今までに二回指導碁受けてるってめちゃくちゃ頑張ってるじゃないですか
独学マイペースの私よりよほど熱心にやってると思います
プロの指導碁は指摘する箇所が多いと教わる側が消化不良になるので、
あえて数を絞ってると聞きます
囲碁教室に行くメリットの一つが、来られてる先生と継続的に指導碁を打ってもらえる機会があることでしょうね
一回だとなかなか全てを伝えるのは難しいし、
生徒の変化によってアドバイスも変わってきますから
かゆうまさんは上達氏に毎週見てもらってるのでそのあたりはいいと思います

269の碁、上手を恐れすぎたというのか、
これは明らかに石の形が良くないなあと思えるのがいくつもあり、とても勉強になりました
それと白が上辺の石を取られたというより、取らせて左上を代わりにいただきましたというあたり
自分の碁のマネをしろということでなく、
何かを感じてほしいという上手の思いが棋譜から読み取れた気がします
かゆうまさんが頑張ってるからこそ得られた貴重な対局の機会だったと思います