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歴代FE主人公が兄弟だったら 66章

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0001マリータ@なんやっちゅうねん
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2017/10/23(月) 18:29:38.22ID:w4AU/1Y6
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1506908481/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/
0124助けて!名無しさん!
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2017/10/29(日) 19:30:30.59ID:PIGnTjnd
エフラムと嫁は色々交わった結果長生きしているかも……?

ユンヌ「私もアイクと交わりまくって永遠に愛し合いたい」
ミカヤ「神様が言うと冗談に聞こえないのがね……」
0125助けて!名無しさん!
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2017/10/29(日) 19:33:52.77ID:PIGnTjnd
シグルーン「他の皆様も励んでいらっしゃるので、皆様に負けないように私も考えてみたのですが」
サナキ「また変なことを……安心しろ、お前に勝てる奴はそうはおらん。」
シグルーン「何をおっしゃいます!? 夜の充実は夫婦や恋人の円満な関係に不可欠です。これは真面目な話ですよ」
サナキ「言っていることは一見まともなんじゃが……」
シグルーン「ですから、一度自分を見直してみようかと……声のことも最近ありましたけど、他の方の分析はできても自分は中々……」
サナキ「まあ、他から見ないと分からないこともあるのは確かにそうじゃが……」
シグルーン「何しろアイク様の愛は凄すぎて攻められると意識が朦朧としますからね、凄すぎて」
サナキ「何度も言わんでいい」
シグルーン「サナキ様も身をもって体験されているから分かりますでしょう?」
サナキ「い、いちいち確認しようとするな!」
シグルーン「ですので、昨日の一戦を録音してみました。今から確認しようかと思いまして」
サナキ「……待て、今再生しようとするのはやめろ!?」

シグルーン『んっ……ん……んん! ……んく……は……ぁ』
アイク『……無理しなくてもいいんだぞ?』
シグルーン『とんでもありません。アイク様「おい止めろ!」むのは全然平気ですわ。……まだ元気ですね……次は……』
アイク『ああ……お前の献身で俺も抑えられなくなったみたいだ』
シグルーン『はい……どうぞ……私の「何普通に再生しとる!」い……っあ!』
アイク『加減はしないからな……』
シグルーン『す……ご! あ! アイク様の「だから止めろ!」奥を「おーい!」してます!」』
アイク『綺麗だぞ……』
シグルーン『ひぁっ! 胸と同時……は! 「おい! 聞いているのか!?」ます!』
アイク『シグルーンっ……!』
シグルーン『っ!? ぁ! イ「おい!」……はぁ……アイク様の「止めろと言っとる!」が満たされて……』
アイク『……まだ終わりじゃないからな』
シグルーン『はい……私もまだ……「おい! 聞け!」して欲しいです』
アイク『これは朝までかもな……』
シグルーン『んぁ! あ! あ! すご! また「やめろと言って……」ク!「み、水……」っあ「いい加減にしろというのに!」ーっ!』

サナキ「の、喉が……何か飲み物を……」
シグルーン「こうして聞いてみると分かるものもありますわね、後半はあんなに「こらぁ!」連呼をしているとは……」
サナキ「お前は本当に……」
シグルーン「今度はサナキ様のを録音しなくては、楽しみですわ……」
サナキ「止めい。……本当にやってはいかんぞ? 前振りではないぞ!?」
0126助けて!名無しさん!
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2017/10/29(日) 19:44:33.37ID:1btJ/B3l
ノノ「シグルーンお義姉ちゃんもやるね…ノノたちも頑張らなきゃ!」
ミタマ「こうやってお互いに刺激し合って夫婦の絆が強くなる正の連鎖が起こるのですわね」
サラ「どちらかと言うと性の連鎖というか」
ンン「それは言わなくてもいいのです」
0127助けて!名無しさん!
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2017/10/29(日) 19:54:22.99ID:1VMTJkzD
ンン「のど飴が染み渡りますです……おひとつどうぞなのです」
サナキ「助かるのじゃ……」
ンン「私は、時々ネフェニーお姉さんにツッコミ役を任せて(丸投げして)いますですが……そっちは……」
サナキ「誰か、うちにもストッパー役を……」
ンン「こちらも、人数が増えて手が回りませんです……」

この二人が居ないと、ツッコミ不在になる現実


>>124
覇王と妻たちの寿命が延びる→若い期間が長くなる→更に子供が増える
確実に百は超える……場合によっては二百……?
0128助けて!名無しさん!
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2017/10/29(日) 19:57:03.94ID:8C6kK9F9
リーフ「寿命なら僕だって長いよ。樹齢数千年は生きられるよ。さ、巨乳の嫁カモンカモン、長い人生を長く愛し合おう」
マリータ「火とチェーンソーには弱いやろが」
0129助けて!名無しさん!
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2017/10/29(日) 20:08:05.42ID:1VMTJkzD
リーフの場合、アトスと同じく喪力で寿命引き延ばしてそうだから、満たされたら人並みにしか生きられない気がする……
既に引き延ばしきっていて、満たされた瞬間に蒸発しそうなアトスよりはマシかな?
0130助けて!名無しさん!
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2017/10/29(日) 20:25:28.75ID:8C6kK9F9
ロリコン剣士、浄化完了!


シャナン「ただいま……」
アイラ「む、帰ってきたか、久しぶりだ……な……」
シャナン「ああ。心配をかけてすまなかった、アイラ」
アイラ「シャナン……お前……」
シャナン「色々と、思い出した……剣を振る楽しさ……何故、剣を振るい始めたか……そして、バレたら袋叩きにされると知りつつ、何故、エフラムたちと一緒に居たのか……」
アイラ(強い……! 今はバルムンクを装備していないにも関わらず、私と互角……いや、私よりも……!)
シャナン「まだ私が幼い頃、スカサハとラクチェが生まれた時、守りたいと思ったから、私は真剣に稽古を始めたんだ……。
     強くなれば、あの子たちを守れるはずだと……。
     だから、その時の私と同じ志を掲げたエフラムたちの傍は、居心地が悪く、だけど、居心地が良かった」
アイラ「…………ああ、覚えている。
    そして、ラクチェが初めて流星剣を使って見せた日から、お前が変わったことも……」
シャナン「……勝てない、と、思った……。守りたかったあの子たちに、私では、神剣なしでは勝てない、と。
     あの子たちに比べれば、私は神剣がなければ、唯の一剣士に過ぎないんだと……」
アイラ「ああ……知っていたよ……私には、何も言えなかったが……」
シャナン「そうだな……私が答えを出すべき問題だったのに……私は……。
     迷った挙げ句に、最初の志を失い、欲望のまま振る舞い、沢山の人に迷惑をかけた……」
アイラ「それで、これからどうするんだ?」
シャナン「決まっている。0から……いや、マイナスからやり直しだ」
アイラ「……うむ。それでこそ、『イザークの剣士』だ」
シャナン「…………ありがとう……今まで、ごめんなさい……」
アイラ「言葉より行動で示して見せろ」
シャナン「はい……!」

アイラ(カレル殿……うちの馬鹿な甥を叩き直してくれて、感謝する)


こうしてシャナンは、顧みられずとも、見返りを求めず、ただ少女を守る守護者となった。
あと、初めに守りたいと思ったスカサハも、守護対象になった。

スカサハ「俺とばっちり!?」
シャナン「安心しろ。お前も、将来お前と結ばれる相手も、その子供たちも、私が守る」
ティニー「シャナン×スカサハ……! 尊い……!」
スカサハ「フィンさーん! お宅の娘さんが暴走してまーす! 引き取ってくれー!」
0131助けて!名無しさん!
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2017/10/29(日) 21:02:37.56ID:cdSdN4RZ
キャス「カレルおじさんが稽古つけてた変態おじさん…最初の頃はこっちの方見てハァハァしてたけど、
    だんだん瞳が澄んでいって、なんか…生暖かい慈愛の視線をこっちに向けるようになったんだけど」
カレル「彼は本当の守護者となったのさ。これからはきっと少女や幼女を守り抜くと思うよ」
キャス「少女限定なのは一緒じゃん!?ロリコンとどう違うんだろう…」
カレル「従弟も入るみたいだよ。それに世の中には似て非なるものもあるからね。そんなに単純じゃないのさ」
キャス「ふぅん……おじさんはさー、アタシを守ってくれるの?…な、なーんて冗談だけどさ。早くお嫁さん見つけちゃいなよー?」
カレル「ははは手厳しいな。けれどね。バアトルと一緒に君が大人になるまでは守るつもりだ」
キャス「うん…ありがと」


ゲイル「最近変態共が大人しくなってきたな。ヒマだ」
ツァイス「まあ我々の稼業はヒマな方が平和でいいですけどね」
ミレディ「葉っぱのナンパもルパンダイブまでは自重するようになったしね。声掛けはしつこいし通報もされるけど」
0132助けて!名無しさん!
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2017/10/29(日) 21:02:59.13ID:cdSdN4RZ
>>130代理投下感謝&続きが浮かんだので


オイフェ「シャナン殿……答えを、見つけられましたか……」
レヴィン「悟りでも開いたみてーな状態だな」
フィン「何にせよ、迷いを振り切れたようで良かったです」

スカサハ「叔父が犯罪者じゃなくなったのは、確かに良かったですけど!
     気が付いたら俺の傍に居てメチャクチャ怖いんですよ! あとティニーが腐った目で見てくる!」
オイフェ「そう思うのなら、模擬戦をして、自分の身は自分で守れると見せてみなさい」
スカサハ「もうやりましたよ! 鉄の大剣同士でボロ負けしましたよ!
     その後、ラクチェも挑戦して負けてましたよ!」
レヴィン「うおーぅ、剣聖の訓練、はんぱねぇ……ラクチェに勝つとか、どんなだよ……」
スカサハ「んで……ボロボロになった俺にシャナン様が手を差しのべて立たせるところを、ティニーが大興奮でスケッチしてました……。
     本当に、本気で、娘さんをどうにかしてください……フィンさん……」
フィン「あの子のアレは……腐リージの血と言うか……トードの遺産と言うか……」
レヴィン「腐ってたのかよ魔法戦士トード!?」
オイフェ「まあ……腐リージの祖ですからなあ……」
スカサハ「歴史的衝撃の真実よりも! 今この時の俺の胃がマズイんですよ!」
フィン「……分かりました……」
スカサハ「おお!」
オイフェ「何とかできるのですか?」
レヴィン「いや無理だろ。腐リージだぞ?」
フィン「兄弟家の方々にお願いして、ティニーに隠密スキルを修得させます。せめて、スケッチするところを見られないように」
スカサハ「根本的解決になってませんけど!?」


その後、ロプトメイド指導の元、腐力で隠密スキルを得たティニーのおかげで、葉羽腐の隠密能力も向上した。

ミランダ「今度はどこ行ったあいつらー!?」

とばっちりも、連鎖する。
0133助けて!名無しさん!
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2017/10/29(日) 21:28:37.48ID:531tLVxH
スカサハの台詞が、
「本当に、本気で、娘さんを(どうにかして)ください……フィンさん……」
に見えて、腐った目を向けられて恋が芽生えたかと……(ナイナイ

ティニー「私よりも、シャナンさんの気持ちに応えてください」
スカサハ「あらゆる意味で違うわっ!!!」
0134助けて!名無しさん!
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2017/10/29(日) 21:58:48.95ID:531tLVxH
>>117

シグレ「うわっ! 今週、ファンレター多いですね!」
ダニエラ「アンケートも好調。この調子でよろしくお願いしますね、先生。
     くれぐれも、インフレさせて収拾がつかないなんてことはないように……」
シグレ「わ、分かってますって! 横綱っていう強さの上限が居るおかげで、前みたいなことには……」
ダニエラ「ファンレターも、半分以上が横綱関係……横綱登場回は売上が伸びますし……この漫画を切っ掛けに相撲を観戦して横綱ファンになった読者も……。
     万が一、横綱ファンを怒らせるような展開にしたら……今度は個人テロじゃすまないかも……」
シグレ「脅さなくても分かってますよぉ……。今までで一番好評だったのが、横綱に1日密着取材した時のレポ漫画ですもん……」
ダニエラ「アレは確かに受けましたね。横綱の奥様姉妹は漫画に登場しないんですか、ってお手紙も、沢山来てますよ」
シグレ「うーん……リファナさんとリフローナさんって名前にして……キャラ付けを少し変えないとですね……」
ダニエラ「しっかりもので女将の姉と、おっとりと帰りを待ち癒す妹、みたいにすれば良いでしょ」
シグレ「……横綱主人公の嫁たちとの日常ものの方が売れるんじゃないかな……」
ダニエラ「ああそうです、先日貰った原稿について、相撲協会から『この態勢では腰が入っていない』と修正が」
シグレ「またですか!?」
ダニエラ「ガチの相撲ファンも読者層なんですから、その人たちが満足するレベルの作画が最低ラインです」
シグレ「うう……分かりましたぁ……」
0135新生・鉄血幼女守護同盟
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2017/10/29(日) 23:56:29.10ID:531tLVxH
幼旗の人リスペクトです


エフラム「同志オグマ、同志ロイド、同志ライナス、同志ジャファル」
オグマ「ああ……」
ロイド「分かってるよ……エフラム義兄貴」
ライナス「シャナンの野郎のこと、だろう?」
ジャファル「…………制裁しなくて良いのか?」
エフラム「彼は、自らを鍛え、本当の守護者になった。
     ……一度見誤った俺が言っても、信用ならんだろうが……」
オグマ「いや、それは違う」
ロイド「前のあいつに騙されてたのは、俺らも同じだ」
ライナス「だから、野郎が土下座しに来た時には、とりあえずシメようと思ったんだが……」
ジャファル「……あの目は、殺されることすら、覚悟した目だった」
エフラム「そうだ。だからこそ、もう一度、俺は信じたいと思う。それに……」
オグマ「……本当に、お人好しだ」
ロイド「『もしも俺たちが、守りたい者を守る実感を得られなかったら』だろ?」
ライナス「『大切な者を守れていると感じられていたからこそ、俺たちは守り続けられたのかも知れない』か?」
ジャファル「……『もしもそれがなければ、俺たちもまた、シャナンのようになった可能性がある』と……」
エフラム「ああ……皆の言う通りだ。だから、頼む。俺はもう一度、あいつを信じる。皆も、あいつを信じた俺を信じてみてくれ」
一同『『了解、党首殿』』


サラ「……熱い展開だけど、実態は幼女の守護者、と」
ターナ「それ言っちゃダメだよ、サラちゃん」
サラ「あら? サラ『義姉様』でしょう?」
ターナ「あ……ご、ごめんなさい、サラ義姉様……」
サラ「ふふふ……良い子ね、『ターナ』?」
ターナ「あぅ……」
エイリーク「私の嫁で遊ばないでくださいますか? サラ『義姉上』?」
サラ「あら残念。仕方ないわ、またね、『ターナ姉様』」
ターナ「あ、うん、またね……」
エイリーク「……ターナ。今夜は、少し激しいですよ?」
ターナ「え!? なんで!?」
エイリーク「それをターナが理解できるようにするため、です」
0137助けて!名無しさん!
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2017/10/30(月) 00:11:56.80ID:KmTOe2yV
巨乳妹キャラで明るく可愛く、でも前に出きれず自分の意見が言えない一面まであるからね、仕方ないね

……なんというお手本のような受け……
0138助けて!名無しさん!
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2017/10/30(月) 00:21:11.83ID:OzoTyQqW
弾圧

ミランダ「こらああ!またあんた学校にエロ本持ってきて!没収よ没収!」
オーシン「やめてくれー!そいつは借り物なんだ!男として借りたモンは返さなきゃならねえんだ!」
ミランダ「その前に校則守らんかいアホ!」
オーシン「漢と漢の義理の前には校則なんて鼻紙同然!」
ミランダ「つーか…つまりあんた「エロ本図書館」の顧客よね?やつらの活動場所知ってるって事よね?」
オーシン「ぎくっ」
ミランダ「吐いてもらおうじゃないの」
オーシン「俺は仲間を売らねえ!」
ミランダ「いつまでそんなこと言ってられるかしら?カムヒア!」
リリーナ「ぺろっていいKINNIKUがいるときいて」
オーシン「あひいいいいやめれえええええ!?くすぐってえええええ!?」


リーフ「なんてことだ…自由を求める僕たちに情け容赦ない弾圧を加える風紀委員…オーシンまで獄に下されるなんて…」
ナンナ「私たちのエロへの希求…止めさせはしません!」
ティニー「自由にBLできるトラキア中を求めて立ち上がらなくっては!」
ナンナ「でもやっぱりミランダのキャラってツンデレ受けですよね。頑張ってSに回ってるけどどうもなりきれていないというか」
ティニー「ですね。ほんとのSならあんなもんじゃすみませんし」
リーフ「いや済ませておこうよ。ミランダみたいなキャラだとエロゲじゃ受けなのはそのとおりだけど」
0139助けて!名無しさん!
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2017/10/30(月) 00:42:16.98ID:KmTOe2yV
オーシン「お前の義妹だろ! どうにかしろよ!」
リーフ「言われてみれば……ロイの婿入り先なんだから、リリーナって義妹なのか……。
    って言っても、相手はKINNIKUもZEINIKUもペロるNIKUの女王様だよ? どうしようもないって」
セティ「身体を鍛えていなくて良かったと思ったのは、生まれて初めてだ……」
ティニー「セティ様も捕まったんですか。どんな本を借りていたんです?」
オーシン「おいやめてやれ」
リーフ「うーんと、セティに貸したのは……」
セティ「ほんと勘弁してくださいお願いします」
ナンナ「なんて見事な土下座……」
ティニー「リーフ様に屈するセティ様……スケッチスケッチ……」
リーフ「とりあえず、せめてエリンシア姉さんは呼ばないように、ミランダに頼まないと……。
    僕が百叩きされに行けば良いかな?」
ナンナ「見学しても良いですか? その時のミランダの台詞とか勉強します」
リーフ「いいよ。ナンナが見つからないようにしないといけないから、ティニーの隠密で覗けるポイントに先行してもらってね」
ナンナ「分かりました!」
ティニー「あっ、スケッチ終わるまで待ってください! セティ様も動かないで!」
セティ「はい……」
オーシン「…………気の毒になるな、お前」
セティ「言わないでくれ……泣けてくる……」
0140リーフと三人娘の思い出(ミランダ・ティニーの場合)
垢版 |
2017/10/30(月) 00:50:45.80ID:VO8RsUdF
諸事情で数日投下できなかったけどとりあえず続きを投下

〜ミランダの場合〜

-トラキア幼稚園-

タニア「まてー!」
オーシン「やーい、つかまえてみろー」
リーフ(6歳)「ふー、みんなむじゃきだなあ。おにごっこなんて、つかれるだけだよ。」(テクテク)

シグルド「……この年長の頃から、ませてきたというか……ちょっとスレてきたんだな。」
クロム「ひねくれてきた、というかな。」

ミランダ(ヌギヌギ)「あう〜、ころんでどろんこになっちゃった。かえっておかあさまにしかられるから、きがえないと。」

ティニー「あっ、幼女の着替えシーン。」
ミランダ「/////」
サラ「大丈夫よ、今日の映像は抹消するから。」

リーフ「あっ」
ミランダ「あっ!/////」(ササッ)
リーフ「ねー、なにしてるのー?」
ミランダ「れ、れでぃのおきがえ中をのぞくなんて!あなたしつれいよ!!」
リーフ「ええー?」

フィン「この頃から貧乳には反応しないんですね……」(白目)
ナンナ「……」
ルーテ「三つ子の魂百まで、といいますから。」
0141リーフと三人娘の思い出(ミランダ・ティニーの場合)
垢版 |
2017/10/30(月) 00:52:18.26ID:VO8RsUdF
ミランダ「あなた、わかばぐみのリーフね!こんなところをみられたら、およめにいけないわ!あなた、男の子ならせきにんをとりなさい!」
リーフ「えー、こんなの"ふかこうりょく"だよー」
ミランダ「だめ!あなたはせきにんをとって、わたしと"けっこん"するのよ!いい?」
リーフ「やだよう、ぼくはきれいなおねいさんと"けっこん"したいの!」
ミランダ「まあ、しつれいね!ちょっと、こっちにいらっしゃい!」\ズルズル/
リーフ「うわ〜ん、やめてよ〜!」

ナンナ「ミランダのリーフ様の"許婚"って……そういう……」(ジトー)
ミランダ「あ、あのときは子供だったのよ!よくある話でしょ!?/////」
ラケシス「まあ可愛いわね。私も兄様に昔よく……」(テレッ)
シグルド\ゴゴゴゴゴ/
ラケシス「む、昔の話ですから!」

ミランダ「あなた、"みため"はそこそこいいけど……わたしのしょうらいの"おむこさん"になるにはちょっとたよりないわね。」
リーフ「べつに、ぼくはなりたくないけど……」
ミランダ「まー!しつれいね!リーフはわたしのこと、きらいなの!?そのなまいきなこと、いえなくしてあげるわ!」つサンダー
リーフ「わあ!まほうはひとにうっちゃだめなんだよ?」
ミランダ「ふん!わたしの"おっと"になるおとこなら、これぐらいたえてみなさい!えい!えい!」\ドカーンドカーン!/
リーフ「うわあ!なにするのさひとでなしー!」
ミランダ「これはあなたのためよ!わたしが、わたしのためにりっぱなおとこにきたえてあげの!」(キラーン)
リーフ「わーん!やだ〜!!」(ビエー)
0142リーフと三人娘の思い出(ミランダ・ティニーの場合)
垢版 |
2017/10/30(月) 00:52:44.10ID:VO8RsUdF
ミランダ「リーフさま!おかし、つくってきてあげたわよ!あさから、おかあさまといっしょにつくったの!」つ焼き菓子
リーフ「わーい!やったあ!」
ミランダ「でも、ほしかったら、わたしのもんだいをとかないとたべさせないわ。」
リーフ「え〜っ!」
ミランダ「はい!このもんだい、といてみて!」つ地面にカキカキ
リーフ「え、えーっと……ろふとうすから、はんらんしたひとは、まいらと、がれ、どっち?……う〜ん。」(がれ、かなあ〜?)\チラ/
ミランダ(ムッスー)
リーフ(チラッ)
ミランダ(ニコニコ)
リーフ(えーっと、にこにこしてたから〜)「……まいら!」
ミランダ「だめ!いまわたしのかおみたわね!おしおきよ!」つサンダー
リーフ「あーん!このひとでなしー!!」(ビリビリビリ)

リーフ\プスプス/「」
ミランダ「はい!じゃあつぎのもんだい!」
リーフ「もうやだあ!」
ミランダ「だめ!リーフさまはわたしの"おっと"になるひとなんだから!りっぱにならなきゃだめなの!」つサンダー
リーフ\ヒトデナシー/
0143リーフと三人娘の思い出(ミランダ・ティニーの場合)
垢版 |
2017/10/30(月) 00:53:07.93ID:VO8RsUdF
ミカヤ「あちゃ〜、押しかけ女房って感じで見ればまだ可愛いけど……」
ルーテ「一般的に言うと、愛だとすれば重いですね。」
ミランダ「」
サラ「ミランダって、昔から強引なところあったのね。」
ミランダ「あ〜……あのころの私はわがままだったっていうか……その……」(アセアセ)
ティニー「今もちょっとタカビーですけどね。」(ボソ)
ミランダ「何か言った!?」(ギロ)つトロン
ナンナ「やめなさいよ、二人とも!」
ミランダ「ぐぬぬ……」
ミカヤ「でも、ミランダちゃんのこともリーフは何も言ってなかったわね。」
クロム「たまーに、黒コゲになって帰ってきたが、俺たちには何も言わなかったな。」
ナンナ「おそらく、私の時と同じようにミランダを庇っていたのでは……?」
シグルド「あの子は耐えることは人一倍だからなあ……」(ウンウン)
ミランダ「……な、何よ。余計な気遣いしちゃって……/////」
0144リーフと三人娘の思い出(ミランダ・ティニーの場合)
垢版 |
2017/10/30(月) 00:53:29.13ID:VO8RsUdF
ルーテ「さて、ミランダさんはわかりやすかったですね。で、次は…」
フィン(バッ!)「テイニーは!もういいのではないかな!?だいたい予想できるし!」
ティニー「そうですよ!私は自覚がありますし!!」(アセアセ)
フィン「そうだ!どうせBL本を描かれたとかそういう……」
ナンナ「いけませんよ、フィンさん。」\ゴゴゴゴゴ/
ミランダ「自分の娘だけ庇うなんて、ちょっとズルいんじゃないですか?」\ドドドドド/
フィン「」
シグルド「そうだな、ここは平等に見てみようではないか。」
ラケシス「そうよ、自覚があるとはいえ、皆平等にするべきだわ。」(キリッ)
ティニー「」
ルーテ「では、ティニーさん絡みの記憶を見てみましょう。」\カタカタ/
0145リーフと三人娘の思い出(ミランダ・ティニーの場合)
垢版 |
2017/10/30(月) 00:53:58.35ID:VO8RsUdF
〜ティニーの場合〜

-トラキア小学校-

リーフ(9歳)「はい、アーサー。これ面白かったよ。ありがとう。」つゲームソフト
アーサー「いいよべつに。」
リーフ「僕はこの、"ゆいな"ちゃんがかわいいと思ったなあ〜。巨乳だし。いっしょに世界征服したい!」
アーサー「ああ、いいよね〜。でも俺は"ゆみ"ちゃん!デートイベントの反応とかかわいいし!」

フィン(ガタッ!)「アーサー!まだ小学生だというのに!淫らなゲームを……!!」
アーサー「ちょっとまって!あれ普通のギャルゲーだから!18禁じゃないから!!」
フィン「しかしだな!あんなものは小学生にはまだ早いというか……」(ブツブツ)
アーサー「俺だって男だしギャルゲーぐらいやるよ!悪いの!?」
ティニー「血は争えないということですよ……この前隠し持っていた同人ゲー(ry」
アーサー「ごめんティニー、ちょっと黙ってくれる?」

リーフ「いいなあー、アーサーん家はすぐゲーム買ってもらえるし。」
アーサー「そう?うちは変な人ばっかだし、ヒルダ叔母さんとか、正直苦手だし……あっそういえば、今度ティニーと俺の誕生会があるんだけど。来る?」
リーフ「ありがとう!もちろん行くとも!」(ケーキ食べ放題ラッキー!)
ティニー(ヒッソリ)「ウフフ……兄様×リーフ様ハアハア……」

ナンナ「……ティニー、まさかそんな頃から……」(ドン引き)
ミランダ「あんた昔っからああだったわねそういえば……」(ゲッソリ)
ティニー「とりあえずは身近なところから手当たり次第に萌えてみる!これは腐リージの宿命なのです!」(キリッ)
ラケシス「胸を張るところじゃないわよ?」
ティニー「ちなみにアーサー兄様は最初はイシュトー兄様と組み合わせ(ry」
ミランダ「ティニー、もう黙ろ?」つ肩(ポン)
0146リーフと三人娘の思い出(ミランダ・ティニーの場合)
垢版 |
2017/10/30(月) 00:55:24.25ID:VO8RsUdF
フリージ家邸宅-

リーフ「どひゃー!すっごい広い!大きいねアーサーの家!ケーキも豪華で凄いじゃない!!」
アーサー「そ、そうかな?/////」
ミランダ「あらリーフ、あなた来てたの?」
リーフ「げっ!ミランダ!どうしてここに!?」
ミランダ「いいなづけが来てあげたのに、なによその反応は。」(ジロッ)
アーサー「ええっ!?ミランダって、リーフと"こんやく"してたの?」
リーフ「違うよ!……幼稚園のころからから勝手に言ってるんだ……まいっちゃうよ……」
アーサー「な、なんだ……」(ホッ)
ミランダ「私はアーサーとティニーの従姉妹なんだから、来てるのはあたりまえでしょ。」
リーフ「へ?そうなの?」
ミランダ「そうよ、エスニャ母様は、アーサーとティニーのお母さんのティルテュ叔母様の妹なの。こっちは私の弟と妹のアミッドとリンダよ。」
アミッド「こんにちは。アミッドです。よろしく。」
リンダ「こんにちは〜。リンダです。」
リーフ「アーサーの家って、親戚多いんだね。」
アーサー「まあね。"ゆいしょ"ある家らしいから。」
リーフ「ふ〜ん。」

ナンナ「ミランダってそういえば小学校の高学年あたりまで、周りによくリーフ様はいいなづけって宣言してましたね。」(ジロッ)
ミランダ「だ、だからあれは子供だったからっ!!!/////」
アーサー(照れてるミランダなんかかわいい)
0147リーフと三人娘の思い出(ミランダ・ティニーの場合)
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2017/10/30(月) 00:57:24.94ID:VO8RsUdF
イシュタル「あら。アーサーとティニーのお友達ね?ようこそ、今日は楽しんでいってね。」(ニコ)
アーサー「イ、イシュタル姉さん!/////」(カアア)
リーフ「は、はい!お、おおおおじゃましてます!/////」(うわあ!アーサーとティニーの従姉のお姉さんってすっごい美人!!))
イシュトー「アーサー、ティルテュ伯母上が呼んでいたよ。」
アーサー「はい!イシュトー兄さん。リーフ、ジュースとかお菓子とかは好きに食べてていいからね。」(タタタ)
リーフ「わかった〜。」(モグモグ)
ティニー(コソッ)

ティニー「……リーフ様……」(ササッ)
リーフ「わっ!びっくりした!……なんだ、ティニーじゃないか。おじゃましてまーす。」(ムシャムシャ)
ティニー「こちらこそ、私と兄様の誕生日会にどうも。ところでリーフ様?いっぱいケーキを食べたら、のどがかわきませんか?」
リーフ「うん?そういえば……そうだね。」
ティニー「では私、取りにいってきます!」(スタタタ)
リーフ「ティニーって普段、あんまり喋らないけど……やっぱりちょっとよくわかんない子だなあ。大人しそうではなるけど。」
ティニーつ痺れ薬\サーッ!/(迫真)「おまたせしました、アイスティーしかなかったのですが、いいでしょうか?」
リーフ「いいよ、わざわざありがとう。」(ゴクゴク)
ティニー(……計画通り!)\ニヤ/
リーフ「?」
ティニー「リーフ様、向こうにもっと美味しいお菓子がありますよ。食べませんか?」(ゴゴゴゴゴ)
リーフ「うん!行く!」
ティニー「ではこちらへ……」(ぐっはっは、警戒もせずよくついてくる!まるでとんぼとりをしているかのようだな!)

ミカヤ「ごめんねリーフ、お姉ちゃんがひもじい思いをさせたから……」(ウッ)
シグルド「それを言うなら私が……」(ウッ)
フィン(どうしよう、すっごい気まずいわコレ)
ティニー「ピューピュー♪」(目逸らし)
0148リーフと三人娘の思い出(ミランダ・ティニーの場合)
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2017/10/30(月) 00:59:40.68ID:VO8RsUdF
リーフ「ねえ、ここどこ?薄暗くて、怖いんだけど……」
ティニー「ふっふっふ、リーフ様。かかりましたね。」(キラーン)
リーフ「え?ぎゃあああ!」(ビリビリビリ)
ティニー「ふふふ、ここはサンダー系魔法の使い手、フリージの誇る拘束室……電気でしびれて動けないでしょう?つでに、念のためさきほどのアイスティーには痺れ薬を……」
リーフ「ちょ、ちょっとなにすんの!?こ、この!……だ、ダメだ動けない……」(ヘトヘト)
ティニー「無駄無駄無駄ァッ!我がフリージの所有するトールハンマーの力を利用し作り上げられたこの拘束室は、誰も抜け出せませんっ!」(ククク)
リーフ「」
ティニー「じゃあそれでは私は目的を果たすべくっと。」(ペロン)
リーフ「ひゃああ!////何僕の服脱がしてんの!?」
ティニー「リーフ様、漫画は想像や空想で描かれていると思われがちですが実は違います!自分の見た事や体験した事感動した事を描いてこそおもしろくなるんです!」
リーフ「ちょ、ちょっと何を言っているのかわから(ry」
ティニー「『リアリティ』です!『リアリティ』こそが作品に生命を吹き込むエネルギーであり『リアリティ』こそがエンターテイメントなのです!」(脱がし脱がし)
リーフ「」

ティニー「むふふ、リーフ様。私の愛の作品(BL)のために、じっくり観察させてもらいますね。」(うっとり)
リーフ「ヒエッ」
ティニー「その表情もいいですね!……強引系作品の参考にスケッチさせていただきます。」(サラサラ)
リーフ「」
ティニー「ふう、では次はちょっとSM系の参考に電流を強めに……」
リーフ「え?ちょっとそれは聞いてないって!」
ティニー「リーフ様、よりよい作品を作るには、犠牲が必要なのです。」(迫真)
リーフ「あわわわわ……」
ティニー「あっ、ちなみにこの部屋、ヒルダ叔母様の趣味で火責めも……」
リーフ\コノヒトデナシー!/
0149リーフと三人娘の思い出(ミランダ・ティニーの場合)
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2017/10/30(月) 01:01:07.06ID:VO8RsUdF
アーサー「地下室でイシュタル姉さんが全裸でビクビクしてるリーフを見つけたって聞いたときは、リーフがHENTAI行為を行ったのだとばかり思っていたけど……」
サラ「どうも、こういうことだったみたいね。」(チラッ)
ティニー「しかしですね!これはリーフ様を想うがゆえにッ!ホ、ホモの嫌いな女子なんていませ(ry」
フィン「ティニー?ちょっと後で家族会議をしようか?……ヒルダ叔母上も交えて……」
ティニー「」

ルーテ「なかなか、興味深いデータが取れましたね。」
サラ「と、いうことね。あなたたちを避けるのは、貧乳じゃなくて別にあった。貧乳には単に興味がなかっただけなのよ。」
ナンナ「なるほど……」
サラ「つまり、全然チャンスはあるんじゃない?貧乳でもリーフに自分達が魅力的だって気づいてもらえれば。」
ミランダ「ふんふん。」
ティニー「そうです!前向きにいかなくては!」
アーサー「とりあえずティニーは一回会議決定だから。ね?」(ゴゴゴゴゴ)
ティニー「」

ラケシス「でもナンナ、これからどうするつもり?」
ナンナ「私は、リーフ様の趣味を理解した上でお慕いしておりますから。私が変態になるのではなく、リーフ様の趣味が社会に適応できるよう、上手いことマネージメントできるようにしようと思います。」
ミランダ「私はとにかく、まっとうな人間にするために変態行為の取り締まりだけど。……まあでも、リーフの野菜が普通に食べれるとか、植物が害を出さないような研究でもしてみるかなー?」
ティニー「では私はリーフ様とエロ漫画作家になるべく(ry」(ソロソロ)
フィン「ティニー、逃げるのは父さん感心しないぞ。」
ティニー「」

こうして、三人娘はエロゲ制作に協力したりそれなりに前向きに歩いていくことになったのであった……
0150助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/30(月) 01:57:38.39ID:iImEhNoj
ナンナ……女子中学生がエロゲ声優目指して研究資料(エロ)集めて学校で非公認活動するのは、かなり変態かと……
そして、すっかり親子なフィンアーサーティニーに、何か和んだww


ティニー「父様にお説教されちゃいました……」
アーサー「ギャルゲーくらい良いじゃん……何故かフィーにまで知られて、『ミランダにデレデレしたって!?』とか追加で怒られるし……」
ティルテュ「って言いつつ、二人ともなんかうれしそー♪」
アーサー「なっ!?!」
ティニー「そうですね……親子、って感じがして……////」
アーサー「う……それは……まあ……そうだな……」
ティルテュ(フィンが居ない時は、あたしが親としてちゃんとしなきゃだったんだけど……。
      そうゆうとこでも、義姉様にお世話になっちゃったなー……)

ヒルダ「で、何の用だい?」
フィン「地下の拘束室、とやらについて」
ヒルダ「あんた!? それをどこで知った!」
フィン「確かな筋からとしか。ともかく、あのような物を、子供が入れる場所に設けるのは、如何かと」
ヒルダ「……ちっ、食えない男だね……。あれなら昔、パーティーに参加したガキが迷い混んでからは閉鎖したよ。安心しな」
フィン「既に対策済みでしたか。失礼いたしました。では、私の用件は以上ですので……」
ヒルダ「……待ちな」
フィン「何でしょうか?」
ヒルダ「…………フリージ家として、あんたとティルテュに下した決を、間違っていたとは思っていない」
フィン「ええ。分かっています」
ヒルダ「……だが、私個人としてなら、まだやれることはあった……だから……」
フィン「…………」
ヒルダ「あの子を幸せにしてやりな。………………今まで悪かったよ」
フィン「……勿論です、義姉上」
ヒルダ「ふん! あんたに『義姉』と呼ばれる筋合いはないね! さっさと帰りな!」
フィン「はい。本日はお時間を下さり、ありがとうございました」

ブルーム「少しは素直になれた、か」
イシュトー「……あれで素直なのか……」
イシュタル「ブルーム父様も、苦労されたのですね……」
0151助けて!名無しさん!
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2017/10/30(月) 03:40:31.97ID:iImEhNoj
仲人たちのアイラ婿談義@兄弟家居間


ノイッシュ父の双子に必殺武器職人してもらうのが、一番便利だと思います、突撃事故も少ないし
当時、我が軍の剣は、大体が双子のお古でした


カムイ「今のところ旦那不明なアイラさんについてだけど……」
シグルド「戦略的に見るなら、ノイッシュ、クロード、あとはジャムカだな」
ルフレ♀「マイナー所一直線ですね」
セリス「ホリン父だと、技がすぐカンスト、月光剣が滅多に活きない、バルムンク寄越して、で、レックス父だと、レベルがすぐカンストしちゃうから……」
シグルド「それなら、月光剣はパティに、エリートは他の者に継承した方が良い」
カムイ「ユグドラルにはプルフないもんねー」
ルフレ♀「もしあっても、職が被るホリンさんは外されそうですね」
シグルド「兵種スキルで追撃持ち、ラクチェは更に連続と、優秀すぎるからな……正直、誰が父親でも強い」
セリス「クロード父の双子で、スリープ部隊壊滅させたっけ……スカサハにパワーリング必須だけど……」
カムイ「でも、ノイッシュさんは独身キャラだし、ジャムカさんはエーディンさんのハーレムメンバーだよ?」
シグルド「そうなると、クロード神父か?」
ルフレ♀「……バルキリーで荒稼ぎしているイメージしかないんですが……」
セリス「そういえば、会ったことないなぁ……」
カムイ「そもそも、完全に攻略ベースで話してたけど、紋章町でそれって意味あるの?」
シグルド「いや、無いな」
ルフレ♀「じゃあなんでこの話題になったんですか」
セリス「何となく居間に四人集まって、自然と?」
カムイ「つまり単なる雑談だね」
シグルド「特に意味は無い、だな」
ルフレ♀「あ、このお菓子美味しい……」
セリス「僕にも一つちょうだい、義姉さん」
ルフレ♀「はい、どうぞ」
セリス「ありがとー」
カムイ「そろそろコタツに入りたいなー」
シグルド「そうだなー」


  \オチも無い/
0152助けて!名無しさん!
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2017/10/30(月) 08:36:24.65ID:rmorzFkT
小学生時代の反応から、もしかしてアーサーの初恋の人は…

フィー「ねえアーサー?」
アーサー「ん、何?」
フィー「アーサーの初恋の人ってもしかしてイシュタルさん?」
アーサー「ギクッ!どうしてそれを!!」
フィー「ふーん、やっぱりそうだったんだー」
アーサー「昔の話だよ!昔の話!」
フィー「そ、まあ身近に年上のあんな綺麗なお姉さんが同居してればわからないことはないけどねー。」
アーサー「ヒルダ叔母さんから生まれたとは思えないよあの人は…優しいし。」
フィー「そーよねー、イシュトーさんもキリッとしてるし。ブルームさんとあんまり似てないわよね。」
0153助けて!名無しさん!
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2017/10/30(月) 08:36:55.72ID:rmorzFkT
プラスハロウィンネタちょっと

エリンシア「いらっしゃいませー」E:魔女の服
ロナン「あ、弁当屋さんもハロウィン仕様だ。」
ルキノ「期間内お買い上げのお客様には、お菓子をサービスしております。」E:カボチャのカチューシャ
オーシン「やったぜ!ラッキー!」
エイミ「すいませーん!こどものおべんと、ください!」E:妖精さん
セイン「可愛いお嬢ちゃんには、特別にお菓子を2つあげようね。」つ菓子
エイミ「わあい!」
ルキノ「子供にも目がないんですかね…?」
セイン「いえいえ、いくら子供ともいえど、レディには変わりありませんからね!」
リン「なるほど、信念が徹底してるわね。」

ティバーン「おーいエリンシア…って、なんだその格好?」
エリンシア「ハロウィンキャンペーン中ですので!子供達にとっても評判がいいんですよ!」
ティバーン「…ふ、ふーん。」
エリンシア「….いけなかったでしょうか?」
ティバーン「いや…その。もうちょい色っぺえやつの方が俺としては嬉し…いやなんでも」
エリンシア「?」

ルフレ♀「いつも険悪な割にはなんだかんだで、考えてることは一緒ですねー、ねえルキナ?」
ルキナ「あうー」
クロム「俺は姉さんにそんなふしだらな考えを抱いたことはない!」
ミカヤ「ちょっとーエリンシア!これ子供用じゃない!丈短すぎ!」E:天使の服
エリンシア「ご、ごめんなさい!サイズを間違えて買ってきてしまいました…」
クロム「ブバアッ!」
ルフレ♀「いつものことですね、全く」つトロン
クロム「ヒトデナシー」
0154助けて!名無しさん!
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2017/10/30(月) 13:25:47.29ID:F0xK0pMJ
ミランダがたまらなく可愛い乙
いいぞもっとやれください

風紀委員会 詰所前…

リーフ「はぁ…ここに入るのは気が重い…仕方ない…僕が百叩きされればいいわけだし…」
リーフ「ミランダいるー?」 ガラッ

しーん

リーフ「って、誰もいないや。取り締まりに出てるのかな?」

ちなみにセリフ勉強のためナンナと隠密使いのティニーが近くに隠れてるらしいが隠れているのでリーフでも探知はできない。
それにいないならしょうがない。
そう思い踵を返しかけ…

リーフ「あ、併設の資料室があるじゃん。こっちにいるのかも」

理科室に理科準備室があるようなものである。
今まで校則違反した生徒の資料や違反内容がまとめられている。

リーフ「こっちかな?」がらっ
ミランダ「あ……」

そこには…幼稚園の知り合った頃を思い出す光景が…
違反者追い回して汗かいたミランダはこっちでささっとお着換えの最中だった!
たくしあげたブラからは幼稚園の頃とあんまり変わらないなだらかな胸。
板と言ってもいいかも知れない。淡い色の先端が綺麗だ。
そしてショーツ。ストライプ柄のショーツ。私服の色に合わせて緑と白のショーツ。
小ぶりだが可愛らしいヒップを包んでいる。全体的に華奢だが男子垂涎の光景だ。
これには葉っぱも…鼻血を……

リーフ「……ご、ごめん!」
鼻血は出なかった。息も荒げないが。性癖は正直だ。
ミランダ「な、な、な…なにしてくれてんのノックくらいしなさいよバカアアアアア!?//////」
リーフ「コノヒトデナシー!?」
蹴りが出た。ポークピッツに。百叩きどころではない。

隠れて見ている二人はギャルゲのラキスケシーンみたいだなあと参考にした。
エロゲでもいけるが18禁シーンに雪崩れ込む流れにはならなさそうだ。

ミランダ「変態!えっち!痴漢!」ゲシゲシ
リーフ「あの、お仕置きはいいけどさ。先に服を着て…」
ミランダ「見るんじゃないわよ!!!」(泣きっ)つ 怒りトロン
リーフ「不可抗力このひとでなしー」


この者覗き行為につき厳罰に処す 風紀委員長 ミランダ

オーシン「リーフが全裸に剥かれて逆さ釣りにされてる…学校の屋上からロープで縛られてぶら下げられ…」
ハルヴァン「本日一杯晒しものの刑だとさ。ミランダがここまでの厳罰下すの珍しいな」
タニア「女子の着替え覗いたんだろ。当然の報いだよ」
ラーラ「そーそーさいてー、石投げちゃえ」
カリン「ざまーみろーへんたーい」
リーフ「このひとでなしー」
セティ(リーフに怒りが向いたお陰で僕たち図書館の利用者への罰は忘れられてる…ありがとうリーフ、君の犠牲は忘れない…)
0155助けて!名無しさん!
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2017/10/30(月) 17:21:00.93ID:4mAuErf1
>>153
なんか最近葉っぱ化してません?クロム兄さん。
そしてそれを軽くあしらえるルフレさんさすがです。
0156助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/30(月) 23:02:13.99ID:8+ti+waO
サラ「あと1時間で当日ね……」
チキ「コスプレ衣装、準備よし!」
ミルラ「Eドリンク女性用改良型、20本、あります」
ノノ「リザーブの腕輪、装っ着っ!!」
ベロア「他全員……量産型ライブの腕輪……装備しました……」
サクラ「ノノさんの場合、らいぶの腕輪なしでも、回復速度1位ですからね……」
ノノ「えへへー、それほどでもー、あるけど!」
ンン「……誉め言葉と受け取りますですか」
ミタマ「最高の賛辞だと思いますわよ?」
サラ「では、諸君」
覇王妻『『『『『派手に 行こう/行きましょう/行きますです』』』』』


最強の対覇王勢力、覇王妻ハロウィン全力モードのお披露目だ。
0157助けて!名無しさん!
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2017/10/31(火) 00:30:08.71ID:R2Hx+Sq9
メイド1号「お菓子をくれなきゃー」
メイド2号「悪戯しちゃうぞー!」
メイド3号「仕事しろあんたら」
メイド1号「わかってはいた…ご主人様と奥様方がハロウィンを満喫するよう努めるのがメイド!」
メイド2号「でもちょっとくらいおこぼれに預かりたかったんですよおお…」
メイド3号「ビスケットやるから仕事しろあんたら」
0158代理投下
垢版 |
2017/10/31(火) 00:33:03.34ID:R2Hx+Sq9
誰かが書いてくれるまで待てなかった
そして気付いたらマナばっかり書いていた


マナ「んぐっ……ん……んぅ……」
セリス「うぁっ……ぅ……くっ……! ……マナ……! もう……っ!!」
マナ「っん! んんっ、ん……んく…………。はぁ……、全部、飲めました……」
セリス「はあっ……はあっ……。えっと、大丈夫、マナ?」
マナ「はい。ちゃんと根本までくわえられるようになりましたから。
   それよりも……その……どう、だったでしょう?」
セリス「うん……スゴく気持ち良かったよ……何かもう、スゴかった、としか……」
マナ「それなら……良かったです……!」
ラナ「ご苦労様、マナ」
ユリア「これでどうにか、受け入れられそうな大きさになった……でしょうか?」
ミネルバ「四人がかりで十回以上してようやく、か。……凄まじいな」
セリス「……でも……順番はどうしよう……」
ユリア「それについてですが……セリス様、お心のままにお答えください」
ラナ「先ほどまでの奉仕で、気持ち良かった順位を、教えてください」
セリス「ええ!? う、ううん……そうだね……最後にマナからしてもらったのが、スゴく気持ち良かった、かな……」
マナ「訓練の成果です……! ありがとうございます、ノノ義姉さん……!」
セリス「それから……ミネルバさんに胸でしてもらったのも……」
ミネルバ「……改めて言われると、恥ずかしいものだが……喜んでもらえて何よりだ」
ラナ「さ、三番は……!?」
セリス「えっと……ラナに『快楽の秘孔』っていうの押された時、かな。
    あ! もちろん、ユリアもスゴく気持ち良かったよ!」
ユリア「……お気遣いくださり、ありがとうございます。
    大丈夫です。むしろ次回に向けて燃えてきましたから。次はトップを……ッ!!」
ラナ「では、マナ、ミネルバさん、私、ユリアの順で、愛していただくということで。
   二週目以降は、体力に余裕のある者から。複数同時も可で」
マナ「エフラム義兄さんのところのルールですね」
ミネルバ「エフラム殿、妻が20人、だったはずだが……保つのか?」
セリス「サラ義姉さんたちは、毎日幸せだって言ってたよ。
    僕も、みんなを満足させられるように、がんばらないと……!」
マナ「セリス様の神器で頑張られたら……どうなって……。
   いえ、ここでしり込みするわけにはいきませんね! よ、よよよ、よろしく、お願い、します……!」
セリス「う、うん……よろしくね……! まずは、お互い落ち着こっか?」
マナ「は、はい……!」
セリス「ええっと……マルス兄さんは、『とりあえず緊張をほぐして後はセリスの思うようにやれば良いよ』って言ってたから…………ちゅっ」
マナ「ちゅ……ふえ? ふわ……! あわわわわ……!」
セリス「マナは、もう僕の奥さんなんだから……その……僕に、任せてほしいな?」
マナ「……ぁ……はい……私の全てを、あなたに捧げます……あなたに、委ねます……」
セリス「ありがとう。僕も、マナたちのものだ。一緒に幸せになろう」
マナ「セリス様……そのお言葉をいただけた時点で、私は幸せです……」
セリス「それなら、もっと幸せになることを目指そうよ。僕たちみんなで」
マナ「はい……愛しています、セリス様」
セリス「愛してるよ、マナ。……っ……くっ……」
マナ「あっ! んっ……! ぅ……ぁ……んあっ!!」

ユリア「ほ、本当に入っていって……わ……わわわ……!」
ラナ「マナったら……苦しそうなのに、幸せそう……」
ミネルバ「つ、次は私の番か……今のうちに心の準備を……」
0159助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/31(火) 00:47:52.58ID:SWHxcE/V
セリスがついにご卒業……おめです
覇王家もだが、他の兄弟たちもハロウィン真っ盛りだろうし、今夜の兄弟家はお熱いですねー

セリカ「異教の祭事なんて……」
リーフ「彼女欲しい……あ、ハロウィンネタで追加シナリオ浮かんだ……学校でナンナたちと相談しよう」


>>157
ロプトのZといい、3番目のメイドはツッコミ気質?
いや、Cやγはむしろボケ寄りか
0160助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/31(火) 06:28:26.13ID:RTcdVwH2
リーフ「とうとう最後の童貞になってしまった…orz」
ミランダ「そして焦ってナンパしまくってフラレまくったと…」
ティニー「いつものパターンですね」
リーフ「この悔しさ!この無念!この情欲を僕はエロゲに叩きつけてやる!
    文化祭で全部活の出し物1位取ってそしてエロゲ高校全国大会で優勝してやる!」
ナンナ「全力でサポートします!」
ミランダ「んな大会無いし文化祭にも出せるわけないでしょうが!なんでその情熱をふつーの部活に向けられないのよ!」
リーフ「ふつーの事してるのってもはや僕じゃないじゃん」
ミランダ「…まあそうだけど…じゃなーい!取り締まってやる!」
リーフ「わー逃げろー」
0162助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/31(火) 11:46:43.13ID:xaKIpl5M
ティニーの仮装については、腐リージから、死体+電気、という連想で
ティルテュについては、着 せ た か っ た か ら で す ッッッ!!!!!


ティニー「トリックオアトリートです!」
フィン「ああ、良く来たね。それは何の仮装なんだい?」
ティニー「最近のフランケンシュタインは、女の子なんですよ、父様」
フィン「そうなのか。とても可愛らしい、似合っているよ」
ティニー「えへへ……ありがとうございます」
フィン「アーサーもせっかく来たのだから、お菓子を受け取ってくれるかい?」
アーサー「いやまあ……くれるって言うなら貰うけど……」
ティニー(対応がぎこちない兄様と、おおらかに受け入れる父様……また描きたいネタが……!)
フィン「正直、ティニーはゾンビの仮装でもするんじゃないかとヒヤヒヤしていた……」(小声)
アーサー「死体繋がりってことで、フランケンシュタインの怪物で、最近流行りの可愛いやつにさせたよ……」(小声)
フィン「良くやってくれた……!」(小声)
アーサー「別に……俺だって、どうせなら可愛い仮装してほしいし……」(小声)
ティニー「ヒソヒソ話する父様と兄様……! 萌える! そして燃える!」
フィン「声が大きいよ、ティニー」
アーサー「……そう言えば、母さんは……あっ(察し」
フィン「あーうん……ティルテュは……」
ティニー「どうされたんですか?」
ティルテュ「ふわぁぁ……おはよ……腰ダルい……喉痛い…………あ、アーサー、ティニー、いらっしゃーい……」
アーサー「……やっぱりか……」
ティニー「どう見ても、昨晩コスプレでハッスルしすぎた後遺症ですね」
フィン(サキュバスコスなんてされたら、仕方ない……可愛かった)
アーサー(本当に近いうちに弟か妹ができそうだ……)
ティニー(もし妹なら、腐リージ英才教育を……弟でも教育したいですけど)
ティルテュ(今夜もハロウィンだし、白夜風の妖怪系なんかもありかなー)


シグルーン「白夜風なら、定番は雪女ですわね」
サラ「鬼っ娘も、1ジャンルとして成立するくらいメジャーよ?」
ノノ「語尾に『だっちゃ』ってつけるの?」
ンン「……白夜風とは言いにくいですけど、雷という点では、合っていますですね」
ティルテュ「んーと……『ダーリン愛してるっちゃ!』って感じ?」
シグルーン「完璧ですわ」
サラ「これまでの話を聞く限り、特にギャップでスイッチが入るみたいだから、普段されない呼び方も相乗効果ね」
ティルテュ「よーし! 今夜はこれで行くぞー!」
ノノ「ノノたちもがんばるよー!」
シグルーン「こちらも負けませんわ!」
ンン「……要するに、いつも通りなのです」
サラ「ツッコミが雑になってない?」
ンン「もういい……もう疲れましたです……このまま静かに…………働きたくないのです……」
0163ハロウィンに進む想い
垢版 |
2017/10/31(火) 17:16:49.48ID:fTmu+6t5
遂に進展したセリスを始め皆思い思いの甘いハロウィンを過ごせているようで何より。
……と言うことでこちらも進展させます。

エマ「え……エフラム様、とりっくおあとりーとです」
エフラム「そうか、エマもハロウィンを楽しめているようで何よりだ、確かプレゼント用のクッキーが……
     む……参った、切れてしまったのか」
エマ「そ、それじゃあ、悪戯させて下さい」
エフラム「あ、ああ……お手柔らかにな」
エマ「それでは……」チュ
エフラム「ム?」
エマ「あの、エフラム様、こんな事の後で申し訳ありませんが……私、エフラム様の事が、好きです!」
エフラム「エマ……」
エマ「始めは貴方から槍の技術を学ぶ為にお仕えしました。
   でもその内に、貴方の凛凛しい所も優しい所も目にして……そしてサクラ様達奥様方と接して、私もここに、貴方の側にいたくなりました」
エフラム「エマ……お前の気持ちはとても嬉しく思う、この状況は、お前もよく知った上で言ってくれたんだな」
エマ「はい、私もみなさんと一緒に、エフラム様に……」
エフラム「……わかった、お前も、俺の妻として受け入れる、俺の側にいてくれ、エマ」
エマ「はい、貴方の側にいさせて下さい」
エフラム「ああ、これからもよろしくな」チュ
エマ「はぅ……大好きな人からの口付けって、こんなに素敵なんですね……」
エフラム「これからも、よろしくな、エマ」
エマ「はい、こちらこそよろしくお願いいたします」


シェイド「あの、少しいいかしら?」
セルジュ「なにかしら、シェイド」
シェイド「その、ね……うん……私、決心がついたわ」
セルジュ「成程、そう言うことね」
シェイド「私も、彼を見ていたけど、段々惹かれて行くのが解ったわ、そして、それを見てて、思ったの。
     私も、彼の側ににいたい、彼の隣でこれからを生きたいって……そう、思えたわ」
セルジュ「そう、私は貴女を歓迎するわ、それに、他のみんなも、貴女と過ごすことも多かったから、そう思っていると思う、勿論、アイク自身もね」
シェイド「そう……それなら、とても嬉しいわ、それからね……」
セルジュ「?」
ニュクス「こんにちは」
セルジュ「あら、ニュクスじゃない、どうしたの?」
ニュクス「ええ、シェイドが遂に決心したって聞いたからね、私も一緒に来たの」
セルジュ「一緒にって、シェイドの付き添い?」
ニュクス「それだけじゃないわ、私も、彼に想いを伝えたくて」
セルジュ「あら、ニュクスもなの、いつの間に?」
ニュクス「始めは、シェイドの相談から、彼に興味を持ったわ。
     それから、こっちにきて、彼を近くで観察したり、貴女達の相談を受けて話してる内に、この場所が好きになって……
      同時に、彼にも惹かれて行ったわ」
セルジュ「そうなの……」
ニュクス「だから、私も、彼と、貴女達のこの先を一緒に見たいの」

セルジュ「そうなのね……それで、どう? 2人のこんな告白を聞いて」
アイク「気付かれていたか」
シェイド・ニュクス『!……//////』
アイク「シェイド、ニュクス、お前達の想いはとても嬉しく思う、だが改めて聞く、本当に、俺で良いのか?」
シェイド「ええ、私は、これからも、貴方の側にいたいです」
ニュクス「こんな私だけど、貴方への想いは皆にも負けてないつもりよ、私も、貴方を愛してる」
アイク「……解った、お前達の想い、受け止めよう、こんな俺だが、側にいて、見守ってくれ……頼む」
シェイド「ありがとう、想いを受け入れてくれて、愛してるわ」
ニュクス「これからも、よろしくね」
セルジュ「ふふ、また賑やかになりそうね」
0164助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/10/31(火) 18:02:28.32ID:3w0luRPC
リーフ「僕もいつでも受け入れるよ!さ、いつでも告ってよ巨乳のおねいさん!巨乳幼女もOKさ!」
ミランダ「…いつまで夢見てるのよあんた。現実見なさいよ」
リーフ「…夢の無い人生になんの価値があるのさ…兄さんたちなんてまた嫁が増えたっていうのに僕はいまだ独り…」
ミランダ「あ、あのねえ…中学なんだし気にするような事じゃないでしょ」
リーフ「セリスすらハーレム化したのに!?いったい同じ兄弟で何が違うんだろう…神器のサイズかなあ…セリスの凄まじいし…」
ミランダ「レディの前でなんて話してるのよバカっ!//////」
0165助けて!名無しさん!
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2017/10/31(火) 19:05:05.08ID:tovMaMOH
アイクにしろエフラムにしろ、自分から相手を好きになって告白することないよね。
来るものは拒まず、だけど自分からは…ってカンジ
0167助けて!名無しさん!
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2017/10/31(火) 19:15:31.08ID:dI9Da7B5
アイクとエフラムっていうより、兄弟家って基本的に告白『される』側だよね、主人公だし

マリア尻事件か……
0168助けて!名無しさん!
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2017/10/31(火) 19:18:53.58ID:Nf1RnfFb
原作的に言えばシグルド、セリスとかはする側に回ってたりする
マルスも

後はまあ会話の内容によりけり
0169助けて!名無しさん!
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2017/10/31(火) 19:44:10.12ID:5JIk44mg
エマ「お二人とも、おめでとうございます!」
シェイド「エマもね。……それにしても、我ながらやっとって感じだわ」
エマ「シェイドさん、ずいぶん考えてましたもんね」
ニュクス「まあ、あれだけ男性的魅力があって強くて仕事もできる人なら慎重になるのもわかるけど」
シェイド「……何か妙に詳しくない?」
ニュクス「ああ……実はね、アイクのことは結構前から知ってたのよ」
シェイド「……え?」
ニュクス「私、女性向けのカウンセラー……というか実質悩み相談みたいなことをしてるんだけど」
エマ「あ、知ってます。ニュクスさんは女性の心情をよく分かってくれるって」
ニュクス「それで、仕事場とか部屋の改装とかをアイクの職場に頼んだりしてて……色々話したりとかしてたのよ」
シェイド「もしかして……私の恋愛相談の相手がアイクだって最初から知って……」
ニュクス「シェイドは恋愛相談の相手が誰だか知られてるのを嫌がるかと思って……ごめんなさいね」
エマ「あー、分かります! シェイドさんそういうのすっごい恥ずかしがりそうです」
シェイド「い、いいわよもう! 言わなくて!」
0170助けて!名無しさん!
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2017/10/31(火) 19:46:35.75ID:0rC3Wggk
マリア「ミネルバ姉さまがセリスちゃんを受け入れるのに苦労してると聞いて。こっちを開発して受け入れてみるのはどうかな?ふつーにするより開発次第でスムーズに!」
ミネルバ「…あえて品の無い事を言うが…切れ痔で病院通いになるなど嫌だぞ…」
マリア「そ、そんなにおっきいんだ…」
ミネルバ「そ、それとその…マリアよ…そっちにハマってしまった事はとやかくいわんが…子供欲しいなら時々は普通にだな…」
マリア「うん…まあ…ふつーにすることもあるよ。たまに…」
ミネルバ「たまになのか…」

マルスは星君主家作る時に自分から告って回ってた感じ
0171助けて!名無しさん!
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2017/10/31(火) 19:58:40.12ID:anNxYv3H
クロムは原作ではルフレとの支援会話でラキスケの後に顔真っ赤にして告白してたな。
あれはあれで微笑ましい。
0172助けて!名無しさん!
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2017/10/31(火) 20:18:12.59ID:0rC3Wggk
ハロウィンにガイアとグレイのネタが来ないのは、とっくに奪い尽くされているからだろうか……
0173助けて!名無しさん!
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2017/10/31(火) 22:01:29.55ID:LX+8T2qZ
エフラム「……」
アイク「どうしたエフラム、手が止まっているぞ」
エフラム「あ……申し訳ありませんアイク兄上。手合わせ中だというのに」
アイク「何を考えていたんだ?」
エフラム「前にもあったんですが、俺の方からも想いを伝えなければと思い、告白の言葉を考えていました」
アイク「そうか…………俺も同じかもしれないな」
エフラム「というと?」
アイク「口下手なのは自覚している、行動で示す方が得意だと分かっている。
    だが、言葉で伝えなければ伝わらないこともある。なら俺も俺の言葉で、皆に思いを伝えよう」
エフラム「お互いにじっくりと考えましょう、アイク兄上。
      気を取り直して手合わせをお願いします」
0174助けて!名無しさん!
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2017/10/31(火) 22:37:54.89ID:pPIWZu+L
リーフ「言葉でも行動でも無く形で伝える。それがアーチスト」
ティニー「伝えようとして出来たのがエロゲですね。わかります。私も内なる情動を世間に伝えようとしたらBL同人誌ができました」
ナンナ「寄り添おう力添えしようという気持ちの行きついた先はこの淫らな声の演技。声優です」
リーフ「と、いうわけで文化祭が近いわけだけど僕ら堂々と作品出せないんだよね」
ナンナ「ブース出したらあっという間にミランダが摘発に来ますね。トラバント先生もキレますね」
ティニー「廃校舎の物置に場所を確保しました。私のスキルでまず見つかりません」
ナンナ「でもそれじゃ誰も来ないのでは?場所も場所ですし」
リーフ「紋章町BBSは広大!エロゲ板もあるからそこで密かに情報流すよ。
    来てくれる人はエロへの情熱を分かち合える人だけでも構わないよ。ほんとはもっと多くの人に見てほしいけど…」

文化祭当日

ジェミー「やーっと見つけたわ!あんたの文化祭なんて邪魔してやる潰してやる!」
リーフ「げっ!?たった数行の書き込みからここを特定したの!?エロゲオタでも無いのに?…なんて執念深い…」
ナンナ「ここは私にお任せを」
ジェミー「なーによやるってのお嬢様?泣き出さないうちに逃げた方がいいんじゃね?」
ナンナ「〇〇ぅぅ!×しちゃううう!!あぁん、そこは△△△〜〜!」
ジェミー「いっ!?」
ナンナ「お兄様…そこ…んっ…!」
ジェミー「こ…これ…あたしの…声……?」
ナンナ「大好き…もっと…激しくしてぇぇ…」
ジェミー「お、お兄様と……こ、声だけ…この声だけで…お兄様と求めあってるあたしが…頭の中でリアルに再現されて…」
ナンナ「そこ…もうだめ…・イッちゃうよぉお兄様ああ……」
ジェミー「〜〜〜〜〜っっっ!!!」
ナンナ「ほんとにイッたようですね。もう動けないでしょう」
リーフ「相手の声を真似た上に、ばっちり連想させるクラスの高度な演技を…すごいや…」
ティニー「今のうちに簀巻きにして外に放り出しておきましょう」

こうして葉羽腐は密かに文化祭に参加した。
密かだったために売り上げは多くはなかったがセティ、エリウッド、クロム、イリオス、アトスらエロゲを好む愛好家たちが来てくれた。
ゲブやレイドリックやブラムセルは学校の敷地に入る前に校門でミランダが門前払いした。
0175助けて!名無しさん!
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2017/10/31(火) 23:04:11.01ID:/nCig//Z
声帯模写(エロ)……ナンナすげぇ……

ところで何やってんですかクロムッツリとエロウッドww
リーフ作だからね、おっきいのがいっぱいだからね、しかたないね
嫁からのお仕置き不可避だけど
0176助けて!名無しさん!
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2017/10/31(火) 23:22:35.87ID:/nCig//Z
エマ「きゅ〜……」
アメリア「おーい、だいじょうぶー?」
ミルラ「気絶しちゃってますね……」
ファ「ばたんきゅー?」
サラ「あらあら。歓迎をかねて優先でさせてあげたのに」
ノノ「まだまだこれからがいいところなのにねー」
ンン「初めてでこのハロウィンのテンションに混じれただけでも、上出来だと思いますですよ」
ヴェロニカ「最初っからこの人数で、っていうのも、スゴいけどね」
ネフェニー「そうじゃなあ……初めてみんなでした時は……////」
アクア「恥ずかしがって緊張していたから、皆でほぐしてあげたんだったわね」
大人チキ「その恥じらいでエフラムの勢いが増して、みんなも盛り上がって……」
ネフェニー「お願いじゃけえ……思い出させんで……///////」
ミタマ「今ちょっとだけ、むらむらしましたわ。やはり、時には恥じらいも大切ですわね」
ベロア「恥じらい……難しいです……」
サクラ「みなさん、色々おーぷんですものね」
エリーゼ「うん。サクラが言えるセリフじゃないと思うな」
カザハナ「ごめん、サクラ……ふぉろーできない」
セツナ「サクラ様は……夜の慈しみの巫女……」
キヌ「あの声と勢いは……発情期じゃなきゃ真似できないよ……」
サクラ「あれ!? どうして私が総攻撃されているんです!?」
0177若獅子の激走 Stack attack(前編)前書き
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2017/10/31(火) 23:34:45.26ID:F7r60YrB
ハロウィンや文化祭ネタがあるのだけど
どれもロイ主役のネタを思い浮かんでやめようと思った
ここで一筆投下させていただきます

・作中現実のものと違うところがありますがフィクションとして見てください
・キャラの口調と性格が異なる(改変もしくは崩壊)してるところも
・またオリキャラが登場しますが注意をお願いします
・一部物理無視の描写が有るため此方も注意を
・作中の時期は夏です(重要?)
以上の内容が苦手の方はスルーをお願いします
0178若獅子の激走 Stack attack(前編)1
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2017/10/31(火) 23:41:17.85ID:F7r60YrB
まだ朝にも拘らず真夏の太陽が照らしていく任天都
そこに集まるのは人、人、人、人の海が都の一部を埋め尽くしていく
都は世界大会規模のレース『任天都8時間耐久レース』が、今日最終日を向かえ
大会のメインである1000・600クラスの決勝が幕を切って落とされようとしている
そこにはVIP、他の世界のプロのアスリート、レースファン並びにスポンサーが一堂に会する
また海外からの旅行客もこの都へ一目見ようと訪れるのも少なくない
大会が行われる都の経済効果は凄まじいものだ、一般的な観光の時より100倍近く効果を生み出していく
観客は海外からだけでなくキノコタウン、ミュートシティ、ハイラルシティと
任天都と繋がりの有る都市からの住民達もやって来る
会場はまもなく熱気に包まれ、観客は今か今かとならんばかりにチケットを片手にギャラリーで待っている
そしてここに一人、紋章町からの来客がギャラリーにやってきた
「ここにロイ君が選手として参戦してるのですが、何処にいるのでしょう」
その女性は色は肌白くどこかの貴族いわば富豪の人かのような佇まいであるが、今風の格好をしているにもかかわらず
アイボリーのブラウスとワインレッドのスキニーパンツがフィットし、他の観客を魅了させるような
彼女のプロポーションに一目で釘付けとなる
無論、彼女はそんな事を露知らず新品のレディーススニーカーで足取りが早くなり
その少年の活躍を人目みたいと女性はチケットを片手に特等席へ駆け上ってゆく。

特等席はまさに展望台
上空から市街地コースのスタート地点が事細かに見え、人はいるが誰一人邪魔にならないような空間からか心安らぐような観覧席だ
女性は手提げ袋から5本の飲み物を取り出し後から来る人を待つために椅子へ座る
上から眺め少年を探すかのようにまじまじとガレージを見てゆく
「どうでしょうか、見つかりました?」
「あいつ、こんな大舞台でほんとに参戦してるの?そっくりさんじゃない?」
「でもさ、どうしてずっと黙ってたのかな?みんなに言えばいいのに」
「自慢するほどじゃないからのと、他に何か理由があるのじゃないかな?」
「私はわからないですが、おそらくはそうなのかと
 あと、紋章町にモータースポーツが盛んではないことですかね」
後方から、遅れて登場した女性達が先に来た女性に質問、そのことに答えが返ってくる
今だ見つからなく、また彼女らはロイとかかわりを持つ人物達だ
彼女たちがこの場に来てることは、どこかで情報が漏れたというより、明るみに出たというのだ
ロイはそんな事は露も知らずである
「・・・あ、いた!いたよあそこ!」
狐髪の少女がロイを探して少し経つが、ようやく見つかり彼のいるほうへ指を挿した
彼女達もロイをまじまじと見はじめた
そこはチームの選手そしてスタッフと、打ち合わせしてる様子がみえた
0179助けて!名無しさん!
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2017/10/31(火) 23:42:15.30ID:cWO+ECwv
>>174
ルフレ♀「トロン」
ルキナ「ファルシオン」
サーリャ「ゲーティア」<●><●>

マーク♂「父さん…どうかご無事で」
子ルキナ「まう〜?」
0180若獅子の激走 Stack attack(前編)2
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2017/10/31(火) 23:43:30.51ID:F7r60YrB
ー決勝開始2時間半前
会場はピットウォークで観客が出場チームのライダーやマシンを一目見ようと撮影したりと人が集まっている中
決戦の舞台に参戦する選手達はオープンの状態で最終調整をスタッフ達、監督と会話しつつ確認を取っていた
スタートまでの時間はまだあるが、最後のフリー走行の時間は40分と少ないため、おのおのは仕上げを行っている
「ロイ君、最後の調整だけどフィールに合うかどうかわからないけど
 最高速を少々抑えて、多少アンダー(コーナリングで外側に膨らむ)重視にしたのだけど大丈夫かな?」
「わかりました、後は自分でマシンをコントロールしますので
 あとハードタイヤを1,2セットまわそうかなと思っています」
「ハードタイヤを?よくわからないがそこは大丈夫だ。タイヤは決勝分のタイヤは少し余裕がある
 だが、使いすぎはよくないからな」
「ありがとうございます、すいません無茶をいいまして」
ロイはスタッフとマシンチェックを行い、最後のフリー走行を行おうと深呼吸していく
大舞台の前で未だに鼓動が鳴り止まず、体が熱くなっているのが自分の中でわかっている
それを落ち着かせるために一つ、また一つと呼吸を整えていく
「遅れてすまん!」
最後のフリー走行に入る、すると後ろから遅れてきた人物がようやく登場した
「ようやく主役のお出ましか」「何だ何だ寝坊かお前?」
「へっうっせぇ、こっちも少々忙しかったんだよ」
手にはコンビニで買ったであろう軽めの朝食と氷が袋片手に下げて、ロイへ歩み寄っていく
「すまんロイ、遅れた」
「気にしなくていいですよ、・・・それより腕のほう大丈夫ですか?」
ロイは小声でデニムの右腕を確かめていくが、首を軽く横に振った
周りのスタッフに見せないようにライダースーツを捲くると、氷袋と青あざのある右腕を見せるデニム
ロイは息を呑むしかなく、下唇をかみ締めていく
「まだ治ってない、今でもまだ痛むぐらいだ。正直言って痛み止めの注射が欲しい位だ」
「でも今の時代はドーピング検査が厳しいですからね
 仮にオフィシャルに嘆願して、打ってそれで陽性反応が出れば元の子もありませんね」
どのスポーツもそうだが、試合終了後にドーピング検査が行われる
フェアなルールでフェアな戦いをしなければならず、また自らの健康を損ないかねないためそれを防止するために設けられている
また違反をすればすべてが水泡に帰してしまう
ロイとデニムは今は痛み止めなしで挑むしかない状況、そんな中ロイは提案を述べた
0182若獅子の激走 Stack attack(前編)3
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2017/10/31(火) 23:48:50.79ID:F7r60YrB
「・・・デニムさん、僕が一番手走ります」
「・・・いいのか一番手?」
「今は患部を冷やして、痛みを少しでも抑えることがいいかと思います
 一番手で走れば痛みが増すかもしれません、それに一時間でも多く冷やせば・・・」
「わかった、それ以上は言わずもがな・・・。
 すまねぇ、一番手頼んだぞ」
デニムは一番手に走ろうと思っていたが、今の状態で無理することは出来ず
やむなしにデニムは次に走ることとなった
「ありがとうデニムさん、それじゃ最後のフリーラン行ってきます
 後監督にはこのことは伝えてあります、では」
ロイはマシンにまたがり、最後のフリーランへピットを後にした
またついでの一言で思わず舌打ちをするも、僅かながらにやけ顔になっていく
「ようデニム、話はロイから聞いたぞ。災難なのはわかるしお前が一番に行きたいのはわかる。
 だが、今はお前の腕を大切にしろ。今日ここで勝ちに行くんだろ?」
「わかってるさ、だが20分後フリーを走らせてくれ。
 怪我の状況を走ってどんな状況か確認したい」
イーライがロイとのミーティングを終えた後、デニムの怪我の心配と具合を確認する
確認を終えると、デニムからの提案を許可を入れた
20分後にロイがピットに戻ると、デニムは右腕を守るように自然体な姿勢で準備をしていた
ロイは彼を心配するも、大丈夫の一言を後にコースへ走っていく
痛み具合はひどいほどではないが、振動やスロットルを回すたびの痛覚が痛いほど伝わり
奥歯をかみ締め身体を膠着してしまう状況もあった

「ロイ君のチームの・・・何かあったのでしょうか?」
「?どういうことですかそれ」
「何かパートナーに何か異変があるような感じがするみたい」
「ホントどうしたんだろう、あたしはよくわからないけど・・・」
「もし今の状況が本当だとすれば今のロイたちは
 向かい風が来てるとおもうわ」
VIP席よりチームの状況を見ていた彼女たちは、ロイ(主にチーム)になにやらアクシデントがあると睨んだ
曲がりなりにも彼女達は紋章町の住人である、傍目から見ての人物の状態を一目で
おおよそ70%は理解している
0183若獅子の激走 Stack attack(前編)4
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2017/10/31(火) 23:51:03.39ID:F7r60YrB
彼女たちがフリー走行を見ていると一人が会話を持ち出した
「ロイ・・・何かカッコよくなってない?」
狐髪の少女がモニター越しに写るロイの姿を見た、彼の眼差しはライオンのように鋭く
いつも子供のような顔ではなく、アスリート以上いくさ人並みの表情になっていることがわかる
また彼女は彼の姿を目に焼きついて言う
「うちらの町ってカオスで時折喧騒あるじゃない、それでロイはあたし達や誰かをを助けるともあるのだけど
 そのときの目つき以上になってないかな
 それに、あんなあいつの顔したのって今まで見てなかったし」
「うん、いつもどこか幼い顔してるし、おまけに天然が入ってるところもあるけど
 今日のロイ君は何か一味違う感じがするね」
「いつも趣味で女の子に興味や関心はないけど、ここ最近のロイ君は
 何か違う雰囲気を出してる感じがする」
「これが私達に向ければいいのにねぇ・・・
 でも、それがロイのポイントみたいなものだしね」
「フフッ、何だかんだ言って皆さんロイ君が気になるのですね」
「「「「うん」」」」
彼女達のロイの評価において悪い点もあるが、今の状態がすごくよい感じに見えている様子だ
彼との付き合いが長い彼女達は、そんな彼が気になっていく。女心が疎い彼でも。

