>>247、248

うん、自分もリアルタイムでは、渚のはいから人魚や木枯らしに抱かれて、
あと、ヤマトナデシコ七変化の方が、世間に浸透していた気がするわ。

なんてったってアイドルは、なんか番外編というか、お遊び曲みたいな印象だった記憶がある。

聖子も、夏の扉、青い珊瑚礁がインパクト強くて、スイートメモリーズで世間が本当の歌手として認めた印象だわ。

明菜は、レコード大賞連覇とかザ・ベストテンの最多出場とか、
80年代のあのアイドル全盛期に記録も記憶も最強の実績を残した存在だったわ。

ただ、ああいう不良キャラが今の時代にはアナクロなので、
少女Aとか1/2の神話、禁句のような、当時は世間にインパクト絶大だった曲が、
今の時代にはピンと来ないのはあるかもしれないわね。

あと、サンドベージュとかジプシークイーンのような、
当時の最先端サウンドをアイドルでやったのが当時はインパクトあったけど、
今聴くとむしろオーソドックスなくらいだから、今の人には衝撃は分からないなもね。

キョンキョンの木枯らしも、サウンドは当時の最先端だったわ。
聖子は、尾崎亜美の天使のウインク、ボーイの季節のサウンドが、
当時は聖子の従来の曲よりも一段高いレベルになったイメージだったわ。

個人的には、聖子はスイートメモリーズ、明菜は飾りじゃないのよ涙は、
キョンキョンはヤマトナデシコ七変化が一番曲と本人のイメージが重なり、
世間に浸透した代表曲と思ってる。