何でゲーム音楽はクラシックの様に評価されないの?
ドラクエやFF、サガ、マリオのように数多くの名曲が存在するのに
世間からは全く評価されない・・・
非常に悲しいことだ >>227
やっぱそう?
ゲーム音楽は恥ずかしい趣味だろうか…
確かにアニソンが趣味とかは人にはいえないもんな みんなが小室や宇多田や浜崎を聴いていた時代は終わったんだよ
今なら全然アニソン好きだと公言できる
逆に最近のロックバンドの名前出したほうが相手から?マークが返ってくることも 俺CD関係の店でバイトしてるんだが、普通に店側もアニソン推してるしな…
最近の邦ロックバンドは意外とチャート上位に入るのが少ないよね
その点けいおん!辺りの方がまだ知名度あるかも
でも映画音楽とかゲーム音楽聴いてるというと「えっ…?」とか「マニアックだねぇ」と返される >>230
さすがに萌え、ロリコンアニメはNGだと思う
普通に気持ち悪い 今度8/29にやる題名のない音楽会の反響がどうかってとこかね
ゲーム音楽特集で演奏がオーケストラだからクラシックに近いんだけど(笑) アニソンは今でもあんまり言えないわな・・・
アニソン理解してくれる人の絶対数が少なすぎる
アニソンの番組が多いのは単に製作コストがかからないから
ゲーム音楽はアニソンよりさらに知られてないからなぁ…
ドラクエやFFの曲聴いてるってのとゲーム音楽聴いてるとではまた違うかもしれないが 俺の知り合い(アニメ見ないゲームしない、ドラマや映画はそこそこ見るガチパンピー)は、
俺がゲーム音楽を好んで聴いてるってこと言ったら、
「ゲームの音楽なんて聴いてどうすんの?」みたいな反応してきた。
そいつにとっては、ゲームの中で使われてる音楽を
ゲームの電源切った後にわざわざ音楽だけ聴くってのがよく理解できないらしい。
ゲーム音楽が一般人に評価されにくい理由がわかった気がした。 >>235
なるほどなwww
ごもっともだわ
凹む_| ̄|○
女性なんかにはこの趣味隠すしかないのか 曲ってより効果音と一まとめにして捉えてる人が多いのかな
聞き流す→この曲よかった→好きだけど自分から調べるほどではない→
調べて曲名は知ってるけどCD他を聞くほどではない→CDは聞いたけれどそれで満足→
他の曲にも興味がわく→他の作曲家にも興味がわく→ゲーム音楽が好きになる
ここまでたどり着く人が少ないのかも 俺はゲームだけじゃなくて映画やドラマ、アニメなんかのサントラもよく購入してる
劇中で使われた音楽で、気に入った曲があれば、手に入れなきゃ気が済まなくて…
だから、作曲家が好きだからといって、聞いたこともないCDを買うことはほとんどないんだよなー
曲だけ聞いてもあまり気に入ることがなくて…
気になったんだけど、おまいらは好きな作曲家のCDなら、ゲームをプレー
してなくても聞いたりするの?
ゲームやってなくてもいい曲だと感じることができるの?
そういう人がうらやましい。
俺の場合、聞いたことのある曲にしか手を出さないから、他にも良い曲が
沢山あると思うともったいない気がして…
長文スマソ 作曲者買いもするし、友達から薦められたのを視聴して気に入ったらCD買っちゃう
良い曲はゲームやってなくても良い曲だと思うし、新たな出会いや発見があったりして楽しいよ
それに今そんなにゲームできないしw >>238
作曲者買いはしないなあ
曲単体で良いと思うことはあるけど、ゲームやドラマの内容と脳内でリンクさせて聴くのが楽しいから
逆にそれができないものを買うと損した気分になる
まあ劇伴以外の音楽も好きなんで、そっちのCD買う金がなくなるからって理由もあるかな あ、でも映画音楽でいいのがあったらとりあえず映画を観るかな
レンタル屋行けば安く済むし
流石にゲームだと単価が高いからそれは無理だけど 作曲者買いって、好きなアイドルのCD買うのと同じようなもんじゃない? 内容関係なく買うならそうかもね
でも今動画サイトとかで一応試聴できたりするからなあ…それがいいことか悪いことかはともかく
あと作曲者買いしないけど作曲者がゲームの方に注目するきっかけにはなるかな、俺は 昔のゲーム音楽の方が、今のよりも良く聞こえたのは
再生機器の問題もあると思うよ。昔のゲーム音楽はそれこそチープな機器でも
高級機でも、大差ない音質だっただろう。
でも、最近は作り手側をしては制約を受けずに自由に作れる。
しかし、残念ながらチープな再生機器ではそれに追いつけなくなったわけだ。
それこそテレビのスピーカーとかね。
テレビのスピーカーとゲーム音楽作成現場の15年を見比べれば、
どちらが圧倒的に進化してきたかは、一目瞭然だろう。
つまり、全てを再生しきった3和音と、力を出しきれない今のゲーム音楽では
前者の方が、心に残るものだということではないかな
今後、ホームシアターなどがさらに普及し、アンプやスピーカーを
質の良い物(今のゲーム音楽の全てを出しきれる物)に環境がシフトしていけば
ゲーム音楽の評価も変わってくるのではないだろうか ちなみに俺は、車を諦める代わりに、
ゲーム音楽を楽しむために、スピーカーに数十万かけてる大馬鹿野郎です。
さすがにここまでやる必要はないと思うけど、数千円のスピーカーとかテレビの
スピーカーで聴く時代はそろそろ終わってほしい。
ハイビジョンなんかはどんどん普及して一般家庭でも画質は上がっていくのに、
音質は十数年前から変わってへん家庭が多い・・・
203 :名無しさんのみボーナストラック収録:2010/09/19(日) 17:33:49 ID:LScU48wg0
玉置浩二「ロックとブルースって、実は俺からすると簡単なの。
雰囲気で自分の好きなようにやればいい。
だけどポップは難しいです。
ポップミュージックができる奴がやっぱり最強だと思う」
204 :名無しさんのみボーナストラック収録:2010/09/19(日) 17:38:01 ID:LScU48wg0
ちょっと音楽かじってれば誰でも気付くことを言っちゃたな・・・・
まぁこいつは人間性は基地外だけど
音楽創作ポテンシャルは鬼才レベルだったからな
言ってることはその通りなんだよ
ポップスは一番才能の優劣が発覚してしまう誤魔化しの効かない分野
だから皆他に逃げる
クラシックに従事してる奴のセンスの必要性は別格としても
ゲーム音楽も結構難しいと思うんだがなぁ・・・・ ゲーム音楽マジで名曲多いと思う
ドラマ、アニメの音楽もクラシックに負けて無いくらい良い音楽大量にあるよな
やっぱり、現代音楽はクラシックみたいにまだ評価されないんだろうね
クラシックも作曲者が生きてる当時はあんまり有名じゃなかったのかな
あと何十年、何百年後は今の音楽が有名になってれば嬉しいね
でもゲーム、ドラマ、アニメ音楽ってクラシックと比べて
ファン層が少ないからなぁ…
絶対数としてファンが好きないのも要因か… 一番自分が好きな分野こそ一番難しく感じるんだよ
理解してない分野ほど、簡単そうに見える。
難しさを理解できてないわけだからね。 アニソンとかゲーム音楽とか、好きを公言出来ないってのは、単に興味の対象としてゲームやアニメそのものが附属してくる事だな。
その質や傾向性が作品に大きく依存していることでアニソンとは、ゲーム音楽とはみたいなものを語れないというのもある。
特に最近だとゲームの音楽ってピコピコとかじゃないしな。
ちなみに俺はゲーム音楽が大好きで、なのにそれを堂々と言えないのが悔しいし、作曲家に申し訳ない気持ちになってた。
で、音大の作曲科入ってクラシックの勉強一通りしたよ、和声法とか対位法とか管弦楽技法とか。
クラシックというか芸術が何故凄いのか、社会的地位を持ってるのかを知りたかったし、音楽理論にも興味があったから。
で、音大にいると「音大卒!?すげー!」とか言われちゃう訳だ、一般の人には。
「どんな音楽聴くの?」って聞かれたら「ゲームの音楽が昔から大好きなんだ!」って堂々と答えられるね。
それは、「クラシックの教養を積んで、それでもゲームの音楽を良い!と言える人間が言うなら本当に良いものなんだろう」
っていう、補正が発言に大きくかかるからなんだよな、哀しい事に。
ちなみに音楽と音楽理論って、非可逆な関係にあって、必ず曲が先にあって、
その後に、その曲が素晴らしい理由として、音楽理論が出来上がる。
ロマン派あたりまではそうなんだよ。近現代入って、クラシック音楽が業界と地位を獲得して、
それに認められようと、理論ありき、技術ありきの曲が書かれるようになるまではね。
結局、そんな不自然な事がエスカレートすると崩壊するのは目に見えていて、結局現代音楽に行き着いて終わる訳だけど。
何が言いたいかっていうと、ゲーム音楽というかコンピュータ音楽も、その理論だの手法だのが纏められ、
それがひとつの模範であると、目指すことがひとつの芸術分野であると、インテリな土台が出来上がればクラシック音楽みたいになるよ。
ただ、それってやっぱおかしい事なんだよね。
だからジャズもそうだけど、クラシックみたいに社会的評価を得て、それに依存しようとする不純な連中の居座る城と化したら未来は無いんだよ。
まあぶっちゃけ既にそうなり始めている気がしないでもないんだけどな! >>249
