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歴代FE主人公が兄弟だったら 68章
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0001sage
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2018/01/02(火) 11:46:44.55ID:QisUpQ3o
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1510324797/

旧保管庫
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雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/
0341助けて!名無しさん!
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2018/02/28(水) 13:42:40.92ID:gSHxgL3u
>>340
姉ルフレ「あら、鼻血出してるクロム久しぶりに見たわ」
ロリルフレ「さすがクロムッツリ」
0342助けて!名無しさん!
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2018/02/28(水) 19:41:37.42ID:Gbbk0Ai4
チキ「髪型変えて帽子に眼鏡に地味目なコーデと…これで大丈夫!」
エフラム「まあ、ばれないとは思うが…」
大人チキ「大丈夫でしょ…昔の私の変装はよくできてた記憶があるし。早く行きましょ、誕生日が終わっちゃうわよ」

セーラ「あれ…あそこ歩いてる連中って…」
シャーロッテ「チキがいるわね…私の目はごまかせないわ」
ドロシー「ロケの帰りにすごいの発見しちゃいましたね…お忍びのお出かけみたいですけど、取材に行きます?」
セーラ「…スクープは惜しいけどやめときましょ」
シャーロッテ「これで機嫌損ねてうちの局に来てくれなくなったら困るしね…」
ドロシー「そこは冷静に判断するんですね…」
0343助けて!名無しさん!
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2018/02/28(水) 23:32:01.76ID:yy7Iu/R8
マークス(ふう……期末テストの作成、これで一段落付いたな)
ルキナ「お疲れ様です、お茶をどうぞ」
マークス「ああ、すまんな」
マークス「………」ズズッ
ルキナ「………」
マークス「………ルキナ、一ついいか?私達は婚約者同士……だな?」
ルキナ「……はい//」
マークス「そして…その、そういう行為は、君が18歳になってからと誓ったな」
ルキナ「……はい//」
マークス「しかしだな、その、流石にそれまでの間に恋人らしい事を一切しないのもどうかと考えた訳でだな…」
ルキナ「…ええと、それはつまり//」
マークス「(ええい、勇気を出せマークス!)そのだな……き、キスぐらいならしても問題は無いと思うのだが//」
ルキナ「!!///」
マークス「も、勿論君が嫌だと言うのであr「したいです!!」
ルキナ「わ、私も!マークスさんと……キス…したい……です////」
マークス「ルキナ……///」
ルキナ「………///」メツムリ
マークス「…………///」スッ

〜〜〜〜〜〜〜〜

《白暗夜家食堂》
レオン「あれ、マークス兄さん顔赤くない?」
マークス「そうだろうか?」
レオン「インフルエンザとかやめてよね…」ヒタイニテヲアテ
\ジュッッ!!/
レオン「あぁぁぁっつぅ!!?」
ヒノカ「夕餉の献立は何だったろうか?」トビラガチャ
カミラ「確かタンシチューだったかしら」
マークス(タンシチュー………シチュー……)ボー
レオン「ちょっとマークス兄さんこれ明らかにヤバい………マークス兄さん?」
マークス(………し…ちゅー……)
╲ボッッ!!!/
レオン「うわぁぁぁ!?マークス兄さんが発火したぁぁぁ!!?」

《ルキナの部屋》
[壁]<フィンブル!フィンブル!
[壁]<早く消火器持ってこい!
ルキナ「………………/////」マクラニカオウズメ
ルキナ「………………」
ルキナ「………………!、!/////」フトンバシバシ
ルキナ「………………」
ルキナ「………………!!!/////」ゴロゴロゴロ
0344助けて!名無しさん!
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2018/03/01(木) 01:50:06.25ID:grrYBSWv
クロム「あのマークスという男。喪男の上に童貞だと聞く。ルキナが転ぶ心配はないな!いやあ安心安心」
ルフレ「ちょっと前までクロムさんも同じく喪で童貞だったでしょうに」
クロム「なんでもよし!」
ルフレ(そのうち切り出さないといけませんねえ)
0345助けて!名無しさん!
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2018/03/01(木) 06:58:50.49ID:Z/0Xxyq6
チキ「は……あ……お兄ちゃん……すごい……の……」
大人チキ「ん……あなたが大きくした胸何だから、もっと好きにしていいのよ……」
エフラム「日付が変わるから気絶させる勢いでしてもいいと言ったのはお前たちだからな……」
チキ「……んっ! さっきより……っ……!」
大人チキ「……あ……ぅ! いいわ……加減しないで……もっと……!」

ノノ「日付変わったしこっちも負けてられないね」
サラ「それもあるけど……三月は兄様のお嫁さんの誕生日が集中してるから、色々忙しくなるわよ」
0346助けて!名無しさん!
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2018/03/01(木) 07:31:07.97ID:uBGL9n9X
ユンヌ「いい加減あたしとアイクの仲も進展するべき!」
アスタルテ「……そなたのお気に入りの人間だったか?物好きな。たった数十年で鬼籍に行ってしまうというのに」
ドーマ「そやつの兄弟のエフラムなる者は竜と交わり続けてなにぞ力を増してるというし、その兄なら人の領域超えんじゃね?
     逆方向だがアトスや葉っぱなる者は喪力で生命力強大にして寿命伸ばしてるな」
ミラ「その者の身内が我ら神の中にもいましたっけ。たしかそなたらでしたよね」
ヘクトル「供え物うめええええええええええ!!!」
キヌ「横綱ー、話しかけられてるよ?偉い神様に」
ヘクトル「あん?俺らみたいな下っ端神や人間から脱し切れてない現人神に?珍しい事もあったもんだ。んでなによ?」
ミラ「あ、あー……そなたの兄弟から人を超える者が何人か出てきそうだって。そういう話です」
ヘクトル「あー、まあなあ。アイク兄貴は超人だしリーフは変人だしロリコンはロリコンだしミカヤ姉貴は地球が生まれた頃から生きてるしな」
ロプトウス「ロリコンって。やっぱり人間とかろくな奴いなくね?滅ぼして竜族ワールドにしちまってよくね?」
ギムレー「強く同意する」
ドーマ「そんな事言ってたらナーガ様ブチ切れるぞ…今思い出したが最近ナーガ様見かけ無くね?」
ミラ「あの方お寝坊さんですから。ちょっくら寝こけてるんですよ。娘のチキちゃん産んで出産疲れもあるんでしょう」
ヘクトル「…チキって確か10歳かそこらだよな…10年も寝てるのか?」
ドーマ「…たった10年ではないか。寝過ごせばすぐに過ぎる時間だぞ」
キヌ「アタシらとはやっぱり単位が違うねー」
ナーガ「ふあああああ…おはよう…ございますー」
アスタルテ「あ、噂をすれば」
ミラ「寝ぐせついてますよ。これ、整えて差し上げなさいシスター」
イルマ「ははは、はい!」(ミラ様のお世話には慣れてるけど…紋章町の主神…最高神って初めてみた)
ナーガ「ちょびっと寝過ごしてしまいました…私が寝てる間、何か悪さしてませんかそっちの二人?してたらナーガぶちかまして量産方ファルシオン100万本突き刺します」
ロプトウス「めめめ、めっそうもない!?」
ギムレー「けっ!」
ナーガ つ ナーガ
ギムレー「ウボァー」
ヘクトル(つ、つ、つ…つえええええええっ!?強さの上限が見えねえ!?)
アスタルテ「ナーガよ。そなたが寝てる間にそなたの娘、結婚したぞ。あと未来から大人になった娘がやってきてその者も同じ男と結婚したぞ」
ナーガ「ふんふむなるほど……ブーッ!?」
キヌ「あ、お茶噴いた」
ヘクトル「そりゃ驚くだろ…」
ナーガ「え、うちの娘まだ10歳ですよ!?神々どころか平の竜族や人間の基準でも子供ですよ?それに未来からってなんでどうして?」
ドーマ「その辺は身内がいるから。ほら」
ヘクトル「お…おう、その旦那の兄弟だぜ」
キヌ「あ…アタシは奥さんの一人だよー」
ナーガ「なぜに親の知らない間にあっさり結婚してるのです!?」
ヘクトル「そりゃ寝てればなあ…竜王家のじいさんたちは承知してるぜ」
キヌ「やっぱ…好きだから、だよ。うん。へへ」
ヘクトル「それとチキはあんたが寝てる間に就職したぜ。アイドルやってる」
ナーガ「こないだ娘産んだと思ったらいつの間にか結婚していつの間にか就職して親離れしてた件」
ユンヌ「…一度くらい様子見に行ったら?あんた全然人界に降臨してないでしょ。神話や壁画に辛うじて記録があるくらいだっけ」
ナーガ「記憶にあるだけで…一万年くらい前でしたっけ…旦那がどんな者なのか気になりますし様子見に行ってきましょう」

義母上が来るの巻
シェンメイやアメリア母やミコト様も義母上
0347助けて!名無しさん!
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2018/03/01(木) 11:59:38.72ID:1oSdWCcq
ミルラ「実家から誰か遊びに来るなら事前に連絡してほしいですね…」
サラ「そこはちゃんとしてほしいわね…ああなってることもあるから」

ノノ「チキ二人とも、誕生日は昨日なんだからいつまでも二人でご奉仕してないで代わってよー」
ベロア「そうですよ、次は私とキヌでしてあげる予定なんですから」
キヌ「い、今から言わなくてもいいじゃん」
チキ「…ん…っ!…はぁ…」
大人チキ「エフラム…次は後ろから…」
ヴェロニカ「ごく自然に延長しようとしてるけど…」
ミタマ「いっそ気絶させる勢いでしてもらえば早く交代してもらえるのでは」

アメリア「…確かに、いきなり来られると準備がね…」
サラ「まあね…今月は誕生日多いから特に」
アクア「私が3日で…」
エリーゼ「あたしが19日だよ」
カザハナ「あたしは28日だけど」
ンン「私が29日なのです」
エマ「4人もいるんだよね…メイドの先輩方も忙しそうだったし」
サラ「まあ、急に家族が遊びに来るなんてことにならないように、各自気をつけた方がいいわよ。いい雰囲気になったときにいきなり来られると困るでしょ」
ミルラ「サラが邪魔されたときに一番怒りそうです…」
ンン「簡単に想像できますね…」
サラ「…何か言った?」
0348助けて!名無しさん!
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2018/03/01(木) 15:12:06.80ID:uBGL9n9X
マンフロイ「…事前に一回一回連絡せんでも…爺様が孫の顔見にふらっと遊びに行くくらいええと思うんじゃが…」
ベルド「ついうっかりイチャイチャしてるところに行っちゃってめっちゃ不機嫌にしてしまったんですな。わかります」
マンフロイ「へそ曲げて根に持つと長いからのう…」

ナーガ「来ましたよ。こんにちわ」ガラッ
チキ「お兄ちゃん…あむ…んちゅ…ファッ!?」ガリッ
エフラム「!?!?!?!?!?!?!?」
大人チキ「び、びっくりして槍を噛んじゃった!?き、傷薬ー!」
ナーガ「…日も高いうちから何してるんですか。まったくもう」
イドゥン「あの…ノックくらい…」
チキ「って、お母さん!?……10年ぶりくらいなような」
大人チキ「昨日誕生日だったしつい…明日からはお仕事や学校に行くわよ」
エフラム「義母上。お初にお目にかかります。かかりますが…その、ちょっと服を着てきても?」
ナーガ「ええどうぞ。そのままでも困りますし」


リーフ「大人チキやナギさんそっくりなママンができるなんて羨ましいよ…ミコトさんやシェンメイさんもママになったし!
     今度は母娘丼物作るよ!」
ミランダ「ブレスの焦げ跡どうしたのよ。それ。だいたい想像つくけど」
ナンナ「こっちに来たナーガ様ナンパして天罰くらったんでしょう」
0349助けて!名無しさん!
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2018/03/01(木) 21:09:57.90ID:BPRg7new
ナーガ「……とりあえず仲良くやっているようで安心しました」
エフラム「そ、それはどうも」
ナーガ「もし娘を泣かせていたら何をしていたか分かりませんでしたよ」
エフラム「そのようなことは絶対に無いと断言します」
チキ「そうだよ、毎日幸せだよ!」
大人チキ「まあ……別の意味では毎日鳴かされてはいるけど……」
チキ「ち、ちょっと何言ってるの!?」
大人チキ「あ……うん……いやもう見られちゃったし別に隠さなくてもいいと思って」

メイドα「早くお茶をお出しして!一番高いやつを!」
メイドβ「ナーガ様を見るの何年ぶりですかね?」
メイドγ「でも打ち解けられているみたいでよかったですよ」
メイドα「こっちの方が神経使う気がするわ……」
0350助けて!名無しさん!
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2018/03/01(木) 22:43:39.73ID:UQVxwMGj
そっか、竜王家メイドにとっては三巨頭の更に上の御当主様なのか、ナーガ様

メイドα「おもてなしを! 一心不乱のおもてなしをっ!!」
メイドβ「気合いが入りすぎて何が何やらですね」
メイドγ「まー気持ちは分かるし、メイド長ならやる気が空回りすることもないでしょ」
0351棺桶姫の転換期?1/2
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2018/03/02(金) 00:53:06.01ID:Fb3CGi08
乙です。ナーガ様降臨の流れに乗り前から動かしたかったこの方を動かします。
過去ネタ流用です。

ナギ「……………」

 竜王家長女ナギは珍しく起きており、庭をぼんやりと眺めていた。チキを産んで10年、それ以前からもあまり下界に来なかった母ナーガが来訪し、彼女に起こされたからだ。その際軽く説教を受けた。

『竜王家長女として、そしてもう(ダキュンダキュン)歳にもなるのだからもう少しシャキッとしなさい』
『チキも好い人を見つけたけど、貴女はどうなのかしら?』

 言われたときは眠さを堪えなんとか返事をしたものの本能である睡眠欲はどうにもならない。
 そもそも妹であるチキ(大人)は勿論母ナーガも割と眠り癖があり更に出無精である。これも血筋と思いつつ再び襲ってきた睡魔に流され自身の寝床である石棺に入る。
 眠りに墜ちる前に思い出した母の言葉『好い人』 自身は妹達の様に恋に生きるよりこうして好きに眠った方が幸せだ。
 しかし……もし自分が好きになり自分等を好いてくれる人がいるのなら、それはどんな気持ちだろう?
 そんなときふと1人の男性が思い浮かんだ。かつて自分の夢遊病の最中出会い、こんな自分を面倒見てくれたり家族にも呆れられる荒唐無稽な寝言を真剣に聞いてくれた人。

ナギ「アイク……さん………zzz」

 その呟きを最後に再び寝息がたつ。それから暫くの後、彼女を乗せた石棺が振動の後、浮き上がる。
 彼女特有の夢遊病だ、そして部屋を出、普段なら宛もなくふらふらと飛び回るのだが、今回は何かを目指すかの様に真っ直ぐと飛んでいた。
0352棺桶姫の転換期?2/2
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2018/03/02(金) 00:54:00.33ID:Fb3CGi08
神将家

エルフィ「これは……」
カゲロウ「これは何とも奇っ怪な……」
サナキ「何故家の前に石棺があるのじゃ?」
リアーネ「ふしぎ……です」
アイク「これは………」
ワユ「? どうしたの大将?」
アイク「以前似たような物を、見たことがある気が……」

ナギ「……………」ヒョコ
レテ「な!!」
アイク「お前は……」
ナギ「……ぁ……これって運命?」
サナキ「突然何を言っているのじゃそなたは」
ニュクス「あら、竜王家のナギじゃない?」
ナギ「あ……ニュクス……さん」
セルジュ「この方、知ってるの?」
ニュクス「まぁ、昔からそれなりに関わりがあるのよ」
アイク「俺も前に会った事があったな」
ニュクス「また、夢遊病でここまで飛んで来たの?」
ナギ「ええ……多分……」
シェイド「夢遊病で……って、色々ぶっ飛んだ話ねぇ……」
シグルーン「それで、先程の運命とはどのような意味なのでしょうか?」
ナギ「その……ぇえと……」
アイク「以前もこうして移動していた彼女と話した事が会ったんだが……久しぶりだが元気だったか?」
ナギ「は……はい………///」
サナキ(おや?)
ニュクス(これは……)

 彼女の様子を見て、少ししっかり話してみようかと思ったところ

くぅ〜〜

 突然響いた所謂腹の虫の音、丁度夕食時の為イレースかエルフィかと思ったのだがよくみると目の前の女性が恥ずかしそうに俯いていた。
 考えて見れば朝からひたすら眠り続け、母に起こされていた時も眠さが勝って何も食べずにいたのだ。

セルジュ「これから夕食だけど……一緒に食べていかれます?」
ナギ「え……でも……」
ニュクス「良いじゃない、普段寝てばかりで顔を会わせない貴女と久しぶりに会えたんですもの、皆で話をしましょう」
サナキ「そうじゃな、私もそなたと話してみたいこともある、せっかくだから寄って行くとよい」
シグルーン「お家への連絡なら大丈夫です、弟さんの家の妹さん達にお伝えしたから連絡言ってますよ」
ミスト「相変わらず抜かり無いよね」
ナギ「そ……それでは……」

 それから、彼女は食事をご馳走になりながら嫁達に色々聞かれ、自分でも自覚しきれていないものの感じている想いを話した。
 その後、竜王家からの迎えに連れられ帰宅した、その際………

ナギ「また……来ても良いですか?」

 その問いにアイクはしっかりと頷き、他の者達も歓迎の言葉をかけた。ただし、次はしっかり起きて歩いて来いと釘も刺されたが。
 それから、彼女の起床時間が少しだけ伸び、他の弟妹を驚かせた。
0353助けて!名無しさん!
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2018/03/02(金) 06:58:59.41ID:vhmxdAjI
ナーシル「安心してナギを任せられる相手が見つかってよかったよ、アイクなら大丈夫だ」
ユリウス「あとはさっさと話がまとまって嫁にでも行けばいいよ」
クルトナーガ「話が急すぎるような気も…」
ユリウス「でも実際、あんな放っておけば一日中寝ているような人を任せられる男なんてそういないよ?」
イナ「それは…確かに」
0354助けて!名無しさん!
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2018/03/02(金) 15:55:14.80ID:99PO/6K7
ノノ「というわけで、ナギお姉ちゃんがちゃんと男の人と仲良くなれるのかをみんなで話し合いたいと思います」
ソフィーヤ「わー……」
ファ「ぱちぱちぱちー!」
ミルラ「……何ですかこれは?」
ニニアン「急に呼ばれたかと思えば……そういうこと……」
ノノ「いやさ、ナギお姉ちゃんは寝てばっかりの生活だったから男の人とちゃんと打ち解けられるか心配でしょ?」
チキ「確かに……お母さんも『長女なのに一番行き遅れになるんじゃないか』って言ってたし」
イドゥン「私も……話すのはそんなに得意じゃなかったから……アドバイスはしてあげてもいいと思う」
ノノ「はいじゃあノノから! ナギお姉ちゃんはスタイルはいいんだからおっぱい触らせてあげればいいと思う!」
ンン「お母さんはお願いですから考えてから発言するようにして欲しいのです」
ノノ「ちゃんと考えてから言ったよ?」
ンン「なお悪いですよ!?」
大人チキ「触らせるってのは直接的すぎないかしら……挟んであげると言うのは」
ミルラ「もっと直接的になってませんか!?」
大人チキ「いえ、想像してるようなこととは違うのよ、いずれやるかもしれないけど……こう前からでも後ろからでもいいから顔をぎゅっとしてあげるとか」
ソフィーヤ「いずれはやるんですか……」
チキ「それももう少し段階を踏んでからやるようなことな気も……」
イドゥン「……共通の話題を探すと言うのはどう?」
ニニアン「そうね……趣味とか仕事とか……私の場合だと踊りだけど」
ンン「やっとまともな案が出てきたのです」
ミルラ「趣味となると……寝ることになりますかね……どういう話題になるのか全然想像できないですけど」
ノノ「アイクのお兄ちゃんの方に合わせるなら……二人で手合わせでもするとか?」
ニニアン「周囲の被害が凄いことになりそう……」
ファ「ねー、ファもいい?」
イドゥン「……いいわよ」
ファ「えっと、なかよくなりたいなら『おともだちになって』って言えばいいんだよ。それで、いっしょにあそべばなかよしになれるよ」
ソフィーヤ「……そうね……ファの言う通りね」
ミルラ「あれ……何か目の前が滲んできました」
ンン「私もです……ファが一番まともなこと言ってるっていいんですかねこれは」
大人チキ「確かにファの言う通りだわ……でも進展を期待するなら別のアプローチも欲しいわね」
ニニアン「そうね、せっかく親密になってくれるかもしれない人が見つかったのに」
ファ「じゃあ『けっこんして』って言うの? それとお兄ちゃんにしてあげてるみたいにご奉仕してあげるとか……」
ノノ「よし、それもいただき」
ンン「せっかくいい話で終わりそうだったのに台無しなのです!?」



ノノ「よーし、じゃあ出た意見をナギお姉ちゃんに教えに行こう」
ンン「教えるって……今までの話を全部言うつもりじゃないですよね?」
ノノ「だめかな?」
ンン「駄目に決まってるのです! 教える内容は吟味するのです!」
ノノ「大丈夫だって、任せて任せて」
ンン「何をもって大丈夫とするのか全く分からないんですが……」
0355文字はきれいに書きましょう
垢版 |
2018/03/02(金) 23:50:52.55ID:DHgYE9mz
ルキナ「マークス様、失礼します」
マークス「ルキナか。どうした? 何かあったのか」
ルキナ「いえ、大したことではありません。母からマークス様に手紙を預かってきました」
マークス「ルフレさんからか?」
ルキナ「はい。その…私がこちらに就職することになったお礼の手紙だと聞いています」
マークス「そうか。それは嬉しいことだな。ありがとう。後でじっくり読ませてもらうよ」
ルキナ「はい!」


マークス「わざわざ手紙を書いてくれるとは…。やはりルキナの母親だな。しっかりしておられる」
マークス「ではさっそく読ませてもらおう」


マークス様へ

wtdjぎおとrjdgくいsjりふぉfhりえおdkfhふぃえお

ルフレ


マークス「…?!?!?!」


翌日〜中学校にて〜

マークス「マーク君。その、つかぬことを聞くが君のお母さんはペレジア文字というものを使われるのかな?」
マーク♂「はい? 何のことですか?」
0356助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/03/04(日) 05:14:50.09ID:hvmveTy1
ヘクトル「…時々サインせがまれるんだがよ」
エフラム「お前もか?俺も俳優やるようになってからたまに頼まれるな」
ヘクトル「俺…字下手だからちっとは練習した方がいいんだろうか…」
エフラム「…俺とて上手くはないが…喜んでもらえるのならいいじゃないか」
ミタマ「…アクア義姉様とお誕生日でお出かけになった先でうっかりバレてふぁんの方に囲まれてましたわね」
エフラム「なんで知ってるんだというのは野暮か…」
ミタマ「よろしければ筆の使い方などお二人に指南しますけど」
ヘクトル「ボールペンかマジックでいいって!?書道とかできねーって!?」


リーフ「先日…ナーガ様にフラれた僕だけど…以前リン姉さんに女性の評判回復する方が先と言われてたしそのために動こうと思う」
ナンナ「具体的にはどのように?」
リーフ「女性が喜んでくれる女性好みのエロゲ作るよ!これで僕への評判はうなぎのぼりさ!」
ティニー「となるとBLですか!そうですね!」
リーフ「そ、それも女性好みだけど…今回は乙女ゲーの18禁物でいこうかなと。と、ゆーわけでそっちに詳しいリン姉さんにどういうのがいいか聞いてくる!」

リーフ「ねえさーん!喪女時代にしょっちゅうプレイしてたイケメンまみれの乙女ゲーのエロいの貸して!
     イケメンの素肌とかうなじとか剣とかどういうとこがたまらないのか知りたいんだ!それに絡み方や女の子の好きなシナリオも…」
リン「か、貸すかバカ!?自分の性癖人に晒せるかー!?」
リーフ「え、姉さんの性癖なんてもうみんな知って…って、なんで斬るのさコノヒトデナシー」
0357助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/03/04(日) 07:28:41.53ID:FqSnYMp6
アクア「ん……エフラム……遠慮しなくていいのよ」
エフラム「そう言われてもな……これは舞踏祭のときの大事な衣装じゃないのか?」
アクア「いいのよ、それに……ステージに立っているときの私もあなたのものなりたいって思ったの」
エフラム「分かった……実は俺もその格好が魅力的だと前から思っていたんだ」
アクア「ふふ……それなら嬉しいわ……ぁ……や……はげし……っ!」

エリーゼ「アクアお姉ちゃん、昨日からずっとあんな感じだね……」
サクラ「誕生日だと翌日まで続きますから分かります、よく分かります」
ミタマ「よく見るとあの舞踏祭の衣装も割と扇情的ですわね」
ノノ「そのおかげかお兄ちゃんも盛り上がっちゃってアクアお姉ちゃんも声を聞かせ……ていうかいつもより声が出」
ンン「あんまり言ってやるなです」
0358助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/03/04(日) 15:35:27.59ID:r0l1molE
ミタマ「お二人とも昨日からたっぷりお楽しみのようですわね」
アクア「まあ、せっかくの誕生日だったから…存分にね」
エフラム「何と言うか…まあ…」
ミタマ「ところで、サインの話が出ていましたけど…よろしければ本当に私が筆の使い方などお教えしましょうか?」
エフラム「まあ、字を書くのが上手いに越したことはないが…」
アクア「私は慣れてるからいいけど…サインは慣れないと上手くできないから教えてもらったら?」

エフラム「さて、始めるのはいいが…まずどうしたらいいのか…」
ミタマ「まず筆の持ち方からですわ、こう…」
エフラム「あ、ああ…」
ミタマ「次はこのまま試しに何か書いてみましょうか」
エフラム「なあ…このままお前が俺の後ろから手を取る体勢のままやるのか?」
ミタマ「ええ、この方が持ち方や力の入れ具合をお教えしやすいですし」
サラ「そうすれば堂々と兄様に胸を押し付けながらベタベタできると」
ノノ「いいなあ、ノノもやりたーい」
ヴェロニカ「ノノだと手の長さと胸の大きさがぜんぜん足りないでしょ…」
ノノ「絶壁なのはヴェロニカも同じじゃん」
ヴェロニカ「だから絶壁はやめて」
ノノ「あ、逆にお兄ちゃんがノノの後ろに回って書き方を教えてくれればいいんだ。それでそのまま後ろから押し倒してくれればいいんだよ」
ンン「筆の使い方と全く関係ない話になってるのです」
0359涙目グリーン-1の告白指南
垢版 |
2018/03/04(日) 22:05:45.74ID:24FzTvoe
《涙目グリーンのいつものbar》
セシリア「……」ポカーン
アーダン「……」ポカーン
サザ「……」ポカーン
ウォルト「……」ポカーン
マチュア「んぐ、んぐ、はぁー……たまにはお上品なカクテルも悪くないわねぇ」
セシリア「え、ええと、失礼するけどどちら様かしら?」
マチュア「あ、どーも、私セティ様の仲間のマチュアです」
サザ「セティのお仲間さんがうちらに何の用なんよ」
マチュア「あーそれはですね……」
マチュア「セティ様に告りたいんで相談乗って下さい!!」ドゲザ
涙目緑-1「「「「え、ええ……?」」」」

セシリア「成る程、それで遂に押し倒そうとしてみたけど力み過ぎて鯖折り極めちゃったと」
マチュア「はい……」
アーダン(この前セティが病院に運ばれたのってそういう理由だったんか……)
サザ(魔道士のセティ相手とはいえ、抱き付きで簡単に落とすってどんなんなんよ…)ガクブル
セシリア「実際、セティ君の性格を考えればうだうだ言い訳する暇も与えずに押し倒すってのはいい方針だと思うわ」
ウォルト「正直無理矢理ってのはあんまり納得できないですけど、セティさんはは本当にずっっっとティニーさんしか見ていなかったですし、多少強引にでも他に目を向けさせるのもいいかも…」
アーダン「皆当たり前のようにセティとティニーは脈が無い前提で話してるな…」
セシリア「でも、実際にあると思う?あの二人」
ウォルト「無いですね」
サザ「無いと思うんよ」
アーダン「……そりゃ俺だって兆が一京が一にも無いとは思うが」
アーダン「ただよ……他に視線を向けさせても、その先にマチュアちゃんが居るとは限らねぇぜ」
サザ「……それ処かセティとの関係が悪化する可能性も高い、諸刃の剣なんよ」
マチュア「……それでも、今の土俵にすら上がれない状況よりはマシよ」
セシリア「マチュアちゃん……」
マチュア「もし襲って拒絶されたら、ごめんなさいして、酒呑んで元気出して次に行くから大丈夫ですよ」タハハ
アーダン「…そこまで腹決まってんなら、俺たちが口を挟んじゃ行けねぇな」
サザ「そこまで真剣に想われてるセティが羨ましいんよ」
ウォルト「失敗した後の事は考えなくて大丈夫ですよ、僕達がフォローしますから」
マチュア「あはは、ありがと」
セシリア「なら後はコトに及んだときに緊張しないようにしなきゃね…」
セシリア「…!(ピコーン)、そうだこれをあげましょう!」

\山のようなおねショタエロゲー/ドドーン

マチュア「ファッ!」
アーダン「ファッッッ!!??」
セシリア「いやぁアーダンと結婚して必要無くなったんだけど、ロイを追っかけてた約60スレもの間の長い付き合いだから、ただ売り払うのも忍びなくって…」
セシリア「同士たるセティ君の為になるなら喜んで譲るわ!さあどうぞ!!」
マチュア「ど、どうも……(引)」
アーダン「………!?………!??」アングリ
ウォルト「この残念っぷり……結婚してもセシリア先生はセシリア先生だった!!」カンルイ
サザ「涙目グリーンは永久に不滅なんよ!!」カンルイ

この後、謎の盛り上がりを見せたセシリアとウォルトとサザが景気付けと称してマチュアに好きなだけ呑ませた結果、会計の時には三人の財布がすっからかんになったのであった。




マチュア「えっと…折角貰ったんだしやらなきゃ失礼よね//」
マチュア「…うわ、すご//………最近のゲームってここまで//」
0361その頃の-1
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2018/03/05(月) 07:03:34.30ID:p9yIUQvI
乙乙
涙目と申せどこいつらこれはこれで楽しそうで好きよ
便乗をば

病室
セティ「………………」
ユミナ「熱測りにきたわよー、体温計脇に挟むから腕あげて…そう」
セティ「あ…うん…はい」
ユミナ「済んだら体拭いてあげるからね。ライブはかけてるけどちゃんと直さないと腰んとこは癖になるから動かないよーに」
セティ(…なぜマチュアは私を極め落としたんだろう?意識が無くなってよく覚えていないが…何か知らない間に気に障る事をしたんだろうか?)
ユミナ「何ぼーっとしてんのよ。聞いてる?」
セティ「あ、ごめんごめん」
ユミナ「それとね。クラスの娘から届け物よ。入院中はヒマだろうからって」
セティ「な、なんだってー!?まさかティニーから!?…こうして離れてみて…いなくなってわかるあの人への想い…ああっ実は私セティ様の事を…みたいな展開が!?」
ユミナ「あ…あー…その娘だけじゃなくって他に三人連名で…聞いてないわね…時間が取れたら見舞いにくるって」
セティ「これか!おお、中にはメッセージカードも…どれ?」ガサゴソ

ドサリ 18禁BLゲームの山

『親愛なるセティ様へ。入院中の無聊の御慰みになればと思って心を込めて葉羽腐が贈ります。自家発電のお供にどうぞ。
 ぜひぜひ感想を聞かせてくださいね ティニー』
セティ「…………」
ユミナ「/////////は、裸の男の人がいっぱ…いっぱい……ふ、不潔よ!」ドン引き
セティ「あ、ち、違うんだ!これは私の趣味ではなくって!行かないでってば!?」
0362助けて!名無しさん!
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2018/03/05(月) 20:45:46.24ID:uXmxz9CS
>>361

エーディン「あらあら、中々お茶目な友達ね、ユミナもこれくらいで、まだまだうぶよねぇ」
ユミナ「ぅ……しょ、しょうが無いじゃない……今まで、こんなの見たこと無かったんだから」
エーディン「それにしても、最近のゲームって、キャラとかよく出来てるのね……でもアレは……ミデェール達と比べれば……」
ナターシャ「そうですね……ゼト様の銀の槍ならもっと……///」
ユミナ「うぅ……も、もう……そんな話……オグマの、思い出したじゃない……」
ラナ「セリス様のティルフィングと比べれば針にも等しいな」エーディンが忘れたお弁当を届けに来た
マナ「ええ、同感です」付き添い

セティ「怒られずに済んだけど先生と看護婦さん達で盛り上ってしまった……
    おまけに皆シスターで僕より年下もいるのに皆進んでる件………orz」
0363助けて!名無しさん!
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2018/03/05(月) 21:01:19.58ID:p9yIUQvI
エリウッド「就寝時間前にイヤホンつけてプレイする分には問題無いよ。入院中は病室で共同暮らしだしその辺に気をつければね」
アラン「そうそう。それに実際、一日ベッドでじっとしててヒマだしな。そのくらいはね」
セティ「BLを?」
エリウッド「いや…我々は男性向けエロゲだけど」
アラン「女性の入院患者さんはそういうのや乙女ゲーもやるかもな。病室別だからわからんけど」
0364助けて!名無しさん!
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2018/03/05(月) 22:23:52.65ID:HF/gIB26
>>363
クロム「夫婦の寝室でエロゲをプレイするときも嫁に気づかれないように…」
ルフレ「バレてないとでも…?」バチバチ


久しぶりのトロンは華炎必殺で炸裂した
0365助けて!名無しさん!
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2018/03/06(火) 17:33:10.49ID:BBdiYg/5
      ティニー    マチュア
身長  低そう      高そう
タイプ 儚げ       サバサバ
年齢 年下        年上
趣味 BL         酒飲み
傾向 守ってあげたい 守ってくれそう
スタイル ひんぬー  でかそう
KINNIKU 皆無    逞しそう
性格 繊細        ガサツ

と、なんかこう全てにおいて正反対の予感
0366助けて!名無しさん!
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2018/03/07(水) 22:03:05.53ID:eDH3Jf53
ロイ「ようやくリーフ兄さんもヒーローズ入りが出来たね」
リーフ「やっとだよ、1年近くたってようやく・・・」感涙
ナンナ「長いようで短い感じでしたね、私やフィンも・・・」
ミランダ「ホントどれだけ待たせたのよって言いたくなるよ」
リーフ「ただね・・・出てきたのはうれしいのだけど」
ロイ&ナンナ&ミランダ「だけど?」

リーフ「即素材行きや二軍三軍入りっていうのは勘弁してください」
ロイ「まだ気が早いって」
ミランダ「悪い予感を言ってるんじゃない!」ハリセン
アダッ!
ナンナ「その間にオーブをためときましょうねプレイヤーの皆さん」
ロイ「メタいって」
ティニー&サラ「ところで私は?」
ロイ「待ちなさいって」
キュアン&エスリン&フィン「いくぞトラバント、オーブの貯蔵は十分か」
トラバント「お前たちも気が早いぞ」
0367助けて!名無しさん!
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2018/03/08(木) 14:58:31.16ID:4zpfx/XQ
ルフレ♀「きましたー!きましたよ!ついにマークがFEHに!」
ルキナ「これでやっと家族が揃いますね!お母さま!」
ルフレ♀「クロムさんも一緒に参戦なんて…夢のようです」グスン

マーク♂「僕もやっとみなさんの仲間入りです!」
クロム「しかし俺の必殺セリフはあれでいいのか」


マーク♀「みなさーん!この天才軍師マークちゃんのこともお忘れなく!」
0368助けて!名無しさん!
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2018/03/08(木) 19:25:15.38ID:2H78EBmG
FEHにマーク’s参戦おめ!

ルフレ♀「まず私が水曜の大英雄戦で!」

クロム「そしてファルシオンピックアップで俺と」

ルキナ「私が引かれる!」

マーク♂「更に今度は僕が!これで家族集合の策は完璧です!」

ルフレ♀「さすがですマーク!クロムさんもルキナも!」

クロム「しかしルフレ以外皆赤とは、青に対してルフレの負担が…水着のルフレは青だしな…」ボタボタ

ルキナ「お父様ティッシュをどうぞ。私が選挙で槍になるか、お父様がクリスマスするか、お父様と私がうさみみつけるか、ですね」

マーク♂「すみません、僕が赤で来てしまったので…」

ルフレ♀「いいんです、家族を守る為なら私、ダイムサンダもブレードも、レイプトもキラーランスも受けますから…」

クロム「ルフレ…!」ジ-ン

ルキナ「お母様…!」ジ-ン

マーク♂「母さん…!」ジ-ン


ルフレ♂「余ったオーブは青を狙って、僕も引いてね」

マーク♀「ひどい父さん!私も父さんと同じ青なのに!」

サーリャ「ひどいわルフレったら、赤の私を忘れちゃダメだぞ!(はあと)」

ルフレ♂「サーリャ、クリスマスは終わったよ…」

ノワール(私はいつになるの…?)
0369助けて!名無しさん!
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2018/03/08(木) 20:03:49.79ID:ISuiKalY
ダグダ「おぅ、そっちもやっといてくれや」
マチュア「ちーっす」ドガドガドガ
マーティ「マチュアちゃん入ってる日は仕事が早くていいなぁ」
マチュア「ならバイト代弾んでよねー」
ダグダ「ガハハハ!OKOK!」
ブライトン「……お前、工事現場で何やってんの?」
マチュア「何ってバイト。大学の学費きっついし」
ブライトン「いや…金が無いならビール減らせばいいじゃん」
マチュア「私に死ねと?」
ブライトン「そこまで言い切るか…」
      (しかし…ヘルメット被って首にタオルかけてツルハシ振るってるのが妙に似合う奴だ…
       セティ様の好みとは多分正反対なんだろうけど)
0370助けて!名無しさん!
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2018/03/09(金) 09:10:53.57ID:V8fiUVNg
リーフ「ガテン系お姉さん、素晴らしいじゃないか!
    安全性と季節から割と厚着だけどそれを押し上げる肉体、汗で濡れる肌がまた艶かしい、マチュアさん、お相手がいないなら僕と!!」
マチュア「悪いね、アタシはそんな貞淑なつもりはないけどさ、セティ様にしっかり思いを伝えて結果が出るまでは一途でいたいのよ」
リーフ「そ、そんな……」
マチュア「それにあんたポークビッツで有名らしいじゃん、身体はなよっちくても気にしないけど流石にそれだけはアタシも無理、ゴメンね」
リーフ「グハァ! 僕の一番痛いところを……しかもまた丁寧に返されたのがまたダメージが」
マーティ「オラ! 工事の邪魔だ、部外者が入って来るんじゃねぇ……って、てめぇ、葉っぱ野郎!!」
ダグダ「何だと!? この野郎、いつもタニアにちょっかい掛けやがって、丁度良い、ここでキッチリ始末つけてやらぁ!!」
リーフ「コノヒトデナシー!!!」
0371助けて!名無しさん!
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2018/03/09(金) 18:40:24.66ID:YqGA3hjC
リーフ「なんでみんな僕がポークビッツって知ってるんだろう…」
ナンナ「葉っぱの日の度に葉っぱ一枚で街に繰り出すからでしょう。葉っぱ一枚しか付けてないから傍からでもサイズが想像つきます」
0372助けて!名無しさん!
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2018/03/09(金) 20:38:20.78ID:6/PB4GRb
カリン「……ってな状態らしいですよ、フィー様やラーラが言うには」
ミーシャ「成る程…マギ団の仲間の女性が、セティ様にアプローチを仕掛けてると…」
カリン「……やっぱり、思う所があったりするんですか?」
ミーシャ「今さら無いよ……ただそんな風に積極的になれる事は尊敬できるなって」
ミーシャ「……ほら、私の場合は思いを告げる前に諦めちゃったから。あの頃はセティ様がここまで報われないとは思わなかったし」
カリン「……ミーシャさん」
ミーシャ「……そんな顔しないで、今愛しているのはカリン、あなただけなんだから」
カリン「!…………め、面と向かって改めて言われると、結構照れるね//」
ミーシャ「や、やめてよ、こっちまで顔が熱くなってくるから//」
ミーシャ「と、とにかく!!そのマチュアさんにセティ様を幸せにする覚悟があるならば、あの方の部下として出来る限りの応援をします!」
カリン「恋愛云々は抜きにしても、セティ様にはお世話になってるし、幸せになって欲しいですもんね」

>>370
リーフ「うう、悔しいから今度のヒロインはガテン系の快活なお姉さんにしよう……」
ナンナ「となると『the○ッツ』みたいな感じですか?そういえばあれもリーフ様好みの女性上位モノでしたね」
リーフ「え!?い、いや、あそこまで行くのは流石に僕でもちょっとレベルが高いと……(汗)」
ティニー(『theガッ○』?リーフ様をしてレベルが高いとは一体(ケンサク)………………ファッ!!!??)
ティニー(な、ナンナ……これがポンと出てくる位詳しくなって……)センリツ
[※ 調べる際は自己責任でお願いします]
0373助けて!名無しさん!
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2018/03/09(金) 21:48:05.65ID:YqGA3hjC
エリンシア「あら、ナンナちゃんも持っているのかしら?」
リリーナ「話が合うかもしれませんね」
デジェル「いや…性癖というよりエロゲ研究の一環じゃないかしら」
0374マイユニ特権
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2018/03/09(金) 23:29:21.13ID:E/hPSkLN
ナンナさんちょっとレベル高すぎじゃないですか?


マイユニについてふと思いついたネタを投下。


ルフレ♀「ルキナ、保育園に着きましたよ」
子ルキナ「あいっ!」

カムイ♀「あ!おはよールフレさん!」
ルフレ♀「おはようございますカムイさん。今日は保育園のほうにいらしてるんですね」
カムイ♀「そうなの。これからもカムイ保育園をよろしく!」

子ルキナ「あ〜、カムちゃー」
カムイ♀「ルキナちゃんしゃべれるようになったんだ〜!ってあれ?ルフレさん髪型変えた?」
ルフレ♀「はい。ツインテールもいいんですけど子育て中はポニーテールのほうが楽なんですよ」
カムイ♀「そうかあ。あたしもたまには髪型変えよっかな」
ルフレ♀「カムイさんならショートカットも似合うと思いますよ」



リフ「おや、カムイ殿。髪型を変えられるのでしたらぜひ私が…」
カムイ♀「それは遠慮しとく」
0375助けて!名無しさん!
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2018/03/10(土) 00:00:30.09ID:JLmg2v5e
マークス「お前はもう死んでいる」
クロム&ハーディン「力こそ正義、いい時代になったものだ」
ナバール&シグルド「てめぇらの血は何色だあ!」
ドーマ&ガロン「退かぬ!媚びぬ!省みぬ!帝王に逃走はないのだ!」
スルト「我が生涯に、一片の悔いなし!」

世紀末アクションゲーム発売したのだが、他にいるっけ
0376助けて!名無しさん!
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2018/03/10(土) 06:12:35.35ID:dMxB+Je5
リン「そうっ!身体はなよっちくてもいいわ。ムサいのとかは嫌だし。
   …でも、もうちょっと根性とか気合とかあるでしょ!もうちょっと頑張りなさいよ!」
レオン「……じ、じじ、十回も搾り取っておいて…無茶いうな」ぜぇぜぇ
ケント「レオンさんに跨って…相変わらずダイナミックでワイルドなプレイでした」
シャンブレー「リンは絶対絶滅しないな。俺も頑張って絶滅回避するぞ!」
リン「その意気よシャンブレー!さ、来て!」
リュシオン「じゃあその間、私はお触りでも」なでなで
リン「もぉ…えっち…//////」
ロイド「あいつほんと脚やお尻触るの好きだな」
ラス「見た目が麗しいからリン喜ぶけどな」
ライナス「俺らも参加しよーぜ。最初の頃は一対一でも最後の方は複数人同時になるのも慣れたな。もう」
レオン「ぼ、僕はちょっと休ませてもらう…ぜぇぜぇ…」
リン「あぁんっ…来てみんな…大好きっ…愛してる…っ…」

リリーナ「と、ゆー感じで女性上位なら逆ハーは欠かせないって思うのよ。私たち的には対等に愛し合ってるけどね」
リン「わ、私んとこの夜の過ごし方を例に出さなくってもいいでしょ!」
カムイ「照れない照れない。素敵だよ。仲良くって愛が深くていいことだよ」
リン「それならさらに歳の差要素入ってより上位臭するのはヒノカさんじゃん!」
ヒノカ「なぁっ!?なぜこっちに振る!?/////」
クレア「でもヒノカさんって受けっぽくありません?年端もいかない少年に迫られて流されるあたり」
ヒノカ「ほっとけ!」
エーディン「両側に添寝いただいたり前後から同時というのもいいものですわ…」
リリーナ「わかるわかる!背中と胸に同時に胸筋感じられるし!」

セティ「退院のお礼に院長先生の部屋訪ねようと思ったら友達集めて物凄い話してた件…」鼻血ぼたぼた
ユミナ「…時々女王仲間で集まるのよ…そうなるともうあけすけに凄い話するから…////」
ナターシャ「ユミナちゃんのお歳で大人の階段上り済みなのも充分…」
ユミナ「い、いいでしょ!そのことは!/////」
セティ(…兄上が三人もお嫁さん貰って励んでるのも意外と普通の事なんだろうか…)
0377助けて!名無しさん!
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2018/03/10(土) 06:20:22.63ID:dMxB+Je5
エイリーク(エーディン先生のお招きに預かって来てみたら戸の前でセティさんが立ち尽くしてます。何かあったのでしょうか?)
0378助けて!名無しさん!
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2018/03/10(土) 18:16:49.58ID:SuNLIIL2
シグルーン「私たちは逆に複数同時でも動けなくさせられるくらいアイク様が凄くて幸せですわね」
サナキ「な、なぜ私に同意を求めるのじゃ」
シグルーン「それだけに一対一でお相手するのが更に楽しみなのですが…」
イレース「…同意します」
サナキ「唐突に湧いて出るのもやめい」
0379助けて!名無しさん!
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2018/03/10(土) 21:11:24.97ID:G5D0AGGE
オーシン「リーフのヤツ、ガテン系おねえさんにフラレたか」
セティ「その前はメイドさんだったね」
ハルヴァン「次はナースだろう」
ロナン「作るエロゲでどういう人にフラレたか察しがつくね…」
0380助けて!名無しさん!
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2018/03/11(日) 03:29:38.32ID:d8re6Z/g
>>376
クレア「い、いつの間にあなたまで女公から女王になりましたの!?」
エーディン「皆のことを、シグルド様の代わりではなく、心から愛するようになったら、自然と、でしょうか」
ラケシス「つまり、シグルド様のことは諦める、ということですね?」
エーディン「それはまた別のお話ですね」ニッコリ
ラケシス「あらあら」ニコニコ
クレア(何ですの!? まるで吹雪に飲まれたみたいな寒気が!?)ガクブル

クレアのクラスチェンジは、はたしていつになるか……
0381助けて!名無しさん!
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2018/03/11(日) 07:28:04.77ID:8yAD8kCb
ミラのしもべA「女王系兵種はレベルとかわかりやすい基準じゃないから判断に迷うのですよね。足りないのに申請あげたらミラ様からお叱り受けちゃうし」
ミラのしもべB「これなら絶対OK!…って感じじゃないうちはダメだししておきましょう」

イルマ「各地のしもべの方々から今月分のクラスチェンジの申請が…あら、ミラ様は…あ、ドーマ様と触手プレイの最中ですか…これ、まとめて玉座のところに置いておきましょう」
0382助けて!名無しさん!
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2018/03/11(日) 10:43:43.03ID:pRMx1DqX
ユンヌ「私もアイクと何かしらのプレイがしたい、放置プレイとかそういうのを除いて」
キヌ「欲望のままの発言と見せかけて結構冷静だね」
ユンヌ「なぜ同じ神でこうも違うのかしら……そっちはどんなことしてるの?」
キヌ「そ、そんな特別なことはしてないよ、エフラムもそんな要求しないし……ふつーに口でしてあげたりとか尻尾触りながら後ろからしてもらったりとか」
大人チキ「あとたまに外でしてるのもそうなんじゃないかしら」
キヌ「や、やっぱりそれって特別な方に入るのかな……?」
大人チキ「人によると思うけど……私もお母さんみたいにもっと力が強くなったらエフラムにもっと色々してあげられるようになるのかしら」
キヌ「色々……って何?」
ユンヌ「それはやっぱり……」
アスタルテ「何を言う気だ、何を」
0383助けて!名無しさん!
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2018/03/11(日) 12:28:40.33ID:8yAD8kCb
リーフ「今気づいた!僕の今の状況…これは…世界中のおねいさんから放置プレイされてるのと同じ事!」
ミランダ「は…はいぃ?何言ってるのよ!?」
リーフ「そう思ってみると…んほおおおおおお!たまらないよおおおおおお!」
ナンナ「…それで鼻血が垂らせますか。さすがレベルが高いです。小さすぎてズボンごしじゃわかりにくいですがポークビッツも触れてないのに戦闘モードで」
ミランダ「なんでわかるのよあんたは!?」
ナンナ「?…エロゲのご満足具合を知るタメにリーフ様の自家発電をいつも覗いているからですが?」
リーフ「え…それマジ?」
ナンナ「なんで驚くのですか?」
ティニー「時にはBLもご使用になりませんか」
リーフ「ごめん無理。乙女ゲーなら主人公の女の子が巨乳ならまだいけるけど」

タニア「…い、いやらしい話ばっかすんなてめーら!/////」
リーフ「そんなこと言ったって。じゃあ他になんの話をしろと」
タニア「ぶ、部活とか…遊びとか…あんまり好きじゃねぇけど勉強とか…」
ミランダ「そ、そーよそーよ!委員会活動したっていいんだし!」
ナンナ「何度部活動申請しても通らないんだから仕方ないでしょう」
ティニー「それにゲームは遊びですし。プログラミングとか勉強もしてますよ」
タニア「やらしーのから離れろっつうの!///…スポーツとかしないのかよ。インドアばっかじゃなくってさあ」
リーフ「じゃあ次のエロゲは青春部活動物にでもしたらOKってことかな。ヒロインにはランニングウェアとかジャージとか着せた上で放課後の部室で…とか。
    チアリーダーって手もあるね。ハァハァ」
マリータ「ナチュラルにセクハラ発言すなや。タニアが放心しとるやないか」
リーフ「え、これだけでもセクハラになるの!?そんなバカな…これすらダメなら僕はもうサイレス状態で暮らすしかないじゃん」
ミランダ「それもどうなのよ…」
0384助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/03/11(日) 18:17:35.11ID:1chyN9On
このスレで放置プレイと言えばロランなのに、真っ先にアメリアが浮かんだ私は、だいぶ毒されているなあ、と思いました、まる
0385助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/03/11(日) 20:28:46.91ID:8yAD8kCb
ロラン「つまり住民からも僕は放置プレイを頂戴してるのですよ。いいですかみなさん?
    僕のネタなんて書かないでくださいね。みなさんから放置される事こそ僕の喜びなのですから。
    ムハー!!!!!」


ロドルバン「…同じネタにならない組でも…あいつは絶対アルム村には来れないな…」
レオナルド「地味なりに濃ゆすぎるよ…」
ライデン「あんな変態にこられたら何がどうなるかわからんし」
0386助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/03/11(日) 22:28:57.38ID:Qlk0MM7k
アメリア「あ、あたしはやるにしてもその、たまにだから」
ノノ「ノノはそういうのは興味ないかなあ、多分ふつうのことしかやってないと思う」
サクラ「兄様からそういうのを要求されることもありませんしね」
ベロア「私も普通に抱いてもらう方がいいですね…激しければなおです」
ミタマ「素直に愛してもらう方が抱き合ったりしながら余韻を堪能できるので私もそっちの方が」
サラ「あなたたちはその分勢いに全振りじゃないの」
ヴェロニカ「サラも甘くてラブラブな雰囲気でエフラムに抱かれるほうがいいんでしょ」
サラ「…そっちだってそうでしょ」
ミルラ「…そもそも複数同時やその上で全員動けなくさせられたり気絶させられたりするのが普通なんでしょうか」
ンン「あんまり気にしない方がいい気がするのです」
0387助けて!名無しさん!
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2018/03/12(月) 00:00:28.82ID:3XlPwsAS
ジェミー「…………」ソワソワ
ジェミー「…………」チラ

時計「3月12日になったぞ」
先月のクレア『ホワイトデーの“お返し”、お楽しみにしていてくださいな?』フフフ…

ジェミー「…………あさって///」チョーカーサワサワリ
ジード「なんだなんだぁ?そんなにホワイトデーが楽しみなのかぁ?」ニヤニヤ
ジェミー「ひゃあ!?べべべべ別にそんなんじゃねえし!!?///」
ジード「放置プレイも後2日の辛抱だから頑張れ〜」ニヤニヤ
ジェミー「ぷぷぷぷプレイとか言わないでよぉ!!?///」プルプル
ジェミー「つーか何れこの話の流れで私が出てくんだコラァ!?///ふざけんらぁ!?///」
0388助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/03/12(月) 00:09:22.40ID:bYuQLqzO
ニュクス「若い子は色々やる元気があっていいわね……」
ミカヤ「あなたこそどうなの?少し前にも誕生日があったりしたのに」
ニュクス「最近は特にイベントもなかったし、アイクとは普通よ。普通にこっちからしてあげたり一晩中抱いてくれたりしてるだけ」
ミカヤ「……頻繁にノロケ話聞かされてるからそれくらいだと本当に普通に思えてきたわ」
0389助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/03/12(月) 00:13:18.45ID:5FVRgLOM
デューテ「ねぇねぇねぇ。クレアんちの時計ってなんでしゃべるの?」
グレイ「…そういえば…なんでだ?」
ロビン「疑問に思った事なかったんかい!?グレイってやっぱアホ」
グレイ「な、なんだとぉ!?」
デューテ「無機物に言語能力がある前例はミラの使いの像に、ミラの使いの聖霊が宿って話をしていることがあげられるよね。
      類似のケースと考えてよいとして問題は何が宿っているかだけど」
ロビン「お前…よくそういうのすらすらと出てくるな」
グレイ「頭の出来が俺らと違うんだな」
デューテ「え、そお?ちょびっと考えればすぐ思いつくけど
0390助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/03/12(月) 20:32:54.60ID:uyw6g7KX
ジード「ガキだと思ってたジェミーもそういう相手ができる歳になったんだなぁ」
ツァイス「ガラにもなくしんみりしてるっすね」
ジード「うるせえよ。バーカ」
ミレディ(机の上に脚投げ出してタバコ吸ってる姿はやっぱどう見てもヤーさんよねぇ…〇暴らしいけど)
0391助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/03/14(水) 02:52:41.19ID:LH3X/nnY
アトス「しっとの心は!」
リーフ「父心!」
アトス「押せば命の!」
セティ「泉湧く!」

アトス「と、いうわけでホワイトデーじゃ。返す相手のおらぬ我ら喪男ブサメンの肩身の狭い日じゃ」
セティ「一応義理なら返す相手いるけど…」
リーフ「マチュアさんでしょ!妬ましいよ!」
セティ「だから義理だってば!」
リーフ「義理でも妬ましいよ!いいなぁいいなぁ。おねいさんのチョコいいなぁ…」
アトス「…わしも弟子の嫁から一応義理なら貰ったんじゃが」
リーフ「る、るいーずさんから…だと…もしかしてこの中ですら最底辺なのって僕なのか…おねいさん…おっぱい…
    幼女でも巨乳なら有りなのにそれもだめ…」
0392助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/03/14(水) 06:33:55.20ID:elN+n+Ed
シェイド「や…あ…!…ん…ぅっ!…はあ…はあ…凄く…良かったわ」
アイク「ああ…俺もだ」
ニュクス「あ…はあ…ふ…でも、ホワイトデーってこんな日だったかしら…アイクが激しいのは嬉しいけど」
イレース「…私たちだとこれもお返しのうちなので…さっきまで私もたくさんしてもらいましたけど…まだ欲しいです」
シェイド「そ、そうなの…っ!?…え…あ…もう元気に…!?…っあ!」
シグルーン「少し休憩しましたし、私も次は10回はして欲しいですわ」
サナキ「このサキュバスめ…私はもう…動け…ん…」
0393チームクレアのホワイトデー
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2018/03/14(水) 09:34:42.38ID:YuLwYM4v
《Boys side》
クレア「あらあらこれはこれは♪」
╲オシャレなコース料理/
グレイ「へへ、喜んでくれたか?」
クレア「確かこのお店、凄い予約待ち状態だったはずですわよね?」
ロビン「まぁな、でもクレアのためならこんぐらい軽い軽い!」
グレイ「勿論これだけじゃ無いぜ、ほらコレ」
クレア「まぁ、コレは?」
グレイ「デルフィの守りって言って、飛行特効を無効にしてくれるお守りだよ」
クレア「へぇ、そんな凄い物が……」
ロビン「俺からは太陽をプレゼントだ!」
クレア「まぁ、こんな貴重品を………ふふ、ここまでしてくれる恋人を持って、わたくしは幸せですわ!」ニコニコ
ロビン(いよっしゃ!この一月聖なる弓持ってドーマの塔に籠った甲斐があったぜ!)
グレイ(俺もエレブくんだりまで遠出した甲斐があったよ)
ロビン(まあ食事代と鍛治代で明日から飯はもやしとパン耳だけどな……)
グレイ(言うな……せめて今の内は楽しんでおこうぜ)


《Girls side》
クレア「はい、お茶をどうぞ」
デューテ「わーいありがとー♪」ズズッ
ジェミー「ん(ズズッ)………つーかさ、出す物さっさと渡してくんね?早くお兄様のいる家に帰りてーんだけど」
デューテ「えー、さっきお兄さんに『今日はダチの家に泊まる』って電話してたのに?」
ジェミー「ば、余計な事ぬかすな!?//」
クレア「フフ、それじゃまずデューテから………はいどうぞ!」
デューテ「うわ〜バレッタだ、凄く可愛い!」
クレア「いつものリボンも元気一杯なデューテに似合ってますが、髪を纏めてちょっと大人っぽくしてみるのも良いかと」
デューテ「さっすがクレア、ボクの魅力を判ってる〜♪」
ジェミー(あれって確か巷で話題のカミラの店の……コレは期待できるか?)
クレア「ではジェミーには……はい」
ジェミー(お、きたきた!)
クレア「手枷♥」
ジェミー「ざけんな!?」
クレア「流石にそれだけでは無いですわ、はいバレンシア魔術の教本」
ジェミー「手枷は冗談じゃ無いんかい……つうか私に魔術の教本って、嫌味?」
クレア「いえいえ滅相もない、それは『エンジェル』という魔物特効魔法の本ですのよ」
ジェミー「マジで!?くっくっく…コレさえあれば葉っぱなんぞ恐るるに足らず」
デューテ「うっわ〜悪い笑顔」
クレア「フフフ、あれでこそジェミーですわ」

デューテ「ありがとークレア、大事にするね!」
ジェミー「にしても意外にまともなお返しだったな、『プレゼントはわ、た、し♥』とかしてくると思った」
クレア「勿論そっちもありますわよ?」
デュジェミ「「ふぇ?」」
クレア「…そろそろ、お薬が効いてくる時間ですわね♪」
デューテ「そ、そーいえばなんか体が熱いよーな///」
ジェミー「…ま、まさかさっきの茶に?///」ハァハァ
クレア「ええ、一服盛らせて頂きました」スルスル
デューテ「な、何で服脱いで………って何その下着!?///」
ジェミー「大事な所丸見えじゃん!?///」
クレア「俗に言う勝負下着という奴ですわ……さて、バレンタインに二人の体を好きにさせていただいたお返しに、今日はわたくしの体を好きにして構いませんわ」
デュジェミ「「………!(ゴクリ)」」ドキドキ

「さあ二人とも、いらっしゃい🖤」

♥Happy Whiteday♥
0394助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/03/14(水) 15:28:03.42ID:ipvJalGx

ジェミーかわええ
0395助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/03/14(水) 18:51:41.46ID:NG2wcTsu
リーフ「最近ジェミーの攻撃が激しさを増してるんだけど…」
ミランダ「自業自得でしょうが…つーか魔物分類されてるのってどうなのよ…」
ナンナ「今更じゃありません?」
0396繋がる命、台風の目にも涙、そして……1
垢版 |
2018/03/14(水) 20:20:41.49ID:NG2wcTsu
皆さん乙です。今日はホワイトデーと同時にシャンブレーの誕生日、その為子世代誕生ネタを投下させていただきます。
2人は誕生日が違いますがそこはご都合主義ということで。

ミスト「~♪」
グレイル「随分嬉しそうだなミスト」
ボーレ「何かあったのか?」
ミスト「あ、お父さん、ボーレ、うん、セルジュさん達の予定日が近くてね、いよいよなんだなって、思って」
グレイル「成程な、それで女達がそわそわしてんのか」
ボーレ「それで、当の旦那は……」
アイク「……………」作業中
ボーレ「いつもと変わらねぇな」
グレイル「いや、あいつ随分と緊張してやがるな」
ボーレ「え?」
ミスト「あ、お父さんも解ったんだ」
グレイル「伊達に義息子として、あいつを見ちゃいねぇさ、手元に力が入りすぎてやがる」
ボーレ「そ、そうなのか……」

グレイル工務店事務所

Prrrr
ティアマト「はい、こちらグレイル工務店です……え? 本当ですか!? はい、すぐむかいます!!」
セネリオ「どうしましたか?」
ティアマト「2人の陣痛が始まったって……いよいよだそうよ!!」
セネリオ「そうですか! 解りました、ティアマトさんはアイクや皆に知らせて来てください!」
ティアマト「解ったわ!!」ダッ!


アイク「それは本当か!?」
ティアマト「ええ、病院からで、間違いないわ」
アイク「そうか……」
グレイル「アイク、何ボサッとしてやがる、さっさと行け!」
アイク「親父……」
グレイル「後の事は気にすんな! それにティアマト、ミスト、他の皆もだ、家族なんだから行ってやれ!」
アイク「親父、感謝する」
ミスト「お父さん、ありがとう」

 そして神将家メンバーがそれぞれ走り去って行く。残ったのは男衆のみだった。

シノン「ケッ、どいつも浮かれやがって」
ガトリー「そう言いつつ、口元が緩んでるぞ」
ボーレ「しかしあいつが父親か、少し意外な気がするな」
ヨファ「そうですね、失礼ですけど、一番遠そうな気がしてました」
グレイル「いや、そうでもないさ、あいつは鈍感ではあったが、あいつらを大切に思っていたのは確かだ。
     後はそれが通じ合う切欠さえあれば、割となんとかなったのさ」
キルロイ「成程……兎に角、今は無事な出産をお祈りしましょう」
オスカー「そうだね、私も祝いの料理を振る舞いたい所だけど」
セネリオ「取り敢えず今日は大きな仕事はありませんね、軽めの修理作業がいくつかです」
グレイル「そうか……ならオスカーは料理をしてやってくれ、他の連中はそっちの仕事にかかれ、片付いたら俺達も見舞いに行くぞ!!」
一同『了解!!』
0397繋がる命、台風の目にも涙、そして……2
垢版 |
2018/03/14(水) 20:21:28.96ID:NG2wcTsu
ティアマト「アイク、私の馬に乗る?」
アイク「大丈夫だ、俺なら、馬と同様か、それ以上に走れる」
ティアマト「そう、でも、あまり焦らないでね、それでその状態で誰かにぶつかったりしたら大変よ」
アイク「解った……ミスト」
ミスト「どうしたの、お兄ちゃん?」
アイク「俺の上に乗れ」
ミスト「へ?」
アイク「……すまん、進めるぞ」肩車
ミスト「え、ええ!? お、お兄ちゃん、私こんなことしなくても走れるよ? 確かにお兄ちゃんについていくのは無理かもだけど」
アイク「そうだな」
ミスト「ならあとから追いかけて行くんでも……」
アイク「いや、俺達は家族だろう、なら家族全員で、2人に駆けつけてやるべきだろう」
ミスト「お兄ちゃん……解ったよ、お願いするね」
アイク「ああ」
ティアマト「そうね、ならイレース、あなたが馬に乗りなさい」
イレース「解りました、よろしくお願いします」
アイク「ワユは……」
ワユ「大丈夫だよ、私も鍛えてるから、大将達に付いてく位はできるよ」
アイク「そうか、なら皆、行くぞ!!」
一同「ええ(うん/はい)!!」

紋章町総合病院

サナキ「2人は今どうなっておる?」
ユミナ「経過は順調よ、後は、2人の体力を信じるしかないけど」
エルフィ「アイクさん達は?」
ナターシャ「既に連絡は行っています、すぐ出たのなら、距離的にはもう間もなくかと……」
シェイド「誰か、迎えに出た方が良いかしら?」
サナキ「大丈夫じゃ、あやつらなら必ず間に合う」
ナギ「信じて………いるのですね」
サナキ「そうじゃな、何年もあやつを見ておる、その強さも、不器用な優しさも……と噂をすれば」

ダダダ
ミスト「みんな!!」
シャンブレー「父ちゃん、みんな!」
アイク「セルジュとベルベットは……」
ユミナ「まだ大丈夫よ、今回は仕方ないけど廊下はあまり走らないでね」
イレース「あ、ごめんなさい……」
ナターシャ「付き添いの方は誰が行かれますか?」
ティアマト「アイク1人で良いわよ、大勢で言っても混乱するしね、アイクも良い?」
アイク「シャンブレーとジェロームは?」
シャンブレー「確かに自分が産まれる時なんてとても大事な事だけどさ」
ジェローム「ここはやはり、父であり、夫の役目だと思う」
アイク「そうか、解った、俺が行こう」
ユミナ「じゃあ、こっちに来てくれる?」

アイク「セルジュ、ベルベット」
セルジュ「アイク……」
ベルベット「来て、くれたのね」
アイク「当たり前だ、お前達は大切な俺の妻なんだからな、他の皆も、集まっているぞ」
セルジュ「そう……」
アイク「俺は……傍にいることしか出来ん」
セルジュ「それで十分よ」
ベルベット「愛するあなたが傍にいると思うだけで、私達、頑張れるわ」
アイク「解った、後少し、2人とも、頑張ってくれ」
セルジュ「ええ……」
ユミナ「2人の手を握ってあげて、それで大きく違うと思うわ」
アイク「解った」
0398繋がる命、台風の目にも涙、そして……3
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2018/03/14(水) 20:22:27.47ID:NG2wcTsu
 2人が新たな命を産み落とす為頑張っている。その周囲では医師や看護師達が全力を尽くしている。
 彼は2人の手を握り、自身でもらしくないと理解しつつも、妻達の、そして子達の無事を祈る。そんな内に2人との出会い、そして共に歩んだ時間が思い出される。

 セルジュと始めて出会った時の関係は最悪だった。強くなるため魔物達を打ち倒していた自分、己の全身全霊を持っても魔物達を守っていたセルジュ、2人の意思は真向からぶつかり合い、刃を交えた。
 だが小さな切欠から、その刃を互いが鍛えるために向け合い、敵対していた2人は好敵手となった。それから互いを認め合う仲間、友となり、やがて愛が芽生えた。そして今日、その結ばれた愛が形作る事になる。
 そしてベルベット、彼女とは、襲われていた彼女を助け出すという、この町ではよくあることだった。それでも彼女は自身を慕ってくれ、己を愛してくれて、共に生きる道を選んでくれた。

 2人の額に浮かぶ汗を拭い、励ましの声をかけることしか出来ないのは非常にもどかしい、だが、そんな声に2人は笑顔を向けてくれる。そして状況は進んで行き………

 元気な産声が2つ、あがった。


アイク「産まれた……のか?」
エーディン「ええ、おめでとう、解っていたでしょうけど、2人とも元気な男の子よ」
ユミナ「それぞれ母子共に健康だわ、おめでとう」
セルジュ「私達の赤ちゃん……」
ベルベット「ちゃんと産まれてくれたのね……」
0399繋がる命、台風の目にも涙、そして……4
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2018/03/14(水) 20:22:57.59ID:NG2wcTsu
バタン!
ワユ「大将、産まれたの!?」
ミスト「皆無事!?」
ユミナ「ほらほら、気持ちはわかるけど騒がない」
ナターシャ「今は皆さんを、ゆっくり休ませてあげないと」
イレース「あ……ごめんなさい……」
アイク「そうか……産まれてくれたんだな……」
一同『!!!』
アイク「……? みんな、どうした?」
セルジュ「アイク……自分の頬、触ってみて」
アイク「む……(パシャッ)……濡れて?」
エーディン「はい」つ鏡
アイク「これは……俺は、泣いているのか……」

 鏡に写る自分は涙を流していた。強くなるため鍛えた頃から、泣くことはないと思っていたのに。

エーディン「嬉し涙を恥じる事は無いわ、ましてや子供が産まれた時だもの」
アイク「そうか……」
シャンブレー「むしろ、俺はとても嬉しいよ」
ジェローム「そうだな、普段強い父が涙を流してくれた程誕生を喜んでくれたのなら、とても誇らしい」
アイク「そう……なんだな……元気に産まれて来てくれて、ありがとう、そしてセルジュ、ベルベット、産んでくれてありがとう……愛してるぞ……これからもずっと」
セルジュ「ええ、私もよ」
ベルベット「これからもずっと、あなたを愛するわ、愛しい旦那様」

病院の外

ナギ「アイクさん……」

 たまたま遊びに来ていた際、出産の報が入り、一緒に立ち会った彼女、周りが騒然とするなか、自身はどうすれば良いのかと思っていると、アイクが到着した。今まで彼とは何度も関わってきたが、今日は今までにない姿をみた。
 表情こそあまり出さないが、2人を案じ慌てる彼、安堵の末涙する彼、妻子達を慈しむ彼。
 そんな姿を思い出すと、次第に胸が暖かくなるのを感じる、眠気とはまた違う、ふわりとした心地よさ。

ナギ「私、やっぱり…………私も、勇気を出すときでしょうか?」

 星空を眺めるその目は、いつもの眠そうとは違い、決意の色を持って細められていた。

白暗夜家

ミコト「無事に産まれたそうですわ」
ガロン「そうかそうか、でかしたのう義息子よ、本当にめでたい」
シェンメイ「そうですね、こちらからも、お祝いを贈るべきでしょうか?」
ガロン「ふむ……祝い、祝いか……」
シェンメイ「ガロン様?」
ガロン「ミコトよ、義息子の方は現在家事はどうなっておる?」
ミコト「ふふ……ミストさんを始めに分担して頑張っているそうですが、やはり筆頭であったセルジュさんが暫く離れるので、多少まごつく処があるそうですわ」
シェンメイ(あ………)
ガロン「ふむ、それは大変じゃのう、ミコトよ、我が家で働くメイドの内、何人かを派遣し、向こうの家事を手伝わせようと思うのじゃがどうかの?」
ミコト「それはいいですわね、早速希望をとりましょは、う基準は……向こうの方々が接しやすいように20代から30代前半辺りの優秀な方を選びますわ」
ガロン「うむ、善きに計らってくれ、くくく……楽しみじゃのう」
シェンメイ(やはりこの欲求は、再現ないお方、我が妹もそうだけど)

 神将家は、まだまだ賑やかな日が続くようだ。

終わり
0400助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/03/14(水) 22:24:28.41ID:zD6mNiX1
ミカヤ「…なんだか感無量よねえ…あの子の鈍感見てたら下手したらずっと甥や姪の顔見れないのかなーって心配しちゃったし、昔」
エリンシア「あら、アイクちゃんはそれでも人の想いをきちんと受け止める子ですから」
セリス「クロム兄さんところのルキナちゃんも可愛いし、僕赤ちゃん大好き!僕もほしいなー!」
リーフ「え、産むの?」
セリス「?…うん、いつかミネルバさんたちに産んでほしいよ。学校出たら…かなあ」
リーフ(一瞬セリスが産むのかと錯覚してしまった…)
0401助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/03/15(木) 06:27:05.20ID:cXldQY7Q
サラ「私たちも子供欲しいわね……そのうち」
ンン「まあ……学業が終わってからですよね……案外早いかもしれませんけど」
エマ「うん……エフラムさん……凄いからね……ホワイトデーから今まででもこうだし……凄かった……」
ノノ「何かの記念日とかは最初から遠慮しないようにお願いしてるからねー。ノノも昨日からたくさんしてもらってまんぞく」
サラ「私もたくさん愛を注いでもらって最高だったわ……ちょっと動けないけど」
ミルラ「私も……いっぱいしてもらって幸せですけど……動けな……」
ンン「……というかほとんど動けなくさせられてるのです……」
エマ「そうだね……あたしもあんなホワイトデー初めてだった……幸せだったけど」
サラ「慣れればもっと楽しめるようになるわよ、あの子もそのうち慣れると思うけど」
ヴェロニカ「あ……は……ああっ! はぁ……はぁ……すご……あ……つ……え……? まだ……っぅ!?」
エフラム「すまん、まだ……」
大人チキ「はあ……やっぱり本気のエフラムは凄いわ……私もそのうち子供欲しいかも」
ファ「ファもお兄ちゃんのこどもできる?」
ソフィーヤ「……ファもいっぱいしてもらってるけど……もう少し大人になってからね」
0402助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/03/15(木) 09:05:07.74ID:t2Ldk2wf
乙乙。ホワイトデーも各家庭の色が出るな。
しかしセリスは父親というよりも母親のようなイメージがあるわ。
0403レーギャルンお姉さんの憂鬱(1/2)
垢版 |
2018/03/15(木) 14:13:31.61ID:JNUYI77G
レーギャルン「まーすたー、もっろつおいのくらさーい!」

紋章町のとあるbar、ムスペル第一王女・レーギャルンは今日も今日とて深酒していた。自棄を起こしている理由は言わずもがな、愛する妹と例のピザの事である。
先日、3月14日、ホワイトデー。レーヴァテインはバレンタインカレールーを渡しており、当然ヘクトルからお返しを貰っていた。丁度その現場にレーギャルンは居合わせ、影から見ていたのである。

ヘクトル『ほれ、白夜の上手い饅頭の詰め合わせ。家族で食えや』
レーヴァテイン『ん………』

一見すれば感情の見えにくい反応であるが、姉であるレーギャルンには判る。あれは確かに『満更でもない』反応であったのだ。

レーギャルン「らんでなのレーヴァテイン、あんら腐ったピザのどこがぁ!!………あうぅ」

叫びなが立ち上がるレーギャルンであったが、酔いのために崩れ落ちそうになる。その時、後ろから伸びてきた腕が彼女を支えた。

ヘザー「あらあら、女の子が一人でそんんなに酔ったら危ないわよ?」
 〜 〜 〜 〜
ラドネイ「はい、お水どうぞ」
レーギャルン「んぐ、んぐ……ふう、ありがとうございます」

自分を助けたヘザーとその連れのラドネイ。二人に諭されたレーギャルンは落ち着きを取り戻し、現在席を共にしていた。

ヘザー「それにしてもあんな風に酔うなんて、何か悩みでもあるのかしら?良ければ相談に乗るわ」
レーギャルン「実は………」

教師もやっているヘザーの人柄故か、初対面にも関わらずレーギャルンは悩みを吐露する。父が妹にハニートラップをさせている事、その対象の男がアレである事、妹が何故かそいつになつき初めている事……

ラドネイ「でも横綱って好い人だって評判ですよ?お金だって稼いでいるだろうし…」
レーギャルン「お金じゃ無いんです!それにあんな不潔で好色で自堕落な男が好い人な訳がありません!!」

突如として激昂するレーギャルン。その頑な様子を見て、ヘザーは彼女がヘクトルに直接会った際に悪印象を持つような事をされたのだろうと見当付けた。
そして彼女の悩みを解決するには、その誤解を解くのが手っ取り早いとも考え付く。幸い、自分の知り合いの中にヘクトルに詳しい人物がいる。

ヘザー「(しょーがない、気が進まないけどアイツに力を借りるか)落ち着いてレーギャルンちゃん、ここは彼に詳しい人に話を聞くというのはどうかしら?」
 〜 〜 〜 〜
ヘザー「こいつが横綱をよく知るビラクよ」
ビラク「ガチホモです」
レーギャルン「ど、どうも」

ヘザーが呼び出した青いツナギが似合いそうないい男は、以前ヘクトルに恋慕し追いかけ回していたという。この時点で色々とツッコミ所満載だが、今はヘクトルの話をする時間なので、とりあえずスルーし、彼の話に耳を傾ける。

ビラク「まずアンタの印象の不潔で好色で自堕落って所だけど………全く以てその通りなんだZE!」
レーギャルン「やっぱり……」
ビラク「嫁さんに何度も何度も叱られてるのに全く直らない辺り、そこら辺は多分もうどうしようも無いZE!」
レーギャルン「やはりそういう男なのね…」

まさかのマイナス印象全肯定であった。眉間に皺を寄せるレーギャルンを横目に、ヘザーはビラクを小突く。

ビラク「まああの匂いも俺からしたらご褒美……OUCH!?」
ヘザー「ちょっと、アンタ彼の事好きなんじゃなかったの!?」
ビラク「好きな相手だからこそ出任せは言えないんだZE!…それに勿論良い所も沢山あるんだZE!」
レーギャルン「良い所……?」
ビラク「まず基本的に誰に対しても分け隔てないZE、例え盗賊だろうと悪人じゃなければ優しくしてくれるんDA。それでいて悪党は絶対許さない熱い心を秘めているんDAZE!!」
ビラク「そして何より、自分が守ると決めたものは例えいくら自分が傷付こうが絶対に守りきる鋼の意思が一番の魅力なんだZE!!」
レーギャルン「鋼の意思……ですか?」
ビラク「家族…嫁さん…仲間……あの逞しい背中に守って貰える人達が羨ましいZE……」
ヘザー「アンタは襲い掛かる側だったものね」
レーギャルン(そういえば……外身の汚なさにばかり目が行って、内面については全く考えてなかったわね……)
ビラク「他にもあの弛んだ腹が最高にセクシ」
ヘザー「あ、そういうのは良いです」
ビラク「そっちが呼んだのに酷いZE!?」
0404レーギャルンお姉さんの憂鬱(2/2)
垢版 |
2018/03/15(木) 14:18:24.19ID:JNUYI77G
語りが変な方に向かい出したビラクをヘザーが止めている間に考え込むレーギャルンに、今度はラドネイが話かける。

ラドネイ「あの、差し出がましいですけど、少し妹さんに委せてみるのはどうでしょうか?」
レーギャルン「あの子に?でも……」
ラドネイ「私にも兄がいるんですけど、ヘザー姐さんの恋人になるって言った時はかなり反対されたんです。
     その時私の事を心配してくれるのは解るけど、もう子供じゃないんだからちょっとは信用してよって思って」
ラドネイ「妹さんが横綱さんを見極めるまで待ってあげてもいいんじゃ無いかと思うんです」
レーギャルン「………そうね、結局選ぶのはあの子次第だものね」

先日のホワイトデーのレーヴァテインの嬉しそうな顔を思い出す。あの子はまだまだ子供だが、もう立派に女の子なのだ。
とりあえず、帰ったらレーヴァテインとお話してみよう、そう思うレーギャルンであった。
 〜 〜 〜 〜

「ねえレーヴァテイン」
「姉上…どうかした?」
「ヘクトル氏の事、どう思う?」
「……わかんない…アイツとは命令上の付き合いだから」
「そう……」
「でも………アイツと遊ぶの、以外と楽しい……かも?」
「ふふ、成る程、ありがとう」

 〜 〜 〜 〜
レーギャルン「……と、言う訳で、取り敢えずは行く末を見守る事にしました」
ヘザー「お悩み解消できたみたいね」
レーギャルン「ええ、思っていたよりも悪人では無いようですし、妹の判断に委ねて見ようかと」
レーギャルン「それに……もしあの子の心や胃腸や喉を傷付ける事が有れば、ケシズミにしてやればいい話ですしね」フフフ…
ヘザー「…そ、そう(汗)」
レーギャルン「あ、いっそのことニーウ突き付けて脅してやればヤツのだらしなさも少しは矯正できるでしょうか?」フフフ…
ラドネイ(こりゃ横綱の受難はもうしばらく続くな…)

レーギャルン「それにしても、あの子が恋愛か…もうそんな歳なのね…」フゥ…
ヘザー「あら、羨ましいの?」
レーギャルン「ええ少し…今まで身内が幼い妹と暴走しがちな父と怪しいトラブルメーカーだったので、恋愛なんてする余裕は無かったですから」
ヘザー「成る程成る程……なら私達と付き合ってみる?」
レーギャルン「はい………はいぃ!!?///」
ヘザー「貴女は美しく優しいとても魅力的な女の子ですもの…」ソットテヲカサネ…
ヘザー「勿論、貴女が良ければの話だけれど」ミツメテニコリ…
レーギャルン「そそそそそんな!?//いきなり言われましても!!?//……って後ろ後ろ!!」
ラドネイ「<●><●>」

ラドネイ「まあレーギャルンさんがキレイで素敵な女性っていうのは同感です、妹の為に奔走してるのも個人的にポイント高いですし。
     私含めて3人で…になりますけど、貴女が良ければ何時でも歓迎しますよ」
レーギャルン「あ、ありがとう………あの、それならそのコブラツイスト解いてあげても…」
ヘザー「ラドネ…ちゃ……ギブ…ギブ……」ギリギリ
ラドネイ「それとこれとは別問題なんです!!」フンッ

 〜 〜 〜 〜

レーギャルン「只今帰りました」
レーヴァテイン「あ…姉上……お帰り。
        !……もしかして、何かいい事…あった?」
レーギャルン「ええ、素敵なお友達が二人もできたの」
レーヴァテイン「素敵な………好きな?」
レーギャルン「ふぇ!?//別にヘザーさん達とはそんなまだ!!?//」
レーヴァテイン「なるほど……お相手の名前はヘザー……」
レーギャルン「こ、コラ!お姉ちゃんをからかうんじゃありません!//」
レーヴァテイン「……♪」

こうして無事にムスペル王女姉妹の火種は、一応無事に取り除かれたのでした。
〜END〜
0405レーギャルンお姉さんの憂鬱 おまけ
垢版 |
2018/03/15(木) 14:19:40.32ID:JNUYI77G
レーヴァテイン(あれ…ヘザーって名前…どこかで?)

レーヴァテイン「 」
紋章町ガイドブック『危険人物No.2“ヘザー” 危険度:★★★★☆(女性限定)
ガチ百合であり、美女美少女を見るとナンパしてくる危険人物。時には強引な手段に出ることも。もし絡まれた際は兄弟家のL女史を囮にして逃走するのが効果的』
レーヴァテイン「護らねば…姉上を…護らねば…」ブツブツフラフラ

ロキ「あら?スルト様ぁ、この紋章町ガイドブック、2014年版ですよぉ?」
スルト「ああ、それBOOK・OFFの100均コーナーで適当に買って来たヤツだからな」
ロキ「ガイドブックはそれじゃあ意味ないでしょう」ハァ

火種は、どこで生まれるかわからない……
To be continue……?
0406助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/03/15(木) 18:45:42.02ID:WkCqeO0v
ガイドブック…他にはどんな情報が乗ってるんだろう…
名所難所奇人変人神々その他…とか
レーさん頑張れ乙
0407父親にはなんとなく話づらい乙女心
垢版 |
2018/03/16(金) 23:34:49.72ID:ZTP9/ohU
>>405
2014年版てことは↓のような情報も記載されてないな


ルフレ「あら、ルキナ。今日はお化粧してるんですか?」
ルキナ「はい。その、リップグロスだけですが」
ルフレ「かわいい色ですね。どこで買ってきたんですか?」
ルキナ「これは…ホワイトデーにマークス様からいただきました///」
ルフレ「まあ…! それは良かったですね」

ルキナ「あ、あの…お母さま」
ルフレ「はい?」
ルキナ「お父さまは私とマークス様のことはまだご存知ないのですよね?」
ルフレ「そうですね…でも必要なときがくれば私から話しておきます」
ルキナ「ありがとうございます。やはりお父さまにはまだ言いづらくて」
ルフレ「仕方ありません。女の子ですもの」
ルキナ「いっそファウダーおじいさまのように積極的に後押ししてくださるほうが気が楽かもしれません」
ルフレ「いや、あれはあれで大変だったので羨むようなものでもないですよ」
0408助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/03/17(土) 06:29:51.09ID:sHphcpg+
クロム「あのマークスという男、かつての俺のような喪男だという。安心安心。ルキナは靡かんだろ」
ダグダ「安心…ではなーい!」
クロム「な、なにゆえー!?」
ダグダ「喪、だからこそ飢えて何をするかわからんぞ!」
クロム「いや、でも、まともな奴だっていうし」
ダグダ「喪を侮ってはいかん!神将だったアトスさえただのしっとマスクに成り下がったのだ。
     葉っぱがうちのタニアの胸ガン見してハァハァするのと同じような有様にならんともかぎらん」
クロム「マジすんません。あのバカにはよく言っておくんで」(でもその場にいたら俺もつい見ちゃうんだろうな)
トラバント「うちのもだ!アルテナにナンパするのよせ!」
クロム「こっちもマジすんません」
パント「うちの娘もだね。ははは、男女交際はいいんだけどねえ。ルイーズさんみたいに育ててあげる!揉んで!…っていうのはどうなんだろうねえ」
クロム「あいつどんだけ!?」
ダグラス「わしんとこの娘は普通サイズだからまだ安心だが…変態に声かけられる前にもうオージェとの交際許すべきだろうか…しかし…」
クロム「躊躇う気持ちがわかってしまう…」
0409助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/03/17(土) 12:00:06.11ID:G8zkrqO/
―では、本日はよろしくお願いします

キヌ「うん、よろしくね」

―失礼ですけど、キヌさんはお稲荷様、神様……ということでよろしいんですよね?

キヌ「まあね、本格的にそう呼ばれるようになってからそんなに経ってないけど」

―神様のお仕事でどんなことにやりがいを感じますか?

キヌ「そうだなあ……やっぱり頑張った分だけみんなが喜んでくれることかな。と言ってもまだアタシはそこまで万能なことはできないんだけど」

―お仕事や普段の生活をする上で活力の源になっていることは何ですか?

キヌ「んー……みんなで遊んだり新しいもの見たりとか……でもやっぱり旦那様との熱いひと時だよねー」

―そ、そうなんですか

キヌ「そうなんだよ、らぶらぶなんだよアタシたち! 昨日もエフラムは凄かったよ激しくて、昨日だけで10回はし……」


ドロシー「す、すいません!」
セーラ「ちょ、ストップ!」
イリオス「おい一旦カメラ止めろ!」
ユアン「り、了解」
ミタマ「あの……お稲荷様……そういうことはカメラの前で言わない方がよろしいかと」
キヌ「あっそっかあ……」
サクラ「家の中ではそういう話に遠慮する必要がないから麻痺しちゃったんですかね……」
アサマ「まあ編集でどうにでもなるでしょう、よろしくお願いしますよ」
ドロシー「は、はい! それはもう!」
イリオス「おい……せっかくガイドブックとかに負けない地域紹介番組を作ろうって企画なんだから頼むぞ」
ユアン「初回にインパクトのある内容にしなきゃってことで神様を取材に来てるんだからさ」
セーラ「は!? 今のは私が悪いわけじゃないでしょ? 向こうが勝手に喋って……」
ドロシー「ま、まあまあ……」
0410助けて!名無しさん!
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2018/03/17(土) 14:01:51.29ID:SORn7CNC
チキ「インタビューは慣れないとどこまで言っていいか分からないよね」
アクア「後で色々教えた方がいいかしら…」
サラ「まあ、あの局は私のとこもスポンサーやってるからどうとでもなるわよ」
エフラム「…あんまり無茶は言ってやるなよ」


サナキ「ああいうテレビ局の連中はこちらにも来るのか?」
シグルーン「確かに、可能性はありますね」
サナキ「ああいった連中の相手をするのは好きではないのじゃが…」
シグルーン「ご安心ください、サナキ様の気が進まないときは私が話しますので」
サナキ「お前を野放しにしておく方がよほど不安な気がするのじゃが」
0411歩み出す棺桶姫、新たな神将家の日常1/2
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2018/03/17(土) 21:29:34.26ID:4vzIArzb
投下させていただきます。>>399の便乗です。

???「失礼いたします、こちらは神将家のお宅で宜しいでしょうか?」
サナキ「うむ、その通りじゃが、お主達は……」
エルフィ「あ、ひょっとしてあなた方がガロン様が仰っていた……」
メイドD(30歳:Lv35)「はい、ガロン様の命によりこちらの設備維持、家事の補助の為参りました」
ミスト「そうだったですね、セルジュさんが抜けて少し大変だったから助かります」
メイドE(28歳:Lv24)「ありがとうございます、それでできればまずこちらのご当主様にご挨拶したいのですが」
カゲロウ「すまない、主人であるアイクは今出かけている、待っていてもらえるか?」
シグルーン「もしかしたら、もう1人、増えられるかもしれませんね」
サナキ「お主、また何かしたのか?」
シグルーン「ウフフ……」
ニュクス「ナギが決意を固めた様だから応援をしたのよ、安心しなさい、大事な告白なんだから、普通にしてるわ」
サナキ「そ、そうか」


メイドF(24歳:Lv20)「お話には聞いていましたけど、本当に奥様が沢山いられるんですね」
メイドD「それだけ魅力のある方なのでしょう、私達もそんな主様の為に頑張らねば」
メイドF「先輩、適応力高いですね」
メイドE「ガロン様も、嘗ては多くのご側室が居られたから、慣れてるのよ。
    そう言えば向こうの離れのお宅には若い子達がいるのよね、場合によっては連携もあるから、後で挨拶しておきましょう」
メイドF「わかりました、私も頑張ります!!」
0412歩み出す棺桶姫、新たな神将家の日常2/2
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2018/03/17(土) 21:30:40.83ID:4vzIArzb
アイク「話とは何だ、ナギ?」
ナギ「ええ……先ずはアイクさん……お子さん、無事に産まれて、おめでとうございます」
アイク「ああ、ありがとう、だがその事を言うために?」
ナギ「いいえ……私は、あの日、あなたの家に飛んでいってしまった日から、何度もお邪魔させていただきました」
アイク「そうだな、義妹達やニュクスから1日の殆どを寝ていると聞いていたが、ちゃんと起きてきていたな」
ナギ「はい……そしてあなたに、そして他の皆さんにお話していただきました。勿論、セルジュさん達とも」
アイク「そうか」
ナギ「その間、色んなあなたの姿をみせていただきました。強いあなたも、皆さん達を愛する優しいあなたも……そして、お2人と、お子さん達を思い、涙するあなたをみせていただきました」
アイク「そうか……改めて言われると照れるな」
ナギ「いいえ、先生達も言ってましたけど、恥じる事では無いです、それだけ皆さんを愛していた証なんですから」
アイク「そうか、ありがとう、ナギ」
ナギ「ですから、私も決意をしました……アイクさん、私は……あなたを愛しています」
アイク「ナギ……」
ナギ「お子さんが産まれた直後にこんなことを言うなんてと思うかも知れません……でも、後になったらこの勇気が萎んでしまう気がして……」
アイク「そうか……」
ナギ「私が始めてあなたに出会った時、私はいまだに夢遊病の最中でした。
    大抵そんな状態でであった人は、私の寝言に混乱して去ってしまいます、でもあなたはそんな寝言に付き合い、面倒を見てくれました」
アイク「………」
ナギ「そんな優しいあなたを心に留めて……それから、暫くして、母様に『好い人はいないのか』と聞かれた際、真っ先に思い出したのは、あなたでした」
アイク「そうか……それは光栄だな」
ナギ「ええ……改めて言います……アイクさん、私は、あなたが好きです……よろしければ私も、あなたの奥さんにしてください」
アイク「ナギ、俺は自分でも解る鈍感な部分がある、もしかしたら、無自覚に傷つけてしまうことがあるかも知れん、それでも良いのか?」
ナギ「アイクさん、私は、あなたでなくては駄目なんです……むしろ私こそ、普段から寝惚けてあなたに迷惑をかけるかも知れません……」
アイク「ナギ、誰だって欠点はあるものだろう、それと共に美点はある。
    お前は家で長女だからか、他の者への面倒見がいい、よく義妹達が言っていた。それに、お前の穏やかな雰囲気、俺は好きだぞ」
ナギ「アイクさん……」
アイク「こんな俺で良ければ、俺の傍にいて欲しい、これからもずっと、お前を愛すると、誓おう」
ナギ「アイクさん……ありがとうございます(ポロポロ)
   ご、ごめんなさい、恥ずかしい姿をみせて……」
アイク「嬉し涙を恥じる事は無い、俺はそう聞いた」
ナギ「は、はい……アイクさん……大好きです……」
アイク「これからもよろしくな、ナギ」
ナギ「は、はい……ふつつか者ですが、よろしくお願いいたします」


 そして、アイクと共に帰宅したナギを他の嫁達は祝福し、新たなメイド達とも顔を合わせ、また新たな神将家の日常が始まることとなった。
0413助けて!名無しさん!
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2018/03/17(土) 23:19:44.21ID:P5FQ+qI8
ナギお嬢様のお付きとして、メイドδとεが派遣される予感……!


メイドγ「ナギお嬢様の寝顔を見守り隊が来るらしいわよー」
メイドβ「白暗夜の人も増えたし、賑やかになるわね……」
メイドα「貴女達! さぼっていないで、もっと先任者としての自覚をーー」
メイドγ「さーて仕事仕事」
メイドβ「チキ様を中心に、兄弟家に嫁入りされた竜王家の方々で、ナギ様の歓迎会を企画されているらしいし、あー忙しい忙しい」
メイドα「……まったく、あの子達は……!」

メイドC「神将家にうちのお母さんが派遣されたらしいです!」
メイドB「てっきり、独身者で固めて『はよ孫、もっと孫』とか仰るかと思ったわ」
メイドA「お子様方のお世話を手伝う人員と伺ったので、子育て経験者を推薦しました。
     ガロン様とミコト様から色々と吹き込まれた若手も居るようですが……」
メイドB「先輩、その『若手』より若いですよね?」
メイドC(なんで当たり前のように神将家メイドの人事に関わってるんだろ?)

メイドX「我々も増員される可能性?」
メイドY「ぶっちゃけ人手ください真AKJ監視一人でやるのもームリ限界疲れた飽きた」
メイドZ「既に私らが兄弟家全域に散って隠れているし、この機会に、ってのはないんじゃない?」
メイドX「人が増えたら仕事も増える。確実に」
メイドY「エフラム様達を覗き見する仕事なら三日三晩不眠不休で良いのに……」
メイドZ「覗き見って言うな」
0414助けて!名無しさん!
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2018/03/18(日) 07:24:36.74ID:LGCR3Gje
ナーガ「Zzzzzzzzzz」
ドーマ「おい起きんか。あなたの娘が結婚したのであるから」
ギムレー「ちっとも起きんな」
ミラ「兄上の触手で足の裏擽ってあげては」
ドーマ「どれこしょこしょ」
ナーガ「あひゃひゃひゃひゃひゃ!」
ドーマ「おお…起き…」
ナーガ つ ブレス
ドーマ「ウボァー」

ナーガ「…そう、ナギも人間とね」
ギムレー「ちょっと寝て起きたら何世代も代わってるようなのと結婚するとか意味わかんねー」
アスタルテ「あっという間に未亡人だからなあ…」
ロプトウス「まあ人外の領域に来ればいいのだよ。覇王もそうだしアトスもそうだろうし葉っぱもな」
ミラ「葉っぱの話は止めてください。思い出すだけで腹が立ちそうです」

ヘクトル「俺もそっち側に入るのかなー」
キヌ「白夜人の信仰心が高まれば多分ね」
0415助けて!名無しさん!
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2018/03/18(日) 14:13:02.02ID:at0+opLE
リーフ「アイク兄さん……ナギさん嫁にした挙げ句お姉さんなメイドさんをあんなに集めてズルすぎる、独占禁止法で訴えたいよ!!」
ナンナ「仕方ないですよ、前者はともかく後者は産休中のセルジュお義姉さんの補助と言うことで来てるんですから」
リーフ「そしてそのまま居つきそうだけどだけどね。
    でもまぁ、僕も弟だし、家族だしね、家族として挨拶するくらい、当然だよね、ちょっと行ってこよう」

ナンナ「発言こそ紳士的でしたけど」
ティニー「顔はイヤらしく歪んでましたね〜」
ミランダ「全く、ホント懲りない奴だわ」

クリスナイフ案件発動!
コノヒトデナシー!!!

ティニー「そして即刻発動しましたね。こうなるとわかってるはずなのに……」
ナンナ「あ、覇王家のメイドさんも駆け付けてみるみる内にナイフの針鼠に……」
ミランダ「でも本当に、リーフじゃないけどアイクさんやエフラムさんの所、本当にすごいわよね」
ティニー「一般的な女性からするとやはり魅力があるんですよね、それで本人達の包容力が物凄いから今の形で安定しているわけですし」
ミランダ「何だか自分が一般的じゃないみたいに言ってない?」
ティニー「私とて腐リージでエロゲ作者でリーフ様好きと日陰者の自覚ありますから」
ナンナ「そうですね、でも私はそれでも、大好きなリーフ様とエロゲ作りに勤しめるのは幸せですよ。
    戻って来たらメイドさん物の新作作成に取りかかるでしょうから、準備しましょうか」
ティニー「そうですね」
ミランダ「わ、私は普通なはず……そんなイヤらしいものなんか……でもリーフは……うぅ……」
0416助けて!名無しさん!
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2018/03/18(日) 16:32:23.20ID:HTyRTX0m
シグルーン「さて……結ばれたのならばすることは一つですわね」
サナキ「お前はこういう話になると本当に嬉しそうじゃのう」
ナギ「それは……やっぱり……」
ニュクス「まあ、あんまり緊張しなくてもアイクに任せておけばいいから」
イレース「……それは保証できます」
シグルーン「それでは、最初は二人きりでということで……ごゆっくり」
サナキ「いいから行くぞ、ほれ皆も」

アイク「あいつら……言うだけ言ってさっさと行ってしまうとは」
ナギ「あの……私なら大丈夫なので」
アイク「無理しなくてもいいんだぞ、別に急ぐようなことでも……」
ナギ「心の準備ならもうできているので……それに、私も早くあなたと本当に結ばれたい……」
アイク「……分かった。それならその堅い話し方はやめにしないか」
ナギ「……?」
アイク「あいつらの中にはそういう丁寧な話し方が素の奴もいるが……。せっかく家族になったんだからな」
ナギ「……確かにその通りですね……分かり……分かったわ」

ナギ「じゃあ……その……まず……キスから?」
アイク「ああ、そうだな……ナギ、こっちに」
ナギ「え、ええ……あ……ん……ぅ……! ……っ! ……ふ……ぁ……」
アイク「……悪い、少し急ぎ過ぎたか」
ナギ「いえ……キスって凄いのね……こんなに……舌を……」

ナギ「私の胸って変じゃないかしら……寝てばっかりだったし……昔からブラもよく替えたし……」
アイク「そんなことはないぞ、かなり大きい方だとは思うが……綺麗だ」
ナギ「……それなら嬉しい」
アイク「……触ってもいいか?」
ナギ「もちろん……好きに……んっ……はぁ……」

ナギ「はぁ……はぁ……あんなに触られたり……吸われたりしたの初めて……それで……こんな風になるなんて……」
アイク「ナギ……そろそろ……」
ナギ(あ……あんなに凄いのが……私に……)
アイク「緊張してるなら次の機会でも構わないぞ、ゆっくり慣れていけば……」
ナギ「大丈夫……少し驚いただけ、私も我慢したくないから……来て……」

ナギ「ぁ……朝……?」
アイク「起きたか……大丈夫か?」
ナギ「ん……平気……ふふ……私は寝るのが好きだけど、あなたの腕の中で目覚めるのがこんなに幸せなことだったなんて思わなかった」
アイク「疲れてるならまだ寝ていてもいいぞ」
ナギ「あ……何か……当た……あっ……私だと……満足できなかった?」
アイク「いや、そんなことは全くない。ただ……こうしてお前と密着しているとだな」
ナギ「……まだ、するの? 私は別に大丈夫……」


ニュクス「あの子、身体は一人前に大人だけど……寝てばっかりだから世間知らずなところがあるから……うまくやれたのかしら」
シグルーン「やはり色々教えて差し上げた方が良さそうですわね……」
サナキ「お前はこういう話になると本当に楽しそうじゃのう」
0417助けて!名無しさん!
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2018/03/18(日) 21:44:48.84ID:vD6EPpsH
シグルーン「では私が実践を交えてご奉仕の見本をお見せしますわ」
ナギ「…よろしく、頑張るわ」
シグルーン「ナギ様もご立派な胸をお持ちなのですから、まずはこのように…挟みます」
ナギ「なるほど…」
シグルーン「そして…アイク様の神剣はとても逞しいので胸には収まりません、なので…このようにそのまま口で…んっ…」
ナギ「そんなのが…」
アイク「シグルーンっ…見本というよりずいぶん本気なような…気がするぞ…」
シグルーン「ん…んっ…ふ…でなければ見本になりませんでしょう?ナギ様、アイク様が一度満足されたら実践練習ですのでよくご覧になって下さいませ…んん…」
ナギ「わ、分かったわ…よく覚えなくては」
サナキ「半分以上はお前が楽しみたいだけじゃろう…」
シグルーン「ん…ふぅ…ご希望ならサナキ様にもお教えする準備は整っておりますわ」
サナキ「その程度ならとっくに覚…え、ええい何を言わせるのじゃ!?」
0418助けて!名無しさん!
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2018/03/18(日) 21:50:05.74ID:lPrPtqjT
リーフ「ほんに次々とおねいさんが……いいなぁいいなぁ…ナギさんもチキもうちの兄弟の嫁になった以上、次はナーガ様だと思うんだ」
マリータ「もうフラれたやろ。どうせ無駄やで。声かけたかて」
ミランダ「竜でも神でも母でもちっとも物怖じしないブレなさだけはある意味凄いけど」
セティ「私ももう少し積極的だったらティニーも振り向いてくれるのだろうか…」
0419助けて!名無しさん!
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2018/03/18(日) 23:45:45.01ID:2O7p8mBl
チキ「ナギお姉ちゃん、仲良くできてるみたいでよかったぁ」
サラ「こっちも負けてられないわね、ちょうど明日の19日はエリーゼの誕生日だし」
エリーゼ「別に勝ち負けなことじゃないような…ま、まあ確かに楽しみだけど…」
0420助けて!名無しさん!
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2018/03/19(月) 06:16:25.86ID:zXqcCwK0
カミラ「エリーゼは仲良くできてるのかしら?」
ベルカ「……調べてくる?」
ルーナ「よしなさいよ。野暮でしょ」
カミラ「心配してるわけではないのだけど気にはなるのよね。レオンもリンちゃんに叱られたり尻に敷かれたり仲良くしてるようだし…
    みんなどんどん巣立っていっちゃって」
ベルカ「……」ギュッ
ルーナ「…し、仕方ないから私たちが構ってあげる!」ギュッ
カミラ「あらぁ、ありがとう二人とも。じゃあ…ふふ、今夜は楽しみましょ?」
0421助けて!名無しさん!
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2018/03/19(月) 10:17:42.88ID:fWxmH1lH
ミネルバ「マリアは幸せだろうか? いや、マルスなら心配無いと思って送り出したが…
      噂によるとマルスは葉っぱクラスの巨乳好きと聞く。まさか巨乳のためにマリアと結婚したなんてことは…」
カチュア「そんなことはありません!たしかに大きいの好きな事は好きですけど…胸の小さな私やマリーシアも大事にしてくれます」
ミネルバ「おおそうだった!お前は絶壁だったな!そうだったそれなら安心だ」
カチュア「……orz」
パオラ(…ミネルバ様もそういう方向での心の機微はわからない方だから…)
エスト(めっちゃ凹んでるし…)
0422助けて!名無しさん!
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2018/03/19(月) 11:19:18.58ID:TO0UllwU
姉ルフレ「姉妹の夫婦生活が気になるのはどこも同じね」
ロリルフレ「うちはくっつくまでの期間のほうがやきもきしたけどね」
姉ルフレ「今じゃすっかりお父さんお母さんになっちゃって」
ロリルフレ「次はいよいよマークね」
姉ルフレ「はやく甥っ子の顔がみたいわ」
0423助けて!名無しさん!
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2018/03/19(月) 21:43:38.01ID:fWxmH1lH
エリンシア「今日の日替わりは…ハンバーグ弁当にしましょうか」
ルキノ「アルム牧場からいい肉入りましたからね」
デューテ「これ詰めてお得意さんとこ持ってけばいいんだね!OKOK!任せて!」
エリンシア「では開店の支度を…」
ルキノ「ちょっと待てい」
デューテ「ほえ?」
ルキノ「なんでさらりっとアンタがおるんじゃ!?飽きて辞めたんじゃなかったんかい!?」
デューテ「なんか気が向いたからちょっとだけ遊…バイトしよーと思って」
エリンシア「まぁいいじゃありませんか。もともと短期のバイトだと思えば。デューテちゃん手際はよろしいですし」
ルキノ「…エリンシア様がそういうならいいですけど…」

オーシン「昼飯昼飯〜〜っ味噌汁も付けてくれ〜」
エリンシア「はい毎度。ふふ、いつもありがとうオーシン君。うちのリーフと仲良くしてくれて」ニコ
オーシン「は、はははー!あんな変態でも友達だかんな!よろしくしてやんぜ!////」
タニア「けっ…デレデレしやがって。みっともねーっつうの」
オーシン「んだとー!」
タニア「なんだよー!」
エリンシア「…青春ですわねえ…微笑ましいですこと」
ルキノ(目線がもはや若人を見守るおばさんのそれということは言わないでおこう)
0424助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/03/20(火) 16:15:52.47ID:7bMcuZXs
>>423
サーリャ「今日は春野菜弁当にしようかしら……。ルフレの分も買ってきてあげるわ…ウフフフフ……!!!」
ルフレ♀「えっと、では熊肉弁当をお願いできますか?」
クロム「おまえ本当に熊肉好きだな」
0425助けて!名無しさん!
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2018/03/20(火) 21:37:05.59ID:KrqvtA5z
>>370
リーフ「つまりポークビッツでさえなければワンチャンあったかも知れないのか…ねぇマリータ」
マリータ「な、なんや!?」
リーフ「小さい事で悩む者同士、ポークビッツと貧乳を直す方法を考える会を作って一緒に頑張ってみないかい!」



ナンナ「で、流星剣でボコボコにされたと…」
リーフ「…貧乳気にしてるのは知ってたし良かれと思って言ったんだけど…」
0426助けて!名無しさん!
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2018/03/20(火) 23:47:08.90ID:9dUHQXNr
最近ロランさんが元気なので、もう一人の覚醒子世代彼女いない勢の彼のネタを書いて見ました。………先に言います、ごめんなさいブレディ。

ならず者バーサーカー「おいおいおい、俺様達のお仕事邪魔するたぁ良い度胸じゃねえか」
ゾフィー「は、何がお仕事よ!白昼堂々カツアゲなんかしちゃって、騎士として見逃せないわ!」
紋章町の路地裏にて、ゾフィーは3人の賊と対峙していた。
何時もの如く暴走したアヴェルを追い掛けて入った路地裏で、偶然発見した蛮行の現場。当然無視できなかったゾフィーは、被害者を逃がして、現在の状況に至っている。
ならず者ジェネラル「騎士ねぇ、大事なお馬さんに置いてかれてるのに、騎士ねぇwww」
ゾフィー「返り血であの子が汚れるのは嫌だからね、アンタ達程度なら私一人で充分だもの!」
ならず者スナイパー「へぇ、言ってくれるじゃねえか」ピキピキ
ゾフィー(…なんて強がってはみたものの……恨むわよ、アヴェルの薄情者ー!)
己の腕に自信が無い訳では無いが、さりとて油断できない状況に、ゾフィーの額に汗が一筋流れる。そんな時、突然ドスのきいた声が響いた。
???「女相手に三対一たぁ、随分みっともない真似してんじゃねえか」
バーサーカー「ああん?なんだぁ……ヒっ!?」
ゾフィー「ヒィ!?」
ブレディ「………」ゴゴゴゴゴ…
突然現れた強面の男に怯えるゾフィーとならず者達。しかし、相手が一人だけだと知るや、強気な態度を持ち直す。
ジェネラル「んだテメェは?なんか文句でもあんのかァ!?」カタパァン!
ジェネラル「……ぎぇぇぇぇぇええええ!!?」バチバチバチィ!!
ブレディ「いってぇじゃねえか、ああ?」つボルトアクス
ゾフィー(嘘!?あのデカブツを一撃で!?)
スナイパー「テメェ!!」つ銀の弓
ブレディ「よっ[MISS]当たらねえよ、ヘタクソが!」つボルトアクス
スナイパー「うぎゃぁぁぁぁあああ!!?」バチバチバチィ!!
バーサーカー「チィ、舐めやがって!」つ鋼の投撃斧
ブレディ「!」
バーサーカー「これでも喰らえ……ぎゃあ!!?」
ゾフィー「私も居る事、忘れて貰っちゃ困るわよ!」つ斧斬りの刀
ブレディ「へえ、やるじゃねえか」

ゾフィー「あの、ありがとう、助かったわ」
ブレディ「気にすんな、今度からは気をつけろよ」
ゾフィー「あ、待って!せめて名前だけで……ああっ!!?」ズルッ
追いかけようとしたゾフィーであったが小石に躓き、何かを掴もうと虚空に伸ばされた手がが偶然ブレディの服の襟を掴む、そして…。
ビリビリビリビリ!
この一連の流れの中でゾフィーに一切の悪気はない、いつものおっちょこちょいである。
ブレディ「ぎゃあああああ服がああああ!!?//」
ゾフィー「ああああああああ!?ごごごごめんなさ………!!?」
破かれた服の下から出てきたのは、肋の浮き出た色白の体。強面な顔に先程の大立回りの印象、着ていた服が体の線が隠れるローブだった事もあるだろう、想像していた物とは真逆のなよっちい体に、ゾフィーは顔に驚愕の色を浮かべてしまう。
そしてブレディは自身の貧弱な体がコンプレックスな訳で……
ブレディ「そ、そんな顔で俺の体を見ないでくれええええええ!!!(泣)」ダッ
ゾフィー「ああ、待って!?」
ゾフィーの制止も聞かず、上半身を剥かれた姿のまま走り去って行くのであった。

ゾフィー「……なーんて事が昨日あってさ」
ソレイユ「それはまた…」
ベロア「久々に盛大にやらかしましたね…」
ゾフィー「そんなわけでその人に改めてお礼とお詫びがしたいんだけど、顔くらいしか情報がなくって」
ソレイユ「オッケー、彼女のみんなに聞いて見るよ」
マトイ「私もうちのメイドの皆さんに聞いてみます」
ゾフィー「ありがと、二人とも」

アズール「昨日ブレディが上半身裸の状態で『俺を鍛えてくれ』ってジェロームの家に押し掛けたらしいよ」
セレナ「何があったのよアイツ………」
アズール「で、運悪くジェロームの家にシンシア達が来てたらしくて……」
セレナ「それは…御愁傷様…」

ゾフィー「ああ……また会えるといいなぁ」
0427トラキア組短編集
垢版 |
2018/03/21(水) 00:15:39.17ID:svSs8D2l
>>423 便乗で書いてたら中々長くなってしまいました。

オーシン「は〜、いいよなぁ、弁当屋のエリンシアさん、美人だし母性的で優しいし巨乳だし。
     あんな人が姉ちゃんで、リーフが羨ましいぜ、だと言うのに巨乳の彼女求めて、欲張りだよな」
タニア「フン、デレデレして、みっともねぇ奴」
オーシン「んだと?」
タニア「大体、あんな人がお前みたいなガキ相手するわけ無いだろ。
    あんな人なら、イケメンで、逞しくて、金持ちの彼氏がいるに決まってるよ」
オーシン「う、うるせぇよ、お前だって人の事言えたことかよ、お前だって遊園地のバイトでイケメンにデレデレしてた癖に!(66-477参照)」
タニア「な、なんでそれを!?」
オーシン「お前がどうしようと関係ねぇけどよ、あんなイケメンならもっと可愛かったり美人な彼女がいるに決まってんだから、お前みたいな山猿相手にするかよ!」
タニア「だ、だから何だよ、あたしがどう見ようと関係無いだろうが!!」
オーシン「へっ、関係ねぇけどよ、せっかくだから忠告してやってんだよ、無駄な夢は見んなって」
タニア「余計なお世話だ! もう頭キた、今日と言う今日は痛い目にあわせて……って逃げるなコラ!!」
オーシン「んな易々とやられるかよ! 悔しかったら追い付いてみろノロマ!」
タニア「待ちやがれー!!」

マリータ「相変わらずやなあの2人」
カリン「お互い嫉妬してるのに素直じゃないから、何時になったらくっ付くのかしらね」
ラーラ「でも男子じゃないけど、本当にあのお弁当屋のお姉さん達、美人だよね、羨ましいよ」
マリータ「まぁなぁ、でも2人とも彼氏……と言うか旦那居るで」
ラーラ「ええ!?」
カリン「それも驚いたけど、何でマリータがそれ知ってるの?」
マリータ「まぁセイン……ウチの彼氏なんやけど、あのお弁当屋で働いてるんよ、それで聞いたんや」
カリン「成程ねぇ……因みに彼とは順調?」
マリータ「まぁな、何度かデートしたり、上手くやれてるよ、少し無差別に女の子に優し過ぎるのは珠に傷やけど、ウチを蔑ろにすることは無いってよくわかるんや」
カリン「へぇ、そう言うところ、本当に葉っぱとは違うのね」
ラーラ「でも良いな皆、素敵なお相手がいて、私も彼氏欲しいよ」
マリータ「ん? ラーラはパーンと良い仲やないの?」
ラーラ「な、なんであいつなんか……あんなのガキっぽいしデリカシー無いし」
カリン「成程……あの2人と似たかんじか……何処も大変ね」
マリータ「そうやな」
ラーラ「……でも他にも問題がありそうな気がするのよね、何でかしら?」
0428トラキア組短編集
垢版 |
2018/03/21(水) 00:16:41.05ID:svSs8D2l
パーン「おいティナ、今日こそシーフでの盗み、協力しろよ」
ティナ「や、やだよ、これでサラ達にも迷惑かけたのに、やりたくない!」
パーン「あ? 知るかよ、てめぇの事情なんか知ったことじゃねぇんだ、言うこと聞かねえなら……」
サフィ「パーン! またあんたティナに酷いことを、許さないわよ!」
パーン「ちっ!……うるせえ奴が来やがった、しょうがねぇ、今日の所は……」
ティナ「………これ以上」
パーン「あ?」
サフィ「?」
ティナ「これ以上、私をいじめるなら、パーンがポークビッツだって、ラーラに言っちゃうから!!」
パーン、サフィ『!!!!!』
パーン「なっ、てめえ………ハッ!!」
サフィ「……………プッ」
パーン「お……覚えてやがれ〜〜(泣)」

ティナ「……はぅぅ、怖かったぁ」
サフィ「ティナ……そ、その、聞いて良い?」
ティナ「なぁに?」
サフィ「さっきの話、どこから出てきたの?」
ティナ「あれ? サラから『次に同じことをされたらこう言いなさい』って教えられたの」
サフィ「あ、あの子が?」
   (ポークビッツなんて、何時それを見たのかしら、パーンの反応からして事実みたいだし
     まぁ言葉はともかくこの子がそれを知ったわけじゃ無さそうだし……)
ティナ「ねぇお姉ちゃん」
サフィ「何かしら?」
ティナ「ポークビッツって男の人の(ダキュンダキュン!!)が小さい事?」
サフィ「!?!?!? ………ティ、ティナ!!」
ティナ「ひゃ! なに?」
サフィ「そ、そんな物何処で見たの!?」
ティナ「そ、その、ね? ……前に葉っぱさんに助けられた時(66-23参照)、葉っぱさん、パーンの服全部盗んだの、その時も言ってて………お姉ちゃん?」
サフィ「あ…………あいつが元凶かぁーーー!!!」


リーフ「ハックシュン!!」
ミランダ「な! くしゃみするなら手で押さえるなりしなさいよ、デリカシー無いわね!」
ナンナ「風邪ですか、それとも花粉症?」
ティニー「どちらもリーフ様から縁遠そうな気がしますが」
リーフ「酷い言い分だなぁ、まぁ事実だけどさ……
    これは僕が噂をされてるね、きっと巨乳のお姉さんが僕を素敵と言ってくれてるんだ!!」
ティニー「流石にそれは無いですね」
ミランダ「するとしたら警戒を広めるくらいよ」
ナンナ「噂……新作の題材として何か案になりますかね」
リーフ「夢くらい見させてよコノヒトデナシー……」
0429助けて!名無しさん!
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2018/03/21(水) 00:58:33.85ID:JMXR6SuT
>>426
マトイ「私もうちのメイドの皆さんに聞いてみます」
↑ごめんなさいこれベロアの台詞でした
0430助けて!名無しさん!
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2018/03/21(水) 02:08:52.33ID:7Og/SHxf
ネタあればこそ乗っかれて嬉しいなり

ゾフィー「うわっちゃぁぁぁぁぁぁっ転んじゃった拍子に武器が人の服に引っかかったああ!?」ビリビリビリ
パーン「んぎゃあああああああっ!?」ビリビリビリ
ゾフィー「あ、小さい…じゃなくてごめんね」
パーン「なんでこんなに踏んだり蹴ったりなんだ!?」
トルード「日ごろの行いがよくないからなあ…もうちょっとティナに優しくしてやればいいのに」
パーン「うるせーバーカバーカ!」
トルード(子供っぽいやつ…ラーラ的にはそこが可愛いんだろうか)

タニア「ちっくしょう。あのやろーフザけやがって」
エフラム「どうした?落ち着いてやらんと怪我するぞ。アクションの前は精神の統一が…」
タニア「聞いてよ聞いてくれよ!クラスの野郎が人を猿だのなんだの抜かしやがって…」
エフラム(…気のある奴に言われたからこそ腹が立つのだろうな。以前の俺なら文字通りの喧嘩くらいだと思った事だろうが…)
    「そいつも本心ではあるまい。心配するな。お前は快活で魅力的だぞ」
タニア「うぇっ!?////あ…う、うん…」
    (…一瞬ぐっときちまった…あのバカもどーしてこういうの言ってくんねーんだろ…そりゃアタシは可愛くないかもだけどさあ)
リーフ「にいさーん、タニアーそろそろ出番だよ」
エフラム「ん?リーフ。お前もバイトか?」
リーフ「うん、葉っぱ怪人リフランテの役。胞子まいたり再生したりは僕にしかできないからね」
タニア「むしろなんでできるんだよ」
リーフ「あっ!?ゾフィーみたいに躓いたっ!?その拍子に操作ミスってコマンド盗むを押しちゃった!?」パシッ
エフラム(全裸)「……何も言わずに服を返せ」
リーフ「うん、ごめん」
タニア(///////な、な、なんだあれ……あのおっきいの…ガキのころ風呂で見た親父のよりもずっと…)(フリーズ)
エフラム「す、すまん…見苦しいところを…」
リーフ「もっと焦ってテンパリそうな場面なのに落ち着いてるね兄さん」
エフラム「…経験だ」(…シてる最中に召喚された事に比べればな…)


ヴェロニカ「ふぇっくしょん!ずびずびずび…もう嫌…ぜったい外出ない…出たくない…」
サラ「花粉症?…それ理由にしなくても元々出る気無いでしょうに」
ヴェロニカ「うるさい。私の体は繊細なのよ」
ノノ「確かに感じやすいもんね。昨夜もあんなに愛撫によがって…ぷぁっ!?まくらぶつけないでよ!?」


ソレイユ「って、わけでさ。強面なんだけどなんかなよっとした体の人に心当たりない?」
ララ「情報通の踊り子のみんなにあたってみたらこういう人がいるって」

リベラ「ふんっ…はぁぁっ!……今日も大胸筋がいい感じです」
ソレイユ「…柔和な美男子なんだけどガチムチの間違いかぁ」
ララ「ごめんごめん。人づてに聞いた話だから」
エリンシア「いえいえ、大切な情報をありがとうございます」
ソレイユ「わっ!?どっから来たの!?」
0431助けて!名無しさん!
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2018/03/21(水) 07:50:14.89ID:ZuFl0qTc
ティニー「ふと思いました」
ナンナ「?」
ミランダ「突然何よ?」
ティニー「タニアの状況です、快活だけど少しおバカな女の子、幼馴染は気になってるけど素直になれず喧嘩ばかり。
     そしてバイトで出会った紳士的なイケメンに心揺れて……って、それ、なんて少女漫画ですか?」
ナンナ「あー、成程、確かにそんな状況ですねぇ」
ミランダ「でもいきなりそんな事を思い浮かぶ発想力に呆れを通り越して感心するわ」
ティニー「そんな状況で本当に漫画を書けそうですけど……つい腐リージ的発想が……エフ×オー、いえ、やはりオー×エフ?」
ミランダ「色んな意味で危ないからやめなさい、流石にサラが怒るわよ?」
ナンナ「いっその事モデルにして乙女ゲー風純愛物のエロゲにしてはどうでしょう? 流石に無断は良くないですからタニアに交渉して……」
ミランダ「真っ赤になって蜂の巣にされかねないからやめなさい」
0432助けて!名無しさん!
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2018/03/21(水) 08:13:01.85ID:ML7crbTR
ダグダ「するってえと主人公の女の子のパパがワシ…え、ワシ…少女漫画に出るの?
     ……蝶ネクタイにスーツでも着た方がいいのか?」
エーヴェル「…セーラームーンやCCさくらの主人公の子の父親を見てから出直した方がいいわ…」
0433助けて!名無しさん!
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2018/03/21(水) 10:14:39.08ID:gGDTj6xp
ヴェロニカ「…くしゅ!…この季節ほんときらい」
ミルラ「…庭にすらほとんど出ないのにいつそうなったんですか?」
ヴェロニカ「…たぶん、キヌとファに外に連れ出されたときに」
サラ「それもあるけど、サイファのカード買いに兄様と出掛けた帰りに、ばれないからって木の多い公園で何ラウンドもして長時間外にいたのが原因じゃないの」
ヴェロニカ「な、なんで知ってるのよ」
0434助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/03/21(水) 18:26:54.33ID:ML7crbTR
リフ「お彼岸ですな」
ミドリコ「お墓参りの日ですね和尚様」
リフ「ほらそこにもお墓参りに来た人が」

アトス「お前ら―!ワシ一人喪のままこの世において先に逝きおってー!」
ブラミモンド「………」
ハルトムート「わははは!竜と人間の嫁さんもらってもーウハウハだったし!羨ましい?ねぇ羨ましい?」
バリガン「よしたまえよ…英雄ってのはどうも自己顕示が強いな…」
テュルバン「あ…ああ…」
ローラン「俺の墓所にシークレットシューズ入れやがった子孫死すべし…将来発掘でもされたら俺のコンプレックスが後世にばれちまう…!」
シノン「男共は死んでもおバカさんが治りませんねおねーさま」
エリミーヌ「ほっといてあちらでイチャイチャしましょ。可愛い子」
アトス「そこの百合っぷる!お主らみたいに女同士でイチャイチャするから男が余るのじゃ!」
シノン「うるさいなあ。あっち行ってよ」
エリミーヌ「そーよそーよ。モテない男のひがみはみっともないわ」

ミドリコ「……英雄の霊はただの霊より強いみたいですね。昼間からはっきり見えます」
リフ「良くも悪くも凡人とは違うのでしょうねぇ…」
0435助けて!名無しさん!
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2018/03/22(木) 13:16:39.44ID:HYQ8rkMB
>>434便乗

バリガン「神将、覇王、星君主、この時代の人間は随分と盛んなんだねぇ」
ローラン「何だよそれ……どうしてそこまでモテるんだ……?」
ハノン「私は女帝とか女王職? の子達が不思議なんだけど、そんな男に囲まれるなんて何が良いのかしら?」
エミリーヌ「その辺り……やはり好みなのでしょうね、私にはよくわからない感覚だけど………
      でもその代わりにマギ・ヴァルのルネス……だったかしら、そこを中心に、女同士の愛が広まっているのね、素晴らしいわ」
アトス「まぁその気持ちも解るが……しかしただのリア充ですら許せんのに、奴らは綺麗どころを独占しおって……
    じゃがその能力がトンでもなくてのう、儂も奴等をぶちのめそうとしたのじゃが返り討ちにされてしもうた……」
ローラン「マジかよ」
ハノン「仮にも千年生きてるこいつに勝つのも何気にすごいかもね……でも、アトスさいてー」
エミリーヌ「そうね、いくら何でも愛し合うものを引き裂き奪おうなんて、外道とも言える行為よ」
アトス「お主ら特に儂に対して当たり強く無いか!?」
バリガン「言われて当然だと思うがな」
テュルバン「仕方……無い……」
ハルトムート「それにお前、2人に対しやたらエロい目を向けてたからね、死んでから聞いたけど、とっくに気付いてたし、かなり不快だったみたいだよ?」
アトス「え、マジ?」
ローラン「確かに当時俺達も喪だったからよ、2人が百合じゃなく付き合ってくれたらとか思ったりもしてたけど、お前その中でもかなり露骨にこいつら見てただろ」
アトス「ぐっ……それは……」
ハノン「言っとくけど、あんたがモテないのはその外見もあるけど、一番はそんな生理的に気持ち悪い態度なんだからね」
エミリーヌ「その態度を改めない限り、あなたを想う人なんて何千、何万年経とうと現れないわ」
アトス「ぐぅ……じゃが、今更変えられる物でもないからの……儂はこのままリア充を潰す為に活動し続けてやるわい、丁度後継者候補もおるしのう」
バリガン「後継者?」
ローラン「お前程の奴に並ぶほどの喪がいるのか?」
アトス「うむ、何人か候補がおるが、やはり一番はかの者、葉っぱ事リーフじゃな」
エミリーヌ「リーフ……ねぇ」
ハノン「何だか青臭そうな名前〜」
アトス「ふふふ……奴は儂ですら越える人外の域に辿り着いた者よ……と、ム?」

リーフ「ウヒョー!! なんとなく墓場の散歩に来たら物凄い綺麗なお姉さんが!! お姉さん、せっかくだから僕と甘い時間を!」
エミリーヌ「な、なんなのこの魂の底から不快感を感じさせる存在は!?」
ハノン「ちょ、ちょっと、おねーさまに近づかないでよ!!」
リーフ「ん? わぁ! ちょっと幼い気がするけど、君はサカ系なの!? となると将来性抜群、せっかくだから君も一緒に……」
エミリーヌ「い……いい加減にしなさい!!」アーリアル
ハノン「大地の怒りを受けろ変態!!」ミュルグレ
リーフ、アトス『コノヒトデナシー!!!』
0436助けて!名無しさん!
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2018/03/22(木) 13:17:39.26ID:HYQ8rkMB
ローラン「うゎ……すげえな、なんかアトスまで巻き添えになってるけど」
バリガン「あまりの怒りで神器を呼び出して撃ってる位だしね」
ハルトムート「そういえばさっきからブラミモンドが随分静かじゃないか? いや、もとから彼は無口だけど、雰囲気から外れている感じが……」
テュルバン「あ……れ……」
ブラミモンド「……orz」
ハルトムート「あ……」
ローラン「イドゥンがその覇王? と結婚した話を聞いてからこんな様子だからな、あいつにゾッコンだったの、こいつとお前だったし」
ハルトムート「え……えーと……確かに……でも私は結局ミリィザを嫁にしたし子供も出来たし……彼女には悪いことしたな」
ローラン「まぁすでに死んでる俺達が詫びを入れるのもできねえからな、せめてその罪悪感は忘れるなよ」
バリガン「と、まぁそれはともかく、彼の場合、己を闇に沈めて待っていたのに目覚めて見たら彼女は既に他の男の嫁になってたわけだしな」
ブラミモンド「いや……良いんだ、迎えに行く等と約束した訳では無いし、彼女には彼女の人……いや、竜生がある、彼女が幸せにいられるなら、私は……構わない……」
ローラン「言ってることは格好良いけど、思いっきり涙目じゃねぇか」
ハルトムート「だが執着して彼女を不幸にするよりは良い、ちゃんと吹っ切れば、私の様に相手が見つかるさ」
テュルバン「がん……ばれ……」
ブラミモンド「ありが……とう」
バリガン「うむ、仲良き事は……だな、さてこちらの馬鹿2人は」

リーフ、アトス『シュゥーー』

バリガン「見事に消し炭だな」
エミリーヌ「こ、このような恐ろしくおぞましい存在があるなんて……このような者、近づかれるだけで怖気が走るわ、私の教区に、近づかないで!」
ハノン「サカ草原にも近づくなー!!」

 その結果、創始者にして守護者直々に裁定されたことにより、サカ草原、並びにエミリーヌ教区(エトルリア、リキア、ベルン、イリア)に事実上の出禁となり、西方三島、ナバタ砂漠以外のエレブ地区への浸入を禁じられた。 コノヒトデナシー!!!


リーフ「そ……そんな……エレブ地区まで出禁にされちゃった……入れるのが砂漠と辺境の離島だけだなんて。
    これじゃあルイーズさんを始めとした奥様やおねいさん……サカの人のような巨乳に近づけなくなっちゃったよぉ……」
アトス「災難じゃったなリーフよ、だが言わせて貰おう……おめでとうリーフ、儂の後継者としての道をまた一歩、進んだのう」
リーフ「うぇ? いきなり何いってるのさ……………まさか、アトスさんがナバタを拠点にしている理由って………」
アトス「(ニヤリ)……これからもこの道を歩み、精進するのじゃぞ」スタスタ
リーフ「……………orz」
0438助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/03/22(木) 23:30:14.67ID:mQ6qKKh/
カゲロウ「春の祭りということでこの……バニースーツというものらしいのだが……似合うだろうか」
アイク「ああ……いいと思うぞ」
カゲロウ「そ、そうか……しかし……ずいぶんと胸元が空い……というか上半身が……下もこう……なんというか」
アイク「いや、とても魅力的だと思うぞ……俺は。正直、他の人間にはあまり見せたくないと思うくらいにはな」
カゲロウ「……私はもうお前のものだ、それを改めて証明するためにも……今日はこの姿の様に……獣になってもいいと思っている」

シグルーン「当然、皆様の分のバニースーツも用意してありますわ」
ミスト「シグルーンさん、怖いくらいその格好似合うよね……」
サナキ「何を調子に乗ってポーズ取っておるのじゃ」
シェイド「いざ着てみるとちょっと恥ずかしいような……」
ナギ「こういうのは……初めて……」
ニュクス「やっぱりスタイルがいい方が映えるのかしら……カゲロウが今してるみたいに着たまま胸でしてあげられるし」
イレース「……胸が無くてもそれはそれで映えるという説もあります……私も今日は……」

カゲロウ「アイク……っ! ……んぅ……っ……!」
アイク「すまん……今日は加減が……」
カゲロウ「ああ……このまま……獣のような格好で……胸も強く揉んでいいんだぞ……」
アイク「……分かった、じゃあ遠慮は無しだな」
カゲロウ「……くぅっ……す……ご……おかしくなりそうだ……っ!」

シグルーン「……兎には誘惑のシンボルの意味もあるとか、私たちも参りましょう」
ベルベット「ところで……私も着るのこれ? 二重の意味になると言うか……何か変じゃないかしら」
シグルーン「大丈夫です、きっとお似合いになりますわ。アイク様もより頑張……気に入られるかと」
ベルベット「……もう二人目ってこともあるのかしら」
0439助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/03/22(木) 23:57:52.03ID:mn8K+3D6
ワユ「実際に着てみるとけっこう楽しいね、こういうのも!」
ティアマト「ふふ…私もまだいけるわね…私も着たままアイクにしてあげようかしら」
レテ「一応着てはみたが…猫がバニースーツを着るというのはどうなんだ…アイクが喜ぶならそれはそれでいいんだが」
リアーネ「鳥と…うさぎさん?」
セルジュ「落ち着いたと思ったらこんな格好で…もう二人目かしら?」
エルフィ「この格好をするなら…気合いを入れないと加減なしのアイクさんのヘビーキャロットは食べ切れないかも…」
ルキノ「ベビーキャロットじゃないの…?まあ確かにあの逞しさはベビーなんてものじゃないけど…割とギリギリの発言のような気も…」
0440助けて!名無しさん!
垢版 |
2018/03/23(金) 01:01:20.85ID:Oh/84VBf
マルス(小さな…というより絶壁でも、愛しさを持って撫でていると手に感じる硬さもなだらかさも貴重なものに思える…)
カチュア「ま…マルス様っ………」
マルス「このまま胸でしてくれる?」
カチュア「あ…あの、私のじゃ挟めませんよ?」
マルス「いや、擦り付けてくれればいいから。カチュアやマリーシアの胸の愛で方もいろいろだよ」
カチュア「…は、はい……」
マルス(引っかかるところがなくて簡単にめくれちゃうバニースーツってのもいいものだなあ…)

マリーシア「いいなー、私も逆側からぺたんこ胸でしてあげようっ」
クリス「右手は私」
スー「じゃあ…左手は私の胸を…」
マリア「マリアはお背中に押し付けてあげちゃうっ!」
シーダ「バニースーツでもすることは変わりませんね」
リンダ「…今日もおっぱいに囲まれ幸せなマルス様なのでした」


リーフ「…………」
アトス「正直言って妬ましいじゃろ?やっぱりお主は儂の後継者」
リーフ「………ぐふっ……行けるところも狭まる一方だよ……」
エリウッド(来年の春はニニアンやフィオーラのバニースーツ実装されないかな…)
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