ゲイが語るクラシック♪
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アタシ本当はピッコロが好きなんだけど家で練習出来ないって理由でフルート始めたの
ここ数年はもっぱらバロックフルートだけどね Edwin Crossly-Mercerっていうフランスの若いバリトン歌手が素敵だわ
銀というかグレーの髪がセクシーなの
天は二物を与えずの通り、歌唱技術はいまいちなんだけどね マリア・カラスのアリア集を聞きながら眠りに落ちるの
あたしの子守唄よ アタシはリヒャルト・シュトラウスのオーボエコンチェルトを最近よく聴いているわ 本日はサンサーンスの女装とロンドカプリツィオーソを聴いて眠りにつくわ。 本日はサンサーンスの女装とロンドカプリツィオーソを聴いて眠りにつくわ。 やだあ。素で間違えた上に訂正前に送信したわ。
もちろん正しくは序奏とロンドカプリツィオーソよ。 オーボエとかクラリネットとかホルンの音は癒し系でいいわね 人によって感覚は違うんだろうけどオーボエは神経質な感じがするわ。
ファゴットは癒やしと言うよりコミカルなイメージね。 ホルンって音は癒し系だけど、吹いてるのは面倒臭いヤツばっかりだわ。アタシを含めてw
特にアマチュアは酷いわね。プロはそうでもないらしいけど。
だから仲良くなれないし、したくもないのよね。
アタシが好きなのはトロンボーンのオトコだわ。 N響首席の福川さんの私服姿みたけど意外と爽やかイケメン風で良かったわ でもN響だとバストロくんが一生懸命吹いている姿が可愛くて好き ダブルリード吹きはヒゲを生やして可愛い人が多いので、見てて楽しい。
お仲間さんはいないかしら。
模擬氏はただのエロノンケなのが惜しいわ。 >>15
ひねくれてはないけど、出しゃばりな人多いかも
オケで仕切り役やったりしがちよ>トロンボーン
まあ金管全体に言えるかもしれないわ
>>16
何人かゲイのダブルリード知ってるけど、小ぎれいでかわいいイメージね
神経使う楽器だから、見た目にも気を使って手先も器用で、ってそんな感じ
ノンケだとすげー女好きだったりするわね オーボエ少しだけ吹いていたことがあるけどベーム式のフルートクラリネットの運指がいかに簡単かを痛感したわ
リード選びは面倒だし作るには道具揃えるのにお金が掛かるし人を選ぶ楽器ね
たまにしか登場しないけどイングリッシュホルンも素敵よね〜 >>12
>>13
ホルンとダブルリードは地雷よね。
ニキシュの言ってるとおり。 N響のHPからメンバー見てたけど、チェロの白髪ちょんまげじいさんはいなくなったのね。N響アワーでドキドキしながら見てたのに。ファゴットの堅物そうなヒゲもいなくなってる...。若年化が進んでるわ。
いまのメンバーなら、Cbの今野さん、矢内さんに目がいくわ。あとは、植松たんね。 パユが年々良い具合に熟れていくわ〜
龍ちゃんもこれからどんどん素敵になっていきそうで楽しみだわ☆ 子豚みたいな男の子が
あんなシブいオトナになるなんて>レーピン N響のファゴットの堅物そうなヒゲ?誰かしら?
フルートの白髪の男性はとても良い方よ。 >>23
だいたい露助の男って歳とるとブロンフマンやペトロフみたいなブーちゃんになるのが多いのにね。 妻ン子が美人だから汚くならないように努力してんのね 月二回くらいホールコンサート出かけてるわ
ベルリン・コーミッシェ・オーパーの魔笛、迷ってるわ コンサートって高確率でバカでかい咳をするジジイがいるような気がするわ
曲間とかでもわざわざ咳しなくてもいいのよって毎回思うのよね
加齢とともに我慢出来なくなるのかしら N響定期でテレビ放送がある回のフライングブラボー親父は確信犯よね そもそもオーケストラに対してブラボーって叫ぶのは間違いだしね。
変に外国の真似をしないで日本特有の称え方があれば良いのに。
落語の「やあ」みたいな感じで。 >>30
なんかよくしらないひとー
全員ドイツ人キャストらしいわ
もう高い席しか残ってないからやめとくー
夜の女王はダムラウで見たかったけど、さすがにもう演らないわよね >>29
咳はもちろん、カバンにつけた鈴チャリチャリ鳴らす婆さんとか、膝上に置いたレジ袋や傘袋パリパリ鳴らしてるババアとか、ずっとヒソヒソ話してる万個連れとか、携帯鳴らしちゃうじじいとか、曲中に拍手しまくる親父とか、あたしもほんとご近所オーディエンスに恵まれないわ アンコールでさあ始まるって瞬間に間の抜けた着メロが響き渡って椅子から転げ落ちるかと思ったことがあったわw
会場は爆笑よw
でもあれが演奏中だったら笑えなかったわね 連れの女に曲や演奏家のうんちく垂れてる男も気持ち悪いわ 今更だけどシャルル・ドュトワ
セクハラジジイだったのね
ちょっとショックだわ >>31
チャイ6 悲愴の三楽章が終わったタイミングで拍手やブラボーの声あげる人達の光景が思い浮かんだわw >>4
ワシもフルート吹き〜 中学の時からずっとやってるわ
ピッコロって昔ながらの正に木で出来た笛って感じの素朴で独特の温かみのある音色が好きだわ >>39
あたしある桶の地方公演を聴きに行ったことがあるの。ちょうど日程があったので。
でメインは悲愴だったんだけど、こういっちゃなんだけどどうせ地方のオーディエンスだし、
フライングで拍手が出たとしても、ブラボーが叫ばれても仕方ないわ、なんて達観してたの。
そしたら3楽章終わっても拍手はおろか咳払いもまったくなく4楽章へ突入。
終楽章が終わってもしばらくは拍手もなく、ただ沈黙だけが支配してたわ。
あたしが悲愴を聴いた中では一番印象的な終わりだったわ。 >>43
トランペットの方がミスが目立つし怖そう
運指通りにキーを押さえればほぼ100%出したい音が鳴るピッコロと違って、トランペットやホルンは高音になるにつれてちょっとでも出したい音のアンブシュアが違うと音外すからシビアで大変で怖そうだなぁと思う 前にカバレフスキーの道化師のギャロップで思いっきり違うタイミングでパーカッションが鳴るCDがあったわ。 ブラボー言うのってエチケットみたいなもんなの?どこ行っても必ずいるけど、うぜーからできたらやめてほしいわ。でも演者側は嬉しいのかしらね。 >>47
どんなとこに行ってるのか知らないけど、必ずいるもんでもない
これは素晴らしいなと思ったとき、時々ブラヴォー出たり、自分もかけたりする
そんな程度 日本人て、あんまりスタンディングオベイションしないわよね。終演後「めちゃよかった〜!」とか言ってる人たくさんいるのに。立ちたくても気がひけるのかしら。 メサイヤのハレルヤの後スタンディングするのも演奏会でやる人いるのかしら? >>49
スカラ座のトゥーランドットの時は総立ちだったわ。
ゲーナのときね。ヤダ歳がバレるわ >>50
20年くらい前、渋谷のオーチャードホールで聞いた時は みんな立ってたわ >>42
ユーフォはクラシックで使われてる機会が少な過ぎるから微妙だけど、チューバなら普通にOKでしょう。 ゲイのプロ奏者が多い楽器って何かしら?
頭数からいくとバイオリン?
最近はゲイファッションのノンケがプロオケにも乗っているから、ドキドキしても空振りに終わるのよね。
どっかの楽団の、トロンボーンの丸刈り君が可愛くて良かった。レッスンついてみたいわ。トロンボーン、難しそうだけど ピアノ釜はよくいるわね
まあピアノ弾きの絶対数が多いわけだけれども >>54
楽器やってて短髪髭とかじゃ、どうしてもゲイに見えるわね
実際ゲイも多いだろうから紛らわしいわ 夕飯食べながらクラシックFM聴いてたら華やかでみずみずしいバッハのバイオリンパルティータ第3番が流れてきたの
チョンキョンファって人みたいだけど恥ずかしながら知らなかったわ >>58
知らないままで良かったのに
音程がクソなのよ >>59
リサイタルが在日の降霊術会みたいなのよね。 そうなの? アップルミュージックでダウンロードしちゃったわw
ゆっくり聴いてみるわ 「指の怪我の長期療養からの復帰」って解説にあったから音程悪いのはそれが影響あるのかしら エヴァンゲリオンのクラシックサントラしか聴いたことない私からすると眩し過ぎるスレだわ やーん。アホな田舎のノンケみたいでかわいいわね、あなた。 >>62
ひょっとして家に唯一あるクラシックのCDって、
ヴィヴァルディの四季だったりする? ああ、これね。あたくしこれが流行ってたころCDショップで働いてたからよく覚えてるわ。
あとドラゴンクエストのオーケストラバージョンとか宗次郎とかがよく売れてたわ。 CDショップの店員さんって凄くない?
私、むかーし、昔、テレビ番組の音楽紹介コーナーで気に入ったパトリシア・カースのCDが欲しいけど名前忘れて「フレンチポップスとジャズ組み合わせたような感じで声はハスキーなフランスの女性歌手」で彼女のCD探し出してくれたわ
プロの仕事ってこれね と感動したわ パトリシア・カースは歌は中途半端ね
最近のは知らないけど 下北沢だかどっかにクラシックのワンフレーズを鼻歌で唱うと、どんなにマイナーな曲のサビでも何でもない一部分でも、曲名をピタッと当てる中古CD屋の店員さんがいる、と聞いたことがある ラレファララ シファレシラ
シドソシラ ソドラファラ >>71
すごいわね
あたりもショップで働いてたとき、一度外国人に鼻歌歌われて訊かれたことあるわ
ラプソディ・イン・ブルーの一節だから簡単だったけど、「スゴイ!」って言ってくれたわw ショップで働いていた人って意外と多いのね。
私はバイトだったけど、クラシックの知識のある人がいなかったから
輸入盤の仕入れ担当していたわ。
お互い偵察しあっていたライバル店のクラシック担当の人と
某発展場であったときはびっくりしたわ(完全無視されたけど…) クラシックCD店は爺客がうざいの
店員に薀蓄披露してるの わざと原語名を言って知識を試す嫌みなオッサンがいたわよ。「店員さん、Pomp and Circumstance(威風堂々)ではどれがオススメかね?」とか。
あたくし威風堂々は何度も演奏したことがあって原題も覚えてたから華麗にオススメCDを説明したわ。 私のiPad、あなたにオススメでランラン推してくるのよね ランラン嫌だわ >>76
私だったら、作曲家ごとアルファベット順に棚に並んでいる旨を伝えて、
エルガーはEなんで、A、B、C、D、Eと指を折って教えてあげるわ なんなのかしらね、フライング拍手したがる田舎オーディエンス。わざとよね? 楽章の間や曲の途中で拍手しちゃうのは単なる無知ね
でも曲が終わってすぐの拍手を「フライング」というなら、最近都会でのフライングの基準が厳しくなったから、田舎とズレてきてるだけじゃないかと思うわ
オケなら指揮者が手を下ろしてから拍手しましょうって、今はプログラムに注意書きが挟まってたりするけど、あれもどうなのかしらね…最後の響きが完全に消えるまで聴きたいってのはわかるけれども、そんな一律に規制するもんでもないと個人的には思うわね 全部終わるまで拍手はご遠慮くださいっていうアナウンス流れたコンサートもあったわ 最近はアナウンスでも紙でも注意があって厳しくなってるわね
でもオペラだと、アリアを歌い切ったあとオケが鳴ってても、拍手やブラヴォーしてるわ
そういうしきたりよね
普段歌謡ショーや芝居を弁当食いながら見たり、自由に拍手や掛け声やってる田舎のじーちゃんばーちゃんが、それとオペラとコンサートをきっちり区別して、それぞれのしきたり通り拍手できるかというと、ちょっと無理じゃないかって気がするの 小5のときの音楽の先生が、クラッシコンサートを聞きに行く時の心得とマナーを授業中に教えてくれたわ。拍手のタイミングのこととか、香りの強い化粧品も控えるようにってことまで。 つまらない演奏だったのに、拍手が起こるまでに時間かかるのも嫌だわ。
わざとらしいフライング拍手のほうが皮肉っぽくて
金返せって気持ちを表現してくれているみたいで良いわ。 >つまらない演奏だったのに、拍手が起こるまでに時間かかる
それ普通よ
パラパラ手を叩き始めて、いかにもお義理の冷たい拍手が続くの
日本だとオペラでもブーが飛ぶのはあまりないわよね 題名のない音楽会、東フィルのホルンがホルン子よ!! やだソロあったわw 仕事だから見れてないけどどの子かしら。Fさんは知り合いだけど子じゃないわね。 今日のコンサート、ずっと斜め後ろで風邪の子供が鼻すすりまくってたわ。で、親がポケットティッシュ出すときすっごいガサガサ音させるの。何度もよ。連れてこないでマジくそ。 昨日行きたいコンサートあったけど、
咳が収まらないからやめたわ
行ってさらに悪くなるかもしれないし 土曜の夜はNHK・FMの片山杜秀監修のクラッシックの迷宮が楽しみだわ
片山は博学だし、楽しそうに喋るから好きだわ マニアックねぇ
今日はバッハの聴き比べだから普通だけど面白いわ >>93
先週はアイネム生誕100年っていうかなりマニアックな内容だったわw いまだにフルヴェンを有り難がってるような化石ジジイには無縁の番組 >>21
パユ太った上にハゲかけてない?
それでもイケメンだけど >>99
脂の乗ったおっさん感が最高だわ!
厚みのある体と歳の割に頼りない毛髪のジャコーも気になる存在よ〜 新年のオケのワルツ三昧、退屈したわ
あたしワルツって嫌いなの >>103
ワルツでも、ラベルのラ・ヴァルス、ハチャの仮面舞踏会、プロコのシンデレラのワルツとか一癖あるワルツは良くない? ワルツ嫌いな人っていたのね
ワルツ大好きな自分とは正反対ね アタシはアルマンド
バッハやクープランが素敵なのを書いているわね 音大行った人とお話しした時、バロックダンスの授業が有ったって言ってたわ バロックダンスってどんな踊りかしら?皆で一列に並んでお辞儀したりするの? ♪あ、おんまさんがバロック バロック バロッ
あ、おんまさんがバロック 行きましょう! 裏打ちの練習に良いわね、<剣の舞、ってかムラ様みたいな速度だったらタヒぬけど。 >>113
バロックのダンスと言えばアルマンド、クーラント、サラバンド、メヌエット、ガヴォット辺りよ
レントラーなんて田舎の踊りはよしてちょうだいって感じよ レントラーってワルツの元になった踊りよね?
宮廷の踊りじゃなくて民衆のだったんだろうけど、
時代的にはバロックの頃からあったのかしら?