豆知識だけど>>251読んでも分かるように「現代音楽」ってクラシックというジャンルの一領域を指して使われるのが
一般的なんだよ(http://ja.wikipedia.org/wiki/現代音楽)。君が言おうとしている「現代音楽」は「商業音楽」と言った
ほうが通りが良いと思う。
あと君はクラシックをバッハ、モーツァルト、ベートーヴェン、ショパンみたいな有名作曲家の系譜としてイメージ
してると思うし、そのイメージはごく普通ではあるんだけど、実際にはクラシックと呼ばれる音楽ジャンルにくくられる
作曲者の大半は無名なのね。有名作曲家によって構成されているジャンルじゃないんだよ。
>>251
そんなスバラスィ動機で音大に入ったのか。すごいな君。
でもインテリな土台が出来上がってもゲーム音楽はクラシック音楽みたいにはならないと思うぞ。
クラシック音楽がクラシカルである所以は、芸術的だからではなくそれが文化的土台になっているからだもの。
かなり特異で歴史的なものだろクラシックって。インテリな土台が出来上がっても批評が成立して大衆的でなくなるだけでさ。
それこそ現代音楽っぽくなるわけでクラシックぽくはならないわけじゃん。
ゲーム音楽がクラシックみたいになることがあるとすれば、ゲームが全世界を覆う文化になることだろうね。
そのときにはむしろインテリな土台は過去のゲーム音楽がクラシックとして評価されるための生贄として必要なんだよww ここはゲーム音楽について真面目に活発な議論をしている珍しい良スレ >>251
ジャズをゲーム音楽と同列で語るな
十分社会的評価得てるから >>255
>>251は、ジャズもクラシックと同様の道を辿ってしまったと言っているんだよ。
奏法やら何やらが確立されてそれありきになってしまい、結局は行き詰まったジャンルだからね。 クラシックって芸術じゃないからクラシックと比較されて貶されても全然ダイジョウブ。
バッハやモーツァルトや他の作曲者は芸術家でアーティストだと思うよ。
けど今のクラシックってただの殆どが再生音楽でしょ?
人の曲を丸写ししてる指揮者やヴァイオリニストやピアニストがさも
「俺大物やで〜」「アーティストでんねん」みたいな顔して巨匠ぶってるのを見ると?ってなる。
クラシック奏者など譜面がなければワンコードでジャムも出来ない。
表現も含めた総合的演奏力など、ただ反復運動の練習を重ねればいいだけ。
モーツァルト並の曲を残してからデカイ口を叩いてもらいたい。
昔の例えばバッハなどは譜面には度数のローマ数字だけ書かれて、インプロヴァイズする事も珍しくなかった。
優れた作曲家は優れた即興演奏家なのだ。
アートの素晴らしさとはパーソナルな素晴らしさであり、作曲や即興演奏こそ尊いものなのだ。
故に即興がアイデンティティともいえるジャズも芸術、音色も含めあらゆる部分を創造する
ゲーム音楽もまた芸術、クラシックはただの音楽。
クラシックがすごい芸術だと錯覚してるのは、先人の偉大な歴史に裏打ちされた信用性においてのみであり、
まあ老舗の旅館みたいなものだ。歴史でゲームがクラシックに勝てるワケがない。
また、殆ど電化楽器がないせいで、無意識にプリミティブな匂いを嗅ぎ取り神聖さを感じるってだけ。
同じ交響曲もエレキギターやキーボードで演奏すると安っぽくなるだろう。 結局ゲームがいつまでも下に見られてるのは、
興味ある人間以外の、興味ない大多数の人間がどこかで
子供のおもちゃだという意識があるからだろう。
それはあながち外れてはいないが、つまるところ自分達が生まれた時代の前後に生まれた
カルチャーは親近感がありすぎて、威厳がないのだ。
今の時代でその威厳を生み出すなら、JPOPアーティストみたいに無理やり作り出さなくてはならない。
しかし、クラシックは自分が生まれる遥か前に存在したものであって、
そこには「織田信長ってどんな人なのか?」や「沖田総司に会ってみたい」
みたいなある種の神秘性が内在しているせいで、形以上に大きく見える。
結局歴史の長さの違いなんだよ。
昔から人は、虚無に耐えられないから神話やおとぎ話などあらゆる物語を作ってきた。
歴史もまた同じ。人間は歴史を作りたがるし、それをありがたがる。
ゲームには多くの人から認知されるほどのその歴史がない。
ジャズもロックも今ではそれなりに歴史は積み重ねてきたし、マイルスやジミヘンもこれから
どんどん伝説化していくんだろう。
それでもクラシックの歴史に比べればまだまだ浅い。
ましてゲームなど何をか言わんやである。 さらに言うなら、クラシック音楽自体の一応の規則、和声などの理屈っていうのは
今の音楽の中ではむしろ異端なんじゃないかな?
例えばブルースに端を発するブルーノートでの3度の表現や、ドミナントの機能、和声の進行などは、
今の時代の音楽を占めるロックやジャズ、ポピュラー音楽にはなくてはならない要素だ。
無論ブルースも西洋音楽の土台に黒人訛りが乗っかったようなもんではあるが、
どっちかというと、もうクラシック自体がガラパゴス化してる気がするな。
そりゃ一応音楽習うっていったら和声学の素は古典辺りのクラシックになるんだが・・・
つまり何が言いたいかというと、CDもそんなに売れてないクラシックの愛好者が
いかにクラシックを持ち上げようと、所詮狭い世界での井の中の蛙がゲコゲコ
鳴いているだけにすぎず、いかにクラシックを優位に持ち上げ、ゲーム音楽を貶そうとしても
ただの自分の狭量さを露呈させてるだけのエセインテリでしかないという事なわけだから、
ゲーム音楽愛好者も必要以上に卑屈になる事はないという事だ。
これは、ビバップ辺りの原理ジャズ主義者も同じ事が言えよう。
自分達が少数派であるが故に、思想も先鋭化され人の意見に耳を傾けなくなる。
だが、ゲーム音楽愛好者はダイジョウブ。なぜなら君達は心に傷を持つ戦士だからだ。
普段周囲からゲーム音楽wと馬鹿にされた君達なら、自分が傷付いたぶん、他人に対して優しくなれる。
ゲーム音楽愛好者の諸君は、クラシックや古ジャズリスナーみたいに歪んだ思想を持たないで欲しい。 上とか下とか気にしないで一大ブレークするまで淡々と楽しめばいいんじゃね
まだ歴史が浅いんだし >>261
歪んだリスナーにならないで欲しいってのは同意
でもクラシックリスナーがゲーム音楽叩いてんのは見たことない
ポップやロックならともかく クラシックは当時ハイエンドな技術というか設備というか、もろもろ含めた総合(とまでいかないけど)芸術だから、
条件制約を受けたゲーム音楽とは成立する立場がそもそも違うんだよ。
例えば、クラシックなんて音の再現性が重要視されるけど、どんなに良い音響設備でも本物のホールで聴く生音には敵わない。
例えば、PCMならPCMでほぼそのまま再現可能。というか生産されたソフト/ハード自体がオリジナル音源であるわけだから、
これ以上最高の再現性は無い。ゆえに、CDなんかで聴くよりも現存する基盤現物からの出音を楽しむといった様な趣向性が、
クラシック同様レベルの楽しみ方といえる。かもしれん。いや、どうだろう。
ちなみにチップチューンが音楽ジャンルとして成立する理由はこの独自音源を使った音響再現性にある。
だから、「ソフトシンセでファミコン音源を再現」なんてやってたら、いつまでたっても評価されない。あたりまえ。
美術館でOLDゲーの巡回展をやっていたり、海外でゲーム博物館が作られたりしているこの時代、
そろそろゲーム文化もクラシック同様の資産価値を見出す必要はあるだろう。
そしてオリジナル音源(基盤・ハード・ソフト)の保存・活用をしていく事こそが、
クラシック同様に評価される事への第一歩になるだろう。いや、ならんか。いやいや、なるってば。 >だが、ゲーム音楽愛好者はダイジョウブ。なぜなら君達は心に傷を持つ戦士だからだ。
>普段周囲からゲーム音楽wと馬鹿にされた君達なら、自分が傷付いたぶん、他人に対して優しくなれる。
>ゲーム音楽愛好者の諸君は、クラシックや古ジャズリスナーみたいに歪んだ思想を持たないで欲しい。
まったくそうは思わんねww
○○信者とかなんとか言い合ってばかりだろすでにwww >>264
ソフトシンセでファミコン音源を再現…ってYMCKのこと?
それはともかく論点ずれてきてねw?
