今の時期は本流でウグイかな
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ウグイを美味しく食べるには内臓の処理を丁寧にする。
後は漬け込むのが良いです。 千曲川の初夏の風物詩・つけば漁が、長野県上田市で最盛期を迎えています。
引き網にかかっているのは、鮮やかな朱色のラインが特徴のウグイ。
「婚姻色」と呼ばれ繁殖期にだけ現れます。
つけば漁は江戸時代から続く漁法で、川底の石に産卵するウグイの習性を利用します。
繁殖期特有のにおいがするおとりのウグイでおびき寄せ、網を投げます。
今年は気温の上昇などが影響し連日豊漁で、けさはおよそ150匹が取れました。
漁は6月10日まで続き、河川敷にある小屋で塩焼きなどが味わえます。 河川に足を運んでみると、流れの緩んだ場所にたくさんの魚が泳いでいるのを見かけることがあります。
ギラリと光る銀色のボディ、鯉と見間違えるほど大きなサイズなら、ウグイかもしれませんよ。
「ウグイってハヤのことだよね?食べれるのかな?」
その通り!ウグイは、ハヤとかマルタとか呼ばれることがあります。
釣って食べてみると、川魚独特の苦みが口の中に広がりますが、味噌などとの相性がよく、美味しく食べることができますよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています