第1章 184年 黄巾平定
時は後漢末期。朝廷内の権力争いにより、世は大いに乱れていた。さらに天変地異や凶作が相次ぎ、民は苦しみの底にあった。
そんな中、張角という男が現れる。彼は冀州で太平道を起こし、人々を救済。瞬く間に民の心を掴んでいった。

肝心の張角さんはまだですかねぇ…