囲碁・初心者専用の質問スレッド 第28局 [無断転載禁止]©2ch.net
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囲碁を始めようとした、始めたけど、よくわからないことがある(´・ω・`)
という人のための質問スレです。
・次スレは>>970、スレ進行が早い場合は>>950が宣言してから立てること。
・無理ならば代理人を指名しましょう。
・図など使って質問してくれるとわかりやすいです。
・なにせ囲碁板なので、マターリとレスがつくのを待つべし。
前スレ
囲碁・初心者専用の質問スレッド 第27局 [無断転載禁止]??2ch.net
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gamestones/1485436527/ ◆ 着手効率とは
囲碁における着手効率は、
@ 相手に無理手を打たせる。
A 相手のミスを咎める
の2つになります。 ダメが詰まれば手になる部分を気づいていない相手から「終わりですね?」と言われたときどうすればいいのですか
同意してダメ詰めして、手になると思った瞬間に突然手をつけてもいいのでしょうか
もし同意しなければ、相手が「ひょっとしたら自分の地に何か手があるのでは?」というヒントを与えることになりませんか 「たぶん終わりですかねー?」とか曖昧に答えながらダメ詰め始めて、
最後に「まあ何もないだろうけど一応…」と言いつつ手をつけていけば 相手を怒らせないように気をつけながら手をつけるのが一番ですかね
以前同じ質問を強い人にしたら「級位者はそんな細かいことを気にせずにもっと囲碁を楽しんで強くなることを目指したら」
と言われて答えてもらえなかったので
それ(棋力)とこれとは別だと思うんですけどね >>559
相手を、怒らすように打つなら意味がありますが..
対局意識として、意味不明の間違った考え方です。
棋力が上がらなくなります。 終わりですねと相手に聞かれて同意したらその時点で終局の意思表示になるから、
その後に手をつけるのは絶対ダメ
同意後に手を発見したとしてもやってはいけないよ
ネット碁だとお互いパスするとそこで終わるでしょ
あれと同じこと
同意後の手続きとしては、
お互いにダメをつめていき、手入れが必要なところやアタリとか見落としてるところが見つかれば相手に教えてあげるのが対局ルール
碁の入門書とかには書いてあるはずだけどなあ
黙ってアタリとかを取ると間違いなくトラブルになるからくれぐれもやらないようにお願いします
終局前に手があると気づいた時は終わりですかと聞かれても無言で自分の番は着手するか、
ここに手入れ必要ですよと教えてあげるかのどちらかで問題ない >>561
ということは自分は手があると思ってるのに相手が手入れしないで「終わりですね」といってきたときは
絶対同意してはいけないということですね。
同意しないことが相手のヒントになってもそれはそれでしょうがないですね
ありがとうございました そういうことです
全て理解していただいたようで安心しました
相手にはヒントになるかもしれませんがそれは仕方ないことですしそれでいいのです
終局時のトラブルはそれまでの雰囲気も台無しにしますから本当に気をつけて
そして560はろくに説明もしてませんが、
対局意識として間違った考え方で棋力も上がらなくなると言っているのには私も同感です
相手が気がつかないから手にしていいのは対局中だけで、
ダメつめてる最中の見落としで勝つようなことはしてはいけないということなんです
そういう勝ちを狙うようでは実力はつきませんし仲間も離れていきます
相手には碁の内容で正々堂々と勝ってください >563
>相手が気がつかないから手にしていいのは対局中だけで
自分が気づけない。それも棋力の内
相手に気づかれないように手にするゲームです。
難解な手を避けるのではなく、
どれほど用心できるのか..集中力と体力の問題です。
理論がわかっていない人ほど.体力も集中力も低くなり、
ミスが多くいなり、負けるだけです。 実戦において、気づかれないように相手のミスがつけるのは、
構想での選択だけで、それ以外は相手が棋力が低いだけです。 >>561
日本囲碁規約読め。
終わりですねと確認するのはダメ詰め終わってからだ。今はダメ詰めも対局中であり、相手が手入れ必要なのにしないなら黙々と打って取ってしまえばいいだけ ネットでは駄目を詰めなくても計算できるから省略するだけ
リアルでは整地しないといけないから駄目詰め終わるまでが対局なのは当然の話 大会とかでは>>567であってる
ダメが残ってるのに「終わりですね」と言われたら、手入れが必要であろうとなかろうとダメを詰めさせる
普段は教えてあげたほうがトラブルにならない まあでもダメ詰めせずに終わりですねって終わらすじいさんのが多いから
どういう言い回しがいいんだ?角が立たないようなテンプレ作ってくれ バカは一回と言わず、痛い目を見ないと学習しないよ
それで怒ったりするような奴はその程度の奴ってこと
勝手にミスして負けるようなバカのケツまで拭けるかよ >571
気づいた方が、ここが空いてる、打て言えばいい。
そして、ダメを詰めさせて取れるのなら取ればいい。
きっと、相手怒るだろう。そして嫌われる。 >>570
死活のわかってない相手にわざわざここに打たないと死んでしまいますよとか教えてあげるの?
そんなのゲームが成り立たないよ
>>571
「ダメ詰めまだだから終わってないですよ」
「ずいぶん前にルール変わったのご存じないですか?」
「最近はプロでもそうですよ。ダメ詰めまで全部終わってからうなづきあってるでしょ」
「プロは先に手入れしてからダメ詰めしてるでしょ」
「棋譜は棋譜です」
「本当は手入れが必要なのに気付いてなくてダメ詰めされて取られちゃったとかたまにあるじゃないですか」
とかいって打ち続ければいいだけ
もし相手が「え?どこか手入れ必要なの?」とか聞いてきたら
「どうでしょうねえ」
「もしあったとしても教えられませんよ」
「教えたらゲームになりませんよ」
とでも言えばいい。全然違う必要のないところに手入れしてそれで半目負けたとしても自己責任。それがそいつの実力
ネット碁なら全てのダメ詰めはしないけれど、手入れが必要なところに相手が手入れしないなら手入れするまでダメ詰めするだろ。
それでも手入れしないなら取るだけ 574が一番妥当だな
561や563はあまりにも前時代的だな プロの対局では相手に手入れを促すシーンも見るよね。
これ幸いとやっちまうとルール上勝ったとしても信用失墜すると思うw あんまり意識したことなかったけど確かに初心者的には大問題だなこれ >>576
それは手入れじゃなくてダメ詰めでしょう
ダメ詰め終わったと無言のパスしてるときにそこまだダメ詰めしてないと促すのは何回か見たことある NHK杯でダメ詰めのときに相手が手入れしなくて手入れて下さいって言ってたことあったな
相手がうっかり間違えた場合はとがめないんだろう
ただ相手が手が見えてないとなると話は別でダメを詰めて取りにいっていいと思う 初心者レベルが知ったかぶりや思い込みで喧嘩するスレ 今「日本囲碁規約」ってのを見たけど、「対局の停止」と「終局」を分けてるね
567のようなことをすれば規約違反になるのでは? チクンが石を取った時シクンが負けただろ
それが全てだ あそこからシクンの転落が始まった
正に人生を分けた一局 >>584
名前間違い意外にもうひとつボケてるぞ
この事件があったから今の規約に改定されたんだぞ 練習碁と大会碁とがある。
大会では、厳密さが求められが、練習碁では意味がない。
終局の考え方も2つあるが、本来勝敗結果が変わらないこと(完全確定)
を終局としている。なので、終局後に勝敗が変わることはない。 適当な練習しかしない奴は本番でも適当な結果しか出せない いや、普通は大会なんて出ないし。
本番ガーとか言ってる奴は勝手にしてろって感じ。 いや、この流れならふつう大会だってw
ニホンゴちょっと勉強した外国人だってそう思うだろうというレベル。 誰もお前が考えてる「普通」とやらの話なんか聞いてないけど?
>588-589の流れで理解できないばかりか急に「大会なんて出ない」とか言い出すし。 もともとは「大会とカジュアルではルールの運用に違いがある」って話だよ。
だから大会に縁がない人間にはもともと「大会での運用」なんていうモノは存在しないわけ。
そこに、>>589がいきなり上から本番云々言い出すからおかしなことになる。
たかが趣味なんだから、適当な練習してるからってお前に偉そうに言われる筋合いなんかねえんだよ、というのが常識的な感覚。 本番って何の本番?
院生試験とか?
普通は常識的にわかるだろ >>596
アスペか?
単発IDで自演ご苦労なこった 終局ルールの発生理由については、
囲碁のゲーム特性をよく表しているのだが、
ここで議論している馬鹿どもは、そのことは全くを知らない。
この前提で。
馬鹿が、終局ルールについてテクニックと作法を議論して、
何かいいことがあるのか? 何もない... >>591
キチガイしかいないって言ってるのにわかるわけねえだろ
文字読めるのか?
ここはキチガイしかいないんだぞ これ発端は>>557だろ
質問主は級位者で、しかも勝ち負けの結果より「相手を怒らせるかどうか」を論点にしてるんだから
大会云々の話じゃないことは明白だろ
>>589以降の一連の単発がアスペというのは、本当にその通りだと思う 囲碁アイランド2
金払ったのにロック解除されない
何これ? >604
チラっと見てみたけど評判悪いねえ
しかも不具合を直す気もない様だ
日本棋院アホやろ
とりあえず発売元に電話すれば対応はしてくれるようだ
これやるならロボ城でいいんじゃないかな
タダだし 個人開発だとしても許されないことなのに囲碁の総本山が何してんだろうね
この人達、本気で普及なんか考えてないでしょ CPUとやってて、もう終わりかな?って時に
確定地に入ってこられて活きられてしまいます。
活きられた後、巻き戻して「アドバイスこう打てばよかった」と言うのを見ると100%殺しています。
要するに「へぼ」なんです。
確定地に入ってこられるとイヤーな感じしかしないのです。
「確定地に入ってこられても時に対応できない」のを練習する、勉強する方法や、サイトみたいなのがあったら教えてください。
(詰碁とか言いますがそれ以前の問題のような。。。) 「確定地を自信をもって確定地です!と言えるようになるために、仕留める力」を養う、訓練する方法ってないんですか? 入ってこられて生きられるってことはかなりスペースがあるってことなの?
ふつうの碁じゃ隅には4x4、辺や中央でも5x○くらいのサイズの地しかできないことが多いけど
もっとでかい地ができることもあるからその辺が分からんとなんとも言えん気がする >>607
詰碁詰碁言うなと言うけどやはり詰碁の範疇だと思うなあ
具体的にどんな場面だかわからないから何とも言えないところもあるけど
生きるスペースをせばめる
目形を作らせない
この二つが大きな基本
それに自分の傷に気をつけることや
欠け目にする、ダメ詰まりを誘う、うって返しや追い落としを狙う
コウに気をつける、隅の特殊性に気をつける等々を考えたりする
やはり詰碁じゃないか? 逆に自分も相手の確定地に打ち込みまくってみるとかはどうだろう
何度も殺されるうちにパターン覚えられると思う >>608
>養う、訓練する方法ってないんですか?
マナー違反の異様な1手と思わず
普通に「打ち込み、荒らし」だと思って
「打ち込み荒らし対策」の勉強をすればいい。
んで、生きるか死ぬかの攻防になってきた時のために「詰碁」をやる。 殺す方法=取る =勝てる と思っている。
これが間違いの元凶...
生きれない=死んだ状態 であるという認識が正解
生きるには最低限のスペース(7目以上)がいる。
生きれないと、その周りの相手の石を取る必要がある。
この知識を知らずに、
取ろうとして、詰碁や死活のテクニックばかり練習している。
こういう連中は、
勉強すればするほど自信を無くして、弱くなる。
碁の方程式 強くなると味の良い地を作るのがうまくなるだけなのだ
入門時は死活の力がないので
あれだ
入られて生きられてしまうところは地と考えないことだ
死活の研究もしてないくせに確定時を主張してはいかん >強くなると味の良い地を作るのがうまくなるだけなのだ
味のいい地なんて作れない。
打ち込まれるとほとんどの場合、地にならない。
打ち込まれないように、打つこともできない。
なので、地を囲うことを放棄すればいいだけ...
囲碁は、自分の地を囲うゲームではない。
相手に地を囲わせないゲーム。
碁の方程式 >>618
そりゃおまえが7級のヘボだからだよ。
相手の星に直接三々入れば大抵は死にようがない(味の良い)地になる。
実戦詰碁で後手で死ぬ(既に死んでいる石にわざわざもう一手かけて死に石を増やす)越田には理解できないだけ。 >619
33に入った地は最悪の地。こんな常識も知らないとは..情けない。
欲ボケの基地外...死ね
間違った情報は厳禁。
こういう自己中の馬鹿が、多すぎる。 >619
36級以下に、入門者は投稿するな...ぼけ死ね
効率のいい地とは、地の大きさが20目以上の地
それ以下、地を囲っているのではなく、
相手に地を囲わせないように打っっているだけ...
また、20目以上の地にならない工夫が、戦略(構想)として優先されます。 >>620
そうですか。
>>618
> 味のいい地なんて作れない。
> 打ち込まれるとほとんどの場合、地にならない。
> 打ち込まれないように、打つこともできない。
じゃあ、星の三々に入ってできた隅の地に打ち込んで手にしてくださいよ。
手本をどうぞ。 >622
意味不明。言語障害、基地外..消えろ..死ね
本来、着手効率として
33に入る手は悪手。この意味さえ知らない馬鹿が多すぎる。
AIの打つ愚かな手も、馬鹿が見ると最善手に見える。 >>623
いやいや、おまえが「味のいい地なんて作れない」って言ったんだろ。本気で痴呆症かよw 「三々に入る手は悪手」でもべつにいいんだけど、理由を説明しろよ。 自分から確定するだけの手は、すべて悪手
これが、碁の基本原理...
その意味を知りたければ、「碁の方程式」を徹底研究しろ。
基礎知識をつけてから、質問しろ...馬鹿
序盤においては、「かかり」から三々に入るのが定番になる。
その意味も、この馬鹿はわかってない、 囲碁は、自分の地を囲うゲームではない。
相手に地を囲わせないゲーム。
碁の方程 「知識」じゃなくて「論理」を聞いてるんだが
碁の方程式なんて見ても、越田のオリジナル用語が並べまくってあるだけで、
論理なんてどこにも書いてないし
>序盤においては、「かかり」から三々に入るのが定番になる。
その「定番」とやらは、おまえがバカにしてるプロどもの
過去の棋譜の集積が定番化してるだけだろ
そんなの理論でもなんでもないだろ
おまえ自身がそう言ってたじゃねえかw 他の板にも越田みたいな長期住み付きのキチガイっているの? >628
愚か者...下記に書いてある。
囲碁は、自分の地を囲うゲームではない。
相手に地を囲わせないゲームである。
自分から確定する手は、悪手である。
相手に、地を囲いにくくする。
捨て石の活用で、勝負が決まる。
碁の方程式
これだけ書いても、馬鹿にはわからない。 >>630
チョンゲ
今はチョンゲスレで相手してる奴がいるので他のスレの被害が少ない状態
越田の相手したいやつは越田スレでやってくれればありがたい 越田批判は、正論しか通用しない。
批判したがる馬鹿より、はるかに賢い。
相手しないことが、最善である。 渡辺淳一の小説にオッサンが息子と碁を打って40分で終わったという場面が
あるんだけど、40分じゃ終わらないよな。
ちなみに主人公のオッサンは二段、息子は親父が教えたが、いつのまにか
親父より強くなってるという設定なので、三段ぐらいということでいいと思う。 長考しないならそのくらいの時間じゃないの
あまり長いと相手にも迷惑だから一時間超えないように意識してる人はそこそこいると思う どの小説かわからんが、巷のアマ3段と2段なんて東洋1dと1kくらいだろ
その程度の実力なら、40分以上かかる対局のほうが少ないのでは?
そのレベルだと対局の半分は中押しでケリがつくだろうし >>633
>>1
まぁ囲碁界は竹島で反日活動する様な「イセドル」をろくに批判もせず崇め奉ってる業界だから
この時代に世間から相手にされないのは自業自得の因果応報だけどねw
井山裕太 「イセドルさんを尊敬しています」
藤沢里菜 「イセドルさんを尊敬しています」←イセドル絡みのツイート全消しして証拠隠滅w
囲碁愛好家 「セドル〜ファイテン!」
http://tenasia.hankyung.com/archives/966309
キム・ジャンフン、イ・セドル9段独で「独島分かち合い倍特別大国」... 1,500円万ウォン寄付 プロは30分で5局打ってたりするからな。
アマでもホイホイ打ってれば40分で終われる。
なんで、あからさまにおかしいことではないと思う。 中学生とかとは高速碁とかいって5分程度で1局打ったりするぞ
無茶苦茶な形は選び辛いから思ったよりは碁になる アマの早碁...糞より下品で、汚く、
その経験の無意味なものはない。
それれ議論する馬鹿。最高の愚か者...大笑い 源氏物語の空蝉の帖、空蝉と軒端荻が碁を打っているところを源氏が覗き見する場面
源氏が目を付けているのは空蝉という奥ゆかしい人妻。
義理の娘(夫の先妻の娘)である軒端荻(のきばのおぎ)と碁を打っている場面。
むべこそ親の世になくは思ふらめと、をかしく見たまふ。
心地ぞ、なほ静かなる気を添へばやと、ふと見ゆる。かどなきにはあるまじ。
碁打ち果てて、結さすわたり、心とげに見えて、きはぎはとさうどけば、
奥の人はいと静かにのどめて、
「待ちたまへや。そこは持にこそあらめ。このわたりの劫をこそ」など言へど、
「いで、このたびは負けにけり。隅のところ、いでいで」と指をかがめて、
「十、二十、三十、四十」などかぞふるさま、伊予の湯桁も
たどたどしかるまじう見ゆ。すこし品おくれたり。
(現代語訳) (軒端荻(のきばのおぎ)のことを)
親が、世にも稀な娘だと思うのももっともだ、と源氏は思いながら見ている。
気持ちにもう少し落ち着きがあれば、と思う。才がないことはないだろう。
碁を打ち終わって「だめ」を詰めるとき、すばやく気を回し、陽気に騒いでいるが、
奥の女(これが空蝉)は静かに落ち着いて、
「お待ちください。そこは関ですよ。こちらの劫が先ですよ」など言えば、
「いえ、この勝負は負けです。隅のところが、さあ」と指を折って、
「十、二十、三十。四十」と数えるさまは、伊予の湯桁もすらすら数えて
しまうようだ。少し品がない。
駄目詰めをしている場面でセキとかコウと言っているのですが、
駄目が開いていたらセキではないけれど、駄目詰めをしたらセキになったと
いう場面でしょうか。
駄目詰めよりもコウの方を先にやれと言ってるようですが、コウの処理を
先にやるって何をするんでしょうか。
これはこのページの左下とか右下の場面と同じようなものと考えれば
いいのでしょうか。
http://igogame.net/starting/nyumon11.html
こういう場面なのかとも思いますが。
http://www.nihonkiin.or.jp/match/kiyaku/gaiyo-06.html
私も多少碁は分かりますが、終局の駄目詰めとセキの関係とかは分かりません。
具体的にどんな場面なのかお分かりになりますでしょうか。
〜こんな場面なのじゃないか、という想像でもいいのでお願いします。 昔、枕草子で「結さす」(けち さす)って言葉の質問が来たことあったけど
古典文学からの質問は久しぶりやね
ここでも結さすが出てくるのですが、この言葉の解釈には
終局する、という解釈とヨセを打つという解釈の二つがありまして
この場合は
1)打ち終えてダメ詰め整地の段階
2)コウが残っているのでまだ終局せずにヨセの段階
どっちで解釈するか難しい
更に、「持」もセキと解釈するかダメと解釈するか二通りありまして
文章だけだといかようにも解釈できるので盤面は難しいです
この解釈の幅が想像力の余地を残して
今になっても様々な新しい訳を生み出す原動力に
なっているのでしょうね
参考になれば過去スレどうぞ
http://mimizun.com/log/2ch/bgame/997244589/ なんか面白い話をしてるねー
もしかしたら隅の曲がり四目みたいな話なのかも
隅の曲がり四目は現代の日本のルールではコウを仕掛ける権利の関係で
そのままの状態で「死」と規定されているのだけど
まだ死んでいないと生きを主張されて殺しにいくとコウになってしまう
コウ材をあらかじめ消してあればコウにされても「死」は変わらない
的外れだったらごめんなさい
https://ja.wikipedia.org/wiki/隅のマガリ四目 いやあ私も最初はマガリ4目かとおもたよ
自分が読んだ訳は田辺聖子と与謝野晶子だったけど
ここらへんの細かい所覚えてないや
でもどうやらコウとセキの場所は別ぽいね >>645
「結さす」や「持」の意味が確定しているわけではなかったのですね。
この意味ならこうだろう、別の意味ならこうなるとか、場合分けして考える必要が
あるようです。場合分けしても明確な結論が出るわけではないでしょうが。
落ち着いて考えますと、「結さす」というのはヨセのような気もしますね。
地を分ける線を「結ぶ」のがヨセなわけですから。
「結さす」ときに、陽気な軒端荻は「心とげに見えて、きはぎはとさうどけば」と
ありますが、「心を急がせて(セッカチに)、キャーキャー騒いでいる」なら
まだゲームの最中と考えるべきでしょう。
駄目詰めするのに次の一手を待ちきれず早く打ちたがるとか、相手の一手に
「そう来たか」とか一手ごとに騒ぐことはありえないのですから。
そうすると、空蝉が「そこは持にこそあらめ」と言う場面の「持」は、ダメと考えた方が
よいかも知れませんね。ヨセをやっていてダメのところをツイだりしてしまうのは
初心者がやりがちですから。
ほぼ同年配とはいえ、空蝉は一応母親なので、軒端荻が間違えた打ち方をしている
のを咎めるというより注意してあげていると捉えるべきですね。
「ダメになんか打ってないで、こちらのコウの方を先にお打ちなさい。」と。
コウの方は空蝉は軒端荻に取らせてやるつもりだったのではないでしょうか。
「さて、今回は負けてしまいました。隅のところが、、、さてさて」というのは、
空蝉に話かけているのではなく、独り言のように話しながら、せっせと整地に
かかってる感じですね。
ただ、当時は整地はしなかったのではないかとも思えます。
整地すると「十、二十、三十。四十」とは数えないでしょう。
死に石をどかしたり、若干の整地のようなことはしたでしょうが、片手で石を動かし
ながら「ここまでで十」というように数え、片手の指を折っていったのではないでしょうか。
>>646
>>648
「隅のところ、いでいで」というのは思わせぶりですね。
隅のマガリ四目については又考えてみたいと思います。
皆様有り難うございました。 ★将棋の棋士はメガネ障害者ばかり ・普段コンタクトを使用してる棋士
佐々木勇気は普段はコンタクトかカラーコンタクトをしています。
カラコンをすると目玉が黒くなり大きく見えます。
目つきが鋭い人、目がモデルや芸能人のような人はカラコンをしてる可能性が高いです。
記憶力が異常にある直観像記憶(映像記憶)ができる人はメガネ障害者の人が多いです。
東大生や記憶力のチャンピオンはメガネ障害者ばかりです。
東大医学部はアスペばかりです。
佐々木勇気 五段
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三浦弘行 九段 A型
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佐藤紳哉 七段
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先崎学 九段
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メガネなし
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行方尚史 八段
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メガネなし
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橋本崇載 八段
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メガネなし
http://i.imgur.com/u★dmCfFJ.jpg
久保利明 九段
http://i.imgur.com/y★qTE4YU.jpg
メガネなし
http://i.imgur.com/a★T9yGcQ.jpg
★メガネはメガネ障害者です
将棋の棋士はメガネ障害者ばかりなので、将棋はパラリンピックです
障害者のパラリンピック将棋が好きな人はセンスがない凡人たちです 平安時代に今と同じようなルールで対局していたかも定かではない上に、
字が同じだからといって意味も同じだったかも怪しいと思うが、
それでも情景的に考えると、待てと制止してコウを先にとれと言っているのは、
まだ完全な終局まで至っていない、と考える。
でも負けだからコウはどうでもいいかなという感じで、娘の方が終局処理を急いている。
空蝉も勝敗の結果も娘の心理も分かってて言っているような感じ。
とすれば、現代の意味でこの場合のコウは半コウかなと。
少なくとも勝敗には直結しないほど小さい手であろう。
持は今のセキという意味より、駄目の意味に近いだろうと思う。
娘を粗雑として表現しているのか、空蝉を細かい女として表現しているのかでも、
意味合いは変わってくるかもしれないし、
手合い割りが互先なのか、多子局、もしくは指導碁的に空蝉が上手で打っているのかでも、
セリフの意味合いは変わると思う。
例えば互先なら、セキがわかる分空蝉の棋力が上という、
ネットにあるような推論は成立しないしね。
持をセキと解釈する方が不自然になる。
当時、黒白でどちらが先に該当するかはわからないが、
一応、こたびは負け。と完全に終局する前にわかっているうえに、
ある程度勝ったり負けたりがあるらしいことを考えると、
そこまで大きな棋力の差異はないのではないかとも考えられる。
絵巻の局面がはっきり見えれば、多少は材料になるかもしれないが。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています