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歴代FE主人公が兄弟だったら 61章 [無断転載禁止]©2ch.net
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0001セリカ@Echoesの発売をミラ様に感謝
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2017/04/21(金) 07:21:24.61ID:Vkx5Lu0Y
ここはファイアーエムブレムの歴代主人公が兄弟だったら、という前提で
彼らとそれを取り巻くFEキャラ達の生活を描くネタスレです。

前スレ
http://tamae.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1488554124/

旧保管庫
http://wikiwiki.jp/fe_family/?FrontPage

新保管庫
http://wikiwiki.jp/fe-brothers/

雑談・議論掲示板
http://jbbs.livedoor.jp/otaku/9373/

絵版
http://cat.oekakist.com/FE_heros/
0546助けて!名無しさん!
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2017/06/01(木) 01:05:52.49ID:as3tIMfJ
ジジバカ状態のガロンさんが妙に好きだww


サクラ「……ミコト母様の血を受け継ぐ私も、わんちゃん、でしょうか?」
ミタマ「神社の仕事は……まあ、どうにかしてもらえますわね」
キヌ「アサマに丸投げってことじゃん。……アタシも、産休育休もらえるのかな?」
ミタマ「ニシキ様が代行してくださいますわ。多分」
サラ「女子3人が同時に抜けたら、参拝客減りそうよね」



大人チキ「竜族の少子化については、私達も他人事じゃないわね」
イドゥン「つまり……エフラムさんと1人でも多く子を成せば良い、ですか?」
ソフィーヤ「が……がんばり……ます……/////」
0547助けて!名無しさん!
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2017/06/01(木) 02:33:57.13ID:u9QjZupU
ルキナ「おじ様おば様方もいつお子さん持ってもおかしくないんですしそろそろ私も誕生したいです…」
クロム「すまぬ!すまぬ…すまぬ…待たせてすまぬ…すまぬ…すまぬ…」
0549助けて!名無しさん!
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2017/06/01(木) 10:06:58.35ID:qEBrRkzG
ティモア「さて、このメンツで集まるのも久しぶりね…」
カチュア「まぁ集まった理由はわかってるわ…」
フローラ「そう、私達と同じ片思いキャラでありながら主人公の第二夫人にまで上り詰めたあの女のことです」
クリムゾン(…なんで私まで)
ティモア「…そうね。やっぱり処す?」
フローラ「そうですね…裏切り者には死を与えないと…」
カチュア「」
ティモア「どういうこと?貴女は処すのに反対なの?」
カチュア「いえ、処す事自体は反対しないわ
ただ本来彼女は本編中に明確に失恋とそれを乗り越える描写がある私達以上の片思いキャラ…
そんな彼女がこのスレでも長年恋人だった固定ヒロインとならんでハーレムの一員になれた…」
クリムゾン「つまり?」
カチュア「…私達にもチャンスは有るんじゃないかってことよ」
ティモア「!た、たしかに!エフラムさんやアイクさんの一件以降この街全体で重婚に対する忌諱感は低下しつつある…」
フローラ「そりゃ貴方達はそうでしょうけど…」
カチュア「話題の中心がechoesに移ってる今!IFキャラの貴女が片思いキャラを捨てても誰も見向きもしないわ!
ティモア「なんならあぶれた外伝キャラを見つけて新しい恋を見つける手もあるわね」
カチュア「そうよ!今こそ片思いキャラを返上すべきよ!」
フローラ「私はディーア君にお母さんと呼ばれたいです!」
ティアモ「髪が青くて天空を継承したセレナを産んでみせる!」

カチュア「…の前にとりあえずエフィを処刑ね」
フローラ「じゃあちょっとドローの杖持ってきますね」
ティモア「相手もステータスは高いからちゃんと準備しないとね」
クリムゾン(そんな事やってるからから片思いキャラのままなんじゃ…)
0550助けて!名無しさん!
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2017/06/01(木) 11:12:10.31ID:YJD7zkLh
カムイ「嫁婿同士でタノシムのは問題なし! むしろドンと来い!」

フローラの場合、カムイ姉さんに「ジョーカーと2人で愛し合いたい」って言えば、即OKされるでしょうや

カチュアとティアモは……好きになった相手の趣味(巨乳派)がな……
0551助けて!名無しさん!
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2017/06/01(木) 12:58:23.59ID:wtbu+vJ/
アルム「どんな理由があっても、僕の大切な人を傷つけるなら誰であっても容赦しない、エフィ、下がっててくれ、こんなやつら、僕 が ひ
ね り つ ぶ し て や る」
セリカ「(久々に聞いたわねこのセリフ…これが出るってことは相当頭に来てる証拠だけど…)…ちゃんと手加減はしてあげてよ?」
0552助けて!名無しさん!
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2017/06/01(木) 19:27:05.07ID:MnIvkvSH
自分を磨く努力をしないで他者を陥れようとするから相手にされないのでは?(ユリラナコンビ然り)
0553助けて!名無しさん!
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2017/06/01(木) 19:30:37.84ID:bOWEt3vZ
投下します。小ネタ二本立て

リーフ「それにしてもさ」
クロム「ん、何だ?」
リン「何?」
リーフ「>>446の例もあるけど兄さん達だってデリカシーのない発言することあるじゃん」
クロム「そうだな、あまり言葉の意味を考えずこぼれる事があるな」
リーフ「そして怒られる事もあるのに何で僕ばっかりデリカシーの無さに槍玉を挙げられるのさ!」
リン「いや、あんたの場合頻度が違うでしょうが、あんたは常に……と言うか息するようにセクハラ発言するでしょ!」
リーフ「ひ、酷い、流石にそこまでは」
クロム「無いと言い切れるか?そもそもその発言だってお前の入れ知恵だろう」
リーフ「ぅ…………」
クロム「その例を見ても兄さんの場合善かれと思ってつい言ってしまう場合が多いが」
リン「でもあんたの場合、心で思った事をポンポン出すでしょうが、相手がどう思うか考えず」
リーフ「うぅぅ………」
リン「もう少し相手の気持ちを考えて発言しなさいよこの失言大将が!」
クロム「ん?何だその称号、いや、確かにリーフにぴったりだが」
リン「んー、何でか思い浮かんだのよね、どこかで聞いたのかしら?」

アルム村

ウィル「へっきし!」
ダーツ「どうした?風邪か?」
ウィル「いや、そんな筈無いんだけど、誰か噂してるのかな?」
ダーツ「おいおい、この村に住んでる俺達を噂する相手が何処にいるんだよ。」
ウィル「そういやそうか、ダーツは今日どうするんだ?」
ダーツ「森の西側がまた深くなってるから、他の斧使いと一緒に伐採だ、お前は?」
ウィル「森の南で他の弓使いと狩りだよ、最近村長も大変そうだし良い肉取ってやりたいがな」
ダーツ「そういやそうだな、しかしうらやましい限りだぜ」
ウィル「あのモテ具合は流石は主人公って所か、でもあそこまでは真似したくは無いが」
ダーツ「全くだ」


※グレー注意

アルム「あ、サラ義姉さん」
サラ「あら、私に話かけるなんてどうしたの?」
アルム「まぁ、聞きたい事があってね、リザイアの魔法あるでしょ?」
サラ「ええ、あなたそれでイロイロ大変みたいね」
アルム「まぁね……それで、義姉さん達にも確か使える人いたと思うけど、そっちはどうなってるの?」
サラ「それはないわ」
アルム「え?」
サラ「そもそもリザイアに限らず魔法を使うには魔導書を所持している必要があるの。
   流石にアノ時は持っていられないからそれは出来ないわ。
   自身の能力として魔法を行使出来るバレンシア出身者だからこそできる芸当なのよ」
アルム「そ、そうなんだ……」
サラ「仲間が出来なくて残念ね」
アルム「そ、そうじゃないんだ、もしそうなら兄さん達はどうして対応してるか聞きたくて」
サラ「残念だけど今言った通りよ、まぁ仮にそうだとしても、兄様ならひたすら鍛えてるわね」
アルム「そうだよね、ありがとう、答えてくれて、これからも兄さんをよろしくね」
サラ「わかったわ、あなたも頑張ってね、それとEドリンクが無くなったらいつでも言って、農産物と交換で取引するわ」
アルム「ありがとう」

サラ「彼にはああ言ったけど面白そうかも………実現すれば、該当するするのはソフィーヤ姉様、それにダークマージになったンン……
   クス、試して見ようかしら、リオン……いえ、この場合はルーテかしらね、相談してみよう」
0554助けて!名無しさん!
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2017/06/01(木) 19:55:39.80ID:qAlkoWzB
ルーテ「興味深い研究テーマですね」
アスレイ「バレンシア地区の方に、実験協力を依頼して、魔法発動のプロセスを……」
ノール「データ収集用の場所と機材も必要ですよ」
フォルデ「あー……電力事業の方は、スポンサーから出向に来てる連中とどうにか管理すっから、気にせずどーぞ」
ルーテ「ありがとうございます。では、行きますよ」
アスレイ「はい」
ノール「規模が大きくなれば、グラド大学やカダインと共同研究にするのも手ですか」
0555助けて!名無しさん!
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2017/06/01(木) 20:52:52.27ID:C1uk2S9+
>>548
アサマ「それはそうでしょう。参拝客の方々の9割は美少女目当て。
     私だって逆の立場ならわざわざ男しかいないところになど行きません。
     三人とも同時に抜けるのは困りますねえ」
セリカ「あんたら邪教徒の信心の底が知れるわ。多神教なんてあっちこっちに目移りしてるような連中らしいわ」
アサマ「いやはや、西洋の方は真面目に宗教してますねぇ。その適当さが白夜の良さなのですが。
     もしミラ教が白夜に根付いてたら萌え寺よろしくミラ様ますこっとにして美少女ものいらすとれーたーさんにいらすと依頼して
     参拝客呼んでいたことでしょう」
セリカ「……異教徒ながら心配になるんだけど…あんたらそれでいいんかい…」

>>554
リンダ「共同研究…ね。リザイアは魔導書でなら私も使うけど」
マリク「バレンシアの魔法かあ…箱田版でディル使った事あるよ。僕」
エルレーン「く…な、何から何まで先に行きやがって!負けんぞ!」
0557助けて!名無しさん!
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2017/06/01(木) 22:00:23.63ID:vmx3M/vI
ルフレ「………」
クロム「………」
ルフレ「今私とリザイアでいやらしい事考えてませんでした?」
クロム「ま、待て!そんな事はない!そんな事は無いからな!!」
0558助けて!名無しさん!
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2017/06/01(木) 22:44:06.24ID:jsvyM9cj
>>555
ロイ「魔導書・・・黒き力・・・蒼・・・ハッ!」
ロイ「第666拘束機関解放、次元干渉虚数法陣展開!
蒼の魔導書(ブレイブルー)k」
クロム・リョウマ「「しねーよw、というよりはそれは俺のものだ」」
0559助けて!名無しさん!
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2017/06/02(金) 00:46:38.18ID:JfzObH1l
>>552
ティアモ「最初からそうすればよかったわっ! 完全無欠と公式から言われているんだから利用しないと。
     ここは成功者のエフィを参考にしましょう」

ティアモ「クロム様、お弁当を作ってきたので食べてください」
クロム「ん? ああ、ありがとうティアモ」
ティアモ「ふふ、何かあったらすぐに言ってくださいね。
     私はクロム様に逆らったりしません。
     クロム様の言うことなら何でも聞きます。
     だから……
     これからもずっと、そばにいていいですよね?」
クロム「ん? ……何処かで聞いたことがあるような?」
ルフレ「ティアモさんに何てこと言わせてるんですか!」つトロン
クロム「おれじゃな…ぬわーっ!!」
0560助けて!名無しさん!
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2017/06/02(金) 01:50:37.86ID:Kkg42FLl
ヴェロニカ ニヤニヤ
サラ「……何よ」
ヴェロニカ「ふん、これを見るといいわ」 つ スマホ
サラ「……花嫁姿のリン義姉様たち4人ね」
ヴェロニカ「ふふん、どお、羨ましい?ピックアップ初日に全員引いたわ。これが私の課金の力」
サラ「…別に…コンプまでしようと思わないもの。欲しい人だけいればいいわ。
   兄さま、チキチキ、ファ、ノノ、サクラ、エリーゼ、アクア姉さま、セツナ姉さま、ソフィーヤ、カザハナ、
   私はこの面子を引けた時点でもう充分なの。はやく他の兄さまのお嫁さんも実装されてほしいわね」
ヴェロニカ「…何よ負け惜しみ?いい子ぶっちゃってつまんないの」
サラ「それよりも貴女の方から話しかけてくるなんて珍しいのね。わざわざ苦手な外出までして」
ヴェロニカ「……!……べ、別に…ローソン行くついでに見かけただけよ」
サラ「そう、じゃあ行ったら?」
ヴェロニカ「言われなくっても!」
サラ「……」
ヴェロニカ「……なんでついて来るのよ。うざいわね」
サラ「私もローソンに買い物があっただけよ」
   (ほんとはチキチキ言ってたらファミマでファミチキ食べたくなったんだけど
    ローソンのからあげクンも美味しいしファに買ってってあげましょ。
    それにこの子をからかったり、兄さまとの間を上手く進める機会もあるかもだし。
    ほんと屋敷に籠ってばかりいるからチャンスが少ないのよね)
0561助けて!名無しさん!
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2017/06/02(金) 02:02:17.73ID:dswDVMDg
身内大好きなサラ可愛い
ヴェロニカも、コンビニとはいえ自発的に出歩くようになったかぁ


>>555
ルーテ「エルレーンさんが、被験者として協力してくれることになりました」
エルレーン「……俺は……俺はもっと高みを目指さなければならないんだ!」
アスレイ「気合いは充分ですね」
ノール「プライドの高い金髪ウェーブ……ふむ、悪くない題材です」
ルーテ「目標はライナロックです。頑張りましょう」
エルレーン「この際バレンシア式でも良い……エクスカリバーやそれ以上の魔法を修得して、あいつを見返してやる……!」

サラ「……当初の『バレンシアのリザイア』って目的を見失っていないかしら?」
0562助けて!名無しさん!
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2017/06/02(金) 16:56:03.35ID:WQ6MxPol
ヒーローズの大英雄戦でカミュ配信、ティータ(とジーク)の心境は如何に!
0563助けて!名無しさん!
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2017/06/03(土) 01:44:40.22ID:tQwt/3Bv
エンブラ家 ヴェロニカの寝室

マークス「……頭から布団被って何をしてるのかね……」
ヴェロニカ「これだけ英雄揃えてるのに大英雄のカミュレベル40に負ける…いらっとするからどっかのスレ荒らして煽って寝るわ…」
マークス「いいかね。世の中には葉っぱなどというマゾゲーマーもいるのだ。
       ちょっとうまくいかないからって投げ出してはいけない。何事も根気よく…」
ヴェロニカ「お説教なんていらない」 つ 送還
マークス「あっ、まだ話が…っ」ヒュン
シャロン「話は聞きました!あなたのシャロンがM仕様の高難易度ゲームお手伝いします!
      このフェンサリルであなたのスマホ叩き壊せばそのイライラも万事解決!
      やったね!これで…」
ヴェロニカ「うるさい。うざい」 つ エリヴァーガル
シャロン「私は死なぬー!HP0になってもマップ終えたら普通に生きてるカジュアル仕様!
      失った仲間とはもう二度と会えない仕様だったらもうみんなヒーローズ投げてますよねウボァー」
ヴェロニカ「……やっと静かになったわ……テキトーなスレにコピペ爆撃でも…あ…間違って立てちゃった…何やってるのよ…ふぅ」

http://medaka.2ch.net/test/read.cgi/gamesrpg/1496421599/

ヴェロニカ「…バレンシアの田舎から電波が飛んできた気が…ふん……つまんないの…もう寝る……
      …むしゃくしゃする…寝る前にちょっとだけ…」ピッ
エフラム『もしもし、俺だ』
ヴェロニカ「召喚するわ」
エフラム『何!?ちょっと待……』ヒュン
ヴェロニカ「…暇つぶしするから付き合って。昼更かしでゲームしたいわ」
エフラム「…呼ぶ前に電話してくれとは言ったが…返事くらい待て。あと更かすのは夜だ。昼夜逆転もほどほどにしないと」
     (ミルラとデートしてたんだが…後で埋め合わせせんとな)
ヴェロニカ「…夜更かししょっちゅうしてるのはそっちも一緒でしょ…大勢で…
       凄いってあのサラとかいううるさくて生意気な子が言ってたし」
エフラム「…まあな…って、人のそういう事をあまり聞くな。対戦できる奴なにがいいかな。マリカでもするか?」
ヴェロニア「…そーね。それでいいわ…って…な、なんで当たり前みたいに私を膝に乗せてるのよ…っ」
エフラム「…ああ、すまん。癖になってるなこれは。いやだったか?」
ヴェロニカ「…べつにいーけど…」


マリカ「ひっくし」
ジスト「カートに乗って何してるんだお前」


次スレも栄えあれ
というわけで次スレ立てました
0564助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/03(土) 02:04:59.60ID:AMB9wjoT
ミルラ「………………………………」
アメリア「ええっと……」
サラ「かける言葉もないわね」

そしてスレ立て乙
0565突撃!魔法研究プロジェクト1/2
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2017/06/03(土) 06:39:22.96ID:B+/i0+2u
スレ立て乙です。
埋めついでにネタ投下

ベルクト「何だと!都市の研究チームがソフィアで調査だと!
     ふん!あんな田舎の何を調べると言うのだ、この都会であるリゲルこそ調査の価値があると言うもの、こちらに来て存分に調べるが良い!」

ルーテ「それでは、魔法を発動してください」
ベルクト「ま、魔法!?」
ルーテ「はい、何でも良いのでお願いします」
フェルナン「あ、あの、そう言えば聞いて無かったのですが何の研究をしていらっしゃるのですか?」
アスレイ「はい、他の地区の出身者の方々がバレンシアの方々の様に魔道書や杖を用いず自身で魔法をつかえるように出来ないかと研究しています。
    故に、こちらの魔法発動のプロセスを現在調査しているのです」
リネア「な、成程」
ベルクト「ま、魔法と言うと……頼む、リネア!!」
リネア「仕方ありませんね、わかりました」

 機材を設置すると魔女化、この際アスレイとフェルナンは明後日の方を向きノールはベルクト×フェルナンで構想中だった。

リネア(魔女)『それでは、まず……ドロー!』
リーフ「な、何!なんか引っ張られて……ってそしたら目の前には何だか凄いお姉さんが!
    まさか、僕をお誘いに、ヒャッホー!!」
リネア『適当に引っ張っちゃったけど何ですかこの人!
    来ないで下さい、エンジェル!!』
ベルクト「リネアに近づくなこの変態が!」つクリムヒルド

コノヒトデナシー!!

ルーテ「成程、ありがとうございます、それで他に魔法の使える方はいますか?」
ベルクト「……………」
リネア「えーと……」
フェルナン「リゲルは軍事色の強い地区ではあるのですが……そう言えば騎兵アーマー弓兵剣士と……物理職ばかりでしたね」
ルーテ「成程、成果はこれだけですか……」
ベルクト(ろ、露骨にがっかりした顔しやがってこの女……この俺が……こんな屈辱を……)
0566突撃!魔法研究プロジェクト2/2
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2017/06/03(土) 06:40:19.90ID:B+/i0+2u
ジュダ「少々お待ちを」
ルーテ「あなたは?」
ジュダ「私はジュダ、偉大なるドーマ様にお仕えする司祭でございます。
    それより、リゲルの魔法と言えば我々にお任せを、ソフィアにはないその力、必ずやお役に立つでしょう」
ベルクト「な、貴様!」
ヌイババ「あらあら、落ち着いて下さいませベルクト様、私達なら、必ずや貴方に栄誉をさしあげられますわ」
ジュダ「丁度ターゲットもおるのう、では早速………出でよ死の使い……デス!」
マーラ「転移……そしてオーラ」
ヘステ「いらっしゃい、我が僕達……メサイア」魔女×8
ジャミル「ドーマ様より授かりしこの力……大地よ、我が声を聞け……メガクエイク!」
ガルシア「これは中々痛いぞ……スライム!」
ミカエラ「下級魔法と侮るなよ……ドーラ!」
ヌイババ「最後は私が、その命、吸い付くしなさい、メデューサ」

コノヒトデナシー!!!

