波津彬子 『雨柳堂夢咄』 4
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ここは波津彬子先生の描かれる「雨柳堂夢咄」を中心とした
作品スレです。
前スレ:
波津彬子 『雨柳堂夢咄』 3
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1199608564/ >>648
シリーズでなくて良ければ
異国の花守 なんかも
キレイにまとまっていて面白いかな。 波津さんはいつの作品でも シリーズにするつもりはまるでなくてなんとなく担当さんに
シリーズ連載しましょう って言われてやってるから 終わりが大体尻切れというか
またいつでも始められますってな体裁になるのはショーがないのかもしれない
↑幽霊宿の主人 冥境青譚抄 とか特にそんな仕上がり
実際 このシリーズ終わってください とかいわれて終わらせてるように思う
↑ 唐人屋敷なんてもろにそんな感じ
打ち切りっぽいってか実質打ち切りみたいなもんだからねぇ
シリーズ全体の構成を云々言っても 波津さんの作風からして統一感だすの無理だろうなぁって思うよ
よく言えば読み切り連作 辻褄わないところもままあります って言う風に見ておかないとイイカンジに楽しめないと思う 冥境青譚抄は実の所 かまたきみこさんのパロディ 冥境長短抄の長のほうが読みたかったりするw 今でこそ超ロングラン連載だけど雨柳堂だって始めはそうたもんね
基本的に長いストーリ一物はあまりない
短編シリーズばかりだからいつでも終われるとは言え
半端なとこで打ち切られると消化不良はあるよねえ…
結局人気出なかったということなんだろうから仕方ないのかもしれんが
打ち切るにしても話まとめるくらいの猶予つけて終わらせてくれればなー
女神様あと2〜3話あれば… 幽霊宿の主人こそ続きが読みたい
あれもジャパネスクファンタジーで雨柳堂と被ってる部分有るけど、
雨柳堂よりもう少しダークな雰囲気が好きだった
明確な原案者がいて始まったはずのお嬢様がこの状態なのは…と思ったけど
そういえばこれも最初は評判良ければ連載、って始まったんだったね
白い貴婦人の謎とか全く明かされずに終わりそうだけどこれも波津さんかぁと思うしかないのかね
女神様もシノワズリも波津さんの中ではいまいち、ってだけで充分好きではあるんだけど 雨柳堂ってドラマCD?になってたんだ?持ってる人いますか? ツイッターの波津さんdisの人凄いな
やっぱり今市子さんと波津さんの読者層被ってるんだね 使ってる電書でセールやってて、色々買い揃えたんだけど
幻想綺帖の(一)は、どうして電子化されてないんでしょね? 今月のふるぎぬや、国見先生をずっと源ちゃんと同類の♂だと思ってた… 波津さんの原画展首都圏でもやって欲しいな〜波津さんほどの作家さんならあっても良いと思うんだけど…
生で波津さんの美麗カラーが見たい…出来ればポスカとかグッズも販売して欲しい 原画展埼玉か…無理していけない距離ではないけど
またグッズ通販してくれないかなー 埼玉?なんで埼玉?
と思ったら川越かーそれならまあわかる
しかし川越遠いな・・・金沢に比べたら近いから行くけども
一応首都圏と言っていい場所での開催は嬉しい
金沢はさすがに遠くて毎回諦めてた 波津先生のためにflowers増刊買ってたんだけど、
今更だけど波津さん何か作風浮いてない…? ふるぎぬや面白くないわけじゃないけど、雨柳堂で同じネタやった方が面白いだろうなとかそんなことばかり考えちゃう ふるぎぬやは最初の方は雨柳堂との差別化出来てたと思ってたけど、
最近は雨柳堂と大差なくなってきたね
まあアンティーク着物ブームにのっかった話なのがウリなんだろうけど 雨柳堂の方はさすがに100話越えたせいか被りネタ増えたね
この話読んだことあるようなと思ったら結末が違うとかよくあるw 10月10日 お嬢様のお気に入り(1)発売
表紙と口絵の描き下ろしを想像しただけでよだれが出る 波津先生と加門先生のトークショー、一緒に行く予定の友達が
都合で行けない…
誰か行かないー?9月17日名古屋で8200円w スレ違いだが
某Fateアニメで吸血鬼連呼されてて
「フレドリックブラウンは二度死ぬ」「蕪」の
「キューケッキ! キューケツキ!」思い出した。
あれ波津せんせの絵だよな・・? ふるぎぬやのご店主ちゃんと普通の人だったんだな…
今回全く着物出て来なかったけど
もうそろそろ畳みにはいるのかな 蓮みたいに異次元行ける人では無かったの?
普通の暮らしもしてるとしたら意外だわ
コミックス派なのでまとまるの楽しみ 買って見ましたら 特に描き下ろしあとがきもなく。。。。ちょっとカナシイ
以前の鏡花夢幻 A5判のを B6判にしただけでした・・・・・
ま・・・以前のA5は絶版になるかもですが
次回
11/7 牡丹灯籠
12/7 燕雀庵夜咄
2018/1/7? 秋霖の忌
で出版されるそうです 描き下ろしはこのラインナップを見るとなさそうな・・・・・ 「新装版」と聞いていたのでそうだろうなと思いました
金沢の原画展で販売しているのはサイン入りだそうですね お嬢様買ってきた
表紙綺麗!色合いが可愛い
口絵は扉の流用かなと思ってたらflowers増刊の表紙だった
あのイラストのカレンダー目当てに今月号のflowers本誌買ってたからちょっと残念
うるわしの英国シリーズの時は毎回口絵も描き下ろしで贅沢だったなあ
本編は第一話の冒頭に1p描き下ろし(追加)があるね
話の掲載順が変わってるのは気になるけど門賀さんのコラムとかあとがきも面白かった お嬢様、電子はないのね
紙と電子同時発売してくれないかなー
もう紙の本は買いたくないんだよ お嬢様届いたけど…
うーん、頭部と身体のバランスが合ってない絵が
ちょいと多すぎやしませんかね お嬢様届いたけど…
うーん、頭部と身体のバランスが合ってない絵が
ちょいと多すぎやしませんかね 電子版ってカラー扉とかもそのまま収録されてるって本当? お嬢様のお気に入り
悪くは無かったけど、繰り返し読みたくなる作品には思えなかった
どのぐらいの上流階級の育ちを設定しているのかが想像できない自分が無知なせいかな
年の離れた成人した兄弟姉妹とあまり会えないのは分かるんだけど
父親とあまり会えない日常ってどんな生活なんだろう?
登場するファンタジー譚にもあまり興味湧かなかったな ヴィクトリア朝頃の上流階級は大人と子供の生活が完全に別々になってて
実の両親といえども社交シーズンで忙しかったりするとなかなか会えないとかそんな感じじゃなかった?
お嬢様自分はflowers増刊追っかけて一話一話繰り返し読んだから
改めて読んでみても面白いのかどうか判断できなかった
ただ怪談は最初の頃からどんどんパワーダウンしてる気がして残念
執事見習いの子の話とかホラーですらないし >>681
先ずは住んでいる家が違うことがある。
領地とロンドンに家を持っているのが普通だし、領地は何カ所も所有している事があるし。
同じ家に滞在していても、食事は大人と子供で別にとるからなぁ… ふるぎぬや2巻は、素人目にもデッサンの狂いが気になって仕方なかった。お嬢様は綺麗だと思う。けど全一巻でもいいんじゃないかとも思った。 お嬢様、自分は気に入ってるからもっと読みたい
波津さんの英国物好きだし ここで言うことじゃないかも知れないけど、波津先生のツイッター政治系のRTとかいいねが多くてちょっと辛い…
猫画像ばっかり上げてるときは平和だったんだけどなー >>686
RT流れて来ない設定にしてる
ホームにはいかないし自分のツイッターアプリだといいねは流れて来ない
波津さん自身が政治的過ぎるなら残念だけどフォ外す
他の漫画家さんでもそうしてる 政治的すぎるって事は無いと思う、ただ自分が過敏になってしまってるだけで
自分もミュートとか使って対応するよ… 連投申し訳ない
ツイッターで次回はお兄様の話とか匂わせてたし確か前号の予告にもいた気がするんだが… 最後の甘い物なーんだの甘さヤバい、ニケククにきゅんとした
今回はバトルにプラナノにレイドのラブコメ展開にギップルの闘いにラップバトルにミグミグ族の秘密、
そして最後にラブでまとめて盛りだくさんの内容でめちゃくちゃ楽しめた、個人的に今までで一番
でもキタキタオヤジのセラムンパロは悪ノリしすぎ感あったからここで好評で意外だった ふるぎぬや次載るの5月号って…波津さんお疲れなんだなあ ☆ 私たち日本人の、日本国憲法を改正しましょう。現在、
衆議員と参議院の両院で、改憲議員が3分の2を超えております。
『憲法改正国民投票法』、でググってみてください。国会の発議は
すでに可能です。平和は勝ち取るものです。お願い致します。☆☆ 竹宮惠子監修 原画´(ダッシュ)展示シリーズ
幻想と日常の間〜西谷祥子・おおやちき・波津彬子
2018年2月1日(木) 〜 5月27日(日)
京都国際マンガミュージアムでは、退色等劣化しやすいデリケートなマンガ原稿の保存と
公開を両立させるべく、京都精華大学国際マンガ研究センターと共同で、
精巧な複製原画を研究・制作する原画’(ダッシュ)プロジェクトを実施してきました。
この度、その一環として、新しく作られた西谷祥子・おおやちき・波津彬子3名の
原画を元にした原画’(ダッシュ)と、竹宮惠子の原画’(ダッシュ)を展示します。
ぜひ御覧ください。
https://www.kyotomm.jp/event/exh_between-illusion-and-reality/ かまたさんと合同トークショー&サイン会が!
行ける人楽しんで〜
波津彬子先生・かまたきみこ先生 新刊発売記念 トークショー&合同サイン会
三省堂書店池袋本店特設サイト
http://ikebukuro.books-sanseido.co.jp/events/3015
2018年2月10日(土)
第1部トークショー 14:00〜(両先生によるトークショー)
第2部サイン会 14:45〜(各先生ごとのサイン会)
会場:三省堂書店池袋本店 書籍館4階 イベントスペース「Reading Together」
対象書籍
波津彬子『雨柳堂夢咄 文庫版 其ノ十』 (予価)637円+税
かまたきみこ『ジェントル レインボー クリスタル ゲル』(予価)864円+税
どちらも2018年2月7日発売予定(朝日新聞出版) 少女時代のように金が入ってくる方法
グーグルで検索⇒『羽山のサユレイザ』
E5JPH ふるぎぬや3巻、カラー口絵が久々に描き下ろしで嬉しかった
淺緋ちゃんと深緋ちゃんかわいい
今回は内容濃くて2巻より良かったなー各話のほっこりとした読後感が好きだ いいなー
ウチとこ波津先生と同じく大雪の場所なので
書店で入荷未定って言われた… 3巻で初めて伊都子が勤めるデザイン事務所の従業員達が出てきたね
源ちゃんと翔子ちゃん以外社員いないのかと思ってた 3巻読了
私も2巻より3巻の方が好きかも
実はかわうそ君がいい仕事してるね
店主の正体もチラリと分かるようなエピがあって楽しかった
伊都子脳内「超現実と非現実が一緒にお茶…」のところで爆笑してしまったわ ご店主の正体が分かるところは嬉しいような神秘性が薄れてもう少し謎のままにしておいてほしかった様な…
本誌で読んだ時と同じく翔子ちゃんのださーいでクソワロタ >>705
わかるー
別作家さんだけどキャラの素性が作中最終巻で明かされててなんだかがっかりしたことある
おかしな内容ではなかったんだけど(むしろ箔づけみたいな)
想像の余地がなくなるからかな?
あ一語らないでほしかったと思った flowers増刊のお嬢様、前半と後半が繋がってない気がしたけど久々に怪談が面白くてカラー扉も美麗で満足
やっぱり前月号はお休みしてたみたいだね、第6回って書いてあったから
あと日々是猫日も読んだこと無かったから再録嬉しかった
つむぎお嬢様と自分を気難しい奥様とメイドとか嫁イビリする姑と耐える嫁に置き換えて妄想する波津さん面白いw 波津さん最近特に自作品のセルフオマージュみたいな展開が多い気がする…
ふるぎぬや3巻の妻に逃げられた学者と更紗の話とか今号のお嬢様の交霊会とか
波津さんには大いなるマンネリが求められてるのも分かるし自分も好きだけど、
自作品のパッチワークに見えちゃうのはなんだかなあ ふるぎぬや、今月の話もよかった
水松かわいい。ウチの子に似ているし(丸っぽいところが) 前は雨柳堂位はまだ雑誌で読んでる人もいたのに最近全然だね
連載お休みしてるわけじゃないよね?>雨柳堂 >>711
ここ2年ぐらいほとんどネムキに雨柳堂載ってないよ
年1ってトコかな? >>712
そうだったのか、ありがとう
ふるぎぬやとお嬢様だけでも大変そうだもんなあ 雨柳堂は作者が一旦フェードアウトしかかったのを
声援の多さで復活させたんじゃなかった?
話のタイプとして、ふるぎぬやと似てるし
雨柳堂のネタが尽きた可能性は感じるなぁ…
あの世界観は好きだけど
ネムキ連載追いかけてた人にお尋ねしたい
雨柳堂のその2年ぐらい前までの掲載分全部
発売済みのコミックスに収録されてるの? 波津さんはいつでも終われるように一話完結形式の連載が多いんだっけ
確かに最近はふるぎぬやも雨柳堂も既視感ある話が増えてたからなあ >>714
最新話の後に新刊出てないみたいだからまだ未収録あると思われ
いつ1冊分になるのだろうか… >>716
714です、レスありがとう
未収録ありそうなんですね
波津さんには悪いけど、ネムキ買うほどの情熱はないので
何作かまた描いていただいてコミックスになるのを期待したい 京都のトークショーBLテーマかー
どうせ行けないんだけど波津さんの描かれるおしゃまな少女やつんとした美女・貴婦人が好きな自分は複雑だわ
やっぱり波津さん男性の方が描くの好きなのかな
波津さんの英国シリーズみたいなNL大好きなんだけどなーBLも儚げで良いけど
ここの人もJUNEとかそういうの好き? やおいって言葉を一番最初に使った人
と認定されているから、
京都でそんな話をするんじゃないの? 「やおい」というのは「ストーリー性のない、自分が描きたい、読みたいシーンだけ」というのを自嘲をこめて呼んだわけです、当時は。
しかしこの「やおい」本が同人誌界に与えた影響は大きく、今では想像もできないでしょうが、
当時、同人というのは案外真面目で、ストーリー性やメッセージ性のない漫画・小説などはバカにされていたもんなんです。
そんなところに実力派揃いの漫画サークル(たしか「らぶり」とか言ったかな)がそういう本を出してこれがまたバカ売れしたというか、
評価が高かったので、そっかーこういうことやっていんだーという免罪符的な感じでみんなどんどん描き出したんですね。
で、読みたい、描きたいシーンだけ集めるとなぜかそれらはみんな男同士のあぶない話だったと(笑)。 16巻全100話で終わらせてほしかった。柚月の話も終わって盛り上がりようがもうないし、作者もネタ切れ公言してるし。 しかしネタ切れと言いつつ、似たような作品もやってたりする(ふるぎぬや まあ波津さんにストーリーテラーを求めてる読者はあまりいないでしょう
予定調和の安定感とかレトロシックな世界感とかそういうのに魅力を感じてるんじゃ
ふるぎぬやのコンセプトって何だろう?
・現代女性が主人公の話を描きたい
・専ら着物テーマの話が描きたい
・猫がわらわら出る話を描きたい
・編集に雨柳堂みたいのウチでも描いてと言われた むかし描いていた「パーフェクト・ジェントルマン」
みたいな話がまた読みたいなぁ… それにしても百物語とか降霊会ネタは多すぎると思う
個人的にはシリーズ物も良いけど姫の恋わずらいみたいなテイストの読みきり集が読みたいなあ すごくおもしろい稼ぐことができるホームページ
参考までに書いておきます
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
83H 中学生でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
2chまとめで副業できる方法とは?『立木のボボトイテテレ』
7FC 今日の朝日新聞(夕刊)に『波津彬子さんと歩く浅野川』って記事が載ってたよ >>731
これやね
ttps://www.asahi.com/articles/DA3S13618691.html 波津さんってツイッター見てる限り朝日新聞とは逆の思想っぽいけど宣伝と割り切ってるのかな
前もお気に入り映画をイラストつきで紹介するコーナーに出てたよね
フェアリーテイル自分も好きだしイラストも綺麗だから取って置けばよかった >>733
チャリティーの猫イラスト集に
そのイラストエッセイが
収録されていたような… >>734
自分猫イラスト集通販で買ったけど載って無かったよ
タマはミヌースっていうオランダ映画のパンフに掲載されてた2p漫画は載ってたけど
自分的には映画は観てないけどあの2ページだけでも買った価値はあったと思った >>735
自分734だけど記憶違いでした、
ごめん 雨柳堂お休みしてたみたいなのにコミックス出せるくらい話たまってるの? >>738
楽天ブックスに発売日出てた
10月5日頃だって
ttps://books.rakuten.co.jp/rb/15621108/ 今度は浅草で原画展やるんだね
京都や埼玉よりは行きやすいけど猫の絵オンリーなのかな、人間も見たいんだけどw 雨柳堂8巻(初版)を読んでたら、
1話目「お嬢様のお好み」で初めに茶碗を買った後に“きつねにつつまれているよう”となってるのに今頃気付いた
きつねにもふもふされてるお嬢様が浮かんでにやけてしまう >>744
ソノラマコミック文庫では当たり前だけど直っていたわ残念w
キツネにモフモフ包まれてみたいわ 雨柳堂で毎巻一話はあるお嬢様を主人公にした話が楽しみ 雨柳堂新刊読んだ
相変わらず安定の面白さで様式美を堪能出来た
冬の宴は波津さん節極まれりって感じ
自分も猫の姐さん達に人生相談してもらってついでにモフリたいw いいなー、田舎住みなので
明日発売だったら上出来だ 雨柳堂17巻、表紙は綺麗なんだけどカラー口絵既視感ある
何か美女の描画に華やかさが無くなってた気が…
あと作品中で結構時間が経つ話が多かった様な
何で話は溜まってたのに2年半もコミックス出なかったんだろう、でも出てくれてよかった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています