おねがいモンスター
おねがいモンスターはジャンルは育成ロールプレイングです おねがいモンスターは対応機種はニンテンドウ64です おねがいモンスターは発売日は1999年04月09日です おねがいモンスターはプレイ人数は1人(2人対戦可)です おねがいモンスターはレーティングはCERO:A(全年齢対象)です おねがいモンスターは備考はコントローラーパック必須です おねがいモンスターはポイントは
冒険に出ないRPG
500種類を持て余す少数精鋭推奨の育成
ゲームの殆どは待ち時間かスロット
です 概要
ボトムアップから出た「64初のモンスター育成ゲーム」を謳った育成RPG。
「64初」という意気込み溢れるキャッチコピーとは裏腹に、プレイヤーを操作しての能動的な冒険を行えない、
エサの確保が難しい故に多数のモンスターを育成する余裕もない、多くが待ち時間に費やされるゲーム性……と、
とにかく退屈なゲームになってしまった。 あらすじ
蒼い風を掴む広大な平原、黄金に輝く砂漠の砂、光をも遮る密林の露、生死が隣接する荒野と湿地帯…
それはモンスターの巣食う大陸「ブライトン」と呼ばれていた。
その名の示す通り幾多のモンスターがうごめく大陸である。
(略)
少年は小さい頃から父の育てたモンスターと会話が出来た。
ブリーダーの特徴はモンスターとの交信(心での会話)ができることである。
遺伝か、それとも小さい頃からの訓練かは解らない。
しかし、ブリーダーになる前から少年は、モンスターの言葉を理解し、交信する術を身につけていた。
この大陸では十歳の誕生日を迎えないかぎりモンスターを育てることが許されていない。
少年の好奇心は時を重ねる毎に大きくなっていった。
そして…今日、少年は十歳の誕生日を迎えた。
(説明書より)
ということで主人公はモンスターブリーダーとしてモンスターを使役するのだが、
やっていることは派遣会社の雇用側だということをプレイして間もなく実感することになる。