【カッコイイ】AIより自分の感性を重視する棋士
AIのマネをする棋士が多いけど、AIより自分の感性を重視する棋士ってカッコイイよね
そういう棋士について語ろう >>47-51
世界一のゲーマーの言葉だから重みがある
自分もこういう状態に陥る時があるから共感できた
AIの手って確かに強いんだろうけどたまにつまらなくなる時がある
強さを追い求めることも大事だけど楽しさや面白さも大事 >>47-51
自分の感性を重視するとは正にこういうことを言うんだろうな
それを教えてくれた梅原さんに感謝 AIの手を使うのがダメというわけではない
自分が良いと思う手は使えばいいと思う
思考停止してAIの奴隷みたいになるのが問題
羽根さんのようにAIを使わないわけではないけど自分に合わない手は採用しない(>>5)というのが理想的 >>49でウメハラも言ってるけどプロは勝ち負けにこだわらなきゃいけないから自分のこだわりを持ち続けるのは中々難しい
そんな中で羽根さんの態度は素晴らしい まあ実績を残して半分降りてるからこそなんだろうな
世界一を目指してたらそんな甘いことをやってる暇はないはず 甘いどころかどこにも通用してないガキが業界のトップクラスに何言ってんだか
甘っちょろいのはお前の人生と常識だよ 羽根が最近碁聖取ったことも知らないアホはスルーでおk 羽根さんは半分降りてるどころかタイトルホルダーだからねえ 今日のNHK杯で柳時熏がAIについて良い意見を言ってましたね >>63
文字起こししてみた
(10手が打たれた局面)
柳「ただかなり落ち着いた手ですね。普通はカカったりまた三々入り直したりまそういう手が多いんですが」
星合「もっと積極的な手が最近は増えてきてます」
柳「そうですねただあの皆がそう打ってるからって良い手というわけではなくて」
星合「はい」
柳「やはり自分なりにやはりこう、こういう手を打ちたいとかそういうことを考えることが大事ですからね」
星合「はい。やはりそれぞれ自分に合ったものを打つのが大事と」
柳「そうですねはい。まぁ人工頭脳の手が殆どね採用されますけども皆が皆で合うわけじゃないんですよね」
星合「あ〜。なるほど」
柳「はい。その辺を見極めてやはりこう自分に合ったものをだけをやはり選出していくっていうことが非常に大事になりますね」
星合「はい。柳九段はいかがですかAIは使われて」
柳「いやーAIでね研究しないともう(笑)取り残されてしまうので一応やってますけども」
星合「はい」
柳「中々ねその自分のものにできるっていうのはね大変なことだと思いますね」
星合「はい」 >>64
柳さん良いこと言う
正に羽根さんが実践してること(>>5)を仰ってる AIが一周回って人間に追いついた?
ーーーー
大橋拓文 碁は雲の中@ohashihirofumi
お、ついに絶芸の評価が二間ジマリより小ゲイマジマリのほうが高くなったw
3:16 - 2019年9月15日 色んな打ち方があった方が面白い
皆が同じ打ち方じゃつまらない 19歳芝野八段、囲碁・最年少名人にあと1勝 7日から注目の対局
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191004-00000567-san-cul
>人工知能(AI)搭載ソフトの対局を解説した書籍を、2年後れでプロになった兄・龍之介二段(21)と共著で
>刊行するなど、この分野に詳しい。ただ、AIが示す通りに打つ傾向がある若手に比べ、「自分が納得したら
>取り入れる」と厳選する能力が高いのも、活躍を下支えする。 〈記者メモ〉豊島将之名人と藤井聡太七段 天才2人の瞳に映る「風景」とは…
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191006-00010013-chuspo-ent
>藤井七段の場合、昨年の升田幸三賞に輝いた「AI超えの神の手・7七同飛成」が、その才能の一端を物語っていた。
> 豊島名人、藤井七段とも「AIの申し子」と表現されることがある。
>だが、これはAIを「鵜呑(うの)み」にすることとは対極にある。そもそも2人には自分にしか見えない「風景」がある。
>「風景」は「大局観」という言葉にも置き換えられるだろう。そこからAIを俯瞰(ふかん)し、
>その長短を把握できるからこそ、2人は自在に取捨選択し、自身の力に変えてこられたのだ。 >>69
「AIの申し子」の豊島が遥かに年上の木村に王位を奪われたのは興味深かった
オッサンの木村より豊島の方がAIに精通してるだろうに >>70
一人でも打てるよ
学生の頃はよく一人で打ってた
これが本当の一人碁と 囲碁はAIの手を暗記するゲームになるんじゃないかとYouTubeの囲碁中継で下島は危惧してた プロの立場がなくなるという意味では危機感を持つ必要はあるかもしれないが
そんなの見本がプロからAIに変わるだけで危惧する必要は何もない 羽生善治九段勝利、最新将棋の対応の必要性を実感
強い年下との対局が増えるなか、最新の将棋に対応する必要性を実感している。
「考えなくてはいけないことがたくさんありすぎ。最近の将棋を理解しているかは分からないが、
後れを取らないように心掛けている」と、自らの立ち位置も理解している。
https://news.yahoo.co.jp/articles/c007c04c8071c19c8abbd30d93132119005a71e2
羽生さんですらこんな状態 趙治勲世代はもうAIなしで逃げ切れる。
今の20代はAIがないと碁が打てない世代
ちょうどその狭間が平成四天王世代だろう。
高尾羽根はAIの手並べて知っては居るだろうけど、ほぼ無視してる。
張栩はなるべく自分の手がAIの最善手に一致するように食らいついてる。
山下がどっちか知らなかったが、この間のNHKで言ってたように、AI碁に物申す立場だったようだ。 【対談】養老孟司×羽生善治 “AI”を使い「創造力」を発揮できる人が活躍する時代?
https://news.yahoo.co.jp/articles/6b2c7c13010d92be43cf2f05419a051e59aa592f?page=1
>【羽生】将棋の世界で言うと、もちろんAIが創造した「新手」が大量に出回るようになっても、
>オリジナリティを持って人間自身の独力で創造していこうという人は、これからも出てくると思うんです。
>けれど、今後の主流はAIをうまく使いこなして創造力を発揮するような人たちになるのではないでしょうか。
>むしろ、その可能性の方が高いんじゃないかと僕は予想しています。
>自分のアイデアを出した上で、さらにAIで検証を重ね、それを実証していく。そうした、うまく
>ツールを使えるという能力が、人の創造力の発揮の仕方として評価される時代になるでしょう。
>ただ、ネガティブな側面もあります。チェスの世界で実際に起こっていることなんですが、
>続々と人間オリジナルによる新手が出るんですよ。チェス界はAI化の波を受けて久しいですけれど、
>今でも人による新手が出てくる。
>それなのに、周りの評価は、「でも、その新手はどうせソフトを使って見つけたんでしょ」と
>なってしまう。昔だったら、自分が何十年もかけて、0から1に持っていくところから
>見つけ出して、「素晴らしいですね」と拍手される世界があった。
>それが今は、血の滲むような努力で新手を見つけて、それがオリジナルのアイデアであったとしても
>「AIで調べたんだろうね」という評価になりがちです。 AIで調べたと言われて何が不満なのか分からん
AI使って研究してる中で見つけたんならそれでいいじゃん
AIを全く使ってない人が言われたなら心外だろうけど 陳嘉鋭が二間ジマリ打ってAIで調べたって言われたら悲しいでしょ 【第76期本因坊戦リーグ】(黒)羽根直樹九段 対 許家元八段(白) 黒番中押し勝ち!
https://igo-kifu.com/kifu/10054
AI流とは違うコスミ布石で許さんに勝った羽根さんカッコ良すぎる コスミはKataGoも高く評価している
KataGoは初手星が多いけど初手小目に打って勝ったらカッコいいのかどうか
それと同じ感じ 黒番なら判で押したように高中国流なオヤジの頑固さを継いだ?
最新棋譜見ても相変わらず高中国流 [第45期 棋聖戦]井山棋聖の9連覇か、河野九段の連続挑戦実るか…13日開幕
https://www.yomiuri.co.jp/igoshougi/kisei/20210107-OYT1T50237/
>新たな一面見せる…棋聖・井山裕太
>河野九段はAI(人工知能)を使った研究にも熱心ですが、布石などに独自の手法を加味して、
>自分の得意の形に持ち込むのがうまい。AIの見解は参考にしつつも、うのみにはせず、
>自分の色を出したいという思いが強いのでしょう。そこは私も共感するところです。
>不惑、自然体で臨む…挑戦者 九段・河野臨
>AIでの研究はしていますが、流行形を追うのではなく、他の棋士が打たないような手を用意して、
>自分の土俵で勝負したい。 「人間が持っている能力を使い切るには、人生は短い」羽生善治はなぜ勝負を続けるのか
https://news.yahoo.co.jp/articles/25b545d26da9edae4a6cd7f1db99f8da811203e4?page=3
30年の間にはコンピューター将棋ソフトが大きく進歩し、プロ棋士から勝ち星を挙げるようになった。
AI時代の世の中を羽生はどう見ているのか。
「AIがやっていることは、確率的な精度を上げること。言葉を換えると、全体のなかで最適化を図るということなんです。
それが一人ひとりの個人にとって良いことなのか悪いことなのかは、全く別の話なんですよ。そういうものがあるなかで、
いかにして自分なりのものを見つけていくのかが問われると思います」
「今ってすごいデータもあって、いろんな分析ができる。それに基づいて判断したり、意思決定したりすることが、
徐々に増えてくると思うんです。それは結局、あくまでも全体を最適化しているっていうことで、個人にとってどうかは
別の話。逆に、個人から見て一番いい選択だと思ってやっていても、全体から見ると、弊害になっているということもある。
だからそういうものを組み合わせて、どうやっていくのかが問われている時代だと思っています」 序中盤はAI流の打ち方を覚えてないともはや生き残れないが、土壇場でものを言うのは結局AIに頼らない地頭 第46期名人戦挑戦手合七番勝負第1局 一力遼 井山裕太 W+R 2021-08-27
https://kifudepot.net/kifucontents.php?id=xqsCq%2F4Ur1Rs%2FkXs2ryPPg%3D%3D
井山が古くからのコスミ布石でAI流のコゲイマ布石の一力を倒したのは痛快だった!! いつの時代も、どの分野でも、異端を貫くことは、信念と勇気が要る。 【第77期本因坊戦挑戦手合第4局】(黒)一力遼棋聖 対 本因坊文裕(白) 囲碁棋譜.COM 囲碁普及・囲碁棋譜・囲碁界情報
https://igo-kifu.com/kifu/11544
コスミ布石で本因坊11連覇を決める井山カッコ良すぎる!!
その前の一力との棋聖戦最終局で使ってた負けてた布石なのにリベンジした意味でも >>1
>>98
「11連覇は抜かれることない」日本棋院理事長も賛辞(産経新聞) - Yahoo!ニュース
https://news.yahoo.co.jp/articles/27b281ab4e3d8f2ddf0f323b90d7be0e2589fb6f
師匠である石井邦生九段は「(略)井山は〝打ちたい手を打つ〟という自分の信念を実践しています。
正に井山が実践してて凄い >>47
【梅原大吾】ウメハラの名言43選【プロゲーマーから学ぶ人生論】 ミニマルゲーム
https://minimal05.com/umehara/
正しい努力とは変化し続けること、前進し続けること。
新しいものを否定しないこと。そして、新しいものから素直に学ぶ姿勢を忘れないこと。
「変化を放棄した時」が負け。だから、強い相手が1人もいなくなったとしても、自分は変化し続ける。
頑張るだけでは意味がない。変わり続けること、それがプロの責任。
視点を変えることが、いつもうまくいくわけではない。新しい視点に移行すると、かえって勝率が落ち込む
こともある。しかし、やってみないことには自分の見通しの成否も分からないのだから、結局は試すしかない。
続けていると過去に失敗した考えが、何かのはずみで結果につながることもある。
まずは素直に聞き入れ、試すなり考えるなりしてみる。アドバイスが正しいか間違っているかは、
それほど重要ではない。大切なのは一度自分の体を通して、他人の考えについて吟味してみること。
その過程に、何か成長や変化のヒントが隠されていることも多い。
ただウメハラはこうも言っている 治勲もAIに異論を言うね
武宮は意外にもAIに順応 囲碁棋士・小林光一、住み込み修行初日 8歳の趙治勲に驚いた [人生の贈りもの]:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/ASQ7F3CDHQ65UCVL002.html
《人間の棋力をはるかに上回る囲碁AIの出現が、碁の勉強に拍車をかけた》
グーグルがつくったアルファ碁が出現して、2016年に韓国の世界最強棋士をやっつけた。自分が生きてる
うちは、人間に勝る囲碁ソフトなんて出てくるとは思わなかった。ところが出てきちゃった。驚きましたね。
それまでとは違う碁を見せられている気がするんですよ。次の一手が当たらないんです。こっちの価値観が
通用しない。でもよくよく見ると、相当な手なんですよ。そういう世界を見せられて、おもしろいですよ。棋士なら
見たいから。勉強することが一気に増えた。世の中、どんどん変わっていく。こっちもついていかなきゃいけない。 AIを機械と考えるからいけない。何万局以上打ち込んだ「名人」の託宣と考えれば良い。
人間である囲碁棋士としてもっとも価値があるのは、
打った石がその場のAIが読んだ最善手ではなくとも
より深く読んだAIには最善手となることだろう。
囲碁でも記事になるような妙手が現れないか期待している。 謎だらけの生物・ウニ―鈴木伸二七段の不思議な生態「つるりん式観る碁のすすめ~こぼれ話」 コラム 囲碁の日本棋院
https://www.nihonkiin.or.jp/etc/go_weekly/post_2.html
その4、天才的な発想。
鈴木七段の碁の特徴として、つる&りんがあげたもう一つの特徴は「独自のスタイルを持っている。
天才的な発想をする」です。AI研究が進み、似た打ち方が増えていく中でも、鈴木七段は自分の考えを
貫いているのだとか。その天才的な発想で、井山裕太名人や一力遼棋聖を相手に勝つことも。
鈴木さんカッコイイ いくつになっても尽きない好奇心―淡路修三九段のワクワクAI研究「つるりん式観る碁のすすめ~こぼれ話」 コラム 囲碁の日本棋院
https://www.nihonkiin.or.jp/etc/go_weekly/tsururin056.html
淡路九段は今、「碁が楽しくて楽しくて仕方がない」と言います。特に囲碁AIソフトが出てきてからは毎日が
新しい発見でワクワクしているそうです。「AIは親友みたいです。『ここはどう打つのかな』と疑問に思ったら
AIに『AI、きみはどう打つ?』と聞いてみる。そうすると、斬新な発想を見せてくれるんですね。私はAIに
新しい手を教えてもらったらそれを実戦で試したくて仕方がないんです。対局したらそれを教材にして新しい
手を仕入れる、そして仕入れた新しい手を実戦で試す、そしてその対局をまた教材にする、終わりがない
お勉強です。面白いですねぇ」。
淡路九段は人生の大先輩にもかかわらず、編集Kはゲームや虫取りに夢中な少年がその素晴らしさを熱く
語っている光景を連想しました。好き、楽しい、面白い、知りたい。純粋な好奇心だけが放つ輝き。18歳で
入段してから半世紀以上も職業にしていることに対してそのような気持ちで向き合えるとは、なんて素敵な
ことでしょう。
人が積み上げてきた知見を覆すAIの出現は見方を変えれば災厄とも取れますが、淡路九段からは前向きに
変化を楽しむ言葉しか出てきませんでした。過去を懐かしんだり、未来を憂いたりすることなく、少年のような
好奇心でもって今起こっている変化を楽しむ。淡路九段がいくつになっても溌剌としていられる秘訣は
そのあたりにあるのかもしれません。 >>1
Takanori Hashimoto @motopurokishi
今のカス棋士達には呆れかえるばかりです
そんなに自分の地位を失うことが怖くて言論を封鎖してるのか
辞めちまえよ
AIの指し手をどれだけ覚えるかが勝負の分かれ目とか 別ゲーじゃねえか
棋士を見下してる将棋AI作ってる意味不明のアホに対して悔しくないか?
一生木片叩きつけてろ アホ共が
https://twitter.com/motopurokishi/status/1582162537180585985
元将棋棋士の橋本崇載さんよくぞ言ってくれた!!
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 第48期天元戦挑戦手合五番勝負第1局 関航太郎 伊田篤史 B+R 2022-10-03
https://kifudepot.net/kifucontents.php?id=1k57Lvpu4cong%2BQS%2BKnM7g%3D%3D
伊田篤史が天元戦第一局で天元に打ったのは大胆で勇気ありすぎた
ようやく掴んだ6年ぶりのタイトル戦の第一局で何が何でもタイトルが欲しいはずだし凡人にはとても打てない
結果は残念だったがAI流の打ち方しかしない今の囲碁将棋界に一石を投じた感じでカッコ良かった 第48期天元戦挑戦手合五番勝負第2局 伊田篤史 関航太郎 B+1.5 2022-10-18
https://kifudepot.net/kifucontents.php?id=fTNJdB86HLz0ImwRrSiqrw%3D%3D
ちなみに第二局でもAI流とちょっと違う布石を打って大逆転勝利!
囲碁って本来は自由なゲームなことを思い出させてくれる伊田みたいな人にこそタイトルを取ってほしい タイトル戦で天元を打った人なんて誰以来か思い出せん 囲碁の関航太郎天元が先勝、伊田九段の〝奇策〟通じず - 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20221003-WG6LCJS4KZLXRDFRQLFJLJFATU/
囲碁は通常、四隅から打ち進めることが大半。白番になった伊田九段は2手目に「天元」と呼ばれる碁盤の
ど真ん中に着手する奇策を繰り出したが、勝ちに結びつけることはできなかった。 >>1
立派な囲碁棋士たち
囲碁十段・女流名人合同就位式 村川十段「人工知能のマネせず強く」 藤沢女流名人「国際棋戦でも自分らしく」 - zakzak
www.zakzak.co.jp/soc/news/190626/dom1906260007-n1.html
村川十段は「人工知能(AI)のマネではなく自分の頭で考え強くなっていき、防衛を続けたい」と謝辞。
AIからもっとも遠いトップ棋士・羽根直樹が8年ぶりにビッグタイトル獲得(内藤由起子) - 個人 - Yahoo!ニュース
news.yahoo.co.jp/byline/naitoyukiko/20190826-00139862/
多くの棋士がAIの示す手を真似し、活用している中、羽根直樹碁聖はAI推奨の手はほぼ打たない。
いくら人からいいといわれても、自分が納得しない手は打たない。昔から人間が打っていた手で勝負し、
なおかつ高い勝率を上げている希有な棋士なのだ。羽根直樹本人は、全くAIを活用していないというわけでは
なく、中盤の戦いなど読みでは判断できない状況で、自身の碁を検討するのに使っているという。
羽根九段が碁聖獲得、8期ぶり栄冠 娘のプロ入りも刺激に - 産経ニュース
www.sankei.com/article/20190823-7UFVDWQLJVPRJEZEVE55LX7H2U/
囲碁界では許前碁聖ら若手を中心に、AI(人工知能)搭載ソフトを活用して研究するのが流行している。
羽根新碁聖は「まったく使わない…というわけではないが、自分に合わないと感じた着手は参考にしない」と
距離を置く。その上で、「“AIが示す手が正解”とばかり、序盤から答えを探すようにAIに頼るのはどうかと思う。
囲碁は好きなところに打っていいよ-と子供たちには伝えていきたい」と話した。
「11連覇は抜かれることない」日本棋院理事長も賛辞 - 産経ニュース
www.sankei.com/article/20220612-JQAASHANDJPVHET5AP5QUH27ZY/
師匠である石井邦生九段は「(略)井山は〝打ちたい手を打つ〟という自分の信念を実践しています。
[第45期 棋聖戦]井山棋聖の9連覇か、河野九段の連続挑戦実るか…13日開幕 読売新聞オンライン
www.yomiuri.co.jp/igoshougi/kisei/20210107-OYT1T50237/
新たな一面見せる…棋聖・井山裕太
河野九段はAI(人工知能)を使った研究にも熱心ですが、布石などに独自の手法を加味して、自分の得意の形に
持ち込むのがうまい。AIの見解は参考にしつつも、うのみにはせず、自分の色を出したいという思いが強いの
でしょう。そこは私も共感するところです。
不惑、自然体で臨む…挑戦者 九段・河野臨
AIでの研究はしていますが、流行形を追うのではなく、他の棋士が打たないような手を用意して、自分の土俵で
勝負したい。 「もしかしたら…将棋の方が向いていたかも」驚異の挑戦者・19歳芝野虎丸八段…囲碁名人戦7番勝負27日開幕 スポーツ報知
hochi.news/articles/20190826-OHT1T50146.html?page=1
「囲碁のAIはシノギ(相手の勢力下において、自らの石を守る守備技術のひとつ)が得意なので、そこは練習に
なりますね。みんながAIの打ち方の真似をするようになりましたけど、自分自身はそんなには使っていないんです」
19歳芝野八段、囲碁・最年少名人にあと1勝 7日から注目の対局(1_2ページ) - 産経ニュース
www.sankei.com/article/20191004-XCSX3ISJTFL2XFL326DEA2JGV4/
人工知能(AI)搭載ソフトの対局を解説した書籍を、2年後れでプロになった兄・龍之介二段(21)と共著で
刊行するなど、この分野に詳しい。ただ、AIが示す通りに打つ傾向がある若手に比べ、「自分が納得したら
取り入れる」と厳選する能力が高いのも、活躍を下支えする。
謎だらけの生物・ウニ―鈴木伸二七段の不思議な生態「つるりん式観る碁のすすめ~こぼれ話」 コラム 囲碁の日本棋院
www.nihonkiin.or.jp/etc/go_weekly/post_2.html
その4、天才的な発想。
鈴木七段の碁の特徴として、つる&りんがあげたもう一つの特徴は「独自のスタイルを持っている。
天才的な発想をする」です。AI研究が進み、似た打ち方が増えていく中でも、鈴木七段は自分の考えを
貫いているのだとか。その天才的な発想で、井山裕太名人や一力遼棋聖を相手に勝つことも。
63名無し名人2019/09/15(日) 14:22:29.59ID:W9S3l0Ak
今日のNHK杯で柳時熏がAIについて良い意見を言ってましたね
(10手が打たれた局面)
柳「ただかなり落ち着いた手ですね。普通はカカったりまた三々入り直したりまそういう手が多いんですが」
星合「もっと積極的な手が最近は増えてきてます」
柳「そうですねただあの皆がそう打ってるからって良い手というわけではなくて」
星合「はい」
柳「やはり自分なりにやはりこう、こういう手を打ちたいとかそういうことを考えることが大事ですからね」
星合「はい。やはりそれぞれ自分に合ったものを打つのが大事と」
柳「そうですねはい。まぁ人工頭脳の手が殆どね採用されますけども皆が皆で合うわけじゃないんですよね」
星合「あ~。なるほど」
柳「はい。その辺を見極めてやはりこう自分に合ったものをだけをやはり選出していくっていうことが非常に大事になりますね」
星合「はい。柳九段はいかがですかAIは使われて」
柳「いやーAIでね研究しないともう(笑)取り残されてしまうので一応やってますけども」
星合「はい」
柳「中々ねその自分のものにできるっていうのはね大変なことだと思いますね」
星合「はい」
囲碁の関航太郎天元が先勝、伊田九段の〝奇策〟通じず - 産経ニュース
www.sankei.com/article/20221003-WG6LCJS4KZLXRDFRQLFJLJFATU/
囲碁は通常、四隅から打ち進めることが大半。白番になった伊田九段は2手目に「天元」と呼ばれる碁盤の
ど真ん中に着手する奇策を繰り出したが、勝ちに結びつけることはできなかった。
※6年ぶりにようやく掴んだタイトル戦の第一局で打つ >>114
>>115
村川 無冠になりパッとしない
羽根 無冠になりパッとしない
井山 とうとう棋聖を一力に奪取される 名人も虎丸に奪われそう
AIに逆らう人たちがことごとく落ちてる >>114
河野さんも最近あまり活躍してない気がする… >>1
AIがない頃に生まれて損だったと思う棋士たちを励ます任天堂社長 岩田聡さんの言葉
任天堂・岩田氏をゲストに送る「ゲーマーはもっと経営者を目指すべき!」最終回――経営とは「コトとヒト」の両方について考える「最適化ゲーム」
https://www.4gamer.net/games/999/G999905/20141226033/index_2.html
岩田氏:
今みたいにGoogleが教えてくれたりはしないですからね。だけど私は,余計な苦労もしましたけど,
「あの資料がない時代に生まれてよかった」と思ってるんですけどね。
川上氏:
はい,それはよく分かります。
4Gamer:
それはなぜですか?
岩田氏:
だって,「仮説構築力」を鍛えるのに,あんないい訓練はなかったですよ。
あれ,いわば「大リーグボール養成ギプス」みたいなもので(笑)
一同:
(爆笑)
川上氏:
いや,本当にそうですよね!
岩田氏:
検索ワードを入れてすぐに答えが返って来たら,何も考える必要がないじゃないですか。だけど,あの頃の
プログラムは暗号状態ですから,断片的にちょっとずつ散らばっている情報を寄せ集めて,「これとこれを
つなぎ合わせたら,こうなるんじゃないか?」という試行錯誤を,考えながらやっていたわけです。これはね,
やっぱり相当鍛えられたと思います。
川上氏:
思考力が鍛えられますよね。
岩田氏:
はい。だから,「インターネットがなくてよかったな」と,私自身は思っているんです。 >>118
天才プログラマーであの任天堂の社長してた人の言葉だから説得力が凄い AIがなかったおかげで思考力が鍛えられた部分はあると思う アマチュアだけど、今年の赤旗囲碁まつりの決勝戦で
小野慎吾さんは黒番三連星で勝利した
武宮さんも喜んでおられるであろう >>1
女流6冠達成の里見香奈「注目にふさわしい将棋を指したい」 - 産経ニュース
https://www.sankei.com/article/20190907-F5YQX4RZMBOXPMEFM2KMVJ5QG4/
普段から、「楽しみながら将棋をやりたい」とよく口にする里見さん。この日はこう話した。
「楽しく指すことは、勝ち負けと矛盾していて難しい。
里見香奈のこの発言が棋士の本音を全て表してる気がする
本当はAIのマネなんかせず自由に打ちたいけど、勝ちづらい現実に耐えられずマネせざるを得ないという 昨日放送のNHK杯3回戦第5局、山下敬吾九段対林漢傑八段
黒番林八段が初手天元、白番山下九段は五の五で対抗 2023年01月08日 第70回NHK杯3回戦第5局 林漢傑 山下敬吾
https://www.nhk.or.jp/goshogi/igo/score.html?d=20230108
林漢傑が初手天元で勝利!!!!!
カッコ良すぎる!!!!!! 囲碁は本来自由なゲームなことを教えてくれる林さんの勇気に乾杯 伊田も去年の天元戦で関相手に二度も初手天元を打つ離れ業をやってくれたな
しかし負けちゃって残念だった >>124
AI流以外の手の弱点は勝率が悪いことだがこうやって勝てばもはや何も問題ない
棋士にとっても観客にとっても最高なだけ カンケツに拍手
拍手AIのマネばっかじゃつまんねーよ アマチュアがAIの手を気にしても関係ないということを結構聞くけど、それはプロも同様なんじゃないかな?10年前の井山が今の時代にいても普通にAI以前の打ち方で無双しそうだ。 どうして三々は布石として打たれなくなったのか
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamestones/1395323818/
432名無し名人2023/01/13(金) 20:19:14.74ID:m+pIfJv8
初手なんてランダムでいいんだよ。どうせ先の事はわからないもん
他スレで見た意見だが言われてみればそう
もっとみんなこういう考えになればいいのに >>135
晒すって別にバカにしてるとかじゃなくて称えられてるんだから全く悪いことじゃないだろうに
それに大西さんが文句言うなら分かるけどこの人に批判される筋合いもない >>135
かわそうなのはてめえだろバーカ
死ねよクズ
二度とくんな >>135
かわいそうと言いながら「大概」と珍しい布石を打つ棋士をあたかも悪いことのように言う矛盾
言ってることがめちゃくちゃ
何も説得力ない
このスレを批判する資格なし
こんなゴミに大概とか言われる大西君はかわいそう >>139
確かに>>135は発言がおかしすぎ
まぁこういう頭のおかしそうな奴には何言っても無駄だからスルーでいい スレを荒らして嫌がらせするような人こそ一番哀れでかわいそうだしね >>135
勇気ある棋士を大概呼ばわりとか最低!!
この人はマジで死んでほしい >>135
日本棋院にこの書き込み通報しておこうかな
所属棋士さんへの中傷だし 注意されて反省する荒らしなんていませんからね
訴えるのが一番 >>135
そういう棋士や他の人に対する嫌がらせこそ「大概」にしとけよアホ カッコ良い棋士をあげるスレでカッコ悪さを晒す>>135さん >>135
の支離滅裂さ まとめ
●「晒す」「かわいそう」の的外れ
・自分の感性を大事にする棋士を称えるスレであり愚弄する行為ではない
・後述の通り大西を愚弄してるのはむしろこの人の方であり、この人ただ一人だけである
・スレを読まずに批判してるのが丸分かり
・>>134が問題ならば然るべき機関や本人・関係者に教えてもらって結構であるが、
頭のおかしい人扱いされ無視されるのがオチである
・むしろ存在を知られると困るのは侮辱罪にあたる可能性のある>>135である
●大西を「大概」呼ばわりし侮辱
・スレを批判し彼に同情しながら彼を侮辱する思いっきり矛盾した発言
・どの面下げて「かわいそう」なんて口にできるのか謎
かわいそうなのはこの人に大概呼ばわりされる大西である
・チャレンジ精神ある棋士を侮辱する最低さ
・スレの趣旨に反する発言
・侮辱罪で訴えられたらアウトな可能性
□まとめ=かわいそうで大概なのは>>135
・ここで大西を悪く言ってるのはむしろこの人の方であり、この人ただ一人だけである
・ネット上で棋士や他人に嫌がらせをし迷惑をかけ、まともな人間と思えぬこの人こそがかわいそうである >>135みたいな輩にいちゃもんつけられるスレと大概と言われる大西がかわいそうなだけという