鶴見川6
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鶴見川は神奈川県を流れる一級河川の一つ。しっかりと整備された都市型河川であるため、非常に釣りがしやすいフィールド。
数少ない神奈川県内のポイントということもあり、東京・神奈川からアングラーが集う激戦区です。
橋の数も多く、シーバスが狙える場所が近い距離に点在することも特徴といえるでしょう。
自転車などを用いた効率的なランガンが攻略のキーとなりそうです。
鶴見川では河口から約9キロほど上流にある”早渕川”の合流地点までが、一般的なシーバスポイントとして知られています。
しかし鶴見川は横浜市都筑区川向町に河口から数えて一つ目の堰堤があるため、この付近まではシーバスが遡上している可能性があります。
鶴見川は過去に日本の水質ランキングでワースト3に入った汚い川。
昔に比べると最近は綺麗になったものの、食用としてシーバスを狙うには臭いが気になるところです。
鶴見川は隣を流れる多摩川に比べるとシーズナルパターンが少ない川として知られています。
東京湾の定番とも言えるパターンがしっかりと通用することが多いため、東京湾をメインフィールドにしている方にはパターンを読みやすいフィールドといえるでしょう。
春は鶴見川が最も盛り上がるシーズン。バチ抜けが本格化し、多くのアングラーが殺到します。
季節が進むにつれハクなどのマイクロベイトへ依存してしまうため、徐々に難易度が上がってしまうことは否めません。
シーバスゲームでは定番となるイナッコパターンが通用する鶴見川の夏シーズン。
水温上昇によって水中酸素が薄くなるためボトムにシーバスがついていることも珍しくありません。
この時期の鶴見川は水質悪化で異臭を放つ場合があるため、匂いとの闘いとなることも。
下流域にベイトが溜まり、シーバスの活性も高まる鶴見川の秋シーズン。
夏に引き続きイナッコ、状況によってはイワシなどがメインベイトとして捕食されています。
鶴見川はシーズンによっては2月ごろからバチ抜けがはじまることがあるため冬シーズンはマメな状況のチェックが大切。
バチがない状況では上げ潮で川の中に暖かい海水が入る時間がもっともおすすめです。 暑さのせいで人居ないけどかなりシーバス釣れてるよアゲ 鷹野大橋ではヒラスズキが結構釣れる
明るいところが好きみたい
釣りたい奴は鷹野へGo!
内緒の話やが左岸の橋下流側は出る ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています