社民党 党員3割が離党 組織の再生急務に



社民党は、立憲民主党との合流をめぐって、事実上分裂して以降、党員全体の3割が離党するなど
党勢の衰退が進んでいて、組織の再生が急務となっています。
党によりますと、去年の党大会以降これまでに、党員全体の3割にあたる、およそ4000人が離党したということです。
一方、47都道府県にあった地方組織も17の組織で分割や解散となるなど、党勢の衰退が進んでいます。

https://news.biglobe.ne.jp/exarticle/domestic/2021/0509/8ac1cd.html