AI竜星戦2017が、12月9日から始まる。
UEC杯コンピュータ囲碁大会の後継大会として、囲碁将棋チャンネルが主催となって
いるようだ。

優勝賞金がこれまでと同じ、30万円というのは、このAI時代に安過ぎると思う。
先日、ゼンが優勝した「第1回世界電脳囲碁」は。約320万円だ。

人間の棋戦で、数百万~数千万なのに、これでは、海外勢の交通費にもならない。
こんな低い金額で、最強の囲碁ソフトが出そろうのだろうかとさえ、思う。