大航海の帆船もそうだけど冒険の時代を象徴するロマン溢れる乗り物の一つだからファンタジー、SFとの相性は良いよね
そして何より野郎どもはでかいものが大好きなのでついお空に巨大船を浮かべてしまう
浮力を確保できる装置+推進力はプロペラってのはスタイルとして確立されてる感
浮力装置が水素・ヘリウムガスだったり、反重力マテリアルだったりする
そういうのより海で使う普通の船を飛ばしたり、宇宙で動かしたりするほうが人気だけど
前者は牧歌的なのんびり感のある世界観、後者は大海賊時代とか冒険とロマンの世界って感じか
0576名無し曰く、2024/06/01(土) 14:44:48.87ID:KUgw0F0X
現実の飛行船ベースでも、1900年代から1930年代くらいまでをモデルにして
アドバルーンで広告収入を稼ぎながら飛行船を開発
航路を作って人や手紙を運び、第1次世界大戦では軍用飛行船生産して納入、
最後は無着陸世界一周を達成する、みたいな経営と冒険と戦争を絡めたゲームは
Windows以前の光栄なら作っててもおかしくないと思う
あるいは1880~1900年頃を舞台にソノラ・エアロ・クラブのような結社を作って飛行船を設計するゲームとか?
でも光栄とその手のサンドボックス系?はあまり繋がらないか
Windows以前ならどっちかというとアートディングあたりのほうが作ってそうだ
まあ、From the DepthsやSprocketみたいに作って操縦する(戦闘する)のを主な目的とするか、
完成させることが最終目標で材料集めとかがメインとなるかでまた違ってくるだろうけど
コーエーので空飛ぶ兵器と言ったら提督の決断ぐらいしか思いつかない。古代や中世だとあんまり飛ばんからなあ
0580名無し曰く、2024/06/02(日) 22:37:00.33ID:R1YtP0n2
アルミフレームで気球部分が作れるようになって飛行船が肥大化したことで
ツェッペリン号みたいな事故の危険性も増大したんだよな
水夫なんて ハエがたかるメシを毎日食っているから 蚊なんて気にしない
ですぜ
アメンボの一種が海に住んでるだけで昆虫にとって海は死の地域だと聞いたことが有る
船に潜んでるなら飲水の中にいるボウフラから湧いたんじゃないかな?>蚊
大航海時代の長期航海船上ではハエがたかるメシというよりもウジがわいてるメシ
虫が生存できる水とも言える
真に危険なら生物が寄り付かない
航海士の頭に湧いたシラミや船内に出るGがおやつとかそういう話もあるみたいだし相当不潔なのは間違い無さそう
まあ、着の身着のままで風呂にも入らず洗濯もせずじゃあ無理もない
にしても食料として積みこんだパン(乾パン?)が気づけば灰色の不潔な粉末と化してたなんて話もあるけど
それ、下手したら害虫の糞や死骸が大半でパンだったものなんて半分も残ってないんじゃ・・・
補給港もロクにない僻地を2,3カ月探検する冒険家の
ジョアン、ピエトロ、エルネストの水夫の食事事情は
やばそうだな
パウラちゃんも蛆虫食ってたんかな
ちょっと興奮するよね
たかってるウジが見えないように暗い船室で食事してたって話もあるね
>>590
それ以前に野郎ばかりの環境に10代の女の子を放り込むなんてどう考えてもロクな事にならない気がする
でも実際の航海ではその辺どうしてたんだろうね
下手したら数週間とか数ヶ月延々海の上なわけだけど、
出物腫れ物所嫌わずというようにその手の欲求は目を瞑ってても無くならないわけで
やっぱり船内の至る所でオナってたのか、専門の慰安婦みたいなのが存在したのか
まさか航海士全員がアッー!なわけないだろうし 1980年代の出版物に載っていた情報によると、
大航海時代後半に台頭してきた頃のイギリスの、
船員の主食はビスケットとなっていた
ステータスが上がると何故か食糧を絞ってもコンディション落ちなくなるし腐敗問題とかその辺の諸々にも手をつけてるのかね
大航海もだけど交易ゲーやってると売る側が神様なんだな。お客様は神様じゃない
大航海時代のイギリス人水夫が食べてたビスケット食べてみたい
たぶんクソまずいんだろうけど
0597名無し曰く、2024/06/08(土) 20:19:39.14ID:pj1S4j4r
帆船時代の英国海軍の規則「古い肉を最初に食べなければいけない」
つまり、オットーは生真面目に古い肉を食って
マシューはこっそり新しい肉を食っていたわけか
エイホー!今日は内地で新鮮な肉を調達できたぜ!さぁラム酒で乾杯と行こうぜ兄弟
北欧バイキングの生活ってイメージ通りやっぱ荒っぽかったのかな
リアルのハルバル父さんは怖かったもんじゃなかったものと聞く
いわゆるバイキングが被ってる角が生えてるみたいなヘルメット欲しい
ゴールデンアックスのドワーフみたいに突進頭突きする
>>603
「viking horned helmet」でググれば・・・って前にも同じようなこと書いた気が
それと実際にはああいう角付きのは取っ組み合いのときに掴まれたりして不利にしかならないので
実戦用じゃなくあくまでも族長とかの権力者が偉そうに見せるものでしかなかったらしい
ヴィーキングたちが普段かぶってた兜については長くなるので詳しくは「conical helmet」や「nasal helmet」でググってくれい nasal helmetの鼻あてみたいな部分は機能するのかなあ
兜にあたったら鼻が潰れるような気もする
>>606
前はペスト医者用鳥頭マスクでしょ
そのマスク欲しがったのも俺だけどw >>609
それらを買って何に使うのか気になる
コミケとハロウィン以外で使ったら職質一直線だなw 0612名無し曰く、2024/06/10(月) 23:11:47.64ID:MjWlpi3s
ヴァイキングも交易はするんだよな、襲撃というオプションもあるというだけで
>>612
けど彼らが売るものって何があるだろう?
やっぱオスロの定番の木材とかなんだろか?(あとありそうなのは毛皮とか鉄鉱石とか?)
ヴィーキングの勢力圏ってスカンジナビア→アイスランド→グリーンランド→ヴィンランド(北米)と
どこまで行っても極寒の不毛の地ばかりなのがね
で、どこへ行ってもロクに作物が育たないため結局勢力圏を維持できなくて衰退していくしかないというのが悲しいところ 0615名無し曰く、2024/06/11(火) 07:05:58.17ID:87GrarqM
>>614
大航海時代2で北極圏ルートでアメリカ大陸を目指したのだが、補給港すら見つからず餓死したのは良い思い出 ヴァイキングは牧羊もやってた
グリーンランドは当時、本当に緑の島で、良い牧草地になった
たまたま温暖な時代だっただけで、間もなく寒冷化して撤退したけど
でも牧羊は他の民族もやってた
漁労+干しタラ作りも、他の民族もやってた
ヴァイキングならでは特産物って、簡単には思いつかない
「ヨーデル食べ放題」みたいなホテルのバイキングで食いまくる歌かと思ったら違ったか