【夢の園の】曽祢まさこ4【ミア】
新作好調、旧作品も続々文庫化しています。新旧取り混ぜ引き続き語りましょう。
曽祢先生公式サイトちゃうネコ通信
http://www5c.biglobe.ne.jp/~RFM92225/chaw/ 無意識に殺そうとして失敗して母親に殺されかけて、が抜けてるぞ
母親に殺されたかったとカイに訴える姿が哀れだったなあ
弟可愛さと無意識な憎しみで引き裂かれかけてた心が
母親に殺されかけたことで押しつぶされて、理性の箍がはぜちゃったんだな
それでも母親に殺されたいという意思があったのは贖罪だったのか
弟は何事もなく平穏な一生を終えたんだろうけど
母親は多分一生マリーを忘れなかっただろう事だけが救いだ カイの語り方だと母親は娘を呪殺したことを気に病んで自殺したんじゃないかな
人形を始末しようとしたときの、あの薔薇を操るワンシーンさえなければ許せたのに
自分の罪を忘れて依頼人の人生に口出ししたり、もう一回死んでこいと思うよ
ていうか成仏しろ 事故で傷病者になった12歳にどんだけの徳性要求してんだ
怖いわ マリーは人間のときはそんなにかわいくなかったな
曽祢まさこの画力じゃかわいい人も微妙だけど
ピスクドールになってからが一番可愛いけど人形だから無表情なんだよね
たまに泣いてたりショック受けてたりするけど表情なくても綺麗だわ
フランス人形が欲しくなる なかよし時代のぷりぷりした可愛い絵柄で
マリーをみたかった…
どんどん絵が脂身が抜けてく感じになっていくのが哀しい。 漫画の置いてあるスーパー銭湯に、千一夜単行本で全巻置いてあった。
家では文庫と混じって揃えてるから懐かしくてそこでも読んじゃったよ。
ほんと、絵かわいいよねぇ。 新呪いのシリーズでリンレイとJから100着ずつもらって沙羅からももらってるから
マリーは少なくとも200着以上ドレスを持っているみたいだが、ぶっちゃけそんなにあっても使えずに邪魔なだけじゃないか?
365日毎日変えてもお気に入りとかあるだろうし、人間の子供と違って成長しない分、
絵本やらぬいぐるみやら次から次へと溜まる一方で出て行かないから部屋があっても足りないと思う 人間じゃないから部屋に片付け場所は何とかしてるんじゃね
あとコレクションが好きな人は本来の用途に使うことはなくとも
見たり持つことに喜びを感じるから邪魔ってことはないと思う
洋服だからえ?と思うだけで要はオタ心理に近い 自分なら10年はおろか1年も1日だって寿命払いたくないな
全話読んだけど、今まで納得出来るのは殺しても殺したりない法で裁けない憎い相手か、やらなきゃ先にやられる場合だけだった 私も殺したいほど憎むのも疲れるから忘れるようにするわ 逆に言うと忘れられないほど憎いからカイのとこにくるのでは
昔読んだ本にあったが憎しみってのは「思い知らせてやりたい」って感情なので
対象が存在する限り消すのは難しいらしい
ベクトルを仕事とか他に向けられればいいけどコントロールできない人も中にはいるよね
醜い女だっけあの主人公ってわりとしょうもないことで何回も依頼に来てたよねw 新呪いのシリーズで、毒親ふたりに殺されそうになった女子高生は20年払う価値あると思うし
、
人外の少女に突き飛ばされて殺されそうになった女の子と
間接的に娘を殺されて罪を認めれば許せたのに認めないから殺した母親はよくわかる。
特に自分を殺そうとしている相手を殺して生きたいから殺した人は翌日死ぬんじゃ意味ないけど
復讐のために殺す人は、相手を殺して自分も死ぬ覚悟だろうから翌日死んでも悔いはないだろう
いじめとか恋人取られたとか目障りだとかならまだ我慢すればいいと思う 呪いシリーズはお馬鹿だったり考えなしな依頼人もいるけど
基本的には復讐とかすごく酷い事をされたわけじゃないけど
相手を確実に殺せるなら明日死んでもいいやと言う人が多いよね
後から後悔するケースの多くは殺すことはないんじゃないかと考え直して
依頼を取り消しにくるケースが多いし
この漫画自体別に人を殺すことを肯定してるわけじゃないし
そこまでしなくてもと思わせる話を入れることで人間の闇の一部分を描いてるんだろうな
逆に読者に相手は死んで良いよと思わせる話もあるのが面白い カイの仕事のやり方にも問題あると思う。
猫嫌いの男とか猫なら5年くらいにしてやれよ
二人がお互いの呪殺依頼に来たときは同時にやるのはいいとして、友情玉手箱みたいに翌日以降まで待って受け付けるのはさすがにインチキかな
死因もやたらと心臓麻痺で寝てる間に急死とかやるのもキラみたいに噂になりそうだし、ダミーに殺人させるのも未解決事件が増えるだけじゃん
いずれ事件、事故を起こす車、場所、人に招くのが一番手っ取り早いと思う。
猫にやらせてグチャグチャになるのも一番未解決事件だろ カイは自分や仲間に不都合がない限り人間の騒ぎには頓着しないと思う
仮に噂になったところでカイにたどり着くのはまず不可能だし
だから死に方は依頼人の希望優先で特にない場合は実行者の好みなんだろうね
お値段は自分の勝手でいんじゃね 若草色のワンピースとトランクスうさぎのぬいぐるみ
を思い出すと嫌な気分忘れる 曽祢まさこの話で、何話かこの世界にもカイか夢使いがいたらいいのにと思う話がある
月の刃
死の影の家
恋物語地獄編
呪い髪
薔薇の柩
スペア
もう一人のわたし
追いつめられて
いつか誰かに殺される
殺意の肖像
赤いわな
海に還る
凶星のふたり
こうして見てみるとほとんどだな 母親に運命の相手を追い詰められた女性は
相手が消えれば明日死んでも悔いはないんだろうなあ
あれがなければそこまで憎まなかっただろうし 呪いの招待状で次から次へと前世の因縁が出てくる天敵が一番好きだった
カイは誰か一人が本当ならいい確率とか言ってたけど、それならあの拝み屋に見てもらった先生かな
あと二人は自分が中世の姫とかウサギとかやたら可愛い物に例えて嘘くさい
マリーの嫌いなら嫌いと言えっていう正論が大好き
http://i.imgur.com/Dur39C2.jpg
http://i.imgur.com/B5ZSYOC.jpg 長身は、本当は欠陥体型であり有害なだけなのです!
短命、暑さに弱い、スタミナがない、息が荒い、大食いで食費がかかる、病気や癌だらけ、日本家屋で窮屈、
不器用、足・腰・肩・膝を傷めやすい、老後は寝たきり、介護は地獄、臭い、トロい、ゴツい顔でキモい、早老、
上から目線、威圧的、怖い、木偶の坊で知恵が回らない・・・
歳を取ると急激に劣化し老後は寝たきりで短命な高身長が頼りになるでしょうか?
介護制度は今後ますます厳しくなり費用も掛かりますよ?年取った奥さんは高身長の巨体を介護できるのでしょうか?
高身長が頼りになる?いいえ、そんなのは事実と正反対の嘘っぱちですよ。
高身長は30代までです。
低身長に比べると、高身長は40代以降は頼りになるどころか、巨体と高負担で周囲に迷惑を掛け続ける、頼りない存在でしかないのです。
古来より日本では寓話や諺などで高身長になることを戒めてきました。
人は物心もつかない幼少期から高身長な人間ばかり見せられ、
「はい長身の方がイケメンでしょ?長身の方がイケメンでしょ?」と連呼されればそのように洗脳されて当たり前なのです。
しかし、その価値観自体が「反日勢力が牛耳るマスゴミによって人工的に作られたもの」なのです!
Webサイトや2chで暗躍する工作員に気をつけましょう!! 2chの運営者もグルです!悪質な婚活業者の長身洗脳にも騙されないように!!
1から必ず全部読んでください!↓↓↓↓↓↓↓↓
http://wc2014.2ch.net/test/read.cgi/sousai/1453014606/1-34
日本そのものが長身カルトの反日勢力に牛耳られています!
そもそも身長身長と連呼する社会そのものが管理されていることに気付いてください!
在日2chの洗脳に騙されず、本当のことは自分で考えましょう! 呪殺というテーマからは外れてる話だけど華の軌跡好き
あれほど応援できたヒロインも珍しかった 華の軌跡はあくまでも自分の為にしか行動してないのに
他の人の為になってるのがすごいと思った
自分の目的しか考えてないからフラれても相手が悪いとか思わないし
あのヒロイン好きだわ 曽祢まさこの単行本集めてる。
呪いの招待状が一番好きだけど、傑作集、殺す月、闇の王子、鬼が来る、エピタフもお気に入り。 わりと後期のが好きなのね
私は「わたしが死んだ夜」かなぁ。すっごく好きだったから、後年アイリッシュの同名小説を知って期待して読んだけど、まぁ・・・
それから「少女たちは午後・・・」。当時子供でまねして描きまくった
あと「ブローニイ家の悲劇」とか「海にしずんだ伝説」とか
闇の王子て、最初シリアスっぽかったのに途中からかわいくなったような覚えがある 曽祢まさこ先生、昔から好きだったけど最近呪いシリーズにハマった
数年前から知っててコミックスも数冊持ってるんだけど以前はそれほどハマっていなかった
だけどこの間マリーとカイの出会いの話を読んでからマリーのことが大好きになって今すごく夢中になってる
呪いシリーズはまだ数冊程度しか持ってないけどこれから全て集める
マリーめっちゃ大好きだ カイとリンレイがデスを壊せるかどうかの勝負をしようとしてることに気付いたサラが
電話してきた時のマリーとのやりとり
サラ「今からそちらでものすごく面白そうな事が始まりそうな気がするのよ」
マリー「気のせいよ じゃねー」
速攻で電話を切ろうとしたマリーの対応がすごく面白かったw
やっぱりマリー好きすぎるw >>213
「少女たちは午後…」自分も好き
可愛い女の子達の秘密の儀式
自分もあの呪いを真似したくなった
他に特に好きな作品は「闇に消えたクリスマス」「七年目のかぞえ唄」「不思議の国の千一夜」
「金のベールに銀の針」「ふしぎ館の相続人」かな
それからマリーがいるから呪いシリーズ
「ブローニィ家の悲劇」も読んでみたい 不思議の国の千一夜から入ったから
曽祢先生の作品の殆どがホラーやサイコサスペンス系だとわかった時驚いたな
どっちも好きだけど普段のあの作風からあんな天真爛漫なコメディまで描けてしかも軽快で面白いからすごいと思った なんだか作品を読んでると曽祢まさこ先生は明るい人なんだろうなって思う
ホラーでさえギャグシーンは面白いし
少女漫画時代の、可愛い絵柄で怖い話を描かれてるの好きだったな
でも怖いっていっても、曽祢まさこ先生の作品って怖いけど切ないんだよね
「七年目のかぞえ唄」「ふたりめの神話」「悪魔の十三夜」「金のベールに銀の針」
ただ怖いだけの作品じゃないところもなんだか好き 曽祢まさこ先生の作品で新しいなと思ったのが、
ヒロインがいつも一緒にいる相手役っぽい男の子じゃなくて他の男性と結ばれる話
「闇に消えたクリスマス」とか「七年目のかぞえ唄」とか
どちらも黒髪の男の子と結ばれると思ってたからラストは衝撃受けたな >>216
「ふしぎ館の相続人」
これがまたかわいくていいのよね!「王さまはネコがきらい」とかも 闇の王子は呪いの二番煎じ感がしてあんまり好きじゃない
初期は読んだことないけど、絵が汚くて読みたくないな
ホラーもいいけど、苦い風とか捨て猫同盟みたいなミステリーも好きだ 「ふしぎ館の相続人」「なんで?」って聞いてはいけない課題を出された次女?が一番難題だと思った
四女の「冷蔵庫?を開けてはいけない」「長女?の持ち物を他人にあげてはいけない」は
わりと簡単な方だと思うけど、三女?の泣いてはいけないと、なんでって聞いてはいけないはうっかりとかあるし…
しかし簡単に持ち物をあげた長女?はたやすいにも程があるw 「悪魔の十三夜」を読んでタロットカードに興味を持った
昔の曽祢先生の絵柄のタロットカード欲しいな とある年配の女性が毎日お菓子を作っているけど実はそれは…っていうお話も好き
この話も「王さまはネコがきらい」もコミックス持っていたのにもうほとんど内容覚えてないから
もう一度コミックス集めなおしたいな
引っ越しの時に処分したのが悔やまれる 呪いシリーズアニメ化してくれないかな
地獄少女とか、他の似たような感じの作品はアニメ化してるのに
動いて喋るマリーが観たい アニメ化といえば「不思議の国の千一夜」がアニメ化しなかったのが不思議
アニメ向けの作品だと思うし人気もあったと思うんだけど
少女が男になって女の子と結婚するっていうのがダメだったんだろうか お姫様が王子様になってお姫様と結婚して子供をもうけるって当時は衝撃的受けたな
子供の頃から男として育てられていたから成長した時には男より女の子の方が自然と恋愛対象になっていたのかも >>228の衝撃的受けたなは、衝撃受けたなの間違いです セブランは実は呪いで女として産まれたけど
呪いが解けて男に戻れると思ってたら
呪いで男になった展開に驚いたよ。 >>228
今なら実はもともと性同一障害って感じなのかもね
漫画だからそこまで深く考えることもないんだがw
しかし主人公にとって女の子はいつも別世界の生き物で
自分はなりたいと思ったことがないというのは斬新だった 実はリボ◯の騎士の結末に子供心になんとなく納得いってなかったので
セブランが呪いで男になっちゃったのに大喜びでお嫁さんまでもらって帰ったくだりはスッキリしたな
そして男になった途端ミルテの前でモジモジしだしたのも妙にリアルで可笑しかった セブランは5歳ぐらいまで自分のことを男だと思ってたんだよね
それぐらいの時期に母親から実は女だってことを教えられたけど
だからその頃までに性格や恋愛の趣味(恋愛対象は女の子)が確立されてしまったのかも
「ベルサイユのばら」のオスカルは多分もっと小さいから自分が女だと知っていたんだろう
だからフェルゼン(男)にも恋したし、フェルゼンのためにドレスも着た
セブランが元々性同一障害だったのかもって説も納得できるけど
ちなみに「セーラームーン」の天王はるかも漫画の方では性同一障害なんだよね
アニメでは小さい視聴者の混乱を避けるために女性という設定になってるけど
海王みちるは多分はるかの恋人だと思うからはるかの恋愛対象もやっぱり女の子なんだろう セブラン、女性の体の時も男性になった後も女装する機会が何度かあったけど
本物の女性であった時にもこんなオカマみたいな恰好って嫌がって、用が済んだら素早く脱いでたんだよね
ドレスを着てメイクをしても女心が芽生えなかったというのは
本当に性同一障害だったのかもしれない セブランは普通にお姫様として育っていたら叔父のダロスに襲われたかもしれない
ダロスが女装のセブランに一目惚れするぐらいセブランの女装姿美しかったもんな でも母リーリアもお転婆だったって話だし
仮にダロスに襲われても簡単に返り討ちにしてそう
女の子として育ったら普通にサイラスに告られてたろうけどこの2人でカップル成立する気もしないなぁ サイラスは一目惚れしたセブランそっくりの女性と相思相愛になれたのはよかったね
約束を守ってさえいれば今頃毎日一緒にいられて幸せな生活送れてたのにもったいない と思ったけど、そういえば最終回あたりで毎日一緒にいられることになったんだっけ
すっかり忘れてた
たしか普段は魚の姿でいるんだったかな >>239
曽祢まさこ先生の作品の中でってこと?
なら「闇に消えたクリスマス」と「七年目のかぞえ唄」がお勧め
曽祢まさこ先生以外の漫画家さんの作品なら
美内すずえ先生の「黒百合の系図」「妖鬼妃伝」
松本洋子先生の「黒の迷宮」「すくらんぶる同盟(コメディミステリーだけど)」がお勧め
ホラーやミステリーとは違うかもしれないけど、吉田秋生先生の「吉祥天女」も超お勧め >>238
一年に一日だけ人間の姿で地上に行けるようになったんだよ
7月7日なのでヘンデクは偶然と言ってるけど織姫と彦星になぞらえたんだろう >>241
ありがとう
一年に一日だけって切ないね
いずれ完全に許してもらえて毎日人間の姿で会えるようになったらいいね 今、呪いシリーズの2巻(復讐の牙)を読んでる最中なんだけど、
子供を利用した酷い母親にカイが詰め寄るシーン
壁ドンじゃないけど壁ドンっぽいポーズのカイが超かっこいい
別に恋愛的な意味で迫ってるわけじゃないのに壁に手をついてるカイを見るとドキドキするw
この頃のカイは絵柄的にもわりと丁寧に描かれていてかっこいい カイって一人の依頼者から一度に複数人殺してくれって頼まれても全員引き受けたりするのかな
殺したいほど憎い相手が複数人いる・自殺したいほど早く死にたいと願ってる人にとっては
カイの存在ってすごくありがたいだろうな
憎い相手がいないけど早く死にたい場合は夢使いからスペシャルな夢を何度も買えばいいのか 最初の呪いシリーズを読んだ後に新呪いのシリーズを読んだら
カイの一人称が「わたし」から「ぼく」に変わってた
なんか「わたし」の方がカイっぽいな
「ぼく」って一人称も好きだけど セブランは男と女の狭間で悩んだり葛藤したりが一切なかったのがすごく好きだった
めんどくさいとは思ってたかもしれないけど竜に呪われる前も心は徹頭徹尾男ででまったくぶれないw
>232と同じくリボンの騎士のオチは好きじゃなかったので竜GJだったわ 妻のドレス(エグリジェ?)姿を見て、「おいしそう」って内心欲情してる
元・女のヒーローというのはなかなかお目にかかれないなw
「女に戻りたい」「女になりたい」って悩まないヒロインって確かに斬新で自分も好きだw
女装した時に、自分は美しい、やっぱり女として生きたいって思っても不思議じゃないのに 曽祢先生のハーレクイーンも読んだけど、
ハーレクイーンは絵柄がいっそうひどくなってたね
すごくショックで思わず4冊とも手放そうかと思ったぐらい
昔の可憐な絵柄を知ってるからよけいに今の絵柄がとても悲しい… 曽祢先生、「まんがクッキング入門 はじめてなのにプロの味」っていう
クッキング本も描かれてたんだ
欲しいけど3980円…
定価なのかプレミア価格がついた値段なのかは分からないけど
曽祢先生の漫画で料理を学べるのはいいな カイや沙羅達って食べなくても平気らしいけど、
沙羅は雰囲気を楽しむために時々食事してるんだよね
カイはほとんど食べないみたいだけど
生きるために食べるというより味や食感を楽しむって感覚はないのかな
自分はそんなにお腹すいていなくてもおいしいものがあったら味を楽しむために食べたくなる
マリーも人形だから食べられないけど、せめて味だけでも伝えられるようにならないかな
女の子だから時には甘いものを食べたくなる時もあるかもしれないし さすがのカイでもパタリロは殺せないだろうな
殺しても死なないし 噛み殺しても切り裂いても首を切断しても死なないパタリロを見た時のカイの反応が見たい 新・呪いの招待状「ガラスの棘」と「お姫様クラブ」についてる応募券を送ると
描きおろし漫画をもれなく全員にプレゼントっていう企画あったんだ
その頃に読んでいれば…!
描きおろし漫画どんな内容だったんだろう そういやこの人の漫画で「アルンハイムの姫君」てあったよね?
「姫君」は「ひめぎみ」かもしれないけど
あれ連載の初回しか読めなかったんだよなぁどうなったんだろ
あれがたぶん私の曽祢まさこ初体験なんだよね、絵がかわいくて全部読みたかったぁー! カイのことを好きになった女の子の気持ちを諦めさせるためにわざと冷たい態度を取ったカイ
カイって時々すごく意地悪ねとマリーに言われた時
「なまじ優しくすると後が面倒だ
一度 仏心を出したばかりにうるさい人形に居座られて迷惑している」って言ってたけど
もし本気じゃなかったとしてもこの言葉はひどすぎる
マリーは「それ……ジョークよね。絶対そうだわ」って信じないようにしてたけど、
いくらなんでも迷惑してるまで言わなくてもいいのに
マリーが普段元気だからって傷つかないわけじゃないのに リンレイが「沙羅も君もあんな冷たい男のどこがいいんだ」って言ってたけど
やっぱり顔だな 上の方にパタリロって出てて思い出したけどおまけ漫画のコメディ仕様のカイはバンコランそのものだったw カイと夢使いはバンコランと違ってきっと童貞なんだろうな
Jは経験ありそうだけど カイも夢使いも性欲一切なさそう
でも5千年生きてても経験が一度もないのなら徹底しててすごいな 少女漫画でそれ言うのは野暮というか
わざわざ設定する必要がないというか テレビゲームはやったことがないとう沙羅ととある賭けをしたマリー
しかし「テレビゲーム」ははじめてだけど、「パソコンゲーム」ではエキスパートだった
マリー「なにが初めてよインチキ!これだから年増の美人は信用できないのよ★」
年増の美人ってww
マリーちゃん、それ褒めてるw
「年増の占い師は信用できない」じゃなく「年増の美人は信用できない」ってw
罵り言葉も褒め言葉になるマリーって根が素直なんだろうなw 呪いの招待状の「片恋−ワンサイド・ラブ−」読んだ
カイがマリー以外の女の子とキスしてショック〜!
しかもマリーとはキスしてあげないし
せめてマリーとのキスシーンも見たかったよ…
それにしてもあのカイのキスシーンは誰得なんだ… 悪い舌ていう新刊買ったけど線がガタガタすぎてさすがに酷すぎる
もう作画限界なのかな 新・呪いの招待状の「ピンクの牙」の解説で
「描いていると笑えて来て…(笑うと線に力が入らない。
ただでさえ、腕に力がなくてへろへろの線なのに;;)って書いてあったから
お年のせいかはっきりした線が描けなくなってるんだろうね
「なかよし」時代は本当に綺麗で可愛い絵柄だったから残念だけど… デジタルに移行することでカバーする漫画家さんもいるけど
逆に上手く行かない人もいるからなあ
目や手や腕や腰を酷使する仕事だから仕方ないけどファンとしては残念と思ってしまう 呪いのシリーズは「霧の殺意」の頃の絵が一番綺麗だった
カイが若くて性格もちょっと穏やかでびっくりした
あの頃の絵柄のまま書き続けてほしかったな 昔の読み切りの絵見てると本当に華があったよね
死者の丘だったっかな女の子たちがきもだめしで死霊が出る丘に行く話
あの頃の絵が個人的には好き
絵として一番綺麗なのは薔薇を取ってこいていう姫の話 傑作集でエリカとマリエって話があるけどエリカが犬でマリエが人形ってオチが早い段階で分かっちゃうんだよな
ああいうのは出来ればラストまでバレないようにしてほしい。 マエケンみたいなニュース聞くとカイはいるのかと思ってしまう マエケンってけっこういい人そうなイメージだけど
カイがいたら坂上忍あたりがいなくなってそう 眠りながら死ねるなんて羨ましい
まあカイがその死に方で殺してあげるのはそんなに悪い人じゃなかった場合限定だけどね
悪い奴は「誕生日に殺される」の女の子みたいに無残な死を遂げる 新呪いの招待状で好きな名言かつ正論
カイ
望みのない恋はあきらめろ。でないと身を滅ぼすぞ
夢使い
激情にかられても決して流されない。ちゃんと筋を通そうとする。そういうのを強い心と言うんだ
カイの発言は普通は不倫とかに使うセリフだけど、相手を思って手を出さずに清い関係でいるとか身を引くとか真実の愛って気がするもんなぁ >>276
どちらもいいセリフだね
「天使の墓場」のしのぶ可愛かったな
好きな人に最後まで誤解されていたことは可哀想だけど、
カイの言うとおり一番の被害者は少年なんだよな… 闇の王子の悪魔は願いは3つ聞かないと魂をもらえないはずなのに、ライラとか翼ある者の舞とか織江とかひとつしか聞かない人が結構いたよね。
あれって違反じゃないの?
最初の息子を助ける同じお願いを3つした母親も、知りたいことを教えるというのも充分願いのひとつになるとか言いながら
最初の願いのときに、運命を入れ替えるだけだから相手が短命なら意味ないとか説明不足だったし、二つ目の願いは時間少なすぎて詐欺かと思ったわ
最初から説明してくれれば、身代わりに死ぬのは一人で済んだだろうに
同じ悪魔の話だと、傑作集のデビルドールはついでに妹の願いを聞くとか姉妹の分裂を明らかに願ってたし
3つ目の願いはちゃんと頼んでいないのに勝手に妹消すしめちゃくちゃだな デビルドール懐かしい
あんたなんて消えればいいという姉の言葉は、多分その前に姉のみっつの願い全て叶えていたとしても
「サービスだ」とか言って勝手に妹を消していた気がする
悪魔らしく人間を苦しめるのが楽しかったんだろうな
同級生の嫌な女との健康をあのまま取り替えてもらえば
あの嫌な女も病弱な人がどれだけ大変か分かってよかっただろうに そもそもデビルドールは人間を苦しめて楽しみたいだけで
より精神的に追い詰めるために願いを聞く方法を取ってるだけだからな
人間より圧倒的に強いんだしあくまでもマイルールで好き勝手する存在だ ただ本人なりのこだわりはあるだろうから裏をかかれたら
負けを認めるだろうね
ただ殺される気は全くないだろうから近寄る人間が変わるだけになる 主人公が最初こんなデビルドールにしようと考えていたヤンチャな感じの人形は可愛かった
当時あの人形作りたくなったよ
人形に関する話・魔利絵・デビルドール・少女たちは午後
どれもみんな好きだ
少女たちは午後は特に面白かった 少女たちは午後ってどの単行本に載ってるの?
探したけどないんだよね…。 >>283
なかよしから出版された講談社の「夢の園のミア 」に収録されてるよ
あの頃は絵柄も綺麗だったしよかったな 悪魔の願いは足りない物はどこかから借りてくるスタンスだから、モデルというか生け贄を指定することになる
頭が良くなりたいならモデルが自分の学力になり
美人やイケメンになりたいならモデルが誰も振り向かないようなブサイクになり
健康になりたいならモデルが病弱になり
長生きしたいなら代わりにモデルが死ぬ
しかも自分の体をベースにするから、モデルと同じ顔や能力になるわけではない
これって考えようによっては戦力外通告されそうな野球選手が、元優秀な選手のコーチや監督から力を交換してもらえば若い自分の体でまた実力発揮するだろうし
相手はもう現役で力を使わない人だから良心も痛まないだろうし、むしろもったいない実力が若さによって再現できていいと思う 美内すずえ先生の作品でも似た感じのお話あったな
主人公がクラスメイトの○○さんのように美しくなりたいと願ったら、
親戚のお姉さんが顔や髪の手入れをしてくれて、その日からどんどん美しくなっていく
でもクラスメイトの○○さんは顔にひどい怪我を負った
△△さんのように頭が良くなりたいと思ったら△△さんは頭が悪くなり…みたいな
結局最後はバレて被害者達から責められてたけど
(よく覚えてはいないけど、最終的に元の自分に戻ったと思う)
姉から健康を取り替えられたと知った後も姉のために…と、しばらくそのままにしてあげてた妹優しいいい子だったね
人形が絡む話って魔利絵もそうだけど、誰も救われないよね
魔利絵は可哀想だったけど みんな昔の絵や話が好きって言うけど私は違うな
あんなお目々キラキラな絵よりも後期の頃が好きだし、呪いの招待状から入ったからやっぱりホラーか人間ドラマが読みたい
ホラーM現役で読んでた小中学生のときは関よしみと蕪木彩子が好きだったんだけど、大人になってからは曽祢まさこの本を買い漁ってる 呪いの招待状は「霧の殺意」の頃の絵柄が一番好きだ
カイが今と違って美形でかっこよかった
(ちなみに性格もちょっと優しそうな感じだった。微笑んでたし)
最後の方の絵柄はひどすぎる 後期は男も女も目に魅力がなくなった
綺麗な頃の絵は目が綺麗だった