リールメンテナンス専用 Vol.11
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
〜リールメンテナンスについて語ろう〜
○ID無しの方は書き込み禁止。
元々ここの存在が許せず別スレを立てたのですから、
自分の立てたスレで話を盛り上げてください。
(参考)
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/fish/1578186032/2
よろしくお願いします。
スレ民の皆さんは必要以上に彼と会話を続けることも控えましょう。
(そもそも会話が成立しないので)○
前スレ リールメンテナンス専用 Vol.10
https://medaka.5ch.net/test/read.cgi/fish/1578186032/ 機械の整備に使うものとして金属の当たりを見る
光明丹やベアリングレッドなどを
小さい方のギヤの歯に薄く塗って
組み立ててハンドルを回すと
塗っていない方のギヤの歯に当たっている
ところに色が付きます
その痕が均一なのか片方に寄っているのか
波打っているかで対処方が変わるよ azのフッ素オイルってワンウェイにも使えます?
ワンウェイに使うと逆転したりするのかな? メチャクチャいいもの発見した
100均のシリマーっていう注射器みたいなやつ。ベアリングにグリス圧入するのに使えた
使い方は付属のねじ込み式針は使わず、注射器の中にベアリングとグリス入れて空気出るところを指で押さえつける
ポンプ力いっぱい押して最後に指を離すと圧縮されたグリスが中入った
ゆっくり空気抜くやり方でも別によさそうだし好みで
グリスの代わりにパーツクリーナーで洗浄もできそう。ダメだったらまた買えばいいし
普通にグリスのみ入れてギアに塗る注射器にしてもよさそうだし何個か持っといたほうがよさそう
ABC今くそ高かったから代わりに
ちなみにシリマー、太いのと細いのがあるからよく探したほうがいいよ。化粧品売り場とかにあるかな? >>382
滑りの良さと安定性の良さがフッ素系の持ち味なので
逆に言えば、普通の油脂みたいに簡単に脱脂できないし
やめておいた方がいいですよ
普通のオイルの方が良いかもです
>>383
超ハイコストパフォーマンスな、発明に近い大発見ですねw
パーツクリーナーは、多分ピストンのゴムパッキンを膨潤させちゃうので
物によっては厳しいかも?
何が素晴らしいかって、ニードル部分から出たグリスを
また吸い込んで、綺麗な容器や小皿の上にキープして再利用できるのが最高ですね
ABCホビーのベアリングリフレッシュセットも素晴らしいですが
グリスのロスは結構あるので
圧入後のグリスを吸い取ったり
綺麗な部分だけを吸い込んだり、一緒に使うのも良さそうですね
金属ニードル付きのドロッパーボトルを使ってましたが
それよりも良さそう >>382
試したけど逆転はしなかった
むしろ数日で滑りが悪くなってきてローラーからノイズが出始めたから勧めない >>385
ローラーからノイズ出てる時点で
それ、もう油脂の問題じゃなくてリール側の摩耗、故障だよ >>386
脱脂して他のオイルで普通に戻ったよ
何言ってもフッ素系のネガティブな話は聞かないだろうけど >>380
>>381
助言ありがとうございます。
じつはこのスレ見てボロンナイトライド配合セラミックグリスは使ってます
ギアの噛み方視覚的に見てみるのは試してみたいですねあと考えられるのはシム調整ぐらいかなと思うので地道に調整してみます。 >>384
>>385
ありがとうございます。
ワンウェイには使用せずに、ベアリングにだけ使用するようにします。 >>388
だから、そもそもの話になるけど
ワンウェイローラークラッチに低粘度のフッ素オイルを使う事がミスマッチなんだよ
もっと粘度の高い、フッ素オイルほど滑らない普通のオイルを使っておけばOK
最初から書いているでしょ
サラサラでスルスル動くようになってノイズが出てるなら
そうなるようにして、そうなっただけの話
向いていない裏付け
金属同士の摩擦で作動させるローラークラッチにフッ素オイル注してどうしたかったの
君は、ネガティブな話とか変な絡み方をしたいだけじゃないのかな >>389
そうですね
面倒でも結局、シムでの調整が第一ですね
グリスで誤魔化す事はできても、
根本的な対処には、シムや摩耗したギア交換の方が正道ですし >>389
AZのボロンナイトライド配合セラミックグリス、
結構良いですよねw
塩ガミしたまま放置の固着してたアルテグラが
錆びたベアリング交換前に、どこまで改善するのか試した時に
脱脂→ボロンナイトライド配合セラミックグリスだけで
多少のシャリ感は残ったものの、普通に釣りが出来るレベルに回復した時は驚きましたw
AZ社のAZ社のスーパーオイルPRO(PTFE配合)も
AZのボロンナイトライド配合セラミックグリスの丸蓋パッケージも
以前よりも少し値上がりしてしまったのが悲しいです
40g入りのジャバラ容器の方は、まだ安いから助かります
多くの人に良い油脂をオススメする際にコスパ面は重要ですしね >>391
あなたも当然やった事あるだろうけどそれと同じ、普通にいろんなオイルを試してるだけ
油類を変えてメリットがあるならそれに超したこと無いしね
メインシャフトとか動子ガイドにも試したけど、金属の摩擦感とかノイズの低減は弱くてリール内部には必要ないかなって感想
撥水性とゴミを巻き込みにくい性能は良いから、外に露出してて水や汚れを避けたい場所に使うなら良いと思う >>394
だから、最初から普通に書き込んでほしかったよ
『何言ってもフッ素系のネガティブな話は聞かないだろうけど』なんて
ケンカ売って荒らしたいだけに思うよ
潤滑の世界でPTFEも含めたフッ素系の素晴らしい物性は事実だけど
使用環境や箇所、意図で使い分けなのは、君も分かってる人なはず
ワンウェイローラークラッチは、潤滑させちゃいけない
摩擦を用いた作動構造だしね それとダメ元でaliexpressでいくつか購入してみたPTFEグリスが届いて
確認したけど
PTFEグリスじゃなくて、シリコーングリスだった(笑)
粘る粘るw
うぃろうソックリのモッチモチ
色々混ぜ物が無駄に入ってる感じ 15ツインパC3000や18ステラC3000半年ごとに開放清掃給油してますがそろそろベアリング交換時期で交換予定ですが
皆さんベアリングは高価な釣具屋純正か製造メーカー品どちら使われてます?
以前はラジコン屋でなぞの高耐食ブラックベアリング一個500円で購入していましたがラジコン屋倒産。
キャストップか普通のSUS440ので十分? >>397
ミネベアベアリング、略称NMB(Nippon Miniature Bearing)のNMBベアリングか
日本精工NSKのISCのステンレスベアリングを基本に
ジルコニアを用いたフルセラミックベアリング(物性的に腐食、錆の心配がありません)
SiCハイブリッドベアリングも使いますよ
中華ベアリングも使いますよ
SiCやフルセラミックベアリングも激安です
ただし、メーカーによって品質、精度が本当にピンキリですw
ベアリング素材、どこで使うリールかによってベアリング素材、種類と
油脂の選定を変えて使い分けてますよ あと油脂類はフィーリングと信仰に近いですねw
グループ3+の0w20エンジンオイルかグループ4のPAO化学合成油と
ワコーズのちょうど1号と2号のブルーグリス、ハイマルチグリス、ちょうど1.5号のブームグリス
車、バイク整備と兼用しているがリール半年に一回グリス交換するなら何の問題も無いですね。
10年サイクルでリール入れ替えならケミカルアタックもほぼ心配ないしすごい安上がりだ。 >>399
どうして耐熱性や極圧性が殆ど要らない、
自由度があるリールでの油脂選択の自由度、幅の広さがあるのに
無駄な添加剤の含まれたエンジンオイルを使っちゃうのかなぁ
耐熱性の為の添加剤、極圧性重視の極圧剤、ZnDTP添加剤とか、
どう考えてもリールに要らないでしょ
むしろ邪魔になるんです
リールでのオイルやグリスは、信仰とかじゃないよw
物性を活かして、不向きな物性の油脂は用いない取捨選択の結果ですよ >>399
>>397でベアリング選定に迷う方なら
エンジンオイルを自信を持って使う事なんて出来ないはずなんだけどなぁ
良い意味で、それが本当に正しい判断や選択だったのか
ご自分を疑ってみてください
分かってしまえば、リールはエンジン、ミッション、デフよりも
制限の少ない、より純粋に超高回転やフィーリングの良さを楽しめる、
自由な選択が可能な世界だと気付かれるはずですよ >>401
ベアリングについてはおおむね認めるがチャイナの10個で格安で納期遅いベアリングは粗悪品だったよ
あとセラミックベアリングはデイシーバス用に入れたが価格と騒音と給油頻度であまりメリットはなかったな。
アジングリールの究極の軽量化には良いかもしれないね。10個で3gくらい軽くなりそう
現状ブラックレーシングが手に入らなくなったから高耐食キャストップがベターかな? >>401
そこまで言うならなにが油脂類で正解なのか教えてくれよ
ある一定の性能から上は過剰品質で信仰の類になってくるのをひっくり返せるエビデンスを出して。 >>402
中華ベアリング、しかも10個入りの鉄ベアリングとかは論外ですよ
だから、NMBやNSKのISCのステンレスベアリングが基準になるんです
ちなみに、日本のベアリングメーカーのNMB、NSKも
中国やタイやマレーシアや韓国での製造がメインですよ
日本の自動車メーカーや日本のシマノ、ダイワと同じく、もう主力は海外工場での生産です
だから、中国生産分を日本の精度のベアリングを中国リールメーカーなどが安く買えるのです
輸入の送料、関税が掛からないからです
日本の品質、精度が世界に広まっている形です >>402
セラミックベアリングは、フルセラミックベアリングではなく
SiCの方ですか?
正直、ブラックレーシングよりも回転するように
普通のNMBやNSKのステンレスベアリングをチューンできますよ
馬鹿にしているわけではないので
落ち着いて聞いてください >>403
落ち着いて聞いてね
エンジンオイルには、内燃機関の高熱に耐えて
極圧に耐える為にリールのベアリングやギアやシャフトには不要な
金属表面を傷める危険な添加剤も色々と含まれているんですよ
リール内部にあるPOM(ポリアセタール、ポリオキシメチレン、ジュラコン)の樹脂パーツ
ゴムパッキンなども膨潤させたり、劣化させて割れてしまう
寿命を無駄に縮めてしまうんです
だから、リールには不向きです
しかも性能が良くありません
エンジンやミッション、デフ向けに調整されて添加剤だらけなのだから当然です
リールに不要な機能の為の添加剤は、異物、邪魔でしかありません
逆に内燃機関には高温に達してしまう関係から不向きなフッ素系の油脂が
熱を殆ど発しないリールになら
安全に自由に使用できます(食べても平気なぐらい無毒に近いです)
実際に混入する危険性のある食品工場のベルトコンベアなどにも使われていますよ
他にも六方晶系ボロンナイトライドや粉末黒鉛(グラファイト)も使えます
グラファイトなんて、実は万が一の油膜切れでもエンジンが抱き付きや焼き付きを起こさないように
欧州車では新車時にシリンダーに使ってたりしますw >>397
日本メーカーのステンレスので良いよ
シマノも結局はミネベアとかのを使ってるわけだしハズレ品を選別しても安くつく
選別とかまとめ買いが面倒なら釣具屋で良い >>403
まず、どこに使うか、ギアなのか、シャフトなのか、ベアリングなのか
スピニングリールなのか、ベイトリールなのか、BFS機なのか…でも変わります
逆に具体的に聞いてくれた方が
こちらも具体的に教えやすいですよ
それと、まだウェット潤滑前提での書き込みなのが、読んで分かりました
リールの場合は、特にベイトフィネス機の場合は、
飛距離、フィーリング、トラブルレス性能の為に
ウェット潤滑<<セミドライ潤滑<<<<ドライ潤滑と使い分けますよ
右に行くほど超高回転が可能になります
注油しなきゃ摩耗しちゃうんじゃないの?そう思うでしょう
でも、PTFE(フッ素の樹脂、テフロン)、ボロンナイトライド、粉末黒鉛(グラファイト)は
固体潤滑膜を形成する固体潤滑剤です
油に頼らずに乾いた状態、乾燥被膜で潤滑を行えるんです
当然、オイルのような液体や半固体のグリスと違って高い粘性、粘度がありません
サラサラのスルッスルです
だから超高回転が可能になります
車のエンジンオイルなんて、ダメダメで百害あって一利なしですよ
そう断言できるぐらい、リールに求められてる油脂の性能や
潤滑の形態は違うんです >>397
スピニングリールでツインパワーやステラなら
AZ社のフッ素オイルとフッ素グリス、
AZのボロンナイトライド配合セラミックグリス使っておけば間違いないよ
コアプロテクト系の防御性能もフッ素の特性、物性を利用したものですしね
ステラの撥水ラインローラーも、そう
塩ガミ防止の耐久性重視なら
NMBのステンレス製両面シールドベアリングにフッ素グリスを圧入して使うか
小まめなメンテ、短いスパンで行えるなら、さらに軽い巻き心地にするなら、フッ素オイル
間を取って安くて軽い巻き心地にするなら、AZのボロンナイトライド配合セラミックグリス >>410
エステルベースのオイルならともかくグループ3、グループ3+の高度水素化分解基油や
グループ4のPAOベースオイルはゴム類や樹脂パーツにはほとんど影響ないですよ
ゴム類や樹脂、金属表面傷める納得できる根拠を提示して。
あとAZ社のフッ素オイル10gで約千円、40度で動粘度60のを薦めてるがその根拠は?
ベイトリールで注油サイクルが1日1回だったのが10日に1回ですむとか夢のオイルな訳?
確かにいらん添加物入ってるかもしれないが、0w20の40度で動粘度30前後のエンジンオイル
で数回釣行してもフィーリングともに落ちにくいですよ。 工具のオススメ教えて下さい。
部品が少ない17セドナ分解しようと
思いますがドライバー類はスイスツール
、スタジオのベアリングチェッカー、
市販のメガネレンチあれば大丈夫かな? あとベアリングメーカー純正NSKGRSFM1のほうが安心感はあるね。
本家が高耐食仕様で使っているグリスだから >>413
スピニングならトルクスも
尼とかで2000円位のビットセット買うのが手っ取り早いよ >>412
> エステルベースのオイルならともかくグループ3、グループ3+の高度水素化分解基油や
> グループ4のPAOベースオイルはゴム類や樹脂パーツにはほとんど影響ないですよ
> ゴム類や樹脂、金属表面傷める納得できる根拠を提示して。
PAOベースオイルは、オイルシールへの攻撃性があるのも知らないのかぁ…
収縮させてしまう方の攻撃性があるんだよ
エステルの方は膨潤させる方の攻撃性
どちらも劣化させる
しかも耐熱、耐油性を考慮した内燃機、エンジンでの使用を考慮した物でも…だよ?
それをリール用の樹脂やゴムパーツに平気で使う方が、ダメな意味ですごいよー
それと、最初から書いているように
高熱に耐える、酸化防止剤など様々混ぜまくって、さらに極圧性能重視で添加剤だらけなんだよ
エンジンに適した組み合わせ、設計のオイルなわけ
リールで高熱を発生させる?高い極圧性能が求められる状況、どこにある?
要らない添加剤だらけ、しかも全てが表記されているわけじゃない
設計時に求めた性能自体が全く違うのを…エンジン用をリールに使っちゃダメだよ
ZnDTP(ジアルキルジチオリン酸亜鉛)添加剤や硫黄、酸化防止剤、
アミン系、フェノール系といった連鎖反応停止剤、さらに清浄分散剤とか
基油以外のリールには不要な添加剤山盛りなんだよ
リールでスラッジ(煤)発生しないでしょ
不要な添加剤だらけ、金属や樹脂パーツ、ゴムを侵す、変質させたり劣化させるからタチが悪い
しかもエンジンと違ってさ、
高温にならない、極圧性を求められないリールだからこそ使ってる部品や品番もあるんだよ
象に使う麻酔や薬を人間の赤ちゃんに使わないでしょ、ミスマッチなんだ
> あとAZ社のフッ素オイル10gで約千円、40度で動粘度60のを薦めてるがその根拠は?
もう、色々違っているw
自分がリール用にオススメしてるのは、
高回転向けのAZ社のフッ素オイル 純度100%【低粘度15】 10g Blc-010
高回転させなくても良い場所、使用目的のベアリングや
ベアリング以外の粘って欲しい部分での使用なら、コアプロテクトみたいな使い道なら、
フッ素オイル60 純度100% 10g Blc-011
フッ素オイル 純度100%【高粘度147】 10g Blc-012も使えるけど
俺がオススメする事が多いのは、一番サラサラの【低粘度15】10g Blc-010だよ?
> ベイトリールで注油サイクルが1日1回だったのが10日に1回ですむとか夢のオイルな訳?
使用箇所、使用環境、する釣り、対象魚、釣行頻度、釣行時間によっても変わるけど、もっと保つよw
半年以上、1年以上大丈夫な場所やケースもある
> 確かにいらん添加物入ってるかもしれないが、0w20の40度で動粘度30前後のエンジンオイル
> で数回釣行してもフィーリングともに落ちにくいですよ。
色々試して使うチャレンジ精神は評価するし、良いけど
エンジンオイルはやめておこうよ >>414
ベアリングメーカーであって、油脂やケミカルメーカーではないんだよ
OEM生産を依頼して作ってもらっている形
餅は餅屋です
使いやすい量で品質も良く安価に多くの人が安心して使える
そこがAZ社の素晴らしい点ですよ
AZ社のBGR-001(高回転用)フッ素グリスは安くてフッ素系100%(フッ素油+PTFE)
MGRや各番手もあるよ
PTFEスプレーとかなら、
住鉱(SUMICO) スミロン2250スプレーPFOAフリー240ml PTFE高濃度配合被膜 SL2250Rをオススメするけどね
それぞれ各メーカー、各商品で良い物や個性や使い道があるんです
NSKGRSFM1が良いのは、稠度1な点かなぁ
でも高いよ
みんなにオススメはし難いかな
防水性、防錆性、潤滑性、安定性の高いフッ素グリス
物性、特性です
セラミックグリス+PTFEとかが普通のフッ素グリスとしても売られていますが
純粋なフッ素グリスとは言えません、良くも悪くも複合系です
その分、安ければ良いのですが…そうでもなかったりします
それならフッ素油+PTFEで品質も文句無し、しかも安いので
AZ社のBGR-001(高回転用)を使うように、オススメするようになったんですよ よくすすめてるAZセラミックグリスのベースオイルはなんだっけ エンジンオイルを使用する問題点、添加剤を理解しようね エンジンオイルなんか使わんでも他に色々あるからな〜 >>420
ですね
同感です
PAO系そのものよりも耐熱性や極圧性重視、
消泡剤や様々なリールには不要で邪魔な内燃機用の添加剤の副作用が問題ですよね
リールオイルは数百円でも高性能な物、
本来そこまで高級品じゃなくても、リールとの相性が良く高性能を発揮できる物もありますしね リールオイルは5グラムくらいで600円とかの高級品使ってるわ >>416
グループ3、3+やグループ4のPAOエンジンオイルのリールには不要な添加剤で発生する副作用の実例詳しく教えてほしいな。
少なくとも10バイオSWは10年目でケミカルアタックで樹脂部品はやられていないんですよね。 >>423
見た目でまだ割れたりしていなくても
樹脂パーツは硬く脆くなってたりしますよ
そもそもリールに不要な添加剤は不要だし、邪魔ですよ
リールはエンジンやミッションやデフのように高温にならないし極圧性能も殆ど不要です
エンジンにはエンジンオイルを
リールにはリールにあった物性を持つ物質、油脂やケミカルを使うべきです
塩素もリンなども不要です
リールは細かく薄く軽い部品で構成されているので
エンジンなどでの基準と設計や想定範囲も違います
その使われているエンジンオイルの全ての成分表示がされていますか?
されてないですよね
添加剤だらけなのに、何が入っているのか分からない
そこも問題なんです
リールに不要な不向きな添加剤が入っているのに
無駄なデメリットとリスクを抱えて無理して使う必要なんて無いですよ
それなら純正オイルやグリスでも良いし
社外オイルやグリスを使えば良いんです
物性を理解して、流用可能な油脂やケミカルがあれば
AZ社のように安くて品質も良い物からも選べます
住鉱や和光ケミカルなどの高級品からも選べるじゃないですか
まぁ、個人の持ち物、趣味なので
エンジンオイルをそこまで使いたいなら止めませんよ 鉱油も化学オイルも殆どの樹脂には影響しないからね
だからといってよく分からない成分が含まれてる物を
俺も使いたいとは思わないが
実際使って満足出来るなら全然アリだと思うよ
ゴムへの影響が一番心配かな モナミ 粉末黒鉛はグリスに混ぜて使えるの? ギア部に >>426
モナミさんには、モナミ 練黒鉛 400g NK-400があるように
他のメーカーでもグラファイト(粉末黒鉛)を用いたグリス(グリース)もありますよ
(ただし、極圧性能と熱安定性重視の製品なので、練り黒鉛はリールに使うには重い、硬いかと)
AZ社でもウレアベースのグラファイトグリースが販売されてますね
こちらは稠度(ちょう度)2なので、普通に使えるかもですね
粉末黒鉛を使う方での利用法としては
リールに粉末黒鉛でギアやシャフト面に擦り混んで固体潤滑膜を形成させ、
その上にグリスやオイルで潤滑させる方法、
グリスやオイルに粉末黒鉛を混ぜて自然に固体潤滑膜を形成する方法、両方可能です
ガルバニック腐食(異種金属の組み合わせによる電食に似た腐食)も
オイルやグリスといった油脂があるうちは守られるので大丈夫ですよ
固体潤滑膜を形成する固体潤滑剤、粉末黒鉛(グラファイト)、ボロンナイトライド、PTFE
どれも滑りが良くなり、ギアの歯面やシャフト表面を摩耗を防いでくれます
かじり防止にも効果を発揮しますよ
回転性能、潤滑性の向上と同時に保護にも役立っています
万が一の油膜切れの時にも
固体潤滑膜が潤滑油に頼らぬ潤滑を行うので保険にもなりますね
ベースにするグリスの性能、物性にもよりますが
良くも悪くも巻き心地などが変化するので
ネットリ系の重い硬いグリスが好きな人には、軽く巻けてしまうかもしれません >>427
粉末でのギアへの散布はナイロン筆で塗ればいいですか?
溶媒に分散させた物を塗るのはだめ? >>427
CKMー001 モナミ 粉末黒鉛 注文しました
オイルは来週から4月頭着らしいので、届いたら上記2点試してみます ありがとー >>428
その書き込みが出来る方という時点で
もう理解が深い証拠ですね
それでOKです
気を付けながら作業出来る方、平面的な部分ならリューターでもOKですよ
ギアの歯面には、電動歯ブラシも使えます
溶媒もベースオイルを用いるのも使えますよ >>430
あはは、もうこれで430さんもグラファイトチューナーさんですねw
是非、安価なわりに超高回転を実現しちゃう
あの回転の良さと、ベイトリールの後半の伸びの気持ち良さを体感してみて下さい
粉末黒鉛の量は多すぎるぐらいなので
友達に分けたり
一緒に変化の違いを確かめながら、飛距離競争したりも楽しいですよーw >>432
帰ったらCKM001 黒鉛届いてました オイルに1割黒鉛投入
オイル使ってたのよりサラサラで比較にならないのですが最初ベアリングの音でてたのが馴染むにつれ小さくなり恐ろしい回転に
手巻きでは馴染ませれないスプールベアリング以前より軽くまわり 違いが感じれました
グリスに黒鉛を1割弱混ぜ ギアに
これが一番の驚き 軽軽に巻ける 同じグリスなのに黒鉛混ぜるだけで、これだけの違いに感動しました 黒鉛混ぜても粘度は変わりませんよね?
アドバイス有難う御座いました >>435
巻き軽くなるとアタリが増えるよね
キャストも楽になって軽く投げれるようになるからキャスト精度も上がってルアー巻いてるときにゴミ引っかかったのがわかりやすくなるし
5割増し以上に釣りがうまくなる >>435
あはは、
粉末黒鉛によるグラファイトチューン、もう堪能されてますねw
違いがハッキリ体感できるのが楽しいし
>>438さんの仰る通りで釣りを今まで以上に楽しみながら
快適、飛距離やフィーリングの違いを実感しながら
今までなら見落としていたようなアタリも取れたり、飛距離も伸びて
釣果も上がるのが、最高ですよね
オイルもグリスも粉末黒鉛を足せば、粉末でも固体なので
本来は硬くなったりしてもおかしくないのですが
そこは、固体潤滑膜を形成する固体潤滑剤
滑りの良さが勝っているので、グリスにオイルを混ぜた以上の軽やかな超回転になります
層と層の滑りでの固体潤滑膜なので
粘度での抵抗も若干ですが減りますよ
組み合わせるベースになる油脂、オイルとグリスとの相性もありますが
粘り気、粘度が増す事は基本的にありません
軽くなる方向への変化です
> オイル使ってたのよりサラサラで比較にならないのですが最初ベアリングの音でてたのが馴染むにつれ小さくなり恐ろしい回転に
『うぉおおッ!?』ってなりますよねw
馴染んでいき、固体潤滑膜を形成する過程と、その結果が実感できる、
一番楽しい、面白い、気持ちいい瞬間ですよね
読んでいて、自分も最初に試行錯誤していて、グラファイトチューンを発見した時の驚き
そして喜びと感動を思い出す、嬉しいレスでした
こちらこそ、ありがとうございます >>436
自己紹介は要らないよ
そもそも、自演なんてしないってばw
釣りが好きなら、騙されたと思ってグラファイトチューンやってごらん
特にベイトリールのキャスト時の飛距離、後半の伸びるフィーリング
気持ちいいし、
ひと回り〜ふた回り上の超高級リールやカスタムリールになったかのような感動が味わえるよ
自分は、実験台にしたのがPiscifunのPhantomだったから
中華(笑)と買うまで馬鹿にしてたし
それが…まるでアンタレスになったかのような
初代アンタレスのあの感動が蘇って、中華リール改造、油脂チューンが
同時に楽しくなって、やめられなくなった感じ
多少ガタが来たお気に入りの使い古しのリールでも
回転性能が蘇ったり、新品時を平気で超えたりするから
お試しあれ
あとは摩耗が進んだ、ダメになりかけのベアリングにも効果あるから
新品ベアリングとの交換前に捨てる前に試すのもいいよ なしお対策定期
■2chmateでワッチョイ隠し、ID隠しをNGにする方法(どちらか片方を消していてもNG可能)
NG編集→Name→有効、非表示、正規表現にチェックをいれて対象板をスマホアプリにする
NGの部分に(?<!\))$と入力して完了
■JaneStyleでワッチョイ隠し、ID隠しをNGにする方法(どちらか片方を消していてもNG可能)
ツール→設定→機能のあぼーん→NGEx
空白欄に好きな名前をいれる(ワッチョイ隠しNGなど)
・対象URI/タイトル
タイプ=「含む」キーワード=スレタイに固有な文字列(ここでは レイズ といれる)
・NGname
タイプ=「正規(含まない)」、キーワード=(.*\-.*)$
左下のリストボックスを「透明あぼ〜ん」に設定
■twinkle
(?<!\))$を正規表現でNGNameに登録
■スマホ版のjane
(?<!\))$を正規表現でNGNameに登録
■BB2C
『2017/05/20(土) 02:48:46.14 』の時間のとこを軽く長押し
NGnameに登録で直接NGにぶっこめばID消しはあぼーん
JaneStyleで消す方法
IDなしもNGExであぼんすればいいじゃん
ツール→設定→機能→あぼーん→NGEx
1.透明あぼーんにチェックを入れる(任意)
2.テキストボックスに任意の設定名を入れる(例:ID非表示)
3.追加をクリック
4.下記の要領で設定
・対象URL/タイトル を「含む」の設定のまま
・キーワード:タイトルやURLの一部を指定)
---
・NGID を【含まない】
・キーワード:半角で「」を含めずに「ID:」
5.OKをクリック 伝説のエクスカリバーがそそり立つ
長文が自分の家だと主張する家の写真
https://imgur.com/a/d9Tego7
本人はリンクするなと言ってるが何故か
消さない >>444
画像無断使用による著作権侵害だ
謝罪しろ 貼ってしまい申し訳ございません
https://imgur.com/a/d9Tego7
謝罪で済むようなので先に謝っておきます >>446
誰も謝罪だけで済むなんて、一度も言っていない
罪を認めて謝る姿勢は、逃げたり逆ギレするよりはマシだな
他の板、スレッドでも画像無断使用による著作権侵害を行なっているようだし
民事訴訟、刑事告訴などの法的措置を考えているので、そのつもりで ちなみに著作権保持を主張できる根拠はあるんですか? >>448
画像無断使用による著作権侵害について自分で調べればいいと思うよ
弁護士や法律事務所、市役所などでの法律無料相談などで
自分の行なった事、全ての俺に対する書き込み(関連する書き込み)を
正直に見せて、これが、どう問題になるのか
どういった不法行為にあたるのか教えてもらうのも良いでしょう
>>445-446までの書き込み、
君が自身の罪を認めている点、謝っている点もあるので
君が本当に反省し、謝罪の意思を示すなら
示談などにも柔軟に応じようと考えています
君の行なった他の書き込みや行動によって別の不法行為、犯罪行為などが見つかった場合には
対応は変わるかもしれません 「自分に都合悪いの貼ったけど消せなくなったから貼るのやめてください」って言えばいいのにプライドが邪魔しちゃうのかな? >>453
やめて欲しいだけならなぜ法的措置とか小難しいこと並べて威嚇するの?
だから面白がる人たちに遊ばれちゃうんだよ? 俺はもうからかわないよゴメンな
もう少し攻撃性を抑える努力してね >>451、>>453
本当にその通りですねw
そもそも釣り板なんだし
スレッドの趣旨に沿った話題で、みんなと一緒に楽しめばいいのに。とは思います
オメガグリスにPTFEパウダーを配合させちゃう人も現れて
新しい試みとかもあって面白いですよね!
粉末黒鉛やボロンナイトライドの方も、もっと色々な油脂に混ぜてみようかなぁ AZのCKM-002ってオイルはラインローラーやメインシャフトやベアリング等に使っても大丈夫ですか? 一応大丈夫だけどそんなに水には強くないだろうから、ラインローラーとかより内部に使う方がいいかも ザルスより粘度ありそうなんでイケるかと思ってたんですが、ならシャフトやメインギアのベアリングとかですね すんません、モノコックボディってなんかデメリットあります?分解しづらいってだけでしょうか? 以前どこかで見たんだけど、ギアのゴリ感消すのにコンパウンド塗ってから回しは、ここのベテランの方は試した事あります?どうでした? >>462
それ投稿したものだがゴリッゴリなのがゴリゴリになる程度だからまだ部品出るのなら交換しとけ いろいろ読んでKF96のようなシリコーンオイルはダメくさいとわかった
いっぱいもっているのにw >>465
あれはPEラインのコーティングに使えるから
いくらあってもOkですw
AZ社のシリコーンオイルも安いですよね
13本撚りが届いたら更にサラサラの
AZ社のフッ素オイル 純度100%【低粘度15】 10g Blc-010でコーティングしようかな ベイトリールのスプール軽量化を考えて
旋盤で肉厚薄くした強者いないかな?
よければやってみようと思うのだけど
あと、スプールのハンドル側にベアリングが
付いているものは、ピニオンの部分のベアリングは
キャストには絡んでいない?
絡んでなければ硬めの油でもいいのかな? >>467
ベースにするスプールの肉厚にもよりますよね
ドリルで穴あけ加工する人は、結構いますが
全体を削り込むのは少ないと思います
CNCで削り出したスプールを手作業で薄く削るのは難しいと思います
もしも、やるならスプールエッジ側端でしょうね
やる価値があるのは、慣性モーメントが大きく影響する端の部分の重量ですし
ただ、エッジの幅は削らず
側端部の一段落ちた部分を削るしか無いかも
そうじゃないと、今度は
今は平気なスプールでもラインの噛み込みが発生しやすくなるし
0.2gとか減らすのに、すごく大きなリスクを覚悟しなきゃいけないかなぁ
あとは、加工後のアルマイト加工などの必要もあります
よっぽど分厚いスプールや
純正品や社外品が非常に安価に手に入る物以外で
社外シャロースプールなどが売られていない物に限定されてしまいそうですね 削ったり穴開けたりしてスプールのバランスが崩れるとドラグが出るときにブリンブリン言うようになったりしないのかなぁ? ベイトのスプールだと尚更キャスト時にブリュンヒルデしそうで交換以外のチューンは怖いなぁ ありがとう
スプール軽量化はリスクの割に効果低そうなので
打痕部分だけ一発引いてみます >>468
素朴な疑問
>CNCで削り出したスプールを手作業で薄く削るのは難しいと思います
CNCで削ると何で手作業で削るのは難しいの? >>474
単純に精度の問題じゃない?
正確に均等に削るのは人の手じゃ無理があるよ
ベイトの話ね >>475
467は「旋盤で肉厚薄くした強者いないかな」て旋盤を使用前提で質問しているのでしょ?
というか自分が聞きたい"CNC"で削ったスプールは手作業では難しいという理屈を聞きたいだけです >>476
それこそもっと単純に今あるベイトスプールがCNCで削ったやつしかないからじゃない?
旋盤から作ってるメーカーってあるの? >>477
>今あるベイトスプールがCNCで削ったやつしかないからじゃない?
いや自分が聞きたいのは何故"CNC"で削ると旋盤を使った手作業が難しくなるのか聞いてるだけです
CNCだと特別な加工方法があるのかな?>>474で冒頭に書きましたが素朴な疑問です >>474
>>475さんが書いてくれた通りで精度の心配です
セットする時点で僅かにでもズレれば、それが加工時全体に影響しますよね
それとスプールのように
円筒形の本来は応力と負荷を分散させて集中させない優れた形状も
旋盤で打痕部分だけ薄くしたとして、
そこに応力と負荷が集中しやすくなりますよね
(位置にもよりますが)
回転させて、削って薄くする、その加工の構造上、
良くも悪くも中心軸から放射状に広がる形で削るのではなく、
スプールがリング状に割れて分離させやすい形での切削、研磨の方向性になりますよね
できれば左右均等になるように、無傷の逆側の部分も同じ厚みや幅にした方が良いかもですね
ON/OFFのような無加工部分と加工部分の削る量が極端に分かれるよりも
施工したい箇所の左右に少しずつ削る量を減らした感じ、
釣り竿のテーパー形状のように、徐々に加工前、加工後の変化の差、
強度(剛性)と弾性の差が少なくなるようになだらかな差にした方が、
応力と負荷を分散させて集中させない形で壊れにくい物になると思います >>478
曲線とかを一定の厚みで削るのが難しいっていう話なんでは?
CNCなら入力通りに削ってくれで終わるけど、そのあと人力で曲線を削るのは個人的にな考えだと難しいかな?
平面だけなら一定の厚みで削るのはできると思う
ただしスプールの素材の事も考えるとかなり面倒くさいかな
削った後、表面のアルマイト処理?みたいなのも必要になってくるだろうし
まあ素人考えだからやってみて欲しいとは思う。面白そうな企画だし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています