将棋始めて囲碁の素晴らしさを再確認した [転載禁止]©2ch.net
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全然違うゲームを比べてどうすんの?
将棋と比べるべきはチェスだろ。
囲碁は比類なき孤高のゲーム。将棋と比べるのは碁に失礼だろ。
あえて比べるならオセロや5目並べと比べてください。 /三ミミ、y;)ヽ、
/三 ミミ、ソノノ、ヾ、}
,':,' __ `´ __ `Y:} ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
}::! { : :`、 ,´: : j !:! < しかし日本将棋については碁の影響も有ると思うんですよ
{:| -=゜=i ! =゜=-'|:} | 小目辺りからじっと桂馬する手は序盤に右銀を斜めに出す感じと
「( / しヘ、 )j │似ている、将棋でのじわじわとした展開や、囲いを作るだとか
g ! ` ![三]!´ ,ノg │ 取った駒を打てるとか、将棋=囲碁じゃ無いッ巣か
\._ヽ _´_ノ ソ \__________________
__,/ ヽー ,/\___
|.:::::.《 ヽー/ 》.::.〈 囲碁は努力が報われたいとかいう才能もなくつまらない人生の凡人どもにぴったりだよね
ボディビルとかと同じ
一瞬の油断で全てが吹っ飛ぶ将棋と比べちゃ、性格が軟弱なのしかいないのがバレバレ
んなんだから中韓にフルボッコにされんだよww
日本じゃ才能や根性ある奴はみな将棋やるからな
囲碁やる奴なんて将棋で輝けなかった残りカスしかいねえじゃんw >>31
>一瞬の油断で全てが吹っ飛ぶ
囲碁の方が、実際はきつそう。 ____
/三ミミ、y;)ヽ
/三 ミミ、ソノノ、ヾ、}
,':,' __ `´ __ `Y:} ./ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
}::! { : :`、 ,´: : j !:! < 将棋は暗記では無いと思います
{:|‐=・=‐ i !‐=・=‐|:} | 自分自身、定跡暗記型の覚え方はしていない
r( / しヘ、 )j │形から入る日本人一般の悪い癖だ、多少の囲い方とか
g ! ` !-=‐!´ ,ノg │ 手の進め方をたまにまねた事は有るが、実戦で自分で考える
\._ヽ _´_ノ ソ \__________________
__,/ ヽー ,/\___
|.:::::.《 ヽー/ 》.::.〈
//.:::.`\ /'.:::.ヽ\ 定跡じゃなくとも将棋は飛車(角)道を必ず最初に通して居飛車四間三間・・・と
ある程度決まった型で指すから何局もやると飽きてくる
囲碁は序盤から全く知らん戦形になるからなんぼやっても飽きない
ただスタートから未知の局面が多すぎて備えがきかない分若干怖さすら感じる 将棋は、戦型で誰が指してるか分かるくらい個性が出るという意見があるがどう思う?
自由度の高い碁の方が個性が出ると思っていたがそうでもないんだな プロの将棋みてて序盤で誰が指してるかわかるわけないだろ
昔ならの話なら知らんが 将棋系ゲームは、
チェスやシャンチーはパターンが少なく見える。
シャンチーよりは北朝鮮チャンギのほうが初期配置などでバリエーション多いか。
マークルックは判定勝ちルールが多いようで、
終盤で仕留め損なうと
日本将棋の入玉持将棋戦の判定複数版な感じ。
全体的に、
日本将棋は指すつもりなら変態戦法も多いため個性は出る。
私は、囲碁でこそ変態布石したい自由感。 Q:囲碁が強くなる為には何をすればいいですか?
A:基本死活を暗記してください
囲碁も暗記ゲーという説 将棋より囲碁のほうが手数が長いのに持ち時間の短い棋戦が多い
将棋のように腰をすえて脳から汗をかくほど深く考えないから囲碁は定石の進歩が遅い
中韓に勝てないのも努力の蓄積量が足りないからではないか ソフトの将棋を見れば、定跡なんて暗記しなくてもプロに勝てると分かる
暗記ゲーなんて言ってるのは見当違い >>8 端的に将棋が暗記ゲームでそこから外れたら一瞬で勝負つくことを物語ってるな 全部やってるけどオセロは暗記、囲碁はパズル、将棋は戦いってイメージがある >>26
そもそも「なんで囲ってるんだ?」とか「囲ったからなんやねん」っていう根本的疑問はあるけどなw
将棋はその辺大将取ったら勝ちではっきりしてる >>1みたいな人って将棋が下手なだけなんだよね
下手だからってゲームが糞だと責任転嫁してるだけっていう
くそだせえ 将棋の方が下品なやつ多い
囲碁の方が弱いやつを馬鹿にするやつ多い 将棋は最初並べるのがダルい
あと手詰まりになるとツラい 将棋のゲームとしての本質的な欠陥は引き分け(千日手や
入玉)が珍しくないこと
囲碁は3コウ無勝負なんて超レア
将棋もコウのような「同一局面禁止」ルールを採用すれば千日手問題は解決するのに コミというものがある限り、囲碁に魅力を感じない。
後付け設定というのがありありと分かる。
コミがないと先手後手の均衡が保てないのは分かるけど、
そこの美しさを感じない。
せっかくゲーム性は自然的で面白そうなのに、コミが下世話にしてる感じがする。
まだ先手勝率が高くて、引き分けも頻発するチェスの方に美学を感じる。
特にチェスなんかは,同じ戦を然と表している。
経過とともに消耗する人材と資材、残された人材と資材で戦いの落とし所を探る。
勝ちにいくのか、潔く白旗を振るのか、引き分けで手を打つのか。
棋風やら主義やらいろいろ見えて楽しい。 本質的に碁もそうなんだろうけど、囲碁は手の選択肢が多い所が違いな気がする
定石とか打ってこられても幾らでも避けられるし、
定石に付き合うにしても、知ってれば50:50のところ、
知らなくても強い人なら多少不利でも55:45ぐらいに持って行くようなこともできる。 チェスは引き分けの比率がよく分からんがだいたい先手の勝率が7割とかになるんでしょ?
コミなし碁はせいぜい6割だから碁のほうが平等なゲームだよ わざわざコミを無くして6割だからより平等とか言い出す意味がわからん
普通にコミで調整出来る碁の方が平等に決まってる コミで調整できるからいいというのはもっともらしく聞こえるが
対局者のレベルによって適切なコミの大きさが異なる可能性は排除されていない。
将棋しか知らない人がよく持ち出す議論に、両者が最善を尽くした場合(碁の神様同士の対局)の
適切なコミを設定すべきというのがある。
こんなのはわからないし、人間同士の勝負をするのに必要でもない。
しかし、同じことはプロの対局で用いられてるコミの大きさをアマの対局に適用することについても言える。
プロ同士の対局でコミ6目半がちょうど良いからと言って、アマでもちょうど良いとは限らない。
従って、必ずしもコミの導入によって先後の均衡が達成されているとは言えない。 >>63
そうかなあ
6目半がちょどよいかどうかは別にして、コミって囲碁の特徴を生かした素晴らしい制度だと俺は思うんだけどなあ >>64
>>63を読んでコミそのものを否定していると受け取ったのなら、
自分の国語能力そのものを疑ったほうがいい 欧州ではアルファ碁の戦績を見て7目ジゴありにした例もあるとか アマが6目半で公平とは限らないというのは一理あるけど、データ見ないと何とも言えないな
データ取って実際に6目半で有利不利が生じているならアマ限定でコミを変えれば済むし
現状、アマが手番による不公平感を感じていないのだから問題無い 初段以下くらいの弱い奴なら、コミがちょっとくらい多くても黒番で思い通りの布石を打ちたいと考えるのはかなり多いだろうな。
そういうのは、「コミ加算で黒番をオークションする」というローカルルールで対応すりゃいいんじゃないの。対局者同士で同意できれば、の話だが。
絶対三連星打つマンの爺なんか、コミ10目くらいなら黒番を持ちたいって奴は多いだろ。 コミ以外とデカイんだよな
白で相手に合わせる方が安定して勝てる
実際黒の方が難しい 囲碁ずっとやってて将棋にも関心もって一年半ほどやって初段まで行ったけど飽きたわ
将棋は序盤同じような展開多すぎ
攻め筋も同じようなのばっかでつまらなくなってきた 実際の勝率は自分でもよくわからんが、黒の方が主導権を握れる(攻めの立場に立てる)ことが多いので、打ってて楽しい 世界一位の棋士も、コミのおかげで白番が得意だし有利だと断言してるし、趙治勲も7目半もあったら投げたいっていってるし、アルファ碁同士の直接対決でも完全に白勝ち回数の方が大きいときてる
コミはハンデのはずなのに、それが大きくて有利不利とか勝率が完全に逆転してしまってるのは、本末転倒としか言いようがないし、それってもはや囲碁ですらないように感じるのだが
コミがなきゃ平等にできないし、あっても平等にできない囲碁より、そんな曖昧なハンデがなくてもある程度気にせず打てる将棋の方が楽しくないか? 昔あるアマ棋戦でコミ自由選択制やってたけど、どこも追随しなかったな。
いい制度だと思うんだが、理解できてない対局者に説明するのが面倒過ぎたのかな 果たして碁にコミは必要なのかな?
例えば、各種定石を見ると黒先だが結果は五分五分となっている
(逆に五分五分にならない様なものは定石とは言えない)
部分的な戦いがそうならば全体も突き詰めればそういう事になるという事ではないのかな?
もちろん、コミを付ける事によって黒がそれを取り返そうと積極的になり碁の内容が面白く
なるという効果はあると思うが ハンデという言葉を誤用してそれを基にあれこれ言ってもね
コミは黒番と等価交換になるよう意図されているモノ コミをハンデと言わず、何だと言うのよ。
コミなしの囲碁は先手が強すぎるから、後手に6目半与えて調整しようってことじゃん。
不利と言われている方に、それ相応の利点を与える。
これが世にハンデと言われているものだ。
黒番と等価交換という主張も、コミをハンデとする主張に対する反論に一切なっていない。
先手と後手の差が6目程度とされていることには変わりはなく、
後手を取れば、初めから6目半担保されていることを、逆に言い換えただけのこと。 先後の勝率差は、チェスのように2局を1セットにすれば解決だが
碁や将棋だと大変だろう
だから、勝率が5割に近づけて引き分けが無くなる
ようなルールにするのは、理にかなっている >>77
ハンデというのは競技者間に技量の差がある場合に、劣る側に有利な条件を与えて
勝敗の行方を平衡に近付けましょうというモノ
囲碁ならば置石や逆コミなどがハンデ
コミ6目半の対局における先手とコミは等価交換
対等な対局を保証される素晴らしいルール
この先手後手に関するルールは、チェスや将棋のように先手有利がはっきりしているゲームより明らかに優れている 条件差を是正するためのものを「ハンデ」と考えたとき、件の用法は間違いとは言えない
そもそも言語学的には何かの用法を「誤り」だとか断定するのは不可能
言語について知ったような体でいるやつほどあれは間違いこれは間違いと言い出す 仮に誤りとは言い切れないとしても、公平に近付けようとした結果
若干白が有利になったとしても、その目的を考えれば全く本末転倒ではないね
この先どんなに研究が進もうともコミによって先後対等な条件が保証される
一方将棋は今後の研究によって先手がチェスのように大きく有利になってしまう可能性がある
>>64も言うように、コミはほんと素晴らしい制度だわ >>72
叙述トリックか
スレの趣旨通りではあるがその落ちに持って行くのは読めなかった 良くわからんなあ・・・
誰か理論的に答えてくれ
もし本当に後手が不利なら全ての定石(石数が同じ場合)では、白が不利になるはず
じゃないか?
何故定石では先手・後手関係なく互角(石数が同じ場合)になり、実戦では先手有利
になるんだ?
単に先手の方が自分の得意な布石をやりやすいという人間感覚的な理由が戦績に
微妙に影響しているだけで、完全に進化したアルファ碁同士だったらコミ無しでほぼ互角
の戦績になるんじゃないか? 黒のほうが平均すると0.5手多く打ってる
そのぶん局面を常にリードする 問題は実戦で最終的にどっちが多く手数を打ってるかだが、ほとんど例外なく終局は
駄目場詰めが数手あってそこでの手数は勝敗に全く関係ない
だとすると手数は双方同じと考えられるからやはり互角なんじゃね? 将棋やチェスは勝敗のメカニズムが碁と違うから良くわからんなあ 定石は部分的に互角とされるが手数が違えば当然手数が多いほうが有利な形になる
終局に至るまでに0.5手常にリードしているのだからその差だけ黒が有利になる
それが実際どれだけの大きさなのかというのは完全解析でもしない限り分かることはない >終局に至るまでに0.5手常にリードしている
そこが良くわからない
マネ碁の例を持ち出すまでもなく実戦で最初の黒の1手目と次の白の2手目は全く同価値だろ?
その次の黒の3手目と白の4手目は全く同価値
その次の黒の5手目と白の6手目は全く同価値・・・
結局、最終的に手数が同じなら互角じゃね?
だから問題は最終的に駄目場に打つ直前の1手をどっちが打つかで手数の差が生じるんだが、
その1/2の確率の最後の一手が果たしてどれほどの差になるのか?
ほとんど無いような気がするな
碁は単純に石数が1個多ければ有利というわけでもないし
だから論理的・数学的な理由よりも布石のやりやすさという人間感覚的な要素の方が大きい
ように思えるんだよ 今気付いたんだが、そこが碁と将棋の大きな違いだな
将棋は王を先に取った方が勝ちだから先手の1手目と次の後手の2手目は同価値ではない >>91
全く同じ価値だという論拠がない
しかもその理窟だと2手目と3手目、4手目と5手目の価値がほぼ等しいから黒が丸々初手ぶん有利とも考えられるので矛盾する まあ、その辺が難しい所なんだけど、
碁盤が四角形である以上、黒1-白2、黒3-白4をそれぞれ対にして当価値とするのはわかるが、
白4-黒5を対にするのは無理があるなあ
碁盤が三角、あるいは五角形ならまた話は違うんだろうけどね
唯一例外として初手天元の例があるが、これが本当に黒に有利なら皆やってるはずなのに、
プロがそれ程打ってないという事は初手天元にコミ5目半の価値が無いんだろう
つまり天元よりも四隅の価値が大きいと見なされているという事になる
だとすればまた話は戻って結局四隅から打つなら碁盤が四角である以上、先手・後手の差は
無いという事にならないか? もちろん、プロの碁でも四隅を打つ前にいきなり掛かったりする例はいくらでもある
それはその棋士が地の大小だけでなく石の死活も含めて独自の判断でやっている事
なわけだ
地の大小だけなら最終的にどっちが石数が多いかという要素が勝率に影響するかも
知れんが、石の死活の要素が加わるとそんなチマチマした要素は吹っ飛んでしまう じゃあ何故膨大なプロの対局戦績の結果コミが設定される事になったのか?
何事も意味や関連付けで物事を把握しようとする人間の頭脳にとって
ストーリー性のある布石を先手の方が組みやすく、それが微妙に戦績に影響
しているんだと思うんだよ 例えばヨセで、後手5目が4つ、3目が4つ、1目が1つ
残ってたとする
大きい順に打てば、17目対16目で先手が一目得するわけだが
先手は初手で1目(最低)の手を打っても、後ミスがなければ同じ結果になる
ところが、後手が1目(最低)の手を打つと21対12と大差になる
布石でも同じことが言えて、初手天元でも
隅も辺や大場が偶数箇所あるので黒は後の進行が完璧なら不利にならない
逆に白が天元に打つと明らかに悪くなる
黒は天元の価値を高める、または大場が奇数になるように
白は大場が偶数にするためのテクニック(見合い)が重要になる >>97
なるほど、わかりやすい説明ですな
逆にもし碁盤が18×18で天元が無かったとしたら(あるいは19×19のまま天元
打ち禁止)、理論的には互角のようだけど実際は石の戦いやコウがからんで最後
の有意味なヨセの1手を黒が打つパターンも結構あるだろうから膨大な戦績を平均
するとやはり黒が微妙に有利になるんだろうな
まあ、俺的には納得しました。有難う もっと囲碁棋士の棋風が将棋の居飛車振り飛車党、急戦持久戦みたいにはっきりと分類できたら面白いよなぁ 急戦と持久戦って派閥があるのか?
藤井システムと穴熊か >>102
どっちもそれぞれの代表格か
派閥はわからないけど棋士は好き嫌い持ってると思う
まあ将棋はじゃんけんみたいなところもあるけど 将棋民が劣等感まる出しにして
なんとか囲碁に対し優位に立ちたいと
愚劣なマウンティングをあちこちでしたがる
立てるわけない 上下関係格付けは大昔に確定
変わりうるはずもない 先手が有利というのは囲碁も将棋も変わらない
囲碁は0.5目ずつ調整できるが
将棋はそういったことができないから常に先手が少し有利
でも結局人のやることだからミスを発見して咎められる実力のあるやつが
先後関係なく強い
カケツとかその典型だな はたして囲碁民と将棋民が分かち合う日は来るのだろうか? 将棋と囲碁の争いは永遠のテーマだなw
例えばラーメンとエビチリを比較するようなものだろ
ラーメン好きな奴は確かに多いけど、じゃあそれらを比較してどうすんの?って感じ
好きな方を食えばいいのよ ヨーロッパやロシアでも囲碁人口が増えているが、
将棋人口は日本が少子高齢化して減っていく一方だろうな。 >>108
そのまえに日本で囲碁やる人間がいなくなるんだよ
碁会所や解説会はじじいばかりだよ 将棋厨によるコミ批判があるが、
入玉判定の方がよほどご都合主義
将棋馬鹿が「コミが〜」
と騒ぎ立てたら、この事実突きつければ終わる >>109
日本は介護と葬儀屋以外は全て減る。
これから100年で人口の65%が消滅して4700万人になるから。
それと将棋イベントでも爺さんしかいない。
囲碁はまだ女を取り込んでいるだけマシ。 >>110
持将棋だろ。
あれがある時点で欠陥ゲームだわ。 将棋はもうすでにチェスがあるから無理なんだよ
将棋の彼らがそれを一番知ってるやろ >>59
将棋も先手が勝率高いよ。
そこをケアせずに振り駒で先手後手を決めるので、
麻雀ほどじゃないが運の要素が絡む。
チェスは先手有利だがテニスや野球のように、
互いに先手と後手を同じ回数できる。
将棋は先手有利なのに1局で終わる。
タイトル戦でも振り駒で1局目に先手になった方がタイトルホルダーになる事が多い。
タイトルは5局や7局勝負なので奇数になり、一方が先手を多く指せる。
タイトルじゃない順位戦でも1局勝負という奇数なので、やっぱり一方が先手だけ指せる。 羽生の通算対局数1966局の通算勝率
先手0.756
後手0.667 >>118は1985年から2018年3月末までのデータ 先手有利を囲碁はコミで調整する。
チェスはテニスや野球のように互いが同じ回数の先手を指せる。
しかし、将棋は先手の有利性を振り駒(コイントス)で対処してしまった。
知的ゲームの前に運ゲームを挟んでしまった。
羽生ほどの長いキャリアとトップクラスの棋力を持つ棋士ださえ、
先手0.756
後手0.667
のように後手の不利性を解決できなかった。
振り駒(コイントス)で先手を決めちゃ駄目だと思う。
麻雀じゃないのだから。 >>79
これ。
将棋みたいに振り駒は雑だわ。
森内は名人戦で後手ばかりになり、振り駒の先手率まで計算したからな。
駒には裏と表があるから空気抵抗等によって、振り駒の出る目さえも偏りがある。
それで相手に先手が偏ったら、後手の不利性のが一層大きくなる。
プロがこんな統計を取って自分が理不尽に負けた事を主張しないといけない時点で駄目だわ。 >>79
結局、チェスや囲碁は日本だけでなく外国でもやっているから、
できるだけみんなが納得できるルールに落ち着く。
ところが将棋は日本人しかやらないので、世界から隔離された島国ルールで
許されている。
こういう雑なルールだと、外国人と国際大会をする際に絶対に揉める。 >>89
1手でも先に相手を王様を取れば勝ちだからだよ。
相手の王様を取った次の手で自分の王様を取られるくらいに
追い詰められていても、先に取った時点で勝利が確定する。
だから、将棋やチェスは先手の有利性が大きくなる。
将棋は駒の動きが遅いからチェスよりマシだけど、
羽生でさえ10%近い勝率差があるから、これを振り駒で決めちゃ駄目だとは思う。 将棋は先手後手で有利性はないと思うよ
これは棋風によるんだ
プロ棋士は150人いるが生涯勝率で後手番の方が勝率が高い棋士が30人もいることが
それを証明してる
大石七段は22%も先手の勝率が高い(先手で124-55、後手で76-83)
高野六段は11%も後手の勝率が高い(先手で86-119、後手で103-93) 2017年度の年間データ
タイトル戦 先手16勝 後手19勝
A級順位戦 先手27勝 後手28勝
高いレベルではむしろ後手番が押すようになってきている?
ちなみに羽生の成績も後手勝率>先手勝率だった
先手勝率 14-10(0.583) 後手勝率 18-12(0.600) 才能:羽生>>>井山 ※日本の競技人口(将棋>>>囲碁)の中のトップ
実績:羽生>>>井山 ※永世7冠>>>2回7冠
年収:羽生>>>井山 ※最高年収は羽生に肉薄も、羽生は1993年からほぼずっと1億越え(スポンサー、CM除く)
人気:羽生>>>井山 ※井山フィーバーてあった?
外見:羽生>>>井山 ※井山チビ過ぎ >>127
これは囲碁ファンには分からないよ
すごく将棋的な話になるからね・・・
チェスファンならまだ分かるかもしれないけど
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