依田 紀基
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依田伝説
・小中学校時代は劣等生で、通知表の成績はほとんど1だった。
・修行時代、あまりにも熱心に碁盤に石を並べて勉強したために碁盤の線がほとんど消えてしまった。
・プロ入りした時のインタビューではほとんど喋らず、のちになぜあの時
喋らなかったのかを聞かれて「バカがばれるのが怖かった」とコメント。
・18歳で名人リーグ入りの最年少記録(当時)を達成。
・世界最強のイ・チャンホに大きく勝ち越してた時期があった。
・NHK杯で三連覇。
・NHK杯の収録にたびたび遅刻したことが原因でディレクターとの関係が
こじれ、NHK杯の出場を辞退したことがある。
・趙治勲名人から四連勝で名人位を奪う。名人奪取を決めた一局では解説・検討陣
が誰も気づかなかった見事な捨石作戦を成功させ、以後、捨石名人の異名をとる。
・一時、健康のためにチャリンコで棋院まで通勤していたが、クルマに轢き殺されそうになりチャリンコ通勤を断念。
・趣味は、毎日約五時間を費やす公園での散策
・小林覚九段が傷害事件を起こした際に、罰として便所掃除を提案。
・ヒカルの碁の倉田のモデル。
・ヒカルの碁を読んでいる途中で、塔矢名人とsaiのネット碁に自分の棋譜が使われ
てることに気がつく。同時に塔矢名人が負けることもわかってしまった。
・買い物でお釣りが計算できない。
・ガスコンロが使えない。
・いつでもどこでも浪曲を謡わずにいられない。
・神田の結婚祝いにはキャベツ丸ごと持って登場。
(「赤提灯」の歌詞から、本気で栄養があると思っていたため) ・自宅の住所を憶えておらず、帰宅できなかったことがある。
・自分の家の電気のつけ方がわからず、友人を呼んでつけてもらったことがある。
・銀行のATMを使ったことがない。
・オランダ人の少年から「アルファベットでサインを書いて欲しい」と頼まれたが、
「Yoda」のスペルまではわかったものの「Norimoto」の部分に自信が持てず、
「ここで恥をさらすわけにはいかん」と考えて結局断った。
・中国に行った際に、乗る予定だった飛行機が墜落。
・ファンの人が握手してもらうのをためらうほどボロボロヨレヨレのスウェット姿で コンビニに現れ、漫画ゴラクを買う。
・清水次郎長伝、森の石松などを全て暗記しているだけでなく、オリジナルの
浪曲までつくるほどの熱の入れよう。浪曲師への転向も視野に。
・本因坊リーグのプレーオフで蘇耀国八段に勝ち、本因坊位の挑戦者に決定。
・囲碁の指導をしている民主党の小沢一郎代表から「あなたが本因坊を獲ったら、
ボクは総理大臣になることを約束する」と言われ、本因坊を獲る約束をする。
・本因坊戦直前にNHKの番組で意気込みを聞かれて「高尾君には申し訳ないけれど、
獲らなくちゃならない理由があるので獲ります」と、本因坊奪取を宣言。
・その本因坊戦に一勝四敗で敗れる。さらに高尾本因坊から「依田さんの敗因は 浪曲疲れ」と指摘される。
・高尾本因坊のことを「高尾さんは見た目は頭がよさそうではない。
しかし本当は大変な頭脳の持ち主です」と、失礼な言い回しで褒める。
・対局開始時に「ここに打て」という天の声を聞き、それに従って前代未聞の布石を試す。
・しかしその布石で二連敗。「あまりいいお告げじゃなかったのかな」と反省する。
・「緊急連載スタート!依田九段の放つ衝撃コラム」と銘打って、日本棋院の
会員向けに、連載コラム「依田紀基の言いたい放題」を始める。
・その四日後にコラムの内容が「財団法人日本棋院が囲碁ファンへ提供する
内容としてふさわしくない」と判断され、連載を中止させられる。 新著
どん底名人
定価 1,620円(本体1,500円+税)
発売日:2017年11月10日
電子版あり
囲碁界最後の無頼派が、自らの人生を赤裸々に語る
高濱正伸氏(花まる学習会代表)、小沢一郎氏(アマ六段、代議士)推薦!
「私はこの本を、遺言のつもりで執筆した」
北海道から単身上京して内弟子となり、囲碁界の頂点を極め、しかし女やギャンブルに溺れ下り坂に至るまでの明暗を、自ら向かい合い書き抜いた類まれなる自伝。
◆子供時代
野山を駆け回った子供時代/囲碁との出会いはクワガタ/北海道から単身上京 院生へ
◆内弟子時代
安藤門下/憧れの呉清源先生/師匠夫妻が多くの弟子を育てた理由/継続×信念×ツキ
最悪の暴力教師/オール1でも困らない
◆入段
念願のプロ試験合格/デビューから11連勝/秀行先生との出会い
家訓/親友/新人王戦初優勝の思い出
◆歌舞伎町漬け
独立してサルに/碁が怖い/復活のきっかけ 上村先生の一言/秀行先生との再会
◆上昇から一転、バカラ地獄へ
上昇/バカラ地獄へ足を踏み入れる/なぜバカラで負けるのか
◆どん底、そして光明
どん底、そして光明/初のビッグタイトル/死ぬことが怖くなくなった
結婚/破綻/孤独
◆生きてるだけで丸儲け
生きてるだけで丸儲け/小沢一郎さんとの出会い/AI囲碁について
三國志2/大いなる意思との約束/大勝負の舞台とは
負けた後こそが大事/生き恥/秀行先生は人生の目標
現状とこれから
http://www.kadokawa.co.jp/product/321707000068/ >>5
将棋の天野貴元の棋力が高い版
性に関してもかなりあけすけ ヨダのブログ読んで面白いと思うなら結構面白いと思うけど万人におすすめはしない ツイッターを読んでいると離婚したみたい
狭いところに一人暮らししているらしい
飯も自炊みたいだよ 独居してるみたいだけど離婚したのかは分からない
籍をいれたまま別居するのは珍しくないし
息子が大会で好成績収めたりしてたのにどうしたんだろうな 碁でファンに愛され、言動でアンチに愛され、もう後には出てこない人だろうな >>13
>特に酷いのは女性関係。「電信柱すら女体に見える猿状態だった」というほど性欲を持て余し、最高で8人と同時交際したとか。
わらた 将棋の天野貴元が棋士になれなかったのは生活態度の問題ではなく才能の問題だったという残酷な事実がわかる 囲碁は全く知らないんだけど書店で依田さんの「どん底名人」を見かけて面白そうだから買ってきた
将棋もそうだけど棋士って発想が凄いのかおもしろい文章書くよな
198頁の三國志Uには笑ったわ
依田さんが「呂布は武力100で〜」とか真面目に書いてるの想像するだけで面白いわ わしは依田さんより一回り下の世代だけど
当時PC88で光栄の三国志2、水滸伝、信長の野望あたりはやったな
依田さんみたいに劉備で何回も中国統一とか狂ったことはしなかったけど 依田のどん底名人読んだけど、依田が自己管理できないのはわかってたが、嫁の原幸子ってのもたいがいだな
・囲碁棋士なのに碁の勉強はほとんどしない
・結婚した途端に対局以外の仕事は全部辞めて依田の収入に頼りきり
・依田から貰ってた一ヶ月の生活費は100万円
・浮き沈みの激しい職業なのに、2億円のマンションを35年ローンで購入
あと、なぜそうなったかは詳しくは書いてないけど、依田は生活費をほとんど貰ってなくてカツカツの生活をしていて、子供たちにも「子供が忙しい」という理由で会わせてもらえないらしい
近くに住んでる父親に一秒も会えないくらい多忙な中学生や小学生が存在するとは思えないけどな
依田くらいの実績と知名度と多数の著書があれば、対局科の収入が激減しても、著書の印税も入るし、イベントや指導碁の仕事を少し増やせばそこらへんのサラリーマンより収入は多くなるはず
原幸子が贅沢な生活を維持するために依田の収入のほとんどを取って、そのうえで依田に対するイヤガラセのために子供に会わせてやらないんだとしたら、ちょっと酷すぎると思ったね 交渉は男らしくないとか思って相手の言い値で慰謝料養育費払ってそう 一発ビンタ入れちゃったとかじゃないのかなぁ
診断書取ってあるとか
弱みになっていないかなぁ
あ、それはうちのことか どん底名人で面白かったのは歳をとるとどうして碁が弱くなるかを
自分で分析しているところだった。無頼の話は聞いていた通り。 @yodanorimoto
血と骨という映画見たけど家庭内暴力や精神的虐待は今でもあるのかな。こういうのやるなら結婚前から堂々とやって欲しい。それがフェアと思う。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています