターたちも楽し
そうに動いているようです。ただ、やっぱり手はあまり
早くはなりません。困ったものです」と、吉野先生。
★蛍と水、双子の兄妹でありながら愛し合う二人は…!?
ぶ〜け本誌で大好評連載中の本格LOVEロマンです。 吉野朔実 ■全作品リスト■
1)ウツよりソウがよろしいの! S55 ぶ〜け1月号 16ページ
2)たそがれコンプレックス S55 ぶ〜け3月号 24ページ
3)変人 in the 温室 S55 ぶ〜け7月号 32ページ
4)金色の落ち葉ふりしきる… S55 ぶ〜け12月号 38ページ
5)雪の庭よりめざめよ S56 ぶ〜けデラックス2月10日号 39ページ
6)パピヨン・ロード S56 ぶ〜け4月号 39ページ
7)グルービィナイト S56 ぶ〜け9〜11月号 140ページ
8)月下の一群 S57 ぶ〜け3〜8月号 214ページ
9)TRISTAN S58 ぶ〜けデラックス2月10日号 68ページ
10)月下の一群 PART2 S58 ぶ〜け2〜11月号 338ページ
11)王様のDINNER S59 ぶ〜け2月号 65ページ
12)HAPPY AGE S59 ぶ〜け6〜S60.6月号 461ページ
13)残夢 S60 ぶ〜けせれくしょん1月20日号 8ページ
14)少年は荒野をめざ S60 ぶ〜け9〜S62.9月号 1094ページ
15)MAKING OF “SHONEN WA KOYA O MEZASU”
S61 ぶ〜けデラックス8月20日号 8ページ
16)春の夢 ーオフィリアの眼球ー S62 ぶ〜けデラックス4月10日号 2ページ
17)MOTHER COMPLEX S62 ぶ〜けデラックス7月10日号 15ページ
18)眠れる森 S62 ぶ〜けデラックス11月20日号 100ページ
19)天使の声 S63 ぶ〜け2月号 75ページ
20)ジュリエットの卵 S63 ぶ〜け5月号 〜連載中 ■吉野朔実のコミックス 好評発売中■
タイトル 収録作品 BC.No
グルービィナイト 7)3)1) BC-27
月下の一群 8) BC-40
月下の一群PART2[前編] 10) BC-63
月下の一群PART2[後編] 10)2) BC-64
王様のDINNER 11)9)4)6)BC-83
HAPPY AGE[前編] 12) BC-90
HAPPY AGE[後編] 12) BC-92
少年は荒野をめざす1 14) BC-105
少年は荒野をめざす2 14)15) BC-106
少年は荒野をめざす3 14) BC-121
少年は荒野をめざす4 14) BC-134
少年は荒野をめざす5 14)17) BC-136
少年は荒野をめざす6 14) BC-145
ジュリエットの卵1 20) BC-160
(昭和63年10月現在) ぶ〜けコミックス BC178
ジュリエットの卵2(1989年6月20日 第1刷発行 定価370円(本体359円))
作品かいせつ
★「わたくしは、元来飽きっぽいタチで、子供の頃から
習い事やクラブに、いろいろ手を出しては投げてきまし
たが、漫画家になってかれこれ十年になります。ほとん
奇跡です」という、吉野先生。
★水の恋人だという女性が出現!! ショックを受ける蛍
は…!? ぶ〜け本誌で大好評連載中です!!
吉野朔実 ■全作品リスト■
>>131つづき
21)プーケットの卵 H1 ぶ〜けデラックス2月10日号 8ページ
■吉野朔実のコミックス 好評発売中■
>>132つづき
ジュリエットの卵2 20) BC-178
(平成元年6月現在) ぶ〜けコミックス BC185
ジュリエットの卵3(1989年9月19日 第1刷発行 定価370円(本体359円))
作品かいせつ
★「今年は“双子が大流行”だそうです。必修科目だと思
って、映画はいろいろ観ましたが、不幸になる話が多かっ
たです。さて「ジュリエットの卵」はどうなるのでしょ
う? 作者にもわかりません。つづきをお楽しみに」と、
吉野先生。
★蛍と水の関係が母親に知れて…!? 本格LOVEロマン
吉野朔実 ■全作品リスト■
>>133 好評発売中 吉野朔実の ぶ〜けコミックス
●殺し屋が標的の娘に恋をした〓
グルービィナイト
●のんびり毬花の学園生活は…!!
月下の一群
●キャンパス・ロマンの完結編!
月下の一群PART2[前編][後編]
●アメリカン・ポップコメディ
王様のDINNER
●古き良き時代のハイセンス・ロマン
HAPPY AGE[前編][後編]
●揺れ動く青春の熱いロマンス
少年は荒野をめざす1〜6
●スキャンダラス・LOVEロマン
ジュリエットの卵12
■吉野朔実のコミックス 好評発売中■
>>133つづき
ジュリエットの卵3 20) BC-185
(平成元年9月現在) ぶ〜けコミックス BC191
ジュリエットの卵4(1989年11月20日 第1刷発行 定価370円(本体359円))
作品かいせつ
★「子供の頃、2という数が好きでした。2月生まれの
せいかもしれません。トランプの2、特にクローバーが
好きでした。2つのものが釣り合ってバランスを取って
いる状態が危ういものだと知ったのは、鏡や写真が嫌い
になった頃でした」という吉野先生。
★蛍の気持ちを知った水が受験で東京に戻ってくる!!
吉野朔実 ■全作品リスト■
>>133つづき
22)シネマ・トライアスロン H1 ぶ〜けせれくしょん6月20日号 8ページ
■吉野朔実のコミックス 好評発売中■
>>135つづき
ジュリエットの卵4 20) BC-191
(平成元年11月現在)
ぶ〜けコミックス予告 ★★★★12月8日ごろ発売★★★★
★スキャンダラスラブ・完結編!!
ジュリエットの卵 吉野朔実
●美大をやめモデルとして生きていくことを決めた蛍は、
髪を切ってまるで水と見間違うばかり。水の方は、昔の
蛍みたいに髪を伸ばし始めた。二人はいったい…!?☆☆ ぶ〜けコミックス BC192
ジュリエットの卵5(1989年12月13日 第1刷発行 定価370円(本体359円))
作品かいせつ
★「ついに(やっと?)最終巻です。長い連載が終った
ときはいつも嬉しいような淋しいような、なんだか不安
な気持ちになります。「ジュリエットの卵」というタイ
トルは“真に女性的なもの”のイメージでつけました。
いろいろ深読みして下さい」と、吉野先生。
★華麗に描くスキャンダラスLOVE!! 今更だけど水って死んでないと思いたいんだけど、皆さんはどう思います? わたしも水は死んでないと思ってる
なんとか立ち直って小夏と幸せになってほしい 水が死んで蛍が男女の双子を身ごもりまた同じ事を繰り返したりして
そこまでいくと気持ち悪いな うーん、助かる描写ならあれだけ血を噴き出させないのじゃ… SFやファンタジーみたいなのもアリ?
前回は蛍(母)が生存→水(父)×→水&蛍になってしまったので
今回は蛍(母)×→水△→蛍は殻の外へ 下田が好きになれなかったんだよなぁ。
なんか凄い記号的なキャラだったし
だから蛍が下田をそんなに救いにするのかわからんというか
構造としてはわかるんだけど。
妹の蛍に執着し命を落とす水と
下田に憧れ未来を見ようとする蛍で
そういうのが描きたかったんだろうなってわかるんだけど
下田に魅力を感じなかったから、うーん、なラストだった HAPPYAGEと題名忘れたけどパリが舞台でトリスタンって男の子が出てくる話を読んで1920年代に魅了されてしまった 色々本とか読んだりしたな。
昔のぱふの吉野さんのインタビュで、HAPPYAGEは後もう一年分話があるんですって仰ってたの覚えてるけど
打ち切りだったってことなのかな。
その話知りたい。 ジュリエットの卵は、まさか最後に血を見ることになるとは思わなかった。 海堂ちゃんとか鳥子さんとか下田さんを好きな女の子(名前忘れた)の扱いが
、狩野や蛍の非凡さ特別な人間感を表す為の引き立て役みたいな印象を持ってあまり好きじゃなかったんだよね。
年をとった今読むとまた違うのかもしれないので今度読んでみよう >>143
自分も、水に思い入れがありすぎたせいか、下田に魅力感じなかった
吉野さんのキャラは性格が破綻していて破滅的な方が魅力的だ 20数年位前にプランタン銀座で行われた原画展で先生のお姿を拝見したことがあるな
その時は中性的なイメージだったから
今回エレガントなお写真の姿を拝見して意外な感じだった
原画展は他には松苗あけみ先生と 水樹和佳先生もあり、とにかく華やかで素敵だった 昨日、「ジュリエットの卵」のラスト読んだところだった。
水は死んでない、と思いたい。初読の時は死んだと思ったけど。
蛍は下田に救われて運命から抜け出せるのに、水が一人で死ぬのは可哀想なんだよなぁ…。
せっかくガラパゴスに住んでるゾウガメみたいな女を見つけたのに。 吉野さんの描く双子は、分断すると破滅してしまうのかな。
ジュリエットの卵やエキセントリクスを読んで思った。 >>151
相当な傷みを伴うとしても希望や自我の解放を感じていたので、単純な破滅とは思わなかったな。 狩野に兄がいて、陸と狩野がそっくりっていう設定も、双子のテーマに繋がってるよね。 >>144
トリスタンだね。
HAPPY AGEの続編、読みたかったな。
ストーリーだけでもノートとか残ってないんだろうか。 ジュリたま連載の頃、読者の投稿で「私には卵という字が双子を表しているように見えるのです」というのが印象に残ってるなあ 一見能天気に見えるけど、ものすごい闇とか混乱を抱えているキャラクターを描くよなと思う。
エキセントリクスとかジュリエットの卵とか。
記憶の技法の主人公もかな? エキセントリクスは数年置いて再読した時にズンと来た
その時代その年齢の時に読むべき物語ってあるもんだと改めて思ったわ エキセントリクスで生き残ったほうの双子が天なのか劫なのか未だに悩んでいる 訃報を聞いてperiod5巻をよんでなかったのに気がついて尼に注文して読んだら
なんだかつづくみたいな終わり方で寂しくなった
やっぱりいろいろな要素を詰め込まれていてひとりひとりの物語をじっくり読んでみたいと思ったがもう... >>159
エキセントリクス久しぶりに読み返した
最後、天?を助けようとして千寿も一緒に死んでしまう
そして数年後、拓実とひらないさんとの子供が生まれたと解釈してる 嫌いだった「瞳子」を再読したら、特別嫌じゃなかった。
優しくて普通の感性な子だなと。生意気で高等遊民気取りでスノッブな面もあるけども。 発売前後のスレは瞳子嫌いという人の声が大きかったな
むろん嫌いじゃないという意見もあった
自分はほぼ発売直後に面白く読んだ
最終話の「あなたが好きな私を」うんぬんは身にしみたよ でも、やりないことだけやって、みたいものだけみててオマンマ食えてる人種って本当にいるのか?
いたとしたら詐欺師じゃね? 吉野さん自身の若い頃の生活がモデルなんじゃなかったっけ
日本がまだ豊かでフリーターやってる連中がゴロゴロいた時代じゃないかな そうだよね。明らかにその頃より日本貧しくなってるもんね。吉野さんの世界はサイバラなんかと正反対だな。
どちらも好きだ。 >>162
伏線回収されず完結は雑誌が休刊という名の廃刊になったから
今思えば行き先なく未完のままより無理矢理でも完結させたのは正解 >>140
以前は同じようなことを考えてたけど、
男の子一人だけが生まれて
その '小さい水' を下田と螢が幸せに育ててあげる未来があってもいいなと思うようになってきた。 >>146
かいどうちゃんや鳥子さんは綺麗だったけど、
苫子や湖の底みたいな陸の彼女はかわいそうなほど
地味な描かれ方でなんだか忍びなかった
最終的に、まいらっていう強烈な子もでてきたけど、
美しく無い人間を描くのは苦痛だったのかな。 水のストーカーおたふく顔の女子大生いたよね
いろいろ頑張ってたけど美しさの格差で越えられない壁があったな、少女漫画だし 瞳子のサブカル文系学生感が、好きだけど読んでてちょっと辛くもある。
10代後半から20歳あたりの若さゆえの生意気さとか未熟さが自分にも覚えがあって、いたたまれなくなってくるんだよね。懐かしさも感じるけど。 ママは美人
パパはおたふく顔で細い一本線眼
このパターン多かったと思う吉野さん スレあるの初めて知った
グルービィナイトからperiodまで全部持ってるくらい大好きだからショックだった
もう新しいの読めないのが本当に残念 今日(29日)の朝日新聞文芸欄で桜庭一樹さんが吉野さんの評を書いている
他人に読んでと勧めたいと思う傑作揃いなのに
これまでついに勧めなかったし、表だって語らなかった
というような事を書いていて、私と同じだと思った
自分だけのものにしたい
自分だけの秘密にしたい
そんな作品群だったな
私は訃報を知った翌朝から知人に布教し始めた あんなに映画好きな人だったのに、いや、逆にだからなのか、
一度も作品が映像化されたことないよね。 今ほど少女漫画原作がポンポン映画やドラマになる時代じゃないし
男性読者も沢山いる知名度高い作品じゃないと無理ではないかと 今日は毎日新聞に松苗あけみさんが追悼文を寄せているらしいね。
いろいろなメディアにまとまった追悼記事が載り始める時期か…… 少年は荒野をめざすがkindleで1巻だけ期間限定無料になってるね
久々に読んだがやっぱり名作だな プチフラワー読んでいたから、グールドを聴きながら他を読んだ程度だったけど、
最近亡くなったのかぁ
コミックス持ってないのに作家名覚えている人だったわ
>>185
電子では4作の1巻が無料だよ、kindle以外でも
periodは知っている絵柄だったけど、他の作品は別の作家かな?と思ったw
昔の絵柄は繊細な感じだね ほんとだ
文庫版いたいけな瞳1巻も無料になってるので少年は荒野と一緒にポチった
元本も持ってるけど ピンホールケイブが好きだわ
あれは舞台化してもよさそう 絵本は、なんだか好きだった。
「もっと幸福な一日」 「眠れない夜には星を数えて」「プレゼントをあげる」 ttp://mess-y.com/archives/32124
名前間違ってると読む気なくなる 漫画の読み方は人それぞれとは思うけど
出だしから漫画を通じて女性の生き方について考えるヒントをとか書いてる文章は読む気なくすわ >『ジュリエットの卵』で描かれている物語と現代の若者との共通点とはどのようなものなのでしょうか。いつも通り統計を用いて概観し、作品に踏み込んでいきましょう
これでもっと読む気なくしたw ジュリエットの卵の登場は衝撃だった
ぶーけの中で絵柄が変わってしまった人もいた
次の少年は〜はあまり好きになれなかった ぶーけで吉野さんに絵柄似せてた人いたよね
二人くらいいた もう一人は上座理保?
マインカンプの連載が荒野と同じ時期だった気がする ぶーけ関係ないしどっちが活動歴長いのか知らないけど動物のお医者さんの人の絵は吉野朔実に似ていると思う 佐々木さんとは全然似てないね
198さんにとったら昔風の絵という括りなのかなあ
竹坂かほりさんは吉野さんに似せすぎて問題になったと聞いた事がある
吉村明美さんも一時期似てた そうだね、吉村さんの絵が吉野さんと似てると思ったことあったな
吉村さんのコマ進行は当然ながら当時の小学館作品そのままで吉野さんのとは全然違うけど おかざき真里は明らかにフォロワーだよな
ぶ〜けでデビューするの止められたという逸話も >>204
話が混じってる
>おかざき真里@cafemari
>私が「ぶ〜け」でデビューしたのは、吉野朔実先生が描いてらしたから です。
>
>おかざき真里@cafemari
>あまりにも偉大な存在でしたので当時の担当さんに「影響を受けすぎるから会わないほうがいいよ」と言われて
>律儀に守っておりました。だっていつかお会いできると思っていたから。先生、私の描いた漫画ですって言えると思っていたから いたいけな瞳が好きだったなあ
貧乏学生だった頃に強烈に惹かれて滅多に買わないコミックス買った
核シェルターに避難するときビデオや本を持って行くオタクに共感したけど
今ならデータ化してればもっと簡単に持ち出せるな… 本文丸ごと告知からコピペですが、既刊を買ってなかった人には朗報かと
価格がまだ未定ですが
本の雑誌社の最新刊
ttp://www.webdoku.jp/kanko/page/9784860112882.html
吉野朔実劇場
『吉野朔実は本が大好き〔吉野朔実劇場 AII IN ONE〕』
著者:吉野朔実
2016年7月11日搬入予定
長年「本の雑誌」に連載していた読書エッセイマンガ〔吉野朔実劇場〕を1冊にまとめた作品集。
単行本で出版された『お父さんは時代小説が大好き』『お母さんは「赤毛のアン」が大好き』
『弟の家には本棚がない』『本を読む兄、読まぬ兄』『犬は電信柱が大好き』
『神様は本を読まない』『悪魔が本とやってくる』『天使は本棚に住んでいる』
(2016年7月同時刊行)を、ALL IN ONEの一冊に。 朗報だ
「ALL IN ONE」にはあとがきかなにかおまけがつくんだろうか
「天使は本棚に住んでいる」とどっちを買えばいいのか迷う いつも通りサイン本で予約しようとしてもうないんだと思い出した
寂しいなあ ALL IN ONEはソフトカバーなんだね
最後だから両方予約したよ
フラワーズの「いつか緑の花束に」も傑作集辺りで刊行されそうな予感 両方予約かあ
ALL IN ONE場所とるから迷うなあ
値段は良心的なんだよな
買うか おかざき真理ってフォロワーだったの?あまりにも泥臭くてそんな風に思ったことなかった。Twitterのアカウントもcafeって笑
大体ぶ〜けはどの作家さんもトンガリが売りみたいなとこあったし。 泥臭いワロタ
おかざき真理も絵がうまい描き手だし当時は気がつかなかったけど
フォロワーって言われてみれば納得する 当時もろ影響受けてたけどわからない人はわからないんだな…
上であがってた動物の〜の人もペンタッチは似てると思った 昭和の終わりはともかく
漫画の神様や笑いの王様(藤子先生)が亡くなったときは悲しゅうございました 月刊フラワーズに追悼記事あるかと思たがなかた
間に合わなかっただけ? ここでフォロワーとして上がってる人は(泥臭くても)個性強かったからな
佐々木倫子はほのぼの力パネェし…
吉野さんらしさって胸くそ悪さじゃない?あえてキモい題材持ってくる…山岸凉子的な
それよか週刊マーガレットでそっくりの絵柄の人がいたのは覚えてる
個性もそんなに強くなくてフォロワーだと思った 名前すら覚えてない あっそうそう!アリガトンです。
懐かしいなぁ あの人のデビュー作、読者審査員で投票したの
まあ毒のないセンスに吉野さんの綺麗な絵柄、週マの読者にはそこそこ受けたかもね 吉野朔実でググッたら同人作家がマルパクリしてるのを検証するサイトがあって面白かった
フォロワーとかリスペクトじゃなく、まんまパクる人の神経がわからん >>222
でも高梨純恵って初期から代表作の「青い鳥見つけた」まではあまり吉野さんの絵にはにてなかったよ
その後どんどん寄せてきて単行本「花散る里」ではそっくりに >>223
このレス見て検索してみたらプロが丸々パクって検証されてるページが出てきたわw
個人的にはおかざき真里もパクリ寸前だなと思ってみてたけど本気でパクってる奴に比べたらフォロワーの範囲だね >>225
223は垣ノ内葉月って作家だよ。
もしかしておなじかな。BLだから同人かと思った。
マルパクリしすぎですごいよね。
呆れると同時にある意味感心したわw 吉野さんの絵柄でBLってどーなの?受けるのかなぁ…
それはともかくとして…
吉野さん一応読むけどコミック買うほどじゃなかったんだよね。
何でかなと掘り下げたら、結局変わり者、超繊細を気取ってるくせして他人との差別化の結果というか物差しが、美人とかモテとかになってるからかな。他人sage自分age。
そこがすんごい俗。まーいいけど。 パクリの漫画は絵柄は全然違ってて、セリフまんまや背景をトレースしてるよ
ジュリエットの卵で螢のモデル撮影のときのテーマがスノッブてのがあったね
英字新聞持ってわざとスノッブを気取る、みたいな。 「霜柱の森」が、いろんな意味で違う世界を描いてると思った。 絵本という括りでは、「もっと幸福な一日」とか「プレゼントをあげる」とかと
単に漫画と言っていいのか?periodのギャップが怖くもあるが、どこか繋がっている気もする。
不思議な作家さんでした。男性が理論を組み立てる会話っぽかった。 垣之内葉月、絵柄はワンピース(の二次創作)なのに
セリフやコマ割りが吉野さん丸パクだったから、すごくおかしなことになっていたw 見てみた〜
吉野さんの描く人間関係て閉鎖的で発展性なくて淀んでるから、
BL者には案外ツボだったのかもね笑 ピリオドは正直時代の取り残されてるというか主人公2人の服くそダセーなと思いながら読んでた まぁ服のセンスは無いよね〜
もともと少女漫画家ってダサい人が多いけどさ 一条ゆかりなんかは最後までヒット出してたけど
あの人は付き合いも広いし結婚もするしいつも新しい情報入れてる感じだもんね
吉野さんは閉鎖的だしそうなりそう。
でも旬の頃はそのダサさもオタ女にうける要素だったんじゃない?
お洒落でモテる子が主人公で「私って人と違うの」とか言ってたらオタ女子大反発だよ 月下やジュリ卵の頃は大学生達が多かったからか
それなりに時代感のある服を着せていたような気がする
瞳子のバイト仲間の服のこだわり描写とかもあったような
その後は普遍的なワンピースとか子供服とかばかりなのかな カラー原稿見てみたいな
特に以前出たイラスト集の表紙の生原が見てみたい
白黒はHAPPYAGEのあたり 吉野さんの描く人物って、多くは口元から顎にかけての輪郭がはっきりしてるよね。
特に意志の強いキャラとか。 http://flowers.shogakukan.co.jp/news/news_flowersFestival.html
フラワーズ原画展
2016年7月16日 (土)・17日 (日) 10時〜18時 入場無料(どなたでもご覧頂けます)
<原画展示予定作家>
田村由美西炯子渡辺多恵子岩本ナオ萩尾望都吉田秋生吉野朔実さいとうちほ
小玉ユキ赤石路代波津彬子渡瀬悠宇絹田村子穂積吉村明美秋里和国 水城せとな
複製原画・ポストカードの販売も! >>239
乙
●会場
>アーツ千代田 3331
>〒101-0021
>東京都千代田区外神田6丁目11-14 http://twitter.com/Hon_no_Zasshi/status/750957197908058112
吉野朔実劇場『天使は本棚に住んでいる』と『吉野朔実は本が大好き』の刊行を記念して、
7月11日(月)から約2ヶ月、ジュンク堂書店池袋本店B1コミック売り場にて
「ありがとう さようなら 吉野朔実劇場 原画展」を開催します。ぜひ period5巻をやっと読んだのですが、1〜4よりこの巻での登場人物の絵が凄く丁寧になってる気がしました。気のせいですかね?
吉野朔実さんの作品の読後感を超えるものにこの先出会えるのかな… 原画展見てきた
自分の中では吉野朔実劇場で真っ先に思いつくのが「咳をしても一人」のヤツだったから
見れて良かったよ
感想を書くノートがあったけど、いざ書こうと思うと通り一遍のことしか思いつかなくて
結局書かないで帰って来たよ 本の雑誌398号 amazonの内容紹介より
特集:さようなら、吉野朔実
訃報から2か月半。4月20日を境に吉野朔実はいない、という事実をいまだに受け入れらずにいる人は少なくないだろう。
しかし、いつまでも哀しいねえと嘆いてばかりいたら、吉野さんは「しっかりしろ」と怒るに違いない。
そこで今月は吉野朔実という表現者の業績と人となりを振り返ってみることにした。
朋友清原なつのの追悼マンガに桜庭一樹の追悼エッセイ、本誌連載「吉野朔実劇場」の登場人物12人によるおくる言葉集に
アシスタント座談会、歴代担当者の声に藤本由香里の吉野朔実世界の分析、名言集に全漫画紹介、
そして幻の原画を掲載する巻頭カラー口絵8ページまで、一挙50ページの追悼特集。
25年間の本誌連載の御礼として、そして35年以上にわたり素敵な漫画を読ませてくれた感謝として開催する本誌なりの偲ぶ会である。
さようなら、ありがとう、吉野朔実さん! >>246
レポありがとう
結構日にちたつけど自分もうまく言えない >>245
うむ
訃報聞いてショックは確かに受けたんだけど、暫く呆然としただけだった
けど、本の雑誌のカラー口絵でうるっときて、
清原なつのの追悼漫画読んでる途中で初めて泣けた
祖母のときも、葬式で漸く泣けたことを思い出したよ フラワーズの原画展で吉野先生の原画見た
本当に線がきれいでよかった 本の雑誌、読んだ。凄く力の入った特集だった
アシさんたちの対談が興味深かった
緻密で繊細な絵が持ち味だった吉野さんが、ストーリー重視に移行していって
トーンはみ出ても気にしない、ペン入れはサインペンでするようになった、と
清原なつのさんの漫画も良かった
愛犬のこおり、今年の初めに亡くなってたんだね こおり君の件、
『少女漫画家の瞳には三等星の星が光る』をちょっと思い出した。
フラワーズ原画展は行けなかったけど、ジュンク堂は絶対行くぞ。 本の雑誌買ってきた。重版されたので探しやすくなったかも。
ALL IN ONEと一緒に買ってきました。ずしり。 ALL IN ONE分厚いよね
色あせしやすそうなピンクのカバーが残念 「この兄弟のお話は、まだまだ続きを描ける気がします」
吉野さんの作品ではあの話の続きを読みたいとあまり思わなかったけど
Periodの続きは読みたかったな allone読み終わった
最初の尾崎放哉の話なんかは、今読み返すとネットで調べれば一発だよね、と思うけど
最後はタブレットの話になって時代の流れを感じさせるなあ 追悼特集は
「私たち箱庭療法を描いてお金もらってるようなものだよね」(うろ覚え)
という会話が印象的だった
ぶーけの契約切られなかったら、どういう作品が生まれていたのかな 往時のはともかく末期のぶ〜けのていたらくじゃあ
仮に雑誌続いたとしても吉野さんも清原さんも浮いてしまうと思う alloneに書いてある京都をめぐりたいな
敷居高いところ多いけど… ぶ〜けを読み始めたきっかけは
吉野さんの美麗な表紙だったのになぁ
小6から6年、季刊の別冊もちゃんと買ってた
クッキーになってから読まなくなった 月下の一群part2の初回を読んでファンになったよ
やっぱり初期がすきかな あ!おれもそうかもしれない!
毬花さんが探し回るやつね。 下田さんのそばにいるとほっとして泣けてくる(だったかな)、って好きだった。 ジュリエットの卵はオチは気に入らないけど、作品自体は好き >>271
結末には疑問を感じたけど、連載時に読み始めた初めての作品だったせいか、今でもジュリエットの卵がいちばん好き。 吉野さんキャラでこのおじさんいいなー、マトモだし・・・と思うのって、瞳子のお父さんくらい すみません男です>>276に同意します
子供キャラなら「ぼくだけが」みたいな子供..276>>276時代をすごしかたかったとかあるんですが 取っ払って書き込んだので2行目のリンクが変なのは見逃してください 吉野朔実よみきり集 いつか緑の花束に (flowersコミックス)
発売日:2016/12/09
出版社: 小学館
ttp://honto.jp/netstore/pd-book_28173254.html スティング来日で、吉野さんのことを思い出した。
「よしのさんのかなり好きなスティング」ですよね。 吉野朔実作品集 いつか緑の花束に
定価 本体1,111円+税
発売日 2016/12/09
編集者からのおすすめ情報
吉野朔実先生が描かれた最後のよみきり作品を表題に、月刊フラワーズで執筆して頂いた
コミックス未収録作品を集めました。
よみきり「MOTHER」続編の未公開ネームは鉛筆で描かれており、ネームという性質上、
絵のないコマがあったり、ストーリー自体も未完で終わっています。
ただ、吉野先生が伝えたかった想いはネームという形でも読者の皆様に伝わるのではないか
と考え、ご遺族のご了承を頂いて公開することとなりました。
吉野先生が伝えたかった”その先の物語”を、感じて頂ければ幸いです。
その他詳細は以下ソース参照:
http://comics.shogakukan.co.jp/book?isbn=9784091670748 新刊買った!
でも今日は仕事が終わったあと忘年会なので、読めるのは夜中かな
それまで我慢 もともと単行本派なので、motherは今回の単行本で初めて読んだ
ああいう世界を書こうとしてたんだ
もっと読みたかったなあ 新刊買ったよ。
近所の書店では一冊しか入らなかったらしくてに入れられなかったので、ネットで注文した。
もうこの絵も書き文字も見られないのだと思うと悲しい。 近所の小さい書店、平積みでポップまで書いてた
フラワーズに遺作載った時も
ポップで、遺作載ってますとか書いてたし
店員さんにファンがいそう motherは萩尾望都さんのマージナルっぽいなと思った
私を家に返してのシーンは何が描かれていたのだろうか 新装復刊だそうです。
シネコン111 吉野朔実のシネマガイド 新装復刊
出版社名 エクスナレッジ
出版年月 2017/2/18
税込価格 1,728円
https://www.amazon.co.jp/dp/4767822734 最後の新刊、やっと買った
でもなかなか読む気になれなくてビニール袋のまま置いてる… >>298
自分も先月購入してパラ見して
ネーム・・・・・!!!!と思ってそのまんまだ。
最後のフラワーズは買って読んだし本の話も読めたんだけど 私もまだ読んでない
いつか緑に、は本誌で読んだけど ネームだけど、結構書き込んであって
亡くなったからこういうのも見られたんだなと複雑な気分になった いたいけな瞳読んでるけど、やっぱこの人の作品、雰囲気とか部分部分はおもしろいんだけど、
最後まで読むと意味がわからないのばっかだ 描いた本人はスッキリ理解してるんだろうか
Evaluation: Good! >>302
たぶん「次で連載打ち切りですのでなんとかまとめてよ」って言われてたんじゃないのかな? ライオンタンポポで主人公が見てる「生きてる人が死んでいて 死んでいる人が生きているような…」
って言ってる映画らしきものってなんですか? いたいけな瞳 BOUQUET COMICS ワイド版全8巻
作者から
「いたいけな瞳」は、これまで長編ばかり描いていた反動で始めた短編連載でした。
私は充分堪能したので、ひとまず終了です。(抜粋) 愛蔵版BOXセット 少年は荒野をめざす 全3巻【分売不可】 単行本(ソフトカバー)
本の雑誌社 (2017/5/23)
内容紹介
あの少年は私 今もあの青い日向で 世界の果てを見ている
浅葱中学3年生の狩野都は、見学に訪れた蒼陸高校で自分そっくりの上級生、
黄味島陸に出会う。「5歳の時、野原に置いてきた少年」と重なる陸に、狩野は惹かれてゆく──。
少年と少女の間をさまよう狩野都という唯一無二のキャラクターを生み出し、
多感な10代の一時期をみごとに描き切った吉野朔実の代表作。
総ベージ数1100ページ超の傑作青春漫画をA5判全3巻にて新装刊。
https://www.amazon.co.jp/dp/4860114000/ 文庫本しか持ってないし、老眼にはきついからA5判なら買おうかと思ったけど
6480円って高すぎ 実母が健在だから、吉野さんの母上では?
倒れた翌日に母親の家に行く予定があったらしいとか
友人の作家さんのツイートにあった覚えが 本の雑誌 @Hon_no_Zasshi
4月22日(土)より町田市民文学館ことばらんどにて開催する「本の雑誌厄よけ展」では、
本の雑誌に関連する展示とともに、吉野朔実さんの「吉野朔実劇場」の原画をこれまでの
最大規模で展示いたします。とてもいい雰囲気で、吉野さんに見て欲しかったなあと思い
つつ、皆様お楽しみに。
https://twitter.com/Hon_no_Zasshi/status/854955623321960448 「緑の」読みましたが、漫画家としては
だいぶつらい感じになってたんだなという印象。
何作か入ってるショートショートは、
吉野朔実じゃなきゃ通らないだろうレベルというか。
作者名伏せられた状態で読んでたら
「なんじゃこりゃ」で、二度見はなかったなあ。
書評の方は経年劣化は感じられなかった気がするのに。。 何気なく柴田元幸氏のエッセイ手に取ったらイラストが吉野さんで涙 吉野朔実『少年は荒野をめざす(愛蔵版BOXセット)』
予価6,480円(税込)
2017年5月22日搬入予定
ttps://pbs.twimg.com/media/C_RLDFdUMAA6kUi.jpg
ttps://pbs.twimg.com/media/C_RLEL6UQAA-F2F.jpg
ttps://pbs.twimg.com/media/C_RLFoKUAAA2l8j.jpg もうちょっとデザイン凝って欲しかったよね
せっかく大判なんだから表紙全面美麗絵でみっちり埋まってる方が良かった
ボックスも購買意欲をそそられない…すごくフツーっていうか、地味 うーん嫌いじゃないしらしいっちゃらしい気もするけど
愛蔵版と銘打つからには上製本で出た天使の声みたいな雰囲気が良かったかな〜?
実物見たら印象違うかどうかわからんが >>319
この表紙のイラストってぶ〜け本誌の表紙だったものだね
なつかしいなあ アマゾンレビューには愛蔵版カラーなしってあるけど本当かな?
それが本当なら買わなくていいや 愛蔵版であの価格でカラーなし?それはちょっと残念と言うか…発行部数的に難しかったのかな
それなら同じ価格でボックスなしで本文にお金かけて欲しかったな カラーもなし、解説もなし、メイキングオブ〜もなし
本の雑誌社だから期待したのに残念 アマゾンレビュー星一つか……。
カラーページや巻末マンガが付いてないのは
やっぱりちょっと……とは思う。いろいろ難しかったのかね。
でもまあ、私もお香典代わりに買おうかと考えてる。 購入レポありがとう
ごめん、プラスアルファが全くないなら見送りさせて貰うわ… あわててと言うほどすぐに出たわけでもないと思うから、
カラーを載せたくても載せられない事情でもあったのかねえ。 予算の都合なのは分かるんだよ
だったらその予算は箱じゃなく本文のカラーで使って欲しかったって話よ 箱入りの豪華本だから新規の読者開拓というより、かつてのファンや現ファンの保存版向けだよね
何とかならななかったのかな… ファン向けなら現存のカラー全部収録のイラスト集の方が絶対売れたと思うわ 全カラー収録のほうが金かかるんだからそれは言っても仕方ないような
本の雑誌社がそこまで資金に余裕あるとも思えないし 関係者でただでもらったら嬉しいだろうけど自分で金出して買ったらがっかりだよね こういうのって初版すっただけですぐ絶版になるよね…… 売り切るならそれはそれでいいけど大量に残るようだともうこの手の企画通らなくなるだろうね すぐに絶版になって
しばらくして装丁を変えるか
出版社を変えてまた売るパターンだと思う 出版社を変えてもう少し安い値段で出しなおしてほしい気もするけど
何かきっかけがないとダメだろうなぁ
「少年は荒野を目指す」がアニメ化とか・・・嫌だな 亡くなって一年、満を持して出版してこの惨状なのに、これ以上盛り上がることはないよね 荒野の文庫版ってカラーある? 前持っててなくして、今度はコミックスの買ったんだけど、
なんかカラーシーンでモノクロなのに違和感感じた 文庫にカラーページはありません
表紙のカラーはきれいだけど ありがと 表紙すごいきれいだよねぇ
ていうか絵自体があの頃が絶頂期か ブックオフで本探すとき大変だよね 青年マンガ少女マンガワイド本文庫、
散らばりすぎだし、元々あんまり置いてないし 古本屋でもたくさん出てる作家とそうでない作家いるよね
まとまって売ってたらうれしいけど、何巻かだけ欠落してると
その欠落した巻だけいつまでも見つからなかったりする 月下の一群が電子化されるようです
他のも電子化されるといいな 月下ってパート1は結構おもしろいけど、パート2からはグダグダ続けた感で微妙 月下の一群PartU、検見川君は毬花よりベンツの美女のほうがお似合いだと思う
なんていうか、毬花には坂本先生とか他にいい人いそうだけど
主子さんには検見川君しかいないような感じがして…
読むたびにイラっとする
好きなんですが 途中から「piriod」の掲載が休みがちになってしまった理由って作者や編集者の
インタビューの様な一次資料で語られることってあったんでしょうか。
あの最後も吉野さんの漫画ならあんなものかもという思いと、色々と切り捨てて
強引に一区切りをつけたんじゃないのかという疑念がせめぎあってもやもやとした
思いが未だに拭えません。 >>359
多分理由は出てなかったと思う
他の仕事はされてたみたいだし、単に展開に悩んで止まってたんじゃないかな 飼われていたコーギーは、どうなったのだろう
母上が飼われているのかな >>363
ご本人が亡くなるより前に死んでいたって話が出てるよ >>363
『本の雑誌』2016年8月号(追悼特集号)の編集後記に以下の記述あり:
>吉野さんの愛犬「こおり」は飼い主より一足先、1月の上旬に亡くなりました。
>享年13歳と10カ月弱。コーギーとして天寿をまっとうしたといっていいで
>しょう。いまごろは天上で仲良く散歩を楽しんでいるに違いないので、ファン
>のみなさん、ご安心ください。 >>365
ありがとうございます
コーギー好きだったので、何となく気になってました
ちょっと安心しました
なんか。。。ご主人の為に先に逝って待ってたのかなあ(涙 最後の瞬間にこおり君のことを心配しなくて済んだのはせめてもの慰めなのかなあ・・・ アスタロスとイシュタルとイナンナを検索しろ。
王路(引き寄せの法則) おまえらの力が必要だ!
https://mao.5ch.net/test/read.cgi/occult/1511490955/
661本当にあった怖い名無し2017/12/09(土) 02:07:05.26ID:2hmL36G30
もう一度、整理しよう。
地縛霊がいる意味というものを。さぁ、君は思い出せるかな。
私の書き込みを見ていなかった人は、まだ知らないかもしれない。
地縛霊がいることで誰が得をすると思う?
まず、地上の教師の仕事が忙しくなる。そして警官も仕事が忙しくなる。
また、霊界の教師の仕事もなくならない。
以上です。 ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 少女時代のように金が入ってくる方法
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
C02MR >>373
自分もTVのCM見て、透明人間の失踪思いだした
今さらなんだけど「僕だけが知っている」に出てくる
”平山夢子”って、平山夢明がモデルなのかな? 自己解決
コンニャクエピだけ、平山夢明由来だったんだねw (募集終了)名前が間違ってるのはちょっと残念。
足利市映像のまち推進課ホームページ
市内で撮影が行われる映画『記憶の技法』エキストラ大募集!
今年度最後の募集になるかもしれません。
みなさまのご参加をお待ちしております!
【企画概要】
<タイトル>
映画『記憶の技法』
<原作>
吉野朔美(小学館文庫刊)
<撮影>
2018年春
<公開>
2018年度
<スタッフ>
監督:池田千尋
脚本:高橋泉
<制作プロダクション>
カズモ
<製作>
記憶の技法制作委員会 (LDH pictures 他)
少年は荒野を目指すと僕だけが知っている
ってこっちは連続ドラマ枠か・・ >>376
えっ!
映画化? どのぐらいの規模で上映されるんだろうね… >>376
>LDH pictures
EXILEがやってる映画会社だね
怜くんをEXILE軍団の誰かがやるのかな
ぐぐったら石橋杏奈さんて人も出る?のかな?
モチーフとして使われて事件の映画化は『深紅』もあるね >>379
「少年は荒野を目指す」はあの時代ごと実写化できるのか想像できないけど、
「僕だけが知っている」はすごい子役が集まれば群像劇で一話完結の連ドラに出来そう。 映画化きっかけで書き込み久々すぎてでメアド欄と名前欄間違えた!
エキストラ募集の設定を見ると東京の区役所と福岡のシーンをまとめて撮っている。
釜山ロケするのかな?LDHは河瀬直美監督作品も制作している。 >>383
情報ありがとう
どんな映画になるのかな……
期待と不安 つーかお役所よ、原作者の名前を間違えるのは大変失礼だぞ お役所は戸籍係でさえも実と美を間違って登録するもんだし
「役所の無謬性」に守られてるから緊張感も無いしよくあることだ >>376
この映画の続報というか
正式発表はまだないのかな?
石橋杏奈さんがもしも主演なら
4月に撮影終わったっぽいよね?Instagramで
改めて記憶の技法を読み返したけど
あそこで終わったのはなぜなんだろ
怜の家の物語も見たかったような
華蓮は好きなものと嫌いなものがハッキリしたなら
帰宅してからどう生活していくのか
母親に酢豚は嫌いと言えるようになるのか
続きを読みたくなる終わりだった
あそこで終わるのが吉野さんらしいとも思うけど 吉野朔実も作家主義の少女漫画全般も終わり方は「そこで切るの?」ってのかなり多いと思う
だから読み終わってしばらくすると内容を思い出せない 余韻というか余白というか
確かに短編はとくに結末が思い出せない 読み返すと、毎回新鮮だよね
感動や気持ち良さを繰り返し味わいたいから読み返すって感じの作品もあるけど吉野さんのはちがう この人の髪の描き方を勉強してみたくてペンで描こうとしたけど、描き順がさっぱりわからんw
鉛筆でとりあえずあらましだけ描いてみたけどまだわからない><
http://or2.mobi/data/img/204651.jpg カラーイラスト集欲しい
荒野文庫三巻の表紙とかホントいい
本編のカラーページ持ってきただけだが 文庫本って紙の寸法比が原物とちがうんだね! 上の方があまっててはぁぁ??って思った
マジで比率くらい合わせろと死ぬほど思う ハーモニーって短編、何が描きたかったんだろう
ピアノの描き方うまいと思ったけど、よく見たら全部コピーだった 荒野読み終わったんだけど、ぼくだけが知っているの最後の方の死ってテーマが
荒野の方がハッキリ出ててわかりやすかったし、逆にぼくだけが知っているの主人公と瓜二つの
少年は荒野に旅立ったっていうラストだったんだなって思った
途中までは似てないけど最後だけはすごいリンクしてる二作品だと思う
タイトル逆にしても良いくらい 誰もいない野原でで、携帯を拾うっていうギミックはどういう役割をもってたのかな 栗林かなえの殺人の置き手紙、ボールペンが横にあるのにワープロ文字って ら ドライアイスって出張美容師の話、自分にはキャラは魅力あるけど話は半端だなぁとしか感じられなかったけど、
島本理生にはその語られない部分があってこそ魅力的な話になってるらしい
読書力が足りなかったのかなw エキセントリックスの頃の絵が凝りすぎず手抜きすぎずこなれてていいね
荒野みたいに手探りで凝ってるのも大好きだけど、後期はちょっと手抜きすぎだと思う 少女マンガで初期はコマ割りだけでもうっとりするほど凝ってた人が
ベテランになるとコピーしたかのようなつまらないコマ割りになるの悲しい 木の繁ってるとこの描き方が初期から独特だったけど、あれって先人がいたのかな 一昨年出た本の雑誌追悼号のアシスタント座談会によると
末期はサインペンでペン入れしてトーンもほとんど貼らない貼ってもはみ出してもいいくらい絵に執着はなかったしね トーンをラフに貼るのは岡崎京子あたりが出始めたときに影響受けたんじゃない?
男の顔をラフに描くとホモマンガっぽい感じになるのがあんまり好きじゃない ぼくだけが知っているのプディングの話が好き ああいうのもっと描いて欲しかったな エキセントリクス、ものすごい良かったけど最後の方急に早足でまだワイド版で4巻の半分なのに終わってしまった
よく意味わからなかったなぁ ださくてもいいからもっと説明して終わって欲しい
だれもいないのにエレベーターが開くときの心境の話があったけど、あれは思い付きでいれたエピソードかな
あるある〜って思ってよかったけど、全体から浮いてたような 「吉野朔実「エキセントリックス」 - 漫画史上に残るとてつもない傑作」って考察サイト読んできたけど長かった…
こんなのわかるわけないわー 日本神話とか >>410
私もそのサイト読んで日本神話とな?!となった
でもその時はすごく納得した気がする
しばらくするとどんな話かも忘れたけどw 吉野さんの作品は、他の漫画家ならセリフやモノローグで説明するところも
あえて省略して読書の解釈任せにする事が多く
お馬鹿な自分には分からなくて、何日も悶々としたなぁ
吉野朔実に1番ハマっていた時期は、まだ2ちゃんや各種ファンサイトとか無かったし… 荒野ってぶ〜けコミックスとマーガレットコミックスで2回でてたんだね
昔集めてて地震で失くしたのがマーガレットの方だった
最近なにかが違うと思いつつぶ〜けの方買ってたw 読書量はすごかったのかな
そういえば週間ブックレビューに出てましたね
年齢+20歳くらいの見た目にびっくりしましたが 最近いろいろ読んでるけど、いつからか背景とか空間に対する興味や描く気力がなくなってるように感じる
コピペ多いし、髪や花、観葉植物、羽
みたいな得意なものをとりあえず描いて隙間を埋めることが多くなった
手抜きしてない頃からこの傾向はあったけど、手抜くとそういう癖が尚更でてくるようだ >>416
コピペ多いなー手癖で描いてんのかなーと思い始めたのはいたいけな瞳の頃だったわ
それでも充分美麗な絵だったけど
上で誰かが書いてた様に岡崎京子や桜沢エリカの影響があったんじゃないかな
その辺りから性的なネタが増えたし アマゾンのレビューで誰かがある時期からストーリーじゃなくて
キャラの人格分析を描くようになったと書いてる人いて、
そういうとこあるなーって思った 恋愛的瞬間とか 線も太くなっていたりしたし長年手抜きかと思っていたけど、ああいう亡くなり方したのを見て体力的問題だったのかとなった 恋愛的瞬間読んだけど、何あの終わり方
誰が刺したかわかんないし、あれがラストエピソードにふさわしいとも思えない
最後のページは素材っぽい花の絵とモノローグで誤魔化してる
今まで読ませてこれかよってかなりガッカリした >>420
いまさらそれを言ったところで何の意味があるのだ?
改訂版が出ることは永遠にない 横失
5ちゃんは今でも痰壷、便所の落書き
作者がお亡くなりになってるからこそ
どんな内容の感想でも吐き出したくなるのでは?
作者にも出版社にもぶつけられない
古参読者の誰かが新たな解釈を示し
420が納得する事もあるかも知れないし? その辺は最初からのような
ジュリエットなんかもそれまでの丁寧さから比べるとざっくりと切り落とされたよな印象
でもそれこそが吉野さんの持ち味という気もするし 作者の意図というものを汲み取れる人というのは、なかなか居ないもんなんだなあと、このスレを見てて思う >>424
自分はあまり汲み取れない方なので
恋愛的瞬間の424の解釈を聞いてみたいです こういうの良い!ってアイデア出すのは好きみたいだけど、
それをまとめてラストにもっていくのにはそんなに興味ないって感じの作品多いけど、
ぼくだけが知っているとか一部ラストもすごく練ってあるの良いなぁ
恋愛的瞬間とぼくだけが知っているは同時に連載してたみたいだけど、
絵のレベルもぼくだけが知っているの方が上だと思う 手抜いてない 〜よくある質問と答え〜
Q:吉野先生の「○○○○」という作品の
□□□□が△△△△で××××のシーンですが、
☆☆☆☆の『〜〜〜〜』というセリフの意味が
よく解りません。またこの時の@@@@の心情としては
カクカクシカジカなのでしょうか?それともシカジカカクカクで………
A:混乱を愛して まず「ぼくだけが知っている」をぶ〜け連載
たしかオリジナル単行本4巻収録分まで続いたところで(「またねってこういうことかなの話」まで)
本誌の連載が「恋愛的瞬間」に切り替わり
ぼくだけが知っているはぶ〜けデラックスに移ったんじゃなかったかなあ(記憶曖昧)
ぶ〜けの判型が変わったころくらい >>420
誰が刺したかなんて恋愛的瞬間という枠の中では別に大した意味は無いってことなんじゃないの 「連載打ち切りで次が最終回だからまとめて」って編集に言われただけだろ
めずらしい話ではないだろ 記憶の技法映画化どうなったんだろう?お蔵入りかなぁ 作者死亡で権利関係が難しくなっちゃってるんじゃね? 押井守の血ぃ友達だっけ
NHKで特番やるくらいの注目度だったけど、未だに放映決まってないし
そういうの今むずいんじゃないの?
岩井俊二ですら中国資本に頼らないと新作撮れなかった 記憶の技法
足利市で行われた撮影のエキストラ一般参加者さん達もお蔵入りだとしたら残念だよね
2018年春から、もうすぐ2年
見たかったなぁ…
https://www.ashikaga-eizou.jp/topics/topics.php?id=467 過疎ってるな。
記憶の技法が気になってきてみたが。 『松苗あけみの少女まんが道』に
ちょこっと登場してるね
それにしても逝くのが早すぎた
切ない これだけ優れた作品を描いていたのに時間が経てば経つほど誰も知らない存在になっていくのがもったいないね 全く違う分野だけど、児童文学でベストセラーになったコロボックルシリーズが
作者・佐藤さとる氏の意向もあって、有川浩氏に引き継がれ続きが製作されるエピを思い出した
有川浩氏は佐藤氏のファンでもあり、
その名作が絶版となってしまわないようにという意思で引き受けたという経緯
(佐藤氏は3年前に88歳で死去)
ただ吉野朔実さんの漫画作品は独特の終わり方になってるのもあるし
その終わりだからこそ面白いってのもあるから、誰かが吉野さんの作風に近い形で
続きを描くのは厳しいし、吉野さん自身も望まないだろう
個人的には「ピリオド。」の終わりはガッカリだったので、もっと掘り下げた内容を読みたいけど
絶版にならずに作品が語り継がれる形って、他にもあるかな? キャリアの後半は明らかに体力不足だと思う
変な終わり方ばっかだし、絵も素材の使いまわしで手抜きばかり
少年は荒野をめざすのころの情熱が感じられる作品は少ない
白くしたいって洗練への願望が手抜きに流される結果に終わった そりゃそうだよ
亡くなったとき10年以上の闘病生活だったとあったし 見るからに不健康そうではあったね
でも作品の儚げなイメージと違って吉野さん自身は痩せた気難しい老婆になって長生きするタイプだと勝手に思ってたよ
まさかこんなに早く亡くなられるなんて ジュリエットの卵読んでるけど、主人公の蛍にだんだんムカついてくるな
ミナトを追い払うまでの流れが勝手すぎる 久しぶりに僕だけが知っている読み返したけど、やっぱレベル高いね
絵も雰囲気もシナリオも安定して良い ラストも良い 「チコちゃんに叱られる」で、
山手線はどこからどこまで、みたいなネタをやっていた
吉野さんの話でそういのがあったけどどの話か思い出せない
「いたいけな瞳」の一篇だったか?? 実写映画「記憶の技法」の公式が動き出した!
https://twitter.com/kiokunogihou20/status/1311815726840209408
> \『#記憶の技法』公開決定/
映画公式アカウントです。
孤高のカリスマ漫画家 #吉野朔実 先生作品初の実写映画化主演は #石井杏奈 さん美しくも残酷な記憶をめぐるミステリー
11/27(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国公開!!
#栗原吾郎 #柄本時生 #小市慢太郎 #戸田菜穂 #池田千尋
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) ミステリーと思って見に行くと肩透かしくうだろうね
最期は雰囲気で終わるし ラストの曖昧さをどう映画で処理するかは気になるよね
鬼籍に入られる前に企画書なり脚本なりを読んで、吉野先生が実写化を許可したと思ってるんだけど
映画オリジナル演出も当然あるだろうし ラストシーンの見開きすげえ好きなんだけどね記憶の技法
本物の孤児を精神的な孤児が手助けしていたって話
まあ多くの人が見て共感するようなフックは無いんだろうが どんな話だったかぼんやりしてる
頭のおかしい隣人に両親を惨殺されてたんだっけ
野球中継をおっさんがソファーで見てるのをみてるヒロインだよね >>457
頭はおかしいけど、大家で立ち退き要求してるのに居座ってなかなか出て行かない一家に腹立てた人だよ
そこまで追い詰められてた人 2018年にエキストラ募集のお知らせで2018年内公開予定とあったのに
音沙汰なしだったからポシャったのかと思ってたわ >>457
主人公 鹿角華蓮
高校生 時々幼少時の記憶が曖昧
パスポート申請用の戸籍抄本を見て、
自分に姉がいたことと自分が養子の事実が判明。
本当の親はどこにいるのか。なぜ自分は養子として出されたのか。
そのすべてを知りたい華蓮は両親に嘘をつき
修学旅行へ行かずに出生地として記されていた福岡県福岡市へ旅立つ。
穂刈怜
高校生 華蓮の旅に協力してくれた青い瞳を持つ高校生
別作品「霜柱の森」は記憶の技法の番外編で、この子の小学生時代の話
(描かれた順は記憶→霜柱) >>463
初めて読んだありがとう
吉野先生らしくていいな 上のインタビュー
エキセントリクスの結末、同じくよくわからなかったから回答がないの残念だわ エキセントリクスは過去ログでも似た話を繰り返していた記憶が
作者の吉野さんはそういうの解説するタイプじゃないので
読者各々の解釈で納得するしかないっていうか
こういう場所で喧々諤々するのを誘う作品というか ヒットが見込めるわけでなし
今はこんなご時世のせいで上映巻数確保難しいしで 記憶の技法
11月27日(金)よりヒューマントラストシネマ渋谷ほか全国にて公開。
鹿角華蓮 石井杏奈
穂刈怜 栗原吾郎
金魚屋の青年 柄本時生
鹿角正 小市慢太郎
鹿角由加子 戸田菜穂 亡き吉野朔実に…吉田戦車&中川いさみがコメント 石井杏奈主演『記憶の技法』
11/25(水) 14:00配信
2016年に急逝した吉野朔実原作の同名漫画を、
注目の気鋭女性監督・池田千尋のもと石井杏奈
を主演に迎えて実写化する映画『記憶の技法』。
このほど、本作をいち早く鑑賞した漫画家の吉
田戦車と中川いさみからコメントが到着した。
代表作「少年は荒野をめざす」や「ジュリエッ
トの卵」「恋愛的瞬間」のほかいくつもの心揺
さぶる珠玉の傑作漫画を世に送り出し、2016
年に急逝した吉野朔実。人間の深遠なる“心”の
領域を探求したその作品世界は、美しくもとき
に残酷で、文学的な香りを漂わせ多くの読者を
魅了している。
そんな中、原作者・吉野先生と親交が深かった
漫画家、吉田戦車と中川いさみからコメントが
到着した。 吉田戦車(漫画家)
少女マンガっぽい明るさを減らし、怖さのパラ
メータを上げて構成した印象で、おもしろかっ
た。記憶を巡る少女と少年のストーリーは、毛
色は違うけど『時をかける少女』(1983)を
思い出したりした。原作を読んだ時には思わな
かったんだけど。…などと観た映画について語
り合う「感想飲み」を、吉野さんもまじえた飲
み仲間と一時期よくやっていた。なつかしくて、
そしてさびしい。
主演の二人もよかったよ吉野さん。
中川いさみ(漫画家)
幸せそうに見える家族にも秘密がある。
吉野さんのクールな世界がそのまま映像化された!
石井杏奈がとても良かった。
シネマカフェ text:cinemacafe.net あの世界観を実写で再現出来ないと思うから
触らないで欲しいわ
安っぽくなりそう シリアスなミステリー寄りなのかな
男性監督よりは女性監督の方がまだ期待できる気はする 久々にスレを見に来たら
「記憶の技法」公開決定していたとは!
来てよかった 古い本をネットオークションに出してるんだけど、
値付けに苦労してる
自分の思い入れのある物は何となく相場より高くしてしまう
「月下の一群」の寮生のフリマみたいなやつで、
「あしたのジョーのこの巻がなぜ他の巻より高いんだ」「力石が死んだから」みたいなのがあったのを思い出した エッセイで競走馬もちの話が印象に残っていたけれどゲームかなんかのネタで話題になってて懐かしかった
友達の話設定でまんま吉野さんの話だったのは気になったけど似た人が居るんだな >>475
そういうこと言ってると忘れ去られるだけだけどね
まあでも無理かな 最後のレスが一年前w
ここ一週間でkindle版で出てる作品と過去スレを一気に読んで好きになった
恋愛的瞬間の四月が好きだなーと思ったら過去スレであんまり評判良くなくて笑ってしまった
リアルタイムで読んでたらまた違ったかな
もう新作が読めないのが悲しい
新しいファンとして一度は吉野朔実先生のスレに書き込んで置きたかった記念 「本の雑誌」で吉野朔実の名前と作品を知りました。
でもまだ同誌の連載以外で作品を読んだことがありません。 少年は荒野をめざす 僕だけが知っている エキセントリック
これは必読 『いたいけな瞳』もおすすめ
短編集だから読みやすいと思う お二人ともありがとう。挙げられた作品は全部読んでみようとおもいます。 >>487
悲しいけど作品はもう増えることはないので…
今、入手しやすくて読める作品は全部読んでみていいと思いますよ
どれが自分にストライクか楽しみにしながら
大量に描いていた作家さんではないので全作読了まで意外と早いかも >>488
むしろ「本の雑誌」の連載をまとめた本を通読するほうが時間が
かかりそうです。雑誌掲載時にほとんど読んだはずですが、
すっかり忘れてしまっています。
早速電子書籍で買いました。今週末あたりから読んでいきます。 「ジュリエットの卵」「La Maschera」「恋愛的瞬間」当たりも薦めたい 「狼の娘」読了。
スマホを取り上げられて素直に従う子なんだなと思ったが、
親に気を遣っているのかもしれない。公衆電話の使い方を
知らないってあたりはリアル。 これから吉野作品を読むならまず「月下の一群」を薦めたいところだけど
本の雑誌から入ったなら、後期の作品のほうが馴染みやすいかな >>494
短編集を中心に何作かkindleで購入して読み始めています。
おすすめいただいた作品を順次読んでいきたいと思います。
本の雑誌掲載時はいつも楽しみにしていました。掲載当時の
編集人だった目黒考二さん(他に北上次郎、藤代三郎の筆名)
も先日亡くなりました。 吉祥寺で今やってる松苗あけみさんの原画展で
松苗さん所蔵の吉野さんの原画が展示されてると聞いて行ってみた
白黒の原画1枚だったけど、やっぱりぐっときた
そしてずらりと並んだ松苗さんの華麗なカラー原画を眺めながら
ああ吉野さんの原画展も見たい……と心底思った ワイン雑誌・Winartの連載、まとめて読みたい。 ほんわらでやってる松苗あけみのエッセイでちょくちょく吉野さん出てるから
単行本になるの楽しみ ずっと探していた「La Maschera」、ようやく手に入ったよー
…と誰かに言いたかったw
すごくよかった、絵もストーリーも。またヴェネツィアに行きたくなったよ あれ最後ら辺のページ
なんか汚れてるぽいの
なぜなぁぜ