入門書しか読んだことがないレベルの人間は、ゲタやシチョウという言葉は知っていても、
打ち込みや手筋という言葉は知らないだろう
少なくとも、石倉や結城の囲碁入門みたいな本にはまともに解説されていない
そういう言葉を直接タイトルにつけてしまっては、買う側(出版社が買わせたい層)が
本の内容を想像することができないだろう
といいたい

別に「初心者に打ち込みや手筋は難しいから教えるのは早い」などと言ってるわけじゃない
タイトルの意味が理解されていなければマーケティングとして失敗だということ