■反社会性パーソナリティ障害の症状

反社会性パーソナリティ障害では以下のような症状が見られます。
・自己の利益のために平気で嘘をつきやすい
・社会的規則や法律をまもりにくい
・結果を考慮せず、衝動的に行動しやすい
・上記のような自分の行為に罪の意識をもちにくい
・子供の頃から問題行動が顕著である


自分のためなら他人のことを顧みず、平気で嘘をついたり、
後で深刻なトラブルを生じさせやすいのが、この病気の特徴です。

反社会性パーソナリティー障害は、いったん症状が顕著になると、
そのまま症状が固定しやすい病気。