【囲碁】棋譜並べスレッドPart3
>>88
第67期本因坊戦挑戦戦七番棋第3局 (sgf)
誰か持ってたらお願いします 好きなプロの棋譜を並べていると気分が落ち着くなあ。 >>98
Windows なら MultiGo に Tutor 機能があるよ。
メニューのToolから、"Tutor Both Side" もしくは
"Tutor One Side" で。 リアル碁盤よりパソコン碁盤のが読みにストレスがなくなった
本末転倒してる 棋譜ぅを見ながら実際碁盤に並べるのが一番やりやすい 棋譜並べもいいけど実際にプロの解説見て判断する事も重要だ
明日はBSで棋聖戦の総集編があるから見逃すなよ smartgokifuで棋譜並べというか
棋譜観賞をしてる 頭のいい人はその時々の情景を映像で記憶に残す能力に長けている
書物をめくるだけで覚えてしまうのは文字としてではなく
その情景を映像として記憶しているからだ
碁に強くなるにはその局面を映像として記憶する能力を鍛えるのが良く
脳内棋譜並べが出来るようになると相当な強さになる
最初から盤面全体は難しいので、手始めに詰碁を脳内で解く練習をすると良い 脳内では3手までしか並ばない
4手目になると図がボヤーっとしてくる
できるまで繰り返すしかない? >>113
違うよw
本当に頭のいい人は概念とか真理とか法則で記憶するんだよ。 えーと、付け加えれば、映像で記憶する的なことを言う人はたいてい頭悪い。
簡単に自分の頭脳を他人と差別化しようとする意識がそういう発言をするのだと思う。 橋本宇太郎は記憶力抜群で有名だったが、その人が原爆の惨禍を目撃してしまったのだから大変。
強烈な記憶力の持ち主は忘却術が必要となる。 理念とか法則で記憶しようとする大人って成長しないよね
そんなことは関係なしに数をこなす子供はすごく成長するけど >>113
そもそも、書物を情景として記憶してるならその内容を思い出すためには
情景の中の文字を読まなきゃいけないんじゃないか? 常昊対局集来たから早速並べてみた
特別臭いは無かった
序盤は1譜あたり30−50手くらいだけど終盤は100手以上のものも結構ある
全部並べ終わる頃には少しは上達していればいいな 同じ対局を5回並べるようにしている
5回目になると次の一手がなんとなくわかるようになってくる 暗譜は大事だね
いくら並べても記憶に残らなければ何の意味も無い
酒のアテとして鑑賞してるだけならそれでもいいが 碁盤で棋譜並べしてると人差し指の爪がツルツルになるのが個人的には気持ちいい たまにyoutubeにあがってるnhk杯の動画を見返すと、けっこう次の手があたることに気付いた
棋譜ならべで本当に強くなるか疑問だったから敬遠してたんだが、
なんとなくで見てた動画の棋譜でも手どころなんかはそこそこ覚えてたところをみると
高速棋譜ならべってやつでも効果あるもんかなと思い始めた 才能のある奴は棋譜並べを通じて学習することが出来わけなんだが
鈍感でボンクラな奴はそれが出来ないから>>131のようなことになる コンピューターでさえ過去の棋譜から学習してるというのに 棋譜並べにすっごく興味があるんですけど、
読み込んだ棋譜が半透明になって碁盤の上に表示されるとか
次の着手をポインタで示してくれるとか
(必要かわかんないですけど)白か黒か指定したほうをcpuが置いてくれるとか
そういった棋譜並べに長けたソフトってありませんか?
生碁盤の前で棋書を片手に並べられてる方がほとんどですか? 昔棋譜並べ用に作ったソフトならベクターに碁盤と名前で置いてある
コメント処理にバグあるのでコメントが付いてないSGFを使用してくれたまえ >>136
おおおおおお!
まさしくこういうのが欲しかったです!
それにこんなに早くに回答がもらえるとは!
ありがとうございました! >>124
1つ1つをじっくり暗譜するより、たとえ覚えきらなくとも数を読み込む方が有効だと思うわ。
妙な例えだけれど昔学校でやらされた英単語も1日10単語一生懸命覚えるよりも脳の性質上、1日1000単語を連日速読する方が結局は覚えは良い。
というか並べたけれど記憶に残らないなんて病気じゃない限りまずありえない
まあ棋譜並べも詰碁も実戦も大まかに言えば同じ「正解を覚えてそれを打てるようになること」を目指しているわけだから個人の合うようにすべきだけれどだけれども あ、「記憶に残らない」じゃなくて「記憶に少しも残らない」ね 別にじっくり覚える必要は無いと思うが
子供教室なんかでよくやるのが高速棋譜並べ
とにかく形と手順を頭に叩き込む
一度覚えたら今度は次を覚えるのでかなりの数をこなすよ 今まで日本の棋士の棋譜しか並べてこなかったが
柯潔の棋譜並べてみたら面白かった
ねじりあいみたいなのが新鮮だわ 2桁級の子供に棋譜並べ(100手くらいまで)をさせたら、1週間で布石がまともになって、
一桁級に上がった。
形だけでも打てるとは、このことだと思った。
もっとたくさん並べて、できれば暗記してくれたらいいのにと思うが、そこまではやってくれない。
棋譜並べは、筋悪な級位者ほど、即効的な効果があると思う。
力に応じて、得るものはあるのだと思う。 上達への効率関係なく、これは覚えたい!って一局あるよね。秀策vs秀哉のはどれも味わい深い。 ごめん( ´・ω・) 秀策 秀和。
夢の対決になっちゃった。 >>142
最初の頃は形を覚えるだけの作業
形が頭に入ってくると先を予測する作業になり
最後は手の意味を考える作業になるね
意味がわかってくると物語になるから棋譜並べだけで面白くなってくる
逆に最初は覚えるだけの作業になるからつまらないのでゲーム的にして楽しませる >>146
なるほど、しかしながらプロの打った手の意味が分かって面白くなるには
相当の棋力が必要になると思うが、一般的にどのくらいの棋力が必要なの?
>>143
古典の魅力って何? >>147
なんだろうねえ。対局よりも棋譜鑑賞が趣味なような感じなんだけど、古典、その中でも秀策とか伊藤松和なんかは並べてて落ち着くんだよね。でも、1日に20局とか並べよう!ってときには、趙治勲が飽きない。 >>147
意味難解な手もあるけど、実は初心者でもわかりやすい手も多い。
いずれにせよ、自分がそれまでわからなかった意味がわかると面白いんだよ。 古碁の魅力は現代囲碁よりいい意味でレベルが低いところかな。
古碁は現代囲碁の小難しい所を取り払った状態のプロの姿が見えるから面白い。
ぜひ棋譜並べをするなら古碁も並べてくれ。 プロは子供のころに古碁を一通り並べて勉強するのが当たり前
とかいうけど、ほんとなの?
コミがないから黒は緩着が多いんじゃないの? 昔は棋譜が手に入りにくくて、古碁しかなかったからじゃないのか? 並べていると、自然と「感性が磨かれる(養われる)」といった感じかな >>152
最近の若手は古碁を知らないって高尾さんが言ってた
アルファー碁が昭和の定石を打った3局目だったかな
最新布石は良く知ってるけど古い布石は知らないからたまに嵌るらしい 中韓の棋譜並べを最近はよくしている
同じような布石が頻出するな >>152
コミの有無だけでなくて、定石や考え方が時代により違うのだから打ち方が変わるのは当たり前で、それらを考慮にいれずただ緩着と切って捨てるのは、もったいないと思う。
黒は堅実にリードを保ち、白は局面を広くして差を縮めていく。
別に現代より古碁のがいいとは言ってないからね。古碁にも名局名勝負がたくさんあるから並べてみてとおすすめしているだけでね。 古い碁は大型定石もあまり出て来ず、牧歌的な布石が多いから、初心者に役立つ
しかし、あまりに古い、たとえば道策くらいの時代の碁は布石でさえ、石の方向性が棋理に合わない手も見られるので、無条件でオススメできるものでもない。
個人的には江戸時代末期であり、星打ちも試み、足が速く、現代的な布石感性を持った本因坊秀和を推薦する >>147
プロの手がわかるようになるには最低東洋囲碁で4~5段は必要だろうね 置かせて打つことが多いなら,本因坊秀栄がいいと思う
下手が大して悪い手を打っていないのにいつの間にか白が優位になっている
ことが多いのが凄い それならこれからは古碁スレを見ないで棋譜並べをしよう。棋譜並べ楽しいよ? 棋譜並べもいいけど、詰碁や手筋の方が即効性が高い
2週間詰碁やっただけで一段つよくなった >>164
棋譜並べは毎日1局でも並べると半年後くらいに効果を実感できるもんだ おすすめの打ち碁集はありますか?
秀行100名局と加藤正夫さんのををポチったのですが、ほかには?
囲碁年鑑とかのほうが良いのか? 打ち碁集がどれがいいかは目的に依る
芸を鑑賞したいのか
趣味として強くなりたいのか
プロになりたいのか 昨日の本因坊戦ニコ生中継でミムーは古碁もオススメしてた。
ただし、初級からアマ5段ぐらいまで。
プロレベルではコミがない分、黒が少しヌルイらしい。
しかし古碁は棋理に忠実で、形を覚えやすく、
時間制限がないのでヨセも正確だそうだ。 >170
趣味として強くなりたい。
当方2-3級程度 囲碁も将棋もチェスもバックギャモンも棋譜並べが好き
ああ楽しい >>172
級位者であれば、なにを並べても吸収できるものがあると思う。
棋風なんてのもおそらくまだ確立してない。
もちろん級位でも「こんな棋風になりたい」という願望は当然だが、
実際そうなるもんでもない。
願望と本来の自分とは、また別のもんである。
多種多様な棋譜を並べるのがおススメだ。
どれを並べても損になることは無い。 強くなりたいなら苦手分野の棋譜を
楽しみたいのなら自分好みの棋譜を並べるといい
酒飲みながら鑑賞する棋譜は最高だぜ すいません。10級レベルのもので、まだ本式の棋譜並べってしたことがないのですが、
詳しい解説付きのものなら読んで理解できるものでしょうか。
解説付きというと、調べてみると「細解」というのがあり、その中で
「坂井秀至 自戦細解」
「山下敬吾 自戦細解 」
といったものを買ってみようかと思ったのですが
こういうのってものすごく難しいのですか。
初心者が手を出すようなものではないのでしょうか。 理解するというのは結末がわかるという事
その解説書がどこまで解説をしてるのか知らないが
適当な分れを提示されて違いがわかるのなら理解できる
棋譜並べは初級者から高段者まで万人にお勧めできる勉強法で無駄になる事は無い
低級者同士の対局では棋譜並べの通りの分れになる事は少ないから役には立ちにくいかもしれないけどね
石の方向を覚えるには一番手っ取り早い 棋譜並べは対局と違ってストレスがかからないからいい
対局は負けるとストレス解消どころかさらにストレスを抱えることになりかねないが、
棋譜並べはそういうことがないのでストレス解消できる 初心者だとはじめのうちは棋譜並べと言うより番号探しゲーなんだけど
やってるうちに番号探しが早くなって上達を実感できる 有り難うございます。
今日思い立って図書館に行ってみましたら、上に挙げたものではないですが
細解といった本がありました。見てみましたら私には全然早いみたいです。
今後の楽しみにしておきます。
なお、同じ棚にマイナビの
世界一わかりやすい打碁シリーズ
というので、謝 依旻とか羽根直人とかいう人の数手ずつの自己解説本が
ありまして、初心者向きで分かりやすそうでした。
ただもう古本しかないんですね。
なんとか入手して勉強してみようと思います。 初心者のうちは解説読まずに手順だけ追って並べた方がいいんじゃないかね
解説を理解しようとしても難しいだろうし
石の流れを感じるだけなら手順だけで十分だと思う 個人的にはNHK杯を推すよ
最初の2、30分でいいから見てるとグッと伸びると思う >>183の言う通り
私も毎週NHK杯見てたら今ではすっかり星合志保さんの顔を覚えた 高段者になってもやはり解説はあまり見ない方がいい
先ずは余計な先入観入れないようにしてともかく自分で考えながら並べてみることにしている
こういうスレには時々、
「棋譜眺め」を棋譜並べと混同したがる奴が来るわなw
ポチッと自動再生をクリックしてホゲーッと眺めているだけじゃ並べたことにはならないわな NHK杯のいいのは、一手30秒である所。
その30秒間、自分ならどこに打つか考える。次の一手の問題みたい。
囲碁を知らなかったことは、こんな退屈な番組がよく成立すると思っていたが、
いまはとても面白い。
棋譜並べとは感覚が違うと思う。 やっぱりNHK推し多いな
基本的な手が多くて解説も分りやすい展開を作ってくれるんで級位者にはもってこいだと思う 棋譜入力はお勧めだな
変化図まで含めて入力すると結構いい棋譜が出来上がる
せっかくのSGFなんだから生かさなければもったいない 最初から手順が書いてある本の棋譜集を並べる従来のスタイルより、棋譜サイトで次の一手を予想してから次の手を表示させる勉強の方がしんどいけど実力強化により効果的な方法だと思う アナログだと言われても碁盤に並べないと棋譜並べした気にはならないな
前はスマホで手順を眺めるだけだったが
あと解説の変化図を途中で並べたりすると手順を戻したりで面倒くさくなるから
俺はネットの手順だけ載ってる棋譜で十分だな 碁盤碁石がいいか、ソフト並べがいいか、
わしは碁盤碁石が好き。これは慣れてるからだろうな。
ソフト並べにも挑戦したが合わんかった。アタマに入ってこない。
しかし逆の人も居るんではないかな。
最適なのは人によるから、自分でいろいろ試すしかないね。 リアルで打たない人はPCの方がいいと思うだろね
綺麗に石が並んでないとなんか気持ち悪いし 仕事で長時間PC使っているせいか、碁石と碁盤で並べている時間に癒されます。
時々聞こえる外の音や、窓から吹き込む風の匂いを感じながら並べていると、市中に山野の趣を感じることもあります。 >>195
逆なのでは?
意味が分からない棋譜を並べても、、、、。
分かりやすい棋譜を並べた方が・・・。
「囲碁未来」辺りで紹介されているような棋譜。