囲碁入門コンテンツ制作に向けた理論体系の構築 [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
自分の経験談になりますが、囲碁を大人になってから始めようとすると、ものすごくハードルが高いんです。
いわゆる入門書は存在しますが、なぜか必ず子どもに教える前提になっていて
ものすごく馬鹿馬鹿しいルールの説明だけで終わっているものばかり。
むしろ、ルールなんかすぐ理解できるので、「ルールは分かったけど、どういう方針で打てばいいんだ?」
というステップにいちばん苦労しました。そこのギャップを埋める教材を作っていこう、という主旨です。 言葉遣いが多少丁寧なだけで言ってることは解説したがり荒らしとたいしてかわらんじゃん
たまに漫画のフキダシに意味不明な長文ずらーっと羅列させてドン引きされるギャグがあるけどあれと一緒 >>32
ここで話されているのは多分こっちの置きだと思うんだけど噛み合ってるか?
左辺を白からつめての置きなら渡り含みの話になるから、眼形の話にはならないと思うんだが?
01┏┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┯┓
02┠┼┼○┼┼┼★┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨
03┠┼●┼┼○┼┼○┼●┼┼┼┼┼┼┼┨
04┠┼┼●┼┼┼┼┼╋┼┼┼┼┼╋┼┼┨
05┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨
06┠┼●┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨
07┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨
08┠┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┼┨ 大体「入門その後」の意図の棋書だと、
石倉本や羽根の「分かる勝てるシリーズ」が有名だけど、
それらの棋書に対してはどういう見解かね? >>34の補足だけど、
白から左辺を詰めて隅をハッてからの置きは、
東洋2桁級あたりにたむろしている過小サンドバガーども馬鹿の一つ覚えのようにやりまくってるはずなので
ネット実戦のみの人間の口からは「4d以下で使いこなす人はいない」みたいな表現は出てこないんじゃないかと思う
実際のところは知らんけど このスレ何が面白いって、
いかにも越田が好きそうなスレタイで
実際に越田が顔を出していて
今も流れを監視しているのが明白なのに
算数を理解できない馬鹿越田が何も口出しできずにいる
という事実が透けて見えるのが草w >>35
横レスだけど、石倉本はともかく、羽根のわかる!勝てる!シリーズはタイトルが良くないと思うわ
入門者相手の商売で、「打ち込み」とか「手筋」とか「攻め合い」みたいに、下手すればそれ自体に解説が必要な言葉を
直接タイトルにするのはいかがなものか
分冊にしてたくさん本を出せばたくさん買ってもらえてたくさん儲けられる、という意図なんだろうけど、
そういうのはせめて、既に碁の世界に嵌まったことが確定している読者だけを相手にしてほしい
「入門その後」の人間が、いきなり1万近く投資してシリーズ全部買ってくれるケースより
「なんか大変そうだからやめよう」と思ってそのまま碁から足を洗うケースのほうが圧倒的に多いのではないだろうか >>36
その実際のところだと、二線オキが打たれるような状況が出る時点で悪いとしたもの
あの幅で手を入れてるのはワリ打ちした開きくらいしか打たれない >>38
>入門者相手の商売で、「打ち込み」とか「手筋」とか「攻め合い」みたいに、下手すればそれ自体に解説が必要な言葉を
直接タイトルにするのはいかがなものか
初心者には解説がいるから「打ち込み」「手筋」「攻め合い」という言葉を使うべきではない・・・?
うーん、正直よく分からん理屈だが。
具体的にはどういう言葉を使うべきと考えているのかね。
>分冊にしてたくさん本を出せばたくさん買ってもらえてたくさん儲けられる、という意図なんだろうけど、
邪推しすぎのように見えるが。
まとめて分厚くしたら、それだけで初級者は読む気をなくすぞ。
>「入門その後」の人間が、いきなり1万近く投資してシリーズ全部買ってくれるケースより
>「なんか大変そうだからやめよう」と思ってそのまま碁から足を洗うケースのほうが圧倒的に多いのではないだろうか
別に全冊そろえることを前提としているわけでもあるまいし。
初心者や初級者の人が、そろいもそろって気に入ったものを数冊買うという考えが浮かばないわけでもあるまい? 入門書しか読んだことがないレベルの人間は、ゲタやシチョウという言葉は知っていても、
打ち込みや手筋という言葉は知らないだろう
少なくとも、石倉や結城の囲碁入門みたいな本にはまともに解説されていない
そういう言葉を直接タイトルにつけてしまっては、買う側(出版社が買わせたい層)が
本の内容を想像することができないだろう
といいたい
別に「初心者に打ち込みや手筋は難しいから教えるのは早い」などと言ってるわけじゃない
タイトルの意味が理解されていなければマーケティングとして失敗だということ ちなみに羽根のシリーズの「死活とヨセ」は良い本だと思う
「入門の次」としては少し難しい気もするけど つーかグダグダ言わず詰碁繰り返して棋譜並べて実戦繰り返しときゃいいんだよ
理論だとか好きなやつは、詰碁とかの基礎トレを続けられない逃げ道に理論なんて使ってるだけさ >>41
ふうむ、「売れるか売れてないか」というマーケティング視点か。
「手筋」ではなく、「ゲタ・シチョウ」みたいな題をつけるべきということか?
「ひと目の手筋」もダメ?
どれだけ売れたか俺には分からないから、そこはなんともいえんw
まあ、個人的に立ち読みする限りでは羽根シリーズは良書といっていい。
スレの>>1がこの方向性の書を良い評価した上で自分の理論を作るのか、
それを否定した上で理論を作るかで、ずいぶん理論の骨組みが決まるからな。
そこが本筋というところ。 詰碁は役に立たない
ガチで7d以上を狙うなら別だけど
初心者がやっても時間の無駄
もちろん詰碁の成果がゼロとは言わんが
時間コストに対する見返りが低すぎる 詰碁やらずに初段になった人とかいんの?
いるかいないかで言えばいるんだろうけどごく少数だろ 初段なんてザルもいいとこなんだから、詰碁まじめにやった人間のほうが圧倒的に少数派だろ
たぶんヨセあたりの地道なジャンルも勉強したことない奴が多数派だと思う
ま、そういう奴は行っても3段で頭打ちなんだけれど 詰碁は無駄っていうけどさ
背伸びして難しい詰碁やっててしんどくなってるだけじゃないの?
おっ解けるかも?と思う程度の詰碁を徹底的に繰り返せば特定の碁形においてはかなりレベルアップするぞ
実戦で死活を修得してしまうのは相当才能ある人だよ
実際は「この形生きてるんだっけ死んでるんだっけ…手いれとこ…」の無限ループが大半 詰碁必要ないって「鍵型は死に」も「六死八生」も要らんの?
それで初段いけるって逆に才能あるだろ ついでに言えば中手も欠け目もオシツブシもあと諸々全部だな 六死八生は詰碁じゃねえよ
詰碁は答えが2通り以上あると失題だから
左右同型は詰碁にならない
そんなことも知らんのか?
ひとつ忠告してやるが、詰碁と死活の区別くらいつけろよド級位者w >>51
顔真っ赤にすんなよ
仮定の話してるだけだろその人は
2通り以上って意味じゃ死活だな
そんな知識は自慢にもならんからな
でも死活あっての詰碁だから
忠告しといてやるけど詰碁やったら手をとめて打つということも出来るからハイテンションな君には効果あると思うよ
このスレでいう一眼の理屈も死活が絡む
布石は死活を元にしてると言っても過言じゃないと個人的には思う なんで日本の碁は弱いのか?
答え 詰め碁が解けない
簡単な詰め碁からやらせればいいんだよ 石倉の良い所は、大切なことでも分量多いとばっさり切って、
これでおk、これさえ読めばおkなシンプル構成にしちゃうところなんだよw
だから冊数も稼げるw 結局囲碁なんだから全体量はかわらんのだけどねw 入門は「よんろのご」から始めるといいと思う割とマジで
「これが囲碁です!」って導入からは違う入り方になるけどゲーム感覚でコウやセキ覚えられて石の生き死にをマスターした後から「以上のことを踏まえて」陣取りゲームしましょうってスムーズに行くんじゃね? 無断転載禁止…
「馬鹿」という言葉の多用…
こいつも越田と大差ないな 無断転載禁止は2ch側で勝手に入る文字列だろ
ド素人かよこいつw 意外とまともなスレなのに、スレタイでかなり損してるな、ここw
これじゃあ越田の庭だと思い込んで、見る前に避ける人が圧倒的に多そう 実際、級位者が詰碁やっても無駄だろ
いったい何の役に立つの?
