波津彬子 『雨柳堂夢咄』 4
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ここは波津彬子先生の描かれる「雨柳堂夢咄」を中心とした
作品スレです。
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波津彬子 『雨柳堂夢咄』 3
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1199608564/ >>711
ここ2年ぐらいほとんどネムキに雨柳堂載ってないよ
年1ってトコかな? >>712
そうだったのか、ありがとう
ふるぎぬやとお嬢様だけでも大変そうだもんなあ 雨柳堂は作者が一旦フェードアウトしかかったのを
声援の多さで復活させたんじゃなかった?
話のタイプとして、ふるぎぬやと似てるし
雨柳堂のネタが尽きた可能性は感じるなぁ…
あの世界観は好きだけど
ネムキ連載追いかけてた人にお尋ねしたい
雨柳堂のその2年ぐらい前までの掲載分全部
発売済みのコミックスに収録されてるの? 波津さんはいつでも終われるように一話完結形式の連載が多いんだっけ
確かに最近はふるぎぬやも雨柳堂も既視感ある話が増えてたからなあ >>714
最新話の後に新刊出てないみたいだからまだ未収録あると思われ
いつ1冊分になるのだろうか… >>716
714です、レスありがとう
未収録ありそうなんですね
波津さんには悪いけど、ネムキ買うほどの情熱はないので
何作かまた描いていただいてコミックスになるのを期待したい 京都のトークショーBLテーマかー
どうせ行けないんだけど波津さんの描かれるおしゃまな少女やつんとした美女・貴婦人が好きな自分は複雑だわ
やっぱり波津さん男性の方が描くの好きなのかな
波津さんの英国シリーズみたいなNL大好きなんだけどなーBLも儚げで良いけど
ここの人もJUNEとかそういうの好き? やおいって言葉を一番最初に使った人
と認定されているから、
京都でそんな話をするんじゃないの? 「やおい」というのは「ストーリー性のない、自分が描きたい、読みたいシーンだけ」というのを自嘲をこめて呼んだわけです、当時は。
しかしこの「やおい」本が同人誌界に与えた影響は大きく、今では想像もできないでしょうが、
当時、同人というのは案外真面目で、ストーリー性やメッセージ性のない漫画・小説などはバカにされていたもんなんです。
そんなところに実力派揃いの漫画サークル(たしか「らぶり」とか言ったかな)がそういう本を出してこれがまたバカ売れしたというか、
評価が高かったので、そっかーこういうことやっていんだーという免罪符的な感じでみんなどんどん描き出したんですね。
で、読みたい、描きたいシーンだけ集めるとなぜかそれらはみんな男同士のあぶない話だったと(笑)。 16巻全100話で終わらせてほしかった。柚月の話も終わって盛り上がりようがもうないし、作者もネタ切れ公言してるし。 しかしネタ切れと言いつつ、似たような作品もやってたりする(ふるぎぬや まあ波津さんにストーリーテラーを求めてる読者はあまりいないでしょう
予定調和の安定感とかレトロシックな世界感とかそういうのに魅力を感じてるんじゃ
ふるぎぬやのコンセプトって何だろう?
・現代女性が主人公の話を描きたい
・専ら着物テーマの話が描きたい
・猫がわらわら出る話を描きたい
・編集に雨柳堂みたいのウチでも描いてと言われた むかし描いていた「パーフェクト・ジェントルマン」
みたいな話がまた読みたいなぁ… それにしても百物語とか降霊会ネタは多すぎると思う
個人的にはシリーズ物も良いけど姫の恋わずらいみたいなテイストの読みきり集が読みたいなあ すごくおもしろい稼ぐことができるホームページ
参考までに書いておきます
検索してみよう『立木のボボトイテテレ』
83H 中学生でもできる嘘みたいに金の生る木を作れる方法
暇な人は見てみるといいかもしれません
2chまとめで副業できる方法とは?『立木のボボトイテテレ』
7FC 今日の朝日新聞(夕刊)に『波津彬子さんと歩く浅野川』って記事が載ってたよ >>731
これやね
ttps://www.asahi.com/articles/DA3S13618691.html 波津さんってツイッター見てる限り朝日新聞とは逆の思想っぽいけど宣伝と割り切ってるのかな
前もお気に入り映画をイラストつきで紹介するコーナーに出てたよね
フェアリーテイル自分も好きだしイラストも綺麗だから取って置けばよかった >>733
チャリティーの猫イラスト集に
そのイラストエッセイが
収録されていたような… >>734
自分猫イラスト集通販で買ったけど載って無かったよ
タマはミヌースっていうオランダ映画のパンフに掲載されてた2p漫画は載ってたけど
自分的には映画は観てないけどあの2ページだけでも買った価値はあったと思った >>735
自分734だけど記憶違いでした、
ごめん 雨柳堂お休みしてたみたいなのにコミックス出せるくらい話たまってるの? >>738
楽天ブックスに発売日出てた
10月5日頃だって
ttps://books.rakuten.co.jp/rb/15621108/ 今度は浅草で原画展やるんだね
京都や埼玉よりは行きやすいけど猫の絵オンリーなのかな、人間も見たいんだけどw 雨柳堂8巻(初版)を読んでたら、
1話目「お嬢様のお好み」で初めに茶碗を買った後に“きつねにつつまれているよう”となってるのに今頃気付いた
きつねにもふもふされてるお嬢様が浮かんでにやけてしまう >>744
ソノラマコミック文庫では当たり前だけど直っていたわ残念w
キツネにモフモフ包まれてみたいわ 雨柳堂で毎巻一話はあるお嬢様を主人公にした話が楽しみ 雨柳堂新刊読んだ
相変わらず安定の面白さで様式美を堪能出来た
冬の宴は波津さん節極まれりって感じ
自分も猫の姐さん達に人生相談してもらってついでにモフリたいw いいなー、田舎住みなので
明日発売だったら上出来だ 雨柳堂17巻、表紙は綺麗なんだけどカラー口絵既視感ある
何か美女の描画に華やかさが無くなってた気が…
あと作品中で結構時間が経つ話が多かった様な
何で話は溜まってたのに2年半もコミックス出なかったんだろう、でも出てくれてよかった 新刊買ったよ
雨柳堂は自分の中では読後感の良い
和物ファンタジーなんだけど
今回はちょっと怖い話が2つばかりあった
あと猫姐さん達が素敵過ぎた 猫姐さん達最高だよね
「あなたなんてまだまだ人生これからよ〜頑張りなさいよ」とか言われたい 新刊の最初の話、雨柳堂であんまりない感じで面白かったわ
猫姐さんいいよねー波津さんの動物もの大好きや いや結構昔はああいう系統の話も無かった?久々にぞくっと出来て良かった
タイトルの「斜陽の家」っていうのも文学的な感じで好き 猫姐さんにハグされたいな
頬は舐められるとザリザリしてそうだから、それはいらない
絵の買い手の猫愛好家のおじさんと、そのうち宴会しそうな気もする
庭におりて月を眺めながら 波津先生のチャリティサイン会行って来たー気さくな先生で良かった! いいなー
ツイッターで先生が上げていた
今日のお着物も綺麗だったな 波津先生眼鏡かけてて、白地に小鳥模様の着物凄く似合ってたよ
思ってたより話しかけられる時間が多くて嬉しかった 15巻で確認、蓮ベッドで寝てるのね、ハイカラだなあ >>759
ベッドって言うより昔の中国の牀って感じじゃない? >>760
なるほど、あれ牀なのか
失礼しました
何にしても異国趣味なのね 波津さんのツイート見てると
猫や和菓子や抹茶の写真で何か満足するw お嬢様、白い貴婦人の謎が核心に近づいてきたしあと1.2話で終わりそう ごめん途中送信
個人的にはお嬢様可愛いしすきだからもっと続いて欲しかったんだけどな
にしても波津さんってグレイって名字本当に好きね 波津さんが表紙の時だけ本誌買ってるけど、増刊春号のお嬢様巻中カラーはカールお兄様ピンだし
今日発売のflowersのふるぎぬや巻中カラーはご店主の若い頃ピンだった…
波津さんの男性もカラーも美麗だから良いけど、そろそろまた波津さんの美女や美少女のカラー扉も見たい
ふるぎぬやは淺緋と深緋の薙刀姿にしびれた ごめん表紙の時だけじゃなくて、カラー扉ある時、です 波津さんのカラーは、一流絵画並みに美しく見応えあるので
雑誌の紙質でなく、多少高額でもしっかりしてて長期保存でも黄ばみの少ない紙質の画集で欲しい 補足
↑は決して766を貶してるのではなく、
カラー絵の話題があったので書き込みしたまで
ちょっとケンのある書き方になったかも、ごめん >>769
全然気にしてないよ〜
波津さんのカラー原画去年のチャリティー原画展で見たけど、
複雑な背景の模様と人物を後で合成するのでなくちゃんと一枚で描いてて美しかった
お嬢様一巻の表紙絵のプリマグラフィー欲しいな〜 あー、CGが当たり前になって来たからこそ
より手描きの原稿の美しさや
手間がかかる事への評価が上がるよね…
波津先生の原画展またどこかで見たいなあ ふるぎぬやもお嬢様もあと一話位で単行本分貯まりそうだよね
ふるぎぬや最新話はまたもご店主の若い頃の話だったけど、
ちゃんと普通に人間だったのねと安心すると同時に
永遠になぞの存在のままでいてほしかった気もする
Twitter、波津さんレベルでも編集から連絡来ないとかあるんだね 正直お嬢様の門賀さんの怪談がいまいちだと思うのは私だけ?
ホラーは好きだけど波津さんが1人で描いた方が怖くて面白くなりそう ふるぎぬや紋様帳 4巻
8月9日発売とAmazonに情報来てたよー
これで完結なの? >>775
>これで完結なの?
ごめんなさい、自己レス
単行本に後1話ぐらい…を見て、早とちりで完結と勘違いしました orz ふるぎぬや4巻買ってきた
波津さんまた新刊が出ることはあるのかしらと言ってるけど、
お嬢様もう2巻出せるくらい話数たまってるのに出ないのかな〜
お嬢様好きだから出なかったら悲しい、1巻出たんだから出るよね? ごめん自己レス、ふるぎぬや4巻の帯にお嬢様2巻冬発売って書いてあった
ふるぎぬや4巻段々謎が明かされていって面白かった
モノクロでも着物の柄の色彩が浮かんでくる様な感じが好き
ただ女性達の服装や髪型が若干バブリーなのが気になるっちゃ気になる
表紙は担当さんが決めてたんだね
今回は華やかな着物着た白妙が良いなーと思ってたから
ちょっと地味で本屋でがっかりしたけど、口絵で白妙来てくれて嬉しかった
波津さんの描く着物やヴィクトリアンなドレスの美女や美少女が好きだ 遂に単行本派の人もいなくなったの?
みんなのミュシャ展行って波津さんと花郁さんの原画見てきた
ほとんどは複製だったけど、海神幻想の原画生で見られて良かった‼
夜のやさしい手のポストカードも買って満足
正直flowersの公式で売ってるプリマグラフィも欲しい まだ新刊買ってないのよー
買ったら感想書きに来る! ふるぎぬや新刊読んだ
少しずつ白妙や店主の謎が明らかになって行くのが面白いけど、それが物語の完結に繋がると思うとちょっと寂しい
自分では着られないけど
着物とそれに関係する本や漫画が好きなので お点前の時に着る着物は左袖の内側に模様があるとか
鉄媒染とかの着物うんちくが面白かった
白妙が求める藤の三枚がさねの着物の謎と平行して
ちゃんと一話一話オチがあって楽しめた
うるわしの英国シリーズも5巻で終わりだったしふるぎぬやも次巻位で終わりかな? >>785
そうそう、お茶席で着る専用の着物とか
初めて知ることが多くて、知識が増えるのも楽しいよね
いま金沢にいて
市内の書店で「ふるぎぬや紋様帳」を買ったんだけど
平積みの台の上の最後の一冊だったわ
先生の地元で新刊がよく売れていると思うと嬉しいな 既出だと思うけれど、ブンカムラのミュシャ展に波津彬子の原画何点か出てるね
みた人いる。 ふるぎぬや最新刊、電子版で読んだ
すべての発端は白妙って事なのかな?
なぜアンティーク着物の店を開店しようと思ったんだろう
過去に白妙の飼い主だった猫多頭飼いの文豪は関係なさそうだし
白妙が着物知識のプロフェッショナルになる経緯に何代か前の飼い主が関係すると思うので
曰くあるキャラがまた出てくるのかな
ところで目次ページにあるキャラ紹介
改めて読むと「実は猫/猫又」とか「実はかわうそ」とかネタバレな事は書いてないのね
読み返させるテクニックみたい 笑 最近はまって文庫版10巻まで読みました
釉月ちゃんと篁さんはその後単行本で描かれたりしてますでしょうか?
続きが気になったもので >>791
波津さんがもう雨柳堂夢咄では二人は出ない宣言してた覚えが
数年後の二人は千波万波に載っているよ >>792
ありがとうございます、そうなんですか残念です
千波万波も読んでその後二人が夫婦?に
なるのはわかったのですが経緯が気になったので
続きが読んでみたかったですが無理なんですね… お嬢様2巻買ってきたー表紙のキャロラインもドレスも可愛い!
収録作は全部雑誌で読んでるけど、門賀さんのコラムがなかなか面白かった
イギリスの財産相続制度の話に絡めての
キャロラインの両親は大恋愛の末駆け落ち同然で結婚したとか、
イギリスで肖像画が発展した経緯とか
結構裏設定的なのが考えられてるんだなーと思った
でも正直門賀さんの考えた怪談は毎回いまいちと思う
あと雑誌に載った時の誤植が直ってないのと
最初のキャラ紹介でカールの名前がマークになってたり雑だな
カールは雑誌掲載時にもカラー扉でマイケルと名前間違えられてたし いいなー、自分とこは一日遅れの発売だから
明日には店頭に並ぶかな >>794
イギリスで肖像画が発展したのはなぜなの?
肖像画は西欧諸国どこででも発展してたと思うけど >>796
門賀さんのコラムによると、
イギリスは島国ゆえ大陸諸国とは違った宗教、政治的事情を抱えていたため
公的な絵画である宗教画や歴史画に必要なパトロン層が欠如していたが、
肖像画は王候貴族や富裕層などに需要があったため発達した
らしいよ 地元の図書館に雨柳堂と猫は秘密の場所にいるの文庫本がおいてあって驚いた
司書さんにファンがいるのかな >>794
>お嬢様2巻
>あと雑誌に載った時の誤植が直ってないのと
>最初のキャラ紹介でカールの名前がマークになってたり雑だな
>カールは雑誌掲載時にもカラー扉でマイケルと名前間違えられてたし
波津さんがTwitterとアメブロで
「カール」の名前の誤植を謝罪してたね
私は雑誌連載を読んでないから「マイケル」のミスは知らなかったわ
「マーク」の由来を波津さん不思議がってたけど
編集さん?がマイケルと間違えた前科があるなら、
なぜかその担当には「マ」で始まる名前だと脳味噌にこびりついてるのかも お正月の準備をするこの時期になると、雨柳堂の小さい歳神様の話を思い出す
もののけ達にからかわれて泣くところとか可愛かった 28日に歳神様を迎える用意したわ 今年はなんとしてでも来ていただかないと
いけないの クーニャンって名の猫が出てくる話が好き
たまにでいいから夢に出て来て小言いってってくれないかなw 上野の東京国立博物館で「きもの KIMONO」展が開かれるんだけど
その公式コラボマンガが別の少女漫画家さんのラブコメになってしまった
波津さんの作品だったらよかったのに…と思った 残念 雨柳堂はいつ文庫の新刊出るかなぁ…
だいたい3年くらいかかってる? 波津さんの40周年展行きたいけど金沢は遠すぎるよ…
グッズとかあるのかな
英国シリーズもふるぎぬやもあるみたいだしポスカだけでもあったら欲しい 40周年展、1年間もやるんだ
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