寅さんの新作が22年ぶりに公開よ!
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あたし、実家が葛飾柴又だけど、一応観光地だけど 寅さん亡くなって 客足が落ちるばかりだから、
あの参道の商店連中が必死に寅さん頼みで死人商売してるのが、なんともね。
だって、マジに寅さんしか無いんだもの。 松竹って無様ね
いつまで山田洋次にぶら下がってるのかしら
死んだらこの会社潰れるんじゃない? つぎはぎで行くみたいね、
りりぃルリ子に説教してもらいましょ >>7
矢切の渡しがあるじゃないのw
寅さん記念館行ったら貸し切りだったわ。
あと、団子は本当に美味しかったわ。 柴又はなんてことない下町をわざわざ選んで寅さんの故郷にしたんだから
そりゃ何もないわよね
帝釈天は映画で使われた建物を残すためにガラス張りになってたわw >>11
その数軒並ぶ団子屋も、やれうちは山田監督がイメージするモデルだ、うちが渥美さんの御贔屓だ、うちが撮影に使われただ、いや うちが撮影隊の楽屋だ、、、、
って 主張してるわ。 >>13
途中でとらやからくるまやに変わったのってそこの団子屋が商標登録しちゃったからってほんと? >>14
あら、そうなの?
まあ、「とらや」自体が日本一の高級羊羮で有名な菓子屋だものね。クレーム入るなら その羊羮のとらやからじゃない?
たしかに とらやという団子屋があるのよ。店先には第一作からの舞台として 撮影風景の写真貼って、観光客も並ぶわ。
その手前に高木屋という やり手の女将が 渥美さんが毎回座って休んでいたという店先のテーブルに「渥美さんの予約席」のプレートを乗せて、必ず山田監督がイメージした店って言い張るわ。
とらやの向かいには柴又いち ヨモギが濃くて美味しい店と自画自賛する店もあるのよ。
でも、皮肉なことに 参道の入口の一番目立つ場所には、何故か船橋屋(亀戸天神の老舗葛餅屋)があるの。
東京の人なら 船橋屋は亀戸天神の名物だと解るから、何故柴又に?って思うけど、観光客はそんなの知らないから
柴又で葛餅買ってるわ。
参道歩けば、団子屋だけではなく、天婦羅屋、鰻屋、煎餅屋、、、
どこも うちが寅さんと深い付き合いがある、、、てのを拠り所にしてるエピソードはあるわね。
まあ それだけ地元に密着した作品だったのね。 >>8 山田洋次が死んだら松竹潰れるって…
歌舞伎が松竹の興行ってご存じないのかしら。
映画なんておまけみたいなもんでしょ。
むしろ山田洋次なんてもうお情けで映画撮らせてる感じね。
昔なら木下恵介みたいにばっさり切って放逐だわ。 山田洋次86歳って驚きだわ。
そりゃさくらも老けるわね。 作品としてどうなるのかファンとしては少し不安だけど
山田監督が高齢だから自己満足でもなんでもありだわ
元気に好きなようにやってほしいわ >>21
現実の生活もそうだったわね
村井さんの女遊びが激しすぎて統一教会か何かに走ったのよね
村井さんが反省して家庭に戻ったから丸く収まったみたいだけど タコ社長、佐藤がじろうさんは健在なのかしら? ぴんぴんしてるのは美保くらいかしら。 寅さん、心優しく魅力的だけど、じゃああれが実際に身内に居たら嫌よね。
ヤクザがふらりと帰ってきて 平和な生活をぐちゃぐちゃにして、へそ曲げて出ていくんだもの。
「寅さんはどこか憎めないんだよね、、、」って台詞でフォローが入るけど、あたしがミツオなら口もきかないわ。 いつもさくらに金貰ってるしね。
あと、上野辺りで飲んで勘定足りなくて、さくらが迎えに行くの。 ひどい時は北海道くんだりまで寅さんを迎えに行ったわね
さくらの家庭が金欠なのは寅さんのせいだと思うの 前田吟も、厄介な義理兄によく付き合えるわね。
人が良すぎるわ。 ヒロシも いつも安月給だから、、、ッ卑屈になりながらイライラしていたわ。元の原因は寅さんがまともな家族の輪を引っ掻き回す事なのよ。
オバチャンも 「寅ちゃん」て、まるで腫れ物に触るみたいに気をつかって。食後にたのしみにしていたメロンを、突然帰ってきた寅さんが、自分の分がないって怒るのよ。
オバチャンが 私の分をあげるからって言うのも、その言い方が気に入らないって。 オバチャン、寅次郎と血の繋りが無いのに偉いわよ。芋を煮てやったり。
寅さんはひがみっぽいから扱いにくいわね。甘えなのかしら? あのブサイクでバカな構ってちゃんに毎度毎度マドンナが惚れるって設定が破綻してるわ
世の男たちに束の間の夢を与えてるのかしら たけしが、あれは山の手生まれの豊かな家庭の出の山田監督が理想とする下町の姿だけど、
実際の下町は隣近所が気になり、足の引っ張りあいと妬み悪口の貧乏人の集まり、、、
って言っていたわ。
足立区生まれのたけしが言うから説得力あるわ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています