波津彬子 『雨柳堂夢咄』 4
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ここは波津彬子先生の描かれる「雨柳堂夢咄」を中心とした
作品スレです。
前スレ:
波津彬子 『雨柳堂夢咄』 3
http://kohada.2ch.net/test/read.cgi/gcomic/1199608564/ 石川の隣県に住んでいるので
行ってみてグッズ等があればここにカキコするわ 増刊flowers春号買ったらキャロラインがいきなり大人になってて驚いた
個人的に少女キャラが好きって事もあるけど、
お嬢様のお気に入りは主人公が少女だからこその行動範囲だったりシチュエーションだったりがあって、
それが今までの波津作品とは差別化出来てて好きだったから残念
でもキャロラインと成長したマイケルの関係はちょっと甘酸っぱくて良い 雨柳堂文庫版最新刊の表紙綺麗
コミックス持ってるけど欲しくなるわ >>814
わかります
波津先生のカラー大好きだから
コミックスも文庫も全部揃えたい
石川行きたいけれど
九州のド田舎から遠い 金沢の中村記念美術館での原画展行ってきた
漫画の原画は短編がそのまま全部目線の高さの展示で
読みながら順路を進む形になっていて
その後に所縁の、
例えば茶道具等や酒器等の所蔵品が展示してあって
じっくり見ていると時間を忘れる程でした
「むさし野」の野点用の道具の実物が見られたのが一番良かった
あと、文庫版の表紙も幾つも展示されてて
初見のカラー絵も多かったです >>817
おお!いいなあ
実物展示って面白いわ
展示は時期によって入れ替えされたりするのかな? >>817
丁寧なレポありがとうございます
グッズは唐子のカードセットのみでしょうか? 今回のグッズは唐子カードのセットのみでした
来月の石川近代文学館での原画展にも行く予定なので
そちらでのグッズ販売内容もチェックして来ますね >>820
ありがとうございます!お願いします
こんなご時世だしグッズも通販してくれないかなあ 波津さんのツイッターで近代文学館での原画展のグッズが見られるけど、唐子カード以外は前のチャリティグッズの残りだけみたい
こんなご時世だから原画展自体も集客は見込めなさそうだし、仕方ないかな 石川近代文学館での原画展を見て来ました
画業30周年記念の時よりもこじんまりとした展示で、ちょっと拍子抜け
でも「お嬢様のお気に入り」も「レディ・シノワズリ」も
カラー絵、漫画原稿共に美しかった! お嬢様もシノワズリもあるんだ!良いなあ
自分は一昨年のチャリティー原画展行ったけど、
お嬢様の1巻表紙絵好きなのに
カフェの席の壁に展示されてて座って食べてるお客がいたから近付いて観られなかったんだよね >>824
カフェ併設のギャラリーに憧れるけど
そんな事もあるんですね、残念
残念と言えば本来なら今頃は中村記念美術館と近代文学館、2つの会場で波津さんの原画展が開催されていて、花見も兼ねて金沢を訪れる人もいたでしょうに……コロナが憎い >>825
この週末、東京から行く予定だったけどキャンセルしました。
残念過ぎます… 中村記念美術館が特別展の解説付き動画配信してくれていますね
嬉しい 唐子の缶バッジ可愛いな〜欲しい
出来ればヴィルヘルムも追加して欲しいw シークレットの黒い影はもしかして…?と思ってるけど違うかな >>813
新章はどんな話かとスレ遡り、感想乙です
たまたまflowers前号に載ってた広告に今気付いたところ
お嬢様の美麗巻頭カラー(扉絵)も、またいつか画集に含めて発売して欲しい
波津さん、還暦過ぎても地道に漫画家続けてくださる事に感謝しかないわ
コロナ禍が無かったら金沢にも行ったのに…くぅ お嬢様のカラー本当に綺麗だよね
1巻表紙と3話(コミックスだと5話)の扉が特に好き
英国シリーズの時よりキャロラインのドレスも力入ってる 原画展は明日から再開なんですね(〜7/12)
まだ旅行に行く気持ちになれないので本物を見ることは叶わないですが、代わりにYouTubeの動画を最初から見直してました Twitterのぷち自慢
波津せんせ、可愛い
気持ち分かるな〜 v 中村記念美術館にやっと行けました
漫画原稿が目線の高さで
展示されているのが良かった
コミックスで読んだ作品を原画で再読する贅沢さ…! 今月発売のflowers波津さんの画業40周年記念なんだね
どうせならミニ画集みたいな付録付けてくれれば良いのに 直接のお知らせじゃなくて
中村記念美術館からの引用ツイートなのが
奥ゆかしくて先生らしい 今日発売の「flowers」11月号
波津センセの画業40周年記念でロングインタビュー!
「ふるぎぬや紋様帳」表紙&巻頭カラー30p >>839-841
情報ありがとう!どっちも楽しみだ コミックス派なので滅多にフラワーズ買わないけど、
今月は試しにシーモアで電書版を読んでみた
(すっかり老眼な為、インタビュー拡大して読めるのが良かった)
ロングインタビューは写真豊富で4p
仕事場写真とかもあったよ
長年波津センセファンなら聞いた事ある話もあったが
レディコミ誌の仕事とか学園物作品がない話とか興味深かった
また波津センセ作品に登場する猫たち特集ページも別途2pあったり楽しい
ふるぎぬや紋様帳
白妙は白藤という名前だった時期も?名前が変わる逸話もこれから登場するのかな
白妙の子供時代の話も読んでみたい
仔猫の時から美人で可愛がられてたんだろうか 自分も久々の巻頭カラーという事でフラワーズ買ったけど、扉もう少し凝ったの想像してた
綺麗なんだけど着物柄とかもっと描き込んだ絵が見たい
名前が変わるで出世魚的なの想像してしまった>白妙
白妙にも苦い記憶ってあるんだね
波津作品に出てくる猫特集は見応えあった
個人的にこんなのいたっけ?というのも
またヴィルヘルム見たいなー ふるぎぬや
コミックスを読み返してみたら
美しい白い猫又に、白妙と名付けたのは
忘れていたが若き日の文豪・白河露考(イトコのクライアントの1人・2巻)だったので
その前の名前が白藤だったのかなー
白妙の飼い主の変遷、猫又になったのがいつかとか
年表あったらいいのにとか思い始めてしまった
連載の長期化による後付け設定が増えてる可能性が高いし
ファンタジーに野暮と言われてしまいそうだけど 今月号のflowersの付録の
幻想奇譚集の表紙の異国の花守のカラー絵って、描き下ろし? >>847
私もそう思った
タッチが今の画風ですよね ふるぎぬや5巻
白妙好きだから表紙嬉しかったけど最近無地の着物ばかりで残念
でも赤い花は綺麗で素敵
源ちゃんの美少年さと拓海君の男前さに惚れた いつも波津さんが表紙やカラー扉の時は本誌買ってるんだけど、
5巻1話目の話、チェックしそびれててカラー扉見られなくて落ち込んでるorz
貴重な伊都子の着物姿なのにorz波津さんに限らずだけど絵は断然女性の絵が好きだ
にしても主人公なのに一回もコミックス表紙飾れない伊都子哀れw 波津さん、去年還暦を迎えていたんだね
(マラドーナ追悼ツイートで気付いた)
大病を経験しながらも地道に漫画家続行してて
改めて凄いなぁと感心してる
雨柳堂コミックスの後書きで
毎回ネタがない〜とかグダってるけど
そんな正直なところも好きだ 今ごろ11月発売の増刊号を読んだんだけど
「お嬢さまのお気に入り」は次号で最終回なのね お嬢様最終回巻中カラーだし楽しみだ
コミックス3巻もすぐ出るよね?
まあ内容は波津さんが一人で考えた方が面白そうではあったけど
マイケルとエルガーがキャロラインを取り合う話かと思ったけど何の障害もなくエルガーとくっつきそうだな 猫の日に新刊出るね
雨柳堂夢咄 18 Nemuki+コミックス
波津彬子
発売日 : 2021年02月22日 新刊情報乙
Twitterで波津さんの日常が垣間見られるのが楽しみだけど
今冬は雪かきが大変そうで心配
ご本人曰く3年前の方がキツかったとはあるけど
波津さん還暦超えてるから体力も少しずつ落ちてくよね 自分は波津さんと政治信条が合わなくてツイッター見るの辛くなってきた… 波津さんって猫垢もなかったけ
そっちだけフォローしとけばどうかな
政治とか語る作者さんはTwitter見ない方が精神衛生上良いよね 5chで鍛えたスルー能力をそこで発揮するのもいいよ
個人的には波津さんのツイートはたまに原稿の整理とかで
美麗なカラーイラストが見られるから
フォローは外せないわ そんなに政治の話してたっけ?
記憶にないということは、画像がついていないtweetは脳内スルーなんだろうな。 たまにコロナ関係のリツイートはしてるけど政治がどうこうみたいなのはたいしてしてないと思うよ
まぁ自分は考えが波津さんに近いので気になってないだけかもしれんがw >>862
コロナのワイドショー報道には批判的だよね。
そこは同感なので気にならないな。 兼六園のライブカメラ見たら凄い積雪
適度な雪だと風情あるけどこれは大変ですね
大雪の地方の皆さんもお気をつけて >>857
ほとんど政治的な話をしないアカウントを見て辛くなるようなら波津さんのせいじゃなく
あなたが異様に偏った思考になっちゃってるんだと自覚した方がいいよ 来月久しぶりの雨柳堂新刊出るのね
カバーの紙のちょっと暖かみのある触感が好きで、本をゲットするとナデナデするのが習慣だわw 「#検察庁法改正案に抗議します」に同調していなかったからかなぁ…
あれはハッシュタグでtweetした人が馬鹿なんだけど。 >>868
「自分は波津さんと政治信条が合わなくてツイッター見るの辛くなってきた…」
だから、そうじゃなかったという事でしょ。
同調しなかったとか、批判した漫画家や作家の専スレで
「失望した」みたいな書き込みをしている人を見かけましたし。 波津さんがバリバリに政治発言してるならともかく
むしろしてるのか?ってぐらいわからないレベルなのに
857みたいに被害者面してたら反発も出るだろ >>866
あのカバーいいよね
初めて見たときいい紙使ってるなー思った
それまでつるつるしたコート紙のカバーしか知らなかったから感心した
その後出たフラワーコミックスも同じような仕様だったから波津さんも気に入って同じとこに頼んだんじゃないかなー ずっと見せて下さっていたからなんか寂しさが格段に募る
夜鳴きも懐かしく感じる日が早く来ますように ぬこ様の20年超えは長寿だけど
波津さんには本物の家族のような存在だったろうし
しばらくは淋しさが募りそうな
もうコミックスの巻末にお嬢様として登場する事もないのかな
つむぎちゃんの乳母やですと波津さんが自身を名乗る息抜き漫画とか好きでした 歳とってからの、つむぎちゃんの眼が可愛くてね
ツイッターが寂しくなるね >>878
加齢で目が悪くなってくると瞳孔丸くなるのがことのほか可愛いの、好きだな >>855
https://www.kinokuniya.co.jp/images/goods/ar2/web/imgdata2/40221/4022143169.jpg
雨柳堂 其ノ十八 の書影が出始めたね
朝日新聞出版のサイトはまだ新刊情報無いけど
電子版と紙版の発売日に違いがあるかは知らない
前回は私はまだ電子版だけ買うという状況じゃなかったから 新刊18巻の電子版、紙と同日に販売始まったね
捨て物の怪ってww
その発想は無かったわ 千波万波描き下ろし2作のために他作品全部持ってるのに買ったから
今回雨柳堂コミックスに収録されてちょっと残念
しょうがないんだけど ごめん、せっかく描いた作品はたくさんの人に見てもらいたいだろうだしもう十年も前の
作品なら載せるのもアリだよね
ただ夢の天使は英国シリーズとのコラボって注釈はあった方が良いと思うけど
千波万波は夢の天使のカラーのために買ったと思うことにする 書き下ろすわけにもいかない事情があるのでしょうから
一時期慌てていたのはその為の原稿だったのかなとか
思ってしまった 雨柳堂の新刊読んだ
今回じわじわ怖い話が2つ程あった…
悪夢から出られないような怖さを久しぶりに味わったわーー 雨柳堂で怖かったのは斜陽の家かな
波津さん作品で最恐だったのは倉のある家に収録されてる川獺の男の子の話 出てくる「もの」で気に入ったのはまめだのお茶碗
わりと本気で高台に肉球が押されたお茶碗欲しくなった
実際に作ろうとすると器の底にあんなくっきり足跡付けるのは
すごく難しい気がする まずは石膏に肉球の型をしっかりと取って
そこから…だよね 途中で送信した、ゴメン
その後、石膏に肉球ハンコの元を流し込んで
金属の肉球を作ったら量産出来るけど
そもそも肉球を大人しく押してくれるのか問題がw 天使の話(と狸キノコ)、これ知ってる、どこで
読んだっけーとグルグルたどってたけど、千波
万波か。
教えてくれてありがとう。目次見落とし。
蝉丸面の話、蓮がついにあちら(どこ?)に行
ってしまうの?とドキドキした。
今回も良かった。マンネリと言う奴は言え。
私は好き。
19巻は…出ないんですかね…… 新刊読み終わって初めて知ったけど雨柳堂休載してるんだね、波津さんも描く気あんまりなさそうだけど大好きな漫画だからなんとか続けてほしいなぁ フラワーズで隔月連載(ふるぎぬや紋様帳)
増加フラワーズで年3回連載(お嬢様のお楽しみ)
だからすでにオーバーワーク気味だよね
お嬢様は企画を各出版社に持ち込んで小学館に決まったと単行本後書きに描いてたけど、
去年のフラワーズインタビューではレディシノワズリの後の企画で持ち込んだらフラワーズ編集長から和物の連載という提案されたと言ってたね お嬢様最終話カラーは綺麗だったけど打ち切りくさい終わり方で何だかなあだった
マイケルが相手役じゃないならやたら贔屓してた描写は何だったのか ふるぎぬや、最新フラワーズ第34話
あの蝙蝠柄の黒い夏羽織を着た男性は…
蛙のへんげだったのかな〜
イイ男に描かれてたけど、たぶん1回だけのゲストかな
ちょっと勿体ないと思ってしまった
百日紅の家の孫娘・薫子と
ヒロイン・伊都子の区別がつきにくくて途中混乱しかかったw
柱の波津さんの近況が切ない
もふもふの禁断症状、分かる(涙 お嬢様のお気に入り
3回(2020秋号→冬号→2021春号)に渡って
再会した眼鏡男子エルガーと徐々に交流を深めていったので、打ち切りではないんじゃないかなぁ
このラストは幸せそうで良かったよ
ちょいネタバレ
エルガーのお父さんが最初はどんな人物か全く分からず、その構成が上手いと思った
しかし執事見習いの若いマイケルは、あの曰く付きのウィロー城にもロバートと一緒かどうかが気になったw マイケルのその後のフォローが全くないのは打ち切りじゃないにしても残念だったよ
エルガー父の正体は自分も全く見抜けなかった 増刊フラワーズ春号の広告ページより
お嬢様のお気に入り
《完結》第3巻は夏ごろ発売!!
だそうな 今まで割りと早く単行本出てたのに夏頃って遅いよね
コロナ関係かな GWなのでふるぎぬや既刊を一気読みしたけど、初期の白妙って結構明るくてミーハー(死語)だったんだよね
志貴子様の話とかすっかりシリアスでクールな感じになってるけど
にしても波津さんの描く若い女性は服装や髪型がバブリーな気がする それがいいんじゃないか
いつの時代のどこの国とも明言しない感じが >>904
ありがとうーー!
「お嬢様〜」のシリーズ好きだから楽しみ
波津さんの英国物にハズレは無いわ いえいえ、自分もいつコミックス出るかやきもきしてたので嬉しい
今までは話たまるとさくっと出てたけど今回遅かったよね
コロナ関連でごたついてたのかな
ただ波津さんの英国物は大好きなんだけどお嬢様は波津さん一人で話作った方が面白くなりそうでなあ…
怪談話もどんどん陳腐になっていったしマイケルの落とし所も駆け足感感じて残念
キャロラインが少女だったから良かったのに成長してからは結局いつもの波津作品だし
でもカラーイラストは文句無しに美麗
3巻の表紙とカラー口絵楽しみだ ↓ 一瞬ねむさん×波津さん対談かと勘違いしかかったけど、お2人それぞれのインタビューだった
ダ・ヴィンチ特集「植物と本」にねむようこと波津彬子、自身と植物について語る - コミックナタリー
https://natalie.mu/comic/news/435641
2021年7月6日 12:16
本日7月6日発売のダ・ヴィンチ8月号(KADOKAWA)では「植物と本」と題した特集が組まれており、ねむようこと波津彬子のインタビューが掲載されている。
コミックエッセイ「ねむようこと雑な草たち」で雑草愛を爆発させていたねむは、草花の魅力とマンガの関係についてトーク。たっぷり植物を堪能できる作品として、自身の「三代目薬屋久兵衛」にも触れた。
一方の波津は、「古都金沢に生まれ育ったことと自分の美意識は切り離せない」「季節感の醸成や雰囲気作りに無意識に植物を使う」と、自身と植物の関わりを語っている。 漫画家本業だけでも多忙そうなのに
↓ 審査員まで引き受けたり、波津さんって凄いな
最恐の怖い話ください…朝日新聞出版がホラーマンガ大賞を開催、審査員長は伊藤潤二 - コミックナタリー
2021年8月3日 21:02
https://natalie.mu/comic/news/439442
https://ogre.natalie.mu/media/news/comic/2021/0803/horror.jpg
朝日新聞出版による、ホラーを題材としたマンガコンテスト「朝日ホラーコミック大賞」が開催される。
「朝日ホラーコミック大賞」ではpixivの投稿機能を使用して作品を募集。「マンガか文章か」「実体験か創作か」で部門が分かれており、
「HONKOWA部門」では執筆者本人または知り合いの実体験をもとに描かれたホラーマンガ、「Nemuki+部門」では
執筆者が考えたオリジナルのホラーマンガ、「原作部門」では実体験もしくは創作した怖い話のシナリオまたは小説を対象としている。
審査員長は伊藤潤二。そのほかの審査員には波津彬子をはじめ、TVドラマ「ほんとにあった怖い話」シリーズの総合プロデューサー・後藤博幸氏、
東宝株式会社の映像本部で開発チームリーダーを務める馮年氏が名を連ねている。
各部門の大賞受賞者には賞金10万円を進呈。
(以下略) レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。