>七地とかあつみとかトールとか

あー、その子らがいたか
その惚れた理由も「結局顔かよ」になっちゃうのが…
惚れられた対象にもその美貌以外の魅力がちゃんとあるのになんでか「顔」に行き着いてしまう
って惚れた当人がその美貌にばかり注目し過ぎなんだよね

それ思うと花咲けるの花鹿は惚れられる理由を一応ちゃんと用意されてたように思う
ルマティ=血縁を直感で嗅ぎ取ってか初めからお互いに好意的
カール=女嫌いの原因の姉達と違って女臭さを感じさせなかった
ユージィン=似た感じだけど上流階級の柵に辟易としていたところ自由奔放な花鹿に惹かれた
立人=幼馴染として慣れ親しんだ、というかほぼハリーパパの仕込み

上3人も父親に選別されてるわけだし自由奔放なようで始終ハリーパパの掌の上にいた花鹿ってある意味すごい箱入り娘だね