●ロックショア●
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・ロックショアやガチショアの話題なら何でもOKです。 ・60g以下のジグやプラグ、MH未満の竿を使うような 使うような話が中心の場合は、他スレでお願いします。 ・思うがまま自分語りしてOKです。適度な連投は許されます。 ・他人の考えを尊重し、マウントをとるような行為は慎んでください。 ・特定の釣場を名指しするような、場所荒れを招く行為は慎んでください。 ・特定の人物の悪口となるような話題は慎んでください。 そもそもロックショアてのが何なのか謎だな 今からさかのぼること25年以上前にファンキー山岡というヒラスズキ釣り師?によって 生み出されたらしく、アブガルシアの竿の名前に採用されたとのこと 音楽のロックとかけ合わせただとか ロックショア概念自体、シマノはじめ各メーカーが使用している 山岡氏によると法的保護をうける名前にするより、皆に使ってほしかったとのこと これがググってさくっとでてきた由来だな ただ現代でもロックショア自体和製英語で海外じゃ全く通用しない とはいえロッキーショアやロックオブショアという言葉も海外釣り師はあまり使ってない 海外では釣場に対しそれをネーミングとして意識する文化がないんだよ たとえば堤防は単に堤防であって、意識する文化はない 磯をなぜ日本人が特別意識してるかてことなんだよ 本来、釣りは対象魚を意識するもので、海外だとTUNAだとかKINGFISHだとかそういう言葉に 意識が集中してる 動画タイトルもTUNA!!とかばかり これは海外では釣り禁止場所やライセンス制によって釣場に磯が含まれることがアタリまえだったし 磯にいかなくてもデカい魚が釣れたから意識する必要がなかった 日本では磯での釣りの本格的な始まりは、1940年代の石鯛ブームであり、どこでも自由に釣りができたのにあえて なぜ磯なのかというとやはり石鯛のデカいサイズは磯じゃないと釣れなかったから何だよ 渡船屋や磯への開拓ルートもロックショアなんていう概念が始まる遥か前から行われ その苦労が磯への特別な意識となっていったんだよ その底物上物師がつくり出した文化に30年ほど前に、シーバス発端の釣り師が接点をもつようになった 異なる文化をもつ先人へのリスペクトと同時に新たなものをつくろうということで英語のロッキーショアを (ロッキーはボクサーぽいイメージとういうのもあり)当時流行していたロックという音楽と結び付けた和製英語が誕生した らしい とはいえ25年前のショアルアーフィッシングというのはリバーシーバスやバス釣り、オフショアでのGT釣りが中心であり ほとんど人口はいなかったらしい。 と考えると非常に歴史が浅いんだよな 勤続25年なんて社会人では当然の話なのに ロックショアの世界は最古参らしい そう考えると、キャリア3年以下くらいのロックショア使いたがりマンに対し たかだか10年ある無しのレベルでロックショアがどうちゃら語ること自体 滑稽な話だよな 今から50年以上前の磯を知ってるならまだしも せいぜい歴史が20年ちょいのロックショアの世界だろ?て話なんだよ 職歴でいえば、30代後半でも勤続20年くらいあって普通だしな そういう意味でロックショア概念を発明した先人に対し それより後発のアングラーたちが ロックショアをバカにするのはせいぜい和製英語というレベルにおいてのみなんだよね だって君らニワカだよね?てことだからね 結局 釣果歴を誇るやつて、誇ることがない証拠だからね ヒラマサ最高何キロ?カンパチは?GT経験は? と聞くと沈黙 釣りは記録じゃない、楽しさが一番という話にもっていく 釣り歴浅い奴でも結果残す奴はどの世界でもいるのは周知の事実 歴だけ長くて生産性がないお荷物もどの世界にもいる だから磯をロックショアと呼ぶことをバカにできるのは ロックショア概念が生まれる前から磯でやってた底物上物師くらいだよ せいぜい和製英語やめろといえるのみ これ言いだすときりがない こういう俺は歴が長いから近頃の釣りブームは~みたいな語り草のやつてやたら多いけど かくいうお前もせいぜい20年もないレベルで合って それ以上の釣果歴言ってるやつは、バス釣りとかシーバス含めたりしてる ほぼ見栄だけの中身のないすっからかんと言ってるようなもんだしね ①とうことでポッパーやダイペンといったツールは今から30年前くらいからのオフショアGT釣りで 発展した文化がショア青物釣り師に派生していったもので ②一方磯ヒラ文化はバス釣りから派生した都市部でのリバーシーバス文化、地方磯場での 磯ヒラ文化となっていった ロックショア概念は②の釣り人からうまれたもので ①より先人といえる こういう黎明期からやってる40代から60代の釣り師は尊敬すべきものではあるけど たかだか10年前後しかキャリアない連中が 俺ソルト歴長いし、その前も子供のころからえさつりやってたし なんて恥ずかしくていえる神経が信じられん 歴誇るやつて何の世界でも無能が多い 人間経験あるやつならわかると思う ほんとこういう釣り人多くてうんざりするんだよな 初心者たちがロックショアという概念を使いたがる のを面白おかしくネタにできる立場といういのは 基本最古参だけなんだよ ここをネタでも調子乗るとすげえ痛く見える 日本は世界でもナンバーワンの釣り大国で 青物やGTでは世界でもっと釣れる場所があるとはいえ 釣り道具・情報の世界的中心なんだから 日本がロックショアとえばロックショアなんだよ 何度も言う通り釣りの世界でロッキーショアという概念は普及していない (ダイコーの名ロッドは別として) ということで長くなったが結論からさくっというとロックショアはネタにしていい言葉ではないし これから世界に広めていく言葉 それが嫌なら対案を出せという話になる ロッキーショア ロックオブショア イソ くらいしかないからね 日本の凋落て和製英語の凋落ですらあるんだよね 昔はTSUNAMI SENSEIをはじめ日本が英語となったケースは多い 釣りの世界では日本がナンバーワン 日本が磯釣りをロックショアといえば単なる磯という言葉を越えて 磯でのルアーゲームをさすという英語として既成事実化していくだろうというのが 俺の結論 逆に言えば地磯 沖磯なんて言う概念は捨てたほうがいい 沖磯は島だからのぞくなんていうと そもそも日本自体島だろということになる 突き詰めると島と岩概念にたどり着き、岩は島の一部という国際法 を参考にする必要も出てくる。 地磯 沖磯の区別は、相手にどちらで釣りました?と釣果情報のさぐりをいれる ワードとして使われがちな嫌な言葉ですらあるからね そんな姑息なことしないで、まとめてロックショア概念でいいよねと思う 久々に社長帰ってきたかと思ったわ ワッチョイないから分からんけど ロックショアの魅力といえば先人たちが作ってきた安全性を高めるツールなんだよね 人の腕より太くて長いロープはいったいどこから誰がもってきたのか? この梯子はどうやって固定したのか? こんな太いロープをどうやって岩に括り付けたのか そのツールを設置した人間のことを考えると、とても面白い やはりそういうツールを設置してきたのは建設系の仕事をしてきた地元の先人たちなんだよね そういうツールを設置してきたのはロックショアマンではなく、大多数は、荷物がロックショアマンより 遥かに多い、底物上物師なんだよ 今じゃ老害となってる世代だけど、やはり凄いものがある。 柵がばりばりしてある防波堤にチャリをロープをつかって上手く持ち込んでいるのもだいたいこういう世代 だから、ロックショアマン自体磯においては新参に過ぎない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
read.cgi ver 07.5.1 2024/04/28 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる