【夢の園の】曽祢まさこ4【ミア】
新作好調、旧作品も続々文庫化しています。新旧取り混ぜ引き続き語りましょう。
曽祢先生公式サイトちゃうネコ通信
http://www5c.biglobe.ne.jp/~RFM92225/chaw/ 自分の家も結構古いからなのか、クマタローとお家が寿命を払った話にウルッとくる あれは詐欺女より坊ちゃんの見る目なさ過ぎる世間知らずぶりにイラっとくる
卒論あると言ってるのにしつこくドライブに誘ってたり一緒に寝たがるシーンだけど、一見相手を気づかってるように見えて結局相手は時間を割いて付き合ってやらなきゃいけない
こういう女が「仕事と私とどっちが大事なの?」とこ聞くんだろうな
こういう女が可愛いとか男ウケすると思ってやってるんでしょ? >>223
ふしぎ館は次男の娘が一番難題でかわいそうだと思った
せっかく話が終わってもいつ本の世界から出られるか分からないし
長男の娘も課題はわりと簡単だけど、7カ月は長いから最初からタイムリミット教えてくれないと頑張れないよ
三男の次女がタイムリミット短くて教えてもらえて課題も一番簡単だったけど、冷蔵庫開けさせる知恵は最年少にしてはすごいから合格だな
簡単な順なら三男の次女、三男の長女、長男娘、次男娘
プレゼントがよかったのは
ボーイフレンドが出来た長男娘と憧れの人に会えた三男の長女
三男の次女は何も残らなかったね
そう考えると最終的にはみんな平等なのかも つまり持ち物をあげてはいけないという課題を出されたのが長男娘で、
「なんで?」って聞いてはいけないという課題を出されたのが次男娘
泣いてはいけないのが三男長女で、冷蔵庫を開けてはいけないのが三男次女ってことだよね
引っ越しを機にコミックスを処分してしまったので全員同じ両親を持つ4姉妹だと記憶違いしてた
それにしてももし次男娘が王様の求婚を受け入れていたらどうなっていたんだろうw >>287
ぜひファンレターを書いてあげて下さい
幽霊狩りの文庫本か何かで
「なんて色気のない絵になってしまったんだ!
でも私には言わないでね、本人が一番気にしているのだから…」
みたいなことを書いてあったからさ。色気だったかつやだったか、何かは忘れたけれど
ちなみに「夢見が原」というのを電子書籍で見つけて買うか迷ってます
紙なら迷わないんだけどな
読んだ人いる? 幽霊狩りは曽祢先生もあとがきかなにかに書いていたけど主人公が本当に救われない
あんなにいい子なのに…
主人公が好きだから幽霊狩りを読むと切なくなる >>295
最後の消えた幽霊の坊やに比べたらマシだ…と思った
あの子、可哀想すぎる… 曽祢まさこ原作じゃないけど謎めいた復讐はチャールズがかわいそうで後味悪かった
てっきり兄妹とか親との因縁とかもっと絡んだ愛憎劇があると思ったら
ただ水曜日の子供を見て好きだから性急に結婚したいとか、取り戻すために来ただけとか
だったら最初からそう言えばいいのに関係ない人を巻き込んで何でハッピーエンドになるんだよ
ヴァージニアもライアンが来ても出ちゃ行けないと言われたのにぬけぬけと食事に行ったりキスに応じたり好きだったんだろうけど
ここはチャールズを優先して最後戻って欲しかった チャールズは可哀想だったけど、あのお金で破産せずに済んだからまだ救われるのかな
ハーレクインのヒーローってなんかおかしな性格の男多いんだよね
「謎めいた復讐」もヒーローのライアンよりチャールズの方が好きだ
チャールズにもいい人が現れてくれたらいいんだけど >>298
そもそもはめられた不正取引だから最初からあのお金はあってないようなもので何の償いにもならないんだよね
多くの人を巻き込んで本当に幸せになれるのか?
