国産実車レースゲームの衰退と今後
実車を使った国産レースゲーム、今となってはグランツ、頭文字D、湾岸マキシ、ドリスピ、ザ峠ぐらいでそろそろ萎えそう…。
昔は首都高バトルとかバトルギアとかアウトモデリスタとかエンスージアとかあったのになぜここまで衰退してしまったのか、そして今後はどうなっていくのか…。 日本でレースゲームが量産されていた時代のレースゲームの多くは漫画の世界が根底にあったと思う
目指していたのは漫画の世界のゲーム化
ヨーロッパ産レースゲームが目指している実在モータースポーツの再現とは全く別のフィールド
アメリカもアメリカで映画のゲーム化みたいなレースゲームが多かったし今でも続いてるシリーズがあるね
あとはアメリカ人にしかウケないアメリカ特有の車文化をゲーム化していたが多くは日本未発売 forzaの発売が近づくとGT見捨ててこういうFUDをする輩が増えるのかなぁ リアル系だけじゃないね
国産レースゲー全体がしぼんじゃったよ
PS1の頃はどこもかしこもレースゲーを作っていたのに
今じゃ相当体力のあるところがたまーに作るだけになった リッジレーサーもシリーズ途絶えたしな
PS1のリッジやグランがレースゲーブームを作り出し、大量のレースゲーが出た
あの頃がピークだった
しかし大手による特大予算のレースゲーが基準になっていくにつれて
しだいに中小ではレースゲーを作れない雰囲気になっていったのだ PS1の頃は、まだ実車を使うにも許諾を取らない事が多かった
だから気楽に実車ゲーが出せた
しかし次第にやっぱり許諾いるよねという雰囲気になっていき
実車ゲーのハードルが上がったというのもある それと、GTシリーズを作るために
ポリフォニーが国内のレースゲー開発経験者を引っこ抜きまくったため
他にレースゲーを作れるメーカーが無くなったという説もある