リールメンテナンス専用 Vol.17
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まず、なにはなくても水洗い。メンテナンスの基本として、これだけは確実に行わなければなりません。
海水に含まれる塩分は特に金属に悪影響を及ぼすので、これを十分に洗い流すことが重要となります。
水洗い時の注意点としては、シャワー蛇口などを利用して必ず「水」で洗うということです。
お湯で洗うのはNGなので注意しましょう。内部のグリスが柔らかくなり、流れてしまうこともあるからです。
このときドラグを確実に締めておくことも重要です。
そうしないとドラグ内部に水が侵入する場合があり、最悪の場合、機能が低下することがあります。
また水の中に浸けることも禁止事項です。内部に水が侵入する原因となってしまうからです。
ラインが巻かれたスプールは念入りに水を掛けて洗いましょう。
スピニングリールはラインローラーの部分に汚れが溜まりやすいので、輪ゴムなどを掛けて転がしながら念入りに洗うとよいでしょう。
洗った後はよく水を切って水分を拭き取り乾燥させます。このときにはドラグを緩めておきます。
乾燥させた後はよりスムーズな動きを持続させるために各部に注油しておきましょう。
メインシャフトの汚れと古いグリスやオイルを拭き取ります。
最後にきれいにしたメインシャフトにオイルを少量付けます。後はスプールを組んで終了です。 今更ながら19ヴァンキッシュ 1000ssspg購入しました
ロッドから外した状態でリールを立ててハンドルを回した際にハンドルが1番下の所にきた所で必ずコツっとリールフットに振動がきます
シマノのリールは購入するのが初めてで許容範囲がわかりません。コツッと感じるのはハンドルから手を離さなければ感じません。
素直に初期不良を疑ってシマノに送り返すべきでしょうか?
ダイワのリールはバラし慣れてますがシマノは初めての購入プラス新品プラスハイエンドモデルなのでバラすのは自身もないし恐怖ですw
質問等初めてなのですがどなたか見てらしたら返信お待ちしてます。 >>4
使い続ければ必ず鳴るけど新品ならクレーム出した方がいいよ ちなみにコローナは同メーカーのエルホリゾンテ86と比べると怠いよ 16ナスキーc2000sをオーバーホールして組み直しているのですが、ローターからピニオンギアの頭が出なくてローターナットを締めることができません
何度組み直しても同じ状態になってしまうのですが、どんな原因が考えられますか? >>7
ピニオンの支えの所割ってない? どんな組み方してもピニオン出ないなんてあり得ないよ >>8
すみません自己解決しました。
フリクションリングの取り付け位置が違っていてローターがしっかりはまっていなかったのが原因でした。
初歩的なミスでお恥ずかしい… みなさん調整用のシムってどこで買ってます?
どこかオススメありませんかね? 20ルビアスのマグシールドプレートってクラッチリングとのスキマ調整は不可能?ビス止めじゃなくてマグシールドカバーでフタして挟む感じなってる。まったく遊びがないんだけど、、、。
クラッチリングが当たってるのかシャリゴリ感が少しあるんだよな。
ルビアスをオーバーホールした人教えてくださいm(_ _)m 上の文章の説明が下手ですいません、ようはセンター出しが出来なくて困ってます。 ステラswにリーリング時のパタパタ音とスプール上死点でのコツンが出始めた。
おそらくウォームシャフトピンの稼働音だと思うんだが、これってウォームシャフト溝に高粘度のグリス入れれば解消されるかねー?
巻き感は特に悪くないんだけど気になっちゃって >>13
磨耗具合によるけど行ったんは治まる けど再発必ずするのでウォームシャフト ピン交換が無難 >>14
早速の返答ありがとう!
やっぱりそうなんだねー
なるべくお金掛けずに治したいし、SW機だからそこまで気にするもんじゃないし、とりあえず上記の方法でやってみます
ありがとうございます ちなみに、ウォームシャフトとピンのクリアランスは狭いのと広いのどっちが調子良さげかな??
もしシャフトとピン変えるとなるとシム調整もしっかりやりたいなぁと 17セフィアci4+使ってるけど、ラインローラー交換したら自分でDG18塗ってやらないとダメなの?
塗らず(そもそもDG18の存在知らず)に使ってたら早々にジャリジャリになってしまった
今更ながらベアリングリフレッシュセットやら洗浄スプレーやらと一緒に注文してみたよ バス板にも書いたんだけど
SLPワークスのメンテナンスグリス104って、中身リチウムグリスと書いてあるけど
ダイワのリールガードグリスも中身リチウムグリス(+溶剤)って・・・
要は同じモノ?
リールガードグリスから揮発成分抜けたら104になるって事? リチウムグリスの中にもピンからキリまで色々ある
単純に丁度(粘度)が違ったりベースオイルの性能が違ったり
ダイワのがどうかは知らん 全く別のメーカーならともかく
SLPとは言え同一メーカーでしょ
わざわざ別原料使うかね?
知らんけど シマノだとスプレーグリスは標準グリスとは別物で溶剤抜けても粘度低い
ヌメヌメ系のグリスをスプレー噴射は難しいんじゃないか? >>18
以前にダイワお客様センターに質問したが同じらしい
ただギアグリスは別物で何かは教えてくれなかった ギアグリスは流れにくい粘度のあるウレア系のグリスだろうね
他のグリスと混ぜやすいからメーカー独自の混ぜ物もあるだろうけど、リールくらいの力なら極圧剤とか別に気にする必要ないと思う
ウレアグリース:神のグリス、揮発せず耐熱耐水性含む全て面で優れてるけどネッチョリしてる
ワセリン系:神のグリスその2、温度に弱い以外の欠点は無い。食べても死なないので触る場所にはコレ。
鉱油(ミシンオイル、機械油):基本ヌルサラっとしてるので細かいパーツに入り込めるがプラやゴムをパッキンを傷める
リチウムグリス:ウレアと鉱油の中間で種類が多く安い。ダイソーのチェーンスプレー。
シリコン、フッ素系:超サラサラで揮発しやすいけどプラやパッキン痛めないから使いやすい。
クレ556:錆落としだけど使うなら666おすすめ >>21
だから溶剤混ぜて粘度下げてるんでしょ?
で溶剤が揮発すると普通のグリスになると シマノに防錆アップのオイルスプレーでたけどどうなん? >>25
分子構造の話だろ?
スポンジみたいだから乳化するって言えば解り易いかな?
ただ、その構造だからグリスなんだよなぁ 16ストラディックci4のc3000HGなんだけど、OH前はラインのテーパー調整のシム2つでやや逆テーパー寄り。
これがOH後にしばらく経ってラインの巻き替え時に気づいたんだけど、シム2つ抜いても順テーパーになるんだけど原因なんだろう?
単なるリールの摩耗かな? >>28
シム2枚も差が出るとは考えにくいからネジが緩んでた 組間違えあるかな? 問題がある赤ストラとバンフォードのラインを入れ替えてみたんだけど
やっぱり赤ストラの方が順テーパーになっちゃうのよねえ、ヴァンフォードはシム2枚入り、赤ストラはシム0枚でコレ。
クロスギアの組み方で上死点が変わる事ってありました?
https://i.imgur.com/vlrcUpl.jpg
https://i.imgur.com/wGtWX5l.jpg
https://i.imgur.com/QkdMWzn.jpg 以前似たような症状を経験したけど、そのときはウォームシャフトが原因だった
メインシャフトの前後方向の遊びも大きくなってた
再度分解してウォームシャフトとブッシュの間にシムとグリス詰めたら治ったような
関係なかったらすまん ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています