大航海時代in歴史ゲーム板 22隻目
ふねには おんなが いないから しかたない ですぜ 実際には女の水夫もいただろうが
アレやこれやの理由でそんなもの描けない 女の水夫なんて海の上では性欲のはけ口の便所扱いだったろうな 女は不吉だってパイレーツ・オブ・カリビアンで言ってたぞ 女海賊は実在したし、
身分が高い者(船主など)は妻同伴で乗船していたケースも珍しくない 乗客で妻なり娘なりで女同伴してる人もたくさんいただろうしね
船の上層階と下層階では世界が別なのだろう 現実にはエイレネみたいに男装して船に乗り込んだりしたらかえってトラブルが発生するだろうか? あの学者の爺は爺のくせにエイレネの裸をををををををを 男装して船に乗り込んでも女とバレた時点で肉便器扱いだっただろうな >>517
却ってトラブルの元になるだろうね
船には厳しい掟が設けられ、性犯罪に対しても制裁が存在していたが、
性別を偽っていたら掟に保護されないことになる 肉便器さんに相手してもらうと病気もらっちゃいそうで嫌だなぁ 無法な海賊だって船の中まで無法になることは許しちゃいないし
水夫どもまでが肉便器にしてたら秩序崩壊するし
自分たちだけで回してたら不満をもたれるだろ
結局殺すか、丁重な客人扱いして許すかの二択な気がするよ 普通に航海してると水夫が一人も減らないって規律行き届きすぎ この先の航海は、女を乗せていると、
トラブルになってしまいます。
だから、
牝羊や牝山羊を乗せる必要があったんですね。 >>525
動物とヤってたらそれこそ変な病気になりそうw >>524
規律以前に健康的すぎ
航海中に発生する病気って別に壊血病だけじゃないだろうに
しかも当時の医療技術ではせいぜい瀉血ぐらいしかやれることが無くて満足な治療が行えないうえに
もともと医薬品なんか積んでない(積んでたとしても効くとは限らない)わけで
下手したら艦隊そのものがペストの温床、発生源ということもあり得る
そうでなくても不衛生な食環境のせいで食中毒は日常茶飯事かもしれない 昔の船乗りはよほど身体が頑丈な奴じゃないとすぐ病気でダウンだろうな ヴァイキングは干しタラ食って蜂蜜酒飲んでたんだよな >>528
大航海時代3では鬱陶しくて有名な入港待機や出港の待機時間だが
きちんと検疫しないと港にとっても船にとってもとんでもないことになるよね しかしあの時代に感染症の原因は微生物と言う科学的知識はあったかね。4のティアル編みたいに、過去の経験に学んでペストに対処するぐらいしかできなかったのでは ロッコ「提督、壊血病の対処をしてください」
ジョアン「何すりゃいいんだよ」 顕微鏡が発明される前は微生物の存在が知られていなくて、
感染症の原因が何なのか解っていない or 感染症の原因を誤解していたよ
中世からルネサンス時代にかけて、ペストに対処する医師は鳥頭の被り物の様なマスクを着用し、
呼気フィルターに大蒜を詰めていた。瘴気(空気の穢れ)が病原だと誤認していた
18世紀頃から次々と病原たる微生物が発見される一方、特定の栄養素が不足することを
原因とする病気についても、経験則的に判明してきた
壊血病についてはイギリスが真っ先に対策を採ったし、旧世界にトウモロコシがもたらされたことで
新たに発生したペラグラについても早い段階で栄養不良が指摘された 壊血病に対しては経験則でどうすればよいかがそれなりに広まってたらしいから
60日航海? 冗談は沈んでから言え >>535
ジョアン家3代に仕えたロッコの方が
壊血病の対策について経験的に詳しそうだな 壊血病はまあ、陸上で暮らしてても野菜や果物食わない奴はなるので原因はわかっていたろう >>534
中世暗黒時代からの脱却が徐々に進んでようやく未開の蛮族国家から再興し始めたばかりのヨーロッパ諸国に科学知識なんてあるわけない
当時最も医術が進んでたオスマントルコなどのイスラム圏なら多少は違うかもしれんけど、
どっちにせよ顕微鏡が存在しないので病原菌という考え方は無いだろうね
で、疫病の原因は空気の汚染だとか患者の視線で感染するとか誤った知識が広まってて
そういうのを媒介する存在として魔女がでっち上げられたためにあちこちで魔女狩りが横行してた、と
肥溜めの大航海時代ではほとんど取り上げられることがないけど、ちょうどあの時代が魔女狩りの最盛期だし 大航海時代にハマってラム酒が気になって試しに呑んでみたら独特のクセがあってこちらもまたハマった ペストの対処としてネズミを駆除させたのがノストラダムス
なぜか予言者にされてしまってるが、本業は医者だからな >>536
あの例の鳥頭の被り物マスク欲しい
デザインが奇妙でカッコいい 硬いクラッカーを齧りつつラム酒をがぶ飲みして中世の水夫気分を味わうもまた良し >>539
江戸に住んでて白米しか食わないアホどもも壊血病になってたけど
脚気だって最後まで気づかれずに江戸病とか言ってたんだよな >>545
「plague doctor mask」でググればコスプレ用とか色々ヒットするよ
それにしてもやっぱり時代とともにイメージも変わるものだね
かつてはあのマスク自体がペストの象徴みたいなものだったからペスト医者自身も汚れ仕事扱いで
どう贔屓目に見ても良い印象のものではなかったのに 鳥頭マスクってなんか禍々しいデザインでインパクトあるわな ていとく、たったの金貨1000枚で買えやしたぜ(水鳥の船首像) >>549
ベルセルクでもモズクズ様の配下で出てきたな 桃太郎伝説の大航海時代バージョンの方が欲しいんだが 大航海時代ではないが桃鉄の江戸時代版のはサターンで桃太郎道中記っていうのが出てたぞ >>553
なにかい?
ダイスを振って出た目だけ進んでゴールを目指す、
場所によってはラッキー都市やガックリ都市があるってか?(それは世界一周双六ゲーム 商人よ大志を抱けって言う航海すごろくはSFCにあった マジレスすると 2で部下の運は 嵐になる確率に 関係ないですぜ 妙に桃鉄をやってる層と重なってるのだろうか。まあ都市で投資すると収入が入ってくる点は共通してるか じゃあ、間を取って飛行船で(おい
でも飛行船の出てくるゲームってあまり見ない気がする
飛行船というとPC98のジョシュアを真っ先に思い出すけどゲーム性が違いすぎるしなあ
まだ大航海時代に近いといえばMerchant of the Skiesとか? 飛行船を流行らせるには固定翼レシプロ機を歴史から抹殺しないとね
帆船とほぼ同時にスクリュー推進蒸気船が現れたら帆船は流行らない… 飛行船を出すとしたらエアーマネジメントみたいなゲームになるのかな >>562
プレイしていると地理に妙に詳しくなるのが大航海時代と桃鉄の共通点かな ラピュタ世界の飛行技術って飛行船軸だと思う
厳密に飛行船技術かどうかわからんが、ラピュタとかの影響を受けて飛行戦状の飛行物が出るゲームはままあるな ベルデセルバ戦記とかスカイガンナーとか?
って、どれどっちも飛行船じゃない 大航海の帆船もそうだけど冒険の時代を象徴するロマン溢れる乗り物の一つだからファンタジー、SFとの相性は良いよね
そして何より野郎どもはでかいものが大好きなのでついお空に巨大船を浮かべてしまう 浮力を確保できる装置+推進力はプロペラってのはスタイルとして確立されてる感
浮力装置が水素・ヘリウムガスだったり、反重力マテリアルだったりする
そういうのより海で使う普通の船を飛ばしたり、宇宙で動かしたりするほうが人気だけど
前者は牧歌的なのんびり感のある世界観、後者は大海賊時代とか冒険とロマンの世界って感じか 現実の飛行船ベースでも、1900年代から1930年代くらいまでをモデルにして
アドバルーンで広告収入を稼ぎながら飛行船を開発
航路を作って人や手紙を運び、第1次世界大戦では軍用飛行船生産して納入、
最後は無着陸世界一周を達成する、みたいな経営と冒険と戦争を絡めたゲームは
Windows以前の光栄なら作っててもおかしくないと思う あるいは1880~1900年頃を舞台にソノラ・エアロ・クラブのような結社を作って飛行船を設計するゲームとか?
でも光栄とその手のサンドボックス系?はあまり繋がらないか
Windows以前ならどっちかというとアートディングあたりのほうが作ってそうだ
まあ、From the DepthsやSprocketみたいに作って操縦する(戦闘する)のを主な目的とするか、
完成させることが最終目標で材料集めとかがメインとなるかでまた違ってくるだろうけど コーエーので空飛ぶ兵器と言ったら提督の決断ぐらいしか思いつかない。古代や中世だとあんまり飛ばんからなあ アルミフレームで気球部分が作れるようになって飛行船が肥大化したことで
ツェッペリン号みたいな事故の危険性も増大したんだよな 水夫なんて ハエがたかるメシを毎日食っているから 蚊なんて気にしない
ですぜ アメンボの一種が海に住んでるだけで昆虫にとって海は死の地域だと聞いたことが有る
船に潜んでるなら飲水の中にいるボウフラから湧いたんじゃないかな?>蚊 大航海時代の長期航海船上ではハエがたかるメシというよりもウジがわいてるメシ 虫が生存できる水とも言える
真に危険なら生物が寄り付かない 航海士の頭に湧いたシラミや船内に出るGがおやつとかそういう話もあるみたいだし相当不潔なのは間違い無さそう
まあ、着の身着のままで風呂にも入らず洗濯もせずじゃあ無理もない
にしても食料として積みこんだパン(乾パン?)が気づけば灰色の不潔な粉末と化してたなんて話もあるけど
それ、下手したら害虫の糞や死骸が大半でパンだったものなんて半分も残ってないんじゃ・・・ 補給港もロクにない僻地を2,3カ月探検する冒険家の
ジョアン、ピエトロ、エルネストの水夫の食事事情は
やばそうだな パウラちゃんも蛆虫食ってたんかな
ちょっと興奮するよね たかってるウジが見えないように暗い船室で食事してたって話もあるね >>590
それ以前に野郎ばかりの環境に10代の女の子を放り込むなんてどう考えてもロクな事にならない気がする
でも実際の航海ではその辺どうしてたんだろうね
下手したら数週間とか数ヶ月延々海の上なわけだけど、
出物腫れ物所嫌わずというようにその手の欲求は目を瞑ってても無くならないわけで
やっぱり船内の至る所でオナってたのか、専門の慰安婦みたいなのが存在したのか
まさか航海士全員がアッー!なわけないだろうし 1980年代の出版物に載っていた情報によると、
大航海時代後半に台頭してきた頃のイギリスの、
船員の主食はビスケットとなっていた ステータスが上がると何故か食糧を絞ってもコンディション落ちなくなるし腐敗問題とかその辺の諸々にも手をつけてるのかね 大航海もだけど交易ゲーやってると売る側が神様なんだな。お客様は神様じゃない 大航海時代のイギリス人水夫が食べてたビスケット食べてみたい
たぶんクソまずいんだろうけど 帆船時代の英国海軍の規則「古い肉を最初に食べなければいけない」 つまり、オットーは生真面目に古い肉を食って
マシューはこっそり新しい肉を食っていたわけか エイホー!今日は内地で新鮮な肉を調達できたぜ!さぁラム酒で乾杯と行こうぜ兄弟 北欧バイキングの生活ってイメージ通りやっぱ荒っぽかったのかな リアルのハルバル父さんは怖かったもんじゃなかったものと聞く いわゆるバイキングが被ってる角が生えてるみたいなヘルメット欲しい ゴールデンアックスのドワーフみたいに突進頭突きする >>603
「viking horned helmet」でググれば・・・って前にも同じようなこと書いた気が
それと実際にはああいう角付きのは取っ組み合いのときに掴まれたりして不利にしかならないので
実戦用じゃなくあくまでも族長とかの権力者が偉そうに見せるものでしかなかったらしい
ヴィーキングたちが普段かぶってた兜については長くなるので詳しくは「conical helmet」や「nasal helmet」でググってくれい nasal helmetの鼻あてみたいな部分は機能するのかなあ
兜にあたったら鼻が潰れるような気もする >>606
前はペスト医者用鳥頭マスクでしょ
そのマスク欲しがったのも俺だけどw >>609
それらを買って何に使うのか気になる
コミケとハロウィン以外で使ったら職質一直線だなw ヴァイキングも交易はするんだよな、襲撃というオプションもあるというだけで >>612
けど彼らが売るものって何があるだろう?
やっぱオスロの定番の木材とかなんだろか?(あとありそうなのは毛皮とか鉄鉱石とか?)
ヴィーキングの勢力圏ってスカンジナビア→アイスランド→グリーンランド→ヴィンランド(北米)と
どこまで行っても極寒の不毛の地ばかりなのがね
で、どこへ行ってもロクに作物が育たないため結局勢力圏を維持できなくて衰退していくしかないというのが悲しいところ >>614
大航海時代2で北極圏ルートでアメリカ大陸を目指したのだが、補給港すら見つからず餓死したのは良い思い出 ヴァイキングは牧羊もやってた
グリーンランドは当時、本当に緑の島で、良い牧草地になった
たまたま温暖な時代だっただけで、間もなく寒冷化して撤退したけど
でも牧羊は他の民族もやってた
漁労+干しタラ作りも、他の民族もやってた
ヴァイキングならでは特産物って、簡単には思いつかない 「ヨーデル食べ放題」みたいなホテルのバイキングで食いまくる歌かと思ったら違ったか