【オセロ】でかなべ
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〔北陸・近畿〕
この地区の若手をおおまかにまとめてみる。(カッコ内は調子の向き)
・仲野五段(→)
相手の手数を少なくするように打つのが上手い選手。爆発力は十分。
・中森五段(→)
研究熱心で、定石知識も幅広く強さも十分。ぽかをすることがあるのが玉に傷か。
・谷野五段(↓)
まだ年齢も若くこれからだが、最近は大会出場をしていない様子。
・松本五段(↑)
白を持ったときの彼の棋力はトップクラスをも凌ぐ強さを発揮することがある。
ここ最近の調子は上向きか。
・宮崎(裕)四段(↓)
連盟レーティングTOP10にも入り、現在最強四段と唱われている選手。
安定した力を発揮し、大きく崩れないのが特徴。大きな大会での活躍が期待される。
・岩田四段(→)
BOOKオセラー。彼のBOOKにはまってしまうと抜ける事は難しいだろう。
安定して強いのが特徴。
木村選手(四段格)(→)
棋力は中々ものもだが、定石の知識などを更に身につければ更なる活躍が期待できるだろう。
・岡本三段(→)
小学生ながらその強さは今現在でも相当なもの。
才能は十分で今後の更なる成長が期待される。
・葉狩三段(→)
強さは並の三段レベルだが、まだ年齢も若いのでこれからまだ伸びる選手。
・玉置二段(三段格)(→)
多忙な為かあまり成長は見られないが、追い風が吹けば
昇段も狙えるチャンスはあるだろう。
・佐谷二段(↑)
定石知識、棋力ともに二段の域とは思えない強さを持っている。
チャンスをものにできれば昇段もかなりの確率で期待できる。
◆2007年全日本地区予選予想
今年の全日本の予選もはじまったので各地区の予想。出場自体がずれる場合は
ご勘弁。
<北海道>
佐々木四段・山崎四段・冨加美四段が有力候補。枠数が少ないこともあり、激戦が予想される。
<東北>
鵜浦四段が軸か。ほかに最近復活した星野三段が有力。その他の選手は少々厳しいか。
ただし現在はみない強豪選手も多く、それらの選手が参加すると激戦区となる可能性大。
<新潟>
枠数は2あるものの、1枠は瀧澤八段がほぼ間違いない。あとは誰が通過するか。
<茨城>
昨年は瀧澤六段・佐脇三段の2名が通過。地元の和泉二段は涙を飲んだ。
今年は枠数も増えて3枠になる。昨年同様蓋を開けてみるまではどうなるかわからないブロック。
とはいえ、瀧澤六段が一枚抜けでた感じか。
<北関東>
四段勢が多いが、枠数の多さも手伝ってか遠征者も多い。
戸田四段・倉地四段がここ数年通過しているが今年はどうなることか。
<東京>
最多通過枠を保持するも参加者も最多を誇る東京ブロック。
低段者で通過しそうな気配が漂うのは須古三段、佐藤二段といった品川常連組。
とはいえ、高段者の参加も多く、通過することは困難であるといわざるを得ない。
<東関東>
大野1級・立木四段の二名が予選からの出場。これにより、かなり厳しい予選が予想される。
山川五段も地元からの出場。大激戦になるのではないだろうか。
<東海>
坂口九段が遠征を表明。坂口掲示板には長尾六段も参加を表明。地元の荒木五段・伊達四段といった選手の参加も
ほぼ間違いなく、大激戦が予想される。
<中部>
既に土田五段が抜け、辻四段も遠征を表明。必然的に低段位者の通過確率も増加。
しかし松本四段・江崎三段・徳田三段の三人が飛びぬけているか。
<近畿>
予選の結果は遠征の土田五段が優勝。不参加を表明していた宮崎四段が準優勝であった。
他に角二段が復帰。本戦での活躍が期待される。ほかの通過者は玉置二段・松阪二段。
岡本三段・ 長山二段といった若い選手の落選は残念でもあるが、来年以降に期待。
<北陸>
昨年は鵜野三段が通過。今年も同様か?
<兵庫>
芳賀四段・渡辺三段・北川四段・黒田三段といった中段者勢が有力。
現状では北川四段が出場してくれば頭一つ抜け出た感じか。
<中四国>
こちらも既に結果はでている。ほぼ予想通りの結果と言えるだろう。
古川新二段の優勝はサプライズだったが、松谷二段、古本四段、川上三段と
いった強豪選手の通過はさすがの一言。
<九州>
中野三段が大本命だが、一時期の圧倒的な勢いは既にない。
大橋三段や江藤二段をはじめとする二段勢も実力に大きな差はなく、
誰が通過してもおかしくないと言える。
<神奈川>
枠が3と関東最大の激戦区、五段以上でこの地区に参加を表明している人は今のところ出ていないが
二〜四段の人口が過密なので誰が抜けるか予想できない。
軸になるのは神奈川OPスペシャルチャンプの板垣四段、各地区で好成績をキープしている玉木四段、大森四段、山崎四段
高梨三段、三屋二段あたりの誰が抜けてもおかしくない
◆2007全日本地区予選結果総評
<北海道>
かつては全国レベルの大会で上位を独占し、多くのチャンピオンを
輩出したオセロ王国だが、近年は低迷気味。ベテラン野崎四段が
トップ通過で健在ぶりを示し、進境著しい竹信二段、斉藤初段も代表に。
その一方で、佐々木四段、山崎四段、岡林三段ら有力候補が枕をそろえて
討ち死に。
<東北>
無名の新人・佐々木氏が混戦から抜け出し首位通過。
2位は復活した強豪・星野三段。
<新潟>
これといった波乱がなく、瀧澤八段、梅沢四段といった実力者が順当に上位を占める。
<茨城>
地元の瀧澤六段、和泉二段が勝ち抜け、残る1枠を巡ってプレーオフが行われる。
大仲二段が昨年代表の佐脇三段を下して予選通過を決めた。
<東関東>
山川五段が圧倒的な強さを見せつけ、全勝でトップ通過。
2位は東京から遠征のベテラン・腰野三段。
最後の1枠を巡っては、大野1級が石差で立木四段、香取四段を退け、土壇場の逆転で辛くも通過。
<北関東>
全日本常連の渡辺四段、倉地四段、浦三段が順当に通過する中、
若手の高瀬二段が最終戦で強敵・加納三段を倒して念願の初出場。
昨年寝坊で全日本欠場の北関東名人・ 戸田四段は、バチが当たったのか、
よもやの予選敗退。
<東京>
強豪がひしめき、誰が落ちてもおかしくないハイレベルの超激戦区。
混戦を制し、トップ通過したのは岩田四段。
この他、ローズ五段、北島七段、小塚三段といった古豪が代表となり、
辻四段、松澤初段も石差で通過。
最後の1枠を巡るプレーオフは、長崎四段がトーナメントの大激戦を勝ち抜いた。
その一方で谷田七段や榎本六段らのビッグネームが落選の憂き目を見た。
<神奈川>
成谷四段、高梨三段、大森四段の麻布トリオが上位を独占。
その一方で神奈川OPスペシャルチャンプの板垣四段、
各地区で好成績をキープしている玉木四段、山崎四段、三屋二段などの
強豪が落選した。
<東海>
関東から2年連続遠征の長尾六段が今年も地元勢を蹴散らしトップ通過。
同じく遠征の坂口九段も順当に予選突破。
荒木五段、岩崎五段、藤田三段ら地元の強豪が1次予選で姿を消し、
角田二段、小栗三段が全日本への切符を手中に。
<中部>
土田五段が抜け、辻四段が東京へ遠征。
そんな中、下馬評通り実力者の江崎三段、徳田三段が順当に通過。
残る1枠は、中森三段が出場辞退し松本四段が繰り上げ出場。
<近畿>
遠征の土田五段が優勝。不参加を表明していた宮崎四段が準優勝であった。
他に角二段が復帰。本戦での活躍が期待される。ほかの通過者は玉置二段・松阪二段。
岡本三段・長山二段といった若い選手の落選は残念でもあるが、来年以降に期待。
<北陸>
かつては北海道や関東と並ぶオセロ王国だったが、有力オセラーの相次ぐ引退や
県外流出ですっかり顔ぶれが寂しくなってしまった。
鵜野三段が難敵・東條四段を下し、昨年に続いて今年も北陸を制覇。
<兵庫>
実力者の北川四段が順当に優勝したが、出場辞退。
平林1級、船越四段、黒田三段の3人が出場へ。
有力候補の芳賀四段、鈴木三段は最終戦で敗れ、惜しくも落選。
<中四国>
ほぼ予想通りの結果と言えるだろう。
古川新二段の優勝はサプライズだったが、松谷二段、古本四段、川上三段といった
強豪選手の通過はさすがの一言。
<九州>
有力候補の中野三段、江藤二段が級位者に敗れる大波乱。
誰が通過してもおかしくない混戦の中、竹森1級、久納2級といった新鋭が予選通過。
◆2007年7月版 気になる低段者
全日本も一段落ついたので、久しぶりに気になる低段者を書いておこう。
・吉田初段<北海道>
北海道OP B級の覇者。北海道は大会数が少ないためか、B級といえど有段者クラスの人間も数多く、その中で優勝するには相当な実力がいる。来年のメジャー大会に期待がかかる一人。
・中村二段<北海道>
上記の吉田初段の前の北海道OP B級の覇者。その後も順調に成長を遂げ、現在では二段に成長。今後も伸び続けるのか、それとも停滞するのか。
・佐々木初段(二段?)<東北>
東北ブロック大会でデビューして優勝。
大会には今年の全日本選手権準優勝の星野三段(当時)も参加しており、その中での優勝ということを評価したい。まだ大会数が少ないため未知数な部分も多いが、今後に期待したい。
・針井初段<新潟>
藍原初段がチャレンジカップ不出場になり、次は針井時代の到来か!?と一部に囁かれていた選手。新潟の次代を担う選手の一人であろう。
・和泉三段<茨城>
名人戦での活躍後、全日本選手権で念願の算段に昇段。勢いに乗るかと思われたが、息切れしたのか、大会成績は下降気味だが、
・伊藤初段<北関東>
デビュー試合の成績は今一つといったところだが、その後の成績は目覚しいものがある。
特に高段者相手の成績は素晴らしく、五段以上の選手に対しても互角以上の成績を残している。
・大野二段<東京>
たまに見せる破壊力はすさまじく、世界チャンピオンでさえもその破壊力には太刀打ちができない。しかし、彼氏の佐藤二段に64石負けを喫するなど、謎の負け方も数多い。最近三行半を突き付けたらしいが、真相は当人のみが知るところである。
・秋山初段<東京>
コブラからのデビュー組として長い間昇段が期待されてきた一人。先日の天王洲SPにて駒形五段、中島元名人を連続で破って入段。この快進撃がどこまで続くのか。
・倉持初段<東関東>
今年のチャンピオン、大野七段は彼によって誕生したといっても過言ではない。
なぜならば、彼の活躍がなければ大野七段は全日本への出場さえ適わなかったのだ。
・朝比奈初段<神奈川>
強い強いといわれ続け、デビュー後もかなりの好成績を残してきた。そろそろ昇段を狙う時期か。
・田中初段<東海>
三河OPにて入段。今後の東海の台風の目となる一人。某五段曰く、二段以上の実力を秘め手いるとの事。
・地主1級<九州>
名前が気になる一人。その名の通り地主なのだろうか。 このころはまだあまり総合スレも荒れてなくて良い時代だったな
もう色々無理だけど 懐かしいなこのシリーズ。
投稿者バレバレの内容で2ちゃんねるに投稿するなんて
斬新過ぎると当時は思った。
でかなべは2ちゃんねる卒業したんじゃないかね? 川越から館林にシェア移ったようだな
でかなべに限らずそれが会員の答え
その証拠にブロック予選だけ盛況 このスレを立てたのは長谷川彰であり、このスレの投稿の大半は長谷川彰の投稿です。
【速報】でかなべ引退か
1月3日のニューイヤーズカップで暴れちゃうよ宣言や、
公式掲示板の削除がない場合引退する宣言でおなじみのでかなべ氏だが、
件の掲示板は現在も公式なものとして現存することが判明した。
これを受けて、氏は本当に引退するのか注目される。
http://bbs6.sekkaku.net/bbs/kitakan10.html どうせ暴れないし、引退しないし、ブログ削除しねえよ。
何も無かったことにする体質はまさに北関東と同じwww 名人戦で大暴れする希ガス
北関東の奴ら沢山いるだろうしな 引退しない宣言キター
運営が悪いから出場できる大会がない宣言キター 憐れなオセロ中毒
嫌われても結婚できなくても仕事できなくてもオセロ続ける 引退しないで名人戦で暴れなかったら
予想通りのチキンだな。
ネット上の活字のみ威勢が良すぎ でかなべを批判してるのは身内の足のひっぱりあいらしいぜ。 >>97
俺もお前もここに書き込んでる方が正気じゃないだろw
ブロック予選=でかなべの季節
解説をみんな待ってるぞ マスゴミ・売国奴・医療業界が隠そうとする真実---------------------安楽死---------------------奴隷に勝手に死なれては困る
安楽死旅行企画が大人気|竹田恒泰チャンネル
https://www.youtube.com/watch?v=XmP1TRsAe88
武田邦彦:安楽死と大麻、そして売春・・・オランダに学ぶ
https://www.youtube.com/watch?v=nWV8YOY39tw
安楽死党
https://www.youtube.com/watch?v=8nU2UaSlGx0
自殺は後遺症が怖い!だから-----------------------------------安楽死制度-------------------------------------安心して生きるために ネット対戦でソフト使いながら対戦相手をバカにしたコメントを1手毎に出すキチガイが居るからな… ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています