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3DOは世界初の32ビット機として登場したが、当初、単なるゲーム機ではなく、
インタラクティブマルチプレイヤーだとして、ゲーム機と言うか、
ゲームも出来る高性能マルチメディア機だとして売ろうとしていた。
値段も8万近くと、高すぎるが、松下電器は、高性能の
インタラクティブマルチプレイヤーだから、その値段は当たり前だとして、
3DOを売ろうとしていた。しかし、高い値段の割りには、インタラクティブな
ソフトなど出なかった上に、ソフトも少なかった為、3DOは失敗した。
で、SSとPSの登場でさらに苦しくなった。このままではヤバイと思った、
松下電器は値段をSSとPS並みに大幅に下げた、改良型の3DOU出して、
Dの食卓とか、ポリスノーツとか出したりして、戦略を立て直そうとした。
しかし、時すでに遅しで、キラーソフト出せず、SSとPSに勝てず失速。
さらにN64の登場で、3DOはダメになった。3DOの後継機で64ビット機の
3DO M2の開発をし様とするも、すでにN64があるし、松下の撤退でお蔵入りになった
一方のソニーはPSで、ゲームの開発や販売する為に、ソニー・コンピュータ
エンタテインメントを設立して、PSを次世代ゲーム機として
売ろうとしてたから、3DO見たいに失敗しなかった。