>>265
同意
外と内とで傷付けあってる感がある
この板に限らずある程度マイナーな音楽ジャンルになると きっと、今更なんだろうけど。
「ゲーム音楽」は、クラシック、ポップス、ロック等々の様に音楽の作風から確立したジャンルとは違うという事ね。
「映画音楽」などと同様に、単に商用商品分類用の単語であり、ある程度他の音楽ジャンルを内包する表現だから、
他の音楽とは同列に語れるわけがないんだ。実際会話にならないだろ? 本当に今更だけど。
だからチップチューンなど、明確にカテゴライズされ得るものをネタに出してみたってわーけーよー。 >>1
所詮ゲームのために作られた曲であって
音楽単体で聴けるものが少ないから この流れでそんなこといわれても。
単体でも普通に聞けちゃうのは
使われ方がすぐに分かっちゃうぐらいのゲーオタだからだろうか。 とにかくゲーム音楽の趣味を世間に言っても恥ずかしくないようになってほしい…
ゲーム音楽の趣味を周りに告白するのが恐い
彼女とかいる人はどうしてるの? むしろ作りとしてはそれで正しいんじゃないかな
それゆえの独自性がゲーム音楽やら映画音楽を単体で聴く楽しみだと思う
少なくとも俺はそうやって聴いてる >>273は>>269-271へのレスね
>>272
もっと引かれそうな音楽たくさん聴いてるから問題ない
問題…ない…? 俺は生まれてこの方彼女がいないから、今までゲーム音楽が趣味であることを
言う場面がなかったけど、実は年齢も20後半でかなりの焦りがあって、
ゲーム音楽好きである趣味をコンプレックスに思っている
もちろん、一番の趣味だから辞める気もない
定価の3〜4倍以上にもなっているプレミアサントラを平気で買うし
俺の家にあるサントラをみたら相手はどん引きだろう
みんなはどうしてるんだ_| ̄|○
オタじゃない子が良いんだが、ゲームサントラを許容してくれる
普通の女の子とかいるのか…
流れ遮ってスマソ そういう卑屈なところが相手に伝わるから彼女ができないんだろ
自分の趣味ぐらい堂々と言え
それで引かれたら縁がなかったと思え ゲーム音楽に理解のある友達が最低でも3人はいる自分は幸せ者だー
好みが似ているから、紹介してもらえたものは大抵気に入る >>275
俺>>251(他は違う人ね)を書いたもんだけど、ゲーム音楽って音楽やってる奴の中じゃ別に地位低く無いと思うぞ
うちの大学の作曲学科の同学年、全員無類のゲーム&ゲーム音楽好きだしな
クラシック作曲系と電子音楽系ね(ポピュラー系の、いわゆる歌謡曲やバンドやってる人は関わらないから知らないけど)
まあそれで教授陣との間に、作曲技術やらアカデミックなモノに対する温度差があって厄介ではあるんだけど
彼女にも普通に言ってるし、ゲーム全くやった事無いからDS買わせて往年の移植モノやらせたりもしてる
ちなみにその彼女は俺より良い音大行っちまったよw
俺の場合、ゲーム音楽を堂々と好きと言えるようにしたいっていう無茶な理由で音大目指したけど、
別にそんな事しなくても、例えばゲーム音楽がどんなジャンルから影響受けたのかとか、
そういうルーツ的な蘊蓄を多少用意しておくだけでも、楽になると思うな
あとは趣味の言い方。ゲーム音楽しか聞いた事ありません、的なモノはゲー音に限らずなんでも印象悪い。
「ゲームで音楽に興味を持って、音楽を色々聞くようになった。
クラシックだと○○、あとは○○なんかのジャンルも結構好きかな〜でもやっぱり慣れ親しんだゲームの音楽が一番好きなんだけどね」
とか、
「ゲームで流れてくるBGMがたまたま凄く良いものがあって、それで作曲家の○○って人を知ってその人を追っかけたりしてる」
とか、
こんな感じで言っても悪い印象与えるとしたら、そりゃゲーム音楽じゃなくてお前の中に別要因がある。
というか、俺はカキコミからそう感じる。音楽のせいにしちゃいかん。 ふむ、やっぱゲームプレイしてた方がいいよ
絵画とかも、解説とか作者のメッセージ聞いた方がいいし >>278
いや、地位が低いとは思わないよ
けど周りにゲー音聴いてるって言うと「えっ?」てリアクションされるわ
せいぜいFF(主に植松曲)ぐらいしか共感してもらえない
俺の周りはバンドやってる方なんだけどねー
多分バンドマンは2種類いるんだよね
一つは明確に表現したいものがある奴で、もう一つは音楽好きの延長で楽器やってる奴
前者だとギルティギアからメタルに入った奴すら話を理解してくれない(´・ω・`)
つうかJ-POP聴くだけで嫌な顔されたりするからなあ…
それにしても彼女ができたらどうしようとか考えたこともなかったわww
ノイズアンビエントとかグラインドコアよりはいい反応くれそうだがw >>277-278
つうかお前ら裏山
俺もそんな友達欲しい
あと彼女欲しい
今プログレやってるような人はゲーム音楽好きって聴いたことあるなそういや DOD1は無調や不協和音など現代音楽的な手法を取り入れてる、
またストラヴィンスキーなどクラシックからの影響も強い。
ミニマルや現音好きには評価されると思うが。
ゲーム音楽の良さはプレイが前提だから難しいか… >>280
音楽好きな奴なら誰しも自分の興味があるものしか聞かないだろう・・・
自分の音楽に対して共感を求めるなんてちょっと友人に対する要求が飛躍し過ぎてないか?
ゲー音の中でだって誰が好きかで傾向性なんて異なる訳じゃない
俺だってJ-POPというか歌謡曲全般は全然興味無いしな、メタルも何が良いのかさっぱりだし
でも、それらが好きな友人とも普通に接してるよ、それはお互いに価値観を押し付けてないからだよ
音楽に感動するって事は、曲の善し悪しだけじゃなくて、その人の感性だったり、その時の感情だったり
そういう色々な要素が入り交じって引き起こされる、ひとつの奇跡なんだからさ
人に共感して欲しいとか、逆に人の音楽にいちいち難癖つけるとか、ちょっと俺にはわからないなー
独りで独占して、あわよくば誰にも聴かせずにやにやしてるのが一番いいじゃん >逆に人の音楽にいちいち難癖つけるとか、
↑これは、
>つうかJ-POP聴くだけで嫌な顔されたりするからなあ…
っていう、その友達のことね、あしからず こんなゲー音好きな人しかいないとこで話しても底辺で傷をなめ合ってるようにしか見えない
音楽一般板とかで話合えば?
現実はまだまだ地位も低いし印象も悪いよ >>259-261はただのバカ。クラシックが「再生音楽」なら、
本人だけで編成を組めない自作演奏も全て「再生音楽」だよ。
259が勝手にいだいているクラシック=権威というイメージから勝手な妄想を繰り広げているだけ。
259は一見音楽の話をしているように見えるけど、その論理は結局の所、作曲者、制作者、もっと言えば
「起源が一番偉い」という思想でなんでもかんでも扱えると勘違いしてるだけ。
丸写しがジャムに劣るという発想もそういう勘違いに基づかないと出てこない。
実際には「丸写し=演奏」する楽譜が難しければ丸写しは非常に高度な作業になる。
下手くそなジャムよりリストの見事な演奏のほうがいいことなんて、結果を見れば一目瞭然だろ。
権威を嫌っているようでもっとも権威主義的な発想に囚われている奴は本当に最低。
くたばれお前みたいなゴミは。 >>265-266
全くだ。というか、>>259-261はモロにそういう発想が滲みでた文章だ。
「所詮狭い世界での井の中の蛙がゲコゲコ鳴いているだけにすぎず」
「思想も先鋭化され人の意見に耳を傾けなくなる。」なんて語るに落ちるもいいとこだろ。
自分が狭い世界だ、先鋭化されてるだと言って耳を傾けない態度をとっているんだから、
当然その世界に広がりなり耳を傾ける態度なりを読み取れる道理がない。
ほんとこういうゴミはとっととくたばってもらいたいよ。こいつはクラシックを聴けば
こいつが嫌っているようなクラオタに真っ先になるような人物だよ。
どんなジャンルにもいる偏狭な人間が問題なだけ。ほんとくだらない。
>>264>>268
クラシックはいつでもハイエンドな設備を使った芸術だというのは史実として完全に誤り。
そもそも常にもっとも大きな編成を追求してきたなどということはない。
いろいろな編成に向けて曲は書かれているし、むしろ大規模な編成の音楽は、再生機器がないことで
そもそも「演奏」機会が限られ作品自体が知られなくて不便だったからピアノアレンジ(パラフレーズ)が
つくられたりしたの。歴史的な作曲家たちが生きていたら、再生機器を貶めるようなことは絶対に言わない。
それは今のポピュラー音楽の作り手がそんなことを言うわけがない事情と全く同じ。商業主義とかも無関係。
知られない表現はなされてないのに等しいというあたりまえの道理の話。
君はそんなにひどいところから議論を出発させていないけど、それでもクラシックに関するある種の権威的な
固定観念から話をはじめてしまっている。 >>280
私は君に向けられた他の人の意見はもちろん妥当だと思ってるけど君の言わんとしてることもわからなくもないよ。
君は「共感」という語を趣味への同調という意味で使ってるんじゃなくて、
別に意味がわからなくてもいいしむしろ理解した上での話なら(例えば技術的に甘いという話なら)大歓迎だが、
ちょっとそれに触れただけで、そこに何かしら280などゲーム音楽好きが意義を感じうる何かが広がっているかも
しれないことすら全く認めないかのような態度を平然ととってくるのが理解出来ないって言いたいんだろう?
それは音楽の問題じゃなくて価値観が多様化しているわりにそれをどう処理しあうのがいいか
ろくに考えを持たないままでいる現代人の問題だからゲーム音楽の問題として悩んだって意味ないぞ。
むしろ人種とか性別とか生まれとかで差別されるとかそういう話に近い。
そういうのに直面しても>>276のように堂々と構えられるなら、構えて問題ない状況なら構えればいいし
理解を求めたいなら理解してもらえるような方法をとろうって話にしかなんないよ。
彼女出来るといいね。 クラシックいいな
↓
映画のサントラぱないすなあ
↓
ゲーム音楽のほうが色がついてるな
↓
アニメ音楽のほうが感情こもってていいかも
↓
あれ意外とエロゲ音楽もいいのある?
こんな感じになってる 副題のない作品が圧倒的に多いことも権威主義を後押ししてる気がする
曲自体はとても親しみやすいものでも大半は作品番号でしか伝わらん >>287
> クラシックはいつでもハイエンドな設備を使った芸術だというのは史実として完全に誤り。
まあね、「クラシックつーと交響曲でしょ? オーケストラでしょ?」っていう一般感覚を前提としてた事は認めるわ。
でもこのパンピー感覚を前提にしないと、
「現代の一般消費者への訴求を前提としたゲームミュージック(←曖昧なんだよなあ)の地位向上」
の話なんてできねえじゃん。
良いんだよ、起源とか勘違いとか、ここではそういうのは犬も食えない情報だろーさー
なんにしたって、音楽ジャンルとして成立できない音楽なんて世間では認知されねーんだよ。
つかなにげにこのスレ進むの早いのね。俺宛のレスしか読んで無いけどーw 日本の国民性で、真剣に音楽聴く人少ないから仕方ないのでは。
インパクト、ランキング、流行りすたりに縛られる国だからね。
どんなに売れた曲でも、一定期間経ったら使い捨てられたり。
でもだからといって他ジャンルをけなす必要はない。
それは自信のなさの表れ。
こだわりたいなら自分でつくるのが最終形だと思う。 ゲーム音楽は
砂糖入れすぎて安っぽい味っていう欠点がある 甘いもの大好物な俺歓喜
ああ、でも分からなくはないかも
意外と「それっぽさ」で拒絶されることはある
逆に分かりやすく交響楽っぽかったりゲームっぽくない歌モノは受け入れられたり
後者はタイアップソングは別としての話ね、FF8の「Eyes on me」みたいな ストイックであればあるほど本格志向って考え方が大嫌い
クラブミュージックにこの傾向は特に顕著
新しいことやれないからただ単に逃げてるだけだと思うんだ
正直言って同人BMS作家とかの方がまだチャレンジ精神に溢れてると思う チャレンジ精神だけではダメだ。
ある程度定まった方向を長期に渡ってサポートしていかなきゃならないし
そんなんでは続かない。
市民権を得て一般層にも支持され、評価してもらうには
スタンダードを保てる辛抱強さも必要。 それがあらゆるマイナージャンルで音楽活動を続けて行くための
原動力・モチベーションそしてプライドを形成するために必要。
新しいことや、機をてらうだけでは人はついてこない。とにかく
整理された趣旨を長期に渡ってアピールして行くことが大事。
アーティストだって個々人は1人の人間。そんなに強くはない。
本格志向というものがあるならば、それを毛嫌いすることこそ
逃げだと思う。
テクノはもう駄目だな
元々幅広い音楽を聴いている人間が進む道ではないので引き出しは狭いし
誰かが作り出したムーブメントに右倣えで便乗するような尻軽の集まり
没個性を芸術性と勘違いしてるアホばっかり
ゲーム音楽におけるテクノっぽい楽曲の方がよっぽど聴いてて楽しいわ でもクラブミュージックってそういうものじゃないの?
好きなジャンルじゃないからよくわからんけど いや、不満なら「テクノ」だけじゃなく「クラブ音楽におけるテクノっぽい曲」から順番にもっと見聞を広めていくべき。
その方が人生楽しくなると思うよ。
愚痴るのが楽しいというならスルーしてくれて結構だけれど。 アレンジのアの字も知らない人が多いからかな。
作曲・アレンジというよりDJという感覚の人。
楽器の鳴り方や特性も知らない奴が、フィルタだけいじって良い気になってる
みたいな。 テクノなんて四つ打ちのキックに適当な上物乗っければ形になっちゃうからねぇ
全くの音楽素人でも天下を取れちゃう可能性のある唯一のジャンルだね >>299
テクノって一括りにされて批判しても
エレクトロポップ、ハードコア、アンビエント、
ハウス、トランスとかいろいろあるんで、
具体的なジャンル名を書かんと分からんぞ。 Kraftwerk、Aphex twinやSquarepusher、オウテカ、
Brian eno、ケミカルブラザーズ、ペンデュラム
上のアーティストも聴いた上で批判してるんだろうけど、
テクノってもクラシック風から メタル風まであるから、
詳細なジャンルを記述しないと混乱すると思われ (…ブンブンサテライツとか好きなんだけどなー) >>304
トランスと一緒にすんなよ
ドラムンベースなんかはジャズの要素もあるから
繊細なリズムに加え、コードやスケールの知識もいる 良いエレクトロニカは登場時点ですでにエバーグリーンなんだよ!異論は認めん >>303
テクノ板なんてperfumeも認められない偏屈バカの集まりでしょ
その排他性、狭量さにおいてはJ−POPコンプのゲー音ファンなんかより
よっぽど悪質だと思うけどね >>308
ジャズやボサのフレーズをスライスして乗っけたようなのは聴いた事有るけど、コードやスケールの知識がいるほど
ジャズ的なスケール感の出たフレーズ(例えばドミモでのコンディミとかオルタード)や
リハモしまくってんなあ〜みたいな曲ってドラムンにあるの? >>310
Capsuleと中田ヤスタカは評価してるんじゃね?
濃い音楽ファンがアイドルを嫌うのはよくある話。 あくまでジャズっぽいってだけでしょ
クラブ音楽全般に言えることだけど他のジャンルの要素を
申し訳程度に拝借しただけで手放しに賞賛する人が多すぎると思う
浅いよね何もかもが ジャズ成分多くしちゃったら意味ないでしょ
ジャズのおいしい部分(♭9や♭13、ディミニッシュコード、コンデミ等のスケール)を
を拝借するのが正しいやり方
そんなこといったらゲーム音楽なんてのは
各ジャンルのおいしいとこどりだらけだよね、音楽的に独自に発展したものなんて皆無 >>314
だーかーらー音源は唯一独自のものだよ。以前にも書いたけどー 音源だけならもはや独自性は消えたことになるが
ところで何かスレの方向おかしくなってきてね そもそもクラシックみたいに認められる認められないっていう考え方がおかしいんだよ
一般的には敬遠されてよくわからないけど凄いんだろうなっていうのイメージしか無いんだから、クラは 世間はクラシックを過大評価しがちだよ。
春の祭典なんて初日公演で散々言われたし
ワーグナーも音楽性をニーチェに酷評されていたし マーラーの5番が大好き
マーラーの中ではとても分かりやすく全ての楽章がフィナーレと言っていいほど充実してる
普段クラシックを聴かない人が持つクラシックのポジティブなイメージを具現化したような曲だと思う
クラシック聴いてみたい!って友人が現れたらこれ薦めるわ そこはべト5かべト9じゃないのか
>>314
いろんなジャンルが聞きやすくわかりやすくってのが
ゲー音のおいしいところだよね ショスタコはなぁ
いかにもソ連臭さ全開で重苦しい楽曲ってのは生理的に無理なんだわ
面白いのはピアノ協奏曲1番、2番くらい ピュアAU世界でもそろそろCDの時代が終わる。
DACDだのDVD-Aだの規格が出ては消えていったがようやく次世代へ行きそう。
次世代ではネットワークオーディオ。
でも、お前らが知っているようなMP3だのの圧縮音源ではない。
マスター音源をそのままダウンロードしてくるというもの。
知っているとは思うがCDですら、録音時のマスター音源とは程遠いクオリティ。 DACD→SACD。
しかし、マスター音源をもってきても、それを再生できるアナログ機器(スピーカー等)を
持っていないとほぼ意味が無い。
クラシック聴いてるおっさんどもは、今必死でPCだの圧縮音源だの、DACのサンプリング周波数だのを勉強して
良い音で聴こうと勉強している。もちろん、機器に金もかけている。
マスター音源を配信しているサイトも出始めている。
ゲーム音楽が、クラシックの様に評価されるためには、やはり知識と金が必要だよ。
マスター音源を配信するサイトも出始めている、お前らガンバレ。
そこでゲーム音楽が当たり前のように配信される状況を作れば、
ゲーム音楽も、まっとうに評価されるはずだ。
ただし、金と、知識は必要になるがな。そこを頑張れるか、頑張れないかが、
クラシック好きと、ゲーム音楽好きの差だ。
参考
http://music.e-onkyo.com/
http://www.phileweb.com/magazine/digital-audio/201001/18/1.html
http://toki.2ch.net/test/read.cgi/pav/1283654078/l50 まず、評価以前にゲーム音楽ってジャンルがそもそも知られてない。
それにゲーム音楽って特殊というか、ロックやらクラシックみたいに
曲の雰囲気とかタイプに一貫性があるわけじゃないし、
(曲単体でもいいものはもちろんあるけど)基本ゲームありきだと思うから
この作家、とかこのゲーム、とか絞るならまだしも一括りじゃ範囲広すぎる。