ユリア「男の娘っていうと…フォレオさんとか?」
ユリウス「あのな…僕がうっかりセリスにときめいちまったりとかしてたからそういう趣味って誤解するのかもしんないけど、
      フォレオは女の子だぞ。あんな可愛い子が男のはずないだろ。ちょっとハスキーボイスなだけだって」
ユリア(…さすがに残酷すぎて事実を告げられません。二連続で男に惚れてしまっただなんて教えられませんし…)
ユリウス「〜〜♪ 日曜はアクセショップに一緒に行ってくるよ。そろそろ僕も告っちゃおうかなー!カップル増えてるしさ。仲間入りしてもいいよなー!」
ユリア「あ…そ、そうです…ね……」