マリク「いやあ、カダイン魔道専時代は頑張りましたよ。」
リンダ「エクスカリバーが卒業課題ですもんね。」
マリク「ウェンデル先生も無茶ぶりしますよ、全く。懐かしいな〜、受験するときは周りからアリティア高校に行けって反対されたっけ……」
エリス「ふふふ、でもマリクは試験当日にアリティア高校を受けるふりをして、カダインに行ったのよね。」
マリク「いやあ〜、あれで受からなかったらどうしようかと思いましたよ……」
エリス「私はマリクが絶対受かるって信じていたわ。だってアリティア一の努力家ですもの。」(ニコ)
マリク「//////」

アスベル「…….僕、カダイン魔道専受けようかと思ってるんだ……」
ロナン「ええっ!?あそこ結構難しいって噂だよ?とにかく実技がものをいうとか。」
オーシン「なーに、アスベルなら受かるって!なにせトラキアじゃ一番の魔法の使い手なんだからな!」
アスベル「ありがとう、みんな……」