チャールズのところに戻って切ない終わり方をしたほうがずっとスッキリしたな >>299
今読み返したら確かにライアンが仕組んでたんだね
すっかり忘れてたよ
ライアン、最低な男だな…
その後ライアンは心を入れ替えた?かもしれないけど、
深く傷つけられたチャールズの心は元には戻らないよね
チャールズはライアンのせいで傷つけられたままなのにライアンとヴァージニアは幸せになるとか
確かにこれは後味悪いわ… 曽祢まさこ史上、一番理不尽で胸糞と後味悪かったのは、恐怖クラブの囚われのなんとかだわ
名前忘れたけど、えつ子は主人公の女の子に運命握られて嫌だったとかほざいてたが、そんなに嫌いならハッキリ絶縁すればいいのに。
それを出来ないのは父親が情けなくて仕事が続かないからでしょ?
なら半分は両親のせいだよね
しかもあの子は客観的に見ても悪い子じゃなかったよ
呪いの誕生日に殺されるとか、シンデレラの館みたいにあからさまに金持ちたてにいじめてたならまだしも、えつ子を親友として大好きなあまり同じ学校に行きたかっただけじゃん
えつ子が死んだ後、えつ子の両親が裏切ったことを見てもいかに屑な親だったかがわかる
えつ子も助けるつもりなら、自分の親にじゃなくてあの子の親に託せば良かったのに
エピローグが描かれてないから、遺体が発見されたのかえつ子に閉じ込められてからの親の裏切りで死んだことが判明したのかが分からないし
両親の気持ちを考えるといたたまれなくなる 赤い烙印でも同じような話あったよね
頼子は恩人で大家の娘だからみかえに冷たくできないとか、普段はいい子ぶって藁人形に釘刺す陰険さだったな
頼子といいえつ子といい、貧乏人て自分では何の努力もしない癖に金持ちを妬んでばかりで
身内が犯罪者になったり、生活保護受けたり給食費払わなかったり、周りに迷惑かけてるくせに自分が一番被害者ぶって
親のくせに身体的経済的社会的に弱くて子供を守れない情けない弱い親をかばう偽善ぶり
ろくに学力ないからろくに就職出来なくてまた同じような境遇の人と結婚してまた子供に同じ思いさせて負の連鎖になる
死ねばいいのに >>302
藁人形で鬱憤を晴らすのはアレだけど頼子はちょっと違わないか?
恩人の娘だから冷たく出来ないけどみかえにハッキリ意見は言うし
自分の両親を庇ってもいないし、自分で勉強して高校を出たら独立すると決めいる
そもそも身体を奪ったみかえに殺された双子の妹で彼女は周りの念、
特にそれが強かった頼子の力を一番利用しただけ
みかえは両親を独り占めしたいと妹を殺してる時点で立派な犯罪者だし
頼子は何も知らなかったし頼子が奪ったわけじゃないよ?
貧乏人を下に見るために漫画の内容を勝手に変えるなよw 青いなんちゃらは終わり方かなり肩すかしだったな
おむかえがくるよもそうだった
伏線だったおむかえの車がどこへ行くのかもわからないままだったし何あれ
今読み返してみると岡田みほがかわいいだけやん おむかえのどこへ行くのかは別に伏線者ないだろう
解決したりする漫画ではなくあくまでも家族を愛するが故の行動の矛盾がメインテーマ
そういうものを求めるなら少年漫画とかコブラでも敵をぶっとばすシーンを見ればいい 曽祢まさこで一番好きなのはミステリーかな
捨て猫同盟とかにがい風じゃなくて、最後のゲームとか秘密の小箱とか扉の向こうとかゾクゾクするやつが好きだ
同じゲームに夢中になる話でも少女たちは午後はつまらなかったけど、最後のゲームは一番好きな話 怪物少女のコミックに載っている冬の姉妹ってどんな話ですか?
怪物少女は面白くないけど、幻想植物園はまあまあだし、後は冬の姉妹が面白ければ買おうと思っています。 曽祢まさこの単行本て被ってるの多くない?
おむかえがくるよとか凶星のふたりとか表題作はもちろん、緋色のマドモアゼルとか琥珀色の夜とかもそうだし傑作集に載ってるやつばっかりなんだよね
どうせ被ってるなら好きな話なら良かったのに
編集者ももっと考えて欲しい お姫様
姉妹
ヨーロッパ系の国
猫
曽祢まさこの好きな物。
お姫様は絵本が好きだったからとかいい歳して少女趣味w
姉妹は自分が5人姉妹の四女だからで、猫はずっと飼ってたから
外国の話が多いのも、絵本の影響?
リュシュンヌが好きだったな 曽祢先生は外国の話の方が合ってると思う
日本人を描いた絵より外国人を描いた絵の方が綺麗だし
「なかよし」時代は基本的に外国を舞台にした話が多かったから絵柄も綺麗だった
また外国を舞台にした話描いてくれないかな
そして呪いのシリーズも再開してほしい 曽祢まさこ本人はお目々キラキラでベルサイユのバラやキャンディキャンディ(どっちも読んだことないけど)みたいないかにも昔の少女漫画の絵が好きなの? 好きか嫌いかより少女漫画読んでたりその描き手を目指したらそれが標準だったって世代じゃないの? 呪いのシリーズ、招待状も読んでた。
呪いのシリーズはどの話も考察がたのしいけど、「影の糸」の子供に呪殺の依頼をさせる母親は今風にいえば後妻業だったのかな、と思ったし、子供に盗みをさせる親と精神性が同じだと思ったよ。 >>314
あの話はカイが珍しく怒ってたね
子供にあんなことをさせたんだから当然だけど
寿命が10年分削られるんだから盗みをさせる親より悪いかも カイがしきりに「死にかけた老人と子供は相手にしない」「自殺と金目当ての呪殺はしない」と言ってたけど、あの話読んでこういうことがあるからかと思った
寿命が取れない死にかけた老人と呪殺の意味ない自殺の手伝いしないのは分かるけど、子供と金目当ては何でダメ?と思ってたんだよね
子供って新呪いの招待状で姉を殺した中学生は普通に受けてたし小学生までかな カイの言う子供っていうのは多分小学生までだと思う
カイは子供に甘いから、子供から寿命を取るのは後味悪いと思って依頼を受けないのかなと思った
5歳児の相手を一生懸命していたいつもと違うカイが可愛かったなw 悪質な孫のロリ幼女の殺しを依頼した爺さんの話はなんか覚えてる
親におじいちゃんにいたずらされたって言うって脅されたのが妙にロリ心に響いた >>318
「死者の依頼」だね。
確かその幼女は幼くして人殺しだったのが衝撃的だった。
今まで殺したのは猫、弟、毒を提供した男(?)だった。
ネコさんと意気投合したあと殺されて、死んだあともその幼女が人殺しだったことを皆知らなかったことも衝撃的だった。
スレチかもしれないが、子供の頃友達を砂場に埋めても叱られず、その後中学生にして薬物を売るようになり、目撃した親子を殺した奴を思い出したよ。
あの幼女も死んだおじいさんに依頼されなかったらこうなっていただろうや、と思ったよ。 悪い舌の話面白かった
これをセブランの頃の絵で見れたらな〜
漫画家って筆力が落ちてくると話もダメになる人多いけど
曽根さんは相変わらず面白い 夢見が原 顔のない同級生 殺人者
紙の本で読みたいんだけど、電子書籍しかないんだよね
最近は紙が売れないんだろうけど、私は電子書籍嫌いだな 自分も電子書籍は好きじゃない
髪のコミックみたいに好きなページを素早く出しにくいし
物が増えないという利点はあるんだけどね 電子書籍は気に入ったページを素早く出せないし元々読みにくい上に通信速度が遅くなったら更に読みにくい
紙の本は者が増えるという人もいるけど、後世にずっと取っておけるから好きだ
本といえば紙なんだよ 呪いで後味悪い話
呪いのシリーズ
社長令嬢が婚約者を呪殺依頼する前に何度も結婚は嫌だと言ったのに、母親が説き伏せる
しかし父親は嫌がっていることを知らなかったし、知ってたら断るつもりで呪殺する必要はなかった
母親はどの口が言うかまたバカな親(自分のこと?)が結婚を強要するから彼氏に連れてってとか言ってるけど
もう婚約者は死んだから駆け落ちする必要ないよね?
高校辞めた彼氏もおそらく中退した彼女もかわいそう
最初から母親がちゃんとしてればみんな幸せになれたのに
あの婚約者もそんなにいい人じゃなかったけど、殺されるほどのことはしてないと思う 婚約者て前に付き合ってた彼女がお腹に子供いるのに捨てて自殺させた男でしょ
いい人じゃないていうか悪い男
でも殺されるほどじゃないのはまあそうかも
命の代償は命で支払ってもらうにふさわしい皮肉な結末なんじゃないかな
理由はどうであれ人を殺すには自分の人生を捧げる覚悟がないと駄目なわけだし
少なくとも一週間おまけで新婚生活貰ったから依頼者は幸せに見える 呪いのシリーズ番外編
病弱な姉のため夢使いから夢を買った妹
しかし姉は同じ姉妹なのに健康な妹を妬んで夢の中で殺してしまう
完全な逆恨みで妹は記憶残らないけど可哀相だった
同じく番外編で夢使いから不幸な夢を買った少女
最後は元に戻ったけど、不幸な夢と同じ現実になりそうな未来が待ち受けていた
あの後どうするんだろう 呪いの招待状
母親同士が仲悪くていじめっ子を呪殺依頼する予定だった少年がそのいじめっ子の母親に殺されてしまう
警察は事故と断定し、ラストはいじめっ子がカイの勧めで少年の母親に会いに行くシーンで終わってるけど、どうせなら警察に行くシーンにしてほしかった
呪いのシリーズ
看護師が代議士に呪殺依頼する話
不幸の原因は代議士だけじゃなくて騙されて家族を残して自殺した父親も弱くて娘を守り切れなかった母親も姪である看護師にセクハラしようとした叔父も
病院を変えてすべてを受け容れれば良いのに金に困って借金まであってそれが出来ない看護師本人も悪いよ
結局は貧乏がすべて悪いというか貧乏人の妬みだね >>326
まぁそうだけど、元カノとあの女子高生は何の関係もないわけで直接恨みのない相手を呪殺するのはどうかと思う
あと5年足らずの命だからこそ普通に高校卒業して恋愛か結婚してから死んで欲しかった
カイのこと教えた知人女性もなにげにゲスだな もやもやするのが『不在証明―アリバイ―』の依頼人の両親
父の愛人の子(異母妹)を呪殺依頼に行ったら、既に殺されてたやつ
愛人の子に両親友達彼氏を盗られて傷付いた上に警察にも責められた依頼人も
苦労して育って、ぬくぬく生きてきた依頼人を妬んだ愛人の子も、どっちも同情した
でも依頼人の両親が鈍すぎてイラッとくる
毒親と言う程じゃない平凡な親だろうけど愛人の子にまんまと踊らされて
実娘が傷付いてても「なにすねてんだ?」「反抗期じゃない」と能天気
母親なんてボンクラな実娘より出来のいい愛人の子とウマが合ってた感じだし
事件が起こってやっと、実娘がそこまで追い詰められてたのに気付いて
「母親失格ね」とほざいたけど、全くもってその通りとしか
いっそ明らかな毒親だったら報いを受けたり
思いっきり批判・非難されてもやもやが晴れたかも あ、個人的にクイーンオブ毒母だったのにいまいちスッキリしないのもあった
『絶対的幸福論』の、娘の恋人(女)を自殺に追い詰めた母親だ
最期まで娘の憎しみを信じず、カイが何かに負けた気分になってた
ネコさんにボロ雑巾にしてもらう方が少しは理解できたかもしれないな
それにしてもこの母親は猫撫で声が容易に想像出来てぞわっとした >>330
私もあれはモヤモヤとイライラした
父親はともかく母親にしてみれば憎き妾の子なのに後片付け手伝えとかセーターの件でかばったり贔屓しすぎで鈍すぎだろと思った
かなえも将来、妊娠したらつわりが大変な時期に浮気して隠し子認知する父親を許せなくなると思うし根に持って良いよ
唯一の救いは最後に彰子がかなえに謝ったこととかなえにそれが伝わったこと。
高校卒業したら居座らず出て行くつもりだったことかな 自分がモヤモヤしたのは孫が死んだことをその友達のせいにして
友達を呪殺依頼したババア
完全な逆恨みだし >>333
海の事故で孫を亡くしたおばあさんだっけ?
マリーに逆恨みだって言われてたよね 新呪いの招待状の黒い翼の天使達で友人のヒナが好きで嫌がらせしてたユリカって女子高生が出て来たけど
追いつめられてのジャンボと一緒で曽祢まさこは好きな人に受け容れてもらえないからっていっそ憎まれたいみたいな歪んだ愛憎劇が好きなんだな
あれは事実が分からないままいじめられたヒナが報われなくて可哀相だよ
ユリカが死んだからっていじめがなくなるとは限らないし、鈍い彼氏のハルがユリカを偲びすぎて別れることになったらますます可哀相
恋の墓標のしのぶみたいに「望みのない恋は諦めろ。でないと身を滅ぼすぞ」を聞かせてやりたかった あー自分はその追いつめられてのジャンボの話もモヤモヤしたよ
自分に自信がないからって自分を磨くこともせず相手を追い詰めて自分を殺させたジャンボが腹立つ 望みのない恋で身を滅ぼすのはカイのシリーズ以外にもいっぱいいるよね
片想い相手の心臓病の恋人に嫌がらせして死なせて、隔離された全寮制の学校に送り込まれたけど
相手に殺されるのを夢見てたり
好かれた方からすればたまったもんじゃないわ 呪いの招待状 ベターハーフで巨人軍のホームランボールの直撃を受け死亡した奥さんいたけどあれは打った選手が可哀相だと思った
失明だけでも後味悪いのに死亡なんて過失でも嫌だよ
こんな風に他人を巻き込む呪殺は止めてほしい >>338
確かにあの選手のことを思うとあのやり方はひどいなって思う
今後そのことを気にして野球ができなくなる可能性だってあるし
ああいうふうに他人を巻き込むやり方ってカイにしては珍しいなって思った
自分が特に好きじゃない話は、「誕生日に殺される」と「片恋ーワンサイド・ラブー」
誕生日の話はいくら最後惨殺されたとはいえ、女の子の性格が悪すぎて嫌だった
片恋は、マリー以外の女の子にカイがキスしたのが嫌だった
しかもマリーにはしてあげないし あれはカイが何かの話でいずれ確実に自動車事故をおこす車を探しにいったのと同じで
いずれ確実に同じことを起こす人を選んでるんじゃないのかなあ >>340
醜い女だね
ベターハーフではそれはありえないと思うな
巨人軍のホームランボールにこだわって決めたみたいだし、少ない野球選手の枠内でいずれ殺人者になる人がいたとは思えない
切れない鎖で真帆を轢いた車の運転手や強運従兄弟に殺された信也を轢いた運転手はどうだったんだろう 「ぼくが見た男」でも罪のない人がターゲットを轢き殺してるね
けっこう他人を巻き込んでるやり方多いんだな…
轢かれた人がどんなに悪くても(いきなり飛び出してきたとしても)運転手の罪になるのに…
「恋の墓標」では、カイが車を探してくると言って、カイの手で男を轢き殺したからいいけど
でも他人の車じゃなく自分の車でやれよ…(車を探してくるってことは自分の車じゃないってことだよね) ヒットやエラーと違ってホームラン打つ選手なんて限られてるから誰の打球かすぐに特定されちゃうだろうね
あの世界にネットがあれば 東京ドーム ホームラン 死亡とかですぐ検索出来そう
追いつめられた選手は引退してひっそり暮らし10年後くらいに辛かった心境をTVで語る様子まで想像できるよ 『星なき夜で』で、マリーが依頼人に少しくらい力を貸してあげてって言ったらカイが
「マリーはちょっとかわいい男の子に弱いからな」って思ってたけど、マリーは女の子にだって優しいよ
『招かざる客』でカイに追い出された女の子のことを心配して一緒についていってあげたし、
カイにしつこくつきまとう女の子がサラに地獄に送られた時だって守ってあげてたし
カイにキスを要求した女の子の恋心をカイが馬鹿にするような発言した時だって、その子のことを嫌いなのに庇ってあげてたし
もしかしたらそれらの話は「星なき夜に」の後から発表された話だったかもしれないけど
でもマリーは女の子にだって優しいもん 逆に呪いのシリーズ、招待状で救いがあるラストは何だろう?
思い浮かばない。 >>345
自分はやっぱり華の軌跡と石のキャンディーが好きかな あっあとは多重人格の女の子の話も好き
マキ子がすごく良いキャラしてた >>345
「ぼくを殺して」とか好き
自殺したい少年がカイの元を訪れるけど自殺は受けないと帰される
その後少年は炎に包まれた洋館を見つけ、まだ中にいる少女を助けに行く
でも実はその少女は生前のマリーで…っていう話
「霧の殺意」(いじめっ子の殺害をお願いするが、カイによって考え直させられる話)とか
「消えた友人」(好きな男友達の殺害を依頼するけど考え直す話)もよかったな >>345
人にあらざるものとか
肩すかしだけど
後味の良さより漫画としての面白さを重視するかな
ベターハーフ 多重人格 天敵 花の軌跡
黒い手紙 白雪地獄編
人にあらざるもの 黒い翼の天使たち 欠陥家族
覚えてるだけならこれが好き 呪いの堕ちた女神に出て来た美鈴と従姉妹の真理ならどちらかといえば美鈴の方が好きだな
真理は家庭的でかわいらしい顔と性格だけど美鈴みたいなキリっとしたつり目美人で仕事が出来るタイプの方が良い
ただ美鈴は気が強すぎてこの私の誘いを無視して〜とか女神の座にこだわって呪殺するところが嫌だけど
花のさくらと葵なら葵の方が好きかな 2014年の「8月のホラー・サスペンス漫画ランキング」で、「呪いの招待状」が1位に輝いていたんだね
すごく嬉しい
それほどの人気作品だったなんて知らなかったから本当に嬉しいな どなたか教えてください
呪いの招待状シリーズの話で、うろ覚えなんですけどすごく性格の悪いババアがいて実の子や孫に粗末な暮らしをさせて
いじめて楽しんでたけど、なんか耳から血を吹き出すようなすごい死に方をしてババアが死んだあとは子供夫婦と孫は
相変わらず貧乏だけどババアがいなくなったので気楽で平和な暮らしをおくってますというハッピーエンドの話を読んだことがあって
その話が収録されている本を買いたいんだけど検索してもいまいちわからないので、わかる方がいたら教えてほしいんです(´・ω・`) >>352
白雪地獄編に載ってたすずめのお宿ていう話かと >>353
ありがとうございます!電子書籍で買ってみます(・∀・) >>354
いちお調べてから買ってね
間違えてたら悪いので ごめんなさい、白雪地獄編買ったけど載ってなかったです、でもこれはこれで面白かったから満足だけど
353さんに教えてもらったすずめのお宿てタイトルで、そういえば孫が可愛がっていたすずめを糞ババアに殺されてたような記憶があるので
絶対これだ!て思ったんだけど、確かにこの作家さんで間違いないはずだけど、もしかして呪いシリーズというのが記憶違いだったのかなあ?
気長に検索してみます(´・ω・`) あと買ってみた白雪地獄編でも嫁にきつくあたるおばあさんの話が載っていて、でもこっちはおばあさんがボケぎみで
自身が過去に苦労したり姑にいじめられたトラウマがあったから二重人格みたいになっちゃったので同情できる部分があるんだけど
自分が読んだ話の糞ババアは本当に根っからの悪人て感じでした
父親が病気がちで働けなくなったから孫一家は資産家の糞ババアの家に厄介になって奴隷みたいな仕打ちを受けてるんだけど
ババアが因果応報みたいな死に方したあとは他の親族たちがババアの遺産をぶんどって孫一家はボロアパートしかもらえなかったけど
住めば都というやつで貧乏ながらも一家は平和に穏やかに過ごしましたとさみたいな話でした
ボロアパートとすずめのお宿を上手く引っ掛けたオチだったからタイトルはそれであってると思うんですけどねえ >>357
ホラーMコミック文庫の瑪瑙の呪いに「鬼婆の館」ってタイトルで載ってましたよ〜 >>358
電子書籍で買いましたけどこれでした!どうもありがとうございます!( ´∀`) 呪いシリーズで好きな女はみちかとのゆりかな
のゆりは家庭の事情が複雑だから結婚したら大変そうだけど、みちかも同じく複雑(しかも離婚じゃなく父が母を殺害した)なのに
夢使いに言われる通り激情にかられても決して流されないちゃんと筋を通そうとする強くて良い女だと思った
花夢のさくらは華やかで才能があるから愛人にするにはピッタリだけど、育ちがいい柾には女らしくて上品でおっとりしていかにも良家のお嬢様って感じの葵が似合うんだろうな
その方がでしゃばらずに男を立ててくれるもんね 私が持ってる「白雪地獄変」には「すずめのお宿」っていうタイトルの話が載っていない…
載ってるのは、怨火、白雪地獄変、今宵あなたに、地獄へ続く道、夢月生まれ
試しにネットで調べてみたけど、アマゾンで白雪地獄変に載っていた作品名を書いたレビューを読んだけど
そのレビューでも「すずめのお宿」というタイトルの話は載っていなかった
「白雪地獄変」以外の呪いシリーズも調べてみたけどなかった
初期、または電子書籍にしか載っていない話なのかな…? >>362
「瑪瑙の呪い」に載ってるのは、瑪瑙の呪い、狙われた夢、死神の季節、鬼婆の館、魔女のいる村、
>>357さんが求められていた話が「鬼婆の館」なのは分かるんだけど、
>>353さんが>白雪地獄編に載ってたすずめのお宿ていう話かと って書かれていたのを読んで
「鬼婆の館」とは別に「すずめのお宿」っていう別タイトルの作品があるのかと思った >>361
「すずめのお宿」ではなく「鬼婆の館」ってタイトルでしたよ
内容も、意地悪ばあさんが欲張って大金を持ち上げようとして血管がプチっ!って死に方なので、この話のことかと >>364
そうだったんだ
自分が読み間違いしていたみたい
ありがとう 石のキャンディーはすごく好きな話なんだけど
正直呪いシリーズでなくてもよくね?って思ったw
ヒロインふたりの絆が強烈すぎて呪殺云々がオマケみたいな印象
あと好きなのは殺される方の女の子が最後に呪殺依頼者におかあさんていう奴
皮肉すぎる結末なのにそれが救いになってるすごく上手い作りだと思う >>357
「鬼婆の館」、自分も読んだ。
あの遺産をぶんどった親族も悲惨な目に遭えばいい、と思ったよ。
でも、遺産があったらあったで骨肉の争いがあるんだろうね。 何度か出ている、
不幸な夢を買う話はなんてタイトルですか?
なんか落語みたいで面白そうです。 >>368
「パンドラの夢」です
呪いシリーズ9巻の『不死人伝説』に収録されています 369さん
どうもありがとうございます。
オ茶ヲドウゾ カタカタ >>368さん
パンドラの夢、不幸な夢を買わなければ変わっていただろうな、と思ったよ。
まさか不幸な夢が正夢になるなんてと思ったね。
呪いのシリーズ、招待状には金持ちだけど不幸な人物が多いね。
「許せない女」、あれはインパクトあったよ。
父親の不倫が許せず不倫相手を呪殺するが、自分も不倫する立場になり最後は呪殺される立場になる、だね。
呪術師カイの「カイ」の由来はギリシャ語のXの「カイ」だと考えたよ。
Xは英語で正体不明だからね。
だから過去のことをうるさく聞かれるのは嫌いなキャラクターにしたんだろうね。 蕪木彩子
関よしみ
まつざきあけみ
まるいぴよこ
有田景
日野日出志
ホラーM漫画家で紙の本があるのって曽祢まさことかずはしともだけなんだよね 関よしみさん懐かしい
昔大好きな作家・藤本ひとみ先生原作の「赤い悪魔の子守歌」と「ガラスの標的」読んだことある
…どちらもグロかったけど
曽祢先生はあまりグロい描写がないから読みやすい >>373
金の針銀の糸だっけ、あの長持ちの蓋が首に挟まるのは結構トラウマになった >>374
ああ、確かにあれはけっこう残酷だったね
主人公が作った悪魔のぬいぐるみに本物の悪魔が乗り移って、最後主人公を殺す描写も怖かった
読み切りの話(3本立てだったかな)で、自分に好意を寄せる騎士に無茶苦茶な要求をするお姫様が最後騎士から心臓をえぐり取られる話もけっこうきたなw 幻想組曲バラに寄せての中の一話だね>騎士と姫
あれは5本立てじゃなかったかな 短いながらもそれぞれに面白い話ですごく好き
バラとシンクロしちゃった女の子の話とか >>376
ごめん、5本立てだったね
今検索したら当時の絵があまりにも可愛くて今の絵との違いが悲しくなった…
今はお年のせいで丁寧に描けなくなったのかもしれないけど(腱鞘炎とかもあるかも)
「マリーナ」は女の子の気持ちが誤解されたままなのが切ないね 呪いシリーズ8冊ポチったぜ!3連休はひたすら読みまくるぞ〜届くの楽しみです! 呪いシリーズではマリーが可愛くて大好きだ
楽しんでね 呪いシリーズは1話読み切りなのも嬉しい
絵は少女漫画だけど内容は老若男女問わず楽しめる感じだし この人毒母親も多く描くけどちゃんと良識のある母親も描けるんだよね
作者本人の愚痴見ると実母に対しての思いと理想の母親像の思いで複雑なんだろうか 複雑と言うか親が完璧でないと最初から感覚的に知ってるんだろうね
そもそも親は子供が産まれた時にはじめて親の一年生になるわけで
最初から理想の母なんていないんだし
それに作風的に毒親が多くなるのも当然じゃないかな
殆どほのぼの系じゃないからなあ
親がまともでも子供がカイのところにいくなら
子供はまだ親が子供が思うより良識的だと分かってないことになるし
実際に(理想的な良心ではなかったけど)そんな話もあったよね 呪いの招待状 花の軌跡が好きだ
くだらない理由で自殺しようとして、あんな風に最後に…と思うと次から次へと死ねない理由が出てきて結局天寿を全うする話あるよね
子供が出来たらもうそれがずっと死ねない理由になるもんなぁ >>379
私もマリー好き
無表情なに感情豊かなのがいいね >>383
花の軌跡は終始楽しい話だったね
本当に大事なものはなにかっていうのも分かったし
あの話は自分も好きだ
>>384
マリー可愛いよねw
人形だから顔は常に無表情だけど、その代り動作や髪で感情を表してるから無表情なのが気にならないw
マリーの等身大ドールが欲しい 寿命じゃなくてお金で買えるなら夢使いから最高の夢の元買いたい 予知夢を買えるならロト7の当選数字を事前に見たいw
夢使い関連ではゲームの世界にのめり込んだ女の子をカイと協力して助ける話が好き 夢使いさんかっこいいんだけど最近オタっぽく描かれてるのがちょっと嫌だ
幸せなお嬢様に不幸な夢を売る話はゾッとして怖かった
あとは自分の娘に間違えて悪夢の元を飲まれてしまったアホだけど憎めない父親の話も好き 自分だけじゃなく好きな人のために夢買って夢の共有してみたい
大富豪みたいに自分が出て来ない可能性あるけどそんなに悲惨なことにはならないだろうし
夢だけで現実に戻りたくなくなるのが怖いから一回切りにしたいしね
ひとつ目巨人の話とあのヒロインが好きだったな
悪夢を消すには記憶を消すか正面から向き合うしかないなら忘れて逃げるより向き合った方が良いよね
カイの言ってた許すのは復讐より難しいが建設的だし心の平安が得られるのと一緒 ふと思ったんだが、自殺したい人は夢使いから夢を買い続けていけばいいんじゃないのか
カイがよくやる最後に良い夢を見ながら安楽死が出来るぞ