あたしの中ではシューベルトのイメージだわ
昔のオーストリアの指揮者が日本の若い指揮者を教えた時
「僕はレントラー踊れるよ」って披露してくれたらしいわ
どんなふうに踊ったのかまでは聞かなかったけど >>117
アルマンドって凄い遅っいイメージだけど、あれでどうやって踊るのかしらね。太極拳みたいな動きかしら 子供の頃、姉2人と3人で「4羽の白鳥の踊り」をよく踊ったものだわ >>119
そこまで遅くないわよ
それにアルマンドといっても、実用に向くものと、組曲の一部として聴く・弾くために使われるものと様々よ マタイと言えばアルトソロの憐れみたまえよね。泣けるわ >>122
そう言えば昔「芽キャベツのポロネーズ」って料理があったわ。何なのかしらね?ポロネーズ >>125
ブリュッセル風のポロネーズの誤訳じゃない?
芽キャベツ=ブラッセル=ブリュッセル NHKでハイドンの天地創造をやってるわ
単純明快なメロディーで、バッハの受難曲より疲れないわ どうもハイドンって苦手だわ。心に引っかかるものが感じられなくて、おスルスルと時間が過ぎてく感じ。メンデルスゾーンにも近いものを感じるわ。
聴くコツみたいなのあるのかしら ハイドンやメンデルスゾーンは「1番好きな作曲家」として取り上げるのにはややためらう風潮がある気がするね。
個人的には演奏する分には楽しくて好きだけどこの二人メインの演奏会には行かないかも。 今年こそはブルックナー先生と和解したいわと何年も思うのに未だにダメだわ。聴いているうち別の事考え出して何も聴いていない事にハッと気づくの。毎回これだわ ハイドンは仕えてる主人の好みに合わせて曲を作ってただけ
お前らみたいな庶民に上流の音楽がわかるわけないわな >>132
二人とも音楽的なテクニックなんか優れてて、
ごまかしやこけおどしもないんだけど、
逆にそういう「お行儀の良さ」が魅力の足りなさに通じてるのかしらね。 ええ、そうね。確かにホントよく出来てるのよ。
高い教育を受けたのがはっきりわかる。 あたし一昨年はずっとハイドンばかり聴いてて、去年〜今はテレマンをずっと聴いているの
文字通り、家にいる時は四六時中ずっとかけっぱなしよ
そうするとね、もう他の作曲家の作品は押し付けがましい感じを受けて聴くのがしんどくなってくるわ
それらはたまに聴いて刺激を受ける分にはいいんだけど、
ハイドン、テレマンに戻ってくるとホッとするの >>137
ずっとかけっぱなしで邪魔にならないって、BGMとして優れてるってことよね。どっぷり没入して鑑賞するにはやっぱり物足りない気がするの 好みといえばアタシオケはまったく聴かないわ〜
楽器が多いし一つの楽器に何人もいてごちゃごちゃしているから耳が疲れちゃうの
サロンでくつろぎながら聴くような独奏室内楽が好きだわ 年取るとオケが辛くなって室内楽に行きたくなるきもちは分かるよ
お体大切にねおじいちゃん マーラーやシュトラウスの歌曲ならオーケストラ伴奏よりピアノ伴奏がいいわ えー、展覧会の絵とかピアノだと興味なかったけど、ラヴェルver.のオケバージョンをホールで聴いて大好きなったわ >>144
そうなんだけど、シュトラウスの「4つの最後の歌」はオケ伴奏がやっぱり良いわ。
「眠りにつくとき」のバイオリンソロ、心に沁み入るわ >>142
大学時代にクラシック聞き始めて10年以上になるけどいまだに交響曲は苦手だわ
ベートーヴェンの交響曲なんてほとんど聞かないし、
マーラーやブルックナーは室内楽をたまに聞く程度よ クラッシックていってもジャンルは広いわ。
趣味だったら自分の好きな領域だけを聴いていても
何ら問題はないわよ。 >>145
はげ山の一夜もオリジナルピアノよりオケバージョンが格段に良いわね。
オケバージョンからピアノバージョンに逆編曲(?)したものは面白いけど。 >>146
その曲はシュトラウスの歌曲としてカウントしてなかったわ
戦後に書かれた曲よね
ちょっと特殊だわ
確かにその曲はオーケストラとは切り離せないわね
というかピアノ伴奏では聴いたことがないわ >>149
マーラーの交響曲第5番のアダージェットのピアノ版、ドビュッシーの「海」のピアノ1台4手版が素敵だわ
グリーグの「ペール・ギュント」組曲のピアノ版もいいわ >>151
アダージェットのピアノソロ版を弾いたことがあるんだけど、
オケの厚みがないんで、クライマックスのあたりなんて
オナニーしてるみたいな感じになるの。
足りない分を脳内補完してるようよ。 >>143
アタシまだ三十にすらなってないわよ
ついでに歌もあんまり聴かないわ
ビブラートと張り上げるような発声が苦手なの
グレゴリオ聖歌なんかは美しいと思うわ NHK FMのクラッシックの迷宮、片山杜秀が芥川やすしの曲の解説で、セックス、セックス、セックスって連発していたわ
作品のほうは、意匠が成功していたとは思えなかったわ
黛としろうの曲のほうはまあまあだったわ >>152
おっしゃる通りだわ
でもそれがいいのよ
オリジナルのアダージェットは私には甘すぎるの >>152
あら、文字通りソロなんだから、
その感覚を楽しむのよ。 アタシはミューザ川崎。駅から近いし濡れないし食べるとこにも困らないしイイわ あたしモーツァルトとハイドンならハイドンを取るわ
モーツァルトって、次のメロディーがどう来るか想像できてつまらないの >>162
ほぼ同意だわ。アタシピアノ弾きなんだけど、ハイドンのほうが壮麗に響く作品が多くてラブだわ。 >>163
そうよね
モーツァルトのメロディーは天上の音楽、至高のメロディーなんだけど飽きる気がするわ >>164
モーツァルト、たまに思い出したように聴くと素晴らしく感じるわ 久々にハイドンのピアノ・ソナタ#31 変イ長調を聴いてるわ
この第2楽章を書いたハイドンは天才としか思えない Es-durなんかもいいわよね。緩徐楽章のカスケードのような装飾って時代を先取りしてるわ。 >>168
まあまあ評価されているわよ
だけど、もう評価が上がることはないわね
だってレコード・CD文化が終わって聴く人いないんですもの 自分でピアノ(とか楽器)弾ける人って羨ましいわ。
ハイドンみたいに地味だけど実力のある作曲家は
そういう人にとってすごく楽しいでしょうね…
ハイドンのピアノソナタ、ルドルフ・ブッフビンダーの全集のCD(欠けているけど)が
あったはずだから探して聞いてみるわ ピアノは若い頃ブラームスのピアノ協奏曲にハマったわ
今でも好きよ ピアノ協奏曲だとやっぱりプロコフィエフの3番好きだわ。あのテンション高い最終楽章を、1度でいいからオーケストラバックに弾き乱れてみたいわ。 すごくレベルの低い話であれなんだけど、昔はダイソーにクラシック音楽
のCDシリーズがいろいろあって、買っていろいろ楽しんでたわ。
今ダイソーにないわよね ラフマニノフの3番の終楽章のクライマックスで、ブロンフマンみたいに
和音叩くたびにぶっ飛びたいわ。 >>177
1番?2番?
2番はぴろこの怪演持ってるわw 1番ね。
ブラームスの交響曲が好きならこれも好きになれるはず。
あとはVn協奏曲とドッペルコンチェルトも好き。 1番はこどものころテレビで見て好きになったわ
でも2番は今もあまり…なんかスケールのわりに内容が穏やかすぎて
弾く人にとっては気力体力すごく使う大変な曲らしいけど、聴いてるとそんな感じしないの
ブラームスのピアノなら晩年の小品、インテルメッツォ好き 交響曲や協奏曲も良いけど、やっぱり真髄はピアノ曲や室内楽な気がするわ。ブラームスは良い意味でウジウジしてる所が本質な気がするから。
弦楽六重奏やピアノ五重奏、バイオリンソナタや後期のピアノ小品は珠玉だわ。中でもクラリネットソナタのヴィオラバージョンは、ヴィオラの渋さ暗さがブラームスのメランコリックさとの相乗効果で極め付けという感じ。 ブラームスのシンフォニーは1番よりも4番の方が好き
というか好みの問題かもしれないけど、ブラ1の良さがあまり分からない、かなり人気だけど ブラ1ははっきり言って駄作だと思うんだけどこれまったく賛同されない
4番はいいよね
Cクライバーで何度も聴きたい クラよりヴィオラの音の方がブラームスっぽい気がする
クラの五重奏はあれでいいと思うけれど
ブラ1はドラマティックよね
人気なのはフィナーレのあのテーマと、最後のコラールがあるからかしら
最初から真面目に聴くと、メロディが分からなくて嫌になりそう
あたしも1番から入って、4番、3番と好きになっていったわ 2番は不人気ね。
個人的には指揮棒持って指揮者の真似事をしながら聴くのはこの曲とチャイコフスキーの4番ドボルザークの8番の三曲に限るわ。 その2曲の終楽章はなんというか俗っぽいというか
ドボ8の4楽章大好きだわ >>184
第1番が駄作なら、この世にある交響曲のうち良作ってどれよって話だわ 不人気ってことはないけど、普通ってことかしら
アマオケでもよく演奏される、やりやすい分かりやすい曲だわ>ブラ2
指揮真似もしやすいと思うわw
でも実は一楽章だけで20分くらいかかる、大きな曲なのよね >>187
ドボ8四楽章は盛り上がってからのフルートのソロが好き
蝶々がひらひら華麗に舞うような感じがイイわ 正にフルートならではって感じのフレーズで憧れるけど、凄く難しいから綺麗に流れるように吹けた試しがないわ >>191
あれは吹けないよね。
そもそも息継ぎできないし。 >>191
あのソロやっぱり難しいのね
どのCDも大抵リズムがよれてるのよw ブラ1のことかしら?
ブラ1の4楽章と第九の4楽章ってなんかちょっと似てるなって思ってたら、ブラームスってベートーべンを崇拝してたのね 三大バレエの後のストラヴィンスキーとか
少なくとも19世紀にはなかった概念 新古典主義というとヒンデミットをまず思い浮かべるわ
そんな好きじゃないけど
ブラームスはロマン派の中の古典主義者って感じ
形式はかっちりしてるけど、中にエスプレッシーヴォという言葉を書きまくった人 バリバリのロマン派だと思うけど
どこが新古典派なのか
新しくもなんともないでしょブラムスの作風は >>202
そうね、私もロマン派だと思うわ
メンデルスゾーン、シューマンと同じライン上にいる人だわ
でも新古典派と呼ぶ人もいるのよ
というかこんな用語は厳密に定義されたものじゃないから、文脈によって変わるものだわ ストラヴィンスキーの作風みたいに過去に回帰しつつも極めて乾いた音作りという斬新さ
なので新古典派ということでしょ 時代が古典派からロマン派に移ってるのに古典的な曲を作ってる、
って意味で「新古典派」なんでしょ
でもそういうと20世紀の新古典主義と紛らわしいから、今はあまり
そういう言葉の使い方しないと思う ブラームスって古典的なの?凄くロマン派的だと思うんだけど 最近はクープランにハマってるの
つべの2時間詰め合わせシリーズを愛用してるわ 田中彩子ってなんなのあれ
そんじょそこらの音大生よりヘタっクソなのに、エイベックスがゴリ押ししてんのね
夜の女王なんて悲しくなるくらいヘタよ ヒン爺ってすっごく器用で、おけの楽器ほとんど演奏できたそうね。
「音楽家の基礎練習」ってテキストがあるんだけど、
「基礎」どころか「あんたはこれできないと才能ありましぇーん」
って課題のオンパレードだったわさ。
一所懸命やったけどね。途中で挫折したわ。 ヴィオラの名手だよ
ハイフェッツやフォイアマンと共演したりしてる
ソナタも聴いていいなと思うけどすぐ忘れる
「白鳥」含めてなんか覚えにくい 二三日前にNHKでやっていたフィリップ・グラスのバイオリン協奏曲が良かったわ 現代もののピアノコンチェルトでおススメないかしら
あんまり前衛的でない方がいいけど
ちなみに好きなのが矢代で、今目をつけてるのがリゲティ マイケルナイマンのピアコンなんてどうかしら?
矢代やリゲティみたいな数学っぽい感じはないけど、聞きやすくてあたしは好き。 >>219
1番だったらクレーメルの録音がお薦めだわ >>221-222
ありがと
ナイマンはミニマルかしら
ドルマンは初耳で、何のイメージもわかないわ 矢代のはいいわよね。ピロ子がとんでもない演奏してるのがガンだけど。 ヴィブラホンが出てくるのがいいわね
一時期ずっとヒロ子さんが弾いてたようだけど、最近は演奏機会あるのかしら
一度生で聴いてみたい曲よ>矢代秋雄のピアノ協奏曲 >>215
2台ピアノのソナタ、葬送音楽あたりが好きよ
>>220
ジョリヴェのピアノ協奏曲はどう? サンソン・フランソワのピアノコンチェルトもいかしてるわ。 赤道コンチェルトは面白いね
もうちょっと古いのだと、プロコの1番、バルトークの3番も好き
このあたりは現代音楽とは言えないけど
でもバルトークの1番はすごく現代的に聞こえる スクリャービンのプロメテもかなり現代的な響きよね。カラフルな演奏って見てみたいわ >>230
ライトが七色でお香を炊くんだったっけり >>230
さすがにピアノ自体は光らないけどアルゲリッチ&アバドのライブ映像では
ほぼ忠実な色彩でライトパフォーマンスしてたわ いつのまにかまたスレ勃ってたのね!
1週間前のブラームスの話題に乗り遅れたわ…
ブラームス好きの超根暗釜よ
ブラームスは室内楽こそおススメだわ
>>181姐さんのセレクトが素晴らしいわね。
特に弦楽六重奏曲1番の1楽章なんて、1楽章が特に充実しているブラームスの室内楽曲中屈指の出来だと思うわ…本当に大好きなの。
あとはピアノ四重奏曲が3曲とも全て素晴らしい。
ピアノ三重奏曲、1番は初期の作品だけあってブラームスの割にみずみずしい爽やかさが感じられて好きなの。後期の3番も良いわよ。
死にたくなったらドイツ・レクイエムを聴くの。
冒頭のSelig…で昇天しそうになるのよ。
生ける者への慈しみに溢れた名曲ね… 2月8日は伊福部昭の命日だってのがTwitterでまわってきたからYouTubeで作品聞いてたけど、どの作品も似たような作風ね。
まぁどっちかというと好きな作曲家だけど、芥川や黛の方が面白いかしらね。 ゴジラ
ゴジラ
ゴジラが出てきた
ゴジラ
ゴジラ
出てきたゴジラ >>235
ゴジラが出てきた
出てきたゴジラ
これらは1字足りなくない? 日本人クラシック作曲家で、海外でも有名なのってやっぱ武満?久石譲はダメよ 武満しか知られていないと思うわ
みんな日本人の私を相手にするときに武満の話題をやっとこさ絞り出す感じよ
いまだに日本のブランド牛は神戸牛一択なんですもの、毛唐の情報収集能力なんてたかが知れてるわ 宮崎アニメやグリーンティーキットカットなんかはかなり浸透してるわ。大抵知ってるもの クラシック作曲家の定義って何よ
オーケストレーション次第だわよそんなん 久石譲は最近クラシックの指揮者に転身しようとしてるわね へっぴり腰でカッコ悪いのよ久石譲の指揮
自分でも下手だって言ってたけど
運動神経ゼロのオカマを彷彿とさせる動き 天才・ストラヴィンスキーだって指揮は素人レベルだった
つまり何の問題もない あたしは不格好な指揮見ると正直萎えるわ
音楽とはいえ、一応ショーだもの
こないだもタキシードの尻がテラってて気になって仕方なかったわw 広上先生のように目を瞑って聴けば素晴らしい演奏ということもあるタコ踊り 指揮が不格好なために音楽まで不格好なのは確かに萎える
テンポが上手く変わらないとか、アンサンブル乱れるとか
でも、なんであんな不格好な指揮からこんな豊かな表現が出てくるの?
