GBC版のWIZ3(KoD)の成長率を調べてみました
本当に確率が反転してた・・・

乱数(0〜FFh[255]) AND 03h = 01〜03hなら特性値変化なし(75%で変化なし)

↓(↑の結果が00h、25%)

乱数(0〜82h[130]) < 年齢 →→ 減少判定へ

↓(乱数≧年齢)

特性値上昇(種族基本値+10まで)


減少判定
特性値が0か確認 →→ 0なら変化なし

特性値 ≧ 種族基本値+10 →→ 乱数(0〜FFh[255]) ≧ 2Ah(42) →→ 特性値最大なら約5/6で変化なし
↓                            ↓
↓(基本値+10未満)                 ↓
↓←←←←←←←←←←←(乱数<2Ah[1/6])←

特性値減少(0まで)

↓以降、ロスト確認

特性値 ≧ 3 →→ 次の特性値へ

↓(特性値<3)

たいりょくの判定中ならロスト(それ以外 →→ 次の特性値へ)

ロスト処理

ROM addres
9E06 AND演算の数値(03h)
9E07 分岐条件(C2h→CAhにすると75%の確率で2次判定へ進む)
9E0F 年齢と比較する乱数範囲(82h[130])
9E6F 減少判定時の比較値(2Ah[42])

外伝は一時判定25%変化なしで、年齢の乱数範囲が0〜149
その後に上昇判定一回と、減少判定が2回あります