ルーテ「ありがとうございます、ソフィアの方々にも勝るとも劣らない素晴らしいデータがとれました」
ヌイババ「助けに成れば良かったですわ」
アスレイ「後日調査協力のお礼をさせて頂きます、本日はありがとうございました」
マーラ「研究の成功、祈っています」
ヘステ「頑張って下さいね」
ジュダ「達者でのう」

リネア「や、やりましたね、外の地区の方々にソフィアに負けない結果を示せましたよ」
ベルクト「納得いかん!!結局あいつらの独壇場だったじゃないか!」
フェルナン「落ち着いて下さい、はちみつパン用意しますから!ホットミルクもありますよ!」
ベルクト「ぅわーーーん!!!」

リーフ「呼ばれてボコられ放置される僕の事も気にかけてよコノヒトデナシー……」


 後日、届けられた御礼はバッテリー(接続装置込み)であった。
 利用者達は安い電気のある便利な生活、並びに半魔物化している魔女達には漂う匂いが好評であり、定期的な契約をするものが続出した。
 何気にちゃっかりとしていたルーテであった。
0567助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/03(土) 08:14:51.32ID:O1pdKV7D
>>566
メガクエイクは単体相手にどうこうする魔法と違って、途方もないエネルギー使いそうだけど、当の本人は全く消耗しないのが凄いなw
0568助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/03(土) 08:23:19.04ID:wKZRuIHJ
カムイ「メガクエイクってあれ、龍脈の力使ってません?」
ドーマ「近しい事はしているかもしれんな」
0569代理投下
垢版 |
2017/06/03(土) 13:20:45.45ID:B+/i0+2u
>>565-566
ジュダ達がすぐさま集まったのは、魔法研究の噂を聞いて待機していたんじゃないか、とか考えたら、妙に可愛く思えてきたww
リーフは……サンドバッグ役お疲れさま、良い仕事だったよ(肩ポン

フォルデ「研究に行ったはずなのに、営業までこなしてきたのかよ」
ルーテ「女帝婿の方々のおかげで、バッテリーが大量に確保できていたのが大きいですね」
アスレイ「人数が多いですから、それぞれの魔女の好みに合う匂いを調べれば、より契約が取れそうです」
ノール「フェルナン×ベルクト……スライム×ベルクト……いえ、両方描きますか」
ティニー「腐の導きに誘われて」
エポニーヌ「ベルクト総受け本と聞いて」
ターナ「い、今はもうエイリークと幸せになれたけど、新しいネタの話を聞くと、つい」
フォルデ「なんだこのメンツ」
0570助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/03(土) 15:57:24.44ID:WkK+C7kt
リネアが腐女子感染するネタが浮かびかけたものの、ベルクトが気の毒すぎてやめておいた
0571助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/04(日) 03:56:27.73ID:pdabEKEh
ベルクトさんは愛嬌ある弄られキャラ
なんか見守りたくなる可愛さがある


ボコられたり喪だったりセクハラして制裁されたり
変態すぎて紋章町の女性たちから嫌われたりしてリーフはストレスが溜まった
大半は自業自得だが中には理不尽にひどい目にあう事もある
とはいえ普段が普段なので誰も同情してくれない
なので叫んで発散することにした


           おっぱい!
       おっぱい! おっぱい!
    おっぱい おっぱい! おっぱい!
  おっぱい! ∩   ∩ ノ)   おっぱい!
 おっぱい!  川 ∩ 川彡'三つ  おっぱい!
おっぱい! ⊂ミ∩、⊂ミ∩彡⊃    おっぱい!
おっぱい!⊂三ミ( ゚∀゚)彡三彡三⊃ おっぱい!
おっぱい! ⊂彡川⊂彡川ミ⊃    おっぱい!
おっぱい!⊂彡川∪⊃ U川彡⊃   おっぱい!
 おっぱい! (ノ ∪  川 ∪ミ)  おっぱい!
  おっぱい!      ∪     おっぱい!
    おっぱい! おっぱい! おっぱい!
        おっぱい! おっぱい!
            おっぱい!

          _ _∩
       ( ゚∀゚)彡 おっぱい!おっぱい!
      ⊂l⌒⊂彡
       (_) )  ☆
       (((_)☆

エイリーク ガラッ
リーフ「ふ…ここでボコられるパターンももう慣れたさ…」
エイリーク「あら、いえ。ふふふ、これくらいのことでそんなことしませんよ」ニコニコ
カムイ「あらどういう風の吹き回しで…」
エイリーク「だって、豊かさのよさは私にもわかりますから。ターナと愛し合う時の豊穣な柔らかさの心地よさは夢の中にいるようで。
       一生永遠にどんなことがあっても死ぬまで豊かな胸に触れる事すら無いリーフが憧れて騒ぐくらいの事で目くじら立てたりしません」ニコニコ
リーフ「…ぐふっ…そんな…ひどい…」
カムイ「やっぱ根に持ってるんじゃん…でも嫌味で止めるくらいには余裕ができたのかな」
0572助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/04(日) 18:48:43.51ID:Yu02LxYg
ヒーローズの花嫁リンとティアモの拠点会話が見事に好対照になってて泣いた

リン「…ウェディングの胸のところがきついんだけど…」
ティアモ「…胸に詰め物しないとずり落ちそうな私の心をよくもブレイクしてくれたわね」
カチュア「右に同じ」
リン「……ご、ごめん……」
シャーロッテ「ひんぬーのひがみなんかいちいち相手にしてらんねー」

クロム「いつまで花嫁の格好してるんだろうか。覚醒でも花嫁はあったが」
リーフ「シャーロッテさああああああん!僕!僕がお婿さんにいいいいいい!」
シャーロッテ「え〜〜〜?葉っぱ君貧乏でしょう?ごめんなさいねぇ〜〜〜?
        ……ちっ…金持ちなかなか捕まんねえ……」
リーフ「そ…そんな…なら追剥して稼いでくるよ!」
ゲイル「よし、窃盗未遂で逮捕だ」
コノヒトデナシー
セリカ「あれ、まっさきにリン姉さんからかいそうなマルスが食いついてこないわね?」
アルム「あ、あんな目立たないすみっこで向こう向いてる。こっちこないのマルス?」
カムイ「わ…顔超真っ赤……そっかーリンに見とれてしまったのを知られたくないのね…」
マルス「はっ、ち、違いますよ!勝手な想像で物を言わないでくださいよ!?」
0575助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/04(日) 21:22:58.58ID:VkmvbtOP
シーダ(私のことすら眼中に入らないほどリンさんの方ばかり気にしてるのを見ると…
     オグマやロジャーやナバールと支援進めても良い気がします。バカ、シスコン。
     四コマとかアンソロジーだと私、ナンパの女王って言われてリリーナちゃんみたいなキャラ付けになってる事も多いし、
     むしろ今までそういう方に走らなかったのが不思議なくらいなような…)
ティアモ「すみっこでシーダさん何考えてるのかしら」
シャーロッテ「はっ、一人だけ彼氏持ちは余裕でらっしゃるんだろ」
リン「あれ、シャーロッテさんってブノワさんといい仲なんじゃないの?」
シャーロッテ「…あんの岩野郎といるとなんつーの。癒されんのは認めっけど…
        玉の輿も忘れらんねー!」
0577助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/04(日) 21:39:01.23ID:Vz2pxQYt
>>575

兄弟家1、2を争う金持ち+シャーロッテさんアーマーもOK……って考えたら。

ヘクトル「……!!」
ファリナ「どうしたの?」
ヘクトル「いや、なんか寒気が……」
フロリーナ「か、風邪ですか?」
ヘクトル「いや、そんなのはないと思うんだがな」
ファリナ「大丈夫なの?前場所終わったばかりだけど、夏風邪だったら拗らせたら長いのよ」
ヘクトル「まぁ平気だとは思うんだがなぁ」
フロリーナ「む、無理しないで下さい!」
ファリナ「そうよ、あんたはアタシ達の大黒柱なんだから、無理して倒れたら元も子もないわ、今日は休みなさい」
ヘクトル「ああ、悪いな」
0578助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/04(日) 23:03:17.27ID:3cSeDcvh
シャーロット「嫁2人だし……この際3人でも、って思わせれば、イケんじゃね?」
0580助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/04(日) 23:19:59.88ID:VkmvbtOP
>>577-578
ヘクトル「寒気がしたからちょっと厚着したらあっという間にあっつくなりやがった…脱ぐべ脱ぐべ…」
ファリナ「ちょっとあんた!パンツ一枚で縁側でごろごろしないでよ!あつっくるしいわね!」
ヘクトル「っせーな。熱中症対策だっつーの」
フロリーナ(ヘクトル様の事は大好きです。愛しています。いますけど、夏場はハグするのがちょっとしんどい時があるんです…すみません…)
シャーロッテ(こ、こっちまで汗の臭いがしやがる!?…た、玉の輿のためならこんくらい我慢…き、きっつ…!)

デジェル「………………」
リリーナ「鎧がだんだん鉄板みたいに……」
エリンシア「脱がないといけませんわデジェルちゃん」
デジェル「こ…根性で耐える……鎧着てないアーマーなんて……
      の、飲み水…給水……」

>>576
マルス「な、なんてことを言うんだ!僕はシーダとしか付き合ってないしハーレムも作ってないし重婚もしてないのに!
     いったい僕のどこが靡いてるっていうんだ!リン姉さんはそもそも兄弟だし、彼氏すらいないくせにウェディング着てどうするんだって憐憫の目で見てただけだし!」
リン「なんだとコラ。スー!ツープラトン技!行くわよ!」
スー「二人でノリで特訓したアレ。バックドロップ&ホールド。相手は死ぬ」
マルス「ち、ちょっと…待ち……グボァー…」
スー(……つい勢いで乗ってしまった……マルスは生きてる?……なぜか幸せそうな顔して失神してる…)
リーフ「リン姉さんのGカップを背中に押し付けられたままバックドロップからスーさんのFカップで顔をふさぎつつ首を腕でロック…
    そりゃ幸せだよね……」
シーダ(やっぱり靡いてるじゃないですか…)
0582助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/05(月) 00:11:35.38ID:17mSNUEC
リーフ「ば…ばかな…僕ほどおっぱいを愛する者はいないはずなのに…
     マルスが君主だって!? そりゃマルスだって巨乳好きだけど僕の方が巨乳への愛は上だよ!
     僕が1スレ目からどれほど巨乳のおねいさんを求めてきたことか!」
クロム「巨乳の彼女の有無の差じゃね」
リーフ「…だよね…」
リン「なによやらしー話。男子サイテー」
クロム(マルスがおっぱい星人、おっぱい星君主になったのはリンが原因だと思うんだが無自覚なんだろうな。
     しかし奴に寄ってくる女の子はシーダといいリンダといいマリアといい…羨ましい…
     スーにはマルスの片思いだが…カチュアとマリーシアは…うん、まあ)
0583助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/05(月) 06:13:55.05ID:3DFTLyLn
シグルーン「特別大きくなりたいと思ったわけではないですけど、愛される側でも奉仕する側でも、折角なので有効に使いたいですわ」
カゲロウ「そうか…確かにシグルーン殿は…私ももっと磨くべきだろうか」
サナキ「そこまで真面目に考えなくてもじゃな…」
シグルーン「では、まずは…」
サナキ「やめい」
0586助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/05(月) 17:39:03.50ID:kTvuxshG
しかしここまで来て他に行くのもすこしな
よしシーダ、リンと同じようにマルスを締め上げてみよう
0587助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/05(月) 18:00:26.17ID:/2/UUz1W
ユミナ「ふ、ふん!昔はタリスに仕えてたんでしょうけど今の主は私なんだから!」
オグマ「…俺がグルニアに行ったのはタリスの陛下の頼みだったからで主を変えたわけでは…あ、いや、そんな顔をするな」

>>583
ユミナ「って…事があってね…シグルーンさんとかみたいにそういう…豊か方面でアピールする方が男の人って嬉しいのかしら…
     シーダもおっきいし……オグマはロリコンだってばかり思ってるのに…なんか有利な気がしないのよ…」
サナキ「お主も悩みが多いのう…大きくしようと思ってできるものでもなし、地道に頑張るしかあるまい。
     そちは仕事も熱心じゃし口は悪いが根は良い子じゃし、あとはここ一番のヘタレを直せばなんとかなると思うのじゃ」
0589助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/05(月) 22:07:25.61ID:ll3979Y0
シグルーン「サナキ様がこれから成長する…ということはアイク様に揉まれ続けたから成長したと…?」
サナキ「いきなり何を言っておるのじゃ」
イレース「…個人差でしょう。私はアイクさんに揉まれても全く変わりませんでしたし…」
サナキ「お前も何を言っておるのじゃ」
0590助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/06(火) 00:05:27.46ID:ZEGCrKXx
ノノ「チキもあんなに大きくなるんだよね!ノノもお兄ちゃんに毎晩揉んでもらってるから未来はああなるのかな?」
ファ「ファもー、いーっぱい触ってもらってるもん」
ソフィーヤ「……よ、予知してみましょうか…知りたいような知りたくないような…」
ンン(知ってますが言っていいものかどうか)
チキ(大人)「大きくても小さくてもエフラムお兄ちゃんはとても愛してくれるわ」
0592助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/06(火) 06:03:36.70ID:k8nlg7Gx
台詞は似合わない、むしろ超気にしてそうだがあれだけ少年たちにモテてるのを見るとステータスになってそうなヒノカ先生

ガロン「うむ、ヒノカが孫の顔を見せるのも時間の問題であろう。
    はよ子供たち全員と結婚するがよい。楽しみだのう」
マークス「き、教師としてそれはちょっと…」
ガロン「ええいお前はあれはだめこれはだめとダメな理由ばかり考えるからダメなのだ!
    ヴェロニカともちょっとフラグっぽいのがあるのに生徒だからダメ子供だからダメと!」
マークス「そう申されましても…」
0594助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/06(火) 17:51:42.85ID:gU/XoCuG
ガロンは白暗家で働くメイドを新たに募集すると言い出した。
エリーゼとサクラとアクアが嫁にいったとはいえ結構な人数の貴人が住んでる白暗家。
メイドや執事の手は足りない。だが執事ではなくメイド限定。
マークスになんとか出会いの切っ掛けを作ろうという目論見であることは誰の目にも明らかだった。
なのでマークスは眉間の皺を深くした。この男何かと考えすぎるのかも知れぬ。
募集を出して3秒後にリンが来た。どうみてもリョウマ目当てである。
だがそれはそれでよいかとガロンは思った。リョウマも白夜の大名。クリムゾンという人はいるが側室くらいいて当たり前くらいの立場の人物である。
あと嫁二人居ればリョウマもはよ孫見せてくれるだろとガロンはうきうきした。
かくしてリンはメイド服着て白暗家で働き始めた。だがこの娘、リョウマに気に入られようと頑張りすぎて空回りする。
熱意は買いたいのだが。自分から動いて頑張るのは立派なのだが。それで上手くいくとも限らないのが世の中。
何よりぶっちゃけリョウマ兄さん的にあまりタイプでないのかどうなのかわからぬが兄さんは引いてしまっている。
こりゃあかんかとガロンはがっかりした。
そんなある日の事。またなんかしょうもない事でレオンが拗ねて部屋に籠った。
この男気難しやである。あるしカミラが何かと甘くする。
家族の皆さんは心配してはよう出ておいでよ。一緒に夕飯取ろうよと声をかけるのだが拗ねたレオンはほっといての一言だ。
その態度にリンは切れた。ブチ切れた。この娘、何かと弟たちを叱り飛ばしてきたもんである。
なのでついビンタが出た。
レオン「ぶべら!?」
リン「くだらねーことでお拗ね遊ばすんじゃないでございますわよ坊ちゃま!さっさと出てきて食卓に着く!!!」
ぐずるレオンを無理やり引きずり出して食卓に着かせるのだった。
その夜。レオンは寝室で思いっきりぶたれた頬を冷やしながら怒り心頭だった。

レオン「なんなんだあのメイド!主家に手をあげるとか!父上にだってカミラ姉さんにだってぶたれたことないのに!」
むかっぱらが立つ。イライラする。
レオンはカリカリしながら一晩中リンの事ばかり考えていた。

おしまい

いつだかリンとレオン絡まないかなみたいな書き込みあったのをふと思い出して、
こいつら絡むならどうなるだろうとか想像したらこうなった
0595助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/06(火) 18:02:44.16ID:9zfVqtwD
乙です、以外にも突撃思考のリンの行動はレオンを引っ張るのに合いそう、割れなべに綴じ蓋的に……
シャンブレー殿いいレオンといい、案外リンには少し後ろ向きな相手の方があうのかな?
0596助けて!名無しさん!
垢版 |
2017/06/06(火) 18:04:31.78ID:9zfVqtwD
投下します。>>587の便乗です。

ジーク「そうか、ユミナ様が……」
ベルフ「はい、素直になれない問題は御自身でも理解されているようなのですが……」
ジーク「ユミナ様自身もそうなのだが、やはりオグマの鈍感さも問題か……」
ロベルト「そうですね、どうすべきでしょうか?」
ライデン「あの方のご友人である、マリア様やサラ様も発破をかけておられるそうですが……」
ジーク「あの子達か……場合によっては過激な方法を取りかねないが……それでも外部から刺激を与える位でなくば進展はない……か?」
ベルフ「かも知れませんね……」
ロベルト「どうされますか?」
ジーク「……一度2人をこちらに招いてみるか」
ライデン「お2人だけでですか?」
ジーク「ああ、バレンシアののどかな風景なら、2人で歩くだけでも雰囲気は出る、雰囲気造りには悪くない」
ベルフ「実体験ですか?」
ジーク「む……まぁ、そうだな」
ロベルト「ティータ殿とは円満な様で、羨ましい限りですな」
ジーク「からかわないでくれ、それでその際に出来るだけ話してみよう、それでオグマがユミナ様を意識できれば良いがな」
ライデン「それではそのように」
ジーク「すまぬな、それで、アカネイアの方はどうなっている?」
ベルフ「こちらも相変わらずですね。
    ニーナ様はカ……いえ、ジーク殿に焦がれハーディン殿は泣き崩れる日々となっています」
ジーク「そうか……」
ロベルト「お訊きしたいのですがジーク殿自身はどう思っておられるのですか?」
ジーク「……はっきり言ってしまえば私はティータ以外の女性は考えられない。
    ……今の私はジークだ……あの方と過ごした、カミュはもういない……」
ライデン「それを……はっきり伝えられないのですか?」
ジーク「伝えて納得すると思うか?」
ベルフ「無理でしょうね……」
ロベルト「言っては難ですがそれで抑えられる倫理観と気遣いがあるのなら、ハーディン殿はああなってないでしょうね」
ライデン「むしろ今町ではハーレムブームですから、逆に突撃しそうです」
ジーク「だろうな、故にこうして身を隠す位しか取れんのだ」
ベルフ「成程……」

ティータ「ジーク、お話中ごめんなさい」
ジーク「どうしたんだ?」
ティータ「お酒のお代りを持ってきたの、それとおつまみも」つラムの葡萄酒、穴あきチーズ、青カビチーズ
ジーク「すまないな、ありがとう」
ベルフ「すみませんね、突然来てしまったのにここまでしてもらって」
ティータ「いいの、ジークのお友達だもん」
ロベルト「ふふ、穏やかで優しく、気遣いのできる方で」
ライデン「ジーク殿が羨ましいですね」
ティータ「ありがとう♪」

 それから5人で飲みつつしばらく談笑し、やがてお開きとなる。

ジーク「今回はすまなかったな、礼としてフェルナン殿に頼んではちみつパンをもらって置いた、後で食べてくれ」
ベルフ「これはありがたい」
ロベルト「程よい甘味と柔らかなパンは中々病みつきになりますからね」
ライデン「また何かありましたら何なりと仰せつけ下さい」
ジーク「ありがとう、ではまたな」バタン

ベルフ「相変わらず仲がいいなあのお2人は」
ロベルト「ああ、羨ましいことだ」
ライデン「私達も……と言いたいが、中々縁がないものだな」
ベルフ「あの場所では仕方あるまい」
ロベルト「愚痴を言っても仕方ないだろう、さあ、行くぞ」
ライデン「そうだな、帰るとするか」
3人『アルム村に』
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