というような人もいたりするのよ
ストラヴィンスキーの指揮は危ういけど、味も風格もあって好きだわw フルベンなんて音消してみたら無茶苦茶に見えるもんね。 ムラ様は神技よね。タクトひょいと振ったらオケがだぁぁぁぁあああああああああってクレシェンド ムラなんて60代以上のジジイしか好まないよ
あんな不自然なガチガチのチャイコフスキーとか何がいいのか >>251
フルヴェンはマジで棒が全然わかんなかったらしいわ…
宮本文昭がドイツオケ時代にフルヴェン経験ある古参奏者から聞いた話だと、
「本当にわからない。わかんないから必死になるんだ」ってことらしいわww 宮本文昭ってCMで知名度上がったってだけなのに指揮に手を出したり娘を売り出したり、何だかなという感じよね >>257
オーボエは本当に上手かったと思うの…
指揮は引退したし、身の程は本人が嫌というほど分かったんだと思うわ
これからは慎ましく後進の育成に励みつつ、たまにタモリ倶楽部のクラ企画で面白話を披露してくれれば良いわ オーボエといえばシェレンベルガーも指揮をするんだけど、ドヘタだわ
ホリガーは見たことないけど、たぶん上手だと思う 奏者としての能力をはるかに超える抜きん出た感性と知性と耳の良さとカリスマ性がないと一流指揮者になれないのよね
バーンスタインがブラームスのシンフォニーや管弦楽曲についてひとしきり語ったあと演奏する映像を見たことがあるんだけど、
作曲家と作品への尊敬と情熱が溢れて止まらないという感じで
それはもう熱っぽく淀みなく、でも分かりやすく語りまくるのよ。
英語わかんねぇのにすごく引き込まれたわ。 >>263
説明不足でメンゴよ
字幕付いてたのw
原語が脳に直接入ってこなくても伝わるくらい熱かったってことよ〜 奏者として成功した後、指揮者でも成功するのってやっぱりピアニストが多いのかしら。 管楽器出身だと言うこと聞かないんでしょみんな
ブラバン風情が偉そうに笑 みたいな感じで 弦楽器出身は少ないからね。
弦楽器なら老いてもそこそこ演奏できるし。 高校時代吹奏楽部の指揮がきっかけって誰かいたような気がするわ 山田和樹ちゃんだったかしら 単に出身ってだけなら佐渡さんとかブラバンのフルートだし、きっかけとして管出身はあるわよね。
でもプロ奏者としての経験を経て指揮者となるとピアノが主流かしら。あ、ドミンゴが指揮してるわね歌手出身 古楽ならブリュッヘンやミンコフスキは管楽器奏者だわね >>265の話題についてちょっと考えてみたけど、やっぱりピアノが多い気がするわ
エッシェンバッハみたいに、指揮者になりたくてピアノで有名になることを企んだ人もいるわね
逆に言えば、弦や管のオケの楽器はある程度分かればよくて、曲全体を自分の手で操る能力が大事ってことかも
声楽出身のオケ指揮者だったら若杉さんがそうだったかしら
でも世界的な歌手でってことになると、ドミンゴもDFDもちょっと手を出してやめたような印象しかないわ
一時期クーラが頑張ってたみたいだけど、今はどうしてるのか…シュトゥッツマンもいつまで続くのか
やっぱり歌手からオケって、世界が違いすぎて難しい気がする >>272
ドミンゴ、まだ頑張ってるわよ。今年のバイロイト、ワルキューレ全曲降るんだったと思うわ >>273
あら、バイロイトに出てるの?
ドミンゴって頭がよくてビジネスの才覚もあるらしいから、指揮者なんてとっととやめて、
劇場支配人とかプロデューサーとかやってるんだと思ってたわ 器楽奏者は歳いくと衰える
指揮者はジジイになればなるほど尊敬される(優秀ならば)
なので転向するんだろうけどまあ甘くはないわな
団員を納得させる指導法で自分の音楽を作っていかないといけない ドミンゴあたり、来日してもチケット手がでねーわ
安い席はさっさと売り切れるし、去年のSSは43,000だったわ
ダムラウも涙をのんだの 昨夜のEテレのクラシック音楽館、エサ=ペッカ・サロネンとフィルハーモニア管弦
楽団だったけど、この指揮者見てて飽きないのよね。顔の表情や手の振り方すべてが
釜っぽくて見てるだけで上がるのよw >>274
でもあの年であんな大曲の棒振りに挑戦するなんて、凄いバイタリティだし単純に尊敬するわ。
イタリア物ならまだしもワーグナー全曲だなんて >>277
サロネンもさすがに老けて萎びちゃったわね…
40過ぎてもマイケル・J ・フォックスみたいな「永遠の少年」のイメージだったけど
>>278
ホントにね
でもヴァーグナーも歌ってたわね、ローエングリンかなんか録音してたような
ただワルキューレを振るようになるとは思わなかったわ 118 陽気な名無しさん ge 2018/02/12(月) 12:55:18.78 ID:l+/9DPEA0
黒マンコ ビラビラ まで読んだわ。
↑
かっぺのカキコミ >>280
ドミンゴ、ワーグナーは録音だとジークフリート以外の一通りの役全部歌ってるわ。実演はローエングリン、パルジファル、ジークムントね。
特にジークムントは大好きで得意としてたから、ワルキューレ自体は元々かなり頭に入ってたんでしょうね。でもあのオケを4時間以上振るって凄い挑戦だわ。慣れたレパートリーをポツポツ歌ってれば安泰なのに ドミンゴは詞も曲もすぐ覚えられるらしいわ
どういう頭してんのかしら ただ、あたしドミンゴの笑顔があまり好きじゃないのよw
映像ソフトいっぱい出してるから、なんかオペラのDVD観ようとするとドミンゴにあたること結構あるんだけど、
トゥーランドットでもシェニエでも蝶々夫人でも、笑顔が素敵とかさわやかとか、そういうのがなくて、
いかにもにやけたスケベなイタリアのおっさんって感じだわw ドミンゴって美しくて優等生過ぎて面白み感じないのよね
やっぱパヴァロッティはいろんな意味で楽しかったわ
アクも味のうちってかね ドミンゴの英語の発音が違和感あって仕方なかったわもう慣れたけど ドミンゴ、パバロッティーとカレーラスに比べたら それほどでもないわ >>291
3大テノールはドミンゴ=パヴァロッティ>カレーラスというのが当初の一般的な見解だったのよ
カレーラスが仲介役として選ばれたの
アルフレード・クラウスの名前も挙がったけど、ちょっと場違いだったのかしらね
もちろんこれは格の話であって歌唱の巧拙やレパートリーの広さじゃないわよ
まずドミンゴとパヴァロッティは声質が違うものね >>269
声楽家は引退が早いからね。
でも声楽って畑違いもいいとこだと思う。
フィッシャーディースカウも指揮に転向したけどパッとしなかったわよね。>>269
> 単に出身ってだけなら佐渡さんとかブラバンのフルートだし、きっかけとして管出身はあるわよね。
> でもプロ奏者としての経験を経て指揮者となるとピアノが主流かしら。あ、ドミンゴが指揮してるわね歌手出身 オペラ歌手が引退してポップスに転向すると下手くそでびっくりすることよくある >>294
畑が違うからしょうがないわね
でもポップス→クラシックはさすがにないわね
ジェラール・レーヌも何だかんだ音楽の教育も受けて実践もしてるし >>296
本田美奈子さんという逸材がいたじゃないw オペラの歌手ってレチタティーヴォの譜面も全部覚えてるものなのかしら?
アリアや合唱は基本メロディだからまあ覚えやすいだろうと思うのよ
レチタティーヴォの楽譜を見るたびにこれ覚えるの大変そうだなって感じるんだけど >>300
ロッシーニは有名な歌手たちがレシタチーボを楽譜通りに歌わないのは仕方がないこと、
って諦めてたみたいね。 ベルカントオペラと言われた時代またその周辺は、歌手たちが勝手にいろんな装飾音をつけて、楽譜がどんどん逸脱していくような時代だった。
しかしここ近年は、古い楽譜を忠実にやりましょうという風潮になっていた。で、どうなったかというと、地味で全然面白くない。
最近はまた少しずつ、昔のように楽しむように変わってきた。
って、それなりに有名なミラノ在住の日本人オペラ歌手が言ってたわ。 >>272
若杉さんは上品だったわね。
バイセクシャルとして有名だったけど。 >>302
第九の最初のバリトンソロ、最後の伸ばしの所に楽譜ではアドリブみたいに書いてたような記憶があるわ。
たまにアドリブみたいなコブシ回しみたいなのやる人いると嬉しくなるの カストラート ファリネッリの映画
お耽美でいいわ 製作者にお仲間いっぱいいそう
老け専のあたし的にヘンデルはとびきりのご馳走よ
https://www.youtube.com/watch?v=WuSiuMuBLhM&list=RDMMWuSiuMuBLhM ヘンデルってメサイヤしか聴いたこと無いわ。あと水上 生前は全盛期の小室ばりの人気作曲家だったらしいヘンデル
バッハは不人気だった 【妾の子になりたい!】母子家庭の私生児かっぺ婆57歳【父が欲しい!】A
https://rio2016.5ch.net/test/read.cgi/entrance2/1518434518/l50
210Classical名無しさん2018/02/20(火) 17:07:19.06ID:7LFY6jMW
超絶ド級の病気レベルの嫉妬深さの閉経ババア
映画やマンガの中ですら見たことないレベル
ゲイじゃないのは丸分かり
同サロ居座り気持ち悪い
211Classical名無しさん2018/02/20(火) 20:54:35.21ID:/6MLVr0K
人種差別、若い女叩き、ゲイ叩き、
被害者叩き、青学叩き、留学叩き、妾叩き、
人の大切な両親中傷、ビーガン叩き、動物虐待しておいて
「かっぺたんって本当は良い人♪かっぺたんって本当は若い♪」設定狙いなのがもう…
吐き気するわ
212Classical名無しさん2018/02/20(火) 21:50:09.88ID:7LFY6jMW
誰だってあんな中傷する婆嫌だわ
何かされた訳でもないのに一年も前に見かけたゲイの親をまだ中傷してる
もうその男は書き込みしてないのにまだ中傷してる
あまりにしつこすぎる
213Classical名無しさん2018/02/21(水) 07:11:17.18ID:UEwxBqUb
田舎の母子家庭でチビで目が細い肥満体型の年増婆なのに
いっちょまえに女売る仕事に手出したから
周りの本当に需要ある美人との圧倒的な格差にぶち当たり
劣等感に拍車がかかったんだろ。
金額でハッキリわかるからな、
男に求められる美人と脇役婆の差がくっきり。
217Classical名無しさん2018/02/21(水) 09:10:43.99ID:38Y7hWC3
>>210
>ゲイじゃないのは丸分かり
中傷IDで東北人のスレにかっぺIPと同じ書き込みを発見されて同一人物と
もうバレてんのにこの期に及んでまだ「ヒゲ」とか「スパ銭で精液飲んで貰った」
とか男に見せるための細かい偽装工作までして男のふりしてて笑えます ヘンデルのおおらかな感じが好きだわ
ニ長調のヴァイオリン・ソナタとかハープ協奏曲とか 金管が頭悪そうにパラパラなってるイメージがあるわ、ヘンデル。
どの曲も知性は感じられないわね。 ヘンデルといえば、キース・ジャレットが弾いた「クラヴィーア組曲」はいいわよ 内田光子の演奏の素晴らしさは音を消しても少しも損なわれないわね >>317
キース・ジャレットのバッハを聴いたことがあるけど、ひどいもんだわ
世間からの高評価が全く信じられない
バッハなのに、右手旋律、左手伴奏みたいハイドン風の演奏なの
リヒテルやグルダのような本職でさえ、その傾向があるから仕方ないかもしれないけど、褒め称えてはダメな演奏よ
多声音楽としてのバッハ(これが当たり前)を聴くなら、古いけどやっぱりグールドなんだわ >>319
それってあの顔芸のことを言いたいのかしら
だとしたら今更だわ
そんな30年前から言われていることを、ドヤ顔で新ネタみたいに言わないで欲しいわ >>321
新ネタってどこに書いてあるの?大丈夫? >>322
「新ネタ」と「新ネタみたい」は違うわよ
国語力に問題ありそうね >>323
じゃあどこから新ネタみたいって判断したの?単なる主観?
論理力に問題があるみたいね。
主観でいいなら言わせて貰うけど、あなたのレスってオタクが自分の知ってる話題になった途端
早口でまくし立てるみたいな文章ね。
「あたしは分かってる!」って言いたいの? 中二ね。肩の力を抜きなさいよ。 やだ。あたしもアツくなり過ぎね。
マッタリ行きましょう。 >>324
面白いって思って書いているんでしょうから立派なネタでしょう
でも内田光子の顔いじりは、もう手垢が付き過ぎているのよ
いまだにゲイの話題が出たときに「アッー!」とか言ってるバカノンケと変わらないわ
あなたが言う既知とか未知の問題じゃないわよ あたくしはそのネタ初耳で面白く感じたわよ。ありがとね。 >>327
ありがと♪
ID:FWw3SJr30さんもきっと悪い人じゃないのよね。ただ「自分は知ってる!」ってどうしても主張したかっただけ。
可愛いもんだわ。 >>328
やだ、逃げたのね
それに知っているからといって優越感を持つようなネタじゃないでしょ
みんな知っていることなんだから
まあわざわざ休みの日に気分悪くさせてしまったことは謝るわ >>329
あら。いいわよ。戦いを挑むなら受けて上げる。逃げないでね。私も暇だし。
じゃあ以下の3点について、論理的に反論しなさい。
@>>319が新ネタみたいであると判断した理由を>>326で語ってるけど、
その理由が「面白いと思って書いてるんでしょうから」。結局あなたの主観ということでよろしいのね?
異存がある場合は論理的に反論しなさい。
A>>329で「みんな知ってることなんだから」と述べてるけど、それは矛盾よ。反例は>>327。
この言葉について謝罪するか、論理的に弁駁しなさい。(反例が示されている時点で論理学的に不可能だけどね)
Bみんなが知っていることを書き込んではいけないという理由を論理的に説明しなさい。 >>329-330
これ、成り行きでこうなったのは分かるけど、
たかが「内田光子の顔芸」よ?w
しょうもなさすぎるわ、もうやめなさいよ クラシックオタクってこんなのばっかり
ゴミみたいなおっさんばっか >>331
たかだか痴話喧嘩じゃないの。あなたもスルーしなさいよ。 あら、誰かが「やめろ」って書くの待ってるのかと思ったら
まだ続けたいの?
めんどくさいわー、いつまで引っ張る気かしら あたしは日本のクラシックピアノ界を危惧してるわ!
ただでさえ世間一般に人気のないクラシック業界だけど、今日本で1番知られているピアニストといえば辻井伸行とフジコヘミングよね?
別に彼らが人気あるのはいいし、クラシックファンの裾野を広げる役を担ってると思うけど、あの人達が本流、うまいピアニストだと思われたら嫌だわ!
あぁ目が見えないけど頑張ってるなぁ…、全然弾けてないけど味があるなぁ…という感想ならまだしも、やっぱり上手いな、と思われたら嫌! >>334
あら、スルー出来ないのね。
同類じゃないw >>330
やだ、バカが頑張って使い慣れていない難しい言葉を使って挑発しているのね
そんなに悔しかったかしら
つまらない話題を出す人って、どこまで行ってもつまらないのね
主観も何も、あなたの最初の話題はどういう意図なのよ
内田光子の演奏中の変顔を暗に指摘して、誰かに共感してもらいたかったんじゃないの
それ以外に解釈できないわ
それから「みんな知っている」という表現を厳密に「誰一人もらさず知っている」と理解するのはやはり国語力に問題があるわ
慣用的な表現と学術的な定義とは違うのよ
変な奴にケンカ売ったもんだわ
私は暇じゃないからもう相手しなくていいわよ
逃げたと思われても上等よ
つまらない話題出す人って、どこまで行ってもつまらないわ >>336
スルーしたってやめないんだからするわけないでしょ
意味不明なこと言わないで
>>335が不憫だわ、書き込みしたのにこんな流れじゃ話流されるわね
迷惑かけてるのにスルーしろって、どんだけ自分勝手なのかしら イケメンピアニストをむりやりスターに仕立て上げたらいい
音大に一人ぐらいいるだろイケメン >>337
何一つ答えられてないわ。やり直し。
項目ごとに回答するくらいの形式を整えること。
「つまらない」とか「悔しい」とか感情丸出しにしてないでちゃんと考えなさい。
もう一度@からBまで、ちゃんと回答しなおしなさい。
ちなみに「みんな知ってる」で知らない人もいる例外を許すのだとすれば、
その例外の人に向けたレスだということで反論終了よ。
はいあなたのターン。しっかりやりなさい。 >>338
人に教え諭すテイだった人が同じ泥沼でもがいてるわねw
レスせずにはいられないというサガを諌めてた本人が結局同類だったというオチよ。 やだ伸びてると思って見たらケンカで荒れてるのね。しかも原因が光子の顔芸ww >>339
そのほうがまだ明らかに下手なフジ子を美化するより市場として健全だよね。 フジ子の良さがわからないわ
プロとして人前で弾くレベルではないと思うんだけど 少なくともCD出しちゃダメよね。
ライブ演奏ならひょっとしたら何か感じるものがあるかもだけどCDは単に下手なだけだわ。 演奏下手でもテレビ出れば有名になれるのよw
障害持ちならさらにね なんでヴァンクライバーンは辻井君を優勝させたのかしらね
あれと一緒にされたらさすがに同時優勝したハオチェンが可哀想だわ >>320
キース・ジャレットのバッハはあたしも好きではないわ
だけど、ヘンデルのこのアルバムは好きなのよ
あたしもグールドは全録音持っているくらいグールドは好きよ >>350
そりゃ自分のコンクールをもっと有名にしたかったからよ。
話題騒然!みたいなー 辻井君、フジ子さんよりはマトモだと思う
本人は物凄く楽しそうに弾いてるけど、
それが聴いてる方にイマイチ伝わらないわ
音楽が横へ横へと流れるだけで、立体的に聞こえてこないわ >>353
技術的には上手いし努力には敬意を払いたいけどパソコンで打ち込んで再生してるみたいにしか聞こえないわ。 この前アラウの弾いたショパンのノクターン聴いて、
語り口の上手さに驚愕したわ
辻井くんも数十年経てばいい味が出てくるかもしれないわ ちょっと前に美少年とかでゴリ推しされてた牛ナントカに比べたらちょっとはマシ、くらいかしらね辻井君。牛は今何してんのかしらね 辻井君は上手いわよ
でも上手いだけなら今時たくさんいるわ
よく言うようにプラスアルファが重要なのよ
辻井君の場合、それが全盲であることで誤魔化されているのよね
全盲って一流のピアニズムにとって何かプラスになるのかしら >>359
ならないわ。
彼は指導者になると良いかもね。
生徒を先入観なくニュートラルに育てることができそう。 >>359
ベコ振りに気を取られて、手元不如意なところも見逃される、ってところかしら? ヨーロッパで全盲の音楽家ってピアニストよりオルガニストのイメージだわ
調べたわけじゃなくてあくまでイメージだけだけど
日本だと昔は琴とか三味線が盲人の習う楽器なんだろうけど、
眼の見えない子供にオルガンを習わせる伝統がヨーロッパにあるのかしら >>357
牛田君はまだ子どもでしょ。まぁお金取って演奏会するんだからプロだけど、あんまり批判するのは可哀想な気がするわ。
>>350
アメリカは弱者が勝ち上がるストーリーが好きよね。
確か辻井くんはショパコンも出て2次だかで落ちてるのよね。いくら弾けてても盲目という理由で上位進出させなかったショパコンは偉いと思うわ。 >>363
クライバーン・コンクールで優勝して大成したのってルプーくらいだわ
大したコンクールじゃないし、辻井君も芸術家になろうなんて野心は今更持っていないと思うわ
ピアニストとして生計を立てられることで御の字と本人も家族も思っているわよ
これからもまさに「盲目」的なファンに囲まれて、無難にやっていくわよ
そう考えるとキャンセル魔のミケランジェリなどは、ピアニストとしては誠実だったわね 辻井は、師匠のピアニストが弾いた録音を聴いて曲を覚えていたらしいから
なんか信用できないわ(今は知らないわ)
同じ盲目でも梯剛之は、点字楽譜を読んで演奏しているらしいわね。
辻井と正反対のすごく精細な音で一般受けしないと思うけど(ピロ子に批判されたらしいわw)
個人的には大好きなピアニストだわ。
キャラが違うのに、ランランがすごく気に入って、連弾して楽しかったと書いていたわ。
スキャンダルがあったら、普通のメディアには出ないでしょうけど…
>>362
盲目のオルガニストって、ヘルムート・ヴァルヒャかしら?
ルイ・ヴィエルヌも盲目だったらしいわね
日本人でも武久源造って人がいるけど、かなり大胆で個性的な演奏で好きだわ。 >>366
ヴァルヒャとシェリングが共演したバッハのヴァイオリン・ソナタのレコードを持っているけど、何かお互いの間がちぐはぐだわ
識者も指摘している通り、やっぱりソロ以外だとハンデなのね
別録りした方が良かったと思うほどよ >>363
本人を責めるより周りの大人を責めないとね。ああいうのは詐欺並に性質が悪い。 牛君っていつも愛の夢かため息ばっかり弾いてたイメージだわ >>366-367
ヴァルヒャが飛びぬけて有名だけど、他にガストン・リテーズって人もいたわね
共演でもヴァイオリンソロの方が目が見えないとなるとまた別ね
和波さんのヴァイオリン好きだわ >>369
包茎のガキンチョにリストは早いわよね。 ビジュアルは大事よね。
一方で牛田くんみたいな使われ方は違う。
難しいところよ。 宮田大くんだけね。我々の肥えた耳と目を満足させてくれる演奏家は >>374
指揮の角田くんもちょっと似てるわね
今年プロオケの定期デビューもした俊英のようよ ポゴレリチのハイドンのソナタ聴いてるわ
スカルラッティもそうだけど、この人むちゃくちゃ音きれいね
高音が本当に鈴を振るような感じだわ
母親みたいな奥さん亡くしてだいぶ精神的にまいってたみたいだけど、
もう復活してきてるのかしら >>382
ペダリング下手くそだから、音濁ってるけどね >>383
そうなの?あたし耳も良くないし、ピアノも詳しくないから、そんな気にならなかったわ
まあハイドンやスカルラッティだから、ペダルはあんまり使わなさそうだけど
次はショパンの何かを聴いてみるわ ポゴレリチは顔と体型が嫌いよ
髪型も嫌い
でもシューマンの交響的練習曲のレコードのジャケのポゴの顔は好き 悪ガキ風味のレーピンが超イケ渋メンになってたのはビックリだわ ギル・シャハムが痩せこけて見た目が一気に老けちゃって心配だわ。n響ソリストで楽しそうに演奏してたからダイエットしただけなのかしら
紀尾井ホールでリサイタルやった時くらいの見た目に戻って欲しいわ >>390
ぶっさいくなガキだったけどね。良い感じに老けたわね。 >>393
あの爆発した髪型って、頑なに変えないわね。
一度くらい七さんに分けてるところ見てみたいわ。 三浦文彰聴いてきたわ
年取って色気が出てくるのが楽しみよ
いつの間にか結婚してたのね 女の演奏家は30代になるとガクッとオファーが減るんですってね 日本らしいエピソードだわ 音楽事務所にも、若くて見栄えのいいねえちゃんよこせってオーダーがくるってさ まあ仕方ないのよ
ルックス良い方にい傾くのは人間の本能だから
動物だって見栄えがいい方がモテるのよ
あたしたち生まれつき平等じゃないのよねw >>398
お父さんはジャガイモみたいなのに
お母さんが美人なのかしら >>402
でもお金払うなら光子やみどりだわ。ルックスなんて何になるのよ! グルジア出身のバティアシュビリってヴァイオリニストが結構美人よ
ヴァイオリンも正統的というか、すごく伸びやかな美音を聴かせてくれるわ カティアブニアティシビリはホント雰囲気だけのお色気ねーちゃんよね >>406
彼女のリスト聴いたけど、ちょっと粗っぽい印象だったわ ちょっとどころじゃないわよw
スロー部分はもったいぶって、速い部分はとにかく勢いで押し切る
基本このパターンよこの女は サロンコンサート行ってきたの。演奏者がピチカートするとこで咳する人が居てイラッとしたわ あたし弦楽器やったことないけどピチカートって簡単そうよね。あれならすぐできそうだわ 今夜はマッチョな龍ちゃんの顔芸がEテレで見れるわね。
このN響定期は実際聴きに行ったんだけど、曲自体はつまらなかったわw
後半のタコ5はおすすめ。指揮は広上先生よw 龍くん顔芸ってどんな感じなのかしら
広上さんは音楽は素晴らしいんだろうけど、振り方がコミカル過ぎて見てられないわ… 広上さんのタコ踊りはバーンスタインの系譜
そう考えたらあれも楽しめる 全然別物だわ
広上さんはすごく背が低いから、無理して体を大きく動かそうとしてるように見えて不自然なのよ
レニーの全身全霊をかけて情熱的に振ってるのは、暑苦しいけど不自然には見えないのよ 広上さん、背が小さくてらっしゃるし。オーバー過ぎるくらいの振りじゃないと
伝わりにくいってのもあるのかと思ったわ。 もちろんわざと頭のおかしいふりをしてるわけじゃないというのは分かるのよ
全身使って伝えようとしてるのは分かるけど、ちょっと見てて辛いものもあるのよ 楽しい曲ではほんとにタコ踊りになるわよね。
でも、この前聴きに行ったブラ1ではそこまで変な振り方はしてなかったような気が。
さすがに曲調によって考えてらっしゃるのではないのかしら。 >>395
日本人と結婚してて世田谷に家があるって話を聞いたことあるわ。
随分前の話だけど、ブーニンの息子と自分の子供が同級生って人のブログで、
世田谷のブーニン邸に行って、完全防音の部屋でピアノを聴かせてもらったって話を読んだの。 広上先生のショスタコヴィッチ5番とBSの弟の夫がかぶっちゃうのね。
録画しておかないと。 コンサートは15列目くらいの真ん中らへんがいいんだけど、龍くんのときはより前方を狙うの 広上先生、台に上がっても龍クンより背低くないかしら? 感情過多な演奏だったなショスタコ
やはりバーンスタインの系譜を感じる ショスタコの5番、コーダのテンポはバーンスタインと違って落ち着いててよかった >>426
パーヴォ良いよ。サイン会でビール飲んで赤い顔だったのが可愛かった。 広上の指揮で特徴的なのは時々神棚にお供えをするような、手のひらを上にして
両手そろえて頭の上に持っていくでしょ、あれが笑えるのよねw 外国人の指揮者で
手のひらを上に向けるような動作をする人はいないわ。体の動きがオーバーで感情
移入過多なのは小澤征爾と同類で嫌いなのよね。小澤征爾も若いときは髪振り乱して
飛び上がったり、ひどいものだったわよね。 バーンスタインを崇拝してかつ独自性を出そうと思ったらああなる >>429
あら良いわ〜
パーヴォはホントイケハゲね! メトでのレヴァインのセクハラ記事あったけど、大学のオケでソロ貰うために指揮者と寝た万個いたわ
アマチュアオケですらこのありさまだもの指揮者に寵愛して貰う為なら何でもするわね >>434
それはすごいわね。
あたくしは管楽器吹きで嫌でもソロがあったからその感覚はわからんわ。 弦にしろ菅にしろトップじゃなきゃソロは絶対来ないわよね。 セカンドバイオリンとかで後ろの方でタラタラ弾いてる連中ってほんと楽そう >>440
専制君主の指揮者だと、ミスタッチを鋭く見つけてシベリア送りにされるのよ。 コントラバスの奥の端っこの人とかビオラの1番後ろとか、弾けてなくてもバレなくない? その時は弾いてるふりをするの
弾けてないのに音を出したら音程やアンサンブルが乱れるから
「カスミッシモ」というのよ それ言うと弦の人は烈火のごとく怒るわよ。まさにcon fuocoって感じ。 木管金管弦ひと通り経験したけど、コンバス以外の弦の方が基本的に菅より難しいわ。よくオーボエやホルンが難しいって言うし確かにそうなんだけど、
でもソロをまともに人に聴かせられるようになるのにかかる時間は弦の方がはるかにかかるわ。オケ弾きは別として。
菅は2年くらいみっちりやると、それなりにソロを聴かせられるようになるけど弦は2年じゃどうにもならない。オケで集団で弾く分にはごまかせるけど >>447
つまりオケの弦は楽ってことでしょ
長々と書いて何が言いたいの? >>447
逆に、コントラバスでソロ聴かせられるレベルとなるとむちゃくちゃ難しいよ
元々ソロには不向きな楽器だし
ジャズベースのソロはまた違うと思うけど そう言えばヴィオラ協奏曲もあるけど何だか地味よね。協奏曲ですら地味って。ヴィオラって…。 >>452
ヴィオラ協奏曲といえば、バルトークのヴィオラ協奏曲とヒンデミットの白鳥を焼く男ね
確かに地味ね
ベートーヴェンかチャイコフスキーあたりが書いてりゃ違っていたかもしれないわね
ただ、ブラームスのヴィオラ・ソナタを聴くとヴァイオリンやチェロでは求められない魅力を感じるわ
モーツァルトのヴァイオリンとヴィオラのための協奏交響曲も対比が効果的よね ベルリオーズのイタリアのハロルド、
Rシュトラウスのドンキホーテ、
この辺りはソロヴィオラ大活躍よね。特にハロルドは協奏曲と言っても良いくらい。
魔弾の射手の中のアリアにもあるわ。協奏曲ばりにソロヴィオラが活躍してカッコ良いのよ。音色は地味だけど魅力たっぷりだわ。 ヴュータンのヴィオラソナタ、今年の正月あたりよく聴いていたわ >>454
ハロルド、リストがピアノソロに編曲してるけど、確かヴィオラパートはヴィオラのままなのよね。 ヴィオラ協奏曲が地味なら無伴奏ヴィオラなんてもっと地味ねw ヴィオラが地味なのは音域と胴の大きさが合ってないから、って聞いたことあるわ
合った大きさにすると肩に乗せられないらしいの
首から提げて弾くのもあるけど、右手がかなり苦しそうだわ でもヴィオラが渋い音色なおかげで弦セクション全体の響きに奥行きを生んでると思うわ。ヴァイオリンやチェロみたいな華やかな音色だけだと単調になるもの。
たまに第1第2ヴァイオリンが下で伴奏してヴィオラがあえて上でメロディ受け持つと、切々とした独特な悲哀のある味わいになるのよね。ラフマのピアノ協奏曲とかワーグナーのトリスタンとか、そういうヴィオラの使い方が出てくるけど効果的だわ 皇太子がヴィオラを選んだのは華やかで目立つヴァイオリンやチェロではなく地味な
楽器を選ぶことで縁の下の力持ち的に全体を支える側に回りたいという謙虚なお気持ち
からなのかしら。お人柄がしのばれるわね。 そうね。第一ヴァイオリンでしかもコンマスやってたりしたら何だかイメージ違うよね。 プロコのソロイストやったり、ショパンの弾き振りやったりしても困るわね。 ↓の本の受け売りだけど
https://www.amazon.co.jp/dp/4334760988
上流階級ほど、地味で役に立たない楽器
(木管楽器ならオーボエじゃなくてファゴット、古楽器とかも)を選ぶらしいわ。 >>464
ファゴットが役に立たないって意味が理解できない。 アメリカ英語でお釜の意味で faggot というけど楽器のファゴットとは何の関係も
ないのねw 役に立たない楽器って何だろ
いろいろ考えたけど結局ビオラしか思い付かなかった ビオラはいなかったらスッカスカの音になっちゃうわよ。オケならコントラファゴットの方が役立たないと思うわ。運命とかブラームス1番とか、いなくても大勢に影響無さそう。第九は見せ場あるけど >>645
確かにコントラファゴットは要らないね。
あまり曲に厚みを加えない。
うまく溶け込まないから。 >>470
「サロメ」のソロは長いしカッコ良いし、コントラファゴット冥利に尽きるわ 真央ちゃんがやった鐘のオーケストラ版にも出てこない? ビリビリくる低音はコントラファゴットよね 低音木管は全部いらない
聞こえないから
それこそソロでしか存在意義がない 低音木管が活躍してると、ケツの穴がかきむしられるような快感に襲われるわ。 中学生でもできる確実稼げるガイダンス
一応書いておきます
ネットで検索するといいかも『蒲原のロロムムセ』
DJX9A >>477
やだあ。姐さんがファゴット吹きになったら大変ね。 弦の最後尾で木管の目の前に座ってても大変なことになりそうねw 男性ハーピストの違和感は何なのかしら
偏見だと分かっちゃいるけど レズ指揮者も多そうね
ただ今は若い女性指揮者がすごい勢いで増えてるでしょ
増えてるっていうか、世の中に出てきてるわね
指揮者コンクールでファイナルに残ったのが全部女だったとか
そういう人が全部レズってのは、さすがにないと思うわねぇ >>481
ファゴット協奏曲なんて聴いた日には漏らすわね。 女性指揮者で世界的に有名なのって誰?
西本智実とかいう答えはなしよ? >>488
皆無よ
そしてレコード・CD文化がなくなりつつある今、新たなスターは生まれないわ ネットがなかった時代はレコード会社と雑誌が一体となってスターを作っていたしリスナーもそれに従うしかなかった >>488
今だとシモーヌ・ヤングとマリン・オールソップね
ヤングはハンブルクのオケとブルックナーの全集完成させたわ
女の指揮者がブル全って、ちょっと前は考えられなかったわね
オールソップはボルティモアの常任になったわ
バーミンガムの常任も女性になったし、このクラスのオケの常任が女性ってのも、
ちょっと前まではあり得なかったことだわ
日本の若い女性指揮者も増えてきたから、プロオケの定演を女が振るのも珍しくない、
ってあと十年もすればそうなりそうよ
もちろん西なんとかさん以外の若い人で N響に来る人達はあんまり性的なイメージ自体が無いよね。 今日はチャイコフスキーの4番でも聴いて寝るわ。
第二楽章のゲイ丸出しぶりを堪能するわよ。 今日はドビュッシーの命日みたいだから何か聴こうと思うけどパッと思いつかないわ クラシックはドビュッシーが好き、て人は高確率で意識高い系だわ ピエールブーレーズの海だか何か聴いてそれっきりだわ 海
牧神
映像
夜想曲
遊戯
この辺から聴いとけ
ブーレーズかデュトワで 音楽の迷宮の片山杜秀センセーはドゥビィッスゥィーって発音されるわね あたし、ジネット・ヌヴーが好きなんだけど同じ方いないかしら? フランスに留学した黛さんは「ドゥビュッスィー」だった気がする
このスレ的にはオケよりピアノかしらね、どっちも好きだけど
>>506
ブラームスのライヴが凄い、ってくらいしか知らないわ… >>507
事故死しなければ歴史に残る名ヴァイオリニストだと思うわ。
カラヤンとの共演予定があったり、メンデルスゾーンの協奏曲のレコーディングも控えてたし。残念だわ。 飛行機事故だったのよね
よく知らないけど、病気で同じく早く亡くなったチェロのデュプレと印象が被るわ
なんというか、強烈な燃焼の仕方が >>509
そうなのよ、激しい息遣いがモノラル録音でも聴こえるくらい熱いのよ。
本当に大好き。最近はクラシックじたい聴いてないわぁ。 おススメは何かしら?
ブラームスはライヴだから燃焼度高いのは分かるとして、
スタジオの、古いSP録音でもその熱さが分かるものなのね >>508
事故死したからこそ、名前が残っているとも言えるわね うーん、事故や病気で早く亡くなったから知名度が上がった部分はあるかもしれないけど、
ヌヴーもデュプレもリパッティも、飛びぬけた才能あってこそだと思うわ
他にも若くして自殺した人とかいるけど、大方はそのまま忘れられて終わりよ >>513
そうなのよね、あたし五嶋みどりのCD買おうとしてたところに叔父さまが来て、こんなのダメだ!これを聴きなさいって強引に勧められたのがヌヴーのブラームスの協奏曲ライブ音源だったのよ。 >>513
ちょっと舌足らずだったわね
早逝したことで、より忘れ難い存在になったといいたかったのよ
元から抜きん出ていたことについては、あなたのおっしゃる通りだわ
ディノ・チアーニなんかはポリーニと双璧と言われてたけど忘れられているものね >>514
失礼ながらおじさま典型的な老害だわw でも当たったからよかったわね
>>515
そういうことね
DGのチアーニ・ボックス、この前たまたま買ってみたわ
そしたらショパンのノクターン全曲とかドビュッシーの前奏曲全曲とか、
肝心なのが古いライヴのボケた音で…ガッカリしてほったらかしよ >>516
確かに老害だったけど、それでヌヴーを知ることが出来て良かったわ。 ルービンシュタインの愛したかペルね。
清水和音も好きなのよね。 コンセルトヘボウやってるわ。後半のブラームスのPコン、ブロンフマンがソロイストだわ。 >>516
ドビュッシーの前奏曲ってスタジオ録音じゃなかったっけ? >>522
ホントだ、勘違いしてた
強奏に焦点合わせてるのか、弱音が柔らかすぎて粒のボケた録音だけど >>524
ドイツグラモフォンの録音だから仕方ないわね 同じユニバーサルでもデッカ(ロンドン)の録音は素晴らしいのにね >>526
やだ!1970年頃のお話よ
ユニバーサル傘下になったのってここ10数年位の話でしょ じゃあポリドールでいいわ
わかりやすく言ってやっただけなのに
これだからクラオタって嫌なんだよ 最近はDGの録音もかなり優秀のようだけど
>>527
その前はポリグラムって、やっぱり同じグループだったわ
1980年代には同じになってたはずよ >>528
だから1970年頃の話って言ってるでしょ
グラモフォンとデッカは全く別のレーベルだから DGってそれほど録音よくないイメージはないんだけれどもねぇ
EMIと違って >>532
DGもEMIも膨大な音源があるから一概には言えないという前提で聞いていただきたいんだけど、
DGはマルチマイクを多用したために、遠近感のない平面的な録音を不自然だとして嫌う人はいるわ
特にデジタル録音はひどいわね
一方EMIは複雑で、日本で東芝EMIがEMIのレコードの販売拠点になってからは、契約の関係で本家英EMIではなく米エンジェルから支給されたマスターを使用せざるをえなかったの
そのマスター自身が劣悪な複製だったため、日本で発売されたEMIのレコードやCDは音質面で悪名高くなったのよ
本家やそこから上手く複製された盤は鮮明であると同時に自然で落ち着いた録音になっているわ
ちなみにデッカは販売される国によって音質に差が出ないように、本国で生産したメタル盤を各国に配布したから、盤によってバラツキが少ないのよ
長々失礼したわ マルチマイクを多用ってのは、マイク多過ぎってこと?
マルチマイク自体は普通、というかワンポイントの方が珍しいよね
EMIの東芝国内盤も評判悪いけど、輸入盤でも酷いのあったわ
どこの国のか知らないけど、70年代のオケ録音で盛大に音割れしてた
70年代なんてアナログ録音の完成期で、Deccaじゃマーラーやらストラヴィンスキーやら、
優秀録音がどんどん出てきてた時代のはずなのに
でもEMIの英国初期盤LPなんて、何万ってすごい値段ついたりしてるし
ああいうマニアックな方面は全然しらないけど、オリジナルは優秀なのかもしれないわ
まあそのあたり、たしかに一概には言えないわね >>534
ごめんなさい、あなたの言う通り、マイク多過ぎってことよ
デッカのレコードの購入は音楽好きとはまた別のオーディオマニアとも競合するから値が張るわね いつのまにかスレ勃ってたのね・・・
いまね、ヤニク・ネゼセガンの魔羅10がyoutubeに有ったんで聞いてんだけど良い塩梅
でもペットのミスが目立つのが残念だわ クラシック曲じゃなかったんだけどさ、音楽番組の公開収録でN響のラッパが大ハズししたの、オンエアで修正されてたわw >>492のヤング女史のブラームスを少し聴いてみたわ
ヴァーグナーなんか振りまくってるいかにも劇場の人らしいというか、表現の幅の大きいドラマティックなブラームスだった
こういう昔風の骨太な感じもする演奏を女の指揮者がするってのは、まあ偏見ではあるけどなんか面白いわ
そう遠くないうちに、女性オケ指揮者は女性ピアニストと変わらないくらい普通の存在になる気がする 少し前にNHKのBSプレミアムで海外制作のドキュメンタリー
「マエストラ」って放送していたわ。
個人のブログだけど
https://ameblo.jp/gbd01557/entry-12254914765.html
その後に放送していたグラジニーテ・ティーラ指揮バーミンガム市響の
演奏を聴いていると、個人的には逆に、女性指揮者が一般的になるには
もう少し時間がかかりそうだと思ったわ。 バーミンガムのあの人はたしかにいい印象は無かったわ
ラトル、オラモの後だから、相当期待されてるんだろうけれど >>540
その前のドキュメンタリーだけを見ていても
女の指揮者が活躍できるのは遠いと思ったわ。
上手く言葉にできないけど… あんまり男尊女卑的なことは言いたくないんだけど、群を統率する能力は男のほうが本能として強いのかもね。 指揮者も料理人も男ばかり
音楽教師や家庭の料理は女の仕事なのに >>545
とばしてたわ
ネルソンスもグラジニーテ・ティーラもバルト三国の人ね
他にヤンソンスもヤルヴィ一族もそうだわ
なんか才能ある指揮者を生み出すシステムみたいなのがあるのかしら クラ板のどっかに、音楽の売り上げはストリーミングがメインで、
配信はCD以下だってデータが載ってたわ
ダウンロードすら過去のものになりつつあるのかしら あたしも、安い箱ものをつい
ダブったのは中古屋に売るようにしてるけど、
部屋が狭くなる一方だわ…断捨離しなきゃ ヒンデミット の弦楽四重奏曲聞いてんだけど
1番って現代寄りじゃない普通にいい曲だったわ あ、でも時折これ見よがしに不協和音をブッ込んでくるわねw
やっぱりアンタってそーゆー子よねって感じww ローマの休日の音楽担当って、ジョルジュ・オーリックなのよね。六人組の。
ちゃんと「王女のテーマ」とかあるのよね、よく出来てるわ。
劇中、ラジオが王女の健康状態を放送するとき、リストの「ゴンドラを漕ぐ女」が使われたりしてるわ。 オタって程じゃないけど
どうしたのかしら?
よければ教えて欲しいわ ♪ドレミファレミド ソドシドシッド レソラシダラシソ〜 ピアノ連弾版メンデルスゾーン交響曲第3番が良いわあ。 今日のn響の指揮者1927年生まれですって。そんな爺さんが幻想交響曲指揮するんだからご立派しかないわ 自慢じゃないけど、あたし幻想交響曲の第3楽章で寝落ちしなかった事ないわ。 断頭台のティンパニのドコドコドコでビクッと眼が覚めるのね >>561
誰かと思ったらブロムシュテットね
やっぱり肉食べないと長生きするのかしら 昨日のマラ7すごくよかったわ
やっぱりパーボって天才なのかも パーヴォいいわね。アタシも好きだわ。
フィンランド出身のサロネンのほうがもっと好きだけどw ほんといい人が来てくれたね
パーヴォで俄然やる気になってるし デュトワを常任に呼んだのもかなり良かったよ
アシュケナージは… アシュケナージが指揮でよかったのは、フランソワ・ルルーがリヒャルト・シュトラウスのオーボエ協奏曲のソリストで来た時、アンコールでやったグルックの精霊の踊りのピアノ伴奏だわ >>574
ピアノも聴きたくありません
練習していないの丸わかりです >>573
指揮じゃないw
アシュケナージって、ラフマニノフやショスタコーヴィチの一部を除いて、
指揮ではさっぱり評価されてないね
この人の指揮で、面白みとか凄みとか、そういうの感じたことないわ
ラフマニノフのコンチェルト弾いたのとかは好きなんだけれども ラフマニノフの二番のコンチェルトは、ルービンシュタインの解説書いてるしとに、
けちょんけちょんにケナサレテルワネ コンセルトヘボウと入れたラフマニノフの協奏曲は定番でしょ 昨日放送の読響でやったパガニーニの主題による狂詩曲、最後ピアノとオケがずれてたような気がしたけどあんなもん? >>580
おけがジャンジャンジャジャンジャンってやるからよくづれるのよ 主にドイツ歌曲の伴奏ピアノで活躍したアーヴィン・ゲイジさんが数日前に亡くなっていたわ
ヤノヴィッツ、ルートヴィヒ、ポップ、ノーマン、シュライアーなどの歌唱と彼の伴奏でシューベルトやシューマンの歌曲を楽しんだわ
素晴らしい思い出をありがとうございましただわ 渋いね
オルガンやチェンバロの音があまり好きでないから、バロックのそのへんはどうも苦手
アンサンブルの一つとして入ってるなら、まだ聴けるんだけど ルネサンス音楽を聴いていると昔のRPGを思い出すわ
BGMを作る時はその辺の音楽を参考にしていたのかしら? そういえば、トゥームレイダーではフォリアが使われていたわね >>585
そういえば発車メロディーのSHシリーズを作った人がバッハを聴いて育ったって言ってたわ。 私、小学生の時からクラシック聴くことに、はまって
ずっとクラシック聴いて過ごしてきたの。
だから、同世代がはまっていたゲームとかテレビのネタ、ほとんど知らないの。
カラオケで歌える歌も知らないのよ。
楽器も弾けないし、周りにクラシック好きな人もいなかったし
演奏会も一人だったわ。
軽く筋トレはしていて、セクフレは何人かいるけど
それ以外は、会う人もいないの。
元々一人が好きだったから、困りはしていないけど
やっぱりこういうのって幸せじゃないのかしらね…
日曜日の夜で感傷的になってしまっていたわ。
変な自分語り、ごめんなさい。 >>589
おはよう、月曜日の朝だけど感傷は収まったかしら?
あたしもクラシック好きで小学生の頃からピアノを習って今も趣味よ。だけどなかなか一緒に音楽をタノシメル相手に出会えない。
一緒にコンサート行って、帰りに軽く食べながら気軽に感想を語り合うような、さわやかなライトな友達が欲しいわ。 あたし演奏会の後はひとりで余韻に浸りたいし、Twitterで他の人の感想を読むくらいだから、別に誰かと一緒に行きたいとか思わないわ
って書いたけどアーティストによるわね。思い入れのあるアーティストなら上のようにしたいけど、そこまで思い入れがなければ友達と終わった後に語るのもいいわね。 クラオタだけどカラオケも大好きよ
音楽と言う点では一緒だから歌うのがほんと好き やらしいこと抜きでクラシックコンサートや美術館巡りできるゲイ友が欲しいわ。 そうね。あら探しして自分が勝った気分になるような正確じゃなぬ、穏やかな人が理想。 >>593
それは同感なんだけど、タイプとかけ離れた人はやっぱりイヤだわ…せめてややタイプ以上の人じゃないと。 タイプの人と行ったらヨコシマな気持ちがむくむく湧き上がって芸術鑑賞出来ないわ! >>593
タイプから外れるけど、一緒にいて楽しい人がいいわね
コンサートの後ご飯に行って、いろいろしゃべったり
そういう人いるんだけど、みんな遠いわ… ずっと仲良く出来る人がいいわね。
タイプではないけど男としての魅力はちゃんとある。
優しい性格であたしたちにありがちな毒舌がない。
ゲイであることお互い知ってるけど性的なやりとりは一切なくてよい。 >>602
オネエでは喋らないけど、おしとやかオーラだだ漏れは許容して頂けるかしら・・・ そういう根性が捻じくれたマンコみたいな発言をしない人がいいわ 気の置けない相手じゃないと一緒にコンサート行くの嫌だわ
自分の意見をハッキリ言っても、逆に言われても気にならないくらいの仲じゃないと、気を遣って疲れちゃうわ
で、そんな人なかなかいないからあたしは591なの >>607
確かに、イマイチだったなと思ってるのに相手が「凄い良かった感動した!」みたいになってると水を差すのも悪いし、かといって話を合わせるのも面倒よね。
「えー!アンタどんな耳してんのよ最低!」くらい言える仲なら気が楽だろうけど クラシックは範囲が広いから気の合う人を探すのが難しいわ ゲイの返しは無駄に攻撃的になりがちだから疲れるの。
例えば全体的にはイマイチな演奏でもなんか気に入る要素がある場合あるでしょ?
そういう場合に「良かったね」と言った返しに「あんな演奏を褒めるなんてアンタ頭が悪いわね。」とか
「クソみたいな演奏だったわね」などと言われたら腹立つわ。 ラフォルジュルネ(?)あれ行った事ないけど今年行ってみようかな クナ、シューリヒト、朝比奈ぐらいしか聴く気しないね〜
とか言っておけば通ぶれるから >>610
あたしの知り合いにもそういう人がいて、ホトホト疲れるわ
とにかく何か貶さないと気が済まない人
オペラ好きにそういう人、多い気がする >>612
匿名掲示板と面と向かってでは違うわよw あたし同サロに慣れ過ぎちゃって、リアルでも同じ調子で攻撃的になってるかもw お金払って聴きに行ってせっかく感動してるのに悪く言われたらイヤよね、だから気をつけてるんだけど、
昔フジ子ヘミングのTV見て感動した!ていう友達と演奏会行って、あたしは良く知らなかったから演奏聴いて悪い意味でビックリ。でも友達は凄い凄いとか言って感動してたの。
でもあたしが「フジ子良かった」て言ってた事実をどうしても作りたくなかったから会話に困ったわ。「ああいう演奏の仕方もあるんだって興味深かった」みたいにお茶を濁したわ >>618
それが大人の男の対応よ。あなたエラいわ。 客層の高年齢化を見ているとこの産業いつまでやっていけるのかしらって思うわ 若者を取り込む気ゼロだからな
ここまで徹底してゼロな業界は他にない 逆にどうしたら若者は興味を持てるのかしら
あたしは小さい頃からクラシックが身近にあったから分からないんだけど、みんな「敷居が高い」とか「分からない」とかって言うのよね… 音楽なんて聴くだけなんだから分かるも分からないもないと思うんだけど
「良さが分からない」ってことかしら?? クラシックは基本的に長いしノリが良い曲も少ないからつまらなく感じるのよ クラシックがどうだの、っていうより、そんなの聴いても周囲とその話題で話せないし、
カラオケ行っても歌えないしで、
実用性がない、ってことなんじゃないかしら?
演歌やジャズと一緒だと思うわ クラシック好きだったけど、ゲイに必要ないスキルだったから自然と興味薄れちゃったわ
クラシック好きですっていうと、距離置かれちゃうから言わなくなっちゃったわ 最近はゲームミュージックやアニソンのオケコンやシネオケなんてのも盛んになってきてるから、そのへんに絡めて語ると行ってみたいって人もいるわ。あたしはそっから引きずり込むの。 >>618
フジコは婆さんだから、暗譜も飛ぶし、年寄り独特の独りよがりが出て
滅茶苦茶やるけど
ホロビッツの晩年や現在のポリーニなんかよりは100倍まともに弾く。
調子が良い時のモーツァルトなんかは本当に心に響く。
逆にあの年齢で今も尚あそこまで惹きつけるピアニストがいたら教えて欲しい。 >>628
ゲイアプリとか見ても、クラシック好きって書いてるの時々いるわね
クラシック好きなゲイって結構いると思うわ
それが通じなさそうな相手には、その話題を出さなければいいだけのことよ >>630
ホロヴィッツの晩年の生演奏聴いてるのかよw >>633
ホロヴィッツの最後の来日コンサートは1986年だから、1970年生まれでも当時高校生位だから不思議な話じゃないわ 晩年の演奏はすごかったわヴィッツ。
スカルラッティとかシューマンとか。
スクリアビンはちょっとボルテージ上げ過ぎだったけど。 >>632
男子音大生はホモ多いわよ。
アマチュアオーケストラのホモ率も高いわ。
クラシックとホモは親和性高いと思う。 もしかして実は >>630 が >>618 の一緒にフジ子に行った友達なのかしらw >>632
けどクラシック好きっても、
オペラ好き、ピアノ好き、オケ好き、声楽好きとか細々別れるし、
時代だって古典か好きもいれば近代好きもいれば、現代好きもいれば、
戦後以降の現代好きもいればで、様々よね
結局話しが合う人なんて、ほとんどいないわ
共通の趣味を持つみたいな意味での、
クラシックの実用性は限りなく低いと思うの イケメン音大生知ってるわ
音楽教育専攻してるらしいわ
けど、アタシのことなんて見向きもしてくれない
どこ行ってもイケメンとは縁がないの・・・ >>636 想像しただけでも寒気がしたわ
ゲイコミュニティ中ではクラシック好きをカミングアウトすべきじゃないわね >>639
例えばJ-POPが好きな人は、好みのアーティストがバラバラだから話合わないかしら?
ある程度聴いてれば、どういうジャンルでも共有できる部分はあるでしょ
あたしクラシックの範疇だったら、まず話を合わせられるわ
自分がよく知らない分野でも、聞き役質問役になればそれなりに話が盛り上がるし クラシック好きを名乗るならそれぞれの時代の代表作くらいは押さえてるでしょ。
その範囲で話せばいいのよ。
楽器の経験があるならその絡みで話してもいいし。 クラシック好きです
好きなアーティストは辻井伸行、作曲家は久石譲です 満遍なく聴いているようで、案外聴いていないもんよ
ピアノ曲に限ってもバッハからブーレーズまで幅が広すぎるわ フレスコバルディとかシャンボニエールなんてクラシック好きな人でも誰?って感じよね
間違いなくゲイで趣味の合うクラシック友達なんか出来ないわ >>642
いやぁ、好きなミュージシャンが違うと、話続かないわよ
けどね、カラオケ行けば、その違うミュージシャンでも使えるわけ
クラシックじゃそれができないでしょ?
楽譜持ってきて一緒に連弾したりアナリーゼするわけにもいかないし クラシックコンサートって値段が高いから誘いづらいわ、ロンドンとかなら安いから誘いやすいけど
クラシックって外国の文化なのねってしみじみ思っちゃうのよね >>647
フレスコバルディはむしろ非クラシックファンに人気あるイメージ。 あたしフレスコバルディさっぱり知らないけど、そういえばガブリエリの合奏曲なんかと一緒に入ってたCDがあったなぁ…とか思い出して、その辺糸口にして会話していくわね、そういう人がいれば
その人がフレスコバルディ以外全く聴かないというのじゃなければ、探っていくと話の共通点は見つかるものよ
自分の知ってる似た時代の作曲家と比べてどういう特徴があるのか、訊いて教えてもらってもいいし よくバレエ観に行くんどけど、オケコン以上にお釜だらけよ >>647
アタシがムカってくるのは、そういう知らない名前を出して、
優越感浸ってるような感じの釜なのよね >>655
フレスコバルディは有名よ
シャンボニエールもまあまあ有名よ ラ・フォル・ジュルネ 狛江 28,29日 全公演無料よ!
英哲の太鼓 大植英次、オリビエシャリル レミ・ジュニエ 堤剛
詳しく知らんけど羅列してみたわ。
エコマルホールは当日券200名よ 配布は公演の45分前
29日はプログラムは結構あるわよ
狛江は準急が止まるのようになったのよー。テレビで知ったの
日比谷フェスティバル27日~5月6日まで 有料もあり
上野の森 バレエホリディ 26日~になっているけど 28日~30日だわ。
ラ・フォル・ジュルネは有楽町 丸の内に咥え 池袋も咥えたのー >>656
どちらも古楽好きじゃないと知らない作曲家ね 日比谷フェスティバル
オープニングショー見たわ
感想を見たら 運営がかなり叩かれてびっくりだわ。
ショーはまあ良かったわよ 宮本亜門だったけどw 大澄賢也頑張ったのw
#HibiyaFestival SNSで検索してねぃ https://hibiyafestival.peatix.com/
パンフに載っていないプログラム 25日に告知
エンターテインメントの街・日比谷ゆかりのゲスト講師が特別参加!
ミュージカルの音楽から歴史、舞台裏まで、さまざまな「観劇」の楽しみ方に触れるワークショップ・セミナー・トークショー!
2018年5月5日(土)"The School"
夜明けの劇場 presents みんなのミュージカル講座
https://hibiyafestival.peatix.com/ 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:0be15ced7fbdb9fdb4d0ce1929c1b82f) >>660
そうだわね
でもそうなると古楽聴かない人でも知ってるバッハ、ヘンデル以前の作曲家ってヴィヴァルディ位よね モンテヴェルディすら厳しいわね
声楽やっててモンテヴェルディにも詳しいって人と話す機会があって、なかなか面白かったわ
内容はほとんど忘れたけれど、ああいう人って「モンティ」って呼ぶのね モツレク、ブラ1、ブラ2、チャイコン
……
曲名を略す言い方
どうも好きになれないわ >>656
そいうこと面と向かって言われたら、確実にあんたと縁切ると思うわ
クラシックで仲良くなるなんて不可能よ
知識のひけらかし合いになるだけよ 演奏家の名前もそんなに詳しい訳じゃ無いから、えっ知らないの?みたいな反応されると感じ悪いし、妙に知識をアピールする感じで名前を挙げてくる人もいるわね >>663
ヴィヴァルディはバッハやヘンデルと同時代よ 日本人の四季好きは異常w
でもね、以前佐川の兄ちゃんと付き合ったことがあって、
ちゃんとした中華料理の店に行ったこともない田舎の兄ちゃんだったんだけど、
あたしがクラシック好きだって言ったら、密かに四季を買ってきて聞いてたみたいで、胸熱だったわ んっっまぁあああああ!!!!
裏山死刑よ!!!!!
あたしにもしょうかいしなさいよぉぉぉおおおおおお >>668
ヴィヴァルディはバッハに影響を与えているんだから、バッハ以前の作曲家に間違いなくない? バロック音楽って古楽器で当時の演奏を再現すると、だいぶ印象が変わるわよね。
音のよく鳴る近代の弦楽器で弾いた方が華やかで素敵だわ。
四季とかは、最初に古楽器で紹介されてたら人気出なかったと思う 日本人が四季好きって初耳だわ。
四季ならグラズノフの方が好き。秋が終楽章なのもいいわ イ・ムジチ合奏団の2度目の録音が大ヒットして以来、日本人に人気が高い曲だわ >>674
その録音について、「四季を愛でる日本人の感性にピタリと合うので」とかなんとか、
そういう線で解説した文章をいくつも目にした気がするわ
でもイ・ムジチ初のステレオでの「四季」って、日本だけじゃなくて世界中でヒットしたんじゃないかしら?
ともかくあれとかきっかけでバロック音楽がブームになって、学校の授業で聴く曲にもなって、
日本でもよく聴かれてる曲になったのは違いないけれど 第九と四季なんて商業主義丸出しのコンサートもあるからね。
第九と皇帝もあるけど 四季 運命 未完成 新世界
アナログレコード世代はこの程度しか知らない クラシックもブスだと無意味なのよ
イケメンじゃないと >>675
海外での売り上げは分からないけど、6回も録音したんだから売れたんじゃないかしら
でもフォスターの歌曲をよく歌っていたロジェ・ワーグナー合唱団のアルバムは専ら日本向けだったらしいという例もあるから分からないわね
そういえば中学のときに「春」は聴かされたわね
そのあとに「四季」のアルバムを買った記憶があるわ
「春」の次は「魔王」、その次は「モルダウ」だったわ ♪お父さん お父さん 魔王が来るよ〜〜
バージョンねw
我がー父我が父 の方はちょっと変に聞こえるwね、今となっては。 あたしが最初に買ったクラシックのCDは動物の謝肉祭
学校で習った白鳥がキッカケだったわ
あたしも同じ四季ならグラズノフの方が好きね
日本人がヴィヴァルディの四季好きなのって有名だからでしょ? NHKFMの男性アナが思いっきり
「それではお聴きください、グ「ズラ」ノフの組曲「四季」です。」
って間違えてる録音持ってるわ。
お〜らはグズラだよ、ドヒヒヒヒーン グラズノフ好きだけど、四季はあまりなじみがない、というかそんな好きじゃないわ…
ヴァイオリン協奏曲が一番好き グラズノフっていっぺん聴いた音楽を何十年後かにスコアに起こせるほどの音楽能力が優れていたのよね。
でも人間性に少し問題があって、例えばラフマニノフの作品の初演で酔っ払って無茶苦茶な指揮したり、
放埒な一面もあったのよね。
ヴァイコンの1番も四季も、音楽能力の長けてた人の作品ってわかるわよね。 あー、サックスのコンチェルトやカルテットもいいわね
ロシア風だけどコテコテじゃなくて、品のいい叙情味があって バイオリン協奏曲ならストラビンスキーのすっとこどっこい感が好きだわ ストラヴィンスキーは新古典主義の頃が一番好きだわ
まあ12音主義の作品はほとんど聞いた事ないんだけどさ 普通に火の鳥が一番好きだわ
あれを20代で書いたというのが信じられない >>681
学校の音楽の授業やテレビの影響が大きいわ >>689
ただ一番有名な最後のメロディ、いいメロディなんだけど、
発展性がないのよね。 >>688
三楽章の交響曲ってその時期に入る?
あれ好きだわ、バルトークの弦チェレみたいなカッコよさがあって >>680
あんなにみんなの心に残る歌詞なのに魔王の日本語バージョンのCDあまり見かけないよね >>693
入るわよ!
三楽章の交響曲は新古典主義時代の作品のくせに原始主義が割と主張してるのよね
そういえば弦とピアノが蠢く感じやら、似てる所あるわよね みなさんゴールデンウィークの間、演奏会に行かれたりするのかしら
私は買い溜めたCDの消費に尽くすわ 宮田大くんがソリストのブルッフのコル・ニドライを国際フォーラムに聴きに行ったの。中間部から泣きそうになっちゃったわ ここ数年LFJ行ってたんだけど、今年は体調が悪くて行けないの
かわいい宮田くんを眺めながら音楽に浸れるなんて羨ましいわ >>705 体調戻ると良いわね。人混みと屋台の匂いが凄いからお家で好きな音楽聴いているのも良いかも >>706
姐さんありがと
来年は絶対行くわ!
LFJほかコンサート行く皆んな、楽しんできてね ドヴォルザークの七番聴き直してるんだけど良い曲だわね。 ドヴォ7は思い出の曲だわ
聴いてもよく分からなかったのに、半年練習するうちに徐々に身に染み込むように好きになった
それがあったから、ブラ3や4も聴けるようになった気がする ラ・フォル・ジュルネ関連の丸ノ内の無料演奏なら
TOKIA 新丸ビル3F がいいわ。周りの騒音が少ないの
丸ビルとかKITTE最悪だったの 選曲にもよると思うけど
あと チケット、半券が必要な地下のEホールね
N響、良い公演無いかなってホームページ見てたの。イベールの祝典序曲、ドビュッシーのピアノと管弦楽の為の幻想曲やる回が良いかな。でも指揮がアシュケナージだけど それがパーヴォだったら絶対見に行くし多分即ソールドアウトだろうな 全体的には、いかにも前衛って感じの曲が多いけどね>リゲティ
アトモスフェールとか ヒナステラはハープ協奏曲が面白くて好き
こんなワイルドなハープ協奏曲って、ちょっと無いわ ドゥダメルが指揮してるシモンなんとかユースオケのヒナステラの演奏ノリノリで楽しかったわ
BSで朝たまたま観たんだけど眠気吹っ飛んだわ ヒナステラのエスタンシアね
4楽章のマランボをアンコールでやったのよ FMから牛田くんのグリーグのピアコン流れてるけど優等生な感じの演奏だわ まだ18なのね あら可愛い女の子ね、とタワレコの店頭で思ってたのに
随分おっきくなったのね(親戚のおじさん風 こないだテレビ見たら声も低くなってビックリしたわw
これからメジャーなコンクールとかに出るのかしら
同じく神童と呼ばれた小林愛実さんは伸び悩んでるけど あらあ。いつの間にか18なんだ。オナニーした手でピアノ弾いてるのね。なんか月日の流れを感じるわ。 牛田くんの同世代になんとか真央くんってのが居たわね どっちが残るかしら あたくし下痢でお腹が痛いときいつも頭のなかにショスタコーヴィチの交響曲第五番の第四楽章が流れるの。
なぜかしらね? それしか知らないならなぜだと思う理由がないとは考えないのかしらね? 漏れるか漏れないかの緊迫感漂う場面に似合う楽曲よねw
突如湧き上がる腹痛とトイレを目指して疾走する前半
トイレを見つけたものの全部閉まってて悲痛な悶絶の中間部
ドアが開き全てが解放される最後 多分それね。トイレ内痛みに耐えてる時は終わりのちょっと前あたりが頭の中でリフレインする。 出先で猛烈な便意が来てトイレ探している時や、その最中に音楽はやって来ないけど、無事済まし若干涙ぐみながら便器に腰掛けている時にはフォーレの「楽園にて」みたいな音楽がやってくるわ 「半泣きになりながら」
「涙ぐみながら」
とかって嘘松にありがちな盛りワードだわ >>732
マーラーの交響曲第1番第4楽章でもいけそう ショパンのバラードの1番でも再現されるわね。リーゲー
結末は悲惨だけど。
あ?お腹ゴロゴロ鳴ってる? ドーミラシドラミシドソ〜〜 なによぉ、リーゲーティの話ししてるだけじゃないのさ。 こうやってお高く止まって新規ファンを入れないようにしてるんだよなクラオタって
その結果が今の惨状 便意を催したシーンに合う音楽について盛り上がることがクラシック普及に何でつながるのよ 今じゃウィーンの日本人観光ツアーで、のだめゆかりの地を案内するらしいわね。 昔はザルツブルクに行ってサウンド・オブ・ミュージックツアーだったわよね。 サウンドオブミュージックって捨て曲が一曲も無いのが凄いわね サウンドオブミュージックはミュージカルだからオペラとは違うわ あたし、クライムエヴリマウンテンを大阪弁で歌えるわ ウェストサイドストーリーはミュージカルだけど、そのシンフォニックダンスは
クラシックのレパートリーになってるわね
サウンドオブミュージックには、そういうのがまだないのよ サオミユの歌のコンクールでトラップファミリーがうたう
「ドレミのうた対位法的アレンジメント」が素敵なの〜。 サオミュって省略するんだ。
なんかイメージ湧かないね。
ダフクロとかタコゴみたい。 水槽だとそのタコ5に革命と付けてるのがほんとキモい 水槽なんも関係ないじゃん。
NHKだって革命呼ばわり 「この曲を革命と呼ぶのは、作品に対する冒涜」って書いてた作曲家もいた
一時期は消える方向だったと思うのに、結局呼び名が残っちゃったのは、
例の「証言」の評価の揺れが影響してるのかしら ショパンのop10-3を「別れの曲」って呼ぶのも嫌い
曲に間違ったイメージを刷り込むわ でもまあ別れの曲は少なくともダフクロとかドボハチみたいに曲を馬鹿にした感じはしないわよね。 何でそういう省略した呼び方をするのかしら?
アタシも嫌いよ 通ぶりたいんでしょ?アマオケの奴らとか吹奏楽部の子達が使う言葉よ。 >>760
NHKについて言えば、ライト層を意識してるんじゃないの
作曲家+番号より、キャッチーなタイトルの方が覚えてもらえるから そのくせアバドのことは頑なにアッバードと言い続けるのよね、NHK。 最近は知らないけど、ポルリーニ(ルは小文字)、ヨーフムなんてのもあったわ
あの変な基準はどこからきてるのかしら>NHK もちろん偏屈クラオタプロデューサーの個人的な感覚でしょ そんなのを全国放送に使われちゃ迷惑だわ
違和感だけじゃなくて、検索で引っかからないとか不便過ぎる 検索と言えばエリー・アーメリンクていうオランダのソプラノ歌手いるわよね
ヤフオクで探すとき、アーメリンク、アーメリング、アメリンク、アメリングの4通りで探さなきゃならなくて面倒だわ
カサドシュもよ
カサドシュ、カザドシュ、ガザドシュなどなど
昔はカザドゥシャス、カザドゥサスのように最後の子音も発音してたわ あら、エリー・アメリンクの名が挙がるとは嬉しいわ!
シャンソンのアルバムも素敵よね! 話変わるけど、昨日N響定期に行って来たんだけど、NHKホールの隣接する広場で
タイフェスティバルが開催されていて、まあどこからこんなに多くのタイ人が
集まったのだろうかと不思議に思った。
タイレストランはあちこちにあるのは知っているけど、あの人達は日本在住なのだろうか?
もちろん一般の日本人も集まっていてとても賑わっていた。
そして日本人のなかには明らかにお仲間さんとおぼしき男同士で楽しんでいる人達も多数目撃できた。 今見たら、シェーンベルク、ベートーヴェン、
シューマン、ショパン、ドビュッシーと多彩ね。
ベートーヴェンはハンマークラヴィーア弾くみたいだけど、大丈夫なのかしら、ポリーニおじいちゃん…。
そして言うまでもなくチケットは素敵なお値段だったわ。 何かいいクラシックない?
なるべく手垢のついてないやつにしてね 運命と未完成から始めなさい
クラシックの入口はこの2曲 えー、運命と未完成なんてヤダわ もっとワクワクする曲あるのに ボッケリーニがいいわよ
彼の95%以上の曲は手垢ついてないわ サロメを聴いてめくるめく官能のシーンを想像するのも楽しい >>788
メヌエットしか知らないわw
一発作曲家の作品を調べると手垢ついてない曲が見つかりそうよね
金と銀のレハールとかどうかしら。ふと思いついただけだけど >>790
思いつきだからしょうがないけど、オペレッタ白銀の時代を築いたレハールを一発屋扱いは酷すぎるわ
あたしは「微笑みの国」が好きだけれども、なにより「メリー・ウィドウ」があるじゃないの ワクワクする、という点ではプロコフィエフのピアノ協奏曲3番の第3楽章がイチオシだわ。
あれ、本当にテンション上がるわワクワクする! うたコンの二葉百合子みて思い出したけどイングリッド・ヘブラーってまだ生きてんのよね オッフェンバックって、天国と地獄とパリの喜びしか知らないわ パリの生活もあるじゃない。あたしパリのオペラ・コミックで見たわ。
フランス語力低いから、ほとんどチンポンカンポンだったけどw >>791
ピアノは一発屋が多いかもね。
マリの金婚式とかデュランのワルツとかネッケのクシコスの郵便馬車あたりも他が思い浮かばないわ。 「ホフマン物語」は傑作だと思うわ
あんなオペラ残せたオッフェンバックは凄いと思う
レハールの「メリー・ウィドウ」も素直に好き あたしオペラには全く興味ないんだけど
レオンカヴァッロの「道化師」、フンパーディンクの「ヘンゼルとグレーテル」、
ニコライの「ウィンザーの陽気な女房たち」、トマの「ミニョン」、ドリーブの「コッペリア」(これはバレエね)
あたりは一発屋かしら? >>803
ドリーブには鐘の歌で有名な「ラクメ」というオペラがあるから二発だわね
バレエの「シルヴィア」もまあまあ有名だから三発かも
トマの「ハムレット」というオペラもまあまあ有名よ
序曲ばっか演奏されるけどね バルトークも生前は認められなかったんだったかしら? そんなことない
晩年の作品はアメリカ人向けに比較的わかりやすいのを書いてうけた >>805
カルメンが大ヒットする前に、それなりの地位はあったようよ>ビゼー
ビゼーはすごいわ
カルメンや真珠とりはもちろん、十代で書いた交響曲が何十年もあとに発見されて、
それがただの珍品で終わらず世界中のオケのレパートリーになってるっていうのが ジョージ・セルがオーケストレーションを勉強するならビゼーを聴けといったらしいのよね
巧いオーケストレーションといえばリムスキー=コルサコフやラヴェルが真っ先に思い浮かぶけど、ビゼーなんて意外だったわ
でもオーケストラビルダーの鬼が言うんなら、きっとそうなんだわね そういえば話知らないわ
白痴が出てくるんじゃなかったっけ 真珠採りのデュオ(僧院ね)は、一度は歌ってみたかったわ。 ああ!テノールとバリトンのね!
プッチーニのミサ曲、旅先のバンコクのオリエンタルホテル近くの教会で偶然にも聴いた事があるのだけれど
テノールとバリトンの二重唱が「マノン・レスコー」の第二幕でメゾが歌う古楽風な旋律と同じで
ミサ曲ではとても美しい曲になっていた。 (´-`).。oO(ビゼーってかわいいと思うの・・・) そのむかし、学研のミュージックエコーっていう月刊誌があったの。科学と学習のクラシック音楽版みたいな雑誌よ。
毎号有名な曲のレコードが付録についてて、とても良い雑誌だったわ。おかげでクラシックが身近になったの。
そうよババアよ。 クラシック音楽家の肖像画 イケるのはバイエル、ヴォルフ、ボロディン、フィビフだわ ショパンやリストがイケメン扱いされてるのはよく分かんないわね チャイコフスキーがホモ扱いされてんのも意味わかんないわよね あたしはグラズノフ、シベリウス、ヘンデルあたりがイケるわ!! 写真でも肖像画でも二十代と五十代は全然違うから、どれ見てイケメンって言ってるか分からないわ>>824
若いリストは追っかけがたくさんいたのも分かる端正な顔立ちしてるけど、
晩年は黒い僧衣ばかり着てて、魔法使いみたいな怪しさだわ >>825
ホモ中のホモじゃないの。しかも甥が好きという近親相姦的な要素のオマケつき。 バーンスタインくらいあたしたちと時代が近ければ
意味わかんないこともなかったのよね。 大所帯のオケが苦手だわ
バカみたいにやかましくて
バロックの室内楽曲
弦楽3重奏くらいが
しっとりして好き♪ バッハなんて上野浅草系の最高峰じゃないの。あのカツラの下は坊主で、しかも超精力絶倫。ああんバッハの種仕込んで欲しいわああ シューベルトの八重奏曲みたいな管弦アンサンブルが好きなの
ピアノとかクラリネット入れた五重奏とかも良いわ 明日はロイヤルウエディングね。ド派手で景気良いヴィドールのオルガンシンフォニー流れるかしら
あの曲何だかクセになるわ ラターってクラシックじゃないかもしれない
ロイド=ウェッバーあたりとつながりを感じる
もちろんほめ言葉 ラヴェルのピアコンの2楽章、この時間に聴くとグッと来るものがあるわ たまたまラジオから流れて来たんだけどさ ラヴェルやらチャイコフスキーやら
やっぱりうちらの感性に合うわね ボレロのピッコロ、ホルン、チェレスタの組み合わせよく思いついたな って思うわ。 >>842
でも、花のワルツのカデンツァは楽譜通りに弾かれないのよね 楽譜通りはハープじゃ物理的に不可能なのよね。
チャイ子、チェレスタ初めて見つけてキラキラした音色に有頂天、使いまくりって感性も凄いわかるわw 作曲家は自分が弾けない楽器だと無茶なメロディー作っちゃうからね。
チャイコのバイオリン協奏曲も、最初は献呈した大物バイオリニストに「演奏不可能」って突き返されたのよ。
後でだんだんと評価されるようになったけど。
ちなみにその大物バイオリニストの弟子がハイフェッツとミルシテインよ チャイコフスキーの場合技巧より美しさを優先してしまうのかもね。
ピアノでも簡単なくせに妙に弾きにくい曲が少なくないわ。 技術は後からついてくることもあるわね。
作曲された当時は難し過ぎると言われた曲だけど、今では冴えない音大生でも余裕で演奏出来てしまうとかよくある。 5番のtoccataよね
単純な曲だけど派手で楽しいわ >>846
「チェレスタのことは秘密にしといて」て言ったのはチャイ子だったかしら、
シュトラウス2世だったかしら。 秘密に、ってどういうこと?
チェレスタって一台250万するのね もっと安ければ欲しいわチェレスタ。あの可愛い音が大好きなのよ。部屋に置いて弾きまくりたいわ。近所迷惑かしらね… チェレスタ、ヤマハ製なら200万しないわよ ウィーンフィルからご注文来たはずよ ヤマハチェレスタ ホルストも海王星で使ったのよね
ものすごく神秘的な感じ >>854
金平糖の踊りにチェレスタを使うことを発表するまで極秘に進めてたのよ。
ちなみに金平糖は日本人にわかりやすく訳したもので本来的はドラジェの踊りよ。
最近は日本でも結婚式でよく見かけるようになった砂糖をコーティングしたアーモンド。 チェレスタと鍵盤付グロッケンって違うものだったのね。
wiki見ててはじめて知ったわ。
ついでに鍵盤付シロフォンなんて存在もはじめて知ったわ 昔、マリンバって名前のお菓子あったわね 桑田靖子がブサイク顔で食ってたわ >>860
やだ、懐かしいわ。
パーカッションって名前のシャンプーもあったわ。 >>858
初耳だったわ、ありがと
聴衆を驚かせるつもりだったのかしら?
でもグロッケンを柔らかめのマレットで叩けばああいう音になりそうだから、
聴いてるだけだと、あんまりサプライズでもないわよねぇ… >>863
でもいくらマレット複数持ちでも10本の指でピアノ風には演奏できないし、音域も広いし、あんなハープみたいな高速アルペジオできないから、やっぱり新鮮だったと思うわ。 鍵盤付きのシロフォンは普及しても良さそうだけど流行らなかったのね。 >>865
音量的にかなり地味で、使いどころがないように思うの
大して響かずカタカタいうだけでは 確かにそうね。
ソロで演奏して自己満足的に楽しむ分には良さそうだけど、聴く側からしたらあまり面白くない気がするね。 シロフォンはともかく、チェレスタってソロ曲あるの?チェレスタソナタなんて聞いたことないわ じゃあたしが作曲しようかしら?
コロラトゥーラ協奏曲くらいのレアな扱い受けるわね。 ピアノ曲でチェレスタで弾いたら綺麗そうなのはどれかしらね? モーツァルトのハ長調のソナチネをゆっくり弾いてみる >>871 パルムグレンだっけ? の星はきらめく とか合いそう ショパンのエオリアンハープ、
ラヴェルの夜のガスパールのオンディーヌあたりどうかしら? 皆さん凄いわね。あたくしは水の戯れあたりのベタなのしか思いつかなかったわ。 あたし、チャイコフスキーはあまり好きではないけど、
くるみ割り人形のチェレスタは秀逸だと思う チェレスタの合いの手にバスクラリネット持って来るのもさすがよね 初めて聴いた人に何だ?この変てこりんな音は?って思う事で印象に残るだろうし バスクラは変な喩えだけど豚の鼻みたいなコミカルな音でインパクトがあるよね。
ファゴットも愛らしい感じがあるけどあの場合バスクラが適切だわ。 バスクラ好きだけど、チャイ子の悲愴のビックリポイント直前をバスクラで持ち替えるのは悪しき慣習だと思うわ。
あそこはチャイ子の指定通りファゴットで吹くべきだと思うの。p6つが出せないとか音色の繋がりがスムーズとかそういう問題じゃないと思うわ。 あれね。あたくしもあれはあり得ないと思うわ。
ファゴットでやってもさほど変じゃない。
もともとファゴットはあまり力強い楽器ではないからね。 >>879
どういう問題なの?
あなたファゴットのデメリット、裏を返せばバスクラのメリットしか書いてないわよ? 弦ってタラタラ弾けるから楽だよね
大人数だから絶対目立たないし >>882
なぜバスクラの慣習が生じたかと言えば、まさにファゴットは弱音苦手でp6つが難しい、クラとの音色の繋がりがとてもスムーズだし演奏し易いという理由。
でもこれってチャイコフスキーの意図を軽視し過ぎという意見も多いわ。直前のくるみ割りではバスクラを大活躍させてるんだから、バスクラが良いと本気で思えばそう指定してたはずってね。
悲愴は冒頭から全体に渡ってファゴットを象徴的、印象的に用いているから、第1楽章の提示部の始めと終わりにファゴットの低音を持ってきた事を軽んじるべきでは無いと。
この2つは音色の印象が全然違うし、そんな事はチャイ子も百も承知の上なんだから。 提示部の初めは弦だと思うわ…
オリジナル尊重してファゴットでもいいけど
音色と音量の効果でバスクラ選ぶのもアリだわ
シューマンのオーケストレーションに手を入れるかどうか、
エロイカの一楽章の最後でトランペットの主題を最後まで吹かせるかどうか、
それぞれ考え方の違いで選びようがあると思うわね >>885
コンパスの伴奏が先行するだけで、主題を奏で始めるのはファゴットでしょ。 それ、提示部の前のイントロよ
第一主題と関連はあるけど >>885
まあ確かに、エロイカのペットは難しい所ね。それぞれの楽器の機能の状況が違い過ぎるし、ベートーヴェンもペットに最後までメロ吹かせたかったのにやむなくああ書いたというのも解釈の一つとして成り立つし。
でも悲愴の場合はバスクラという選択肢は明らかにあった上で、それをあえて選択しなかった訳だからちょっと意味が違うと思うの。 >>887
確かに。書き方が悪かったわ。序奏も含めた最初の大きな部分の冒頭と最後、という意味ね。 昔の録音だと運命の再現部の第2主題に入る所をホルンに吹かせてたりするわね >>882
ごめんなさい。
言葉が足りなかったわね。
あたくしファゴットが吹けるからわかるんだけど、楽器の能力としてはファゴットはバスクラに劣るのは事実なのよ。
強弱のコントロールがとてもしにくいからきわめて弱い音なんて絶対に出せない。
でもファゴットはもともと言うほどパワフルな楽器でもないの。
オーケストラの中では音が埋もれてしまうこともしばしばあるくらい。
だからあそこで極めて弱い音が出せないファゴットを使ったとしても、バランス的にはぶち壊しってほどひどくはならない。
実際ファゴットバージョンの録音を聴いても(苦戦してる感はファゴット吹きとしてわかるものの)違和感はないわ。
それだったら敢えて作曲家の意図を無視しないほうが良いよ、と言うこと。 この前ね、音大の学生さんの管楽五重奏を目の前で聞いたのよ
ファゴットの音量がほぼ一定で、何なのこの子って思いながら聞いてたんだけど
それが理由だったのかしらね・・・ 「バスクラを知ってたら使ってたはず、だからバスクラで」というのとは違うわよね。他の曲ではバスクラをガンガン使ってるんだし。演奏しにくいから代替しちゃえ、てのはやっぱり無しだと思うわ。違和感も何も作曲家はその楽器の音を想定して指定した訳でしょ。
でもベトとかのは当時の楽器では出せない音があったから、もし出せてたらこの音を吹かせてただろうみたいな予想でやってるしアリかしらね。正解かどうかは誰もわからないけど くるみ割り人形は本当にバスクラ冥利に尽きるわね、美味しい箇所だらけだし。
あのドーシラソファーミレドーって曲の中間部のソロが凄く短いけど大好き。オーボエソロとセットだけど綺麗だわ〜 クルレンツィスの「悲愴」、よかったわー
表情が細やかに変化して 逆にオカマのハートを掴まない作曲家って誰かしら。
サラサーテとか? ブルックナー、マーラー、ワーグナーあたりじゃない?
ノンケ男は好きな人多そうだわ クラ好きのゲイってあらゆる時代スタイルを
網羅してるわよ。
モンテヴェルディだろうがシェーンベルクだろうが
好きなゲイは結構いるはず。
それよりゲイが拘るのは作曲家の「格」だと思うわ。
一流か二流か二流半か、はたまた三流かw 今、BSでロイヤルバレエ団で日本人ダンサーがプリンシパルに選ばれてくるみ割りをやってたんだけど 2人ともテクニックあって素敵だったんだけど王子はバレーの中垣内似で金平糖は安藤美姫が少し入ってんのよ 誇らしいけどちょっと残念な気持ちもあったわ
クリスマスの幸せなひと時、英国のみなさんは2人の面相で満足してくれたのかしら クッソどうでもいい個人の感想とかいらないから
アホが くるみ割りは舞台裏からの少年合唱のところがステキだわ。グロッケンやハープとボーイソプラノで夢見心地よ。ブラームスとかではあり得ないメルヘンチックさね >>906
ブラームスの声楽を聴きなさいよ
まさしくメルヘンよ それって本来の「メルヘン」じゃないの?
ホントは怖いドイツのメルヘン 今エゲレスの作曲家の無伴奏合唱作品聞いてんの
良い・・・とても良いわ・・・ ブラームスの声楽って♪黄金虫は金持ちだ〜♪しか知らないわ >>910
4つの厳粛な歌ね
ブラームスの作品の半分は声楽曲よ
少なくともドイツ・レクイエムとアルト・ラプソディは聴かなくちゃ ブラームスって、Op.117-1とかOp.118-2とか
すごくメルヘンチックな面が時々出てくるのが好きだわ
https://www.youtube.com/watch?v=YD8i0jUmbF8
https://youtu.be/ZSf2veLfC-w?t=110
年いった時の髭面はともかく
若いころは、見た目もメルヘンが似合いそうよね 鳥が食って台無しなのよね。でもそもそも両親に捨てられる設定自体が無かったことになってるわよね 今日コンサート行くから楽しみで休みなのに早起きしちゃった あたしは昼まで仕事だから、これから出て向かうわ
ローカルな小さい演奏会だけど、楽しんでくるわ NHKホールの椅子お尻痛くなるしギーギー言うしそろそろ取っ替えた方が良いと思うの NHKホール 確かに音が来なくて残念だし ロビーとかショボくて特別感ないけど 着席してホールを見回した時、ここで紅白のあんな事こんな事あったのね と脳内紅白歌合戦名パフォーマンスを再生してオケの入場を待っているの >>922
大名オケよ。指揮者によって頑張ったり手抜きしたりするところ。 キュッヒルなんか呼んだりして金だけは腐るほどあるんだなと思う やだー、明日発売のカルミナ・ブラーナ取る気満々なのに オルフの「踊る牧神」っての日本初演でやるらしいし オルフ 音楽教育のための曲集3巻だか作っていてその曲意外と演奏されてんのよね おっさんずラブの劇中音楽がオルフのそれにそっくりで見事にパクってたわ >>929
それってヴェルディの?
あなたカルミナ・ブラーナの冒頭しか聴いたことないんじゃないの?
全部聴きなさいよ >>930
「あたしは白鳥〜料理人があたしを真っ黒に焼くうううう」
の歌が好きだわ 昔は湖に住まっていた
住まうなんて単語を不動産のチラシ以外で見るのはここだけ オルフでカルミナ以外なら、オペラの月がなかなか面白くて美しかった
昔サヴァリッシュの、賢い女とのCD二枚組で聴いたわ カルミナは現代の音楽語法が用いられているのに、中世の音楽を聴いていると錯覚するわ
歌詞は当然中世なんだけど、書いた人の顔や名前が知らないのもロマンがあるわ カルミナ・ブラーナで思い出すといえば、オーメンだわ。 中世の音楽なんて長調か短調かはっきりしないギター音楽みたいのしか想像できないわ 中世の世俗音楽ってぶっ飛んだのが多い印象があるけど
特に↓のは面白いわ
Clemencic - La Fete de L'ane
https://www.youtube.com/watch?v=JMAmzmZ9aPM
クレメンチッチ(クレマンシック)の昔の演奏は面白いわね。 アルススブティリオルって奴かしら。
中世音楽って関心はあるんだけど、聞いて楽しめる気はしないわね >>938
アルス・スブティリオールはちょっと異形の音楽だわ
グレゴリオ聖歌を別にすれば、順当にノートルダム楽派のオルガヌムや
マショーのミサやモテットを聴くのがいいと思うわ 聖母マリアのカンティガやモンセラートの朱い本も面白いわよ 春祭好きでCD何枚か有るけど、春祭ボックスは買う気になれなかったわ 兵士の物語、プルチネッラ、ヴァイオリン協奏曲、詩篇交響曲も捨てがたいわ 三楽章の交響曲のカッコよさが素敵
ハルサイとカップリングされてる、サロネンのSONY盤が好き クラシック好きゲイおねえ言葉使かわねえで書けねえのかよ >>944
全くその通りだよ
はるさいより後の作品はストラヴィンスキーじゃなかったら見向きもされないものばかり 春祭の生贄の踊りは4拍子で振れるっていうけど、
何度聴いても仕組みがわからないわ。
教えてもらってもきっとわからないわ。 晩年の改訂版はそうなんだっけ
でも結局変拍子の方で皆やってるようだから、
あんまり気にしなくていいのでは 4拍子に改訂した版があるの?知らなかったわ。4拍子じゃマヌケでつまんなくなりそうね 展覧会の絵も変拍子だけど、途中で普通になっちゃうのよね レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。