「・・・?」
「どうしたんだロイ?」
「うぅん、誰かに目を着けられてる感じがするんだ」
「お前、誰かに恨み持たせたりしてないか?」
「それは・・・・・・ある」
「何だお前心当たりがあるのか?」
「ええ・・・ちょっと」
そんなロイは彼女たちが来るのを知らずにレースの方へ集中していた
またイーライからのくだらない質問に対して、心当たりがあるようにこたえた
かつて自分が泣かせた自分を想っていた彼女達に
0184若獅子の激走 Stack attack(前編)5
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2017/10/31(火) 23:54:37.46ID:F7r60YrB
日はまさに晴天、雲はあれど今回の舞台にはもってこいの天気だ
しかし季節は夏、炎天が観客そしてレーサーに熱を注いでいく
『さぁ参りました第XX回任天都8時間耐久レース!
 今日この日をどれだけ待っていたことか!土曜に行われた250のレースから
 まもなく1000・600の混戦の火花が切って落とされようとしてる!
 最早誰もが優勝の二文字を狙おうと闘志を燃えあがってきた
 スタート開始まで後1分、観客のみんな、アーユーレディー!?』
「「「「「イェーイ!」」」」」
アナウンスからの大きな掛け声から響くコールに、観客もそのコールに答えようと
腹の底から嘶きを上げてゆく
この炎天の中の観客の熱気は徐々にはれ上がり、興奮冷めやらぬ状況だ
しかし出場レーサー達は炎天に加え路面温度の熱気によってヘルメットとスーツの中が
滂沱(ぼうだ)となってレーサーの神経を鈍らせていく状況だ
さらにわれ先と目指すプレッシャーも圧しかかって加えられていく
そしてロイはその600クラスのポールポジションを一番手で走るという大仕事がある
怪我をしてるデニムのためにも、優勝を目指すチーム、そして世界大会に挑戦する自分のために
負けるわけには行かず、シグナルとマシンに神経を尖らせている
『ロイ聞こえるか?お前一番手を走る以上とにかくトップをキープしろよ
 今お前に掛かってるからな』
「わかりました監督」
『後それから・・・デニムや俺達のためとはいえお前が無茶をするのはわかる
 だが出来る限りのことだけをやるんだ。時間とラップをお前なりに稼いでくれ』
「・・・わかりました」
無線でイーライは指示を受けたのち、小声でロイを心配する
今頼りにしてるのと同時に彼の安否が気に掛かっている
イーライとデニムをはじめスタッフはまじまじと彼の様子を見つめていく
マシンを支えているリッドも彼がスタートできるのかと心臓を漠々させながら見守る
そして彼女達もロイが無事スタートできること祈っていた
ロイは暑さを耐えながらシグナルとマシンを見ていた、カウントダウンが始まり残り20秒になる
600クラスのポールポジションである自分には大きなプレッシャーであるが
そんな様子を微塵も見せる様子もなくロイは、今自分に出来ることを頭に入れていく
(今自分はポールポジション、ここからホールショット(スタート直後の第1コーナーをトップで出る)を狙い、
 稼げるだけ稼ぐ、よし・・・行くぞロイ!そして一緒に行こう『レウス』!)
目の前に勇ましく待ち構えてるマシンとともに応えようとロイは深呼吸をして走る準備をしていた
そして2位にいるオズはロイとデニムのガレージをぎらつかせながら睨みつけていた
自分にとって格下の相手に予選で負けたことを今でも根に持っている
最早彼は優勝を狙うと同時に二人を踏み潰したいという思いでいっぱいだ
(ロイ、デニム今お前たちが笑ってるのも今のうちだからな・・・!)
0185若獅子の激走 Stack attack(前編)6
垢版 |
2017/10/31(火) 23:56:17.96ID:F7r60YrB
カウントダウンが残り12秒となった、同時に観客やアナウンサーの声も自然と大きくなっていく
『10!』
「「「「9!」」」」
レーサーたちが残り10秒を切り、前かがみになる
『8!』
「「「「7!」」」」
出場チームのスタッフ、監督も彼らの様子を見守っていく
『6!』
「「「「5!!」」」」
『4!』
「「「「3!!!」」」」
それぞれの思いがここでぶつかり合う
それぞれの願いがここできらめきあう
それぞれの闘志が熱くたぎり行く
『2!!』
「「「「「「1!」」」」」

そして
「「「「「「スタート!!!!!」」」」」
会場に響くスタートの合図と火薬のにおいが
戦いの火蓋を切って落としてきた




若獅子の激走 続
0186若獅子の激走 Stack attack(前編)後書き
垢版 |
2017/11/01(水) 00:06:47.94ID:mQBtS+wi
結構短い分になってしまったのですが、消して手抜きはしないようにしています
大量に書けば規制がかかり未だにその落胆がまだ残ります

最後に
『若獅子の激走のバトル終盤ですが、最後に走るのはロイかデニムの案が在るのですが
 どっちに書いたほうがいいでしょうか?』
FEだからロイがゼッタイという方もいれば、デニムのほうも見てみたいと思う人もいるかとは
どっちがいいでしょうか?
0187兄弟家総員
垢版 |
2017/11/01(水) 00:28:47.65ID:QWjUZXCo
ちょっと思いつきでカウントしてみて唖然とした

ミカヤ:嫁婿無し(遥か未来にセフェランとよりを戻すかも)
シグルド:妻ラケシス
エリンシア:恋人ティバーン(婚約済み)
アイク:妻十五人、未来から来た子供二人(シャンブレーはリン婿を兼ねる)
クロム:妻ルフレ♀、娘一人、未来から来た子供二人
エリウッド:妻二人
ヘクトル:妻二人
エフラム:妻二十一人(ンンは未来から来た娘兼妻)
エイリーク:夫一人、妻三人、未来から来た義娘一人
カムイ:夫二十八人、妻五人(60-201参照)
リン:夫七人
マルス:妻六人
アルム:妻四人
セリカ:まだ(少し未来に夫トリスタン)
セリス:恋人四人
リーフ:無し
ロイ:妻一人(リリーナ逆ハーレムは兄弟家に含めないものとする)

合計:百二十四人


……将来生まれる子や孫が合わさると、千人に届きそうな……
0188代理
垢版 |
2017/11/01(水) 00:31:29.07ID:QWjUZXCo
>>179
ニニアン「さて、エリウッド様」
フィオーラ「矛先がクロム義兄さんに向かって」
ニニアン「助かった、なんて、思っていませんか?」
フィオーラ「ゲームに興奮する元気があるなら」
二人「「今夜は、一晩中でも愛していただけますよね?」」

翌朝、カラッカラに絞り尽くされたエリウッドが、寝室で発見された。
0189助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/01(水) 00:31:44.64ID:h13pV11G
>>179
ニニアン「さて、エリウッド様」
フィオーラ「矛先がクロム義兄さんに向かって」
ニニアン「助かった、なんて、思っていませんか?」
フィオーラ「ゲームに興奮する元気があるなら」
二人「「今夜は、一晩中でも愛していただけますよね?」」

翌朝、カラッカラに絞り尽くされたエリウッドが、寝室で発見された。
0190助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/01(水) 00:41:45.86ID:QWjUZXCo
クロード「近頃、兄弟家さんは羽振りが良いですねー。
     おっと、ハマーンの杖を入荷しに行かなくては」ホクホク
シルヴィア「当然のようにシルバーカード持って……」ハァ…
リーン「言うまでもなく値切りの腕輪も装備……」フゥ…
コープル「これがエッダ家当主……ブラギ直系……」ハァァ…
クロード「儲かっていますし、お小遣いもアップしましょうか」ニコニコ
3人「「「兄さん大好きー!」」」ワーイ!
0193助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/01(水) 00:50:05.39ID:h13pV11G
ティニー「ボールスさんやバースさんはリリーナさんと結婚してるのであってロイ君としたわけではないので含まないのはわかります。
      しかしカムイさんちでは嫁と婿同士で絡む事もあるとか。ということはオスティアさんちでも婿と婿同士で絡む事もあるのでは?」
ロイ「僕うほっの気は無いから。リリーナが他の皆と絡むのを見たり、他の皆と一緒に一度に愛されたりはするけど」
0194助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/01(水) 01:00:35.90ID:QWjUZXCo
ノノ「うちではノノたち同士で慰め合うことも多いのにねー?」
ンン「と言いつつダウンしているエマさんに手を出そうとするのをやめるのです」

サクラ「確かに……兄様が他の方を愛されている間に、エリーゼさんやカザハナさんやサラさんやお稲荷さまやミタマさんと……」
エリーゼ「あとは……キヌとベロアとか……チキと大人チキとか……」
サラ「私は姉妹全員としてるわよ?」
ノノ「ノノもー!」
ンン「……ネフェニーお姉さん、ツッコミよろしくなのです」
ネフェニー「ええっ!? い、いや、これはちょっとあたしには無理じゃけえ……」
0195助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/01(水) 01:08:11.71ID:IC1pGy81
アメリア「改めてよろしくね!エマ!」
エマ「う、うん!これでこれからはみんなと一緒だね」
アメリア「そうだね、みんな一緒ならこれから楽しいよ」
エマ「あ、でもメイドのバイトどうしよう…自分の家だとバイトじゃないよね…」
アメリア「メイドの格好だけなら…メイドの格好でお仕置きされちゃうとか…」
エマ「ア、アメリア…?」

シグルーン「お二人とも歓迎いたしますわ。今度リザイアについてお聞きしたいことが…」
シェイド「な、何か怪しいんだけど」
ニュクス「…まあ、相談には乗るわ」
サナキ「二人ともよく着てくれた、私は…うぅ…」
シェイド「…何で泣いてるの?」
サナキ「お前たちなら抑え役を任せられると…」
ニュクス「…若いのに苦労してるのね」
0196助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/01(水) 01:20:01.28ID:h13pV11G
ファ「ファもー!ソフィーヤおねえちゃんやイドゥンおねえちゃんともしてるよー!」
ソフィーヤ「…ファが…いつのまにか…私より…進んでました…」
イドゥン「びっくり……」
サラ「色んなことを教えた甲斐があったわ」
ンン「何を仕込んでますですか!?」
ミルラ「超英雄コスでノノとサクラがお兄ちゃんとと盛り上がってます…こっちも超英雄を…いえ、その前にまず普通に実装を…」
エマ「まだぼんやりするぅう…初めてって…こうなんだね…」
アメリア(あたしがエマと絡む場合は…メイドさんに屈服する女兵士って事になるのかな…)
0197助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/01(水) 01:21:11.29ID:QWjUZXCo
サラ「メイドのお仕置き緊縛……ある種の様式美ね」
ンン「ハロウィン終わったのに、またコスプレしますですか」
ノノ「ノースリーブのミニスカへそ出しメイド服ある?」
ネフェニー「ノノちゃん、本当に皮膚呼吸で息しとるんじゃろうか?」

シグルーン「シェイド様の、聖女のリザイアからの逆転受け……ニュクス様の、幼い容姿に秘められた熟練の技……楽しみですわ」
サナキ「やめい! 頼むから、新入りまでそちら側に取り込もうとするな!」

>>191
アルム「ちょっとした集落、というか……うちの村の人口より多いよ……」
0198助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/01(水) 01:57:05.36ID:h13pV11G
ンン「と、いうわけで毎朝遅くまで寝てるお母さんを寝てる間に試しに長袖長ズボンのパジャマに着替えさせてみたら…」
ノノ「がぜびいだ…ずび〜〜…今日小学校休むぅ……」
チキ「冬でもお腹出した薄着で元気にしてるのに!?」
エフラム「…無理するな。今、氷嚢頭に乗せてやるから。汗を拭いてやるから布団に入ろうな」
ノノ「ぞのまま胸に触って押し倒して…」
エフラム「それは元気になってからだ」
ノノ「しょぼーん…」
メイド1号「ノノ様のお世話は私どもがしますからー」
メイド2号「皆様はお勤めや学校にどぞー」
エマ「私も学校の放課後バイトメイドだったし登校しなきゃ。それにしてもお嫁さんに小学生や中学生多いなあ。ファちゃんなんて幼稚園だし」
ンン「もう誰も気にしなくなってた事を突っ込んでくれる常識人に感謝なのです」
0199助けて!名無しさん!
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2017/11/01(水) 02:26:02.65ID:7JMGxMPl
>>162便乗して某シリーズの名前ネタです。
ベオウルフとデルムッドとランス&ロット他は思い付きませんでしたごめんなさい。

ティルテュ「二人とも似合ってるよー!」
アーサー「真の力を解放するために許可を得る12人って、俺の場合誰になるかなぁ」
フィン「水流を操る槍、掬い上げた水を回復薬に変える魔法、あらゆる謎を解き明かす叡知を得る鮭の油…本当に得られれば、今以上に大切な人達を守れるのに…」
ティニー「父さんは今でも充分私達を守ってくれていますよ」

ジャンヌ「我が真名はジャンヌ・ダルク! 主の御名のもとに、貴公らの盾となろう!」
エフィ「…ジャンヌに言われても頼りない」
ジャンヌ「ストレートに酷い!!?」
アルム「あはは(汗)、似合ってるよ」

ロイ「変わった形の剣だなぁ」
ウェンディ「…何故フェルグスでなくロイ様がショタ叔父貴の格好を?」
バース「ほら、叔父貴のフルネーム…」
ウェンディ「…ああなるほど」
バース「あとそっちのフェルグスでネタが浮かばなかったとか」
ウェンディ「…ああなるほど(汗)」
ボールス「ちなみに設定だけなら私もいるぞ」
ロイ(…大人の方の叔父貴みたいな体つきになれば、リリーナも喜んでくれるかな?)

フロリーナ「…似合いませんね、絶対」
ファリナ「よしんばサイズ合わせて作っても完全な別物になるわね」

トリスタン「私は悲しい…なんてな」
セリカ「…普通に似合っててネタにしづらいわね。有り体に言うとつまらん」
トリスタン「…宗教家は人の心がわからない」ポロロン

カミラ「枯れ果てるまで愛してあげてもいいわよ?」
ルーナ「ハイ!ハイ!枯れ果てるまで愛されたいです!!/////」
ベルカ「//////(無言で挙手)」
カミラ「………触らないの?」
ルーナ「触ってもいいんですかっ!!!??////////」
ベルカ「//////////(無言で挙手)」

リン「な、何よこのぴっちり青タイツ////身体のライン丸見えじゃない!////」
シャンブレーレオンラスケントリュシオンロイドライナス「「「「「「「!!!」」」」」」」

アイラ「スカサハ!母さんが悪かった!」
ラクチェ「私も笑ったの謝るから部屋から出てきてよー!」
シャナン「すまない、叔母と姪の蛮行を止められなくてすまない…」
0200助けて!名無しさん!
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2017/11/01(水) 02:51:34.91ID:FDBOHn0l
デルムッドとホリン(クーフーリン)は逃げたか……

>>198
厚着すると風邪引くって……マムクートは不思議だなぁ……

ンン「お母さんだけなのです」
ミルラ「わたしたちは普通の服ですし……」
ファ「てあらいうがい! ちゃんとすれば、かぜひかない!」
チキ「幼稚園で習った標語? しっかりできててえらいえらい」ナデナデ
大人チキ(そういえば……私も子供の頃から、アイドル衣装以外でも普段から薄着だったわね……)
0201助けて!名無しさん!
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2017/11/01(水) 02:56:10.19ID:FDBOHn0l
シルヴィア「あたしは言うまでもなくレヴィンでしょ?」
コープル「急にどうしたの?」
リーン「恋人の話なんじゃない? あたしアレスね」
コープル「あ、そういう……えっと、僕も、ヒノカ先生と……///」
リーン「初めてを13人でってのもスゴいわよね……三傑みたいなのは例外として」
シルヴィア「まーともかく、我がエッダ家は、かなりのリア充率を誇るわけよ」
コープル「うんうん」
リーン「はいはい」
シルヴィア「で、ありながら! 当主である長男は……!」
クロード「いやー、毎日毎日いつもどこかでバルキリー。本当に紋章町は良いところですねー」
リーン「……兄さんが稼いでくれなきゃ、お小遣い欲しさに、また変な店のバイトに捕まっちゃうかも知れないし……」
コープル「文句なしの大黒柱だから……」
シルヴィア「分かってる……分かってるわよ……。
      でも! このままじゃ兄さん、『女の肌より純金の触り心地よのぉ』とか言う変態成金に……!」
コープル「いくらなんでも……」
クロード「我が祖先ブラギ様……あなたの遺してくれた血と杖のおかげで、今日も稼げました……南無南無」
リーン「ブラギ教団司祭が白夜にかぶれてる!?」
クロード「稼げれば良いのですよ。稼げるなら何でも良いのです」
シルヴィア「あかんわ……ほんまにあかん……」
コープル「姉さん!? しっかりして!」
リーン「えーと……あのさ、兄さん。兄さんには、誰か好い人いないの?」
クロード「……さて、どうでしょうね? 原作フラグは軒並み折れていますから」
シルヴィア「ティルテュさんはフィンさんの奥さんだし、フュリーはレヴィン。あたしもレヴィンの妻である以前に妹設定だしね」
コープル「メタだよ姉さん」
リーン「原作フラグって時点でメタでしょ」
クロード「エーディンさんの逆ハーレムに入るのも何ですし、ブリギッドさんと私なんて、狙って結ばせたプレイヤーは皆無でしょう」
リーン「バルキリー持ちの魔力と魔防がやたら伸びるスキル無しパティ……」
コープル「大事故じゃないですか」
クロード「と、言うわけで、私は日々お仕事に励み、弟妹たちを養っているのです」
シルヴィア「いやまぁ……確かに兄さんの稼ぎで育ててもらったし……いまだにお小遣い貰ってるけど……」
クロード「さて、お話が終わったなら、私は少し出かけてきます」
コープル「あ、はい。行ってらっしゃい、兄さん」
リーン「行ってらっしゃーい」
シルヴィア「むぅー……」
コープル「姉さん、まだ悩んでるの?」
リーン「本人にその気がないのに、無理に結婚勧めることもないんじゃない?」
シルヴィア「うーでも……何か忘れてるような……はぐらかされたような……」


クロード「やっぱり仕事のシメにはラーメンですねー」
アイラ「やれやれ……閉店間際に来るなと、いつも言っているだろう」
クロード「この時間のこの店のラーメンでないと駄目なんですよ」
アイラ「……稼いでいるだろうに、飽きもせず……相変わらず、分からん男だな」
0202助けて!名無しさん!
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2017/11/01(水) 03:21:42.34ID:Dpqjntla
とりあえず嫁入りおめでとうと言うことで、自重はしました(真顔)

エマ「……あ……おはようございまふ……」
シェイド「おはよ……もうおはようなんて時間じゃないけど」
ニュクス「その様子だと……そっちも?」
エマ「はい……昨日は……」

エフラム「エマ……そろそろ……」
エマ「は、ははははい! あ、あのあの、でもあたし、こういうの全然知らなくて……」
ノノ「緊張してるね……慣れないとお兄ちゃんのすごいのをいきなり受け入れるのは無理だから、念入りにほぐしてもらってね」
エマ「は、はい……ひゃっ!? あ! ん……な、何か……変な感じ……です……んん! え!? そ……こ!? んっ! はぁ…っ……んぅ! ……ーーっ!? はぁ……はぁ……」
サクラ「まだ緊張しているようですね……兄様、まだしてあげた方が……」
エマ「っあ!? んっ! また……何か……さっきより……っ! っあ!? や! だ……め……! ひ……あ! はぁ……あ……ふ……ぁ……」
ミタマ「大分力が抜けたみたいですわね……そろそろ頃合いかと」
エフラム「ああ……エマ……」
エマ「え……? あっ! ……っ! あ……んぅ! ああ! あ! やぁっ! あ! ぅあ!」

エフラム「……く……っ……エマ……!」
エマ「っあ! んくぅ! ああ……っ! ……ぁ……ふ……」
サラ「そこまでよ、兄様。初めてでそれ以上の回数はエマが辛いわ」
エフラム「あ、ああ……分かった……エマが可愛くてつい夢中になってしまった」
キヌ「よかったね、エマ。エフラムが夢中だったって、……エフラム、見てたらアタシも……ベロアももう限界そうだね……」

エマ「みたいな感じで……もう幸せ過ぎて気持ちよくて何が何だか分からなくて……あの後みんなはまだ……その、盛り上がってたみたいですけど」
シェイド「そっちも凄いわね……」
ニュクス「こっちも度合いでは大して変わらないかしら……」

シェイド「はむ……ん……ん……ど、どう?」
アイク「ああ…………っ……!」
シェイド「……! んん! ……ふぅ……は……そろそろ……大丈夫かしら……こんなのいきなりは無理よ」
アイク「すまん……お前たちが魅力的だからいつも以上に高まっているかもしれん」
シェイド「そ、そう……じゃあ……いいわよ……」
アイク「ああ……シェイド……」
シェイド「……っあ! んん! は……あ! あぁっ!」
アイク「すまん……やはり加減ができそうにない……っ!」
シェイド「あ! あ! っ……く……ぁ! んぁ! ぁん!」

シェイド「ぁあ! す……ご……! い……っ! ……ぁん! ……く! ……ああっ!」
アイク「シェイド……っ! ……ふ……う」
ニュクス「……凄いわね、どっちも……私も、たくさん愛してくれるんでしょ?」
アイク「ああ……当たり前だ」
ニュクス「ふふ……でも……私のこの子供の体じゃあなたのをすぐ受け入れるのは無理かしら……十分に、ほぐしてくれるのよね?」
アイク「……任せろ」
ニュクス「いいわ……来て……あ……ん……っ……ん! あぁっ……! くぅ! い……ぃ……っ! っあ! あ! ……は……ぁ……すごいわ……」
アイク「……いいか?」
ニュクス「はぁ……はぁ……ええ……私も……あなたが欲しい……んん! あ……! くぅ! ……す……ご……! やぁ! だ……め……!」
アイク「ニュクス……愛してるぞ……っ!」
ニュクス「あ! あっ! んうぅ! ああ! あ! わた……し……もう!」
アイク「……く……う……っ……!」
ニュクス「や! あ! ぁん! だめ! い……あ! ……く……っう! ……ああ! ……ぁ……っ…………ふ……」
アイク「ニュクス……すまん……まだ全然収まりそうにない」
ニュクス「……いいわ……好きなだけ……愛して……」

ニュクス「あれから結局日が昇るまでだったわね……素敵だったけど……流石に……」
シェイド「私も……幸せだけど……体が……」
エマ「私もです……あ、Eドリンクいっぱいもらったんですけど、いります?」
ニュクス「……頂くわ」
シェイド「私も……」
0203助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/01(水) 10:03:30.84ID:IC1pGy81
ニュクス「初夜はアイクにやられっぱなしだったけど、次からは私もしないとね…」
シェイド「…そのあたりも相談していい?」
エマ「あたしも勉強しないと…」
0204助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/01(水) 12:50:30.94ID:9JyVBvnU
過去ネタで、ミカヤとニュクスが茶飲み友達、みたいのが確かあったけど、義姉妹になった今、どんな会話をしてるだろうか
0205助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/01(水) 13:29:31.94ID:dNCGydCR
シャナンが頑張ったのでこいつらも頑張らせて見ました。

閉店後の流星軒、今ここは異様な雰囲気に包まれていた。
いつもならば談笑しながら後片付けや明日の仕込みを行っているアイラとシャナン、スカサハ・ラクチェ兄妹は困惑した面持ちで席につき、その横ではドズルのバカ兄弟ことヨハン・ヨハルヴァが珍しく神妙な顔立ちで佇んでいる。
6人の視線の先、流星軒一家のかけているテーブルの上には………炒飯と餃子が並んでいた。

ラクチェ「一体どうしたの?いきなりオカモチ持ってやって来たと思ったら…」
ヨハルヴァ「ああ、突然押し掛けたのは謝る」
ヨハン「だが、とにかくまずそれを食べてみてほしいのだ」

いつもの二人からは想像も出来ない程の真剣なオーラに気圧され、4人はひとまずその料理たちに手を付けてみる。
そのお味は………?

ラクチェ「……う!?」
流星一家「「「「美味い…!!?」」」」
ヨハヨハ「「いよっしゃああああ!!!」」

シャナン「この餃子、餡の肉と野菜の塩梅が絶妙だ!味付けも主張しすぎず、野菜と肉の本来の味を引き立てている…」
スカサハ「餡もそうですけど、皮もモチモチで美味しいですよ!これ、手作り…?」
アイラ「炒飯は米がパラパラで炒め具合は完璧だぞ!」
ラクチェ「味付けも申し分ないし…コレ、二人が作ったの?」
ヨハルヴァ「おうよ!食材選びから盛り付けまで全部100%俺たちの手作りだぜ!」
ヨハン「ああ、これで今までの修行も報われるのだな…(感涙)」
アイラ「修行って、料理のか?何故お前たちが?」
ヨハヨハ「「それは勿論この店の跡を継ぐラクチェをサポートするため(さ/だよ)!」」
ラクチェ「知ってた」
スカサハ「というか前から気になってたんですけど、アンタら家業はいいんですか?」
ヨハン「そちらは順当にブリアン兄上が継ぐであろうから心配はない」
ヨハルヴァ「むしろ…まあ有り得無えだろうが俺たちがいるせいで跡目争いになったりとかは嫌だからな」
スカサハ「い、意外と家の事も考えてたんですね…」
ヨハルヴァ「ちなみに今調理師の勉強もしてるんだぜ」
ヨハン「ある程度基礎知識が身に付いたら、養成所に通うことも視野に入れている」
シャナン「成る程、今回はガチというわけか…」
ヨハン「いやこちらとしては今までもガチのつもりだったのだが…」
ヨハルヴァ「まあそれで埒が開かなかったから、今回はその想いを行動で示してみたわけだ」
アイラ(最初からそうしていれば良かったんじゃないか?)
ヨハルヴァ「とまあそう言うわけでラクチェ!改めて言うぜ!」
ヨハン「私達は君の事を愛している!」

ヨハヨハ「「どうか(私/俺)と付き合って下さい!!」」

頭を下げると共に差し出された二人の手を前に、ラクチェは激しく動揺していた。
いつもならば一発くらわせて叩き出している所だが、自分の為に重ねた努力をこうも判りやすく示されてしまっては話は別である。
料理初心者のヨハヨハがここまでの腕前になるまでどれだけ研鑽を重ねたか、同じく母の元で厳しい修行を積むラクチェには言われずとも察せてしまうのだ。差し出された二人の手が生々しい切り傷跡だらけなのも、その予想を裏付けている。
今までこの二人と付き合うなんて考えてもみなかったが、二人の想いが嬉しく無いという訳でもない。普段の気丈さが嘘のように、ラクチェは困惑してしまうのであった。

…二人が手を差し出して一分、二分と経ち、またいつものパターンかと諦めかけた頃、ふと二人の掌が柔らかな感触に包まれる。驚いて顔を上げた二人の目に映ったのは、何故かラクチェを押し退けてそこに立ち二人の手を握る、にこやかな笑みを浮かべたアイラであった。
0206助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/01(水) 13:30:22.86ID:dNCGydCR
《翌日》
スカサハ「ヨハルヴァさん、天津飯大盛二人前です!」
ヨハルヴァ「了解!」
シャナン「ヨハン、麻婆茄子一人前頼む!」
ヨハン「OK我が命に代えても!」
アイラ「そのふざけた返事次使ったら殺す」
ヨハン「ハイごめんなさい!」

ラクチェ「…で、母さんが『少し料理が出来るようになったからって今までの狼藉を精算出来ると思うな。本当に本気かどうか、うちで働いて誠意を示せ』って」
ラドネイ「なるほど、そんで今日からこき使われてるわけだ。…で、アンタ的にはどうなのよ、更正したヨハヨハ」
ラクチェ「う〜ん、ぶっちゃけあの二人と恋人に…なんて考えた事もなかったけど」
ラドネイ「けど?」
ラクチェ「ただの性犯罪者だったシャナン様があんなに立派になられたんだから、あいつらにもちょっとは期待してやってもいいかな…って」
ラドネイ「ふーん、いいんじゃないそういうの。似たような経験した私は今凄く幸せだし」
ラクチェ「…おのろけご馳走さま」

こうして少しはラクチェと距離の縮まったヨハヨハであった。
頑張れヨハヨハ!負けるなヨハヨハ!
とりあえず次の注文は唐揚げ定食2人前に炒飯3人前、餃子3人前に春巻きと麻婆豆腐がそれぞれ1人前だ!
ヨハルヴァ「死ぬわぁぁぁあああ!!!」
ヨハン「これが昼時の中華料理屋の恐ろしさだとでも言うのか…!」

ラクチェ「そういえばどうしていきなり料理やろうなんて思ったの?」
ヨハヨハ「「そ、それは…」」
ヨハン(更正したシャナン殿に君が向ける視線がとても輝いていて)
ヨハルヴァ(死ぬ程焦って死ぬ程考えた結果……なんて、みっともなくていえねえよ)
ラクチェ「?」
0207助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/01(水) 17:50:31.40ID:fPK05gee
明るいノリが好きよ

ヨハヨハはバカだがいい奴ら
むしろ彼らの魅力はそのバカさにあり
0208助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/02(木) 05:04:33.86ID:P66bSPum
近頃、本当に聖戦組が活発だなぁー乙

……ブリギッドを見ないのは、またイチイバルと一緒に記憶も無くしてエーヴェルになりっぱなしなんだろうか
0210助けて!名無しさん!
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2017/11/02(木) 06:48:10.95ID:ocluezNa
ミカヤ「はあ……」
ニュクス「……ふう」
ミカヤ「いつの間にか熱いお茶がありがたい季節になったわね」
ニュクス「そうね……年を取ると時間の流れが速く感じるのかしら」
ミカヤ「それにしても、まさかあなたと家族になる日が来るとはね……」
ニュクス「本当に……人生は何が起こるか分からないわ」
ミカヤ「まあ……似たような体の事情を持つ者同士、これからも仲良くしましょ」
ニュクス「ええ、もちろん」
ミカヤ「ところで……アイクとはどうなの? 上手くやれてる?」
ニュクス「そうね……スゴいわ」
ミカヤ「……は?」
ニュクス「キスも触るのも上手だし、勢いも……腰を掴まれて思いっきり……何回も頭の中を真っ白にされて……」
ミカヤ「ちょ、何言ってるの!?」
ニュクス「いいじゃない、子供じゃないんだしこれくらい話しても……」
ミカヤ「いや……仲良くできてるかって聞きたかったんだけど」
ニュクス「ああ……それなら大丈夫。今日もこれから出かける約束をしてるのよ」
ミカヤ「それならいいんだけど……」
ニュクス「じゃあそろそろ行くわ、じゃあね」
ミカヤ「……見た目通りみたいなスキップで行っちゃって……あれ絶対惚気たかっただけだわ……」
0211助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/02(木) 06:50:28.74ID:PtAUHkVN
ブリギッドも恋人会話ある相手がエーディン逆ハーレム入りして原作フラグ折れてないか、と思って調べたら、アレクとも会話があった件
何周もしてるはずなのに知らんかった……

姉妹で旦那共有する可能性もあるが
0212助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/02(木) 06:52:30.61ID:PtAUHkVN
>>210
ニュクスさんが可愛い! 乙です!
ミカヤ姉さんも、友人が幸せそうにしているのを見て恋愛する気に……何万年後かに……
0213助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/02(木) 13:15:15.34ID:jXAYF7AC
>>142
ロイ「リリーナ、タニアさんの彼氏のNIKUを舐め回したのを聞いたのだけど」
リリーナ「だって舐め回せると聞いて食いつかないわけがないじゃない!
我慢しないことのどこが・・・」
ロイ「・・・リリーナ」
リリーナ「ロイ・・・?」

ロイ「少 し 頭 冷 や そ う か」

ヒィッ!ニゲ・・・,
マティ!<ガジッ!
ヒャッ!
ヒトノカレシノカラダヲナメルモノジャアリマセン!<シリスパンキング
アヒン!ダッテ・・・
ダッテモデモモナイ!<パシン
ヒィッ!ヤ・ヤメテロイ・・
キミガナイテハンセイスルマデボクラタタクノヲヤメナイ!<パンパンパンパンパンパン!!
ヒギイィィィィ!!

リリーナ「ゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイゴメンナサイ・・・(涙目)」
ウーゼル「ロイ君やり過ぎた」
ロイ「うん、僕もそう思いました」
0214助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/02(木) 16:30:23.33ID:y6x3iwvj
シェイド「どう?新しい生活には慣れた?」
エマ「はい、毎日楽しいです!シェイドさんは?」
シェイド「私も幸せだけど…ちょっと悩む事もあるのよね…お、夫の喜ばせ方とか…」
エマ「そのとってもおっきい胸を駆使して色々してあげればいいんじゃないですか?」
シェイド「…あ、あなたもずいぶん言うようになったわね」
エマ「え?す、すみません…他のおっきい人たちがエフラムさんに色々してて普通なのかと思って…」
シェイド「いえ、エマが知識を吸収してて少し感動したわ」
エマ「そ、そうですか?えへへ…お嫁さんとしてはそのうちシェイドさんを追い抜いちゃうかも」
シェイド「…そういう調子に乗る子にはもうサイファ教えるのはやめようかしらね?」
エマ「ごめんなさいそれだけは!まだ全然上手くなれてないんですぅ!」

アイク「…ずいぶん騒がしいな」
ニュクス「幸せでつい騒ぎたくなっちゃうんでしょ。私も…幸せよ」
アイク「…ああ、俺もだ」
ニュクス「ふふ…今夜もたくさん可愛がってね…」
アイク「…朝までか?」
ニュクス「もう…けだものね…私も、してあげるから…」
0215助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/02(木) 17:07:59.22ID:vjZDMzfL
シグルーン「そういうことでしたら、是非とも共に研鑽を……」
サナキ「だから! そちら側に引き込もうとするな!
    頼む! どうか、ストッパー役に留まってほしいのじゃ……!」

ミカヤ「最近、っていうか、アイクの奥さんになってから、見た目だけじゃなくて雰囲気も若くなってるのよねー」
ユンヌ「よし。ならミカヤもアイク嫁になって私と体をシェアすれb(ティルフィングアミーテファルシオンメダリオン

カムイ「アイクお兄ちゃん、また朝までかー。あたしもだけど」
エフラム「俺もだな。近頃は、日に合計三時間も眠れば、十分になってきた」
マルス「三傑の面々は、本当に人間やめてきてますねー」
0216助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/02(木) 18:36:35.34ID:ocluezNa
ニュクス「アイクと愛し合って精を受けると元気になる気がするのは魔道とか呪術的に解明できるのかしら……それとも単に幸せだから?」
シグルーン「アイク様に愛されると活力が漲るのはとても分かりますわ」
イレース「はい……何度でもして欲しいですし……何度でもしてあげたいです」
ノノ「分かるなー、ノノもらぶらぶで激しくしてもらったらまた元気出て……の無限ループできそう」
ベロア「私も一日中でも……むしろこちら側はエフラムさんが愛してくれてるのに気絶しないようにしないと……」
キヌ「本気のエフラムは凄いから一日中なら妖狐の体力でも……こ、こっちからも奉仕とか挟むといいのかなあ?」

シェイド「一日中とか凄い話してるわね……」
ンン「あの人たちは特別なので……」
サナキ「……他に突っ込みを入れてくれる者がいると助かるのう」
シグルーン「ニュクス様にも聞いたのですけれど、シェイド様にもリザイアについて……」
サナキ「言ったそばから引き込もうとするのはやめんか」
0217助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/02(木) 20:23:19.62ID:ImFK9x4t
マリア「……よそのお嫁さんも含めて兄弟一族みんなで集まるとそういう話も出るんだけど…バックでしてるのが他にサクラとアメリアしかいなくて話に混ざれない…もしかして…私…ニッチ?」
リンダ「もしかしなくてもそうだよ」
0218助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/02(木) 21:08:44.27ID:y6x3iwvj
ニュクス「夫婦の仲が良いのは結構だけど、若さに任せた無茶はほどほどにね」
サナキ「まともに諭してるのがすごく新鮮に聞こえるのじゃ…」
0219助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/02(木) 21:34:21.71ID:f3fyxuXs
流れ切りますが投下させていただきます。

シャナム「ふっふっふ、女の肌より札束の触り心地よのぉ……」
イリオス「いや、いきなりなに言ってんだよ社長」
セーラ「怖いからいきなりな変態発言辞めてよね」
シャナム「酷くね? 私、今やシャナン以上の評判よ?」
ユアン「今はね、向こうがガチロリコン広まって評判落としたから」
ドロシー「ですが今は更正し、評判も戻りつつあるみたいだから、すぐ抜かれますよ」
シャナム「ぐ……い、いいんだ、私は私で業績を伸ばせばいいんだから……」
シャーロッテ「次は何するんです?」
シャナム「新たな映画作品を作成する、魔符きゃぷたーサクラとマジカル忍者☆エリーゼをコラボさせた映画作品だ」
イリオス「悪くはねぇかな」
ドロシー「どちらも人気のある番組ですからね、収益はあると思います」
シャナム「新番組もあるぞ、女性の身ながら男装し動乱のルネスの地で戦う主人公エリックの物語『ルネサイユのバラ』!」
セーラ「ちょっと待ちなさいよ、まさか名前からその主人公って……」
シャナム「勿論、優女王に依頼した」
ユアン「だ、大丈夫なの? 流石のエイリーク様も怒ったんじゃ……」
シャナム「ああ、幼馴染で恋人役を覇王にキャスティングしたらOKしてくれた」
セーラ「何でそこで覇王なのよ、リオンじゃないの?」
シャナム「といってもな、その役柄騎士だし、イメージ的になぁ……」
イリオス「まぁ、色々怒られない様にな」

シャーロッテ「(小声)あれ? 確かこの恋人って……」
ドロシー「(小声)確かに途中で亡くなってしまう悲恋ですがそれは仕方ないかと……しっかり結ばせてしまったらティルフィングが吹き荒れますし」
シャナム「まぁ、気を取り直して、もう1つ、今や町の各地に広がる相撲ブームに乗じた作品だ、タイトルは『嗚呼、アルマーズ』」
イリオス「おい、それって……」
シャナム「うむ、今絶賛されるシグレ先生の相撲漫画のスピンオフ……と言うか前日譚だな。
     新横綱に就任したアルマーズは『敗北したら引退』を宣言しその破天荒さと強さで大人気になるが旧態依然の相撲協会からは睨まれる。
      そこから送り込まれる力士達との激しい取り組みを描いた物だ、作中で彼を慕う2人の姉妹と出会い結婚に至る物語もある」
セーラ「意外と悪く無いけど……また随分なチョイスしたわねぇ、元ネタ解る人なんてどれくらいいるのかしら」
ドロシー「メタですよ、セーラさん、それに、セーラさんこそよく知ってますね……」
セーラ「し、仕方ないじゃない! ヘクトル様が角界入りしてから相撲物色々調べたらつい見てたんだから!」
ドロシー「意外にも仲間思いなんですね、でもお陰でセーラさんの実況で相撲中継できるからいいんですが」
シャナム「うむ、白夜を中心に視聴率がいいからな」
セーラ「ま……まぁ、あたしの実況なら当然よ」
シャーロッテ(本人が興奮しまくって熱の入った実況が受けてるだけだけどな)

prrrr

イリオス「はい、こちらFETVです……はい、すぐ変わります。
     社長、マッケのミシェイル社長から電話だぞ」
シャナム「解った……はい、ミシェイル社長、御無沙汰しております、それで用件ですが……
     はい、映画の件、これはお耳が早い! コラボ……ええ、勿論結構でございます、それで……使用料としましてですね……」
イリオス「まぁこうして周囲に広がって、業績が上がるのはいいことだが」
セーラ「これで給料も上がればねぇ」
ユアン「と言いたいけど……」
ドロシー「社長の値切り術はかなりの物ですから、よくて雀の涙でしょうね」
シャーロッテ「チッ……ドケチ社長が……」
0220助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/02(木) 22:58:50.43ID:OPAAJ8AZ
覇王家も神将家も女帝家も星君主家も、幸せそうで何よりです


そして>>219さん便乗

シャナム「スポンサー様からの要請だ」
イリオス「へ? なになに……『魔符きゃぷたーサクラとマジカル忍者☆エリーゼのコラボに、隠密を覚えたティニーをくのいちキャラでゲスト出演させろ』って?
     いやいやいや、詰め込み過ぎになるっての」
シャナム「もう一度言うぞ。スポンサー様からの要請だ」
イリオス「この変態成金ドケチ社長が……!」
シャナム「やかましい。どうにかしてみせろ、仕事だ」
イリオス「……サクラとエリーゼの、愛しの兄様、お兄ちゃんを、腐道に引き摺り込もうとする腐忍者ティニーとゲルプリッター(腐)を、主役二人が協力して倒す、って、強敵相手に別作品の主人公が組む王道展開なら、シナリオ書けるが……」
シャナム「映画ボスか……分かった、その方向で打診する。
     あと、他のシナリオも早く書けよ」
イリオス「給料増やしやがれクソ社長」
0221助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/03(金) 00:13:45.07ID:qhqq7ttn
オルエン「大丈夫? 目の下の隈が凄いことになってるけど……」
イリオス「……スポンサーからの映画シナリオ詳細要求が、今朝の9時までなんだよ……。
     3日間で睡眠時間、合計2時間だ……」
オルエン「ごめんね……私が上からの無茶な要求を通したせいで……」
イリオス「やれますやれますって安請け合いしたのはうちの社長だ……お前は別に悪くねーだろ」
オルエン「…………やっぱり、イリオスは優しいね」
イリオス「こんぐらいの業務なんて、うちじゃ普通だ普通。
     ……せめて残業代はきっちり取ってやる……」
オルエン「ふふふ……イリオスったら」

セーラ「あのバカ、いつになったら告白すんのかしらね」
ユアン「彼女に見合う自分になったら、とか、ダラダラ引き延ばすのに千ゴールド」
ドロシー「ありそう……」
シャーロッテ「はー見てらんねー。逆玉目の前にして、なぁにチキってんのか」


>>218
ミカヤ「若者を諭す一方で、自分は年甲斐もなく一晩中イチャイチャしてんのよねー」
ユンヌ「ミカヤも早くアイクとイチャラブネチョグチョしてくれれば、アタシもヤれるのに……」
ミカヤ「いやいや、ないから」
ユンヌ(今度、ifルートの内容ノーカットで夢に見せてやろうかしら)
0222助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/03(金) 01:36:29.69ID:TcgQ7wXH
>>213
KINNIKUに飢えるもの達…

ニノ「お帰り!兄ちゃん!!」
ロイド「よう、ただいまニノ。」
ライナス「全く、今日も夜遅くまでキツイ仕事だったぜ。」
ロイド「今日は1人だったが昼飯は大丈夫だったかニノ?」
ニノ「うん!1人でちゃんとお弁当注文できたし、判子もきちんと押したよ!領収書ももらったし!」
ライナス「でも気をつけろよ、弁当屋の配達のやつは女なら誰でも声かけてくるナンパ野郎だって噂だぜ?」
ニノ「えっ?今日は女の人だったけどなあ…?」
ロイド「?最近はルキノさんは配達に出てないはずだが…まあいいか。兄ちゃん達は疲れてるから寝るぞ。」
ニノ「お疲れ様!おやすみ!兄ちゃん!」

ライナス「ふう〜、風呂も入ったことだし明日に備えてさっさと寝るか、兄貴。」
ロイド「ああ。明日もハードなスケジュールだったしな。」つ布団

エリンシア\ハアハアハアハアハアハア/

ロイド\ババッ!/「今なんかいたあああ!!今なんかいたああああああーーーッ!!!」
ライナス「落ち着け兄貴ィ!!一体何が」つ布団

エリンシア\ペロペロジュルジュルペロペロ/

ライナス「ぎゃああああーーーッ!!べべべ弁当屋さんが何故こんなところにぃーッ!?しかもなんか怖いいい!!」

エリンシア(ジュルリ)「KIN…NIKU…KIN…NIKU…」\ズルッ…ズルッ/

ロイド「なんかテレビから出てくるホラー映画みたいに出てきたあああ!!!」
ライナス「もうハロウィンは終わっちまったよ?!弁当屋さああん!!」

エリンシア\KINNIKUー!!!/(フライングダイブ)

ロイド「襲ってきたー!ライナス!応戦するぞ!弁当屋さんは可哀想だが身の危険を感じる!!!」(真顔)
ライナス「勿論だ兄貴!!」つトマホーク
エリンシアつアミーテ「ペーロペロペロペロ」
ロイド「あひゃい!!/////」
ライナス「こ、こいつ動きが人間じゃねえっ!?…ぬっふぉ!!/////」
ミカヤ「姿が見えないと思ったらこんなところに!?エリンシア!やめなさーい!!」つリザイア

リン「ちょっとエリンシア姉さん!?ロイドとライナスの布団の中に潜んでたって本当なの!?」\ガラッ!/
エリンシア「KINNIKUー!!KINNIKUー!!!」(バタンバタン)
リン「」
ルキノ「ああ、ついに禁断症状が出てしまったようです…」
リン「なにそれ」(ドン引き)
ルキノ「エリンシア様は定期的にKINNIKU成分を摂取しないとああなってしまうのです…ど、どうすればいいのか…」
ミカヤ「と、とりあえず鷹王様に知らせないと…」
ロイ「…リリーナも定期的に摂取しないとああなるのかな…」(白目)
0223助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/11/03(金) 01:45:56.05ID:watJzxNQ
リリーナ「なるわよ。私の場合はすぐ摂取させてくれるお婿さんたちやお嫁さんがいるから大丈夫だけど」
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