基本的には戦闘はなるべくしないのが正しいスタイルかと思う。
相手の兵数よりも多くの兵で城を囲って、強襲or包囲して石高を上げていく。

まず自分より強いところや戦いたくないところと同盟を結ぶ。
(自分以外に敵が居る家は同盟を向こうから結んでくるんで、結んでこないところはプレイヤーに狙いを定めている家ということになる。)
次に攻撃対象の家の城内兵数や救出部隊の援軍を撃破できるだけの軍を用意する。
出陣して城を囲む。この時家の戦力(城内にいる兵数とではない)が拮抗しているようなら包囲、城内兵数を圧倒(10〜20倍位?)していて強襲で兵が減っても敵援軍を撃退できるようなら強襲をする。
基本は包囲。
兵糧が0になるか本丸まで攻め込まれると落城するので石高が上がる。

城守備兵も合わせて相手の城内兵の10〜20倍の兵をもっておかない限りは強襲はあまり意味がない。
包囲は最悪10ターン以上はかからないから強襲するなら10ターン以内でおさまる時だけ。
相手の城内兵数が変動しない限り、強襲か包囲はどちらか片方に特化するのが正しい。
例外としては兵糧15000、兵数5000の城を攻めていて本来なら3ターンで落ちるところが、城から兵が撤退、城内兵数が自軍の10分の1以下になった場合などは強襲に切り替えた方が早かったりする。

少なくとも序盤で徴兵できる人数が少ないうちはあまり野戦は行わないのが得策。
中盤で戦力が拮抗してくると多用するようになる。
終盤は既に体制が決しているんで野戦が発生しなかったり…。

間違いなく言えるのは負けると解っている野戦はやらないこと。
野戦は防御側なら回避できるはずだし、攻撃側なら出撃しなければいい。

あと先に言っとくがこのゲームのサンプルは初心者には普通に難しいんであしからず。
あきらめずにガンガレ。