読みの力?
そういうアドリブ的な能力が身につくには何百という問題をこなした先の話だろう
まだ碁の楽しさがどこにあるのか模索してる段階の人間にそんな苦行マラソンを強要してきた結果が今のオワコン化に繋がってるんじゃないのかね なぜ、理論となると、
「越田の考え方を中心」に議論する
ことになるのか。いかに従来の考え方が、非論理であるのか。
もうすでに、越田から悪書というレッテルを張られた石倉本。... 詰め碁っていっても一手詰め?とかだぞ
サンマスの真ん中に石を置いて2つ区切られた部屋を作るそんなレベルからだよ >>61
級位者というのは極端だな
そういう目線だとは思わなかった
詰碁を否定する割に何百という問題と言うあたり矛盾してるように思うが何百という実戦ということなら同意するよ
楽しみは何と言っても実戦にあるからね >>64
スレタイ読めないのか?
級位者に限定した話が気に食わないなら、
おまえにとって「入門」はいったい何段レベルを指すんだよ? >>61
「級位者に詰碁が無駄」と言い切るのは極端ではあるが、一つの意見として面白い。
それなら、その「具体的な根拠」と「詰碁なしで有段者にいたるまでの道筋」を出してもらえるといいね。
自分は『戸澤詰碁(1〜9級)』と『第一感の死活』にお世話になったし、
今、自分の身の周りにいる有段者は,級位者の時に何かしらの詰碁本をやって
いる人が大多数なのだが、貴方は、その経験則を覆す「根拠」「道筋」をお持ちかな?
「苦行マラソン」に至らない道筋を明確に示せるというのなら興味がある。 詰碁がいけないのではない。
楽しい?、無理? ではなく
どうして詰碁を解くべきかの理由があり、囲碁の勉強には、すべて長所と欠点がある。
この意味がわかってないから、議論にならない。
ここで投稿する知ったかぶりするする多くの奴は、
囲碁の知識がどのように、実戦対局で活用されるのか、されるべきかを知らない。
これでは話にならない。
論理思考を育成する?..笑い話を平気で主張し、
自分が強いと自慢しているだけ... >>65
おまえこそスレタイ読めないのか?
詰碁の話自体そもそもスレチなんだよw >>34
私はそちらの置きを想定していました。
>>35
私はそれらを読んだことはありませんが、
一部のヨセと死活(非詰碁)の本以外に、論理的に解説された本は存在しないと感じています。
これは非常によいと思っています↓
http://www.h-eba.com/heba/JITEN/jiten0-4.html ちなみに詰碁もあまり役にたたないと考えています。
いちおう私は詰碁をいっさいやらずに東洋6dにはなれましたので、それくらいまでのレベルなら詰碁は不要かと思います。
書店の立ち読みや、たまたま新聞の片隅に載ってたものが目に入ったのでやってみた、
という経験くらいはあるので、厳密に言えば「詰碁をいっさいやらずに」は嘘になりますが、
それでもたぶん、人生で5個ないし7個くらいしか詰碁はやったことないと思います。 詰碁がなぜ役にたたないかというと、
実戦では「ここは黒先白死ですよ」などと誰も教えてくれないからです。
詰碁ではなく死活の問題は、形だけが無言で提示してあって、
「黒から打っても生きているのか、黒が打てば死ぬのか、白が先に一手入れても死ぬのか」
といったこと自体を答えるようになっているのが普通だし、より実戦的だと思います。
死活の問題は詰碁と違って、パズルみたいな非現実的な問題などはあまりなくて、
実戦でもよく見かける形(相手が星に先着しているところに三々打ち込んだ後の形など)
が提示されていることが多いので、理屈抜きの丸暗記でも役に立ちそうなものが多いイメージもあります。 >>70
なるほど、返答ありがとう。
具体例もあってありがたい。
では『基本死活事典』(張ウ著)は既読だろうか?
レスを見ているとそのレベルの本を初心者〜初級者に読ませたい、という意図に思える。
それとも、これは初級者には難しいとし、それをもっと簡略化したものを作りたい、ということかな?
近い方向性はどれか、答えてくれるとありがたい。 基本死活事典は読みました。
これを初級者が持っていたほうがよいだろう、とも思います。
(安くない本なので、あくまで「無いよりはあったほうがよい」程度のニュアンスです)
そして、初級者に向かっていきなり「この本で囲碁の勉強しろ」というのは非現実的であるとも思います。
例えるなら、中学1年生に買わせる英和辞典のようなものでしょう。
この手のリファレンスは、収録内容に網羅性があって初めて価値があると思います。
なので、簡略化したものを作っても初級者の役にはたたないでしょう。
(単純に収録語数を減らしただけの英和辞典が、中学1年生の英語学習に適しているか?というと、そうではないと思います)
なので、死活事典の簡略化したものを目指すというのは、少し方向性が違う気がします。 なんか激おこしてる人がいるけど
俺が言ってんのは「6d以下は詰碁なんか要らん」に対する反論だからね
ド素人に毛が生えたくらいの人にいきなり詰碁教える必要はないと思うよ とりあえず、比較的些細な問題から話していきます。
私は東洋5dのときに初めて囲碁の本を買って読んだのですが、
1枚の図で5手以上の手順が示してあると、「1番の石が打たれる前の初期状態の盤面」を想起することがむずかしく、読むのにかなり苦労しました。
4手までであれば、「自分が打って相手が打つ」を2往復するだけなので、そのあたりが
普通の人の限界でないかと思うのですが、どうでしょうか。
私の場合は、(5dの人間が買おうと思ったくらいの本なので)本の作り手が
「さすがに読者は初心者じゃないんだからこれくらいの盤面は脳内で再生できるだろう」と考えている可能性もありますし、
「読者は必ず碁盤に並べながら本を読むだろう(つまり読者は必ずリアル碁盤を持っているだろう)」という前提で本が作られているのかもしれないので、
ある程度は仕方がない気もしました。
(ネットのみで囲碁を覚える人が増えてきた現状に、出版社の意識が追いついていない可能性があるという意味もあります)
ただ、初級者向けの本で、「1枚の図に5手以上の手順が示してあるもの」が登場するものは、そもそも消費者のニーズを理解しようとしていないのではないかと感じます。
実は、本という表現手段が囲碁の教材に向いていない可能性はあると思います。
たとえば動画の教材なら、このような問題は起こり得ないわけですから。 心眼だとムズイけど
碁盤の初期状況から手順追うくらいなら40手〜50手はいけるだろコウダテとかなければ
名局細解とか読んだことないか?
パソコンやタブレットの方が効率いいというのは否定しない
名局細解を最初に読んだ時は気が狂いそうになった
特に前ページの図を参照されてたら戻ったりするのが面倒だったな
名局細解が電子書籍で復活してくれるなら大歓迎だ 初心者用の本でも一図に10手くらい入ってることはあるな
あれは確かに理解できんのかもしれん
将棋の局面図は駒を頭のなかで指示通り動かすのが10手くらいあると個人的に全く理解できん
それと同じなんだろうな 普通に紙面「見ながら」再生イメージできないってこと?
そりゃないだろ
それこそ詰碁・手筋に馴染んでないからだろ >>77で比較的些細な問題と断ってあるし、本筋の話ではないのだろうが、
確かに碁の本を読むための技術というものが、碁の技術とは別に必要な気はする
いろんな本を読んでるうちに慣れるっちゃ慣れるんだが、初心者には難しいだろう
そういえば俺が将棋に挫折した理由が「将棋の本の読み方がものすごく面倒臭い」という点にあったのを思い出した
碁なら図中の石に直接手順の数字を書き込んで示せるからまだましだが、
将棋は図の中で手順を図示できないので、本文中に文字で手順を書くしかない
例えば「後手7七角成 先手同玉 後手6八銀 先手8八玉…」みたいな感じ
もしも碁の本が、文中で座標をずらずら書き並べるような方法(石田芳夫のNHK杯の解説みたいに)でしか表現できていなかったら、
碁の人口は1/10くらいになっていたと思う 碁の入門は辛い
「とりあえず教わったけど全然わからない」というのは潜在的には進歩してるんだよな
その自覚症状が出ないから挫折する
ワケわからんなりに続けてたら知らん間に打てるようになっている
この間隔期間が弊害になる
囲碁けっこー興味あるんすよ〜まで行かなくても「打てたら面白そうっすよね〜」くらいの若者は結構いるが、その層はことごとく囲碁打てるようになるまでの潜伏期間で頓挫する 初級くらいの詰碁の本は問題数減らしてもいいから変化図もう少し用意するか解説増やす、取るまでの図をキッチリ示した方がいいかな
詰碁の本に限らずだけど入門の時はありえない変化考えちゃったり正解図で何で詰んでるのか分かんなくて説明が不親切だなあと思った記憶がある
それを考えるのも力になるし、まあ慣れですぐ分かるようになるんだけど、なんとなく独学とかで囲碁始める大多数の層にとって囲碁やめる理由になる楽しくない期間だよね ミクロな定理を積み重ねないと手筋は中々理解しにくいよな
ところが一番基礎の定理集みたいなのって見かけない気がする
たとえば2線にある石はアタリになったら辺に逃げても取られるみたいなやつ 囲碁書籍に関してはネット媒体の方が確実に読みやすくなる
一手一手頭のなかで並べなくても表示できるからね
三村のブログなんかがそうだな >>85
是非そのミクロの定理の話をもっと聞きたいです。
棋力伸びそうで、わくわくする初心者です。 >>85
そのレベルの手筋は遊んでるうちに皆自然と経験的におぼえるからね。 初心者は五路盤の純碁を打てばいいと思う
先手は天元禁止
とにかく素人同士でも楽しめるコンテンツにならないと先はない気がする 羽根って人の本に出会えたから感謝してる
しかし1は矛盾してるよな
自分では書籍や他人に頼らずに理解するのが一番楽しい上達方法と言いつつ他人には正しい入門書を用意すべきだと言う >>92
矛盾していません。あなたの誤読です。
「囲碁も他のゲームと同様、すべて自力でプレイするほうが楽しいと考えていた(過去形)
しかし(逆接)、打った手の結果が出るまでの因果関係が遠いので、すべて自力でやろうとすると実際には苦労した」
これが私の主旨になっているはずです。 言い回しに2ちゃん的な簡潔さがないだけで正常な人間と越田異常とを比較するのは流石に失礼だろう 確かに言ってる内容はともかく、
他のスレにコピペばらまくような迷惑行為をせずこのスレにひきこもってる時点でまっとう >>92
確かに羽根さんの本はいいよね
ときどき見識が高い人が書き込んでくれてる意味では、>>1がスレを立ててくれたことに感謝かな >>88
何にでも通じる話で、問題aを解決するのには問題bを解決しなきゃいけない状況で問題bの答えを知ってると楽になるってだけ
人によって問題になったりならなかったりするんだけど、大きいステップを踏めないなら小さいステップを用意しなきゃ進めないわけ
そこで小さいステップを用意できない人は躓いちゃう
>>90は生存バイアスってやつじゃないかな
小さいステップを認識する前にでかい問題に直面すると怯む 詰碁を全くせずに東洋六段とかすげーな
才能あるんじゃない? 文脈から想像するに、詰碁しなくても死活の勉強はしたんだろう
だったら似たようなものかと めんどくさいから読んでないけど>>1の話は囲碁弱い人には伝わらないと思うよ
感覚ゲーの囲碁を理屈だけで説明するのは無理があるかと こんな形がいいよって20手くらい打った盤面をいくつか羅列するのもいいかな 越田よりは学があって話が通じると考えると>>1の印象は悪くない >>1は頭のいい大学生って感じ
アルバイトで社会経験積んでから出直してこい そんなに若くないです。
40代のおっさんです。
ルールを覚えたのが25歳、そのときはルール覚えただけでほぼ終了。
まともに囲碁をはじめたのが34歳。そこから4年くらいかけて3〜4d、そして数年放置。
その後、初めて本を買って、隅の死活とヨセだけ勉強して6d、という感じです。 長すぎ
死ねよ
どうせ俺に勝てないなら囲碁なんてやめちまえ >>107
>>108
タイゼムで対戦してみてくれ おっさんから本格的に初めて東洋六段とか才能あるじゃん 東洋6dって相手の読み間違え自滅で勝ちがかなり拾えるレベルじゃん
相手に読み抜けのない碁だとしても勝てるのは死活とヨセを勉強しとけばいい大人しい碁だろ
それでも街の碁会所からすれば強いレベルかもしれんがミス待ちスタイルは勝ち方パターンがかなり限定されるだろ 東洋六段ってだけでそこまで棋風特定できるとかすごいな
メンタリスト名乗っていいレベル >>113
言いたいのはパチモン相手に勝ち星稼いでるだけだろってだけ
入門向けの理論語りたいなら生産的だが勘違い型の理論は越田に毛が生えたレベル ★将棋の棋士はメガネ障害者ばかり ・普段コンタクトを使用してる棋士
佐々木勇気は普段はコンタクトかカラーコンタクトをしています。
カラコンをすると目玉が黒くなり大きく見えます。
目つきが鋭い人、目がモデルや芸能人のような人はカラコンをしてる可能性が高いです。
記憶力が異常にある直観像記憶(映像記憶)ができる人はメガネ障害者の人が多いです。
東大生や記憶力のチャンピオンはメガネ障害者ばかりです。
東大医学部はアスペばかりです。
佐々木勇気 五段
http://i.imgur.com/K★iBZMLR.jpg
http://i.imgur.com/S★fDFbYJ.jpg
http://i.imgur.com/Y★6F7uy4.jpg
三浦弘行 九段 A型
http://i.imgur.com/L★tTioZz.jpg
佐藤紳哉 七段
http://i.imgur.com/W★UGvq4p.jpg
先崎学 九段
http://i.imgur.com/c★F2xnnF.jpg
メガネなし
http://i.imgur.com/3★PJ57Lc.jpg
行方尚史 八段
http://i.imgur.com/n★jCcI44.jpg
メガネなし
http://i.imgur.com/9★srW23h.jpg
橋本崇載 八段
http://i.imgur.com/6★9d12cl.jpg
メガネなし
http://i.imgur.com/u★dmCfFJ.jpg
久保利明 九段
http://i.imgur.com/y★qTE4YU.jpg
メガネなし
http://i.imgur.com/a★T9yGcQ.jpg
★メガネはメガネ障害者です
将棋の棋士はメガネ障害者ばかりなので、将棋はパラリンピックです
障害者のパラリンピック将棋が好きな人はセンスがない凡人たちです 結局>>1の本論はなんなんだ
要するに「初級者向けに必要な理論の体系化」でいいのか
概要と些細な附則事項からスタートするのはいいが、まだ本論に入ってない気がするぞw >>112
ある意味、当たっていると思いますが、
「ミス待ちで勝てる」=「自分がミスをしない」=「ネットの短い持ち時間で先が読めるアドリブ力がある」
ということになるので、ミス待ち作戦は若者にしかできないと思います。 5〜6dくらいだと、ちゃんと形勢判断しながら打っている人が少ない
(優勢にもかかわらず、さらに形勢を広げようと目いっぱい頑張りにくる人が多い)
と思うので、
淡々と数えながら打つほうが、おっさんには勝てるチャンスは多いと思います。 ちょっと仕事が忙しくてここにくる暇がなかったのですが、そろそろ話を進めたいと思います。
私が不思議に思うのは、「2眼を作れるかどうかの教材(詰碁・死活)」はあるのに、
なぜ「1眼を作れるかどうかの教材」がないのか? という点です。
例えば私は、「六死八生」という言葉を、ずいぶん後になってから
(4dあたりになって本を読むようになってから)初めて知りました。
しかし実戦では、2線を這って「八生」とか「七本+下がり」で生きることなんてまれですよね?
そんな打ち方をした時点で、たとえ生きてもほぼ負けでしょう。
なので、「六死八生」という知識を生かす機会そのものが少ないと思います。
むしろ私は「三無五眼」(2線に3本並んでも一眼もできない、4本だと先に下がれば一眼、5本ならそのままで一眼)
という言葉のほうが利用価値が高いと思うのですが、そういう言葉は無いですよね?
実戦では「その場だけで二眼作って生きるか死ぬか」よりも「どこかで一眼作って別の場所でもう一眼作れるかどうか」
という問題のほうがよほど多く発生すると思います。
なので、「どういう形なら一眼できるのか(または後手一眼なのか)」というパターンを
たくさん勉強したほうが、級位者には有用だと思うのですがどうでしょうか。 >>119
お前が先を読んでるんじゃなくて相手が勝手にこけてるだけな
アドリブ力があるんじゃく、相手がそういう状況になったら普通に対応すればいいだけ
都合の良い風に解釈しない >>122
私はアドリブ力がないので先が読めない、したがって、
自分よりも先に相手がミスする前提のミス待ち作戦はできない、
という主旨ですよ。
「私は先が読める(と私自身が自称している)」と解釈したのであれば、
それはあなたは誤読です。 >>123
アドリブきかないからミス待ち作戦ができない?
言ってること矛盾してるぞ? 別に矛盾したことは言っているつもりはないし、
ほぼ言葉遊びの領域になってる気がしますが…。
私が言いたいのは、「限られた持ち時間の中で先を読むことができないので、
あらかじめ(対局前に)知見をデータベースのように蓄積しておき、
対局中はできるだけ『DBのレコードを参照するだけ』という方針にしたほうが
勝ちやすいだろう」という話です。
とりあえず、私はアドリブ力(先を読む能力)もないし、
ミス待ちスタイル(自分より先に相手がミスすることに期待する作戦)
も無理だというだけです。 レコード(笑)だかなんだかを参照するような戦い方ならミス待ち作戦に適していると思うが?
AlphaGoもマスター以降はほぼ後の先の勝ち方だし >>1の棋力と本論はあんまり関係ないでしょ
初心者を6dまで引っ張るわけじゃないんだから >>128
>むしろ、ルールなんかすぐ理解できるので、「ルールは分かったけど、どういう方針で打てばいいんだ?」
>というステップにいちばん苦労しました。そこのギャップを埋める教材を作っていこう、という主旨です。
これじゃないの >>129
1人で覚えようとすると困難だな
逆に打つ相手(打てる人)がいれば相手の手から意図を学べるだろう 意図というよりはその前提になる「この状況ならこれは可能でこれは不可能」といった確実な知識を
もうちょっと構築できるのではという話だろう そうですね。
「どこに打つのがベスト」というのは、弱いうちはなかなかわからないものです
(私も今でもわかりません)が、
「ここに打つのはダメだな」というのは、強い人から弱い人まで、実力に応じた知見を明文化できると思います。
例えば、ルールを覚えた直後の人でも、「いきなり1の1に打つのはダメだろう」とか
「敵のカケツギにいきなり放り込むのはダメだろう」くらいのことは分かるでしょう。
自分が理解しているつもりの理屈であっても、あまりに実力がかけ離れた人に対して
「なぜこの手がベストか」を説明しようとすると、
論理が飛躍しやすくなります。
なので、大筋としては(あくまで大筋なので、すべてそれだけで押し切るものではありませんが)、
「ここに打つのはありえない」という必要条件を積み上げる
→ 必要条件の材料が多くなるほど、必要条件の交わり(論理和)が狭くなる
→ 思考の効率がよくなる
これを繰り返すことで、最終的には入門者用の理論体系ができるのではないか、というのが私の言いたいことです。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています