波津彬子 『雨柳堂夢咄』 4
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ここは波津彬子先生の描かれる「雨柳堂夢咄」を中心とした
作品スレです。
前スレ:
波津彬子 『雨柳堂夢咄』 3
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1199608564/ 新刊買ったよ
雨柳堂は自分の中では読後感の良い
和物ファンタジーなんだけど
今回はちょっと怖い話が2つばかりあった
あと猫姐さん達が素敵過ぎた 猫姐さん達最高だよね
「あなたなんてまだまだ人生これからよ〜頑張りなさいよ」とか言われたい 新刊の最初の話、雨柳堂であんまりない感じで面白かったわ
猫姐さんいいよねー波津さんの動物もの大好きや いや結構昔はああいう系統の話も無かった?久々にぞくっと出来て良かった
タイトルの「斜陽の家」っていうのも文学的な感じで好き 猫姐さんにハグされたいな
頬は舐められるとザリザリしてそうだから、それはいらない
絵の買い手の猫愛好家のおじさんと、そのうち宴会しそうな気もする
庭におりて月を眺めながら 波津先生のチャリティサイン会行って来たー気さくな先生で良かった! いいなー
ツイッターで先生が上げていた
今日のお着物も綺麗だったな 波津先生眼鏡かけてて、白地に小鳥模様の着物凄く似合ってたよ
思ってたより話しかけられる時間が多くて嬉しかった 15巻で確認、蓮ベッドで寝てるのね、ハイカラだなあ >>759
ベッドって言うより昔の中国の牀って感じじゃない? >>760
なるほど、あれ牀なのか
失礼しました
何にしても異国趣味なのね 波津さんのツイート見てると
猫や和菓子や抹茶の写真で何か満足するw お嬢様、白い貴婦人の謎が核心に近づいてきたしあと1.2話で終わりそう ごめん途中送信
個人的にはお嬢様可愛いしすきだからもっと続いて欲しかったんだけどな
にしても波津さんってグレイって名字本当に好きね 波津さんが表紙の時だけ本誌買ってるけど、増刊春号のお嬢様巻中カラーはカールお兄様ピンだし
今日発売のflowersのふるぎぬや巻中カラーはご店主の若い頃ピンだった…
波津さんの男性もカラーも美麗だから良いけど、そろそろまた波津さんの美女や美少女のカラー扉も見たい
ふるぎぬやは淺緋と深緋の薙刀姿にしびれた ごめん表紙の時だけじゃなくて、カラー扉ある時、です 波津さんのカラーは、一流絵画並みに美しく見応えあるので
雑誌の紙質でなく、多少高額でもしっかりしてて長期保存でも黄ばみの少ない紙質の画集で欲しい 補足
↑は決して766を貶してるのではなく、
カラー絵の話題があったので書き込みしたまで
ちょっとケンのある書き方になったかも、ごめん >>769
全然気にしてないよ〜
波津さんのカラー原画去年のチャリティー原画展で見たけど、
複雑な背景の模様と人物を後で合成するのでなくちゃんと一枚で描いてて美しかった
お嬢様一巻の表紙絵のプリマグラフィー欲しいな〜 あー、CGが当たり前になって来たからこそ
より手描きの原稿の美しさや
手間がかかる事への評価が上がるよね…
波津先生の原画展またどこかで見たいなあ ふるぎぬやもお嬢様もあと一話位で単行本分貯まりそうだよね
ふるぎぬや最新話はまたもご店主の若い頃の話だったけど、
ちゃんと普通に人間だったのねと安心すると同時に
永遠になぞの存在のままでいてほしかった気もする
Twitter、波津さんレベルでも編集から連絡来ないとかあるんだね 正直お嬢様の門賀さんの怪談がいまいちだと思うのは私だけ?
ホラーは好きだけど波津さんが1人で描いた方が怖くて面白くなりそう ふるぎぬや紋様帳 4巻
8月9日発売とAmazonに情報来てたよー
これで完結なの? >>775
>これで完結なの?
ごめんなさい、自己レス
単行本に後1話ぐらい…を見て、早とちりで完結と勘違いしました orz ふるぎぬや4巻買ってきた
波津さんまた新刊が出ることはあるのかしらと言ってるけど、
お嬢様もう2巻出せるくらい話数たまってるのに出ないのかな〜
お嬢様好きだから出なかったら悲しい、1巻出たんだから出るよね? ごめん自己レス、ふるぎぬや4巻の帯にお嬢様2巻冬発売って書いてあった
ふるぎぬや4巻段々謎が明かされていって面白かった
モノクロでも着物の柄の色彩が浮かんでくる様な感じが好き
ただ女性達の服装や髪型が若干バブリーなのが気になるっちゃ気になる
表紙は担当さんが決めてたんだね
今回は華やかな着物着た白妙が良いなーと思ってたから
ちょっと地味で本屋でがっかりしたけど、口絵で白妙来てくれて嬉しかった
波津さんの描く着物やヴィクトリアンなドレスの美女や美少女が好きだ 遂に単行本派の人もいなくなったの?
みんなのミュシャ展行って波津さんと花郁さんの原画見てきた
ほとんどは複製だったけど、海神幻想の原画生で見られて良かった‼
夜のやさしい手のポストカードも買って満足
正直flowersの公式で売ってるプリマグラフィも欲しい まだ新刊買ってないのよー
買ったら感想書きに来る! ふるぎぬや新刊読んだ
少しずつ白妙や店主の謎が明らかになって行くのが面白いけど、それが物語の完結に繋がると思うとちょっと寂しい
自分では着られないけど
着物とそれに関係する本や漫画が好きなので お点前の時に着る着物は左袖の内側に模様があるとか
鉄媒染とかの着物うんちくが面白かった
白妙が求める藤の三枚がさねの着物の謎と平行して
ちゃんと一話一話オチがあって楽しめた
うるわしの英国シリーズも5巻で終わりだったしふるぎぬやも次巻位で終わりかな? >>785
そうそう、お茶席で着る専用の着物とか
初めて知ることが多くて、知識が増えるのも楽しいよね
いま金沢にいて
市内の書店で「ふるぎぬや紋様帳」を買ったんだけど
平積みの台の上の最後の一冊だったわ
先生の地元で新刊がよく売れていると思うと嬉しいな 既出だと思うけれど、ブンカムラのミュシャ展に波津彬子の原画何点か出てるね
みた人いる。 ふるぎぬや最新刊、電子版で読んだ
すべての発端は白妙って事なのかな?
なぜアンティーク着物の店を開店しようと思ったんだろう
過去に白妙の飼い主だった猫多頭飼いの文豪は関係なさそうだし
白妙が着物知識のプロフェッショナルになる経緯に何代か前の飼い主が関係すると思うので
曰くあるキャラがまた出てくるのかな
ところで目次ページにあるキャラ紹介
改めて読むと「実は猫/猫又」とか「実はかわうそ」とかネタバレな事は書いてないのね
読み返させるテクニックみたい 笑 最近はまって文庫版10巻まで読みました
釉月ちゃんと篁さんはその後単行本で描かれたりしてますでしょうか?
続きが気になったもので >>791
波津さんがもう雨柳堂夢咄では二人は出ない宣言してた覚えが
数年後の二人は千波万波に載っているよ >>792
ありがとうございます、そうなんですか残念です
千波万波も読んでその後二人が夫婦?に
なるのはわかったのですが経緯が気になったので
続きが読んでみたかったですが無理なんですね… お嬢様2巻買ってきたー表紙のキャロラインもドレスも可愛い!
収録作は全部雑誌で読んでるけど、門賀さんのコラムがなかなか面白かった
イギリスの財産相続制度の話に絡めての
キャロラインの両親は大恋愛の末駆け落ち同然で結婚したとか、
イギリスで肖像画が発展した経緯とか
結構裏設定的なのが考えられてるんだなーと思った
でも正直門賀さんの考えた怪談は毎回いまいちと思う
あと雑誌に載った時の誤植が直ってないのと
最初のキャラ紹介でカールの名前がマークになってたり雑だな
カールは雑誌掲載時にもカラー扉でマイケルと名前間違えられてたし いいなー、自分とこは一日遅れの発売だから
明日には店頭に並ぶかな >>794
イギリスで肖像画が発展したのはなぜなの?
肖像画は西欧諸国どこででも発展してたと思うけど >>796
門賀さんのコラムによると、
イギリスは島国ゆえ大陸諸国とは違った宗教、政治的事情を抱えていたため
公的な絵画である宗教画や歴史画に必要なパトロン層が欠如していたが、
肖像画は王候貴族や富裕層などに需要があったため発達した
らしいよ 地元の図書館に雨柳堂と猫は秘密の場所にいるの文庫本がおいてあって驚いた
司書さんにファンがいるのかな >>794
>お嬢様2巻
>あと雑誌に載った時の誤植が直ってないのと
>最初のキャラ紹介でカールの名前がマークになってたり雑だな
>カールは雑誌掲載時にもカラー扉でマイケルと名前間違えられてたし
波津さんがTwitterとアメブロで
「カール」の名前の誤植を謝罪してたね
私は雑誌連載を読んでないから「マイケル」のミスは知らなかったわ
「マーク」の由来を波津さん不思議がってたけど
編集さん?がマイケルと間違えた前科があるなら、
なぜかその担当には「マ」で始まる名前だと脳味噌にこびりついてるのかも お正月の準備をするこの時期になると、雨柳堂の小さい歳神様の話を思い出す
もののけ達にからかわれて泣くところとか可愛かった 28日に歳神様を迎える用意したわ 今年はなんとしてでも来ていただかないと
いけないの クーニャンって名の猫が出てくる話が好き
たまにでいいから夢に出て来て小言いってってくれないかなw 上野の東京国立博物館で「きもの KIMONO」展が開かれるんだけど
その公式コラボマンガが別の少女漫画家さんのラブコメになってしまった
波津さんの作品だったらよかったのに…と思った 残念 雨柳堂はいつ文庫の新刊出るかなぁ…
だいたい3年くらいかかってる? 波津さんの40周年展行きたいけど金沢は遠すぎるよ…
グッズとかあるのかな
英国シリーズもふるぎぬやもあるみたいだしポスカだけでもあったら欲しい 40周年展、1年間もやるんだ
行けるチャンスがあればいいなぁ 石川の隣県に住んでいるので
行ってみてグッズ等があればここにカキコするわ 増刊flowers春号買ったらキャロラインがいきなり大人になってて驚いた
個人的に少女キャラが好きって事もあるけど、
お嬢様のお気に入りは主人公が少女だからこその行動範囲だったりシチュエーションだったりがあって、
それが今までの波津作品とは差別化出来てて好きだったから残念
でもキャロラインと成長したマイケルの関係はちょっと甘酸っぱくて良い 雨柳堂文庫版最新刊の表紙綺麗
コミックス持ってるけど欲しくなるわ >>814
わかります
波津先生のカラー大好きだから
コミックスも文庫も全部揃えたい
石川行きたいけれど
九州のド田舎から遠い 金沢の中村記念美術館での原画展行ってきた
漫画の原画は短編がそのまま全部目線の高さの展示で
読みながら順路を進む形になっていて
その後に所縁の、
例えば茶道具等や酒器等の所蔵品が展示してあって
じっくり見ていると時間を忘れる程でした
「むさし野」の野点用の道具の実物が見られたのが一番良かった
あと、文庫版の表紙も幾つも展示されてて
初見のカラー絵も多かったです >>817
おお!いいなあ
実物展示って面白いわ
展示は時期によって入れ替えされたりするのかな? >>817
丁寧なレポありがとうございます
グッズは唐子のカードセットのみでしょうか? 今回のグッズは唐子カードのセットのみでした
来月の石川近代文学館での原画展にも行く予定なので
そちらでのグッズ販売内容もチェックして来ますね >>820
ありがとうございます!お願いします
こんなご時世だしグッズも通販してくれないかなあ 波津さんのツイッターで近代文学館での原画展のグッズが見られるけど、唐子カード以外は前のチャリティグッズの残りだけみたい
こんなご時世だから原画展自体も集客は見込めなさそうだし、仕方ないかな 石川近代文学館での原画展を見て来ました
画業30周年記念の時よりもこじんまりとした展示で、ちょっと拍子抜け
でも「お嬢様のお気に入り」も「レディ・シノワズリ」も
カラー絵、漫画原稿共に美しかった! お嬢様もシノワズリもあるんだ!良いなあ
自分は一昨年のチャリティー原画展行ったけど、
お嬢様の1巻表紙絵好きなのに
カフェの席の壁に展示されてて座って食べてるお客がいたから近付いて観られなかったんだよね >>824
カフェ併設のギャラリーに憧れるけど
そんな事もあるんですね、残念
残念と言えば本来なら今頃は中村記念美術館と近代文学館、2つの会場で波津さんの原画展が開催されていて、花見も兼ねて金沢を訪れる人もいたでしょうに……コロナが憎い >>825
この週末、東京から行く予定だったけどキャンセルしました。
残念過ぎます… 中村記念美術館が特別展の解説付き動画配信してくれていますね
嬉しい 唐子の缶バッジ可愛いな〜欲しい
出来ればヴィルヘルムも追加して欲しいw シークレットの黒い影はもしかして…?と思ってるけど違うかな >>813
新章はどんな話かとスレ遡り、感想乙です
たまたまflowers前号に載ってた広告に今気付いたところ
お嬢様の美麗巻頭カラー(扉絵)も、またいつか画集に含めて発売して欲しい
波津さん、還暦過ぎても地道に漫画家続けてくださる事に感謝しかないわ
コロナ禍が無かったら金沢にも行ったのに…くぅ お嬢様のカラー本当に綺麗だよね
1巻表紙と3話(コミックスだと5話)の扉が特に好き
英国シリーズの時よりキャロラインのドレスも力入ってる 原画展は明日から再開なんですね(〜7/12)
まだ旅行に行く気持ちになれないので本物を見ることは叶わないですが、代わりにYouTubeの動画を最初から見直してました Twitterのぷち自慢
波津せんせ、可愛い
気持ち分かるな〜 v 中村記念美術館にやっと行けました
漫画原稿が目線の高さで
展示されているのが良かった
コミックスで読んだ作品を原画で再読する贅沢さ…! 今月発売のflowers波津さんの画業40周年記念なんだね
どうせならミニ画集みたいな付録付けてくれれば良いのに 直接のお知らせじゃなくて
中村記念美術館からの引用ツイートなのが
奥ゆかしくて先生らしい 今日発売の「flowers」11月号
波津センセの画業40周年記念でロングインタビュー!
「ふるぎぬや紋様帳」表紙&巻頭カラー30p >>839-841
情報ありがとう!どっちも楽しみだ コミックス派なので滅多にフラワーズ買わないけど、
今月は試しにシーモアで電書版を読んでみた
(すっかり老眼な為、インタビュー拡大して読めるのが良かった)
ロングインタビューは写真豊富で4p
仕事場写真とかもあったよ
長年波津センセファンなら聞いた事ある話もあったが
レディコミ誌の仕事とか学園物作品がない話とか興味深かった
また波津センセ作品に登場する猫たち特集ページも別途2pあったり楽しい
ふるぎぬや紋様帳
白妙は白藤という名前だった時期も?名前が変わる逸話もこれから登場するのかな
白妙の子供時代の話も読んでみたい
仔猫の時から美人で可愛がられてたんだろうか 自分も久々の巻頭カラーという事でフラワーズ買ったけど、扉もう少し凝ったの想像してた
綺麗なんだけど着物柄とかもっと描き込んだ絵が見たい
名前が変わるで出世魚的なの想像してしまった>白妙
白妙にも苦い記憶ってあるんだね
波津作品に出てくる猫特集は見応えあった
個人的にこんなのいたっけ?というのも
またヴィルヘルム見たいなー ふるぎぬや
コミックスを読み返してみたら
美しい白い猫又に、白妙と名付けたのは
忘れていたが若き日の文豪・白河露考(イトコのクライアントの1人・2巻)だったので
その前の名前が白藤だったのかなー
白妙の飼い主の変遷、猫又になったのがいつかとか
年表あったらいいのにとか思い始めてしまった
連載の長期化による後付け設定が増えてる可能性が高いし
ファンタジーに野暮と言われてしまいそうだけど 今月号のflowersの付録の
幻想奇譚集の表紙の異国の花守のカラー絵って、描き下ろし? >>847
私もそう思った
タッチが今の画風ですよね ふるぎぬや5巻
白妙好きだから表紙嬉しかったけど最近無地の着物ばかりで残念
でも赤い花は綺麗で素敵
源ちゃんの美少年さと拓海君の男前さに惚れた ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています