将棋は免状をお金で買えるらしい
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コメ
ありがとうございます。感謝してます。幸…
ありがとうございます。感謝してます。幸せです。 将棋 5段 11万 6段 27万5千
囲碁 5段 11万 6段 22万 7段 55万 8段 110万 三浦は駄々をこねて竜王戦賞金相当を連盟からもぎ取って大儲け こういうことを始めた時点で、免状は無価値になってしまうんだが。
それでも日付けが始めた以前のものであればいいけど、以降のものだと
真面目に試験を受けて取得した免状でさえ意味が無くなってしまう。 >>1
合格番号とかを入力するように書いてある
金さえ払えば誰でも免状を貰えるわけないでしょう普通に考えて 将棋サゲに固執し過ぎて普通の考えに至らないのが如何にも囲碁民らしくて嘆かわしい プレステの麻雀ゲームでゲームクリア後に表示されるパスワードを日本プロ麻雀連盟に送ると免状を発行してもらえるというのがあったな
そのパスワードが流布されてしまいミスカトニック大学の学位やシーランド公国の爵位みたいにカネさえ払えば取得できるなって「どうしてこうなった」状態に陥ったとか 将棋大会の段級申告で試してみな。大抵いつどこの免状争奪大会で獲得した免状か聞かれるから。で、雑誌とかウオーズ経由で三万プラス消費税で取得した初段だと告げると妙な気まずい間があく。田舎ほどその傾向が強い。 >>1
囲碁の段位は金さえ要らない
むしろタダでももらってもくれない状態w
「しかし世の中には段などといういわば名誉にかんするフェティシズムの
好きな人間にはこと欠かず、
またそれにつけ込む輩もいて持ちつ持たれつという節がある。
私の体験だが、はじめて閣僚を勤めた時突然日本棋院の幹部なる人物が
事務所にやってきて私に囲碁三段をくれるといった。
なんで私が三段なのですかと聞いたら、これは失礼しましたと帰っていったが
数日して今度は四段をもってきた。
私はまた、なぜ四段なのかと尋ねたら当惑した顔なので
そもそも私は囲碁というものをいっさい知らず碁石の並べ方もしらない
それも確かめず段位を贈るというのは軽率ではないか
第一私はそれをまったく必要とはしないといったら
『あなたは変わった政治家ですな』、と感心して帰っていった。」
石原慎太郎「三島由紀夫の日蝕」P.62より お得意様に豪華な免状を発行するとき
あっ、ついでにこいつも○段ですって安いやつ書いてネガティブな口を先手で塞がなかったのが失敗
免状持ちは強くて凄いと逆に宣伝してくれたぞ 初段とかなら手頃なんだろうから藤井八冠待ちも多いだろうな。
上に行けば行くほど金をたくさん取られるのはきっつい