ペルソナ5の坂本竜司はDQN2 [無断転載禁止]©2ch.net [無断転載禁止]©2ch.net
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>>1
乙
スレタイ盛大にミスってるな
俺もそのミスやったことあるぜ >>1
乙
時間あるしやりたいんだけどなぁ
猿がしゃしゃり出てくると思うと…
はぁ… キャプテンキッドはぶっちゃけかっこいいと思う
なお覚醒後 やばい
竜司のクソさを見たくないがために先に進めず放置してる…
竜司のペルソナも好きだし怪盗服も割と好きだしデザインもまぁいいと思うけど、竜司というキャラさえ無ければな…まさか好きなペルソナシリーズで先に進めたくなくなるとは夢にも思わなかった なんで金髪に染めてんだろ?
なんか理由あったっけ?
悪目立ちするだけだと思うんだが
実は地毛? >>9
反発の証じゃない?わざと不良を装ったり悪ぶってるというか 竜司に耐えられるかどうかでこのゲームの印象は相当変わると思う >>12
それだけしか長けてる要素ないじゃねーかw いろいろ言われてる順平よりきついかなって思う
順平も問題はあるが他がギスギスしてる時に緩衝材になったりとか、プレイヤーの言いたいことを代弁してくれたりとかあったけど
竜司はそれが無いように思えた
竜司は順平と違って主人公に対する好感度が高いこと(嫉妬とかしない)で順平よりマシって感じになってるが
モナに対する態度のせいで主人公だけにいい顔しててもって感じであまり評価上げることにならないわ >>10
いや、母親が悪く言われんの嫌だーって割に勉強はしないわ柄は悪いわ金髪だわでなんつーか...
そら多少言われんのは仕方なくないか?っていう
常識もないし
回りが分かってくれない!って喚くけど自分が分かってもらおうと思ってないよなーって >>14
竜司が嫌われてる一番の原因って非常識なところだと思うんだよね
前スレ最後の方で出たけど牛丼に生姜ぶちこみとかコーヒー罰ゲーム発言とか人の部屋でクソクソ発狂したり相手が誰であろうと喧嘩腰とかね
順平はお調子者ポジションではあるけれどちゃんと空気読める常識人だし同じ土俵にすら立てていない
主人公に好意的なら順平よりマシって考えが恐ろしいな
よくなろう小説?とやらのコピペみたいなの貼られてるの見るけどああいうのじゃないと受け入れられない人が本当にいるってことだもんな >>16
こうしてみるといやにリアルな非常識さだなw
まさかゲームで人の食いもんに生姜ぶちこむ奴に腹立つことになるとは思わなかった 俺そういう難しい話はわかんねーからパス
とか言ってバックれたりもするから怪盗団に対してだけは真摯というわけでもない
結局俺様が言ってる事正しいだろ!俺様正義してる!って酔っ払えること以外に興味ないのよコイツは >>17
あれ実際にやられたら間違いなくぶん殴ってるわ 殴りゃしないけど文句は絶対に言うだろうな。親しい仲なら奢らせてると思うわ
ああいう好みで入れるもんを勝手に入れられちゃ堪らないしな。紅生姜苦手な人だっているんだし 竜司って何であそこまで明智を毛嫌いしてんだろ。
怪盗団が批判されたから、かと思ってたけど、ちょっと一人だけ度が過ぎてる気がする。
他のメンバーは探偵だし、怪盗団を批判してるし、って言われて納得いくけど竜司は個人的に気に入らないから怪盗団批判するからってのを口実に叩いてるだけにしか見えない。
叩かれてるの見てザマァwwwとか、何よりも怪チャンに名前あがって超ウケるwwwは明智が敵だと分かる前だったから普通に引いた。 怪盗以外に縋り付くものがないのにそれを批判されたから拒否反応を起こしてるんでしょ
悪党ということを抜きにして考えれば明智の言う心を捻じ曲げるのはよくないという言い分にも一理あるのにな
竜司は心底クソガキだから他人の考えなんて理解できないし、嫌いな奴は徹底的に嫌いなんだよ 紅しょうがの件は苦手な自分からしたら絶許
てか好きなものだったとしても勝手に自分の食ってるものにぶちこまれたらそれだけで腹立つ
次に飯食うことはないね ストーリー上しゃーないんだが主人公がもちっと社交的ならな
生姜の件も「こんなにいらねーよw」って竜司に返すくらいすれば浮かなかったろうに ジョーカーもプレイヤーが言いたい事をなかなか代弁してくれないから余計に竜司へのフラストレーション溜まるしな
制服じゃオカマバー入れないってなった時に竜司につかえないを言えたのは心底スッキリした >>25
そことラヴェンツァちゃんのとこはスッとしたな
ジョーカーの発言実質一択だったりでなー
前からこんなんだっけ? キタローは真面目系ダウナーで番長はボケもツッコミも出来るオールラウンダーって感じだったな
P3もP4もキャラの役割分担がキッチリされてて主人公が喋らずとも誰かがプレイヤーの言いたい事を言ってくれてた
でもP5だと主人公もツッコミ役もいまいち代弁してくれないし、主にツッコミ入れられる竜司は駄々こねて綺麗に纏まらない
そんな印象を受けたな >>27
ジョーカーの個性ってないよな、、、
怪盗団のお飾りリーダーって言うかメンバーの言いなりみたいな感じもする
実質的にまとめてるの真になってたし、竜司みたいな暴走トラブルメーカーの手綱握れてもいないし トリックがほとんど真と双葉主導だったのがいけないな
p4での落ち着け!を別のメンバーに言わせたような感じ P5の主人公は「諦めるのか?」って聞いてただけだったな
それで皆が勝手にやる気になっていく P4だと推理パートのとこで適度に番長に振ってもらえるのよね「お前どう思う?」って
ジョーカーは真と双葉がこうしようって決めたら「じゃそれで」って感じだから… 俺は鴨志田パレスの下品な予告状で
もうダメだったわ。
あのせいでカタルシス感じなかった >>8
分かる。一周目はまだ先がある。で、我慢してたけど、二週目始めると改善の希望もないから最初から粗ばっかり目につく。
二週目だとよく見ると良いところも沢山分かるって擁護する人いるけど、そんな海岸で星の砂探すような良いとこ探ししなきゃいけないキャラが初期メンバーとか辛くて先に進むのが苦痛。 >>21
探偵っていう立場は敵対関係だけど
自分よりイケメンで頭良くてモテモテなら苛つく気持ちもあるだろう
だからって怪チャン載ってざまあwwwは酷いと思ったけど 明智は同じ探偵でも丁寧に推理や聞き込みシーンを描写されてた直斗と違って探偵的な活動してる場面は一切無かったな
時々検察にチョイ顔だしてテレビ番組にゲストで出演してコメントするだけだったからタレントみたいで探偵の肩書き忘れ去るレベルだったわ
でも戦闘でフィニッシュ決めた時のくるりんぱの場違いさが割と好きだった >>37
まぁ、基本売名のために自作自演してただけっぽいからね
自分で暴走させて犯人わかった状態でそれっぽいプロファイリングと捜査内容言ってるだけでしょ >>8だが今は宇宙基地途中で止めてるわ
クリアした人に聞きたいんだが、宇宙基地以降も竜司はあんな感じなのか? 自分以外にも竜司がらみで中断した人いるのか。自分は11月で止まってる
竜司うざいし馬鹿だし反省もしないしで、仲間じゃなくて主人公にちょっかいかけてきて自爆する三下ポジやんこんなん
パーティーメンバーじゃなく鴨志田の腰巾着ででも出せばよかったんや… >>43
嫌になって、ストーリー進めずにレベル上げとペルソナ作りして気分を変えよう(切り替えよう)とメメントスに篭り、レベル80になっても踏ん切り付かずにそのまま放置…
竜司よりも志保を出してくれよ とりあえず竜司をあんなキャラにした奴らに小一時間ほど問い質したい 序盤は好きなキャラだったな竜司 ゲーム中断する不快キャラになるとは思わなかったよ >>46
序盤から空気読み人知らずのウザキャラだった ジョーカーもだが、竜司の声も少年らしく優しめだと思ったので声優頑張り過ぎという意見は意外だった
しかしどんな演技でもこの脚本じゃなぁ… 最序盤は好きだったよ
前科持ちの噂広がって煙たがられてるのに変わらず接してくれたし
その後生姜でん…?ってなってビュッフェでえぇ…ってなって真にバレた後の態度でもう嫌い >>49
最序盤のあの態度も性格とその後の行動から、ボッチが自分より周りに相手にされない下の人間見つけてハイエナのようによってきて、自分の都合の良いこと吹き込もうとしてるとしか思えなくなった。 モナ家出直後に竜司を責める選択肢くれ
拗ねた竜司が一人でオクムラパレスに潜入したところで明智に殺害されればいい
何も知らない怪盗団には奥村改心させる理由が増えるし邪魔な猿は消えるしいいことしかない わざわざ明智出さなくてもいいか、もったいないし
そこらへんの雑魚にボコられて死亡でいいな >>38
メメントスの会話から明智は地味な探偵仕事も普通にしてる
もし明智が探偵してなくても竜司は気に食わないクソがって言ってただろうよ 自分よりもてそうで、人気もある奴は嫌いなんだろうね
だから能力差も社会への貢献度も考えずにクソが、とか嫌われ者ザマァとかほざく 真っ直ぐで漢気のあるキャラは多少うるさくてもまあいいかって思うが、竜司は無理
素直に頭下げて同じ失敗はしない奴だったらこんなにヘイト溜まらなかった
かなりの馬鹿で気が利かなくて乱暴でそのくせプライドと利己心だけは一丁前って、始末に負えないな
シナリオの犠牲者って意見もあるが、モナやジョーカーにちゃんと謝るシーンがあっても進行には障らないだろう… >>53
メメントスは正体バレる前の猫被った状態だからほんとかどうか微妙じゃね?
まぁ異常な努力家だから絶対嘘とは言わないけど 理想:言葉が荒く誤解されやすいが根は真っ直ぐな熱血漢
現実:言動が荒く自分の境遇は世間のせいだと僻む捻くれ者 序盤からウザくて嫌なタイプのキャラだけど鴨志田攻略中は、こいつも事情があってこんなひねくれた態度になってるんだろうなと思ってた
まさかそこから墜ちていくだけとは思わなかった >>58
カモシダが酷すぎて竜司の糞さが霞んでただけなんだろうな いや、最序盤はやっぱ多少共感できるわ
最初の打ち上げからがアカンなー >>61
俺はバレー部への聞き込み辺りから変な感じがしてた、けど周りが異常だったから“変な感じ”で終わってたんだろうな… >>21
みんなが明智の言う事考えて怪盗団の
活動ストップしたら杏や祐介と違って
竜司だけはガチぼっちだからな
そりゃ明智に賛同なんて出来んだろう
というのは分かるんだが
そこまで毛嫌いせんでも...てなるよね
特に新島パレスでの新人は雑用だ!発言は
清々しい程に器の小さい奴だと思ったわ
竜司って自分が気に入らないモノに対しては
本当に徹底的に叩くし、凄くネチっこいよな >>63
膝壊さなくてそのままオリンピックとか出てたら、それこそカモシダコースだったろうな 三島シャドウに憧れのヒーローが傍に居て何も学ばなかったわけじゃないだろと諭す竜司に独り言でツッコミ入れた瞬間ある仮説が浮かんだ
竜司は怪盗団メンバーに対する羨望や嫉妬といった感情が希薄だったから向上心にも繋がらず成長しなかったのではないか
テレッテやジュネスには主人公への対抗心があった為それが成長へのトリガーになった描写があるが竜司には無い
モナとの喧嘩でも居場所はあると主張はしても役立たずである事に焦りは見えず出来る事を頑張れば良いと成長への意欲は薄い
コープ内容は潰した陸上部の再建、自分は戻る意思がない謂わば後始末であり他者への世話焼き、自分自身の将来には無関係
陸上部に戻って同じ場所で切磋琢磨出来る存在こそ竜司には必要だったんじゃないか >>63
新人は雑用発言は双葉じゃなかった?
でも双葉は直前にハッカースキルを活かして活躍した後だったし、後で逆に明智に色々使われても「人使いが荒い新人だな、全然やるけど」とか言ってて対等っぽくて良かった。あのやり取り好きだ。
竜司のあのネチッこさは何だろうな。一緒の空気吸うだけで気分最悪とか、話し掛けてきただけで嫌な顔したりとか、明智は主人公に話しかけたんであって竜司に話しかけた訳じゃないんだし、嫌ならお前一人でどっか行けと思った。
怪チャンに名前あがってウケるwwwも、そのまま明智改心させようぜwwwとか言い出すんじゃないかとヒヤヒヤした。
あそこで明智に予告状出したらたぶん怪盗団詰むよな。竜司以外はバカじゃないからしないだろうけど。 P5UやP5Dを出す場合、竜司の扱いに困るよな
これだけ嫌われるとP5の派生作品を出すの難しいし、P6に専念して欲しい
転校初日に鴨志田の車に乗って竜司と出会わず1年間を過ごしましたENDがあってもよかったのに 完全版でフォロー入れるとか?
順平はコミュ追加で結構株上げたと思うけどこっちは既にコープあるしそもそも本編と別人すぎて批判受けるという有り様だし本編シナリオ書き直ししか無理な気がしてきたなぁ
続編で成長してようとここまで悪印象植え付けられてると今更何だとしかならんしな ところどころでちゃんとしょげて謝るだけでも結構自分の中では改善するかな
とにかく調子乗りすぎで諭しても窘めても馬耳東風厚顔無恥なとこが無理だった 竜司がルブランで「いつもガラガラ」発言した事に対して「失礼だぞ」を選択したら謝罪の言葉があるのかと思ったら何も言わなくて唖然とした
ソファーに八つ当たりした後も電話で「俺変わるわ」みたいな事言って今更かよとも思いつつ期待したのに結局喧嘩腰で何も変わらないし
シドウパレスのレストランで浮かれた態度見た時はぶん殴りたくなったわ
何の役にも立たないならしゃしゃり出てくんなよ ゲームキャラがネガテイブな言葉を大声で何回も言うと不快になるんだと思ったよ 今更謝罪追加されても、竜司の口調で「はいはい・・・謝りゃいいんだろ・・・?うっせーな!」が脳内再生されてしまうのでもう無理だわ シドウパレスできれいに死んで竜司は星になったのだってなってればまた印象もまた違ったんだろうな やっぱ竜司きらわれてんだな
怪盗団がらみで迂闊な言動が多すぎる上に録音されても学習しない、仲間への無思慮な発言、
怪盗団の人気が増すと人気ばかりを気にして諌めると悪態をつく等々…プレイしてて気になるところが竜司だけやたら多かった
竜司一人を責められんところもあるけど目立つ
シナリオの都合で竜司にマイナス描写が集中したんだろうか
あと、シナリオといえば元気玉方式で奇跡起こして一発逆転みたいなラストはもうおなかいっぱい 戦車正位置の意味
勝利、征服、援軍、行動力、成功、積極力、突進力、開拓精神、
独立・解放、体力無限大、負けず嫌い、視野の拡大、ゾーンの発動、優勢。
戦車逆位置の意味
暴走、不注意、自分勝手、失敗、独断力、傍若無人、
焦り、挫折、イライラ、視野の縮小、好戦的、劣勢。 逆位置全部当てはまってるロイヤルストレートフラッシュだ >>74
シナリオの都合にしても、馬鹿が足引っ張るよりも相手が上手って描写の方が好まれる筈だが、それは書けなかったんだろうな
脚本の皺寄せっていうか、脚本家の力量の皺寄せをもろに受けたキャラかもしれん
でもそれって要するにゴミ箱化した失敗キャラだから、不快で当然だな もう相棒ポジは
3 テレッテ
4 ジュネス
5 モルガナ
でいいよねアルカナも魔術師同士だしアレを相棒なんて言いたくないし 5の相棒は間違いなくモルガナ
竜司は何か…ポジション奪われたのかね?
単純だけど情が厚く友達のために熱血し怒りを燃やすのは杏がやるし
一緒に馬鹿やる友達としてはよりエキセントリックで面白い祐介がいるし
庶民派、等身大で我欲を克服し成長する枠としては三島がいるし 竜司より三島がパーティーメンバーのが良かったな
三島の方が鴨志田からの抑圧からの解放でペルソナ発現する説得力あるし
序盤から中盤で長時間に乗るけど後半で改心するし
モナとの喧嘩シーンでも、三島ならネット方面での役割を双葉に奪われたって演出で、ナビとしての役割を双葉に奪われたモナと、竜司よりは対等に喧嘩できる
何より、無駄にうるさい・だれかれ構わず無礼に突っかかる・下品な態度っていう竜司の不快要素の大半はなくなるだろう >>79
やっぱり魔術師が相棒だった
回復もできて車にもなれて最高だろ
>>80
竜司いらないよな 三島がメインに据えられると改心させるターゲットを逆人気投票にした愚行が真正面から叩かれるから第二の竜司になりかねない
竜司がシナリオ進行の為に起こしたうっかりを全て敵の有能な策にすり替えて、竜司はコープ要員落ちで解決
ついでに明智は真とは違う若干外道な策を用いるタイプのブレーンとしてメインに入れてしまおう
世直しを旨とする怪盗団に馬鹿は要らんしな 三島IN竜司OUTのケースは存外うまくいくかもな
三島が怪盗チャンネルでなんかやらかす羽目になりそうだが、竜司ほど会話の出番に無理が出なかったと思う
主人公の腰巾着っぽくはなるだろうが、くそくそ喚かずにジョーカーはどう思う?って不安げに聞いてくるでしょ
その腰巾着具合を自覚してる描写でも入れれば、モナと言い争いになっても三島なりの必死さが見えて、竜司のような粘着質な無神経さは薄らぐんじゃないかな
こう言っちゃなんだけど、竜司に必要なのって仲間や友達じゃなくて指導者、もっと言えばフェアネスをもったお父さん役だと思うんだよな
どう考えてもたまに選択肢があるだけの一本道ストーリー、無口主人公のコンパニオンとしては不向き過ぎる
不適材不適所の極みで悪いとこばっかり目立ってしまったって意味では確かに不遇で可哀想なキャラ 擁護するつもりじゃないけど竜司と会ってなかったらパレスに入れなかったと思うんだが いいじゃん初日パレスでお別れしても
後日助け出される枠で 残念だけどそれはたまたま竜司がその役を貰ったからであって竜司である必要は無いんだ
キャラありきのシナリオじゃなくてシナリオありきのキャラだから、キャラそのものはいくらでも選択肢がある 主人公が竜司を助けるためにペルソナ覚醒するためだけに一緒のパレス入っただけだし
三島と先に出会って話してたら竜司が三島にかわるだけ全く問題ないよ むしろ明智に会って一緒にいろいろしてるうちに明智が仲間たちに癒されて
自分の罪の深さに気付いて悔いて
最大の危機にメンバー助けて死んでいくだったら
テイルズのリオンか…ごめん >>88
よく覚えてないが、「鴨志田は学校を城とでも思ってるんじゃ」とかそういう発言をしないとナビ発動しないんじゃないか
であれば、初対面で三島がそういう感じの台詞を言いそうな気はしないな まあでも明智くらい口の回る奴に「僕達を支持してる連中もどこまで本気かな?」みたいな事をチクチク言われる方が活動の意義を掘り下げられるんじゃないかな
歳不相応に未熟な竜司が世間の声とやらに踊らされるばかりか、それに流されるしか出来ないジョーカーもリーダーとして器じゃない感強いもん今回 >>90
ぶつぶつ言ってる三島に声かけようと近づいたらナビ起動でいいんじゃないの
あんだけいびられてたら怪我が痛んでうずくまったりしても不思議はない ジョーカーは引っ張るタイプのリーダーじゃなくて個々を繋いでバランス取るタイプの雑用係のリーダーになってるしな
番長みたいな良く分からんがこいつすげぇみたいなカリスマは無い
キタローはリーダーじゃなくて戦闘指揮官みたいな立ち位置だったか 竜司のアンチスレでなんだが、仲間同士の諍いにもモルガナの苦悩にも無力で、調停系リーダーとしてもどうなんだろう…
まああんな鳥頭の狂犬みたいな猿の手綱を締めろって無理ゲーだけどさ >>65
似たようなこと考えてた。
竜司には嫉妬心や劣等感がない。言い換えれば今の自分をダメだと思ってない。
むしろ、ペルソナ使えるし絶賛話題沸騰中の怪盗団だし俺マジヤベーくらいに思ってる。
一方でバカだバカだとツッコミは受けるし成績的な意味でも頭悪いのを自覚はしてるけど
それをダメだとは思ってない。勉強が何の役に立つんだとか小学生みたいなことも言う。
だから真が加入してから顕著だけど頭使うのは自分の仕事じゃないと放棄する。
頭使うのはジョーカーや真や双葉の仕事だと思ってるから、
迷宮の仕掛けを真が解けないと何だよ真使えねーなーとか言う。
自分の仕事じゃないと思ってるから自分ができなくてもダメだと思わない。
切り込み隊長とか自称しても全員戦ってるんだから意味がない。
怒られても反省しない。ダメだと思ってないから。なぜダメなのかを理解してないから。 竜司の言う事を真っ向から叱るキャラが
いないのが、また不快感増す原因なんだよな
強いて言えば杏がそのポジだけど言い方が
優しいから本人にあんま効いてない >>94
ジョーカーは調停系というか、普段は活動に必要な土台を地味に固め続ける裏方っぽい
買い物とか、協力者との交渉とか
基本的には仲間の意見に任せるような
だから、竜司のようなタイプは相性最悪で竜司がやりたい放題
仲間もなんだかんだ甘いから、反省しない
キレ気味のラヴェンツァみたいに、竜司にはもっと分かりやすい叱責が必要 >>96
真が一応試験勉強しろとか夏休みの宿題やれとかおとなしくしてろとかいうけどこれもやさしいのよね
言われたときはシュンとしてるけど鶏頭だから3歩歩けば忘れてけろっとしてやがるし一回マジで鉄拳正妻必要だったんじゃなかろうか 個人的な好みでは順平は大丈夫で竜司はマジ無理なんだけど
その違いがそこなんだと思い至った。
順平はゆかりっちにドギツいツッコミ食らったり美鶴先輩にガチで怒られたりして
割と何度もショボンとなるんだけど
アン殿は優しいし真や春はあまり強く出ないし双葉はキツいけど言い方が軽いし。
作中でいちばんガツンと叱られたのが祐介の「自覚が足りないんじゃないのか」だったけど
そこでの竜司の反応は「ヘイヘイ」だったし。 やっぱり拳骨落とすお父さんが要るなぁ
あんまりこう思うことないし体育会系な教育は嫌いなんだけど、竜司は自分が痛い目みても友達がひどい目に遭っても堪えないし、堪えてもすぐ忘れちゃうからなあ…
なんでこんな主人公にとって鬼門タイプの仲間が最古参なんだろ
だんだん成長して変わるならともかく、ずっとプレイヤーのヘイト稼いでるだけやん…こっちには竜司を排除する手段がないのに 別に上からじゃなくていいわ
仲間割れしたのがアイデンティティ不安定なモルガナだったから微妙だったけど
あれが真か祐介辺りとガチで衝突してりゃなんかしら変化はあったと思う
三島程度でも成長や変化が見られれば違ったかもしれん >>95
すごくいい考察だと思う
一言一句同意する まあ怪盗団全員がコミュ障とは言わないが会話下手って感じがするから余計に竜司が浮く
竜司をイジれるキャラがいれば同じ発言でもいくらか変わっただろうがそれに近いポジのモルガナとどつき漫才じゃなくてどつき合いやってるだけだもんな 切込み隊長って響きだけはカッコ良いけど、毎回何も考えず闇雲に突っ走ってるのを正当化してるだけだよな 竜司の場合、対等な立場だと耳を貸す必要がないとばかりにヘイヘイすんませんで衝突すら出来んのがなぁ…
こいつだけは怖いが尊敬していて嫌われたくないって人間の言うことでないと竜司には堪えないんじゃね?
問題はそんな人竜司には居ないし、将来も現れないだろうってことだが…
こんな若いのになんか竜司は老害臭する そういう存在ってのは本来は最初に父親がなるんだが居ないしな
片親のヤンキーだとP4の完二もそうなんだけど、あっちは母親の躾がしっかりしてたのか目上の人間や認めた相手はちゃんと敬える度量がある
歪み方はある意味リアルささえ感じるけど歪んだまま成長しないんじゃそんな設定はプレイヤーが気持ちよく遊ぶ上で意味が無い >>105
一応こいつには嫌われたくないってのはジョーカーじゃね?
ただペルソナの主人公はシステム上衝突するとしても受身になるから竜司の一人芝居になりそうだな
母親はゲーム未登場だしあまり怪盗団について深く知られると問題だろうから除外で 竜司に必要なのは3の先輩組かな。
威厳あるし、言い方も厳しくハッキリ言ってくれるし。
特に美鶴はどうしても言う事聞かないなら最終的には処刑という手段がある!映画の順平みたいに真田先輩に殴られんのもありか。
竜司って弱点なんだっけ?戦闘メンバーに入れてないから忘れた。氷結なら本当に丁度いいんだけどな。
そういえば竜司って不良キャラにしては完二や荒垣先輩みたいな迫力やどっしり感が全然ないな。なんかチャラい。
前2人が良すぎただけ? >>107
ジョーカーに窘められても何かズレた反応だし、ジョーカーのこともなめくさってるよ
嫌われる事があり得ないって高を括ってんのかね
怪盗団も、居場所ってより逃避先だなあ
居場所ならもっと大事に守ろう保とうとしろっつの 2週目だから偏見が入っているかもしれないが序盤のジョーカーへの態度にも
自分は鼻つまみ者かもしれないけれど前科持ちよりはマシだよな、って感じの優越感のようなものが見て取れるんだよなぁ。
自分に対する否定については自己弁護と責任転嫁ばかりを行い、肯定意見だけを周りに求めている感じもする。 むしろ後輩キャラがいたら違ったかもしれない
有能な後輩がいたら劣等感や焦りを感じて少しはまともになったかも
上から押さえてもこいつ糞がしか言わないし >>112
竜司は荒垣、完二と違うってレスが上にあったが、そのいいとこ取りしたい小狡さが過去の不良キャラとの違いかも
反骨精神に満ちたキャラってあんまり逃避しないもんだが、竜司は… 弟系キャラ枠として薫くんかキングINだったらパツキンモンキーが馬鹿言ったら
フツーに軽蔑してくれそうだし容赦なく切ってくれるのではという淡い希望 双葉パレス進入時が腹立つ
不用意にナビを起動して砂漠の真ん中に放り出される(1アウト)
軽々しく押すなと怒られてもスルーして暑いと文句垂れる(2アウト)
モルガナカーの中で杏に鼻の下を伸ばす(3アウト)
エアコンの効きが悪いとキレて怒鳴る(オーバーキル)
怒鳴った言葉が「ったく中途半端だな!」(数え役満)
慎重に押そうが軽々しく押そうが砂漠に放り出されるのに違いがないのは分かる
暑さでイライラしてるのは竜司に限らずなのも分かる
けど何が起こるかわからないから慎重にと散々言われてたんだからまず謝れ
鼻の下伸ばしてただけのお前がモルガナにキレる資格は1ミリもないだろ
何が中途半端だふざけんな 竜司は不良やヤンキーと言うよりDQNで糞ガキと言った方がしっくりくる
こいつ仲間がいなきゃ自分が嫌いな奴は手あたり次第改心しそう 父親はクソ野郎だったみたいだし鴨志田はアレだしで、権威や人望があるってだけでコイツの中では裏で何かやってる大悪決定なのではないだろうか
思考停止で短絡してるのではなく、認知が病的に歪んでいてそうなっている
だからもう少し確かめようとか慎重派の意見は日和見や臆病にしか見えず、自分が突っ込むことで事を進め怪盗団に大きく貢献しているつもりでいる
そこまで大役を果たしているんだから報われてもいいという強い気持ちも生まれ、モテたいとかバラしちゃおっか?とか言い出す
こいつを改心させたいというレスが前スレにあったが、本当に竜司こそ認知療法、カウンセリングや療養などが必要な傷ついた状態であり、怪盗活動は心傷の痛みを麻薬のようなスリルで誤魔化しているだけで状態は悪化を続けているのではないだろうか 実際はいろんな奴がいるんだろうが
大半のプレイヤーが体育会系と聞いて
想像するようなストイックさ、サッパリした性格
真っ直ぐさが全然無いよね 陸上部のエースだった頃は描かれてないけど、怪盗団での調子こきっぷりからして実際かなりの天狗だったんじゃないかな?「俺が秀尽陸上部を引っ張ってやってんだよ!」みたいに
人望があって性格理解されてたら、いくら鴨志田に手を上げたって一斉に縁切り状態にはならないだろうし
あの孤立っぷりは自身の振る舞いの結果なんじゃないかなと思う
お山の大将が、より強大なお城の王様に手玉に取られて最底辺まで蹴落とされたから憎しみも人一倍だったのかもね 真は最初は竜司に対して仲間として注意している
終盤からはせめて大人しくしてろと見放す
春は学園祭の準備でサボっている竜司に手を動かすように言うが効果なく、ジョーカーからも注意するようにお願いするが、ジョーカーの言うことも聞かないのでそれ以降は見放す
祐介は自覚が足りないときちんと正面から 途中送信しちゃった
祐介からも見放される
双葉はモルナガLOVEだからモルナガを馬鹿にする竜司は論外
明智はそんなんでジョーカーの仲間がつとまるなと完全に見下している
川上は教師として誰一人見捨てないと目覚めた後でも竜司は別な気がする 誰かの為じゃなきゃ吐くまで走れないという認知
コープだと仲間がいたから頑張れるとかいうスポーツマンらしいことも言ってるんだが
本編だと上のもたいな認知だったんじゃないかと思われて >>122
そういう人が「あー、この人には何言っても無駄なんだ・・・もういいや」って次第に離れてく感じはやけにリアルだと思った 竜司は初対面ではガラが悪いから大半の人は仲良くなれないだろうけど
慣れれば愛嬌の良さがあるからそこから仲良く離れそうな感じ
ただ、付き合いが長くなればデリカシーの無さにイラつかされて友達止めたくなる 結局こっちが嫌んなって「なんであの時に仲良くしてしまったのか…」と後悔するパターンか
んで友達は選べよ、という年長者の忠告をしみじみ思い出すんだよな
嫌にリアルだなぁ… >>126
ゲーム内時間でも1学期が終わるまでに何回か友達辞めたくなって夏休み期間でさらに何回か会って
2学期開始でもうホント縁を切りたくて仕方がなくなる 元々気の合う仲間という繋がりではないし、怪盗と言う繋がりが無くなったら
竜司と他のメンバーは疎遠になる一方だろうな ペルソナ進化させるために竜司コミュ進めるけどコープの中で
ジョーカーが竜司との会話で笑ってるんだよな
その一点だけ切り取って竜司こそジョーカーの相棒!って主張するのやめてくれ 少なくとも真と春とは縁がなくなるだろ
真は警察官僚目指せる大学行くだろうし春もそれなりのとこに行けるだろうから高校出たら就職もやばそうな竜司と接点はなさげ >>119
仮にそんな事があったとしてもクズには変わりないよ まず3年組はEDから1ヵ月で卒業→疎遠
祐介は元から学校違うから疎遠
双葉もジョーカーいないからルブラン行く理由無し→疎遠
アンだけが学校では顔見知りだけど、基本階段のとこで構ってくれるの待ちだから疎遠だな
陸上部も戻らないから疎遠
三島なら辛うじて構ってくれるんじゃないか 三島しか相手にしてくれる奴居なくなったら、三島にぶら下がってあっという間に疲弊させちゃうんだろうな
>>132
そこに異論はない
竜司は頭おかしい言動が目立つってより、頭おかしい奴がたまたまパーティーインしたと考えると辻褄合うなと思った >>133
何か、ルブランに入り浸りそうだなあと思った
マスターもなぜか竜司に甘い、子供をあやすような対応をする
初期のジョーカーへの冷たい態度を考えると本当に不思議
一方で変人で変態で世間知らずで対人スキル難ありすぎのおイナリは
マスターの人柄に最大限の敬意を払ってちゃんと接してるため
竜司の器の小ささやガキ臭さがますます浮き彫りに 三島、確か修学旅行で竜司の事ついていけない、とか何とか言ってなかった?まさか、これからイベントごとに坂本がついてくるんじゃ・・・・みたいな感じで嫌がってたし。
ジョーカーいなかったら、それこそ真っ先に疎遠になりそうな気がするんだが。 杏を恋人にしたいんだがコイツとの
絡み見てると嫌になる…
修学旅行イベントから進めてないんだが最後に竜司ーーーーやら見つめ合うやらあるんだろ?それ聞いたらやる気失せた 悪い奴じゃないけどあのノリはついていけないみたいな感じだったけど主人公の前だから気使っただけで普通に嫌いなんだと思うわ
三島とは真逆のタイプだし主人公いなかったらつるむことはないだろう >>137
主人公以外の男と目あわせるだけでも嫌なんて
糞童貞ブサ男乙 モナに役立たず発言して喧嘩させた辺りは逆に哀れになった
ライターが汚れ役はこいつでいいやみたいな意図が見える 杏は中学からのよしみで多少気安いけど、4の陽介&千枝の親密度を10としたら杏と竜司は2くらいじゃねーかな
っつーか杏みたいな優しい娘をきつい性格って言うズレっぷりで、竜司が女子とフラグ建てられる訳ないって思った 最初から竜司と明智ポジが逆なら良かったのにな。
うるさい基地外探偵坂本竜司
それかシドウパレスで竜司死亡、代わりに冴さん加入とか。 >>139
その程度ですむのか?
なら安心して進めるかな
どこかで竜司と杏がくっついて主人公が空気って読んだもんで
ありがとう 真ってこいつのことなんて呼ぶんだっけ
スカルって言ってるのは何回か聞いたけど、怪盗活動時以外のときなんて呼んでるのか思い出せない 頭が軽いもの同士それなりに気が合うんだろ
竜司ほど酷くないってだけで杏も案外非常識な奴だからな
まあ、怪盗止めたら縁が切れそうな2人だと思うけどな 怪盗団は辞めた時に主人公以外の仲間と縁残ってる奴の方が少なそう まあ部活の集まりに近いか?
仲はいいし同じ目標のため手を取り合ってがんばるけど引退したら特別つるむほどではないくらいの距離感 >>143
キャラ同士で「こいつらくっつくんじゃね?」と匂わせる要素は一切無いから安心していい
4の時に「花村里中は公式カプだ!」とか騒いでるのが結構いたみたいだから配慮したんじゃね? >>148
わかりました!
コープmaxみたいけどよりによって
竜司となぁ…やり直すのもなぁ…
て思ってやめてました
わざわざありがとう御座いました!
ようやく進める! 杏からすれば祐介にくっつかれて(おイナリ的には助けた)ゴスっとやってるのと同じレベルでじゃれてるだけだぜ
ネタバレになるから細かくは言わないが一番付き合いが長い猿が死んだかもしれないから心配しただけだし気にしなくていい
つか杏√の最大の敵はモルガナだろ まあアン殿が誰とひっつくだのはスレ違いって事で
竜司は三島と仲良く傷の舐め合いしてるのがお似合いってこった
竜「怪盗団やってた頃は〜」
三「怪チャン運営してた頃は〜」
竜・三「ハァ・・・モテたいよな・・・俺達がモテないのは世間が悪いんじゃね?」
新パレス誕生 杏の次は三島のアンチかよ
竜司は一人で腐ってるのがお似合いです あのまま高校出たらただのチンピラまっしぐらだからな
まず姿勢から直していかんとな あのガニ股猫背は到底スポーツやってる人間の姿勢じゃないと思うんですけど...
つーか見ててどこかに障害あるみたいな立ち姿だよな
脳には障害ありそうだが >>141
花村、千枝も皆が友情に熱いだけで別に親密でも無い
巻き込んでやるなよ 実際に主人公以外の男とちょっとでも絡みがあるとNTRだの登場する女は全部主人公の女みたいなこと真顔で言う奴がいるからしょうがない >>155
俺は二人が親密だなんて書いてないぞ
日本語不自由なのに無理して絡まないでくんない? P4の連中は番長が都会に帰っても皆仲良くやってたみたいだな
完二のイメチェンぶりは正直似合ってなかったけど、自分自身も他人からの評価も本気で変えようと頑張ってたのは凄く格好良かった 自分自身はもちろん他人からも過大評価してもらおうとした猿とは大違いでかっこいいよな 「気のせいだろ」「考えすぎだろ」「平気だって」「そんなことよりさ」
こんな感じで会話をぶった切るのが嫌
ちょっと難しい話とか面倒な話になるとすぐぶった切る
楽天家と言えば聞こえはいいけどただのアホだ
真や祐介も押しは強くなくて確定しないと断言しないタイプだから
神の視点でメタ予想もしてるプレイヤーからすると
アホの勢いに流されてる感が強くなる >>150
137ですがありがとうございました!
帰ってから進めてみます。
スレ?レス?汚しになってしまいますが一言お礼だけでもと思ってレスしました!ありがとう! ネットから情報得てるのに手のひら返しを全く想定しないアホだからな
ユーザーは怪ちゃんの段階から手のひら返しくるぞくるぞって警戒しまくりだからこいつのセリフが全く響かない >>160
凄い分かる
思考放棄してるよね
頭悪いなりに考えるキャラだったらまだ
好感持てたのに
無策で獅童に突撃とかマジで笑えない... ラヴェンツァが話の腰を折る竜司にキレた時は、よく言ったとプレイヤーはみんな思っただろうな
あれ本当は主人公がもっと前から窘めとくべきだったよな >>142
明智と竜司のポジションが逆なら、敵が頭弱すぎて勝手に自滅しそうだね。
正体バラしちゃう?とか言ってたようなノリで精神暴走は俺が起こしてるんだってバラしちゃうぜ!とか言うかも。しかも怪盗団と違い一人だから誰も止めなくて本当にバラしちゃって捕まったりとか。
そして生還トリックは必要なくなる。
竜司なら双葉のスキル使うまでもなく簡単に騙して情報引き出せそう。というかこっちが何も仕掛けなくても勝手にポロっと漏らしそう。でっかい声で「精神暴走やったぜ、獅童さん!」とか叫んで怪盗団メンバーの誰かに聞かれて終わり。
ジョーカー死亡も死んだんだってってメール送れば鵜呑みにしそうだし。 竜司なんてそうそうに殺すか大怪我で脱落させて
当初の企画通りひふみん途中加入でよかったじゃん
春ちゃんも妙に加入遅いし
一番無能の竜司と一番長く付き合わないといけないのがなんか腹立つ 今回ピカレスクだから主人公サイドが悪漢っぽく
私利私欲に走る奴や仲間割れなんかもあるある的に
9月のも生温かく見ていたけど
でも悪漢グループなら同じ間違いを何度もやらかして
悪びれもせず学習もしない奴は真っ先に粛清されるんだよな ぶっ放せよキャプテン・キッドォォォ!!までがこいつの存在価値 こいつって変に周囲から甘やかされてガツンと叱られることが少ないから余計に不快なんだよな 主人公も新宿の一件で使えないなって言ったり頻度は少ないけど窘めはしてるんだよ
ただ反省なかったりやせ我慢かっこよくないとか言い出して自分の意見が支持されないと聞く耳を持たないんだ 馬鹿は死ななきゃ治らない
本当に死んでくれねーかな竜司
こいつの所為でP5の楽しさはかなり減った… 正直p5自体がつまらない上に竜司にトドメ刺されたって感想だがな ユーザーの好き嫌い別れるとか無関心じゃなくて単純に嫌われてるメインキャラって近年でも珍しい気がする
PSストアのテーマで一人だけ評価が二桁だし 竜司まだ二桁なん?
同じ男キャラである明智には一日で抜かれてたしガチで人気ねーんだな ストーリーを進めて竜司を嫌いになる前からギザギザの歯を剥き出しにしてる竜司の絵がめっちゃ嫌いだったわ
竜司というキャラ自体が嫌いになってる今はもう最悪としか言いようがない こいつを改心させるストーリーが欲しかったしそれが無理ならこいつにもっとキツく言うキャラが欲しかった
素な明智みたいにハッキリ言ってくれるキャラが仲間に欲しかった はっきり言っても、反発して怒鳴ったり物に当たったりするだけだから空気悪くなるだけで骨折り損じゃないかな
秘密を知ってるから放逐出来ないし…
仲間が甘いのは見限りからくる放任で、少しでも被害を軽くしてやり過ごすためなんだと思う
って、書いてみると本当にこいつって鴨志田そっくりなんだな 今更どうにもならんけど、金城後くらいの調子ぶっこきMAX辺りでペルソナ使えなくなって離脱
反逆心失ってたからペルソナがパレスに退化して改心対象に、更生したけどペルソナ能力はパレスと共に消滅したから陸上野郎になるってので良かったのでは
初期メンバーが完全離脱って今までにない展開だし 男性キャラのテーマ&アバターセットPSN評価数(2016/11/11時点)
主人公 386件
モルガナ 182件
明智吾郎 151件
喜多川祐介 132件
坂本竜司 67件
言うまでもなくダントツで不人気 むしろどういう層に受けると思って竜司はうまれたのか聞いてみたいな >>181
売り上げで見たらもっと差がつくんだろうなぁ
真の役立たずが判明してしまったな フタバパレスに入るときもひどいな
モルガナ「用心しろよ」
竜司「ポチッとな」
モルガナ「用心しろって言ったろ、いきなり押すな」
竜司「墓場どこ? 砂漠、クソあちいんだけど」 >>186
あー…双葉シャドウにオラつくとこもウッてなったな
その辺の特にシナリオ展開に関係ない不快指数稼ぎは文芸担当の趣味だったんだろうか
リアルっちゃリアルだけど悪趣味だ メメントスの休憩所で仲間がメメントスって何なんだろと話してるとき
竜司は今考えても分からねーし進むしかねーだろって言う
これは正しい、その時点ではどう考えても分からんし、モルガナも竜司に賛同してる
しかも前置きで「なぁ、水をさすようなこと言って悪いんだけどよ」と断りを入れてから話し始めてる
本来ならこのキャラにはこういう一面もあったのかと株が上がるところだけど竜司に関してはそうならない
ここの会話はコープのライターさんが書いたのかなとか舞台裏のことを考えてしまう
それくらい乖離が激しいし、本筋の竜司が逆位置戦車すぎる 挑発に乗るなってジョーカーに抑えられてちゃんと自制するのってコープだっけ
あの時はあとでお礼まで言ってたのにどうして本編中盤からはああなった 挑発に乗るなって諌められてるのは体育教官室での鴨志田とのやりとりん時だな。ジョーカーの制止をまともに聞き入れたのそれが最初で最後じゃなかったけか まず最初に鴨志田の所に陸上部の時から何も学習せずに
考えなしに突っ込んで暴れようとすんなよってすげー言いたい
追いかけてきた主人公と三島が無駄に追い詰められたの腹立った
一人で退学になってろ >>190
あれも改心させるという代替手段があったからで、なければ振り切って殴りかかってそうだけどな。
本編が始まる前に似た様なことで陸上部を潰しているのに、結局最後まで改善が見られなかったな。 演説してるシドウのところへ馬鹿みたいに押しかけるところはもう、もうね。 >>193
そもそもあのシーンって無くても問題ないよね
「情報取ってきてやるよw」と言って出て行った竜司が暴走して生還トリック()を台無しにしかけただけのシーンだし こいつが話しだすと会話やらSNSついついスキップしちゃうからいまいちストーリーというか流れがわからん 初対面で、おいそこのガキって呼びかけたらたぶん竜司はキレるだろ
ケンカ売ってんのかテメーっつってチンピラ対応するだろ
でも本人は初対面の相手に、おいオッサンて呼びかける
ただのワガママで躾のなってない子供でしかない そこも酷いよな
ただでさえストーリー上嫌われやすい
役回りなのに更に言葉や態度でプレーヤーを
煽るとか意味分からん
案の定、苦手って人多数で有料DLCも
売れてないみたいだし
もう、正直竜司のセリフ周り担当したライターには
今後、ペルソナに関わらないでほしいレベル 見た目似てるし岸沼良樹と交換してこようぜ...
竜司のwrong end見たいわ ここでその名を見るとは思わんかったw
良樹も問題児ではあるけど周りの友人のお陰で丸くなってるしいい奴だよな
俺もチェンジ希望や >>199
俺の中の金髪の不良って言うとスッと良樹が出てくるから勝手なイメージではあったけどギャップが凄まじかった
良樹の良かったことは間違いを犯したときに真っ正面から止めた上で咎めてくれた人がいたことだったんだろうなと竜司見てたら思ったよ
実際教師殴りそうなとこまでは行ってたし
ほんとに竜司は野放しにされすぎの一言に尽きる
お陰で竜司の出番○連打安定になってしまったわ
ラヴェンツァちゃんみたいな子が序盤からいたらまた違ったんかなー 声優さんもキツいだろうな
あのペルソナ最新作からオファーが来た!しかも主人公側のメインキャラで!
熱演した結果→シリーズ最低人気、プレイヤーからの批判が集中するキャラでした
こんなん酷すぎるわ 好悪はさておき中の人は上手かった
無駄使いと言われるわけだ >>200
本編で調子に乗っていったり失礼な態度取りまくる竜司を見ていることしかできなかったのがつらいんだよな
主人公が良樹にとってのあゆみや哲志のような存在になれればよかったんだけどねぇ…
でもコープでは主人公の助けもあってちゃんと成長できているしライターの問題の気もするね >>201
まぁでも、割り切れる人も多いだろうと思う
しかし最近のゲームって一人は不快なキャラおるしそういうのに限って良い声優使ってたりでもったいな!って思うこと多いなぁ
不快、じゃなくて賛否両論なキャラは語るの楽しいんだけどね... >>203
もうコープは世界線が違うんじゃねーかなと思うことにしてる
コープのランクで本編の反応変わるとかあると楽しそうだったんだがまぁ流石に高望みかな...
川上先生が生徒に良い教師になったって噂されてるの見たときはおっ!と思ったんだけどねぇ コープは自分の籍の無い陸上部の話で極端に言えばどんな結末だろうとどうでもいい他人事だから冷静でいられる
ストーリーは自分が現在進行形で関わってる事だから感情を制御出来ず自分最優先で暴れまわる
二重人格じゃないのならこんな感じかもしれない 2週目やってるけど、根は良い奴と言えないほど不快なところしかないな
怪盗団員の中でも仕事してないくせに(仕事してるのは真と双葉くらいだが)
自らを棚に上げ他人を煽りまくり
無駄に偉ぶって傲慢
ミスしても謝らない学習しない
あちらこちらで大声で怪盗話
ペルソナ持ちでもパレスがあるんじゃないかと疑うレベル
作成者側も見直した方が良かったんじゃない
声優も嫌いになったわ
チャージ、タルカジャ持ちじゃなきゃ封印してた >>207
むしろチャージ持ってるから余計に腹立つんだが 主人公側のキャラで自分を一切顧みないって初めてだよね
これもプレイヤー驚かすのが狙いだったのかね
「うわこいつ酷いな、どうせ反省して成長イベやるんだろ」→「残念でした!正義の怪盗は反省なんてしませんから!どう?驚いたでしょw」 何度か書かれてるが、コイツが裏切り者だった方がよかったな
ぶったまげるが納得するし後味もいいしで良いことずくめ >>210
ほんとそう。
自分の名声とかの為だけに怪盗団利用して、仲間と衝突したりして竜司が裏切って欲しい。再入団は認めない どうせなら調子づいて活動してるところを獅童側に狙われるとかで
再起不能の怪我か死亡でリタイアにしてほしかった
もしくはシドウパレスの明智戦闘後に選択次第で明智連れて脱出できて
その途中に竜司が流れ弾で死亡かリタイアで代わりに明智IINでよかった 2周目やってるけど9月1日から人が変わったように調子のってる >>213
それホントはフタバパレス攻略期限の翌日くらいから調子にのってるんだぜ
ゲームでは双葉とのコミュニケーションにあてられてるから目立たないけど
海行ってナンパしたときの異世界ですごい怪盗団の俺は現実でもすごいとかいう発言からして調子乗ってる 最初からちょいちょいヘイトを稼いでく竜司だけど、プレーヤーの怒りが一気に来るのは
調子に乗ったりモナへの暴言が度を越してくる夏休み後半からだよな フタバパレスが終わった後から目立ちたい、モテたいが前面に出てきてウザくなった
海でもナンパ、修学旅行でもナンパだし
ただ明智も大嫌いなので明智INもいらない 渋谷の連絡通路を新アジトにしたのも竜司だったな
どういう頭してたらあんな場所がアジトって考えるんだ 4のように聞かれて問題ない話題ならともかく、怪盗が広く認知されてる5で連絡通路アジトはマジないわな
あそこで話していても通行人は気に留めにくいってだけで決して誰にも聞かれないって訳ではないし
竜司みたいに声がでかくて口が軽い奴がいたんじゃあんな所では怖くて話せねーよ 正直主人公が死んだニュースが流れたとき
なんてな
って笑ったのみて竜司も裏切り者だったんや!はよ殺そ!ってなったの俺だけじゃ無いんじゃね? 竜司がアジトを連絡通路にしたのは頭悪いのもあるけど
通行人「今の会話、もしかして君達が今話題の怪盗団なんですか!?ファンなんです!感激だなあ!」
竜司「えっ!バレちまったらしょうがないよなぁ〜!そうなんすよ!俺達が!今!話題の!正義の!ヒーロー!怪盗団なんすよ!コレ秘密なのに困っちまうぜ!なぁ、リーダー!」
みたいに偶然装って正体バラしてチヤホヤされるのを期待してたのではと邪推してしまうな
頑なに大声出すのやめなかったし、あの頃からモテる話題になる正体公表しちゃう?とか言い出してたし >>217
一応擁護すると渋谷駅をアジトにしたのはマダラメパレスに行くときに集まりやすいていう理由がw
フタバパレス攻略するときにも佐倉家が近いのでルブランをアジトにしてる
標的を狙いやすいとこにアジト転々としてるんだよ…一応 >>220
めっちゃありそうな展開だな
むしろこれやって竜司除名の展開にして欲しい
そこから暴走した竜司と敵対の流れですよ 上からぼーっと読んでみたが、結構考察・分析寄りのレスが多くて面白いな
強制で長くつるまされるキャラなんだから、嫌わないで済むならその方がよかったよなー 嫌われないようにしようとするのも度が過ぎると花村の劣化コピーにしかならんから塩梅が難しいんだろうけど
あの順平よりもひどくなるってのはどういうことなんだろうな
主人公の代弁者としても相棒としても全く共感できない響くところがないってのはプレイヤーが画面の前で孤立するんだよ >>226
確かに画面の前で孤立って表現ぴったしだわ
塩梅が難しいの分かるんだけどねー
個人的になんだけど、直前までベルセリアやってたから他人に改心を強制するやり方がすごくしっくり来なかったなと思う
もうちょい慎重に立ち回ってくれてればそういうやり方もあるんだな、と思えたかもしれないのに
竜司のノリがとことんまで軽いのが気持ち悪かったなぁ 怪盗ってテーマは面白いけど素材選びで抑圧されてる学生にしたのは結果として失敗だったかなと
竜司みたいに俺達すげーと調子に乗って正義や目的を見失う気持ちは分かるんだけど、怪盗と聞いて一般的に期待するのはそんな危うさじゃない
求められるのはアルセーヌだったりルパン三世だったりのけして揺るがない格好いい悪のイメージなんだよな
モナ的に言えば怪盗としての美学が最後まで足りて無かった 金城あたりで一気に大筋ありきの歪みが出て改心のノリが軽くなったな
で、それまで頭悪いなりに意見もあった竜司が完全に思考停止
真に感心する役は杏に振られたから竜司は口からクソを垂れるお仕事しか… この怪盗団というか竜司みたいなやつには調子づいた時に
精神的にフルボッコにできるオカンキャラが必要だったと思うわ
周りが呆れ果ててるのかはしらないが起こるにしてもおとなしすぎるんだよなぁ うーん竜司って正論言われても特に痛痒を感じないと思うんだよな
正しいことや事実に沿ったことって時点でお説教かようっせーなぁ謝りゃいんだろって逆ギレ
だからって威圧してもその場だけだし、殴ったり怒鳴ったりしたらこっちを完全に悪者にしてくるし
痛いところ突こうにも無敵の人っぽい
「馬鹿は死ななきゃ治らない」は伊達じゃない まわりから何言われたって自分が悪いなんてミジンコほども思ってないし思わないからホント無敵だよな こいつの態度一つで怪盗団のイメージまで悪化させる怪盗団のネガキャン担当 実行犯は別に用意して明智も普通に仲間入りで良かったと思うんだよな
竜司は怪盗団を絶対的な善だと思い込んでるからそのアンチとして志は正義だけど方法は悪だって言い切れる奴が居た方がバランスが取れる
嘘を見透かしての生還トリックが面白かったかと言えばぶっちゃけそこまででもないし王道展開で充分だった 明智は愉快犯足立以上のガチ犯罪者だから完全版が出ても仲間にするのは厳しいだろうな
もし出来るなら初期構想で仲間になる予定だったひふみんと竜司の二択にして欲しいわ 明智は怪盗団の是非を問うような事言って先の展開を期待させといて
犯罪者だったから怪盗団が正義ですで話ぶん投げたからな
役割は他に吸収させて良いし作り直すなら最初から存在消すか正義側の批判役の二択しかない
竜司も特にこいつにしかできないことはしてないから消えても誰も困らないんだな 怪盗団の一番不快だったのは、誰でも良いから有名な悪を改心させて名前売っちゃおー!なとこだな
あと校長は獅童と繋がってたのになんの意味もなかったな
本人は獅童側から圧力かけられ口封じされたのに、怪盗団からしたら「なんか校長が死んだ」「どうせ悪人だったんだろ」扱いだし 作中の怪盗団のスタンスと竜司の思考が直結してるからシナリオ批判が混じっちゃうな 実際、シナリオの犠牲者ではあると思う
ゆーて不快なもんは不快
むしろプレイヤーにはバレバレの罠をかぶせにくる開発のエージェントキャラだから余計にイライラする 9月になってからの大物洗脳してけばまた大金入って騒げるだろ
このセリフが出たときマジで引いたわこれに同意を感じるプレイヤーがいるとシナリオ書いたやつは思ったんだろうか 遊ぶ金欲しさの犯行
発想がオヤジ狩りするDQNレベル差っすね なんつーか、真面目な事を言わないって設定のキャラなんだろうけど限度ってもんがあるわな
真摯さが見えないの辛い
全く表出しない根っこの善良さなんてフィクションのキャラじゃ存在しないも一緒だよ
劣化花村の方がなんぼかマシだったんでは… やらかす事でしかシナリオに動きを作れないライターが都合の良い存在として作り上げたのが竜司
他のキャラでは余りに常識を逸脱した行為故にキャラ崩壊になる事でもパツ金モンキー竜司ならキャラの範疇として収まる
結果としてプレイヤーに愛されない味方か敵かも怪しい超DQNが誕生したわけだがそんな都合はプレイヤーには関係無いからキャラに同情する事も無くただ嫌うだけ >他のキャラでは余りに常識を逸脱した行為故にキャラ崩壊になる事でもパツ金モンキー竜司ならキャラの範疇として収まる
>結果としてプレイヤーに愛されない味方か敵かも怪しい超DQNが誕生した
超納得した >>240
不快なもんは不快
マジでこれに尽きるな
制作側の都合で動かされてるなって感じるキャラ
他ゲーでもよくいるけど、ここまで言動、行動が
ヤバいやつそうそう居ない... 危険人物という設定のヤバい奴なら楽しいが、竜司は最初から最後まで味方ってのがな
無能な味方と見せかけて最初からスパイでした、実は声が大きい間抜けと思わせて黒幕に逐一盗聴録音させてたよ!
とかいう展開だったら掌クルックルしたんだけど 前作の敵が世の中クソだなだったから、クソクソ言ってるこいつにもきっと何かあると思ってた奴も多かっただろうな
怪盗を始める時とかコープキャラの紹介とか何だかんだで竜司に誘導されてたような感じもしたし >>248
声が大きいマヌケとみせかけるメリットがねぇ...
スパイなら竜司本人が録音すればいいしな... 馬鹿過ぎるからスパイとかまずねーな
とキャラ&プレイヤーが思うくらいだな>メリット
あとは万が一仲間に不審がられても何も出ないとか
他の面子が調子を乱されて挙動不審になるし、何かしらボロを出すまで無能な味方として足を引っ張り続けるってだけでも敵側の陥穽としてはアリだが 明智もこんな低脳俗物が一味にいると思ってもみなかったみたいだしな
竜司ならハニトラで一本釣り余裕だったのにな
「怪盗団メンバーに極秘インタビューしたいので連絡下さい。怪盗ファンの可愛い女の子と高級料理食事会も用意します!勿論秘密は守りますよ!」
一同(こんな見えすいた罠にかかる奴なんていないだろ・・・相談するまでもないな)
竜司(これマジかよ!秘密は守るって言ってるし、俺一人くらい1回くらい良い目みても大丈夫だろ!騙しだったら改心してやれば余裕だぜ!あいつら心配性だから言ったら絶対止められるし黙ってるか) 本人に悪気が無い事の性質の悪さをこれでもかと表現したキャラ >>241
俺も竜司が大物やって大金稼ごうぜって考えを披露したときは唖然としたわ
人気とかモテたいとか言ってたときから違和感はあったけど、大金を稼ぐと言い出した時点で
こいつ完全に本来の目的を見失ってるなって感じた 反逆ってのは抑圧者が居なきゃ成立せず、怪盗団の栄光には巨悪およびその下で虐げられる犠牲者が必要ってことの怖さ・歪さを夏頃から掘り下げていけるとよかったんだけどな
(明智もその辺をつく役回りだった名残があるような)、トリック優先でぶん投げられた結果
ミニ鴨志田をパーティーに入れたまま進むことに 明智が叩けれてる時の「ざまぁw」とかまさに底辺って感じだな
全てにおいて自分より上の明智が叩かれてよっぽど嬉しかったんだろうなぁ あそこ本当に引いた
明智間違ったこと言ってないのによくあんなこと言えるよな
俺達が正義!俺達を叩く奴はみんな悪!とか頭おかしいで
竜司を咎める選択肢もっと欲しかった
無口主人公は好きだけどここまで好き勝手されると流石にプレイヤー置いてきぼりすぎる 完全版出すなら竜司の言葉遣いや演技を
もう少し穏やかにして欲しい
ただの小物チンピラにしか見えない
実際チンピラなんだけどさ シナリオの犠牲っていうかシナリオ自体が微妙だからな
ピカレスクロマンを謳ってるにも関わらず主人公側に善人が多すぎてダークヒーローになりきれない
竜司だけその素養があったけど仲間と比較された結果悪い部分だけ目立つハメに 善人揃いなら尚更、手法の危うさを痛感した上での共犯意識や互いの監視、自戒の徹底とかその辺で強い仲間意識が芽生えそうなもんだが
善良なんじゃなく全員シナリオの都合で馬鹿なのと違うか
中でも竜司は一番ダークヒーローの素質に欠けると思う
自覚のないダークヒーロー気取りなんて、滑稽で惨めな1話目で散るモブ敵の役どころじゃねーかな 自己顕示欲の塊みたいな竜司にダークヒーローの素質なんて皆無だろ 順平が劣等感と嫉妬心をこじらせてキタローにつっかかるところや
死の恐怖に耐え切れずにキタローに八つ当たりするところ
三島が自分の力でもないのに増長していくところ
こういうのは欠点や未熟さとして描かれててそれと向き合ったり克服するのがテーマだから
プレイ中はちょっとイラッとしても終わってみれば好きになった
竜司はイラッとくる部分が欠点や未熟さとして描かれてなくて
もしくは、欠点や未熟さとして描かれているにもかかわらず
最後まで反省も成長も改善もなくそのまま突っ走るのでどうにもこうにも
謝ったり反省したりする描写も一応あるけど結局それから何も変わってないじゃんというね 9月のブイブイ竜司には無理だと思うけど序盤に誰か「犯罪だよ?それでもやるの?」って諌めてくれれば
日和ったり覚悟決めたりするかなあって思ったけど、金メダルなんて足の付きやすそうな物売った金で打ち上げやるような
脳内お花畑共にゃ無理な話か… 志は善で行使する力や手法は悪、その矛盾を抱えて苦悩しながらも自分を曲げないのがダークヒーロー
テレビ局で明智に煽られて自分達の力の危うさを認識してくれれば良かったんだけれど竜司には全く響いて無かったな
それじゃミッションで改心させた殺し屋と大差無い >>265
あそこジョーカーも自分たちは正義だって一歩も引かない選択肢しかないしな 坂本竜司
世界
単独ライブ会場
でナビ開始できそうだな >>265
竜司って苦悩から一番遠いっていうか
苦悩どころか普通の思考も放棄してるよな
ルパンが上で挙がってるけど、ピカレスクの一味って協力こそすれ各々自分の美学は自分で見つけるし、見出す過程での苦しみも自分で引き受ける
何より一人一人単独で優秀
うっせーめんどくせー頭使うのパスーとか言ってる竜司にダークヒーローの素養なんて欠片もないと思う >>266
後で明智と話す時に「あそこまで正面から反論してくる人が周りにいない」とか言って興味持ってくるから、反対意見しか選択肢になかったんだろうけど。
あそこは明智に同意だったから、同意する選択肢ほしかった。
人を強制的に改心させられるなら、人の心を操る事もできる。なら悪い事に使おうとすればかなり危険。
何が間違ってるのか怪盗団に問い質したい。
自分らはメンバーを知ってるからいいんだろうけど、他の人からすれば姿を見せない、正体不明のやつが人の心を操れる力を持って暗躍してるんだから、そりゃ危険だと思うだろ。 その辺は詰めとくべきだったよな
鴨志田は自分達が被害者だったから自力本願自己救済、正当防衛だと言ってもまあいい
次からはどうか?勇気を与えたいという顔も知らない誰かから自分達がどう見えるのか?
初期段階からプレイヤーは結構危惧する一方、シナリオは(特に竜司の口を通して)思考停止強要するから苛立ちが溜まる
そして戦闘と日常イベントに集中して流すかーって気持ちをなだめたところで紅生姜を盛られる メインストーリーのターゲットは救う対象が目の前にキャラとして存在するし救わなきゃいけない過程も説明されるからまだ良いんだけど、コープを除いたミッションの軽さは首を傾げる
サブイベントにそんな時間かける必要は無いって判断だろうけれど、改心を強制する事が本当に軽く扱われてる >>268
ベルセリアがその点良くできてたな
他ゲーの名前出してあれだけど
あの後だったのもあってパーティメンバー自体にそんな魅力感じなかった
それだけならともかく竜司の酷さに打ちひしがれて2周目に手が伸びないんだよな...
ほんとパーティの恥部の権化だわ ダメだわとてもじゃないが胸糞悪くて2周めなんてとてもじゃないがやれない
もう完全版出たら買い直せばいいし売っちまおう
我慢しようにも全編絡んでくるから不愉快極まりない >>273
完全版でどの程度良くなるか、だなぁ
俺ももう売ったけど、仮に完全版出ても買うかな...
また竜司がバカなこと喋ってるのを聞きながらやるのダルい
竜司の台詞7割に修正くらいないとやる気起きんぞ >>273
自分は竜司のとこだけ早送りしようって始めたけど
あいつがどんな会話にもしゃしゃり出てくるせいで結局ほぼ飛ばして終わった
他の影薄キャラに面白いことでも言わせときゃいいのに、何で文句しか言わないキャラを喋らすのか 今時の高校生はあんなだって言うと、首都圏には竜司みたいなのがゴロゴロしてるのかよって話だな 今時のDQN高校生はあんなもんじゃね
覚醒前はまだ普通のDQN高校生だけど、
覚醒すると更にウザくなっていくから、
今時のDQN高校生があんな力手に入れたらあんなんだろ
って諦めてる 人物像としてはリアルかも知れないが、ゲーム中の位置と調和してない気がする
簡単に解散出来ない事情のグループに都合よく成立から居り、いくら調子づいても追い出されないっていう非現実的に都合の良いポジション
そこに人物像だけリアルに俗っぽくてもな
等身大の一面もある、くらいなら可愛げで済むけど、竜司は… >>278
別にDQNじゃなくても石投げれば当たる程度にはいるタイプを強調したキャラだとは思った 調子に乗りやすいだけなら等身大の高校生と言われても違和感ない
でもバレちゃいけないことを大声で話すのを決してやめないとかそういう頭の悪さは小学生レベル >>274
確かにいざ出るってなったら買い渋りそうではあるな
>>275
最低でも7割飛ばすことになるしそうなるとなんのためにやってんだかわからなくなるよな スタッフは竜司に怪盗団の敵な探偵明智ムカつく言わせて
プレイヤーにも明智にヘイト向けるようにしたんだろうが
怪チャンに名前載ってざまあwwwする竜司のがイライラしたぞ 鴨志田の件とか間近で見てたし改心というやり方が褒められたものではないにしても悪いことをしたとは思ってないプレイヤーが大半だと思う俺もそう
でも明智の言うことはもっともだし普通はそこで葛藤するはずなんだよ
葛藤もしないで怪盗団の敵である明智叩かれてざまぁwとかなろう気質の人かクソガキしか思わないよ
そしてそういうこと言っちゃう竜司にドン引き、と 真逆のタイプだった明智と竜司が少しずつ
歩み寄っていく展開を期待したんだけどなぁ
クリアした今、明智のお前みたいなのが
ジョーカーの仲間とかw的なセリフにマジ共感
それ以外の感情は無い 最初は気さくそうで仲良くなれるけど付き合って行くうちにデリカシーの無さにウンザリして疎遠になるタイプ 出だしが逮捕されてボコられてお注射されるジョーカーから始まるわけで
つまりそんなヤバい橋を渡ってるという印象を最初に叩き込まれるわけで
その印象が強いほど竜司の軽い態度に苛々が募る
モテるじゃねーよホントに猿かよと 竜司一人がムショにぶち込まれるだけなら何も問題ないけど、明らかに芋づる式に決まってるのに
正体明かそうぜって脳天気にいってるのがマジでどうしようもない
こういうとこ主人公に窘めてほしいのに全然そういう選択しないし、あのモジャモジャ本当に存在感がない そもそもたかだか浮かれすぎ無いようにすることが
竜司の中でやせ我慢にカテゴライズされてるってのがね
こいつほんと堪え性ねぇんだなって 当分先のことだろうけど完全版を作るにあたって一番頭を痛める問題って竜司の処遇じゃないか?
制作側だってこいつ人気でないだろうなぐらい分かっていたと思うが、ここまであからさまに嫌われるとは思ってなかっただろうし 現状の竜司がヘイト稼ぐのが狙いじゃなくて結果としてこうなったのなら政策の頭がお花畑具合に草が生えそう >>294
ヘイト稼ぐの目的だったら半端に終盤活躍させないと思うの テストプレイの時に誰もこのキャラ不快すぎね?
って言う人居なかったんだろうか...
脱獄した後、学校行けない主人公に
お前は学校無くて良いよなと
のたまった時はリアルに は?って声に出たわ 男キャラ有利っぽい状況での人気投票でも一人ランクインしてないのは流石 人間的な欠点は理由を説明されれば同情をひけたり場合によって魅力に変わったりもする、明智が人気投票一位なのはこれ
竜司の欠点には明確な理由付けがされてないから感情移入が出来ない
何故あそこまで理性的に振る舞えないのか納得出来る理由を用意出来ていればまだ印象は違ったかもしれない というかどこまでの範囲の人気投票かは知らんが最下位確定だろうな... これ仲間キャラでの最下位って杏だろ。竜司はブービー
総投票数が少なくて腐女子投票多めみたいな感じだから、下に杏しかいない時点でお察しだがな 容姿や性格とか何に惹かれるのはその人の自由だけど
竜司好きって竜司嫌いな奴は陰キャとかヤンキー嫌いのヲタクとか余計な事言う人多い気がする まぁ実際どう言われるか知らんが竜司自体が陰キャよな 竜司が嫌われる理由は一言で言い表せる
常識が無さすぎる
それを許して愛せと言うのは竜司を一人の人間では無く情緒不安定な子供と同じように扱えと言っている事と変わらない
怪盗団のメンバーは竜司について諦めていた節もあるけれど正しく人間として見る事をやめたから付き合えたのかもしれない 女票多めのはずなのにあの票数で下には杏だけって実質最下位でしょ
女からも普通に嫌われていることが判明
人間では最初の仲間で主人公と一緒にいることも多いのにこれって笑うしかない 杏はまぁ霊圧消えるからな...アニメシーンで思い出したように霊圧吹き出すけど 杏はストーリーで中盤以降目立て無いけど特に嫌う理由も無いから、見た目での需要は一定数ありそう
ペルソナのファン層を加味すると女性キャラは真と双葉の二強になるのも想像に難くないけど こいつの馬鹿発言がたまに祐介にうつったりするのが困る さりげに武見先生に負けてんの笑った
まぁ、個人的にはなんで川上てんてーより上やねん!って想いのが強いけどな 宮野を使ったPTキャラ(最初から最後までいる)がコープの萌え豚用キャラに負けてるのがまず問題なんだがw
中の人には一切責任はないがコストパフォーマンス最悪だな 宮野自身は頑張って熱演してたよな
クソ野郎の演技を ハマりすぎてて逆に好感度下げてそう
竜司の声すっごいイライラするもん(誉め言葉) >>309
たしかにコスパ視点でいくと最悪だなw
その視点だと杏もなかなかな気がするけど より出番が多い方が人気が低いという不思議な現象が起きてるな シドウパレスの最後のは「お前主人公じゃねーだろ、その役目譲れよ」って思ったわ
なんで他の奴らがアニメシーンで活躍してないのに、お前だけスポットライト浴びてんだよ もし声優に宮野を使わなかったらどうなってたんだろう?
女票って宮野ファンの声ヲタだけでしょ?
コープキャラ以下の圧倒的最下位だったのかな 例えば吉野裕行とかどうだろう
宮野だと中途半端にイケメン感が出てくるけど吉野裕行のチンピラ然とした声と演技なら完全に振り切ってむしろ笑って許せるまでいけるかもしれない 等身大の一般人代表はテレッテ
邪魔にならない主人公にどこまでも都合の良い存在として生まれたのが陽介
シナリオ動かす為のピエロにされたのが竜司 本当はコープも進めたくないけどこいつクリアしないとシヴァが手に入らないんだよなぁ。
いつもどうり塔じゃダメだったの? >>320
うそ?一回も10にしてないけどシヴァいるぞ うろ覚えだけど戦車maxはシユウじゃなかったっけ? チンピラやらせるなら声は高木渉にすれば良かった
あの声ならどんなクズでも安心できた 高木「俺に回ってこなくてよかったわー今年大河で話題になっちゃったから糞キャラやって叩かれるとか嫌だし」 こういう奴が居てもいいと思うから嫌いではないんだが
人間臭いとか等身大とかそういう擁護は?だな 調子に乗りやすいだけなら高校生っぽいが全体的なアホさは小学生レベル 考えてみたらおくやすも高校生とは思えないバカさだけど超好きだったわ
自覚してるか否かの違い? 自分の置かれてる状況をちゃんと把握できてるか
他人の助言をちゃんと受け入れて反省できるか
前回の失敗を次に活かすか活かそうとするか
こういう姿勢が垣間見れれば多少アホでも馬鹿でもここまで嫌いにはならなかった
はず キャプテンキッドは割りと格好いいけど合ってるのはセイテンタイセイの方だな >>316
保志より宮野の方が女性ファン多いだろうに
あの票からすると宮野ファンにすら見捨てられたと思う
宮野ファンは今FF15待ちだし >>332
これは言えてるわ
まぁ覚醒がダサいのは割りとみんなそうだと思うんだけどね セイテンタイセイの見事なパツキンモンキーっぷりは制作側もこいつはこんなもんと思ってるってことなのか >>335
他はかっこよくしようとした形跡はあったけどこいつだけは間違いなくクソダサいと言いきれる 4、Qとセイテンタイセイ主力で使ってたのにこいつのせいでもう以前のセイテンタイセイは帰ってこない ジョジョの億康みたいな、アホだけどちゃんと自分を弁えていればアンチも少なくなったろうに ジョジョのメインキャラは頭の良し悪しにかかわらず皆自分で考えて自分で落とし前つけようって芯の強さがある
責任転嫁して考える事も放棄しちゃう竜司にはその強さが無い、だからここぞって時に頼れない
コープ竜司どこ行ったし 億泰が常に丈助の代弁者としてしゃしゃり出てきてたらかなり鬱陶しい存在に感じただろうな
それが竜司なんだ 主人公の下宿先で発狂するのは
流石に予想外だった
悪い意味で... 後半で惣治郎にアジト提供してもらえるけど、竜司の声外まで聞こえてそう 竜司が居なかったら他のキャラにヘイトが向けられてたと思うんだけど? 祐介は通す
モルガナは夜以外は通す
真と双葉には不満もあるが通す
竜司は通さない 竜司ほど不快なキャラを恣意的に生み出せる物なのか? むしろ不必要だと思うシーンでも無様晒しまくりで竜司ライターから嫌われてるだろとすら思う
こいつは間違いなく嫌われる要素で固めて出来あがった嫌われる為のキャラ こんなゴミ作るためでも大量の金が使われてるんだよな
もったいね 下手な声優やチンピラ声の人を使うより、上手い声優にクズを演じさせたほうがイラっとくるな そもそもヘイト竜司に向ける目的で作られたとして
そんな目的でパーティメンバーのキャラを作るのもおかしいしなぁ...
もしかしたら中盤もすこしコンパクトに纏まってたらまた違ったかもな
本気で不快な期間が長すぎた
そのせいで終盤急に成長したってさして印象変わんなかったのかも 後半成長?
そんなシーンあったっけ?
あの船からの脱出だとしたらあれはただの自己満足でしかないし 竜司以外は無実なのに嵌められたり悪評立てられたキャラばかりなのに
ネットの落書き鵜呑みにしたり、怪盗として目立って賞賛されたいアピールしまくる竜司の言動を
せいぜいちょっと窘めるレベルで基本行動放置とか周りも頭おかしい
というかメインシナリオのライターが頭おかしいんだが 真が取引持ち掛けてくれたからよかったものの何も言わずに警察案件にされてたら6月で怪盗団終わってるレベルのやらかしだからな
俺なら怪盗団から追い出すわ 追い出すとかあの馬鹿に対して一番まずい対処だからな
追い出されたら一人で勝手に馬鹿やらかした挙句に捕まり、芋づる式に怪盗団一斉検挙コース
廃人化とかで始末する気がないなら、そばに置いて監視しとくしかない 竜司に限らず皆、それこそこのゲームのキャラ皆がちょっとおかしいからな
元金メダリストだろうが高校生が好き勝手やりまくってる教師を信仰する訳がない、バレーに興味無い大多数の学生にはただの体育教師だし女子生徒にちょっかい出してるなんて格好の餌だ
大衆にしても、怪盗団捕まえた獄中自殺した実は存在しなかったと辻褄の合わなすぎる発表してる警察や政府を疑わない筈はない、むしろ権力者憎しで全力で叩きに行く
シナリオを成立させる為に皆都合よく馬鹿にされている
作者以上の頭脳の持ち主は絶対に登場させられないからそうするしか無いんだけれど、だからこそ期待してた程では無くて残念さが際立つ チャット専ならむしろおもろかわいいキャラだったのに… ダブスタ
礼儀も何もないし、特に大人に対しては、基本的に喧嘩腰だけど
相手が竜司を軽んじるような態度を取るとクソな大人認定する
また、竜司本人やジョーカーやアン殿が心無い噂でレッテルを貼られて苦労してるのに
特に相手が大人の場合は、噂を丸呑みしてクソな大人というレッテルを簡単に貼る
甘い
竜司好きな人が優しいと言うことがあって、言いたいことは分からないでもないけど
俺が見る感じでは優しいのではなく、甘い、自分に甘くてその延長で仲間にも甘い
甘ったるいナァナァな関係に甘えてる
だから誰かを叱るということができないし、叱られても真摯に受け止められない
コープでは昔の陸上部仲間を叱ってたのに本編ではその片鱗もない
まあ本編竜司が誰かを叱っても、お前が言うなとしかならないのが問題 「クソすぎんだろ」
って息巻いてる竜司に
「クソなのはお前だ」
って言う選択肢が欲しかった 「クソは黙ってろ」というか「クソしか言えない奴は黙ってろ」と言いたいわ
語彙力低すぎで不快レベルでクソクソ連呼するからな P5男性キャラ不評とも聞くがほとんどこいつのせいだよな 今回日常イベントが全体的に地味っていうか薄いよね
ダンジョンアタックから離れた日々の生活って言う印象が全くない上
なにやってても誰に聞かれてるかもわからない所で怪盗言い出す竜司がいるから
結局怪盗絡みのイベントにしかならなくて日常の一面が見れるイベントが皆無でつまらない クソを多用する言葉遣いってゲームで
しかも聞かされる側だとこんな不快なんだな
竜司作ったライターは高校生らしさを
履き違えてると思う こいつがいる限り何をどうやっても面白くはならない
竜司削除パッチ出してくれよ コープは普通にいい子なんだがそれだけじゃ取り返しつかないくらいコープ以外が酷い コープもなあ
あれなんにも解決してないっしょ
後ろ足で砂かけてるし 直したPCで闇サイトだけじゃなく怪チャンにもつなげれたらいいのに
匿名「金髪の猿が人の部屋でクソクソうるさいので助けてください」とか送信したい >>369
それはさすがに袈裟まで憎い状態だと思う こいつがクソクソ言い過ぎるせいでクソゲーになりました 学校いけなくなった時にすぐに励ましてくれたモルガナ
学校行かなくていいよな〜(俺は嫌でも行ってんだぜ偉いだろチラチラッ)な竜司
お前が代わりにお注射されてりゃよかったのによ。そんな価値ないけど 新宿のクリーチャー2匹にお注射されて男から乙女になって帰還したじゃないか 竜司の嫌いなところは他人の親切に対する無遠慮な振る舞いだな
惣次郎が祐介に淹れたコーヒーを勝手に飲んで罰ゲームだろと言ったり
場所を貸してもらってるのにどうせ流行ってないし客いねーだろ的なことを言ったり
真に勉強を教わっても真面目に勉強せず「〜せいで勉強できなかった」と言い訳ばかり
竜司は他人の親切に甘えるだけ甘えて自分は何も返さない奴だろうな 異世界の手引きしてくれたモナに役立たずとか言っていいこと悪いことの区別がな
よくもまぁここまでダメ要素を詰め込んだもんだ ヘイト用キャラみたいに擁護されてっけど
おかげで明智を騙しても獅童をぶっ倒しても不快の源がいなくならないんだから本末転倒じゃないかと
娯楽商品に解消、除去、打破出来ないストレッサーを突っ込んでどうするつもりだったんだろう? 怪盗団貢献ポイントランキングとかやったら一人だけポイントがマイナスになるのが確定してる竜司がモナに役立たずっていうのがおかしい みんな良い子ちゃんじゃつまらないとか、間違いを犯さないキャラはつまらないとか
そういうんじゃなくて、別に完璧超人を求めてもいないしお馬鹿キャラも好きだけど
怪盗団なんていう裏家業をする仲間に度の過ぎた学習しない馬鹿は勘弁してくれってだけなんだ いい子な陽介が好評過ぎたから試験的に下品なDQNを作ってみたのかもしれない 他の仲間がコープの最後で自分の将来をしっかり決めたのに竜司はなんも変わらないんだよな。 テレッテ→個の主張が立ち過ぎて主人公(プレイヤー)に楯突く為邪魔だと嫌われる
ジュネス→テレッテと真逆の徹底的に主人公を持ち上げる完璧な太鼓持ちに仕上げ好感触を得るも個の印象としては地味に収まる
パツ金モンキー→主人公に楯突く事はあまり無いが世間の常識に楯突く為結果的にとんでもない迷惑を何度もかける
全部足して3で割れ 個性がありそうで無いんだよジュネス
番長とつるんだりクマの世話焼いたり千枝におごらされたりって誰かと一緒に居る画は簡単に浮かぶのに一人にするとこいつ何するんだろうどんな奴なんだって極端にイメージが薄くなる
プレイヤーを重ねる為に個性を薄くされてる主人公達と相棒としては扱いやすさを求めて角を削られたジュネスは近い様で別物、単体では前に出て来れない
そういう意味で地味、主人公の横に居るけど派手さは無い それはゲーム中に表れない憶測上の私生活という一面
ゲーム内では相棒・参謀・常識人・苦労人・ツッコミ役として十分個性は出てるというか一番目立ってるしそれで十分 一方竜司だが
誰に対しても悪い意味でブレない本編
陸上部の元仲間にだけ人が変わったように理性的なコープ
ペルソナというタイトル抜いてただコンテンツのキャラクターとして見ても出来がよくないな
じゃあ誰が良キャラなんだと聞かれると首を傾げてしまうが ルブランのおっさんも最初背筋が凍るほど嫌なやつだしな
あそこまで冷たく意地悪く描写する必要あったのかと思う
学校に送っていくのにせよ、黙っていけばいいのに「ちっめんどくせえな」とかやたら口に出す必要あるんだろうか
どうせデレるのはわかってるくらい匂わせてるんだがそのやり口が底意地悪いんだよ
根はいい人だから!ってルブランにも竜司にも言う人いるけど
薄っぺらい描写が素直に頷かせられない 竜司のスレで話広げるのもあれなんだけど惣次郎最初だけは本当嫌い
主人公に厳しい環境を全面に出したかったのもあると思うけどそれにしても酷い
双葉虐待疑惑のときにもそんな人じゃないって選択肢あるけど選ぶわけないじゃん
生還トリックもだけど1つのやりたいことのために他のことを犠牲にしすぎ
その結果薄っぺらい矛盾だらけのヘンテコキャラとシナリオが出来上がる 惣治郎のほうは、最初完全に前歴のある主人公と無縁なのに、知り合いとのツテで無理やり預かることになったわけだし
いきなり愛想良くとか態度出さずに接すること普通できるか?って言われたら俺は多分無理
態度大げさに書きすぎてる所はあってもある意味仕方ないからある程度理解できるだろ 後に惣次郎が自分に似てたから引き取ったみたいなこと言ってたし押し付けられたのもあるだろうけど最終的には自分の意思だったんじゃないの?
本当にただ押し付けられただけなら腹立つけどまぁしゃーないなと思えたかもしれんけど まあキャラゲーなのにどいつもこいつも生還トリックと偽ゴールありきで歪んでるってのはその通りで、竜司はその焦点みたいなキャラだから
竜司の駄目なとこ掘り下げてくとペルソナ5自体の欠点を語ることになるな…
それにしても日常でまであんな不快にすんなよと思う 場を弁えずに感情のまま言葉にするのであれば、頭竜司の謗りは免れないだろう メインキャラの描写ほんとひでーわ
筆頭が竜司なわけだけどさ
だからコープキャラのが素直に好きなんだよな... パーティメンバーに有能・空気・トラブルメーカーがいて悲しいことに主人公は空気寄りなんだよな・・・
そしてトラブルメーカーはパツキンモンキーとこの枠に片足だけ突っ込んでる猫の動物2匹 馬鹿だから仕方ないでシナリオ最後まで転がすとはな
馬鹿と見せかけたスパイだと思った?残念、ただの救いようがない馬鹿でしたーっておま… モナはむしろ有能枠だと思う
竜司が余計な事言わなきゃトラブルも起きなかったし 竜司が何を言っても言わなくても遅かれ早かれ暴走してたんじゃないかな
急にメンヘラ発動して一気に膨らんでくの本当意味わからん 真加入辺りから怪しくなるけど、9月のゴタゴタから一気にシナリオの質が崩れるんだよな
先を楽しみにしてる状態でも冷や水ぶっかけるんだから相当だわ… モナは存在自体なんかやらかすだろ的存在だし序盤の空気とバカとアホと変人だけの怪盗団引っ張って頑張ってたほうだと思う
少なくとも役立たずに役立たずとかお色気要員にマスコット言われる筋合いはないかと モナいないとパレス脱出出来ずに終わってたしな
無思慮・軽口で何度も危険を招いたDQNとは違う 危険を招いたっていうかシナリオのご都合がなければ
最初の予告の段階で証拠たっぷりの竜司のせいで怪盗団全員捕まって終わってた まぁ獅童さんの指示がなくても校長が疑って動き始めるくらいには怪しすぎる状況だよな まあ、鴨志田やった時点で学校関係者の誰かが犯人なのは明らかだからな
校長は生徒に興味がないから無理だろうけど、普通の教師や生徒なら少し考えれば
三島や真のように犯人を予想することは本来なら可能なんだろうし というか鴨志田天下のあの状況で予告状のイタズラしかけた時点で
直前にモメて退学騒ぎになってる主人公竜司三島が容疑者筆頭
しかも予告状の文面がモロ竜司なので当確 ttp://www.gamer.ne.jp/news/201612080006/
公式での事情は知らないが、初期メンツで竜司飛ばして祐介採用されてるの笑うわw
過去作品でこんな奇抜なコラボキャラ選抜あったっけ?ジョーカーとパンサーは安定枠だが
これで次のフィギュア化も男で祐介が来たらつまりそういうことだよな あの文面はほんとバレバレ過ぎ
それ以前に指紋残さない配慮とかしてなさそうだが 予告状は悪戯だと思って鴨志田が捨ててるだろうからな
多分、最初の予告状は竜司も警察に追われるとか考えてないだろうから
指紋ベタベタ残してるだろうな 鴨志田の性格なら職員会議早めて即日退学言い渡しそうなもんだけども まぁあんまリアルに突き詰めてもな
あんな隠蔽がまかり通る時点でおかしいし あまりリアルに突き詰めても萎えるがガバガバすぎても萎える やっと9月まできたが確かに9月突入した途端に浮かれた発言連発してくるなこいつ リアル警察なら犯行手口の特定は無理でも容疑者特定は問題なく出来るわな
あの世界の警察が無能なのか獅童が裏から手を回して捜査を遅らせたのか、一体どっちなんだろうな?
ちなみに警察に追われる状況を軽く考えてる竜司にイライラしたわ 普通に目は付けられてるんじゃね
証拠もないし手口が不明すぎるから直接的に手を出してこないだけで
学校に特捜が来たときも交友関係とか調べがついてるのを隠さなかったし
各事件の被害者や関係者がつるんでるってバレまくってる
あれは「お前らには目を付けてるからな」っていうプレッシャーだと思ったけど 不良な相棒ポジションってありふれてるけど、だからか取っつきやすい魅力があるよな
俺はそういうキャラって好きで竜司もそうなのかと思ってたら全然カスだったな
ランドリオールの世界でフィルの爪の垢でも飲んできてどうぞ >>420
といっても新島姉に全然怪盗の捜査情報がなかったからなぁ
上に疎まれてるからハブられて情報が降りてきてない可能性もあるけど 今時とかリアルっぽいなんて擁護もあるが
口調はそれでよくても立ち居振る舞いはそれで擁護し切れるレベルじゃないよな
あれだけ衝動的で礼儀が欠落してると秀尽に入学出来たこと自体おかしい スポーツ推薦で入学したと予想するがもう陸上できないなら
金髪やめて勉強頑張ればいいのになあ バカだけど良い奴って評価ならわからなくもないが等身大ってのはイミフ 面接で落とされそうなおつむだが実績が凄いので目をつぶった可能性はあるか 親の件でブチ切れて陸上部潰したくせに
本編では親のために学校で頑張る姿を見せるどころか、問題児レベルが加速するバカっぷり
単に鴨志田が最後の引き金ひいただけで廃部前から問題行動やらかしまくって
学校から目をつけられてたんじゃないかって思える じゃなかったら正直あんなに疎まれるハズもないよなぁ
一人も味方いないのは流石に 母子家庭を免罪符みたいに使ってるけど、単に竜司が父親似で短気なだけだよな
こいつの初対面の人間への対応は不良というよりただのDQN
こういう性格だから元から嫌われてたんだろうな この設定なら母親嫌いの方がしっくり来るわな
こんなひでぇ性格した野郎なのに母親想い(ってことになってる)から違和感マックス 母親思い設定の割には、なんの手伝いとかもしてないし家計のためのバイトとかもしてないな 100歩譲って母親の為に大きく稼ぎたいすらないから
オタカラは怪盗談で打ち上げ歓迎会のためだけに使われる 竜司の頭に緊箍児を付けて何か馬鹿なこと言ったりしたりするたびに
ジョーカーの手元のスイッチで締め付けられるようになればいいのに
学習しない馬鹿でもパブロフの犬レベルで学習させれば何とか 前作不良キャラの完二ですら親に迷惑をかけてたけど、病院に行った母親を心配したり家業のことを考えたりしてるのにな
竜司は母親思いの描写が全くなく、大学に行くつもりも就職のために素行を直すつもりもない完全な親不孝者 母親思いの描写がないってのは完全に誤り
コープで言及してるし買い物頼まれた素直に行ったり土産買ったりとか色々ある
完二と違って素行への自省がないのは確かだね 買い物行く程度で母親思いとかないだろ…
ライターが独立するまでたおぱんぱがデフォってな世代だったら土産と買い物程度で孝行息子なのかもしれんが 買い物に行ったり土産を買えば親孝行ってやっすい親孝行だな
それで親孝行だったら世の中親孝行だらけだわ 孝行者とは言ってないが親不孝者ならその程度すらやらんだろ 母親を手伝うから札付きの問題児でも親不孝者じゃないってのはどうかな
肝心要の、母親に負担と心配をかけている現状に対しての竜司の行動や生活(感情ではなく)は問われないのか?
別に小さくなってろとは言わんが、内心で悪いと思いながら勉強もせずに楽しい怪盗活動で憂さ晴らししつつ小遣いで遊び続けるとかどうなのよ… 親に土産買ったり買い物に行くくらい孝行意識しない家庭でもやるレベルくらいで親思い描写とか言われても困るよなぁ。
別に家庭不和でもなければ世間的に不良飛ばれる連中でもやる事あるレベルだし
親思いなら勉強できなくても将来の事考えて番長に相談してた完二みたいに少しは考えろ
竜司は今楽しいことしか見えてないし、それしか考えないから親不孝者のモンキーなんだよ >>439
いや大半はそういう認識だと思ってたが
馬鹿と不孝者を同一視してる子も多いみたいだね 竜司は馬鹿すぎてまともに生きていけないレベル
親も報われんから親不孝も併発してる 獣以下の学習力の無さは異論の余地が無いな
大声出してパイセンに脅迫されたのに直後新宿繁華街でまたやらかしてるし まぁ、母親にそれなりの稼ぎがあるなら
問題起こさず楽しい学園生活を送るのが
親孝行かなと思う
それでも陸上部は親の為にも本編で
復帰しとけって感じだが
今は怪盗団一本とか聞こえは良いけど
P3.P4のメンツは親の手伝いや部活も
並行してちゃんとやってたしな 杏はモデル業、祐介は絵画、春は園芸
明智ですら裏家業しつつ全国模試トップ
部活もバイトもしてない竜司何してんの? 仮にも元陸上部の体育会系なのにこいつの目上への態度は異常
普通は部活やバイトで年上への礼儀を学ぶものなんだがな >>447
あの気質からして鴨志田が来るまでは陸上部のエース()としてお山の大将に祭り上げられてたんだろ
鴨志田に最底辺まで蹴落とされたから憎くてたまらないんだよ
地位を失った竜司に味方がいなかったとこを見ると、元から他者への敬意なんて無く自分上げして他者を見下したい性質だったとしか思えない 先輩には一応礼儀守ってたから部内に限ってはまともだったんじゃね 先輩に敬語使ってたのはコープ竜司だからそこまで違和感はない
本編竜司だと無理っぽいという印象が拭えない
自分の中ではもう別キャラ扱いになりつつある モルガナとの喧嘩はモルガナが突然キレ出したのでおあいこだし
屋根ゴミのソファーをクソクソ殴ったのも後でSNSで謝ってたしそんなにヘイト溜まらなかったんだが
大声出す→他のキャラに怒られるってシーン多すぎなのは「またか・・・」って結構イラッとする ソファーの件は俺もそんなに気にならなかったが、モルガナはどっちもどっちの部分もあるとは言え
8月後半からの竜司のモルガナへの扱いが急に酷くなっていくのを見てるからな 【ガチンコファイトクラブ】
なんと現役世界チャンプとスパーリング
https://youtu.be/lFnZADhPvsM シドウパレスの最後が見せ場とか言うやつ居るけど、
足に爆弾抱えてる奴より謎の身体能力を持つジョーカーとか、
なんならペルソナでバイク使える真が行く方が良かったんじゃ無いか? あれでバイクはダメだろwどうやったとしてもバイクが海に沈むわw ヨハンナからアナトに変形したらなんか飛べそうじゃね? 竜司に限らずなんだけど、初期計画上の「こうしたいんだろうな」って立ち位置は見えるんだけど、
実際にゲーム進めてると「どうしたいんだよ…」って萎える冷めるうんざりするな ぶっちゃけジョーカーやバイクの人に頼らなくてもペルソナがUFOの人もいるからな 正直あのシーンは素直に海に飛び込むだけで現実に帰るの成立するんじゃねって思った 双葉加入前、なんでコイツに一番取捨選択の難しいネット経由の情報収集役任せてんだよ。何でもかんでも鵜呑みにするわ、肝心の情報には直前まで気づかないわ、向いてねえにも程があるだろ。誰か止めろよ。 他にやらせる事も何もないし好きにさせてたんじゃない?
でも調べるだけで済んでるのが不思議だよな
怪チャン辺りで実は俺が怪盗団メンバーの1人なんだぜとかドヤっててもおかしくない、相手にされなかったのかも知れんがw 調子こいて失敗まではともかく全然学ばないのがイライラする ネットで調べる=知恵袋で質問する
とかで自分で調べてすらいない可能性 >>463
@管理人 削除しました
いや割とマジで、死ねとかの暴言も放置なのに削除されたコメントって
よっぽどのもんだと思うんだけど、これなら削除も納得 何だかんだで竜司はチキンだから口を滑らすことはあっても一人でばらす事はしないでしょ
ジョーカーが許可したら喜々としてばらしまくるだろうけどな >>467
生徒会室呼び出しの時に
ジョーカーが1人かどうか確認せずに、
放課後、怪盗団アジトに集合なと
直前に録音までされたのにやらかした奴など信用出来んわ 口を滑らせるって程度じゃないだろ…
大体、保護観察中のジョーカーはなんか問題ありゃ一発アウトなのに
軽率すぎるんだよてん 迂闊な奴だし竜司のことを信用出来るか出来なかって言ったら誰も信用しないわな
ただ、一人で勝手に正体ばらすような度胸のある奴でもないって話だろ 度胸があるかないかは正直わからん
度胸うんぬんというより、態度や口を開いていい相手と場所を判断する能力が致命的に竜司にはないだけだし
口を滑らせるとか理解する前に、他のメンバーが喋らないように言われてるからあまり言わないだけで
そういう事を聞いてなければ周囲に喋りまくるとか普通にやりそうなレベルの知性だし 度胸もなければ怪盗団としての竜司って何が残るの…?
知性がない、目立ちたがり、度胸もない
声がでかい、
怪盗団不利にすることはあっても怪盗団に貢献は無いんだよね
戦闘要員としてもチャージタルカジャは確かに強い、
だけどメンバーに死んでる要員が居ない エンディングでもモルガナのことうざいとか言うのなコイツ。キツネ加入から一切パーティーメンバーにも入れる気にならない真の役立たずヤロー。 竜司なんて「あー、怪盗団ってバレたら人気者なっちゃうなー」って感じで
チラッチラと仲間達からの同意を求める小心者だから1人で暴露なんてできないだろ
気が大きくなってベラベラと饒舌になるのも仲間と一緒に居る時だけだし >>476
あーなるほど、
俺の友達はすげーぞ、俺の先輩マジぱねぇからとか言う感じの自分の取り柄は語らない系だ!
下っ端も下っ端じゃねーか!!中学生かよw >>39惣次郎は優しい方やで、そもそも普通前科持ちなんて引き取ってくれんわ >>473
その虎の子のチャージも終盤近くならないと習得しないからな
キツネ加入がkら二軍にしてると二島コープ進めてない人には貢献する場すらないと coopの竜司と本編の竜司は別人と考えるべきだと思ってる P4だったならテレビの中に居るシャドウが本編竜司で、
テレビ前がコープ竜司っぽいよなw 龍が如く0の桐生みたいなキャラだったらまだ抵抗は少なかったんじゃないかな
あっちは大概後先考えずに行動して周りの人間が死ぬけど モナが言うとおりモテたくて怪盗してるとしか思えん
メインなのは残念 サカモトパレスか獅童に金も女あてがわれて明智ポジでよかったんだよ。 明智生存希望派かつ竜司庇護派が
最期のシドウパレスは明智が助けた可能性ってのを前に見たけど、
明智が竜司助ける理由ないよね、
お前見たいな低脳がジョーカーの仲間なのかよって煽られてんのに… まぁ生きてたら悔いて助けたかも知れんが完全に妄想の類だな あけましておめでとう
ジョーカー塀の中でみんな駆け回ってる時、
竜司だけはお年玉があーだこーだぐだってんだろうかね? 竜司「お年玉でジョーカーが死んだ報道だれたとき見てたシューズ買おうかな」 竜司「春はお年玉とか過ごそうだよな、幾ら貰ったんだよ?」
春「ごめんなさい…私、喪中だから…」
竜司「はぁ?クソすぎんだろっ!」
とかデリカシー無いこと言ってそう やったな、ついにPS4のテーマ&アバターセットの評価数が3桁いったぞ
ちなみに全体を見ると(1月2日時点)
ジョーカー525
真399
双子&鼻360
杏279
モルガナ259
双葉231
明智221
祐介203
春200
竜司106
次点にダブルスコア近い差をつけられて最下位というのは変わらず >>493
出番少なすぎて空気で不遇とか言われてる春にダブルスコアとは 年末年始でようやくクリア
言われるほどウザいとは思わんかったけど、地べたに座るのだけは抵抗あったなー
俺がおっさんだからそう思うのか、若い人なら別に何とも思わんのかはわからんけど PSO2コラボ広告から竜司とおイナリハブられてて草 竜司はキャラが定まってない感じ
実は良い奴にしようとしてるけどあんまり良いやつでもねーし 知性も知識も理性も極端に劣悪でほんと猿
せめてどれか人並みにしてやればよかったのに 頭悪そうな言葉ランキングとかいうの見てたらほぼ竜司なの笑う >>497
発売されたのにキャラが定まってないとは…
しかも1番長い事付きまとわれることになるのにキャラが定まってないとは…
何かの間違いだよな?間違いだと言ってくれ 真エンドがあるなら、ニイジマパレスで明智さんとメダル取りに行ったあとにそそのかせれて闇落ちして欲しい。 流石の明智もアレに声かけたくないだろ
せめて独りで死なせろや 鈴井の代わりに竜司が飛び降りれば...
物語進まんか キャラが定まってないのはすごい分かる
どの層狙ったのかもよくわかんない
コープと本編の描写も噛み合わなかったり
まぁとにかくキャラクター像作るのに力入ってねぇなぁと
竜司に限らずだけどいまいち共感できない
人間というか舞台装置みたいな? まあキャラ全員雑だな
そういう冷めた目になるきっかけとしてまず竜司って感じ 自分から暴れるとか予告しなくても、いつも勝手に暴れてるじゃん
煽り耐性無いし joker帰っちゃったからボッチやで、成人式には行かないよ。パチンコ屋にでも行ってるんじゃない? 竜司って学校内で怖がられてるといってもヤンキーの絶対数の少ない進学校のヤンキーに過ぎないから
外で底辺校のヤンキー共と喧嘩したらあっさり負けそうだな 竜司「あた!なんだてm(あこれ超悪て有名な○○高のやつじゃん)スイマセン何でもないっす」
○○高「おう気ぃつけろや」
竜司「クソが!」
杏「見えなくなってからそういうこというほうがクソだと思うな」 次期総理候補でもオラつくチンパンが相手選ぶわけあるまい >>513
たしかに獅童は完全に見た目裏家業だし海老蔵に絡むより難易度高いな
まともなら 元オリンピックメダリストの体格の良い体育教師に
カッとなって殴りかかってるのを忘れちゃいけない 勇気とか度胸って話ではなく単にバカがカッとなって絡んでるだけの話なんだよな
竜司自身はメイド呼んで主人公に押し付けて逃げるような三島と同類のチキンだし 年明けからようやく開始できて、ようやく9月終わりまで来たんだが
長年待って待ち続けた新作だったのに…なんだよこのパツキンモンキーは…
序盤から口開けば文句しか言わねぇ、誰が注意しても聞かぬ存ぜぬ
ところ構わず大声でオレ達怪盗団だぞ言いまくる
まだ認知度低い時ならゲームのご都合主義でギリギリ見逃せたけどメジエド以降は世間も注目してんだから不用意な発言はアウトだろ
しかもソコからモナに対する暴言の数々
モナがいなきゃパレス行けても改心の具体的な方法すら分からずとっくに退学だったの分かってないのか?
何もできないエテ公が調子乗り過ぎてんだろ
ホント初代出た時から20年間ずっと好きで、謎のダンスゲーだって今後も作品続けて欲しいって思って買ったし
発売から年明けまでのプレイしたくても出張で出来なかった数ヶ月はどこにネタバレ潜んでるか分からないからネット断ちまでしてたのに……
1匹の猿にこんな不快な思いさせられるなんて思ってもみなかった
もうやる気が起きずネタバレ読んで改心あれば続きもって思ったけど、最後の最後どころかこの後もあの最低なままなんだな……立ち直れそうにないよ >>517
気持ちはすごいわかるw
ゲーム自体は面白いからエンディングまで頑張ろう!
しかし、キャラ1人でゲームすらやる気なくしますって
売上げに役立たずだし、竜司クソすぎんだろw >>517
6月の時点で致命的なミスをしたうえで双葉パレスでの言動でさらにプレイヤーのヘイトを稼いだうえでの9月だからな
一応擁護しておくとコープの竜司は別人のようにきれいだから本編の竜司に耐えられなくなったらコープすすめてみようぜ?
せっかくだからせめてEDまで頑張ろう?な >>518
>>519
ありがと、今はまだ電源入れる気になれないけど
暫くしたらお前らみたいに公正な目と他人への思いやりを持った奴が竜司だと想像してたプレイ前の自分は捨て去ってがんばってみるよ…… >>519
そして究極の罠スキル瞬殺を取らせると
貴様策士だな >>521
あー瞬殺があったんだった忘れてたわw
本編のパツ金モンキーに嫌気がさしてるんだったらコープの竜司で中和してみたら?って善意のつもりだったのに
なにやらせてもクソな猿だなホントにもう >>522
鴨志田殴るの止めず、竜司だけ退学になるシナリオあればよかったのにね。 マジで初期構想で仲間になる予定だったという一二三と入れ替えて欲しいわ 一人目二人目がパーティ面子の人気最下位争うって4と真逆だな 杏殿は見せ場が少ないだけでDQN行動まみれなわけじゃないから 竜司ほどではないってだけで杏も微妙だろ
杏もところどころでDQNの片鱗を見せてるし 竜司も杏も抜いて志帆が仲間入りで良かったんじゃない?
あの子めっちゃ良い子だしね。
噂流れてるジョーカーを気にしない唯一の子だったし。
竜司は本当に害悪 杏殿は噂なんか本当くだらないって言ってたでしょ。
竜司と一緒にしたらダメですよ。あれは最初からクソすぎんだろー!ですから。 >>530
転校初日思いっきり睨みつけられたけどね >>532
席は杏の後ろってなった時にね
あれは多分、朝の鴨志田の件もあるだろうけど…
って竜司クソスレだよね、脱線すみませぬw >>531
アレと初見志帆のダブルコンボで杏をいまいち好きになれなかった >>530
それ、杏が鴨志田の女ってヒソヒソ話の時のセリフじゃなかった? >>535
バレー部員探しの時の杏殿と志帆ちゃんとの会話であるよ。そん時から竜司には冷たくあたってんのに、最後まで友達面された。 杏はバイキングで竜司と同じく山盛りの豆持ってきたのにバカジャネーノと思った
気に入らないと喚いて当り散らすとこなんかも竜司そっくり ここはクソの竜司スレだから杏サゲしたけりゃ他でやれ
竜司のクソすぎさを隠したいために杏も同類だって暴れてるようにしか見えない >>538
竜司のクソさはどうやっても隠せないけどねw 竜司のクソさはホントに胸糞だけど杏はただのアホの子だったって理解すればほっこりできるだろ 普通、竜司みたいなメインキャラだと最初の印象悪いけど、
どんどん仲間意識が芽生えて好きになって行くような感じだろうに。
第1印象悪くて、最初のパレスで身を盾にジョーカー逃がそうとするとかええ奴やん…までは良かったのに
今後どれをとってもムカつく印象になるとは思わなかったね!!
唯一救いのコープでも進めると瞬殺がついてくるw 杏はガッカリ枠だっただけで真性のクソ竜司とはレベルが違う 久々に2周目プレイしてるけど9月からの竜司の言動でストレスがマッハだわ…
こいつ改心させる追加シナリオ欲しい 常識あるバカは全然いい
常識無いけどそれを理解してて変わろうとするのもいい
常識無い上全部周りのせいにして成長しようとしないのは最悪 ほんとこいつの学習しなさは何なんだろうな
いくら活躍しようと根底はDQN 信者が擁護するコープの良さも瞬殺で進める気になれない
瞬殺は場合によっては良システム、むしろ瞬殺叩きしてるやつはレベル馬鹿みたいに上げたツケ、エアプとか言うけどプレイヤーそれぞれ都合があるってのは考慮されないわけ?
一番の売りの「ジョーカーに唯一、敵対心無く仲間になった・噂に惑わされなかった」があるけど、本編の悪事の裏がとれてない大人達への失礼な態度や
当たり確率が高いとはいえなんでも決めつけて敵認定したりしてて台無し
ジョーカーのことも野暮ったい外見=前科?嘘だろくらいの軽い気持ちでレッテル貼ったんじゃないかと疑ってしまう >>546
瞬殺はペルソナストック一杯なり、
資金稼ぎなりしなけりゃ別に問題ないよ?
ちょっと前の雑魚がいるフロアの敵が持つスキルカード狙いとかだと邪魔だよね
アドバイス狙いで瞬殺に邪魔されまくったよw
オンオフ出来るなら瞬殺に罪は一切ないよ 鴨志田が流した噂聞く前にパレスで助けられたから前歴気にしなかっただけで
仲間になる順番がキツネあたりと逆だったりしたらレッテル貼りまくりだったと思うわ >>548
これめちっちゃわかるわー。クラスの奴達同様、最後まで白い目で見てそうやわ。 コープとか派生アニメ、ドラマCDだとうざくないのにな
本編の9月から本気で邪魔だし苦痛
声大きいって注意されるのをお決まりのネタというか定番化したかったんだろうけど
回数が多すぎだし一度ばれても反省しないしでイライラがたまっていく
しかし何で本編だけあんなにヘイト溜まるのか謎 とにかく学習せんからね
謝るのもバツが悪いからであって反省はしていない 予告状の気取った文体好きだから
獅童宛の時はお前は黙っとれとしか思えなかった 瞬殺って主人公たちが色々考えて
「よし、あいつと交渉してあのアイテムをいただこう!」「あいつで金稼ぎしよう」って計画してるのを
全く聞いてなかった竜司が「オレがあんな奴ソッコーブッ倒してやるぜ!」って先走って瞬殺して
周りが「あーーーーッ!!」ってなってる光景が容易に想像つくスキルだと思う 双葉「ジョーカーのペルソナ能力の強化は怪盗団の強化につながる」
真「あの敵の弱点は…」
猿「弱点なんてめんどくせぇぜ瞬殺だぁ!!」
猿「あーすっきりした」
「「「「「「なに聞いてたんだクソが!!」」」」」」
ジョーカー「あれまだ持ってなかったのに」 俺は紅しょうがが嫌いなんだ
あんなことされたら戦争だ
給食に消しカス入れられるのに等しい >>557
本人善意のつもりらしいけど、
余計なお世話だよなあれ…
自分には自分の適量ってのがあって、
紅ショウガ大量とか嫌がらせかよ 竜司の母親かわいそう!みたいなエピソードあったけど本編竜司を見て思うのはどんな教育してんだ?ってだけ 今時の高校生っぽいとか擁護してるクソ阿呆いるけどこんな猿滅多にいない ヤンキーのくせに三島にもバカにされるほどのチキンなんかよコイツ。 DV夫の元に子供残して逃げないで育ててるだけでも母親はすごいと思う
だからこそ竜司はもうちょっと自我を抑える努力をしろよと思うな
鴨志田の件は構わないけどそれ以降の言動が無理。9月の喧嘩は両成敗だと帳消しにしても好きにはなれない モナはおこちゃまなの判明してるから微笑ましいがこいつは単なるDQN
両成敗とは絶対思わない カモシダパレス入るまでに悪態つきまくって見捨てようとしてもモルガナに止められる。
頼むモルガナコイツを殺させてくれ。 今まで好きか嫌いかなら好きな方だったんだけどモナ離脱事件で竜司が苦手になってそこから今までの粗も気になるようになってきてしまった
あれ和解したけど結局竜司謝ってないよな…もう少し進めたら改めて謝るのか?
まだ一周目だから今後改善されるのかもしれないけど竜司は目立ちたい>助けたいって思考が強くなってきてる気もしてなんかな
秘密だって言ってるのに人いる所で普通に怪盗団の話大声でしてるみたいだし正体明かそうぜみたいなことも言うし竜司の中で怪盗団の趣旨どんどん変わってきてないか モナも竜司個人に吐いた暴言謝ったわけじゃないしそもそも一周目からこんなとこ出入りしてるなよ >>568
モナの役立たずはいいがかりだが煩悩丸出しのモンキーは正論だろ。 竜司が怪盗団の女キャラに、あいつら俺たちのすごさがわかってないみたいなことを言うんだけど
向こうも同じ怪盗団で、しかも同等(以上?)に戦ってたり役に立ってるのにそう言うのがわからん >>575
ジョーカー(プレイヤー)の心の声を代弁させてるつもりだからさ
まぁ双葉以外は特化させてけばコープMAXで長い時間すごせるのも出てくるころだし俺様すごいアピールはいらんしw
竜司は怪盗団にマイナス方向の貢献しかしていません最初からいるくせに戦闘キャラとしても大器晩成なのよねえ 久しぶり最初からやってるけどやっぱりいらない。無視したい 竜司はプレイヤーの代弁者ポジだからセリフも多くて中の人は大変だったらしいが
プレイヤーの大半は竜司の言動に共感できるところがないので何を代弁しているのかわからずただの糞化してる
中の人の頑張りを無駄にしてる パーティから外せるだけまだマシなんだよな嫌われるようなキャラでも
ナビ固定よりはな 始めてこういうスレ見たが予想より嫌われててワロタ
でも確かにみんな正論だよな 春が叩かれ始めてから叩かれなくなったおもしろキャラ 9月のモナとケンカした時に一人パレスに特攻してペルソナ消失からのパレス出現でよかったんだよ。
明智から金と女充てがわれて裏切り者になるのでもいい。
てかカモシダパレスで見殺しにさせろよモルガナよー PQ2はコイツが不安でしょうがない
コイツは自分は特別だと思い込んでて、それに酔ってるし
自分らの特別感が薄れる別のペルソナ使いのチーム相手だと言いがかりでケンカ売るか
最初の春みたいにペルソナ使うとこ見てない!服装変わらない!だからペルソナ使いなんてホラ吹いてるだけ!話にならねぇ!とか嘘つき呼ばわりとかしそう
というか春はペルソナ使いじゃない、ホラ吹きって何を基準に言ってたんだよ、コイツ
周りが、いやペルソナ使いだろうって言っても無視して嘘つき呼ばわり続けるし
黒い仮面の男もスルーしてたし、自分ら以外にもいるってのが余程嫌なんだなって印象なんだよな 俺は天下の怪盗団だからリアルでもチヤホヤされるべき!てナンパしに行くくらいのレベルの低さだしな カモシダは人を見る目だけはあったんだな。卑しき猿なんてまさにピッタリやん。 友人が教えてくれた誰でもイージーにネットで稼げる方法とは?
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YX1PJPIHUX 肉汁の大洪水だぜってとこキモイ
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少しでも多くの方の役に立ちたいです
グーグルで検索するといいかも『ネットで稼ぐ方法 モニアレフヌノ』
SAB27 アンチとはっきりタイトルに入ってないからじゃないかな DQNって言葉が似合い過ぎる
ゴミをパーティに入れるな 最近ゲームを始めて、今オクムラパレスを攻略している段階なんだが、リュージうざすぎない?
最初の頃はまぁそういう年頃だよね的な感覚で見てたけどモナとの一件でガタ落ちだわ
周りのお膳立ては無視して煽るし…
あと個人的に許せないのは瞬殺
とりあえずこいつの誘いに乗りまくった俺がバカだったわ… PQ2で完二と組んでいたがゲームのシナリオを比べると同じヤンキーでも後輩の完二の方がよほど人間ができていて好感度が高い 怪盗団の中に、双葉とは別に後輩キャラを加えれば、竜司も少しは意識が変わるかなあ 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
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どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
第一毛を以て装飾されべき筈の顔がつるつるして丸で薬罐(やくわん)だ。
其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
どこで生れたか頓(とん)と見當がつかぬ。何でも薄暗いじめじめした所でニヤーニヤー泣いて居た事丈は記憶して居る。
吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
掌の上で少し落ち付いて書生の顔を見たのが所謂(いはゆる)人間といふものゝ見始(みはじめ)であらう。
此時妙なものだと思つた感じが今でも殘つて居る。
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其後猫にも大分逢つたがこんな片輪には一度も出會(でく)はした事がない。
加之(のみならず)顔の眞中が餘りに突起して居る。そうして其穴の中から時々ぷうぷうと(以下略) 吾輩は猫である。名前はまだ無い。
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吾輩はこゝで始めて人間といふものを見た。然(しか)もあとで聞くとそれは書生といふ人間中で一番獰悪(だうあく)な種族であつたさうだ。
此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
但(たゞ)彼の掌(てのひら)に載せられてスーと持ち上げられた時何だかフハフハした感じが有つた許(ばか)りである。
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此書生といふのは時々我々を捕(つかま)へて煮て食ふといふ話である。然し其當時は何といふ考(かんがへ)もなかつたから別段恐しいとも思はなかつた。
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