封じ手って何の為にやってるんだ?
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あれのやる意味が分からない
相談とか出来ないようにとか? 二日制の棋戦だと、一日目終了した後ふうじてがなかったら
手番持ってる側は、一晩中考える時間ができて時間的に有利になってしまう
それを防ぐために、一日目終了直後に二日目の朝一番に打つ手を予告することを封じ手という
封じ手は二日目の朝に開封されるまで相手に知られないし、夜に一晩考えても手が変えられない
そうやって時間の有利不利の問題を解消している >>2
じゃあ、何で飯休憩前には封じ手しないの?
手番を持ってる方が考えられて有利じゃん! >>3
昼休みだけじゃ大して考えられないけど
一晩あればパソコン回して調べられるじゃん 昼休み前にも封じ手をしないのはよく考えたらおかしなこと
1時間もあれば色んなことを考えられる 仕事をしたくない開催側が怠けるためのもの
「いままでそうだったから、そのまま続けているだけ」
二日制そのものが時代錯誤
何倍も時間をかけた割に内容が1時間の碁よりひどかったりする
だから日本は世界にどんどん置いていかれる 手どころを一晩考えれるよう、アタリのような絶対手を封じ手にするなどの作戦も考えられる
確かに二日制は時代錯誤で問題大杉 2日制でもいい
だが2日制を最後は秒読みで打って打ち間違えてる時点で本末転倒なんだよ
初日のダラダラ考えてる時間の価値はゼロ
300手あるんだから最初の持ち時間は2時間
残りの300手は1手ごとに3分増やしていけばいいんだよ
そうすれば必ず秒読みになっても3分考えられる
驚くほど一手一手の制度が高くなる 「1時間考えた手」と「1秒で思いついた手」の間に絶対的な差があるのか?
絶対に前者の方が正解に近いと言えるのか?
この問いに「絶対に前者の方が正解に近いと言い切れる」というのが現在の
棋界の回答なんだな。
>>11
今でも1手ごとに1分づつ増えるルールみたいなものだろう。 お前らバカだな
2日制でやることが有効かどうかとか関係ないんだよ
2日制でやってきた伝統を受け継いでいるんだろ
「弓を使う機会なんて無いのに弓道が今の時代に必要か!」
みたいな議論と変わらんよw >>13
それはちがう
弓を銃に置き換えたら全く違う競技になってしまう
2日制を1日打ち切り制に変えたら全く違うゲームになっちゃうのかどうかってことだ
碁の着手内容にどれほど差がでてくるのかって話だ
ただ「伝統」ということだけで、いろんな意味で負担の大きい制度を続けられる時代ではない 虎丸も以前は同じように考えてたらしいが 実際に二日制で打ったらめっちゃ勉強になったから続けてほしいって言ってた
その辺は売った人間にしか分からないところではあるが >>14
「42.195キロは長いから3000メートルで勝負しようや」も変わらん
時間軸を変えたら違うゲームになるだろう >>16
それは時間軸ではなく距離が変わったんや
両者は異なる概念や
囲碁で言えば、19路盤が31路盤になるようなもんや >>14
棋戦はある意味見栄もあるやろ
時間の長さとクオリティが比例しないとして
二日制がnhk杯ルールみたいに変わって朝から始めて昼前に決着つきますはどうやろね
極端な話やけど、こういう風になっても、効率化、簡素化とやっていくと味気ない感じなるやん
長けりゃいいっちゅうもんちゃうよ
ちゃうけど、イベントや祭りは効率化という観点で慣例慣習を間引くようなことせんのよ
スポンサーが金出してくれる以上、ショボく見せたらダメ
スポンサー心理からしたら、金出してる以上派手に盛り上げてほしいやろ
それを「棋譜の内容が変わらないので」なんて理由で一日制に減らしたら
じゃあ契約金これから半値でええな?ってなるわ 封じ手の話からなんか二日制の是非みたいな話になってるけど、主催者が棋戦の外見的な価値に関する「見栄」みたいなのもあるってことはわかる
ただ、二日制だからこそ打てた妙手みたいなものが出れば価値がより高まるのにとは思う
>>13 のように、ただ「伝統だから手をつけるな」の一本槍的な意見にはついていけん 最近、1日目の進み具合が早過ぎる
見てる方としてはもっとゆったり進んで欲しい
やってる方は後半に時間を取っておきたいんだろうけども 研究が進んで結論が出ている手順を踏んでいく進行が多いんだろうね。
蛤が重いとか何とかは今は昔。 個人的には一日目の進みが遅いのは退屈なので今くらいで丁度いいかなぁ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています